JPH1140912A - フルアディティブプリント配線板 - Google Patents
フルアディティブプリント配線板Info
- Publication number
- JPH1140912A JPH1140912A JP9207353A JP20735397A JPH1140912A JP H1140912 A JPH1140912 A JP H1140912A JP 9207353 A JP9207353 A JP 9207353A JP 20735397 A JP20735397 A JP 20735397A JP H1140912 A JPH1140912 A JP H1140912A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- substrate
- conductive
- wiring board
- heat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/11—Printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
- H05K1/111—Pads for surface mounting, e.g. lay-out
- H05K1/112—Pads for surface mounting, e.g. lay-out directly combined with via connections
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistors electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/3452—Solder masks
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/40—Forming printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
- H05K3/4038—Through-connections; Vertical interconnect access [VIA] connections
- H05K3/4053—Through-connections; Vertical interconnect access [VIA] connections by thick-film techniques
- H05K3/4069—Through-connections; Vertical interconnect access [VIA] connections by thick-film techniques for via connections in organic insulating substrates
Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
- Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 無電解銅めっき触媒を含有する基板の表裏上
に触媒を含有する接着剤層を有するフルアディティブプ
リント配線板において、導電接続穴を有し、この孔上に
表面実装型部品を固定する導体層を備えることにより、
高速化対応、高密度実装化及び低価格化対応等が可能な
フルアディティブプリント配線板を提供することを目的
とする。 【解決手段】 前記基板1Aに貫通孔4を穿孔し、この
孔内に耐熱導電性ペースト5を充填し、この充填接続穴
5Dの穴上に導体層5Eを設け、この表裏を電気的に接
続する導電接続穴5Aを形成、しかる後、この穴上の導
体層5E面に表面実装型部品9を固定可能なために、導
体層小なる領域5Cが構成でき、小スペース化ととも
に、高密度実装化、高速化対応及び低価格化対応等が得
られるものである。
に触媒を含有する接着剤層を有するフルアディティブプ
リント配線板において、導電接続穴を有し、この孔上に
表面実装型部品を固定する導体層を備えることにより、
高速化対応、高密度実装化及び低価格化対応等が可能な
フルアディティブプリント配線板を提供することを目的
とする。 【解決手段】 前記基板1Aに貫通孔4を穿孔し、この
孔内に耐熱導電性ペースト5を充填し、この充填接続穴
5Dの穴上に導体層5Eを設け、この表裏を電気的に接
続する導電接続穴5Aを形成、しかる後、この穴上の導
体層5E面に表面実装型部品9を固定可能なために、導
体層小なる領域5Cが構成でき、小スペース化ととも
に、高密度実装化、高速化対応及び低価格化対応等が得
られるものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は各種電子機器に用い
られるフルアディティブプリント配線板(CC−41)
にて、表裏導体層間の電気的接続をする導電接続穴の穴
上導体層の小スペース化に係る構造に関するものであ
る。
られるフルアディティブプリント配線板(CC−41)
にて、表裏導体層間の電気的接続をする導電接続穴の穴
上導体層の小スペース化に係る構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、各種電子機器は、高度なパッケー
ジング技術を採用進展中において、プリント配線板に対
して低価格化とともに、高密度実装対応や高電気特性
(高速化対応など)が要求されている。以下、従来技術
の製造工程について、図4(a)〜(d)及び図5に基
づき、説明する。
ジング技術を採用進展中において、プリント配線板に対
して低価格化とともに、高密度実装対応や高電気特性
(高速化対応など)が要求されている。以下、従来技術
の製造工程について、図4(a)〜(d)及び図5に基
づき、説明する。
【0003】まず、図4(a)に示すように、無電解銅
めっき触媒を含有するガラスエポキシ基板11の表裏上
に、触媒を含有した接着剤層12.13を塗布形成す
る。
めっき触媒を含有するガラスエポキシ基板11の表裏上
に、触媒を含有した接着剤層12.13を塗布形成す
る。
【0004】次いで、図4(b)に示すように、ドリル
等を用いて、選択的に貫通孔14を穿孔する。
等を用いて、選択的に貫通孔14を穿孔する。
【0005】図4(c)に示すように、スミア除去を行
い、その後、孔14内に無電解銅めっき触媒を付与し、
スクリーン印刷法により基板11.12.13の表裏上
に所定厚みの無電解銅めっき用永久レジスト層15A.
15Bを塗布形成する。
い、その後、孔14内に無電解銅めっき触媒を付与し、
スクリーン印刷法により基板11.12.13の表裏上
に所定厚みの無電解銅めっき用永久レジスト層15A.
15Bを塗布形成する。
【0006】図4(d)に示すように、クロム酸−硫酸
系混合溶液等の化学エッチング液により接着剤層12.
13を粗面化を行い、無電解銅めっきで貫通孔14孔内
を含む導体層16及び導通接続穴17を形成し、上記導
体層16の形成と同時に、表面実装型部品19を搭載す
る引き出し導体層18を構成、備えることにより、導体
層の大なる領域18Aが得られる従来技術に係るフルア
ディティブプリント配線板21である。
系混合溶液等の化学エッチング液により接着剤層12.
13を粗面化を行い、無電解銅めっきで貫通孔14孔内
を含む導体層16及び導通接続穴17を形成し、上記導
体層16の形成と同時に、表面実装型部品19を搭載す
る引き出し導体層18を構成、備えることにより、導体
層の大なる領域18Aが得られる従来技術に係るフルア
ディティブプリント配線板21である。
【0007】次いで図5に示すように、前記図4(d)
に構成されている表面実装型部品19固定用の引き出し
導体層18を含む導体層の大なる領域18Aに、表面実
装型部品19を搭載し、クリーム半田20Aによって固
定する場合に、リフロー半田付工法では、ペースト状の
半田20Aが溶融する時、前記導通接続穴17の穴内に
半田20Aが流れ込み、表面実装型部品19の両端電極
部の半田20A量が不均一となり、電気的接続性に問題
が生じ、
に構成されている表面実装型部品19固定用の引き出し
導体層18を含む導体層の大なる領域18Aに、表面実
装型部品19を搭載し、クリーム半田20Aによって固
定する場合に、リフロー半田付工法では、ペースト状の
半田20Aが溶融する時、前記導通接続穴17の穴内に
半田20Aが流れ込み、表面実装型部品19の両端電極
部の半田20A量が不均一となり、電気的接続性に問題
が生じ、
【0008】また、導体層の大なる領域18Aを占有す
るため、導通接続穴17の小スペース化が困難である従
来の実施例に係るフルアディティブプリント配線板21
である。
るため、導通接続穴17の小スペース化が困難である従
来の実施例に係るフルアディティブプリント配線板21
である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来技術に係るフルアディティブプリント配線板21にお
いては、表面実装型部品19固定用の引き出し導体層1
8を導通接続穴17の穴外側に形成するため、図5に示
すように導体層の大いなる領域18Aを備える。これに
より導通接続穴17の導体層16の小スペース化、高密
度実装化等が困難であり、かつ、前記表面実装型部品1
9固定用引き出し導体層18を備えるために、高速化
(高電気特性)においても問題となっていた。
来技術に係るフルアディティブプリント配線板21にお
いては、表面実装型部品19固定用の引き出し導体層1
8を導通接続穴17の穴外側に形成するため、図5に示
すように導体層の大いなる領域18Aを備える。これに
より導通接続穴17の導体層16の小スペース化、高密
度実装化等が困難であり、かつ、前記表面実装型部品1
9固定用引き出し導体層18を備えるために、高速化
(高電気特性)においても問題となっていた。
【0010】従って、本発明は、上述の事情を鑑みてな
されたものであり、その目的とするところは、表面実装
型部品9の固定用導体層小なる領域5C,低価格化対
応,高密度実装化及び高速化対応に優れるフルアディテ
ィブプリント配線板10を提供することにある。
されたものであり、その目的とするところは、表面実装
型部品9の固定用導体層小なる領域5C,低価格化対
応,高密度実装化及び高速化対応に優れるフルアディテ
ィブプリント配線板10を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のフルアディティ
ブプリント配線板10は、無電解銅めっき触媒を含有す
る基板1の表裏上に触媒を含有する接着剤2.3層を有
する基板1Aを用い、この基板1Aに、選択的に貫通孔
4を有し、この孔4内に耐熱導電性ペースト5を充填、
一体化形成、しかる後に、前記基板1Aの表裏上に無電
解銅めっき用感光性永久レジスト層6A.6Bを所定厚
み形成後、無電解銅めっきによって、表裏の前記接着剤
2.3層上に、所定厚みの配線導体層5Bを形成、か
つ、同時に導体層5Eを導電接続穴5A上に、一体化形
成可能なため、従来技術で問題となっていた低価格化と
ともに、高密度実装化や高速化対応などを解決しようと
するものである。
ブプリント配線板10は、無電解銅めっき触媒を含有す
る基板1の表裏上に触媒を含有する接着剤2.3層を有
する基板1Aを用い、この基板1Aに、選択的に貫通孔
4を有し、この孔4内に耐熱導電性ペースト5を充填、
一体化形成、しかる後に、前記基板1Aの表裏上に無電
解銅めっき用感光性永久レジスト層6A.6Bを所定厚
み形成後、無電解銅めっきによって、表裏の前記接着剤
2.3層上に、所定厚みの配線導体層5Bを形成、か
つ、同時に導体層5Eを導電接続穴5A上に、一体化形
成可能なため、従来技術で問題となっていた低価格化と
ともに、高密度実装化や高速化対応などを解決しようと
するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の無電解銅めっき触媒を含
有する基板1の表裏上に触媒を含有する接着剤2.3層
を有するフルアディティブプリント配線板にて、前記基
板1Aを用いて、この基板1Aに選択的にレーザー光照
射で貫通孔4を設け、この孔4の内壁をスミア処理を行
い、その後、この孔4内に耐熱導電性ペースト5を充填
し、この孔4の内壁面に密着化させ、一体化形成、しか
る後に、前記基板1A表裏上に、無電解銅めっき(温
度:70±2℃、PH:11等)用感光性永久レジスト
層(SR−3000等)6A.6Bを所定厚み形成後、
前記基板1A表裏面の接着剤2.3層を粗面化し、無電
解銅めっきによって、配線導体層5Bを含む、前記貫通
孔4孔内に耐熱導電性ペースト5を充填されている充填
接続穴5Dの穴上にも、表面実装型部品9固定用導体層
5Eと導電接続穴5Aを形成し、導体層小なる領域5C
を構成できるので、低価格対応とともに、高密度実装化
や高電気特性(高速化対応など)等の従来技術の問題点
を解決できるものである。
有する基板1の表裏上に触媒を含有する接着剤2.3層
を有するフルアディティブプリント配線板にて、前記基
板1Aを用いて、この基板1Aに選択的にレーザー光照
射で貫通孔4を設け、この孔4の内壁をスミア処理を行
い、その後、この孔4内に耐熱導電性ペースト5を充填
し、この孔4の内壁面に密着化させ、一体化形成、しか
る後に、前記基板1A表裏上に、無電解銅めっき(温
度:70±2℃、PH:11等)用感光性永久レジスト
層(SR−3000等)6A.6Bを所定厚み形成後、
前記基板1A表裏面の接着剤2.3層を粗面化し、無電
解銅めっきによって、配線導体層5Bを含む、前記貫通
孔4孔内に耐熱導電性ペースト5を充填されている充填
接続穴5Dの穴上にも、表面実装型部品9固定用導体層
5Eと導電接続穴5Aを形成し、導体層小なる領域5C
を構成できるので、低価格対応とともに、高密度実装化
や高電気特性(高速化対応など)等の従来技術の問題点
を解決できるものである。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を示す図1,図2
(a)〜(c)及び図3(d)〜(g)に基づいて、具
体的に説明する。
(a)〜(c)及び図3(d)〜(g)に基づいて、具
体的に説明する。
【0014】
【実施例1】まず、図2(a)は、無電解銅めっき触媒
を含有する基板1の表裏上に触媒含有した接着剤2.3
層を備えた(板厚1.44t,日立化成工業製で商品名
ACL−E−168)ガラスエポキシ基板1Aを用い、
この基板1Aは、高速化対応等により、低誘導率5.4
以下、めっき液汚染性0.5mA/cm2以上、はんだ耐
熱性260〜262℃等材料である。
を含有する基板1の表裏上に触媒含有した接着剤2.3
層を備えた(板厚1.44t,日立化成工業製で商品名
ACL−E−168)ガラスエポキシ基板1Aを用い、
この基板1Aは、高速化対応等により、低誘導率5.4
以下、めっき液汚染性0.5mA/cm2以上、はんだ耐
熱性260〜262℃等材料である。
【0015】次いで、図2(b)に示すように、図2
(a)の基板1Aに選択的にφ0.2貫通孔4をレーザ
ー光照射を用いて穿孔する。この孔4をあける方法は、
例えば、レーザー光として、炭酸ガスレーザー,YAG
レーザー及びエキシマレーザー等であるが本発明の実施
例では、炭酸ガスレーザーが好適であり、
(a)の基板1Aに選択的にφ0.2貫通孔4をレーザ
ー光照射を用いて穿孔する。この孔4をあける方法は、
例えば、レーザー光として、炭酸ガスレーザー,YAG
レーザー及びエキシマレーザー等であるが本発明の実施
例では、炭酸ガスレーザーが好適であり、
【0016】また、前記貫通孔4直径を0.045〜
0.4mmの範囲で好適径は、0.1〜0.2mmで、か
つ、この孔4の内壁粗さを5〜40μmの範囲で、より
好適は、15〜30μmの範囲が好ましい。
0.4mmの範囲で好適径は、0.1〜0.2mmで、か
つ、この孔4の内壁粗さを5〜40μmの範囲で、より
好適は、15〜30μmの範囲が好ましい。
【0017】次いで、図2(c)に示すように、前記貫
通孔4の内壁をスミア処理、しかる後、この孔4内に導
体フィラーと耐熱熱硬化性樹脂からなる耐熱導電性ペー
スト5をスクリーン印刷法のスキージを使って充填し、
温度約80℃にて仮乾燥する。その後、前記充填した充
填接続孔5Dの上下面にステンレス板にて、約10kg/
cm2の加圧を行い、耐熱導電性ペースト5の充填密度を
あげた後、この表裏面をベルト研磨機を用い、不要耐熱
導電性ペースト5を除去して平坦化した。しかる後に、
温度150℃の連続ウィケット式乾燥炉で本乾燥する。
通孔4の内壁をスミア処理、しかる後、この孔4内に導
体フィラーと耐熱熱硬化性樹脂からなる耐熱導電性ペー
スト5をスクリーン印刷法のスキージを使って充填し、
温度約80℃にて仮乾燥する。その後、前記充填した充
填接続孔5Dの上下面にステンレス板にて、約10kg/
cm2の加圧を行い、耐熱導電性ペースト5の充填密度を
あげた後、この表裏面をベルト研磨機を用い、不要耐熱
導電性ペースト5を除去して平坦化した。しかる後に、
温度150℃の連続ウィケット式乾燥炉で本乾燥する。
【0018】また、前記耐熱導電性ペースト5は、導体
フィラーと耐熱熱硬化性樹脂からなり、この耐熱熱硬化
性樹脂とは、例えば、エポキシ樹脂,変性エポキシ樹
脂,変性フェノール系樹脂,変性ポリイミド樹脂で、こ
れらから選ばれる少なくとも一つでよい。
フィラーと耐熱熱硬化性樹脂からなり、この耐熱熱硬化
性樹脂とは、例えば、エポキシ樹脂,変性エポキシ樹
脂,変性フェノール系樹脂,変性ポリイミド樹脂で、こ
れらから選ばれる少なくとも一つでよい。
【0019】また、前記導体フィラーとは、例えば、銅
粉,ニッケル粉,パラジウム粉,白金粉等で、これらか
ら選ばれる少なくとも一つでよく、この平均粒径は、
0.18〜35μmの範囲で、より好適な粒径は、4〜
10μmの範囲で、最も好適粒径は、約7.0μm程で
ある。上記の平均粒径は35μmを越えると導電性微粉
間の接点が不足して、電気密度の劣化により、導電性が
低下し、上記の平均粒径が0.18μm未満では、接触
抵抗が増加して、導電性が低下するため、いずれも適し
なく、この粒径の形状は、球状もしくはフレーク状が好
ましい。
粉,ニッケル粉,パラジウム粉,白金粉等で、これらか
ら選ばれる少なくとも一つでよく、この平均粒径は、
0.18〜35μmの範囲で、より好適な粒径は、4〜
10μmの範囲で、最も好適粒径は、約7.0μm程で
ある。上記の平均粒径は35μmを越えると導電性微粉
間の接点が不足して、電気密度の劣化により、導電性が
低下し、上記の平均粒径が0.18μm未満では、接触
抵抗が増加して、導電性が低下するため、いずれも適し
なく、この粒径の形状は、球状もしくはフレーク状が好
ましい。
【0020】また、前記導体フィラーの含有量は、50
〜96wt%の範囲で、残部が耐熱熱硬化性樹脂となり、
好適な含有量は、85〜90wt%であると電気の伝導性
をより高く保持できる。
〜96wt%の範囲で、残部が耐熱熱硬化性樹脂となり、
好適な含有量は、85〜90wt%であると電気の伝導性
をより高く保持できる。
【0021】また、前記導体フィラーの含有量が50wt
%未満では、無電解銅めっきの析出性の劣化によって導
電性が低下し、また96wt%を越えると耐熱熱硬化性樹
脂と導体粉(銅粉,ニッケル粉,パラジウム粉,白金
粉)の密着性を阻害し、いずれも適していない。
%未満では、無電解銅めっきの析出性の劣化によって導
電性が低下し、また96wt%を越えると耐熱熱硬化性樹
脂と導体粉(銅粉,ニッケル粉,パラジウム粉,白金
粉)の密着性を阻害し、いずれも適していない。
【0022】次いで、図3(d)に示すように、前記図
2(c)の表裏接着剤2.3層上に、選択的に感光性永
久レジスト層6A.6Bを約40μm未満形成する。
2(c)の表裏接着剤2.3層上に、選択的に感光性永
久レジスト層6A.6Bを約40μm未満形成する。
【0023】また、上記の感光性永久レジスト層6A.
6Bとは、例えば、日立化成工業製で商品名、ネガ型の
感光性フィルム、フォテックSR−3000で、無電解
銅めっき液の温度:70±2℃、PH:11.0に耐え
るものである。
6Bとは、例えば、日立化成工業製で商品名、ネガ型の
感光性フィルム、フォテックSR−3000で、無電解
銅めっき液の温度:70±2℃、PH:11.0に耐え
るものである。
【0024】また、上記の永久レジスト層6A.6BS
R−3000の現像液は、ジエチレングリコール,モノ
ブチルエーテル:200±20ml/l,水:800ml/
l,ホウ砂:8±2g/l,温度:40±2℃,水圧ス
プレー圧:1.0〜1.5kgf/cm2,水温:10〜35
℃,乾燥:70〜90℃/5〜10分間と、後露光は高
圧水銀灯:1〜2J/cm2である。
R−3000の現像液は、ジエチレングリコール,モノ
ブチルエーテル:200±20ml/l,水:800ml/
l,ホウ砂:8±2g/l,温度:40±2℃,水圧ス
プレー圧:1.0〜1.5kgf/cm2,水温:10〜35
℃,乾燥:70〜90℃/5〜10分間と、後露光は高
圧水銀灯:1〜2J/cm2である。
【0025】図3(e)に示すように、粗面化を行い、
無電解銅めっきで、配線導体層5Bを含む前記充填接続
孔5Dの孔上に表面実装型部品9を固定する導体層5E
を35μm越える厚み形成し、本発明の導電接続穴5A
が得られ、表面実装型部品9を固定する導体層5Eの小
なる領域5Cを構成でき、高密度実装化、高速化及び低
価格対応が可能なフルアディティブプリント配線板10
である。
無電解銅めっきで、配線導体層5Bを含む前記充填接続
孔5Dの孔上に表面実装型部品9を固定する導体層5E
を35μm越える厚み形成し、本発明の導電接続穴5A
が得られ、表面実装型部品9を固定する導体層5Eの小
なる領域5Cを構成でき、高密度実装化、高速化及び低
価格対応が可能なフルアディティブプリント配線板10
である。
【0026】次いで、図3(f)に示すように、前記図
3(e)の表裏面にはんだペースト7A.7Bを、約7
0μm程度印刷形成する。
3(e)の表裏面にはんだペースト7A.7Bを、約7
0μm程度印刷形成する。
【0027】次いで、図3(g)に示すように、前記図
3(f)の表裏を温度340℃、0.5分間程フェージ
ングを行い、前記配線導体層5B及び孔上導体層5Eの
みに、はんだ被膜8を形成するフルアディティブプリン
ト配線板10である。
3(f)の表裏を温度340℃、0.5分間程フェージ
ングを行い、前記配線導体層5B及び孔上導体層5Eの
みに、はんだ被膜8を形成するフルアディティブプリン
ト配線板10である。
【0028】次いで、図1は、本発明の実施例で、表面
実装型部品9を充填接続孔5Dの孔上導体層5E上には
んだ被膜8を形成し、これに表面実装型部品9を固定し
た模式図であり、これによって、従来技術においての部
品19固定用の引き出し導体層18は、必要なくなりま
た、導体層小なる領域5Cも得られ、高密度実装化及び
高速化対応が可能となり、また、貫通孔4の孔内に耐熱
導電性ペースト5を充填し、導電接続穴5Aを形成でき
るため、低価格対応も可能となり得たフルアディティブ
プリント配線板10である。
実装型部品9を充填接続孔5Dの孔上導体層5E上には
んだ被膜8を形成し、これに表面実装型部品9を固定し
た模式図であり、これによって、従来技術においての部
品19固定用の引き出し導体層18は、必要なくなりま
た、導体層小なる領域5Cも得られ、高密度実装化及び
高速化対応が可能となり、また、貫通孔4の孔内に耐熱
導電性ペースト5を充填し、導電接続穴5Aを形成でき
るため、低価格対応も可能となり得たフルアディティブ
プリント配線板10である。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、貫通孔4孔内に充填す
る耐熱導電性ペースト5と、充填接続孔5Dの孔上導体
層5E形成と、この導体層5Eの表裏を電気的接続する
導電接続穴5Aを形成することにより、表面実装型部品
9固定用の引き出し導体層(ランド)18は、必要なく
なり、これで高速化対応ができ、かつ、導電接続穴5A
上の導体層5Eに直接部品9を固定でき、これにより導
体層小なる領域5Cが得られ、小スペース化や高密度実
装化が可能となり、また、貫通孔4孔内に耐熱導電性ペ
ースト5を充填し、表裏導体層の電気的接続ができるた
め、貫通孔4の内壁に無電解銅めっきが必要なくなり、
低価格化対応も可能となり得、産業上寄与する効果は大
である。
る耐熱導電性ペースト5と、充填接続孔5Dの孔上導体
層5E形成と、この導体層5Eの表裏を電気的接続する
導電接続穴5Aを形成することにより、表面実装型部品
9固定用の引き出し導体層(ランド)18は、必要なく
なり、これで高速化対応ができ、かつ、導電接続穴5A
上の導体層5Eに直接部品9を固定でき、これにより導
体層小なる領域5Cが得られ、小スペース化や高密度実
装化が可能となり、また、貫通孔4孔内に耐熱導電性ペ
ースト5を充填し、表裏導体層の電気的接続ができるた
め、貫通孔4の内壁に無電解銅めっきが必要なくなり、
低価格化対応も可能となり得、産業上寄与する効果は大
である。
【図1】本発明の実施例を示す模式断面図。
【図2】(a)〜(c)は、本発明の製造工程を示す断
面図。
面図。
【図3】(d)〜(g)は、本発明の製造工程を示す断
面図。
面図。
【図4】(a)〜(d)は、従来の製造工程を示す断面
図。
図。
【図5】従来技術に係るフルアディティブプリント配線
板に表面実装部品を搭載した模式説明図。
板に表面実装部品を搭載した模式説明図。
1…基板(触媒含有) 1A…基板(1と2.3を含
む) 2.3…接着剤(触媒含有) 4…貫通孔 5…耐熱導
電性ペースト 5A…導電接続穴 5B…配線導体層(ランド) 5C
…導体層小なる領域 5D…充填接続穴 5E…穴上導体層(ランド) 6A.6B…永久レジスト層(感光性) 7A.7B…
はんだペースト 8…はんだ被膜 9…表面実装型部品 9…本発明のフルアディティブプリント配線板 11…
基板(触媒含有) 12.13…接着剤(触媒含有) 14…貫通孔 15A.15B…永久レジスト層 16…導体層(ラン
ド) 17…導通接続穴 18…引き出し導体層(ランド) 18A…導体層の大なる領域 19…表面実装型部品
20A…半田 20B…半田流れ不良 21…従来技術に係るフルアディティブプリント配線板
む) 2.3…接着剤(触媒含有) 4…貫通孔 5…耐熱導
電性ペースト 5A…導電接続穴 5B…配線導体層(ランド) 5C
…導体層小なる領域 5D…充填接続穴 5E…穴上導体層(ランド) 6A.6B…永久レジスト層(感光性) 7A.7B…
はんだペースト 8…はんだ被膜 9…表面実装型部品 9…本発明のフルアディティブプリント配線板 11…
基板(触媒含有) 12.13…接着剤(触媒含有) 14…貫通孔 15A.15B…永久レジスト層 16…導体層(ラン
ド) 17…導通接続穴 18…引き出し導体層(ランド) 18A…導体層の大なる領域 19…表面実装型部品
20A…半田 20B…半田流れ不良 21…従来技術に係るフルアディティブプリント配線板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年9月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の無電解銅めっき触媒を含
有する基板1の表裏上に触媒を含有する接着剤2.3層
を有するフルアディティブプリント配線板にて、前記基
板1Aを用いて、この基板1Aに選択的にレーザー光照
射で貫通孔4を設け、この孔4の内壁をスミア処理を行
い、その後、この孔4内に耐熱導電性ペースト5を充填
し、この孔4の内壁面に密着化させ、一体化形成、しか
る後に、前記基板1A表裏上に、無電解銅めっき(温
度:70±2℃、PH:12,0等)用感光性永久レジ
スト層(SR−3000等)6A.6Bを所定厚み形成
後、前記基板1A表裏面の接着剤2.3層を粗面化し、
無電解銅めっきによって、配線導体層5Bを含む、前記
貫通孔4孔内に耐熱導電性ペースト5を充填されている
充填接続穴5Dの穴上にも、表面実装型部品9固定用導
体層5Eと導電接続穴5Aを形成し、導体層小なる領域
5Cを構成できるので、低価格対応とともに、高密度実
装化や高電気特性(高速化対応など)等の従来技術の問
題点を解決できるものである。
有する基板1の表裏上に触媒を含有する接着剤2.3層
を有するフルアディティブプリント配線板にて、前記基
板1Aを用いて、この基板1Aに選択的にレーザー光照
射で貫通孔4を設け、この孔4の内壁をスミア処理を行
い、その後、この孔4内に耐熱導電性ペースト5を充填
し、この孔4の内壁面に密着化させ、一体化形成、しか
る後に、前記基板1A表裏上に、無電解銅めっき(温
度:70±2℃、PH:12,0等)用感光性永久レジ
スト層(SR−3000等)6A.6Bを所定厚み形成
後、前記基板1A表裏面の接着剤2.3層を粗面化し、
無電解銅めっきによって、配線導体層5Bを含む、前記
貫通孔4孔内に耐熱導電性ペースト5を充填されている
充填接続穴5Dの穴上にも、表面実装型部品9固定用導
体層5Eと導電接続穴5Aを形成し、導体層小なる領域
5Cを構成できるので、低価格対応とともに、高密度実
装化や高電気特性(高速化対応など)等の従来技術の問
題点を解決できるものである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】また、上記の感光性永久レジスト層6A.
6Bとは、例えば、日立化成工業製で商品名、ネガ型の
感光性フィルム、フォテックSR−3000で、無電解
銅めっき液の温度:70±2℃、PH:12.0に耐え
るものである。
6Bとは、例えば、日立化成工業製で商品名、ネガ型の
感光性フィルム、フォテックSR−3000で、無電解
銅めっき液の温度:70±2℃、PH:12.0に耐え
るものである。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H05K 3/24 H05K 3/24 C
Claims (3)
- 【請求項1】 無電解銅めっき触媒を含有する基板
(1)の表裏上に触媒を含有する接着剤(2).(3)
層を有するフルアディティブプリント配線板において、
前記基板(1A)を用いて、この基板(1A)に貫通孔
(4)を有し、この孔(4)内に耐熱導電性ペースト
(5)を充填、一体化し充填接続穴(5D)形成、しか
る後に、前記基板(1A)表裏上に無電解銅めっき用感
光性永久レジスト層(6A).(6B)を所定厚み形成
その後、無電解銅めっきによって、表裏の接着剤
(2).(3)層上に所定厚みの導体層(5B)を形成
かつ、同時に導体層(5E)を充填接続穴(5D)上
に、一体化形成により導電接続穴(5A)を構成したこ
とを特徴とするフルアディティブプリント配線板(1
0)。 - 【請求項2】 請求項1において、前記耐熱導電性ペー
スト(5)は、耐熱熱硬化性樹脂と導体フィラーからな
り、この耐熱熱硬化性樹脂は、エポキシ樹脂,変性エポ
キシ樹脂,変性フェノール系樹脂,変性ポリイミド樹脂
等で、これらから選ばれる少なくとも一つでよく、ま
た、この導体フィラーは、金粉,銅粉及びニッケル粉
で、これらから選ばれる少なくとも一つでよく、この平
均粒径は、0.2〜40μmの範囲で、フレーク状か球
状の形状であり、かつ、前記導体フィラーの含有量は、
60〜96重量%の範囲で、残部が前記耐熱熱硬化性樹
脂で構成していることを特徴とするフルアディティブプ
リント配線板(10)。 - 【請求項3】 請求項1において、前記貫通孔(4)
は、レーザー光照射を用いて穿孔し、この孔(4)径
を、0.045〜0.4mmの範囲であり、かつ、前記貫
通孔(4)の内壁粗さを、5〜40μmの範囲であるこ
とを特徴とするフルアディティブプリント配線板(1
0)。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9207353A JPH1140912A (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | フルアディティブプリント配線板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9207353A JPH1140912A (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | フルアディティブプリント配線板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1140912A true JPH1140912A (ja) | 1999-02-12 |
Family
ID=16538336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9207353A Pending JPH1140912A (ja) | 1997-07-17 | 1997-07-17 | フルアディティブプリント配線板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1140912A (ja) |
-
1997
- 1997-07-17 JP JP9207353A patent/JPH1140912A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5243142A (en) | Printed wiring board and process for producing the same | |
| US6138350A (en) | Process for manufacturing a circuit board with filled holes | |
| US6453549B1 (en) | Method of filling plated through holes | |
| US6303881B1 (en) | Via connector and method of making same | |
| CN102077701B (zh) | 印刷电路板、印刷电路板的制造方法以及电子设备 | |
| EP0784914B1 (en) | Method of manufacturing a printed circuit board | |
| JP2002043754A (ja) | プリント配線板及びプリント配線板の製造方法 | |
| JPH1140912A (ja) | フルアディティブプリント配線板 | |
| JPH0491489A (ja) | プリント配線基板 | |
| JP2926902B2 (ja) | プリント配線基板 | |
| JPH0492496A (ja) | プリント基板の製造方法と電子部品の実装方法 | |
| JP2646688B2 (ja) | 電子部品の半田付け方法 | |
| US6429389B1 (en) | Via-in-pad apparatus and methods | |
| JPH09321402A (ja) | プリント配線基板 | |
| JPH11121923A (ja) | プリント配線板の製造方法 | |
| JP2002043755A (ja) | プリント配線板及びプリント配線板の製造方法 | |
| JPH06216298A (ja) | リードフレームおよびその製造方法 | |
| JPH05259614A (ja) | プリント配線板の樹脂埋め法 | |
| JPH11145605A (ja) | プリント配線板 | |
| JPH0430494A (ja) | 印刷配線板及びその製造法 | |
| JPH04342188A (ja) | プリント回路基板及びその製造方法 | |
| JPH0794854A (ja) | バイアホール付きプリント配線板 | |
| JPH04133492A (ja) | 印刷配線板の製造方法 | |
| JPH10145044A (ja) | 多層プリント配線板 | |
| JPH06181380A (ja) | 表面実装用基板およびその製造方法 |