JPH10143448A - メモリシステム - Google Patents
メモリシステムInfo
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- JPH10143448A JPH10143448A JP8316904A JP31690496A JPH10143448A JP H10143448 A JPH10143448 A JP H10143448A JP 8316904 A JP8316904 A JP 8316904A JP 31690496 A JP31690496 A JP 31690496A JP H10143448 A JPH10143448 A JP H10143448A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 メモリのリードデータに訂正可能な誤り検出
時,メモリデータのエラー進行を阻止し,再書き込みに
よる外部からのアクセス待機状態を回避する。 【解決手段】 誤り検出時に訂正データを出力する誤り
検出訂正回路104と,誤り検出時,該アドレスを保持
する再書き込みアドレスレジスタ106と,訂正データ
を保持する再書き込みデータレジスタ106と,外部か
らの出力アドレスと再書き込みアドレス出力を選択する
アドレスセレクタ107と,外部からの出力データと再
書き込みデータ出力を選択するメモリ入力データセレク
タ102と,外部からの通常メモリアクセス要求と訂正
データの再書き込み要求とを調停し,メモリアクセスの
制御信号を出力するメモリアクセス制御回路105と,
再書き込みアドレスと外部から出力されるアドレスを比
較し,結果をメモリアクセス制御回路105へ与えるア
ドレス比較回路108とを備えた。
時,メモリデータのエラー進行を阻止し,再書き込みに
よる外部からのアクセス待機状態を回避する。 【解決手段】 誤り検出時に訂正データを出力する誤り
検出訂正回路104と,誤り検出時,該アドレスを保持
する再書き込みアドレスレジスタ106と,訂正データ
を保持する再書き込みデータレジスタ106と,外部か
らの出力アドレスと再書き込みアドレス出力を選択する
アドレスセレクタ107と,外部からの出力データと再
書き込みデータ出力を選択するメモリ入力データセレク
タ102と,外部からの通常メモリアクセス要求と訂正
データの再書き込み要求とを調停し,メモリアクセスの
制御信号を出力するメモリアクセス制御回路105と,
再書き込みアドレスと外部から出力されるアドレスを比
較し,結果をメモリアクセス制御回路105へ与えるア
ドレス比較回路108とを備えた。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明はRAMを使用するメ
モリシステムに関し,より詳細には,RAMからデータ
を読み出し,そのデータの誤りを検出して訂正可能の場
合に訂正データを再書き込みするメモリシステムに関す
る。
モリシステムに関し,より詳細には,RAMからデータ
を読み出し,そのデータの誤りを検出して訂正可能の場
合に訂正データを再書き込みするメモリシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4は,従来におけるメモリ制御回路の
構成を示すブロック図であり,特開平6−52065号
公報に開示されているものである。この回路は,CPU
401と,動作モード指定回路402と,アクセス元か
ら指定されたアドレスを保持するアドレスレジスタ40
5と,該アドレスの読み出しを行った際に読み出したデ
ータを保持するデータレジスタ403と,読み出したデ
ータを検査して訂正可能な誤りを訂正する誤り検出訂正
回路404と,誤り検出訂正回路404で誤りを検出し
たとき訂正したデータを再書き込みする再書込制御回路
407と,メモリ406とから構成されている。
構成を示すブロック図であり,特開平6−52065号
公報に開示されているものである。この回路は,CPU
401と,動作モード指定回路402と,アクセス元か
ら指定されたアドレスを保持するアドレスレジスタ40
5と,該アドレスの読み出しを行った際に読み出したデ
ータを保持するデータレジスタ403と,読み出したデ
ータを検査して訂正可能な誤りを訂正する誤り検出訂正
回路404と,誤り検出訂正回路404で誤りを検出し
たとき訂正したデータを再書き込みする再書込制御回路
407と,メモリ406とから構成されている。
【0003】以上の構成において,上記メモリ制御回路
は,メモリ406からデータの読み出しを行う場合,誤
り検出を行って,誤りがあれば誤り訂正を実行し,該訂
正したデータを読み出したときと同一のアドレスに再書
き込みを行うことにより,訂正可能であった誤りデータ
が訂正不可能な誤りデータへと進行していくのを阻止
し,メモリの信頼性を向上させている。また,このとき
の再書き込みをソフトウェアで行うと処理に時間がかか
るという理由から,ハードウェアで行うようにしてい
る。
は,メモリ406からデータの読み出しを行う場合,誤
り検出を行って,誤りがあれば誤り訂正を実行し,該訂
正したデータを読み出したときと同一のアドレスに再書
き込みを行うことにより,訂正可能であった誤りデータ
が訂正不可能な誤りデータへと進行していくのを阻止
し,メモリの信頼性を向上させている。また,このとき
の再書き込みをソフトウェアで行うと処理に時間がかか
るという理由から,ハードウェアで行うようにしてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記に
示されるような従来のメモリ制御回路にあっては,デー
タ誤りが検出された場合に直ちに訂正したデータを書き
込むように制御しているため,そのタイミングでCPU
からメモリへのアクセスがあった場合,CPUがウェイ
ト状態となり,CPUからのアクセスに対してすぐに応
答できないという問題点があった。
示されるような従来のメモリ制御回路にあっては,デー
タ誤りが検出された場合に直ちに訂正したデータを書き
込むように制御しているため,そのタイミングでCPU
からメモリへのアクセスがあった場合,CPUがウェイ
ト状態となり,CPUからのアクセスに対してすぐに応
答できないという問題点があった。
【0005】本発明は,上記に鑑みてなされたものであ
って,メモリからリードしたデータに誤りがあり,訂正
可能であれば訂正データをメモリに再書き込みすること
によりメモリデータのエラーの進行を阻止し,さらに再
書き込み動作が外部の入出力装置のアクセスのウェイト
状態となることを回避することを目的とする。
って,メモリからリードしたデータに誤りがあり,訂正
可能であれば訂正データをメモリに再書き込みすること
によりメモリデータのエラーの進行を阻止し,さらに再
書き込み動作が外部の入出力装置のアクセスのウェイト
状態となることを回避することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに,請求項1に係るメモリシステムにあっては,読み
書き可能なメモリからデータを読み出し,該データの誤
りを検出して訂正可能の場合に訂正データの再書き込み
を実行するメモリシステムにおいて,前記メモリから読
み出したデータの誤りを検出し,誤り検出時に訂正デー
タを出力する誤り検出訂正回路と,前記誤り検出訂正回
路で誤りが検出された場合,そのアドレスを保持する再
書き込みアドレスレジスタと,前記誤り検出訂正回路で
誤りが検出された場合に出力される訂正データを保持す
る再書き込みデータレジスタと,外部から出力されるア
ドレスと前記再書き込みアドレスレジスタからのアドレ
ス出力を選択・出力するアドレスセレクタと,外部から
出力されるデータと前記再書き込みデータレジスタから
のデータ出力を選択・出力するメモリ入力データセレク
タと,外部からの通常のメモリアクセス要求と前記訂正
データの再書き込み要求の調停を実行し,メモリアクセ
スのための制御信号を出力するメモリアクセス制御回路
と,前記再書き込みアドレスレジスタの出力と外部から
出力されるアドレスの値を比較し,その結果を前記メモ
リアクセス制御回路へ与えるアドレス比較回路と,を備
えたものである。
めに,請求項1に係るメモリシステムにあっては,読み
書き可能なメモリからデータを読み出し,該データの誤
りを検出して訂正可能の場合に訂正データの再書き込み
を実行するメモリシステムにおいて,前記メモリから読
み出したデータの誤りを検出し,誤り検出時に訂正デー
タを出力する誤り検出訂正回路と,前記誤り検出訂正回
路で誤りが検出された場合,そのアドレスを保持する再
書き込みアドレスレジスタと,前記誤り検出訂正回路で
誤りが検出された場合に出力される訂正データを保持す
る再書き込みデータレジスタと,外部から出力されるア
ドレスと前記再書き込みアドレスレジスタからのアドレ
ス出力を選択・出力するアドレスセレクタと,外部から
出力されるデータと前記再書き込みデータレジスタから
のデータ出力を選択・出力するメモリ入力データセレク
タと,外部からの通常のメモリアクセス要求と前記訂正
データの再書き込み要求の調停を実行し,メモリアクセ
スのための制御信号を出力するメモリアクセス制御回路
と,前記再書き込みアドレスレジスタの出力と外部から
出力されるアドレスの値を比較し,その結果を前記メモ
リアクセス制御回路へ与えるアドレス比較回路と,を備
えたものである。
【0007】すなわち,メモリから読み出したデータに
誤りが検出され訂正可能である場合,訂正したデータを
外部の入出力装置にリードデータとして出力すると共
に,再書き込みデータレジスタに記憶し,同時にエラー
を起こしたアドレスを再書き込みアドレスレジスタに記
憶しておき,メモリアクセス制御回路に対し,上記記憶
してある訂正データをメモリの再び書き込むことを要求
する再書き込み要求信号を出力し,メモリアクセス制御
回路によってCPUなどのデータ入出力を行うデータ入
出力装置からのメモリリード要求/メモリライト要求,
および再書き込み要求信号を入力し,これらを調停して
入出力装置からのメモリアクセスが優先されるように
し,データ入出力装置からのアクセスウェイトを最小限
にする。
誤りが検出され訂正可能である場合,訂正したデータを
外部の入出力装置にリードデータとして出力すると共
に,再書き込みデータレジスタに記憶し,同時にエラー
を起こしたアドレスを再書き込みアドレスレジスタに記
憶しておき,メモリアクセス制御回路に対し,上記記憶
してある訂正データをメモリの再び書き込むことを要求
する再書き込み要求信号を出力し,メモリアクセス制御
回路によってCPUなどのデータ入出力を行うデータ入
出力装置からのメモリリード要求/メモリライト要求,
および再書き込み要求信号を入力し,これらを調停して
入出力装置からのメモリアクセスが優先されるように
し,データ入出力装置からのアクセスウェイトを最小限
にする。
【0008】また,請求項2に係るメモリシステムにあ
っては,前記再書き込みレジスタから出力される値をメ
モリからのリードデータとして出力するメモリ出力デー
タセレクタをさらに備えたものである。
っては,前記再書き込みレジスタから出力される値をメ
モリからのリードデータとして出力するメモリ出力デー
タセレクタをさらに備えたものである。
【0009】すなわち,請求項1ではメモリリード時で
それが再書き込みアドレスからのリードの場合,常に再
書き込みを優先させたが,この請求項2では,メモリア
クセス制御回路においてアドレス比較回路から出力され
る比較結果が一致である場合,メモリ出力データセレク
タに対して再書き込みデータレジスタの出力がリードデ
ータとなるように制御し,リード優先にする。
それが再書き込みアドレスからのリードの場合,常に再
書き込みを優先させたが,この請求項2では,メモリア
クセス制御回路においてアドレス比較回路から出力され
る比較結果が一致である場合,メモリ出力データセレク
タに対して再書き込みデータレジスタの出力がリードデ
ータとなるように制御し,リード優先にする。
【0010】また,請求項3に係るメモリシステムにあ
っては,前記メモリアクセス制御回路は,メモリリード
要求を再度出力させるための再メモリリード要求信号を
出力するものである。
っては,前記メモリアクセス制御回路は,メモリリード
要求を再度出力させるための再メモリリード要求信号を
出力するものである。
【0011】すなわち,請求項1ではメモリリード時で
それが再書き込みアドレス以外のアドレスからのリード
の場合,常に再書き込みを優先させたが,この請求項3
ではメモリリード時にデータ誤りが検出された場合,再
書き込みを直ちに実行し,メモリリード要求を再び行わ
せるためのメモリアクセス制御回路が再メモリリード要
求信号を出力することでリード優先にする。
それが再書き込みアドレス以外のアドレスからのリード
の場合,常に再書き込みを優先させたが,この請求項3
ではメモリリード時にデータ誤りが検出された場合,再
書き込みを直ちに実行し,メモリリード要求を再び行わ
せるためのメモリアクセス制御回路が再メモリリード要
求信号を出力することでリード優先にする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下,本発明のメモリシステムに
ついて添付図面を参照し,〔実施の形態1〕,〔実施の
形態2〕,〔実施の形態3〕の順に詳細に説明する。
ついて添付図面を参照し,〔実施の形態1〕,〔実施の
形態2〕,〔実施の形態3〕の順に詳細に説明する。
【0013】〔実施の形態1〕 (実施の形態1の構成)図1は実施の形態1に係るメモ
リシステムの構成を示すブロック図である。図におい
て,101は訂正可能な誤り検出のための冗長ビットを
含むデータを記憶する読み書き可能なメモリ,102は
ライトデータと後述する再書き込みデータレジスタから
のデータを選択・出力し,メモリ101へのライトデー
タとするメモリ入力データセレクタ,103は後述する
誤り検出訂正回路から出力されたデータが訂正されたデ
ータである場合,そのデータを記憶する再書き込みデー
タレジスタである。
リシステムの構成を示すブロック図である。図におい
て,101は訂正可能な誤り検出のための冗長ビットを
含むデータを記憶する読み書き可能なメモリ,102は
ライトデータと後述する再書き込みデータレジスタから
のデータを選択・出力し,メモリ101へのライトデー
タとするメモリ入力データセレクタ,103は後述する
誤り検出訂正回路から出力されたデータが訂正されたデ
ータである場合,そのデータを記憶する再書き込みデー
タレジスタである。
【0014】また,104はメモリ101からのデータ
に誤りがあるか否かを調べ,誤りがある場合に訂正した
データを出力し,誤りがない場合にデータをそのまま出
力する誤り検出訂正回路である。
に誤りがあるか否かを調べ,誤りがある場合に訂正した
データを出力し,誤りがない場合にデータをそのまま出
力する誤り検出訂正回路である。
【0015】また,105は外部の入出力装置(図示せ
ず)からのリード要求信号あるいはライト要求信号と再
書き込み要求信号を入力し,調停を行った後,メモリ1
01へのリードあるいはライトへの制御信号を出力する
メモリアクセス制御回路,106は再書き込みを行うア
ドレスの値を保持する再書き込みアドレスレジスタ,1
07は外部の入出力装置(図示せず)から出力されるア
ドレス値と再書き込みアドレスレジスタ106の値を選
択・出力し,メモリ101へのアドレスデータとするア
ドレスセレクタ,108は外部の入出力装置(図示せ
ず)から出力されるアドレス値と再書き込みアドレスレ
ジスタ106の値が一致しているか否かを調べ,その結
果を出力するアドレス比較回路である。
ず)からのリード要求信号あるいはライト要求信号と再
書き込み要求信号を入力し,調停を行った後,メモリ1
01へのリードあるいはライトへの制御信号を出力する
メモリアクセス制御回路,106は再書き込みを行うア
ドレスの値を保持する再書き込みアドレスレジスタ,1
07は外部の入出力装置(図示せず)から出力されるア
ドレス値と再書き込みアドレスレジスタ106の値を選
択・出力し,メモリ101へのアドレスデータとするア
ドレスセレクタ,108は外部の入出力装置(図示せ
ず)から出力されるアドレス値と再書き込みアドレスレ
ジスタ106の値が一致しているか否かを調べ,その結
果を出力するアドレス比較回路である。
【0016】なお,図示しないが,メモリ101に対し
てアドレスを与え,データの入出力を行う入出力装置が
外部に接続されている。
てアドレスを与え,データの入出力を行う入出力装置が
外部に接続されている。
【0017】(実施の形態1の動作)次に,以上のよう
に構成されたメモリシステムの動作について説明する。
に構成されたメモリシステムの動作について説明する。
【0018】まず,メモリ101からのリード動作につ
いて説明する。入出力装置側の要求に基づいてメモリリ
ードを開始する。メモリアクセス制御回路105は,C
PUからのリードアクセス要求を受けたとき,誤り検出
訂正回路104から再書き込みのための要求が来ていな
いことを確認し,メモリ101へリードのための制御を
実行する。
いて説明する。入出力装置側の要求に基づいてメモリリ
ードを開始する。メモリアクセス制御回路105は,C
PUからのリードアクセス要求を受けたとき,誤り検出
訂正回路104から再書き込みのための要求が来ていな
いことを確認し,メモリ101へリードのための制御を
実行する。
【0019】次いで,誤り検出訂正回路104は,メモ
リ101からリードしたデータを入力し,誤りがないか
を検査する。ここで誤りが検出され,それが訂正可能で
あれば訂正したデータを出力する。一方,誤りが検出さ
れなかった場合にはメモリ101からリードしたデータ
を直接出力する。また,誤りが検出された場合は,誤り
検出訂正回路104は,再書き込みデータレジスタ10
3に訂正データを保持させるための制御信号を出力す
る。
リ101からリードしたデータを入力し,誤りがないか
を検査する。ここで誤りが検出され,それが訂正可能で
あれば訂正したデータを出力する。一方,誤りが検出さ
れなかった場合にはメモリ101からリードしたデータ
を直接出力する。また,誤りが検出された場合は,誤り
検出訂正回路104は,再書き込みデータレジスタ10
3に訂正データを保持させるための制御信号を出力す
る。
【0020】その後,誤り検出訂正回路104は,メモ
リアクセス制御回路105に再書き込み要求信号を出力
する。メモリアクセス制御回路105は再書き込みを実
行し,誤り検出訂正回路104に対して再書き込み終了
を通知する。その後,誤り検出訂正回路104は再書き
込み要求信号の出力を終了する。
リアクセス制御回路105に再書き込み要求信号を出力
する。メモリアクセス制御回路105は再書き込みを実
行し,誤り検出訂正回路104に対して再書き込み終了
を通知する。その後,誤り検出訂正回路104は再書き
込み要求信号の出力を終了する。
【0021】また,再書き込み要求信号が出力されてい
るときで入出力装置からのメモリアクセス要求がない場
合は,再書き込みを実行する。
るときで入出力装置からのメモリアクセス要求がない場
合は,再書き込みを実行する。
【0022】まず,メモリアクセス制御回路105は,
メモリ入力データセレクタ102に対して再書き込みデ
ータレジスタ103からの値がメモリ101に入力され
るよう制御する。さらに,アドレスセレクタ107に対
して再書き込みアドレスレジスタ106の値がメモリ1
01に入力されるように制御する。そして,メモリ10
1に対してメモリ制御信号を必要なタイミングで出力
し,メモリ101に訂正データを書き込む。
メモリ入力データセレクタ102に対して再書き込みデ
ータレジスタ103からの値がメモリ101に入力され
るよう制御する。さらに,アドレスセレクタ107に対
して再書き込みアドレスレジスタ106の値がメモリ1
01に入力されるように制御する。そして,メモリ10
1に対してメモリ制御信号を必要なタイミングで出力
し,メモリ101に訂正データを書き込む。
【0023】なお,図1においては,メモリライトデー
タのためのポート,メモリリードのためのポート,メモ
リアドレスのためのポートが別々となっているが,これ
らは共通のポートであっても構わない。
タのためのポート,メモリリードのためのポート,メモ
リアドレスのためのポートが別々となっているが,これ
らは共通のポートであっても構わない。
【0024】次に,入出力装置からのメモリアクセス要
求と再書き込み要求が競合する場合について説明する。
なお,以下では再書き込み要求が発生している場合につ
いて述べる。この場合,入出力装置からアクセスしたい
アドレスが再書き込みを行うアドレスと一致している場
合と一致していない場合とで動作が異なるので,それぞ
れ分けて説明する。
求と再書き込み要求が競合する場合について説明する。
なお,以下では再書き込み要求が発生している場合につ
いて述べる。この場合,入出力装置からアクセスしたい
アドレスが再書き込みを行うアドレスと一致している場
合と一致していない場合とで動作が異なるので,それぞ
れ分けて説明する。
【0025】メモリライトするアドレスが再書き込み
するアドレスと一致した場合メモリ101の該当アドレ
スの値は新規のデータが書き込まれることになるので,
訂正データの書き込みは行わず,入出力装置からのデー
タの書き込みのみとなる。
するアドレスと一致した場合メモリ101の該当アドレ
スの値は新規のデータが書き込まれることになるので,
訂正データの書き込みは行わず,入出力装置からのデー
タの書き込みのみとなる。
【0026】このとき,メモリアクセス制御回路105
は,誤り検出訂正回路104に再書き込み終了を通知す
ることにより,再書き込み要求信号の出力を終了させ
る。
は,誤り検出訂正回路104に再書き込み終了を通知す
ることにより,再書き込み要求信号の出力を終了させ
る。
【0027】メモリライトするアドレスが再書き込み
するアドレスと一致しない場合入出力装置に対する処理
速度の向上のため,入出力装置からのライト動作を優先
させる。そのライト動作終了後,再書き込み動作に入
る。
するアドレスと一致しない場合入出力装置に対する処理
速度の向上のため,入出力装置からのライト動作を優先
させる。そのライト動作終了後,再書き込み動作に入
る。
【0028】メモリリードするアドレスが再書き込み
するアドレスと一致した場合誤ったデータがメモリ10
1に記憶されているため,再書き込みを優先させて訂正
データを書き込み,入出力装置へはウェイト信号を出力
する。その後,ウェイト信号を終了し,リード動作に入
る。
するアドレスと一致した場合誤ったデータがメモリ10
1に記憶されているため,再書き込みを優先させて訂正
データを書き込み,入出力装置へはウェイト信号を出力
する。その後,ウェイト信号を終了し,リード動作に入
る。
【0029】メモリリードするアドレスが再書き込み
するアドレスと一致しない場合リードするデータに再び
誤りが検出された場合,再書き込みデータレジスタ10
3には前回の訂正データが記憶されているため,新たな
訂正データを再書き込みデータレジスタ103へ書き込
むことができないので,再書き込みを優先させ,入出力
装置へはウェイト信号を出力する。その後,ウェイト信
号を終了し,リード動作に入る。
するアドレスと一致しない場合リードするデータに再び
誤りが検出された場合,再書き込みデータレジスタ10
3には前回の訂正データが記憶されているため,新たな
訂正データを再書き込みデータレジスタ103へ書き込
むことができないので,再書き込みを優先させ,入出力
装置へはウェイト信号を出力する。その後,ウェイト信
号を終了し,リード動作に入る。
【0030】〔実施の形態2〕 (実施の形態2の構成)図2は,実施の形態2に係るメ
モリシステムの構成を示すブロック図である。このメモ
リシステムは前述した図1の構成に対し,メモリ出力デ
ータセレクタ201を付加した構成となっている。した
がって,他の構成要素およびその機能は図1と同じであ
るので,同一符号を付し,ここでの説明は省略する。
モリシステムの構成を示すブロック図である。このメモ
リシステムは前述した図1の構成に対し,メモリ出力デ
ータセレクタ201を付加した構成となっている。した
がって,他の構成要素およびその機能は図1と同じであ
るので,同一符号を付し,ここでの説明は省略する。
【0031】(実施の形態2の動作)次に,以上のよう
に構成されたメモリシステムの動作について説明する。
前述した実施の形態1において,メモリリード時でそれ
が再書き込みアドレスからのリードの場合,常に再書き
込みを優先させたが,この実施の形態2ではリード優先
にする。
に構成されたメモリシステムの動作について説明する。
前述した実施の形態1において,メモリリード時でそれ
が再書き込みアドレスからのリードの場合,常に再書き
込みを優先させたが,この実施の形態2ではリード優先
にする。
【0032】すなわち,メモリアクセス制御回路105
においてアドレス比較回路108から出力される比較結
果が一致である場合,メモリ出力データセレクタ201
に対して再書き込みデータレジスタ103の出力がリー
ドデータとなるように制御する。そして,入出力装置に
は訂正データが出力されることになる。その後,再書き
込み動作を実行する。
においてアドレス比較回路108から出力される比較結
果が一致である場合,メモリ出力データセレクタ201
に対して再書き込みデータレジスタ103の出力がリー
ドデータとなるように制御する。そして,入出力装置に
は訂正データが出力されることになる。その後,再書き
込み動作を実行する。
【0033】なお,ここで再書き込み動作は,入出力装
置へのリード動作と同時に実行してもよい。また,メモ
リ出力データセレクタ201は,通常は誤り検出訂正回
路104からの出力が選択される。
置へのリード動作と同時に実行してもよい。また,メモ
リ出力データセレクタ201は,通常は誤り検出訂正回
路104からの出力が選択される。
【0034】〔実施の形態3〕 (実施の形態3の構成)図3は,実施の形態3に係るメ
モリシステムの構成を示すブロック図である。このメモ
リシステムは前述した図1の構成に対し,メモリアクセ
ス制御回路105が再メモリリード要求信号を出力する
構成となっている。したがって,他の構成要素およびそ
の機能は図1と同じであるので,同一符号を付し,ここ
での説明は省略する。
モリシステムの構成を示すブロック図である。このメモ
リシステムは前述した図1の構成に対し,メモリアクセ
ス制御回路105が再メモリリード要求信号を出力する
構成となっている。したがって,他の構成要素およびそ
の機能は図1と同じであるので,同一符号を付し,ここ
での説明は省略する。
【0035】(実施の形態3の動作)次に,以上のよう
に構成されたメモリシステムの動作について説明する。
前述した実施の形態1において,メモリリード時でそれ
が再書き込みアドレス以外のアドレスからのリードの場
合,常に再書き込みを優先させたが,この実施の形態3
ではリード優先にする。
に構成されたメモリシステムの動作について説明する。
前述した実施の形態1において,メモリリード時でそれ
が再書き込みアドレス以外のアドレスからのリードの場
合,常に再書き込みを優先させたが,この実施の形態3
ではリード優先にする。
【0036】すなわち,メモリリード時にデータ誤りが
検出された場合,再書き込みを直ちに実行し,メモリリ
ード要求を再び行わせるためのメモリアクセス制御回路
105が再メモリリード要求信号を出力する。なお,こ
の再メモリリード要求信号は,入出力装置で一般に再実
行を要求する信号を用いる。
検出された場合,再書き込みを直ちに実行し,メモリリ
ード要求を再び行わせるためのメモリアクセス制御回路
105が再メモリリード要求信号を出力する。なお,こ
の再メモリリード要求信号は,入出力装置で一般に再実
行を要求する信号を用いる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように,本発明に係るメモ
リシステム(請求項1)によれば,メモリから読み出し
たデータに誤りが検出され訂正可能である場合,訂正し
たデータを外部の入出力装置にリードデータとして出力
すると共に,再書き込みデータレジスタに記憶し,同時
にエラーを起こしたアドレスを再書き込みアドレスレジ
スタに記憶しておき,メモリアクセス制御回路に対し,
上記記憶してある訂正データをメモリの再び書き込むこ
とを要求する再書き込み要求信号を出力し,メモリアク
セス制御回路によってCPUなどのデータ入出力を行う
データ入出力装置からのメモリリード要求/メモリライ
ト要求,および再書き込み要求信号を入力し,これらを
調停して入出力装置からのメモリアクセスが優先される
ようにし,データ入出力装置からのアクセスウェイトを
最小限にする。これにより,メモリからリードしたデー
タに誤りがあり,訂正可能であれば訂正データをメモリ
に再書き込みすることによるメモリデータのエラーの進
行を阻止することができると共に,さらに再書き込み動
作が外部の入出力装置のアクセスのウェイト状態となる
ことを回避することができる。
リシステム(請求項1)によれば,メモリから読み出し
たデータに誤りが検出され訂正可能である場合,訂正し
たデータを外部の入出力装置にリードデータとして出力
すると共に,再書き込みデータレジスタに記憶し,同時
にエラーを起こしたアドレスを再書き込みアドレスレジ
スタに記憶しておき,メモリアクセス制御回路に対し,
上記記憶してある訂正データをメモリの再び書き込むこ
とを要求する再書き込み要求信号を出力し,メモリアク
セス制御回路によってCPUなどのデータ入出力を行う
データ入出力装置からのメモリリード要求/メモリライ
ト要求,および再書き込み要求信号を入力し,これらを
調停して入出力装置からのメモリアクセスが優先される
ようにし,データ入出力装置からのアクセスウェイトを
最小限にする。これにより,メモリからリードしたデー
タに誤りがあり,訂正可能であれば訂正データをメモリ
に再書き込みすることによるメモリデータのエラーの進
行を阻止することができると共に,さらに再書き込み動
作が外部の入出力装置のアクセスのウェイト状態となる
ことを回避することができる。
【0038】また,本発明に係るメモリシステム(請求
項2)によれば,請求項1ではメモリリード時でそれが
再書き込みアドレスからのリードの場合,常に再書き込
みを優先させたが,この請求項2では,メモリアクセス
制御回路においてアドレス比較回路から出力される比較
結果が一致である場合,メモリ出力データセレクタに対
して再書き込みデータレジスタの出力がリードデータと
なるように制御するため,リード優先にすることができ
る。
項2)によれば,請求項1ではメモリリード時でそれが
再書き込みアドレスからのリードの場合,常に再書き込
みを優先させたが,この請求項2では,メモリアクセス
制御回路においてアドレス比較回路から出力される比較
結果が一致である場合,メモリ出力データセレクタに対
して再書き込みデータレジスタの出力がリードデータと
なるように制御するため,リード優先にすることができ
る。
【0039】また,本発明に係るメモリシステム(請求
項3)によれば,請求項1ではメモリリード時でそれが
再書き込みアドレス以外のアドレスからのリードの場
合,常に再書き込みを優先させたが,この請求項3では
メモリリード時にデータ誤りが検出された場合,再書き
込みを直ちに実行し,メモリリード要求を再び行わせる
ためのメモリアクセス制御回路が再メモリリード要求信
号を出力するため,リード優先にすることができる。
項3)によれば,請求項1ではメモリリード時でそれが
再書き込みアドレス以外のアドレスからのリードの場
合,常に再書き込みを優先させたが,この請求項3では
メモリリード時にデータ誤りが検出された場合,再書き
込みを直ちに実行し,メモリリード要求を再び行わせる
ためのメモリアクセス制御回路が再メモリリード要求信
号を出力するため,リード優先にすることができる。
【図1】実施の形態1に係るメモリシステムの構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図2】実施の形態2に係るメモリシステムの構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図3】実施の形態3に係るメモリシステムの構成を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図4】従来におけるメモリ制御回路の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
101 メモリ 102 メモリ入力データセレクタ 103 再書き込みデータレジスタ 104 誤り検出訂正回路 105 メモリアクセス制御回路 106 再書き込みアドレスレジスタ 107 アドレスセレクタ 108 アドレス比較回路 201 メモリ出力データセレクタ
Claims (3)
- 【請求項1】 読み書き可能なメモリからデータを読み
出し,該データの誤りを検出して訂正可能の場合に訂正
データの再書き込みを実行するメモリシステムにおい
て,前記メモリから読み出したデータの誤りを検出し,
誤り検出時に訂正データを出力する誤り検出訂正回路
と,前記誤り検出訂正回路で誤りが検出された場合,そ
のアドレスを保持する再書き込みアドレスレジスタと,
前記誤り検出訂正回路で誤りが検出された場合に出力さ
れる訂正データを保持する再書き込みデータレジスタ
と,外部から出力されるアドレスと前記再書き込みアド
レスレジスタからのアドレス出力を選択・出力するアド
レスセレクタと,外部から出力されるデータと前記再書
き込みデータレジスタからのデータ出力を選択・出力す
るメモリ入力データセレクタと,外部からの通常のメモ
リアクセス要求と前記訂正データの再書き込み要求の調
停を実行し,メモリアクセスのための制御信号を出力す
るメモリアクセス制御回路と,前記再書き込みアドレス
レジスタの出力と外部から出力されるアドレスの値を比
較し,その結果を前記メモリアクセス制御回路へ与える
アドレス比較回路と,を備えたことを特徴とするメモリ
システム。 - 【請求項2】 前記再書き込みレジスタから出力される
値をメモリからのリードデータとして出力するメモリ出
力データセレクタをさらに備えたことを特徴とする請求
項1に記載のメモリシステム。 - 【請求項3】 前記メモリアクセス制御回路は,メモリ
リード要求を再度出力させるための再メモリリード要求
信号を出力することを特徴とする請求項1に記載のメモ
リシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8316904A JPH10143448A (ja) | 1996-11-14 | 1996-11-14 | メモリシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8316904A JPH10143448A (ja) | 1996-11-14 | 1996-11-14 | メモリシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10143448A true JPH10143448A (ja) | 1998-05-29 |
Family
ID=18082214
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8316904A Pending JPH10143448A (ja) | 1996-11-14 | 1996-11-14 | メモリシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10143448A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006260289A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Fujitsu Ltd | ソフトエラー訂正方法、メモリ制御装置及びメモリシステム |
| US7702860B2 (en) | 2006-09-21 | 2010-04-20 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Memory access apparatus |
| JP2015122132A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-07-02 | 富士通セミコンダクター株式会社 | メモリ装置及びメモリ装置の制御方法 |
| CN108806745A (zh) * | 2017-05-02 | 2018-11-13 | 爱思开海力士有限公司 | 存储系统及其操作方法 |
-
1996
- 1996-11-14 JP JP8316904A patent/JPH10143448A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006260289A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Fujitsu Ltd | ソフトエラー訂正方法、メモリ制御装置及びメモリシステム |
| US7702860B2 (en) | 2006-09-21 | 2010-04-20 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Memory access apparatus |
| JP2015122132A (ja) * | 2013-12-20 | 2015-07-02 | 富士通セミコンダクター株式会社 | メモリ装置及びメモリ装置の制御方法 |
| CN108806745A (zh) * | 2017-05-02 | 2018-11-13 | 爱思开海力士有限公司 | 存储系统及其操作方法 |
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