JPH1137568A - 燃焼装置のフロントカバー - Google Patents
燃焼装置のフロントカバーInfo
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- JPH1137568A JPH1137568A JP20866497A JP20866497A JPH1137568A JP H1137568 A JPH1137568 A JP H1137568A JP 20866497 A JP20866497 A JP 20866497A JP 20866497 A JP20866497 A JP 20866497A JP H1137568 A JPH1137568 A JP H1137568A
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- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
Abstract
できる燃焼装置のフロントカバーを提供する。 【解決手段】 本発明による燃焼装置のフロントカバー
5は、外気通路23により案内された外気に接して水滴
を捕捉する水滴捕捉部材27を備え、水滴捕捉部材27
が、外気通路23から案内された外気に接触して外気中
の水滴を捕捉する構成であるから、外気中の細かい水滴
や霧滴がバーナーユニット9側へ浸入するのを防止す
る。しかも、水滴捕捉部材27は、フロントカバー5に
設けるだけであるから、構成が簡易である。
Description
燃焼する燃焼ユニットを備えた燃焼装置のフロントカバ
ーに関する。
呂や洗面所等に湯を供給する給湯装置があるが、例え
ば、特公平7ー111251号公報に開示されているよ
うに、給湯装置はガスや石油等の燃焼器の燃焼により熱
交換器を加熱する構成になっており、室外に設置され、
外気を導入して燃焼用の空気を取り入れている。
バーナー等の燃焼器や熱交換器の他、燃焼を制御するた
めの種々の電装部品を備えており、風雨を直接受けない
ように、正面を燃焼装置のフロントカバー(以下、単に
「フロントカバー」とする)により塞いでいる。このフ
ロントバーには、カバー本体の側面や下側に外気取り入
れ口が形成されており、更に、カバー本体の内側に、カ
バー本体との間に空間を形成する内壁を設け、カバー本
体と内壁との間に外気取り入れ口に連通する外気通路を
形成して、外気取り入れ口から取り込んだ外気を一度上
に向けて案内した後、ハウジング内に導入する構成にな
っている。
示すよに、外気取り入れ口51がフロントカバー55の
側面や下側に設けられているから、降雨時に外気を取り
込む場合に、雨を直接取り込むことは少ないものの、外
気取り入れ口51のルーバー53等に当たって飛散した
水滴や、空気中の霧滴が外気とともに入り込み、外気通
路57に取り込まれることがある。このような細かい水
滴や霧滴を含んだ外気は、風の流れに沿って、装置内に
入り込み、装置内の点火プラグや制御基盤等の電装機器
等に悪影響を与えるという不都合がある。
り、水滴や霧滴の浸入を防止できる燃焼装置のフロント
カバーを提供することにある。
に、請求項1に記載の発明は、外気を取り入れて燃焼す
るバーナーユニットを収納したハウジングの正面開口を
塞ぎ、外気取り入れ口と、この外気取り入れ口から取り
入れた外気をバーナーユニット側に案内する外気通路と
を備えた燃焼装置のフロントカバーにおいて、前記外気
通路により案内された外気に接して水滴を捕捉する水滴
捕捉部材を備えることを特徴とするものである。
ントカバーに形成された外気取り入れ口から取り込まれ
た空気は、外気通路を通って、バーナーユニットに導入
されるが、外気通路を通過した外気は、水滴捕捉部材に
接触して、外気に含まれている水滴や霧滴が水滴捕捉部
材に捕捉される。従って、外気通路に浸入した水滴や霧
滴がバーナーユニット側へ浸入するのを防止する。しか
も、水滴捕捉部材は、外気通路の出口側において、フロ
ントカバーに設けるだけであるから、構成が簡易であ
る。尚、水滴捕捉部材は、カバー本体と一体に構成した
り、別部材を貼着したり、ねじ等により取り付けられ
る。
の発明において、前記外気通路は、カバー本体と、カバ
ー本体の内側に設けられた内壁との間に形成されてお
り、前記水滴捕捉部材は、カバー本体の内面側におい
て、前記内壁の上端との間に間隔を開けて配置されてい
ることを特徴とするものである。
捕捉部材は、カバー本体の内面側において、外気通路の
出口側に配置する構成であるから、構成が簡易であり、
既存のフロントカバーの内面に水滴捕捉部材を後付け等
により容易に取り付けることができる。
の発明において、前記水滴捕捉部材は、内面側端が前記
内壁よりもカバー本体側に位置することを特徴とするも
のである。
捕捉部材は、外気通路に対応する位置にあるから、捕捉
した水滴が大きく成長して落下する場合に、外気通路内
に落下するので、この外気通路を介して外気取り入れ口
から排水できる。
のいずれか一項に記載の発明において、前記水滴捕捉部
材は、フェルトであることを特徴とするものである。
捕捉部材として、軽量で安価なフェルトを用いているの
で、加工が容易であるとともに安価に製造できる。
を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。本
発明の実施の形態にかかるフロントカバーを備えた燃焼
装置としてのガス給湯器1は、図3及び図4に示すよう
に、正面が開放された箱型のハウジング3と、この正面
の開口を閉じるフロントカバー5とを備えており、ハウ
ジング3内には、機器本体7を収納している。尚、図3
は、燃焼装置の主要部を示す分解斜視図であり、図4は
燃焼装置の概略的構成を示す図である。
バーナーユニット9、このバーナーユニット9の下部に
配置されてバーナー9aにガスを供給するガス供給ユニ
ット(図示せず)と、バーナーユニット9の下部に配置
されたバーナー9aに燃焼空気を供給するファン11
と、バーナーユニット9の上に設置された熱交換器1
3、熱交換器13の上に設置された排気口14a付の排
気ユニット14とを備えている。そして、図4に矢印で
示すように、ハウジング3内の空気は、ファン11によ
って、下から上に強制的にバーナーユニット9に送られ
て、バーナーユニット9で燃焼したガスは、その上に設
けられた熱交換器13を通過した後、排気ガスとして、
排気口14aから排出される。
火プラグ17や図示しない制御用電子部品、その他の電
装部品が設けられている。
び図2(C)に示すように、そのカバー本体5aが凹状
に形成されており、その両側面及び下面に外気取り入れ
口19が複数形成されて、両側及び下側から外気を取り
入れるようになっている。
(A)及び図1に示すように、カバー本体5aと略平行
に延出する内壁21が設けられており、カバー本体5a
と内壁21との間に外気通路23を形成して、カバー本
体5aの両側及び下側の外気取り入れ口19から取り入
れた外気をハウジング3内に導入するようになってい
る。この内壁21の上端21aは、図2(A)に示すよ
うに、排気口7aに近い下側まで延出されている。尚、
この内壁21及び外気通路23は、外気の導入通路の他
に燃焼器の遮音効果をも奏するものである。
た外気取り入れ口19から雨等の水がそのまま吹き込ま
ないようにルーバ25が、外気通路23に向けて突設さ
れている。このルーバ25は、両側の外気取り入れ口1
9に渡って延出されている。外気通路23を形成する内
壁21の上端21aは、図1に示すように、機器本体7
側に向けて傾斜しており、外気通路23を上昇してきた
外気が横の開口から機器本体7側に導入されるようにな
っている。
27が設けられており、外気通路23を上昇した外気が
機器本体7側に導入される手前で、水滴捕捉部材27に
接触する構成になっている。この水滴捕捉部材27は内
壁21の幅に沿って延出しており、本体カバー5aの内
側に貼付されており、外気通路23を吹き上がってきた
外気が接触した後、外気は、内壁21の上端21aを通
過して機器本体側に導入される。
断面が略矩形の棒状に形成されており、内面側の端が内
壁よりもカバー本体側に位置し、捕捉した水滴が大きく
成長して落下する場合に、外気通路23内に落下する構
成になっている。
水滴を捕捉できれば良く、その形状や材質は特に限定さ
れないが、不織布等のフェルト、多孔質部材であるスポ
ンジゴム、木材等の吸湿性材料を使用することが好まし
い。本実施の形態では、加工が容易であるとともに軽量
で安価なフェルトを用いている。
けるハウジング3との接合部分にパッキンが設けられて
おり、ハウジング3との間が水密に保持されている。
る。フロントカバー5に形成された両側及び下側の外気
取り入れ口19から導入された外気は、図5に矢印で示
すように、外気通路23に沿って上方に向けて吹き上げ
られる。風雨時等のように外気が水滴を含む場合には、
外気とともに外気取り入れ口19から浸入した水滴は、
ルーバ25に当たって、そのまま中に浸入することが阻
止される。従って、大粒の雨や多量の水はこのルーバ2
5により外気通路23に浸入するのが阻止される。
粒の雨がルーバ25に当たって、飛散した水滴等は、外
気とともに外気通路23に浸入する場合がある。このよ
うな細かい水滴等は、外気とともに外気通路23に沿っ
て上方に吹き上げられた後、外気通路23の上方に配置
された水滴捕捉部材27に接触してここに捕捉される。
即ち、外気とともに上昇した水滴は、慣性力により直進
する一方、外気は内壁21と水滴捕捉部材27との間の
横開口に向けて曲がりハウジング3内に導入される。従
って、外気中の水滴等は主として、慣性力により直進す
る水滴と横方に曲がって進空気とに分離されて、直進す
る水は水滴捕捉部材27に突き当たり、捕捉される。本
実施の形態では、水滴捕捉部材27は、フェルト等の吸
湿性部材であるから、細かい水滴等がフェルトに吸収さ
れて除去された後、外気が機器本体7側に導入され、フ
ァン11からバーナーユニット9に供給される。
路23を通過した外気から細かい水滴等を捕捉して除去
しているので、ガス給湯器の点火プラグ17やその他の
電装機器に水が付着して点火不良や水による悪影響を防
止することができる。
れた水は、やがて大粒の水滴となって外気通路23の下
側に落下して、下側の外気取り入れ口19等から排出さ
れたり、または、燃焼機器の稼働により生じた熱等によ
り、あるいは自然に蒸発される。
本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
例えば、図6に示すように、水滴捕捉部材27としての
フェルトは、外気通路23側の下面において一側を傾斜
して形成し、フェルトが吸収した水滴を一側に集めて大
きくし、落下させやすいようにしてもよい。この変形例
によれば、水滴捕捉部材27の下面は水で満たされるこ
とが少なく、その吸湿性を保持することができる。
7として、金属板を下向きに湾曲させたり、あるいは斜
め下向きに傾斜させた構成としてもよい。この場合に
も、外気通路23を外気とともに上昇してきた細かい水
滴が慣性力により上昇し、水滴捕捉部材27に当接して
付着し、または結露するので、外気から水滴等を除去す
ることができる。尚、付着や結露により成長した水滴
は、やがて大きな水滴となって、外気通路23に落下し
て、外気取り入れ口19から排出される。
らず、発泡シリコン等の表面が多孔形状で霧滴を効率よ
く補足できるものであれば良い。また、水滴補足部材2
7は、図8に示すように、ルーバ25に近接して配置
し、外気取り入れ口19から取り入れた外気を直接受け
るものであっても良い。
捉部材が、外気通路から案内された外気に接触して外気
中の水滴を捕捉する構成であるから、外気中の細かい水
滴や霧滴がバーナーユニット側へ浸入するのを防止す
る。しかも、水滴捕捉部材は、フロントカバーに設ける
だけであるから、構成が簡易である。
部材は、カバー本体の内側において、外気通路の出口側
に配置する構成であるから、構成が簡易であり、既存の
フロントカバーの内面に水滴捕捉部材を後付け等により
容易に取り付けることができる。
部材は、外気通路に対応する位置にあるから、捕捉した
水滴が大きく成長して落下する場合に、外気通路内に落
下するので、この外気通路を介して外気取り入れ口から
排水できる。
部材として、軽量で安価なフェルトを用いているので、
吸水性が良く、更に加工が容易であるとともに安価に製
造できる。
トカバー部分の縦断面図である。
は正面図、(B)は側面図、(C)は底面図である。
る。
図である。
概略的縦断面図である。
ーの概略的縦断面図である。
ーの一部を切断して示す斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 外気を取り入れて燃焼するバーナーユニ
ットを収納したハウジングの正面開口を塞ぎ、外気取り
入れ口と、この外気取り入れ口から取り入れた外気をバ
ーナーユニット側に案内する外気通路とを備えた燃焼装
置のフロントカバーにおいて、前記外気通路により案内
された外気に接して水滴を捕捉する水滴捕捉部材を備え
ることを特徴とする燃焼装置のフロントカバー。 - 【請求項2】 前記外気通路は、カバー本体と、カバー
本体の内側に設けられた内壁との間に形成されており、
前記水滴捕捉部材は、カバー本体の内面側において、前
記内壁の上端との間に間隔を開けて配置されていること
を特徴とする請求項1に記載の燃焼装置のフロントカバ
ー。 - 【請求項3】 前記水滴捕捉部材は、内面側端が前記内
壁よりもカバー本体側に位置することを特徴とする請求
項2に記載の燃焼装置のフロントカバー。 - 【請求項4】 前記水滴捕捉部材は、フェルトであるこ
とを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の
燃焼装置のフロントカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20866497A JP3643469B2 (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | 燃焼装置のフロントカバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20866497A JP3643469B2 (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | 燃焼装置のフロントカバー |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1137568A true JPH1137568A (ja) | 1999-02-12 |
| JPH1137568A5 JPH1137568A5 (ja) | 2004-08-12 |
| JP3643469B2 JP3643469B2 (ja) | 2005-04-27 |
Family
ID=16560014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20866497A Expired - Fee Related JP3643469B2 (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | 燃焼装置のフロントカバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3643469B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013228177A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-07 | Noritz Corp | 燃焼装置 |
| JP2016133283A (ja) * | 2015-01-21 | 2016-07-25 | 株式会社ノーリツ | 熱源機 |
| JP2020016382A (ja) * | 2018-07-25 | 2020-01-30 | 株式会社ノーリツ | 給湯装置 |
-
1997
- 1997-07-17 JP JP20866497A patent/JP3643469B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013228177A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-07 | Noritz Corp | 燃焼装置 |
| JP2016133283A (ja) * | 2015-01-21 | 2016-07-25 | 株式会社ノーリツ | 熱源機 |
| JP2020016382A (ja) * | 2018-07-25 | 2020-01-30 | 株式会社ノーリツ | 給湯装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3643469B2 (ja) | 2005-04-27 |
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