JPH1138498A - 磁気記録部付フィルムに適用される装置 - Google Patents
磁気記録部付フィルムに適用される装置Info
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- JPH1138498A JPH1138498A JP10062903A JP6290398A JPH1138498A JP H1138498 A JPH1138498 A JP H1138498A JP 10062903 A JP10062903 A JP 10062903A JP 6290398 A JP6290398 A JP 6290398A JP H1138498 A JPH1138498 A JP H1138498A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型な構成で、磁気ヘッドに対するモータ等
の磁気ノイズの影響、特にその端子側の漏れ磁束をも効
果的に除去できる、磁気記録部付フィルムに適用される
カメラ等の装置を提供する。 【解決手段】 磁気記録部付フィルムに適用されるカメ
ラ等の装置において、フィルムの磁気記録部から情報を
読み出す磁気ヘッドと、モータ等のノイズ源と、前記ノ
イズ源の端子に対向する、該ノイズ源に直接関連しない
構成部材に設けられる磁気シールド部材とを有する。
の磁気ノイズの影響、特にその端子側の漏れ磁束をも効
果的に除去できる、磁気記録部付フィルムに適用される
カメラ等の装置を提供する。 【解決手段】 磁気記録部付フィルムに適用されるカメ
ラ等の装置において、フィルムの磁気記録部から情報を
読み出す磁気ヘッドと、モータ等のノイズ源と、前記ノ
イズ源の端子に対向する、該ノイズ源に直接関連しない
構成部材に設けられる磁気シールド部材とを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気記録部付フィ
ルムに適用されるカメラ等の装置に関し、特に、その磁
気ヘッドに対する磁気ノイズ対策に関するものである。
ルムに適用されるカメラ等の装置に関し、特に、その磁
気ヘッドに対する磁気ノイズ対策に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フィルムに磁気層を設け、その磁気層に
カメラの撮影情報等を磁気記録し、再生するカメラシス
テムが提案されている。この、磁気記録部の情報の有無
を検出する事で、未露光フィルム(新品)や撮影途中、
撮影済みを識別し、フィルムの途中交換機能を有するカ
メラも存在している。この、フィルムの途中交換機能を
有するカメラは、通常の音楽用磁気テープに比べて磁気
密度の低いフィルムの磁気層から信号を検出する必要が
あり、ノイズ(カメラ内の電磁気部品の電磁界変動や外
来ノイズ)の混入を防止する為の対策が重要になってく
る。特にカメラの場合、フィルム給送用のDCモータと
磁気ヘッドの距離を十分に離す事ができないので、フィ
ルム給送用のDCモータによる磁気ヘッドのへの誘導ノ
イズを低減させる事が急務であった。
カメラの撮影情報等を磁気記録し、再生するカメラシス
テムが提案されている。この、磁気記録部の情報の有無
を検出する事で、未露光フィルム(新品)や撮影途中、
撮影済みを識別し、フィルムの途中交換機能を有するカ
メラも存在している。この、フィルムの途中交換機能を
有するカメラは、通常の音楽用磁気テープに比べて磁気
密度の低いフィルムの磁気層から信号を検出する必要が
あり、ノイズ(カメラ内の電磁気部品の電磁界変動や外
来ノイズ)の混入を防止する為の対策が重要になってく
る。特にカメラの場合、フィルム給送用のDCモータと
磁気ヘッドの距離を十分に離す事ができないので、フィ
ルム給送用のDCモータによる磁気ヘッドのへの誘導ノ
イズを低減させる事が急務であった。
【0003】例えば、特開平5−34798号公報に
は、磁気記録部付きフィルムを使用するカメラの磁気シ
ールド手段として、フィルム給送用モータをパーマロイ
等の高透磁率磁性材料でシールドする事を特徴としてい
る。
は、磁気記録部付きフィルムを使用するカメラの磁気シ
ールド手段として、フィルム給送用モータをパーマロイ
等の高透磁率磁性材料でシールドする事を特徴としてい
る。
【0004】また、特開平7−209733号公報に
は、フィルム給送用モータをフィルム巻き取りスプール
内に配置しているカメラに於いて、十分なシールド効果
を得るためにノイズ源のモータのシールドとして、フィ
ルム巻き取りスプールを高透磁率磁性材料で形成し、ノ
イズ受信側である磁気ヘッドの記録面に対向して記録面
の曲率半径とほぼ等しい曲面状の高透磁率磁性材料を配
置している。
は、フィルム給送用モータをフィルム巻き取りスプール
内に配置しているカメラに於いて、十分なシールド効果
を得るためにノイズ源のモータのシールドとして、フィ
ルム巻き取りスプールを高透磁率磁性材料で形成し、ノ
イズ受信側である磁気ヘッドの記録面に対向して記録面
の曲率半径とほぼ等しい曲面状の高透磁率磁性材料を配
置している。
【0005】さらに、特開平7−199328号公報に
は、フィルム給送モータの端子側(ブラシ側)とは反対
側にヘッドを配置することが開示されている。
は、フィルム給送モータの端子側(ブラシ側)とは反対
側にヘッドを配置することが開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
5−34798号に開示のカメラにおいて、十分な磁気
シールドを行うには、パーマロイ等の高透磁率磁性材料
のシールド部材を何回も重ねて巻く必要があり、そのさ
らに外周に配置される巻き上げスプールの外径が大型化
してしまう。逆に磁気シールドを弱めにして、スプール
径の小型化を狙ったときには、磁気ヘッドと巻き上げモ
ータの距離そのものを広げなくてはならない。
5−34798号に開示のカメラにおいて、十分な磁気
シールドを行うには、パーマロイ等の高透磁率磁性材料
のシールド部材を何回も重ねて巻く必要があり、そのさ
らに外周に配置される巻き上げスプールの外径が大型化
してしまう。逆に磁気シールドを弱めにして、スプール
径の小型化を狙ったときには、磁気ヘッドと巻き上げモ
ータの距離そのものを広げなくてはならない。
【0007】いずれにおいても、巻き上げスプール内だ
けで、モータによるヘッドへの誘導ノイズを低減させる
のは、カメラの大型化を招いてしまう。
けで、モータによるヘッドへの誘導ノイズを低減させる
のは、カメラの大型化を招いてしまう。
【0008】また、特開平7−209733号に開示の
カメラにおいて、磁気ヘッドの前面に磁気シールドを配
置することは有効ではあるが、カメラの写真用フィルム
と言うメディアに於いては、ヘッドの曲率に沿わせる事
はフィルムが固いため難しい。
カメラにおいて、磁気ヘッドの前面に磁気シールドを配
置することは有効ではあるが、カメラの写真用フィルム
と言うメディアに於いては、ヘッドの曲率に沿わせる事
はフィルムが固いため難しい。
【0009】また、特開平7−199328号公報に開
示のカメラにおいて、フィルム給送用DCモータは端子
の方のキャップ部はプラスチックのため、出力軸側に比
べノイズの発生量が大きいため、フィルム給送モータの
端子側(ブラシ側)とは反対側にヘッドを配置するよう
にしているが、カメラのレイアウト上出来ない場合もあ
り、またカメラの小型化を考えると反対側に配置しても
あまり距離を稼ぐ事が出来ない。
示のカメラにおいて、フィルム給送用DCモータは端子
の方のキャップ部はプラスチックのため、出力軸側に比
べノイズの発生量が大きいため、フィルム給送モータの
端子側(ブラシ側)とは反対側にヘッドを配置するよう
にしているが、カメラのレイアウト上出来ない場合もあ
り、またカメラの小型化を考えると反対側に配置しても
あまり距離を稼ぐ事が出来ない。
【0010】本発明の目的は、小型な構成で、磁気ヘッ
ドに対するモータ等の磁気ノイズの影響、特にその端子
側の漏れ磁束をも効果的に除去できる、磁気記録部付フ
ィルムに適用されるカメラ等の装置を提供しようとする
ものである。
ドに対するモータ等の磁気ノイズの影響、特にその端子
側の漏れ磁束をも効果的に除去できる、磁気記録部付フ
ィルムに適用されるカメラ等の装置を提供しようとする
ものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、磁気記録部付フィルムに適用されるカメラ
等の装置において、フィルムの磁気記録部から情報を読
み出す磁気ヘッドと、モータ等のノイズ源と、前記ノイ
ズ源の端子に対向する、該ノイズ源に直接関連しない構
成部材に設けられる磁気シールド部材とを有する磁気記
録部付フィルムに適用されるカメラ等の装置とするもの
である。
に本発明は、磁気記録部付フィルムに適用されるカメラ
等の装置において、フィルムの磁気記録部から情報を読
み出す磁気ヘッドと、モータ等のノイズ源と、前記ノイ
ズ源の端子に対向する、該ノイズ源に直接関連しない構
成部材に設けられる磁気シールド部材とを有する磁気記
録部付フィルムに適用されるカメラ等の装置とするもの
である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0013】(第1の実施の形態)図1及び図2は、本
発明の第1の実施の形態を示す。図1は、磁気記録部材
付きフィルムを使用するカメラの正面から見たレイアウ
ト図であり、図2は、図1のカメラを側面から見たレイ
アウト図である。
発明の第1の実施の形態を示す。図1は、磁気記録部材
付きフィルムを使用するカメラの正面から見たレイアウ
ト図であり、図2は、図1のカメラを側面から見たレイ
アウト図である。
【0014】図1および図2中において、1はカメラ本
体、2は撮影レンズを含むレンズ鏡筒、3は磁気記録部
を有するフィルム4を収容しているフィルムカートリッ
ジ、4は映像を記録する乳剤側とは反対側に磁気記録層
を有しているフィルム、4aはフィルム4のコマ割り出
し、停止位置をカメラが制御出来る様に設けられたパー
フォレーションである。
体、2は撮影レンズを含むレンズ鏡筒、3は磁気記録部
を有するフィルム4を収容しているフィルムカートリッ
ジ、4は映像を記録する乳剤側とは反対側に磁気記録層
を有しているフィルム、4aはフィルム4のコマ割り出
し、停止位置をカメラが制御出来る様に設けられたパー
フォレーションである。
【0015】5はフィルムの巻き上げ、巻き戻しの動力
源のフィルム給送用モータ、5aはモータ5の出力軸、
5bはモータ5の端子側にあるモータキャップ、6はモ
ータの回転を動力伝達系9に伝える為のピニオンギヤで
ある。7はモータからの漏えい磁束をシールドするため
のシールド部材であり、材質としては、電磁軟鉄や珪素
鋼板、パーマロイ材を使用し、薄板状のものを数回巻き
付けてもよいし、チューブ情のものをモータにはめ込ん
でもよい事は言うまでもない。
源のフィルム給送用モータ、5aはモータ5の出力軸、
5bはモータ5の端子側にあるモータキャップ、6はモ
ータの回転を動力伝達系9に伝える為のピニオンギヤで
ある。7はモータからの漏えい磁束をシールドするため
のシールド部材であり、材質としては、電磁軟鉄や珪素
鋼板、パーマロイ材を使用し、薄板状のものを数回巻き
付けてもよいし、チューブ情のものをモータにはめ込ん
でもよい事は言うまでもない。
【0016】8はフィルム4を巻き付けて巻き上げるた
めのフィルム巻き上げスプール、8aは動力伝達系9の
不図示のギヤと噛み合うスプールギヤ、9はピニオンギ
ヤ6の回転をカメラの動作シーケンスによって、スプー
ルギヤ8a、あるいはフォークギヤ10aに動力を伝達
する為の公知の動力伝達系、10はフィルムカートリッ
ジ3の不図示のキー部にその一端がかみ合い、動力伝達
系9により伝達された動力によりフィルム4をフィルム
カートリッジ内に巻き戻したり、あるいはフィルム4を
送り出したりする為のフォークギヤ、10aは動力伝達
系9とかみ合うギヤ部である。
めのフィルム巻き上げスプール、8aは動力伝達系9の
不図示のギヤと噛み合うスプールギヤ、9はピニオンギ
ヤ6の回転をカメラの動作シーケンスによって、スプー
ルギヤ8a、あるいはフォークギヤ10aに動力を伝達
する為の公知の動力伝達系、10はフィルムカートリッ
ジ3の不図示のキー部にその一端がかみ合い、動力伝達
系9により伝達された動力によりフィルム4をフィルム
カートリッジ内に巻き戻したり、あるいはフィルム4を
送り出したりする為のフォークギヤ、10aは動力伝達
系9とかみ合うギヤ部である。
【0017】11はフィルムを1コマ巻き上げ中に、そ
のコマの撮影データをフィルムの撮影画面外に磁気記録
する書き込み能力と、全て取りきらずに途中で一旦カメ
ラから撮り出されたフィルムカートリッジを、再びカメ
ラに装填された場合に、そのフィルムカートリッジが何
コマ目まで撮影されているかをフィルムを給送しながら
各コマ毎の磁気情報の有無を読みながら判別するための
読み取り能力を有する磁気ヘッドである。
のコマの撮影データをフィルムの撮影画面外に磁気記録
する書き込み能力と、全て取りきらずに途中で一旦カメ
ラから撮り出されたフィルムカートリッジを、再びカメ
ラに装填された場合に、そのフィルムカートリッジが何
コマ目まで撮影されているかをフィルムを給送しながら
各コマ毎の磁気情報の有無を読みながら判別するための
読み取り能力を有する磁気ヘッドである。
【0018】12はカメラのフラッシュ発行用のXi
管、13はXe管の発した光を効率よく前方に照射する
ための反射傘、14はフラッシュ発光のためにエネルギ
ーを貯えておくコンデンサーである。
管、13はXe管の発した光を効率よく前方に照射する
ための反射傘、14はフラッシュ発光のためにエネルギ
ーを貯えておくコンデンサーである。
【0019】15はカメラの電源である電池を装填する
ための電池室、16はカメラの電源として電池室15に
装填された電池、17は図2に示すように、電池室の内
壁で電池の曲率にあうように貼った磁気シールド部材
で、材質としては、珪素鋼板、パーマロイ材等の高透磁
率磁性材料を使用し磁束を通り易くする。本実施の形態
では、電池室の内壁に貼ったが、電池室の上面に貼って
も良い事は言うまでもない。
ための電池室、16はカメラの電源として電池室15に
装填された電池、17は図2に示すように、電池室の内
壁で電池の曲率にあうように貼った磁気シールド部材
で、材質としては、珪素鋼板、パーマロイ材等の高透磁
率磁性材料を使用し磁束を通り易くする。本実施の形態
では、電池室の内壁に貼ったが、電池室の上面に貼って
も良い事は言うまでもない。
【0020】18は撮影者がのぞき、構図を決めるため
のファインダーユニットである。
のファインダーユニットである。
【0021】一般に、カメラのフィルム給送用モータ5
は、カメラの小型化をはかるため、フィルム巻き上げス
プール8の中に収容される構成となってる事が多い。か
かる構成上、フィルム巻き上げ中に磁気の書き込みを行
う系では、フィルム給送用モータ5と磁気ヘッド11の
距離が近く、モータの外周にシールドを行うには、巻き
上げスプールの大きさも限界がある。また、フィルム給
送用モータ5の外筒部分のうち、端子側のキャップはプ
ラスチックのため漏えい磁束が大きい。本実施の形態
は、フィルム給送用モータ5の端子に対向するフィルム
給送用モータ5に直接関連しない構成部材であるカメラ
の電池室の一部に高透磁率磁性材料17を用いる事によ
り、前記モータ5の端子側に対する磁気シールドとして
の作用を行い、モータの端子側(ブラシ側)から漏えい
する磁束を磁気ヘッドの方へ向かわせないようにし、フ
ィルム給送用モータ5からの漏えいノイズ磁束を遮蔽す
る。
は、カメラの小型化をはかるため、フィルム巻き上げス
プール8の中に収容される構成となってる事が多い。か
かる構成上、フィルム巻き上げ中に磁気の書き込みを行
う系では、フィルム給送用モータ5と磁気ヘッド11の
距離が近く、モータの外周にシールドを行うには、巻き
上げスプールの大きさも限界がある。また、フィルム給
送用モータ5の外筒部分のうち、端子側のキャップはプ
ラスチックのため漏えい磁束が大きい。本実施の形態
は、フィルム給送用モータ5の端子に対向するフィルム
給送用モータ5に直接関連しない構成部材であるカメラ
の電池室の一部に高透磁率磁性材料17を用いる事によ
り、前記モータ5の端子側に対する磁気シールドとして
の作用を行い、モータの端子側(ブラシ側)から漏えい
する磁束を磁気ヘッドの方へ向かわせないようにし、フ
ィルム給送用モータ5からの漏えいノイズ磁束を遮蔽す
る。
【0022】(第2の実施の形態)図3は、本発明の第
2の実施の形態を示す。図3に於いては、図1と同じも
のに付いては、同じ符号を付してある。5はフィルム給
送用モータで、第1の実施の形態とは上下逆のレイアウ
トとなっている。8はフィルム4を巻き付けて巻き上げ
るためのフィルム巻き上げスプール、8aは動力伝達系
22の不図示のギヤと噛み合うスプールギヤ、22はピ
ニオンギヤ6の回転をカメラの動作シーケンスによっ
て、スプールギヤ8a、あるいはフォーク伝達ギヤ23
に動力を伝達する為の公知の動力伝達系、23はカメラ
下面側の動力を上面に伝えるために、下面ギヤ23a、
シャフト23b、上面ギヤ23cで構成されるフォーク
伝達ギヤである。24はフラッシュ発光のためにエネル
ギーを貯えておくコンデンサー、25はカメラの電源と
して装填された電池であり、巻き上げスプールの外側に
垂直方向に立てて配置されている。
2の実施の形態を示す。図3に於いては、図1と同じも
のに付いては、同じ符号を付してある。5はフィルム給
送用モータで、第1の実施の形態とは上下逆のレイアウ
トとなっている。8はフィルム4を巻き付けて巻き上げ
るためのフィルム巻き上げスプール、8aは動力伝達系
22の不図示のギヤと噛み合うスプールギヤ、22はピ
ニオンギヤ6の回転をカメラの動作シーケンスによっ
て、スプールギヤ8a、あるいはフォーク伝達ギヤ23
に動力を伝達する為の公知の動力伝達系、23はカメラ
下面側の動力を上面に伝えるために、下面ギヤ23a、
シャフト23b、上面ギヤ23cで構成されるフォーク
伝達ギヤである。24はフラッシュ発光のためにエネル
ギーを貯えておくコンデンサー、25はカメラの電源と
して装填された電池であり、巻き上げスプールの外側に
垂直方向に立てて配置されている。
【0023】26はフラッシュのXe管12、反射傘1
3を保持するフラッシュケース、27はフラッシュケー
ス26の下面に貼り付けられたフラッシュ部磁気シール
ド部材、28はファインダーユニット18の下面に貼り
付けられたファインダー部磁気シールド部材で、材質と
しては、珪素鋼板、パーマロイ材等の高透磁率磁性材料
を使用し磁束を通り易くする。第2の実施の形態とし
て、フラッシュ部磁気シールド部材27とファインダー
部磁気シールド部材28を併用して用いているが、どち
らか一方でも良い事は言うまでもない。
3を保持するフラッシュケース、27はフラッシュケー
ス26の下面に貼り付けられたフラッシュ部磁気シール
ド部材、28はファインダーユニット18の下面に貼り
付けられたファインダー部磁気シールド部材で、材質と
しては、珪素鋼板、パーマロイ材等の高透磁率磁性材料
を使用し磁束を通り易くする。第2の実施の形態とし
て、フラッシュ部磁気シールド部材27とファインダー
部磁気シールド部材28を併用して用いているが、どち
らか一方でも良い事は言うまでもない。
【0024】本実施の形態は、フィルム給送用モータ5
の端子に対向するフィルム給送用モータ5に直接関連し
ない構成部材であるフラッシュケース26、ファインダ
ーユニット18の一部に高透磁率磁性材料27、28を
用いる事により、前記モータ5の端子側に対する磁気シ
ールドとしての作用を行い、モータの端子側(ブラシ
側)から漏えいする磁束を磁気ヘッドの方へ向かわせな
いようにし、フィルム給送用モータ5からの漏えいノイ
ズ磁束を遮蔽する。
の端子に対向するフィルム給送用モータ5に直接関連し
ない構成部材であるフラッシュケース26、ファインダ
ーユニット18の一部に高透磁率磁性材料27、28を
用いる事により、前記モータ5の端子側に対する磁気シ
ールドとしての作用を行い、モータの端子側(ブラシ
側)から漏えいする磁束を磁気ヘッドの方へ向かわせな
いようにし、フィルム給送用モータ5からの漏えいノイ
ズ磁束を遮蔽する。
【0025】(発明と実施の形態との対応)以上の実施
の形態において、磁気ヘッド11が本発明の磁気ヘッド
に、フィルム給送用モータ5が本発明のモータ、フィル
ム送り用モータに、電池室15、ファインダーユニット
18、フラッシュケース26が本発明のモータに直接関
連しない構成部材に、電池室磁気シールド部材17、フ
ラッシュ部磁気シールド部材27、ファインダー部磁気
シールド部材28が本発明の磁気シールド部材に、電池
室15が本発明の本発明の電池室に、ファインダーユニ
ット18が本発明のファインダ部に、フラッシュケース
26が本発明のフラッシュ部に、それぞれ相当する。
の形態において、磁気ヘッド11が本発明の磁気ヘッド
に、フィルム給送用モータ5が本発明のモータ、フィル
ム送り用モータに、電池室15、ファインダーユニット
18、フラッシュケース26が本発明のモータに直接関
連しない構成部材に、電池室磁気シールド部材17、フ
ラッシュ部磁気シールド部材27、ファインダー部磁気
シールド部材28が本発明の磁気シールド部材に、電池
室15が本発明の本発明の電池室に、ファインダーユニ
ット18が本発明のファインダ部に、フラッシュケース
26が本発明のフラッシュ部に、それぞれ相当する。
【0026】以上が実施の形態の各構成と本発明の各構
成の対応関係でるが、本発明は、これら実施の形態の構
成に限られるものではなく、請求項で示した機能、また
は、実施の形態の構成が持つ機能が達成できる構成であ
ればどのようなものであってもよいことは言うまでもな
い。
成の対応関係でるが、本発明は、これら実施の形態の構
成に限られるものではなく、請求項で示した機能、また
は、実施の形態の構成が持つ機能が達成できる構成であ
ればどのようなものであってもよいことは言うまでもな
い。
【0027】例えば、以上の実施の形態の磁気ヘッド
は、磁気情報の記録及び読み出しを行う機能のものであ
るが、本発明は、磁気情報の記録及び読み出しのいずれ
か一方を行う機能の磁気ヘッドであっても適用できるも
のである。
は、磁気情報の記録及び読み出しを行う機能のものであ
るが、本発明は、磁気情報の記録及び読み出しのいずれ
か一方を行う機能の磁気ヘッドであっても適用できるも
のである。
【0028】また、以上の実施の形態では、フィルム給
送用モータの磁気ノイズから磁気ヘッドをシールドする
ようにしているが、本発明は、レンズ駆動用等の他のモ
ータ、更には、装填される電池、DC/DCコンバー
タ、ストロボ等の他の磁気ノイズ源であっても同様に適
用できるものである。その場合、上記実施の形態のフィ
ルム給送用モータをこれらノイズ源に置き換えれば良
い。
送用モータの磁気ノイズから磁気ヘッドをシールドする
ようにしているが、本発明は、レンズ駆動用等の他のモ
ータ、更には、装填される電池、DC/DCコンバー
タ、ストロボ等の他の磁気ノイズ源であっても同様に適
用できるものである。その場合、上記実施の形態のフィ
ルム給送用モータをこれらノイズ源に置き換えれば良
い。
【0029】また、以上の実施の形態のシールド部材の
配置は、適宜変更しても良い。例えば、以上の実施の形
態では、磁気シールド部材17、27、28は、それぞ
れ電池室15、フラッシュケース26、ファインダーユ
ニット18の一部に設けられているが、これは、それら
の全体に設けられていてもよい。
配置は、適宜変更しても良い。例えば、以上の実施の形
態では、磁気シールド部材17、27、28は、それぞ
れ電池室15、フラッシュケース26、ファインダーユ
ニット18の一部に設けられているが、これは、それら
の全体に設けられていてもよい。
【0030】また、以上の実施の形態の電池室15、フ
ラッシュケース26に設けられる磁気シールド部材1
7、27は、電池、フラッシュユニットのノイズを除去
する磁気シールド部材を兼用するものであってもよい。
ラッシュケース26に設けられる磁気シールド部材1
7、27は、電池、フラッシュユニットのノイズを除去
する磁気シールド部材を兼用するものであってもよい。
【0031】また、本発明は、以上の各実施の形態また
は、それら技術要素を必要に応じて組み合わせるように
してもよい。
は、それら技術要素を必要に応じて組み合わせるように
してもよい。
【0032】また、本発明は、クレームまたは実施の形
態の構成の全体若しくは一部が、一つの装置を形成する
ようなものであっても、他の装置と結合するようなもの
であっても、装置を構成する要素となるようなものであ
ってもよい。
態の構成の全体若しくは一部が、一つの装置を形成する
ようなものであっても、他の装置と結合するようなもの
であっても、装置を構成する要素となるようなものであ
ってもよい。
【0033】また、本発明は、一眼レフカメラ、レンズ
シャッタカメラ等種々の形態のカメラ、更には、ラボ装
置やフォトビデオ、スキャナ等の磁気記録部付フィルム
に適用される全ての装置に適用できるものである。
シャッタカメラ等種々の形態のカメラ、更には、ラボ装
置やフォトビデオ、スキャナ等の磁気記録部付フィルム
に適用される全ての装置に適用できるものである。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
磁気記録部付フィルムに適用されるカメラ等の装置にお
いて、小型な構成で、磁気ヘッドに対するモータ等の磁
気ノイズの影響を効果的に除去できるようになるもので
ある。
磁気記録部付フィルムに適用されるカメラ等の装置にお
いて、小型な構成で、磁気ヘッドに対するモータ等の磁
気ノイズの影響を効果的に除去できるようになるもので
ある。
【図1】本発明の第1の実施の形態のカメラの正面レイ
アウト図。
アウト図。
【図2】本発明の第1の実施の形態のカメラの側面レイ
アウト図。
アウト図。
【図3】本発明の第2の実施の形態のカメラの正面レイ
アウト図。
アウト図。
1 カメラ本体 2 撮影レンズ鏡筒 3 フィルムカートリッジ 4 フィルム 5 フィルム給送用モータ 6 ピニオンギヤ 7 モータ磁気シールド部材 8 フィルム巻き上げスプール 9 動力伝達系 10 フォークギヤ 11 磁気ヘッド(書き込み、読み出し可能) 12 Xe管 13 反射傘 14 コンデンサー 15 電池室 16 電池 17 電池室磁気シールド部材 18 ファインダーユニット 23 伝達ギヤ 26 フラッシュケース 27 フラッシュ部磁気シールド部材 28 ファインダー部磁気シールド部材
Claims (9)
- 【請求項1】 磁気記録部付フィルムに適用される装置
において、フィルムの磁気記録部から情報を読み出す磁
気ヘッドと、モータと、前記モータの端子に対向する、
該モータに直接関連しない構成部材に設けられる磁気シ
ールド部材とを有することを特徴とする磁気記録部付フ
ィルムに適用される装置。 - 【請求項2】 前記磁気シールド部材は、電池室に設け
られることを特徴とする請求項1記載の磁気記録部付フ
ィルムに適用される装置。 - 【請求項3】 前記磁気シールド部材は、装填される電
池の曲率に合わせて設けられることを特徴とする請求項
2記載の磁気記録部付フィルムに適用される装置。 - 【請求項4】 前記磁気シールド部材は、フラッシュ部
に設けられることを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項5】 前記磁気シールド部材は、ファインダ部
に設けられることを特徴とする請求項1記載の磁気記録
部付フィルムに適用される装置。 - 【請求項6】 前記モータは、フィルム送り用モータで
あることを特徴とする請求項1記載の磁気記録部付フィ
ルムに適用される装置。 - 【請求項7】 前記磁気記録部付フィルムに適用される
装置は、カメラであることを特徴とする請求項1記載の
磁気記録部付フィルムに適用される装置。 - 【請求項8】 磁気記録部付フィルムに適用される装置
において、前記フィルムの磁気記録部から情報を読み出
す磁気ヘッドと、装填される電池の端子に対向する、該
装填される電池に直接関連しない構成部材に設けられる
磁気シールド部材とを有することを特徴とする磁気記録
部付フィルムに適用される装置。 - 【請求項9】 前記磁気記録部付フィルムに適用される
装置は、カメラであることを特徴とする請求項8記載の
磁気記録部付フィルムに適用される装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10062903A JPH1138498A (ja) | 1997-05-20 | 1998-03-13 | 磁気記録部付フィルムに適用される装置 |
| US09/050,581 US6229965B1 (en) | 1997-04-03 | 1998-03-30 | Apparatus such as camera adapted for film having magnetic recording part |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9-129791 | 1997-05-20 | ||
| JP12979197 | 1997-05-20 | ||
| JP10062903A JPH1138498A (ja) | 1997-05-20 | 1998-03-13 | 磁気記録部付フィルムに適用される装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1138498A true JPH1138498A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=26403958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10062903A Withdrawn JPH1138498A (ja) | 1997-04-03 | 1998-03-13 | 磁気記録部付フィルムに適用される装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1138498A (ja) |
-
1998
- 1998-03-13 JP JP10062903A patent/JPH1138498A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050607 |