JPH1146055A - 導体パターンの印刷方法 - Google Patents

導体パターンの印刷方法

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Publication number
JPH1146055A
JPH1146055A JP21403897A JP21403897A JPH1146055A JP H1146055 A JPH1146055 A JP H1146055A JP 21403897 A JP21403897 A JP 21403897A JP 21403897 A JP21403897 A JP 21403897A JP H1146055 A JPH1146055 A JP H1146055A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductor pattern
screen plate
printing
substrate
screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP21403897A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Urano
哲也 浦野
Takayuki Kano
隆行 狩野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiyo Yuden Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Yuden Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Taiyo Yuden Co Ltd filed Critical Taiyo Yuden Co Ltd
Priority to JP21403897A priority Critical patent/JPH1146055A/ja
Publication of JPH1146055A publication Critical patent/JPH1146055A/ja
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  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 近年における電子部品等の小型化への進展に
伴い、スクリーン印刷機のスクリーン版のスクリーン部
分12の細線14を細かくし過ぎると、印刷の際にスク
リーン部分12がスキージ22の先端に引っ張られて伸
び易くなり、導体パターンの印刷位置が設計位置からず
れ、印刷されたパターンが設計値からズレ、寸法誤差を
大きくしてしまう。 【解決手段】 この発明に係る導体パターンの印刷方法
は、被印刷物上にスクリーン版を介して1又は2以上の
導体パターンを印刷する導体パターンの印刷方法におい
て、該被印刷物と該スクリーン版との摩擦係数を0.4
0以上とした。ここで、前記被印刷物としては、例えば
セラミック生シート又はアルミナ基板を採用することが
できる。また、前記導体パターンには電子部品の内部電
極のみならず、基板上の回路配線も含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は例えばセラミック
生シートやセラミック基板等の被印刷物上にスクリーン
版を介して導体パターンを印刷する導体パターンの印刷
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電子部品や回路基板は内部又は表面に導
体パターンを有している。この導体パターンは、例えば
スクリーン印刷法によって形成されている。スクリーン
印刷法は所望形状に多数の細孔が形成されたスクリーン
版を介して被印刷物上に模様を印刷・形成する方法であ
る。
【0003】ここで、スクリーン版は、例えば図1に示
すように、金属枠部分10とスクリーン部分12とから
なり、スクリーン部分12は、図2に示すように、網状
の細線14の間が乳剤16で埋められた乳剤(マスク)
部分18と、乳剤が導体パターンの形状に取れて細線1
4だけとなった開孔部分20とからなる。
【0004】図3に示すように、被印刷物上にスクリー
ン版をわずかなクリアランスを空けてセットし、スクリ
ーン版上に導電ペーストを供給し、スキージ22の先端
でスクリーン部分12を押し下げながら矢印に示すよう
に移動させる。導電ペースト24はスキージ22で掻き
取られながら矢印に示す方向に移動する。このとき、導
電ペースト24の一部はスキージ22の先端によってス
クリーン部分12の開孔部分20に押し込まれ、下方の
被印刷物上に導電パターンの形状で塗布されることにな
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年におけ
る電子部品等の小型化への進展に伴い、電子部品の一部
を形成している導体パターンも更なる小型化が要求さ
れ、それに伴い導体パターンの印刷精度も益々高いもの
が要求されてきている。そして、導体パターンの印刷精
度をより高いものにするために、スクリーン印刷機のス
クリーン版のスクリーン部分12の細線14も益々細か
くなってきている。
【0006】しかし、スクリーン部分12の細線14を
細かくし過ぎると、印刷の際にスクリーン部分12がス
キージ22の先端に引っ張られて伸び易くなり、図4に
示すように、導体パターンの印刷位置が設計位置からず
れ(点線が設計位置、実線が印刷位置)、印刷されたパ
ターンが設計値からズレ、寸法誤差を大きくしてしま
う。
【0007】この発明は、導体パターンの印刷位置が設
計位置からできるだけずれないようにした導体パターン
の印刷方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る導体パタ
ーンの印刷方法は、被印刷物上にスクリーン版を介して
複数個の導体パターンを印刷する導体パターンの印刷方
法において、該被印刷物と該スクリーン版との摩擦係数
を0.40以上としたものである。
【0009】ここで、被印刷物としては、例えばセラミ
ック生シート又はアルミナ基板を挙げることができる
が、これ以外ものでもよい。
【0010】
【実施例】
実施例1 まず、図5に示すように、パターン寸法(a×b)が2
mm×5mm、印刷面積(C×D)が200mm×22
0mm、網目の粗さが500メッシュのスクリーン版を
用意した。
【0011】また、被印刷物としてアルミナ基板を用意
した。アルミナ基板はサンドブラスト加工により表面荒
さRa=1.0μmとしたものを用いた。
【0012】次に、このアルミナ基板に対し上記スクリ
ーン版を用い、以下の条件で導体パターンの印刷を行っ
た。 スキージ硬度:80 スキージスピード:300mm/sec
【0013】次に、このシート上に印刷された導体パタ
ーン全体の横方向(C方向)の寸法を測定したところ、
220.176mmであった。また、このシートに対す
る上記スクリーン版の摩擦係数を求めたところ、0.5
8であった。
【0014】次に、得られた寸法(220.176m
m)と元の寸法(220mm)の差ΔCを求め、次式
(1)から歪み率を求めたところ、0.08%であっ
た。 歪み率(%)=(ΔC/C)×100…………………(1)
【0015】実施例2 被印刷物として用いるアルミナ基板の表面荒さRa=
0.46μmとした以外は実施例1と同様の条件で同様
の実験をしたところ、導体パターン全体の横方向(C方
向)の寸法は220.286mm、アルミナ基板に対す
るスクリーン版の摩擦係数は0.40であった。そし
て、上記式(1)から歪み率を求めたところ0.13%
であった。
【0016】実施例3 被印刷物として表面荒さRa=0.64μmのアルミナ
基板を用いた以外は実施例1と同様の条件で同様の実験
をしたところ、導体パターン全体の横方向(C方向)の
寸法は220.242mm、ステンレス板に対するスク
リーン版の摩擦係数は0.43であった。そして、上記
式(1)から歪み率を求めたところ0.11%であっ
た。
【0017】実施例4 被印刷物として表面荒さRa=0.78μmのアルミナ
基板を用いた以外は実施例1と同様の条件で同様の実験
をしたところ、導体パターン全体の横方向(C方向)の
寸法は220.22mm、アルミナ基板に対するスクリ
ーン版の摩擦係数は0.48であった。そして、上記式
(1)から歪み率を求めたところ0.10%であった。
【0018】比較例1 被印刷物として用いるアルミナ基板の表面荒さRa=
0.20μmとした以外は実施例1と同様の条件で同様
の実験をしたところ、導体パターン全体の横方向(C方
向)の寸法は220.44mm、アルミナ基板に対する
スクリーン版の摩擦係数は0.36であった。そして、
上記式(1)から歪み率を求めたところ0.20%であ
った。
【0019】上記実施例1〜4及び比較例1によれば、
アルミナ基板とスクリーン版との摩擦係数が0.40以
上の場合、スクリーン部分の歪み率は0.13%以下と
比較的小さいが、アルミナ基板とスクリーン版との摩擦
係数が0.36になると、スクリーン部分の歪み率が
0.20%と大きくなることがわかる。
【0020】
【発明の効果】この発明によれば、被印刷物に導体パタ
ーンを精度良く印刷できるので、特性の良いセラミック
電子部品や回路精度の高い回路基板を提供することがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】スクリーン版の平面図である。
【図2】スクリーン版の断面図である。
【図3】スクリーン印刷の原理を示す説明図である。
【図4】スクリーン印刷の設計位置と実際の印刷位置と
の関係を示す説明図である。
【図5】実施例1〜4及び比較例1で使用したスクリー
ン版の設計図である。
【符号の説明】
10 金属枠部分 12 スクリーン部分 14 細線 16 乳剤 18 乳剤(マスク)部分 20 開孔部分 22 スキージ 24 導電ペースト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被印刷物上にスクリーン版を介して1又
    は2以上の導体パターンを印刷する導体パターンの印刷
    方法において、該被印刷物と該スクリーン版との摩擦係
    数を0.40以上としたことを特徴とする導体パターン
    の印刷方法。
  2. 【請求項2】 前記被印刷物がセラミック生シート又は
    アルミナ基板であることを特徴とする請求項1に記載の
    導体パターンの印刷方法。
  3. 【請求項3】 前記導体パターンが回路配線であること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の導体パターンの印
    刷方法。
JP21403897A 1997-07-24 1997-07-24 導体パターンの印刷方法 Pending JPH1146055A (ja)

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JP21403897A JPH1146055A (ja) 1997-07-24 1997-07-24 導体パターンの印刷方法

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JP21403897A JPH1146055A (ja) 1997-07-24 1997-07-24 導体パターンの印刷方法

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JPH1146055A true JPH1146055A (ja) 1999-02-16

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Effective date: 20030422