JPH1146524A - 移植機 - Google Patents
移植機Info
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- JPH1146524A JPH1146524A JP21363997A JP21363997A JPH1146524A JP H1146524 A JPH1146524 A JP H1146524A JP 21363997 A JP21363997 A JP 21363997A JP 21363997 A JP21363997 A JP 21363997A JP H1146524 A JPH1146524 A JP H1146524A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- seedling
- shaft
- planting
- seedlings
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 走行体の後方に、畝に苗を植え付ける植付体
に苗を供給する苗供給装置が設けられた第1フレーム
と、前記植付体が設けられ且つ畝上面の高さ変化に追従
して上下揺動する第2フレームとを備え、第2フレーム
の上下揺動に連動して第1フレームを昇降させるように
した移植機において、第1フレームの上下のハレーショ
ン(第1フレームが上下方向に頻繁に往復移動するこ
と)を防止する。 【解決手段】 第1フレームF1と第2フレームF2と
を減衰ダンパー126によって連結する。
に苗を供給する苗供給装置が設けられた第1フレーム
と、前記植付体が設けられ且つ畝上面の高さ変化に追従
して上下揺動する第2フレームとを備え、第2フレーム
の上下揺動に連動して第1フレームを昇降させるように
した移植機において、第1フレームの上下のハレーショ
ン(第1フレームが上下方向に頻繁に往復移動するこ
と)を防止する。 【解決手段】 第1フレームF1と第2フレームF2と
を減衰ダンパー126によって連結する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行しながら野菜
等の苗を圃場に植え付ける移植機に関するものである。
等の苗を圃場に植え付ける移植機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、移植機として、走行体の後方に移
植装置を備え、走行しながら苗を畝に植え付けるように
したものがある。前記移植装置は、苗を畝に植え付ける
植付体と、この植付体に苗を供給する苗供給装置とを備
えてなる。また、走行体の後方には、前記苗供給装置が
設けられた第1フレームと、植付体が設けられた第2フ
レームとが備えられ、第2フレームは、前部が第1フレ
ーム側に左右方向の軸心廻りに回動自在に支持されると
共に後部に畝上面を転動する覆土輪が設けられていて畝
上面の高さ変化に追従して上下に揺動し、第1フレーム
は、第2フレームとの高さ関係を一定に保つために、油
圧シリンダによって第2フレームの上下揺動に連動して
昇降するようになっている。
植装置を備え、走行しながら苗を畝に植え付けるように
したものがある。前記移植装置は、苗を畝に植え付ける
植付体と、この植付体に苗を供給する苗供給装置とを備
えてなる。また、走行体の後方には、前記苗供給装置が
設けられた第1フレームと、植付体が設けられた第2フ
レームとが備えられ、第2フレームは、前部が第1フレ
ーム側に左右方向の軸心廻りに回動自在に支持されると
共に後部に畝上面を転動する覆土輪が設けられていて畝
上面の高さ変化に追従して上下に揺動し、第1フレーム
は、第2フレームとの高さ関係を一定に保つために、油
圧シリンダによって第2フレームの上下揺動に連動して
昇降するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のものにあっ
ては、第2フレームの、第1フレームに対する動きが敏
感すぎると、第1フレームが上下のハレーション(第1
フレームが上下方向に頻繁に往復移動すること)を起こ
す。前記第1フレームは第2フレームが上方揺動したと
いう信号によって上昇するのであるが、第2フレーム
の、第1フレームに対する動きが敏感であり、第1フレ
ームの昇降スピードを速くすると、第1フレームがその
上昇を止めたときには、すでに第1フレームと第2フレ
ームとの間隔が正常時より開いており、第1フレームが
上昇を止めた瞬間に反対の方向の動き、すなわち第2フ
レームが下方揺動をしたという信号が入ってきて、第1
フレームが下降し、これが繰り返されて、ハレーション
が起こるのである。
ては、第2フレームの、第1フレームに対する動きが敏
感すぎると、第1フレームが上下のハレーション(第1
フレームが上下方向に頻繁に往復移動すること)を起こ
す。前記第1フレームは第2フレームが上方揺動したと
いう信号によって上昇するのであるが、第2フレーム
の、第1フレームに対する動きが敏感であり、第1フレ
ームの昇降スピードを速くすると、第1フレームがその
上昇を止めたときには、すでに第1フレームと第2フレ
ームとの間隔が正常時より開いており、第1フレームが
上昇を止めた瞬間に反対の方向の動き、すなわち第2フ
レームが下方揺動をしたという信号が入ってきて、第1
フレームが下降し、これが繰り返されて、ハレーション
が起こるのである。
【0004】第1フレームが上下のハレーションを起こ
すと、第2フレームは第1フレームに覆土圧(覆土輪の
畝上面に対する押付力)の調節が可能となるように連結
されているため、畝の上面が覆土輪によって波打つよう
に押さえつけられて、畝上面が荒れ、また、苗の植え付
け深さもバラバラになり植付精度が著しく低下するとい
う問題が生じる。
すと、第2フレームは第1フレームに覆土圧(覆土輪の
畝上面に対する押付力)の調節が可能となるように連結
されているため、畝の上面が覆土輪によって波打つよう
に押さえつけられて、畝上面が荒れ、また、苗の植え付
け深さもバラバラになり植付精度が著しく低下するとい
う問題が生じる。
【0005】そこで、本発明は、前記ハレーションを防
止することを目的とする。
止することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明が前記目的を達成
するために講じた技術的手段は、走行体の後方に、畝に
苗を植え付ける植付体に苗を供給する苗供給装置が設け
られた第1フレームと、前記植付体が設けられ且つ畝上
面の高さ変化に追従して上下揺動する第2フレームとを
備え、第2フレームの上下揺動に連動して第1フレーム
を昇降させるようにした移植機において、前記第1フレ
ームと第2フレームとを減衰ダンパーによって連結した
ことを特徴とする。
するために講じた技術的手段は、走行体の後方に、畝に
苗を植え付ける植付体に苗を供給する苗供給装置が設け
られた第1フレームと、前記植付体が設けられ且つ畝上
面の高さ変化に追従して上下揺動する第2フレームとを
備え、第2フレームの上下揺動に連動して第1フレーム
を昇降させるようにした移植機において、前記第1フレ
ームと第2フレームとを減衰ダンパーによって連結した
ことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図3において、1は野菜等の苗を
畝Rに移植する移植機を示し、この移植機1は乗用型で
あって、走行体2の後方に移植装置3を備え、圃場に形
成された畝Rを跨いでその長手方向に走行しながら、移
植装置3によって畝にソイルブロック苗を所定間隔をお
いて自動的に植え付けるものである。
に基づいて説明する。図3において、1は野菜等の苗を
畝Rに移植する移植機を示し、この移植機1は乗用型で
あって、走行体2の後方に移植装置3を備え、圃場に形
成された畝Rを跨いでその長手方向に走行しながら、移
植装置3によって畝にソイルブロック苗を所定間隔をお
いて自動的に植え付けるものである。
【0008】走行体2の前部には、エンジン、走行クラ
ッチ及び変速装置等が設けられ、エンジンはボンネット
4によって覆われ、該ボンネット4の上部には、操縦ハ
ンドル5が設けられ、該操縦ハンドル5の後方には運転
席6が設けられている。また、走行体2には、左右一対
の前輪7と左右一対の後輪8とが設けられており、前輪
7は操向輪とされ、前輪7および後輪8には走行クラッ
チ及び変速装置等を介してエンジンからの動力が伝達さ
れて回転駆動可能とされており、これらエンジン、走行
クラッチ、変速装置、運転席6、前輪7及び後輪8等は
車体フレーム2Aに取り付けられて支持されている。
ッチ及び変速装置等が設けられ、エンジンはボンネット
4によって覆われ、該ボンネット4の上部には、操縦ハ
ンドル5が設けられ、該操縦ハンドル5の後方には運転
席6が設けられている。また、走行体2には、左右一対
の前輪7と左右一対の後輪8とが設けられており、前輪
7は操向輪とされ、前輪7および後輪8には走行クラッ
チ及び変速装置等を介してエンジンからの動力が伝達さ
れて回転駆動可能とされており、これらエンジン、走行
クラッチ、変速装置、運転席6、前輪7及び後輪8等は
車体フレーム2Aに取り付けられて支持されている。
【0009】図4、図5及び図6に示すように、車体フ
レーム2Aの後部には、左右一対のトップリンク10と
左右一対のロワリンク11とから主構成された昇降リン
ク機構12を介して装着ブラケット13が昇降自在に取
り付けられ、この装着ブラケット13には、移植装置3
が搭載される移植フレームFが左右一対の平行リンク1
4L,14Rを介して取り付けられている。
レーム2Aの後部には、左右一対のトップリンク10と
左右一対のロワリンク11とから主構成された昇降リン
ク機構12を介して装着ブラケット13が昇降自在に取
り付けられ、この装着ブラケット13には、移植装置3
が搭載される移植フレームFが左右一対の平行リンク1
4L,14Rを介して取り付けられている。
【0010】車体フレーム2Aの後部と、トップリンク
10との間には、油圧シリンダからなる昇降シリンダ1
6が介装されており、この昇降シリンダ16のピストン
ロッドの出退動作により昇降リンク機構12が上下に揺
動されて、装着ブラケット13及び平行リンク14L,
14Rを介して移植フレームFが昇降可能とされ、これ
によって、路上走行時又は枕地での回行時等において、
移植フレームFを介して移植装置3を上昇させておくこ
とができると共に、畝Rの高さ変化に対応して移植装置
3の昇降制御ができるようになっている。
10との間には、油圧シリンダからなる昇降シリンダ1
6が介装されており、この昇降シリンダ16のピストン
ロッドの出退動作により昇降リンク機構12が上下に揺
動されて、装着ブラケット13及び平行リンク14L,
14Rを介して移植フレームFが昇降可能とされ、これ
によって、路上走行時又は枕地での回行時等において、
移植フレームFを介して移植装置3を上昇させておくこ
とができると共に、畝Rの高さ変化に対応して移植装置
3の昇降制御ができるようになっている。
【0011】移植フレームFは、第1フレームF1と第
2フレームF2とから主構成され、さらに第1フレーム
F1は、一つのメインフレーム15と左右一対のサブフ
レーム27とから構成されている。また、第2フレーム
F2は前記サブフレーム27に対応して左右一対設けら
れている。メインフレーム15は、前後方向に配置され
た左右一対の側枠材15Aと、両側枠材15Aの左右中
間に位置する中間枠材15Mと、これら側枠材15A及
び中間枠材15Mの前部を相互に連結する左右方向の前
枠材15Bと、前枠材15Bの左右両側に上方突出状に
設けられた左右一対の支柱部材15Cとから主構成され
ている。
2フレームF2とから主構成され、さらに第1フレーム
F1は、一つのメインフレーム15と左右一対のサブフ
レーム27とから構成されている。また、第2フレーム
F2は前記サブフレーム27に対応して左右一対設けら
れている。メインフレーム15は、前後方向に配置され
た左右一対の側枠材15Aと、両側枠材15Aの左右中
間に位置する中間枠材15Mと、これら側枠材15A及
び中間枠材15Mの前部を相互に連結する左右方向の前
枠材15Bと、前枠材15Bの左右両側に上方突出状に
設けられた左右一対の支柱部材15Cとから主構成され
ている。
【0012】左右平行リンク14L,14Rの上部は、
装着ブラケット13の上部に支軸17Aを介して前後方
向の軸心廻りに回転自在に支持され、左右平行リンク1
4L,14Rの下部は、メインフレーム15の前枠材1
5Bに支軸17Bを介して前後方向の軸心廻りに回転自
在に枢着されている。また、装着ブラケット13の下部
には、背面視下面が下方に突出する円弧状とされた支持
板18が設けられ、前枠材15Bには、平行リンク14
L,14Rの揺動範囲において、前記支持板18の背面
に接当するローラ19が上下方向の軸心廻りに回転自在
に設けられると共に、支持板18の前面に接当する係合
部材20が設けらている。以上の構成によって、装着ブ
ラケット13に対してメインフレーム15、サブフレー
ム27及び第2フレームF2が左右方向移動自在に支持
されている。
装着ブラケット13の上部に支軸17Aを介して前後方
向の軸心廻りに回転自在に支持され、左右平行リンク1
4L,14Rの下部は、メインフレーム15の前枠材1
5Bに支軸17Bを介して前後方向の軸心廻りに回転自
在に枢着されている。また、装着ブラケット13の下部
には、背面視下面が下方に突出する円弧状とされた支持
板18が設けられ、前枠材15Bには、平行リンク14
L,14Rの揺動範囲において、前記支持板18の背面
に接当するローラ19が上下方向の軸心廻りに回転自在
に設けられると共に、支持板18の前面に接当する係合
部材20が設けらている。以上の構成によって、装着ブ
ラケット13に対してメインフレーム15、サブフレー
ム27及び第2フレームF2が左右方向移動自在に支持
されている。
【0013】一方、平行リンク14L,14Rの一方と
メインフレーム15の支柱部材15Cとの間には油圧シ
リンダからなる図示省略の位置調整シリンダが介装され
ており、このシリンダのピストンロッドの出退動作によ
って平行リンク14L,14Rが左右に揺動されて、メ
インフレーム15、サブフレーム27、第2フレームF
2及び移植装置3が左右方向に移動可能とされており、
走行体2が蛇行等しても、畝Rに対する苗の植付位置を
左右方向に関して適正な位置に修正できるようになって
いる。
メインフレーム15の支柱部材15Cとの間には油圧シ
リンダからなる図示省略の位置調整シリンダが介装され
ており、このシリンダのピストンロッドの出退動作によ
って平行リンク14L,14Rが左右に揺動されて、メ
インフレーム15、サブフレーム27、第2フレームF
2及び移植装置3が左右方向に移動可能とされており、
走行体2が蛇行等しても、畝Rに対する苗の植付位置を
左右方向に関して適正な位置に修正できるようになって
いる。
【0014】なお、メインフレーム15の左右側枠材1
5Aにはそれぞれ畝Rの側面に接当する接当部材22A
を備えた検出手段22が設けられ、これら左右の検出手
段22によって、畝Rに対するメインフレーム15及び
移植装置3の左右方向の位置が適正か否かを検出する。
サブフレーム27は、前部を構成する円筒状の筒状部2
7Aの左右両端部から後方に側枠材27Bを突出すると
共に、左右の側枠材27Bの後端部を後枠材27Cで相
互に連結して方形枠状に形成されている。
5Aにはそれぞれ畝Rの側面に接当する接当部材22A
を備えた検出手段22が設けられ、これら左右の検出手
段22によって、畝Rに対するメインフレーム15及び
移植装置3の左右方向の位置が適正か否かを検出する。
サブフレーム27は、前部を構成する円筒状の筒状部2
7Aの左右両端部から後方に側枠材27Bを突出すると
共に、左右の側枠材27Bの後端部を後枠材27Cで相
互に連結して方形枠状に形成されている。
【0015】第2フレームF2は、前部を構成する円筒
状の筒状部28Aの左右両端部から後方に側枠材28B
を突出すると共に、左右の側枠材28Bの後端部を後枠
材28Cで相互に連結して方形枠状に形成されている。
移植装置3は、多数のソイルブロック苗が育苗された苗
トレイTを装着する苗載せ台23と、畝に苗を植え付け
る植付装置24と、前記苗載せ台23上の苗トレイTか
ら苗を一つずつ取り出して植付装置24へと搬送する苗
分送装置25と、植え付けた苗の株際に土寄せし、鎮圧
するローラからなる覆土部材26とから主構成されてお
り、これらは左右一対備えられており、本実施の形態で
は、2条植えの移植機1とされている。
状の筒状部28Aの左右両端部から後方に側枠材28B
を突出すると共に、左右の側枠材28Bの後端部を後枠
材28Cで相互に連結して方形枠状に形成されている。
移植装置3は、多数のソイルブロック苗が育苗された苗
トレイTを装着する苗載せ台23と、畝に苗を植え付け
る植付装置24と、前記苗載せ台23上の苗トレイTか
ら苗を一つずつ取り出して植付装置24へと搬送する苗
分送装置25と、植え付けた苗の株際に土寄せし、鎮圧
するローラからなる覆土部材26とから主構成されてお
り、これらは左右一対備えられており、本実施の形態で
は、2条植えの移植機1とされている。
【0016】前記苗載せ台23はメインフレーム15に
取付支持され、植付装置24は第2フレームF2に取付
支持され、苗分送装置25はサブフレーム27に取付支
持されている。また、前記苗載せ台23と苗分送装置2
5によって植付装置24に苗を供給する苗供給装置が構
成され、したがって、苗供給装置は第1フレームF1に
取付支持されている。
取付支持され、植付装置24は第2フレームF2に取付
支持され、苗分送装置25はサブフレーム27に取付支
持されている。また、前記苗載せ台23と苗分送装置2
5によって植付装置24に苗を供給する苗供給装置が構
成され、したがって、苗供給装置は第1フレームF1に
取付支持されている。
【0017】なお、苗トレイTは、プラスチック製で、
薄肉に形成されて可撓性を有し、縦横に所定ピッチで碁
盤目状に配列されて背面に突出する多数のポット部Pを
備えており、このポット部Pに床土を供給し、そこへ播
種し、育苗することで、ソイルブロック苗が育成されて
いる。図4及び図5に示すように、メインフレーム15
の前枠材15Bの左右方向中央下部には、エンジンから
移植装置3の各駆動部分への動力を断接する植付クラッ
チ30が装着されている。この植付クラッチ30は、電
磁クラッチから構成されており、運転席6の側方に配置
される植付クラッチレバー(又はクラッチペダル、クラ
ッチスイッチ等の操作手段)によって、手動によって断
続操作可能とされていて、枕地での回行時、路上走行時
又は格納時等において、植付装置3への動力を切断でき
るようになっている。
薄肉に形成されて可撓性を有し、縦横に所定ピッチで碁
盤目状に配列されて背面に突出する多数のポット部Pを
備えており、このポット部Pに床土を供給し、そこへ播
種し、育苗することで、ソイルブロック苗が育成されて
いる。図4及び図5に示すように、メインフレーム15
の前枠材15Bの左右方向中央下部には、エンジンから
移植装置3の各駆動部分への動力を断接する植付クラッ
チ30が装着されている。この植付クラッチ30は、電
磁クラッチから構成されており、運転席6の側方に配置
される植付クラッチレバー(又はクラッチペダル、クラ
ッチスイッチ等の操作手段)によって、手動によって断
続操作可能とされていて、枕地での回行時、路上走行時
又は格納時等において、植付装置3への動力を切断でき
るようになっている。
【0018】また、この植付クラッチ30の入力軸30
aは前方に突出されており、該入力軸30aには、走行
体2のエンジンに連動連結されたPTO軸31からの回
転動力が、第1伝動軸32、中継軸33、第2伝動軸3
4を介して伝動される。なお、これら各軸30a,3
1,32,33,34は、自在継手、たわみ継手、カッ
プリング等を介して適宜連結されている。
aは前方に突出されており、該入力軸30aには、走行
体2のエンジンに連動連結されたPTO軸31からの回
転動力が、第1伝動軸32、中継軸33、第2伝動軸3
4を介して伝動される。なお、これら各軸30a,3
1,32,33,34は、自在継手、たわみ継手、カッ
プリング等を介して適宜連結されている。
【0019】前記中継軸33は、車体フレーム2Aの後
下部に設けられたブラケット35の下端部に、軸受36
を介して支持され、第2伝動軸34は伸縮自在に構成さ
れている。また、中継軸33には、該軸33の回転数を
検出する回転センサ37が設けられていて、エンジンと
植付クラッチ30との間の動力伝達系統に回転センサ3
7が設けられている。
下部に設けられたブラケット35の下端部に、軸受36
を介して支持され、第2伝動軸34は伸縮自在に構成さ
れている。また、中継軸33には、該軸33の回転数を
検出する回転センサ37が設けられていて、エンジンと
植付クラッチ30との間の動力伝達系統に回転センサ3
7が設けられている。
【0020】図4、図6乃至図9に示すように、植付ク
ラッチ30の後方には、メインフレーム15の中間枠材
15Mに取付固定されたギアボックス38が配置されて
おり、このギアボックス38内のベベルギヤ伝動機構に
植付クラッチ30の出力軸30bが接続され、該ベベル
ギヤ伝動機構から左右方向の駆動主軸39に動力が伝動
されるように構成されている。
ラッチ30の後方には、メインフレーム15の中間枠材
15Mに取付固定されたギアボックス38が配置されて
おり、このギアボックス38内のベベルギヤ伝動機構に
植付クラッチ30の出力軸30bが接続され、該ベベル
ギヤ伝動機構から左右方向の駆動主軸39に動力が伝動
されるように構成されている。
【0021】駆動主軸39は、メインフレーム15の左
右側部に取付けられた軸受40と、ギアボックス38の
側部に設けられた軸受41とにより軸心廻りに回転自在
に支持されているとともに、これら軸受40,41によ
り支持されている部分を除く部位は六角軸状に形成され
ている。この六角軸状の駆動主軸39には、内周面が六
角筒状で且つ外周面が円筒状に形成された伝動筒軸43
が、軸方向摺動自在で且つ駆動主軸39と一体回転する
ように外嵌されている。そして、この伝動筒軸43の外
周に、前記第2フレームF2の前部の筒状部28Aが、
ベアリングを介して回転自在に外嵌されていて、第2フ
レームF2が、駆動主軸39に軸方向(左右方向)に移
動自在で且つ軸心廻りに相対揺動自在に支持されてい
る。
右側部に取付けられた軸受40と、ギアボックス38の
側部に設けられた軸受41とにより軸心廻りに回転自在
に支持されているとともに、これら軸受40,41によ
り支持されている部分を除く部位は六角軸状に形成され
ている。この六角軸状の駆動主軸39には、内周面が六
角筒状で且つ外周面が円筒状に形成された伝動筒軸43
が、軸方向摺動自在で且つ駆動主軸39と一体回転する
ように外嵌されている。そして、この伝動筒軸43の外
周に、前記第2フレームF2の前部の筒状部28Aが、
ベアリングを介して回転自在に外嵌されていて、第2フ
レームF2が、駆動主軸39に軸方向(左右方向)に移
動自在で且つ軸心廻りに相対揺動自在に支持されてい
る。
【0022】前記構成では、第2フレームF2を左右方
向に移動させると、該第2フレームF2と共に伝動筒軸
43も一体的に移動するようになっている。駆動主軸3
9の前上方であって、メインフレーム15の中間枠材1
5Mと左右側枠材15Aとの間の前部には、円筒棒状に
形成された左右一対の案内部材45が取付固定されてお
り、左右各案内部材45には、第2フレームF2の上方
に位置する左右一対のサブフレーム27の筒状部27A
が外嵌されていて、該サブフレーム27が左右方向移動
(摺動)自在に支持されている。
向に移動させると、該第2フレームF2と共に伝動筒軸
43も一体的に移動するようになっている。駆動主軸3
9の前上方であって、メインフレーム15の中間枠材1
5Mと左右側枠材15Aとの間の前部には、円筒棒状に
形成された左右一対の案内部材45が取付固定されてお
り、左右各案内部材45には、第2フレームF2の上方
に位置する左右一対のサブフレーム27の筒状部27A
が外嵌されていて、該サブフレーム27が左右方向移動
(摺動)自在に支持されている。
【0023】なお、前記案内部材45は、メインフレー
ム15の左右側枠材15A及び中間枠材15Mに形成さ
れた支持孔50に挿通され、左右各案内部材45の左右
外端部に固定された取付板46がボルト51によって側
枠材15Aに固定されることで取り付けられている。ま
た、メインフレーム15の左右側枠材15A間の後端部
には、角筒状の支持部材47が固定され、この左右支持
部材47間には、左右方向に配置された断面略コ字状の
スライドレール48が固定されており、このレール48
には、サブフレーム27の前後中途部にブラケットを介
して取り付けられた左右一対のローラ49が左右方向転
動自在に嵌合されて、サブフレーム27の後部がメイン
フレーム15に左右移動可能に支持されている。
ム15の左右側枠材15A及び中間枠材15Mに形成さ
れた支持孔50に挿通され、左右各案内部材45の左右
外端部に固定された取付板46がボルト51によって側
枠材15Aに固定されることで取り付けられている。ま
た、メインフレーム15の左右側枠材15A間の後端部
には、角筒状の支持部材47が固定され、この左右支持
部材47間には、左右方向に配置された断面略コ字状の
スライドレール48が固定されており、このレール48
には、サブフレーム27の前後中途部にブラケットを介
して取り付けられた左右一対のローラ49が左右方向転
動自在に嵌合されて、サブフレーム27の後部がメイン
フレーム15に左右移動可能に支持されている。
【0024】図1、図4及び図11に示すように、左右
各第2フレームF2の左右両側枠材28Bには、それぞ
れブラケット44が下方突出状に固定され、このブラケ
ット44に、覆土フレーム51の前部が左右方向の軸心
廻りに回転自在に取り付けられ、この覆土フレーム51
には苗植付部分を挟むように配置された左右一対の覆土
部材26が回転自在に取付支持されている。
各第2フレームF2の左右両側枠材28Bには、それぞ
れブラケット44が下方突出状に固定され、このブラケ
ット44に、覆土フレーム51の前部が左右方向の軸心
廻りに回転自在に取り付けられ、この覆土フレーム51
には苗植付部分を挟むように配置された左右一対の覆土
部材26が回転自在に取付支持されている。
【0025】また、覆土フレーム51の後部には係止板
52が固定され、この係止板52はサブフレーム27の
後端に固定された係止レバー53に係止されて覆土フレ
ーム51の上下揺動が規制されており、覆土部材26が
畝R上面を転動することによって、第2フレームF2が
畝Rの高さ変化に追従して上下揺動可能に支持されてい
る。
52が固定され、この係止板52はサブフレーム27の
後端に固定された係止レバー53に係止されて覆土フレ
ーム51の上下揺動が規制されており、覆土部材26が
畝R上面を転動することによって、第2フレームF2が
畝Rの高さ変化に追従して上下揺動可能に支持されてい
る。
【0026】なお、係止板52の係止レバー53に対す
る係止位置は上下方向に位置変更自在に構成されてお
り、この係止板52の係止レバー53に対する係止位置
を変更することによって、第2フレームF2の後部と覆
土部材26との上下方向の間隔が調節可能とされてい
て、植付装置24による苗の植付深さが調節できるよう
に構成されている。
る係止位置は上下方向に位置変更自在に構成されてお
り、この係止板52の係止レバー53に対する係止位置
を変更することによって、第2フレームF2の後部と覆
土部材26との上下方向の間隔が調節可能とされてい
て、植付装置24による苗の植付深さが調節できるよう
に構成されている。
【0027】図1及び図2に示すように、左右各第2フ
レームF2の後端部は、それぞれ上方に位置するサブフ
レーム27の後端部にリンク機構42を介して連結され
ている。このリンク機構42は、第2フレームF2の後
端部に固定のブラケット104に、一端側が支軸105
を介して左右方向の軸心廻りに回動自在に枢着された第
1リンク42Aと、サブフレーム27の後端部に固定の
ブラケット106に、一端側が支軸107を介して左右
方向の軸心廻りに回動自在に枢着された第2リンク42
Bとから構成され、これら第1リンク42Aと第2リン
ク42Bの他端側同志は相互に支軸108を介して左右
方向の軸心廻りに回動自在に枢支連結されている。
レームF2の後端部は、それぞれ上方に位置するサブフ
レーム27の後端部にリンク機構42を介して連結され
ている。このリンク機構42は、第2フレームF2の後
端部に固定のブラケット104に、一端側が支軸105
を介して左右方向の軸心廻りに回動自在に枢着された第
1リンク42Aと、サブフレーム27の後端部に固定の
ブラケット106に、一端側が支軸107を介して左右
方向の軸心廻りに回動自在に枢着された第2リンク42
Bとから構成され、これら第1リンク42Aと第2リン
ク42Bの他端側同志は相互に支軸108を介して左右
方向の軸心廻りに回動自在に枢支連結されている。
【0028】前記支軸107にはアーム109が一体回
動可能に固定され、このアーム109の、支軸107上
方側には、引張りコイルバネからなるバネ110の後端
側が掛止され、バネ110の前端側は覆土圧調節レバー
111の中途部に掛止されている。前記覆土圧調節レバ
ー111の下端側は、サブフレーム27に固定のブラケ
ット112に支軸113を介して左右方向の軸心廻りに
回動自在に枢着されていて、覆土圧調節レバー111が
前後揺動操作可能とされている。
動可能に固定され、このアーム109の、支軸107上
方側には、引張りコイルバネからなるバネ110の後端
側が掛止され、バネ110の前端側は覆土圧調節レバー
111の中途部に掛止されている。前記覆土圧調節レバ
ー111の下端側は、サブフレーム27に固定のブラケ
ット112に支軸113を介して左右方向の軸心廻りに
回動自在に枢着されていて、覆土圧調節レバー111が
前後揺動操作可能とされている。
【0029】また、覆土圧調節レバー111はサブフレ
ーム27に固定の係止板114に係止された係止溝11
5に係止されて、支軸113廻りの揺動が規制されてお
り、バネ110によって、アーム109、支軸107、
第2リンク42B、第1リンク42Aを介して第2フレ
ームF2の後部が上方に付勢されていて、覆土部材26
による覆土圧(畝R上面への押付力)が、覆土部材26
及び第2フレームF2等の自重よりも小さくなるように
設定されている。
ーム27に固定の係止板114に係止された係止溝11
5に係止されて、支軸113廻りの揺動が規制されてお
り、バネ110によって、アーム109、支軸107、
第2リンク42B、第1リンク42Aを介して第2フレ
ームF2の後部が上方に付勢されていて、覆土部材26
による覆土圧(畝R上面への押付力)が、覆土部材26
及び第2フレームF2等の自重よりも小さくなるように
設定されている。
【0030】そして、前記係止溝115は前後方向に複
数形成されていて、覆土圧調節レバー111の係止溝1
15に対する係止位置を変更することによってバネ圧が
変化し、これによって覆土圧の調節が可能とされてい
る。なお、図例では、バネ110の後端側は支軸107
の上方側に掛止されているが、支軸107の下方側に掛
止して、覆土圧が覆土部材26及び第2フレームF2等
の自重よりも大きくなるように設定してもよい。
数形成されていて、覆土圧調節レバー111の係止溝1
15に対する係止位置を変更することによってバネ圧が
変化し、これによって覆土圧の調節が可能とされてい
る。なお、図例では、バネ110の後端側は支軸107
の上方側に掛止されているが、支軸107の下方側に掛
止して、覆土圧が覆土部材26及び第2フレームF2等
の自重よりも大きくなるように設定してもよい。
【0031】右側のサブフレーム27に設けられたアー
ム109の下端側には、センサロッド116の後端側が
左右方向の軸心廻りに回動自在に枢着され、このセンサ
ロッド116の前端側はボーデンケーブルからなるセン
サケーブル117のインナケーブル117Aの一端側に
連結されている。センサケーブル117のアウタケーブ
ル117Bの一端側はサブフレーム27の前部に固定の
ブラケット118に係止され、アウタケーブル117B
の他端側は走行体2の車体フレーム2Aに固定のブラケ
ット119に係止されており、インナケーブル117A
の他端側は昇降シリンダ16を制御する昇降制御弁12
0の操作部材121に連結されており、昇降制御弁12
0は運転席6の下方側に配置されている。
ム109の下端側には、センサロッド116の後端側が
左右方向の軸心廻りに回動自在に枢着され、このセンサ
ロッド116の前端側はボーデンケーブルからなるセン
サケーブル117のインナケーブル117Aの一端側に
連結されている。センサケーブル117のアウタケーブ
ル117Bの一端側はサブフレーム27の前部に固定の
ブラケット118に係止され、アウタケーブル117B
の他端側は走行体2の車体フレーム2Aに固定のブラケ
ット119に係止されており、インナケーブル117A
の他端側は昇降シリンダ16を制御する昇降制御弁12
0の操作部材121に連結されており、昇降制御弁12
0は運転席6の下方側に配置されている。
【0032】そして、第2フレームF2及び覆土部材2
6が上方に揺動すると、第1リンク42Aによって第2
リンク42Bが押し上げられて上方に揺動し、支軸10
7が図1において時計廻りに回動してアーム109を介
してセンサロッド116及びインナケーブル117Aが
後方に引かれ、これによって昇降制御弁120の操作部
材121が操作されて、昇降シリンダ16が伸長し、第
2フレームF2が上方揺動した分、第1フレームF1が
上昇するようになっている。
6が上方に揺動すると、第1リンク42Aによって第2
リンク42Bが押し上げられて上方に揺動し、支軸10
7が図1において時計廻りに回動してアーム109を介
してセンサロッド116及びインナケーブル117Aが
後方に引かれ、これによって昇降制御弁120の操作部
材121が操作されて、昇降シリンダ16が伸長し、第
2フレームF2が上方揺動した分、第1フレームF1が
上昇するようになっている。
【0033】また、第2フレームF2及び覆土部材26
が下方に揺動すると、第1リンク42Aによって第2リ
ンク42Bが引き下げられて下方に揺動し、支軸107
が図1において反時計廻りに回動してアーム109を介
してセンサロッド116及びインナケーブル117Aが
前方に押され、これによって昇降制御弁120の操作部
材121が操作されて、昇降シリンダ16が収縮し、第
2フレームF2が下方揺動した分、第1フレームF1が
下降する。
が下方に揺動すると、第1リンク42Aによって第2リ
ンク42Bが引き下げられて下方に揺動し、支軸107
が図1において反時計廻りに回動してアーム109を介
してセンサロッド116及びインナケーブル117Aが
前方に押され、これによって昇降制御弁120の操作部
材121が操作されて、昇降シリンダ16が収縮し、第
2フレームF2が下方揺動した分、第1フレームF1が
下降する。
【0034】なお、支軸107には当板122が固定さ
れ、この当板122がサブフレーム27の下限ストッパ
123に接当することによって、第1フレームF1に対
する第2フレームF2の下方揺動が規制される。また、
第1フレームF1に対する第2フレームF2の上方揺動
の規制は、第2フレームF2が第1フレームF1側の上
限ストッパに接当することによってなされる。
れ、この当板122がサブフレーム27の下限ストッパ
123に接当することによって、第1フレームF1に対
する第2フレームF2の下方揺動が規制される。また、
第1フレームF1に対する第2フレームF2の上方揺動
の規制は、第2フレームF2が第1フレームF1側の上
限ストッパに接当することによってなされる。
【0035】また、前記昇降制御弁120は操作レバー
の揺動操作によって、手動によって上昇・下降操作が可
能とされている。右側の第2フレームF2の後端部に固
定のブラケット124には、支軸125を介して減衰ダ
ンパー126の下端側が左右方向の軸心廻りに回動自在
に枢着され、右側のサブフレーム27の後端部にはサポ
ート部材127が立設固定され。このサポート部材12
7に、前記減衰ダンパー126の上部が支軸128を介
して枢着されており、したがって、第1フレームF1と
第2フレームF2とが減衰ダンパー126によって連結
されている。
の揺動操作によって、手動によって上昇・下降操作が可
能とされている。右側の第2フレームF2の後端部に固
定のブラケット124には、支軸125を介して減衰ダ
ンパー126の下端側が左右方向の軸心廻りに回動自在
に枢着され、右側のサブフレーム27の後端部にはサポ
ート部材127が立設固定され。このサポート部材12
7に、前記減衰ダンパー126の上部が支軸128を介
して枢着されており、したがって、第1フレームF1と
第2フレームF2とが減衰ダンパー126によって連結
されている。
【0036】したがって、第2フレームF2及び覆土部
材26が第1フレームF1に対して上方揺動するときに
は、減衰ダンパー126を収縮させながら揺動し、第2
フレームF2及び覆土部材26が第1フレームF1に対
して下方揺動するときには、減衰ダンパー126を伸長
させながら揺動し、減衰ダンパー126は伸び工程・縮
み工程の両工程に減衰力が作用する。これによって、第
1フレームF1に対する第2フレームF2の上下の揺動
方向の動きが緩やかになり、第1フレームF1の上下の
ハレーションが防止される。
材26が第1フレームF1に対して上方揺動するときに
は、減衰ダンパー126を収縮させながら揺動し、第2
フレームF2及び覆土部材26が第1フレームF1に対
して下方揺動するときには、減衰ダンパー126を伸長
させながら揺動し、減衰ダンパー126は伸び工程・縮
み工程の両工程に減衰力が作用する。これによって、第
1フレームF1に対する第2フレームF2の上下の揺動
方向の動きが緩やかになり、第1フレームF1の上下の
ハレーションが防止される。
【0037】図9に示すように、サブフレーム27の筒
状部27Aには、第2フレームF2の筒状部28Aに向
けて延びる連係ブラケット54が固定され、第2フレー
ムF2の筒状部28Aには、連係ブラケット54の先端
部が嵌まる左右対向状の一対の係合片55が設けられて
いて、左右同側にあるサブフレーム27と第2フレーム
F2とが一体的に左右移動可能とされている。
状部27Aには、第2フレームF2の筒状部28Aに向
けて延びる連係ブラケット54が固定され、第2フレー
ムF2の筒状部28Aには、連係ブラケット54の先端
部が嵌まる左右対向状の一対の係合片55が設けられて
いて、左右同側にあるサブフレーム27と第2フレーム
F2とが一体的に左右移動可能とされている。
【0038】一方、第2フレームF2が駆動主軸39廻
りに揺動するときには、連係ブラケット54の先端部は
一対の係合片55間を前後方向に移動自在となるので、
第2フレームF2の揺動動作を妨げることはない。前記
サブフレーム27の上方には、図6、図7、図8及び図
10に示すように、左右苗載せ台23が配置され、メイ
ンフレーム15前端の左右支柱部材15Cの上端部間に
断面コ字状の支持レール57が架設されると共に、メイ
ンフレーム15の左右側枠材15A間に前後一対の断面
コ字状の支持レール58が架設されており、これら支持
レール57,58に、苗載せ台23側の適宜の箇所に設
けたローラ59が係合されて、該苗載せ台23が左右方
向へは円滑に摺動するが、前後方向及び上下方向には移
動しないように支持されている。
りに揺動するときには、連係ブラケット54の先端部は
一対の係合片55間を前後方向に移動自在となるので、
第2フレームF2の揺動動作を妨げることはない。前記
サブフレーム27の上方には、図6、図7、図8及び図
10に示すように、左右苗載せ台23が配置され、メイ
ンフレーム15前端の左右支柱部材15Cの上端部間に
断面コ字状の支持レール57が架設されると共に、メイ
ンフレーム15の左右側枠材15A間に前後一対の断面
コ字状の支持レール58が架設されており、これら支持
レール57,58に、苗載せ台23側の適宜の箇所に設
けたローラ59が係合されて、該苗載せ台23が左右方
向へは円滑に摺動するが、前後方向及び上下方向には移
動しないように支持されている。
【0039】左右の苗載せ台23は、左右方向の連結ロ
ッド60によって互いに連結されていて、一体的に左右
方向に移動するようになっている。この連結ロッド60
は、中央部が六角軸となされ、左右両端側にはねじ部6
0L,60Rが形成され、左端側のねじ部60Lと右端
側のねじ部60Rは互いに逆ねじとなされ、これらねじ
部60L,60Rに、左右の苗載せ台23の底面部に設
けられたナット部材61がそれぞれ螺合されている。従
って、連結ロッド60を回転駆動することにより、左右
の苗載せ台23の左右方向の間隔が調節可能である。
ッド60によって互いに連結されていて、一体的に左右
方向に移動するようになっている。この連結ロッド60
は、中央部が六角軸となされ、左右両端側にはねじ部6
0L,60Rが形成され、左端側のねじ部60Lと右端
側のねじ部60Rは互いに逆ねじとなされ、これらねじ
部60L,60Rに、左右の苗載せ台23の底面部に設
けられたナット部材61がそれぞれ螺合されている。従
って、連結ロッド60を回転駆動することにより、左右
の苗載せ台23の左右方向の間隔が調節可能である。
【0040】また、連結ロッド60の中央部の六角軸部
には、スプロケット62が軸方向相対移動自在で一体回
転自在に外嵌され、このスプロケット62はメインフレ
ーム15の中間枠材15Mに回転自在に支持されてい
る。この連結ロッド60と平行として配置された調節駆
動軸63がメインフレーム15に軸心廻りに回転可能に
支持され、この調節駆動軸63の一端部には、電動モー
タ65が連結されており、該モータ65によって駆動軸
63が正逆回転可能とされている。
には、スプロケット62が軸方向相対移動自在で一体回
転自在に外嵌され、このスプロケット62はメインフレ
ーム15の中間枠材15Mに回転自在に支持されてい
る。この連結ロッド60と平行として配置された調節駆
動軸63がメインフレーム15に軸心廻りに回転可能に
支持され、この調節駆動軸63の一端部には、電動モー
タ65が連結されており、該モータ65によって駆動軸
63が正逆回転可能とされている。
【0041】この駆動軸63の軸方向略中央にはスプロ
ケット66が固定され、このスプロケット66と連結ロ
ッド60に外嵌されたスプロケット62とに亘ってチェ
ーン67が掛装されており、調節駆動軸63と連結ロッ
ド60とが同期的に回転するようになっている。また、
駆動軸63の外周には、軸中央から右側方と左側方とで
互いに逆ねじとなるねじ溝が刻設され、このねじ溝のピ
ッチは、連結ロッド60に形成したねじ溝のピッチと同
じとなされている。そして、駆動軸63の右側ねじ部に
は、右側のサブフレーム27に固着されたブラケット5
4の上端部が螺合され、駆動軸63の左側ねじ部には、
左側のサブフレーム27に固着されたブラケット54の
上端部が螺合されている。
ケット66が固定され、このスプロケット66と連結ロ
ッド60に外嵌されたスプロケット62とに亘ってチェ
ーン67が掛装されており、調節駆動軸63と連結ロッ
ド60とが同期的に回転するようになっている。また、
駆動軸63の外周には、軸中央から右側方と左側方とで
互いに逆ねじとなるねじ溝が刻設され、このねじ溝のピ
ッチは、連結ロッド60に形成したねじ溝のピッチと同
じとなされている。そして、駆動軸63の右側ねじ部に
は、右側のサブフレーム27に固着されたブラケット5
4の上端部が螺合され、駆動軸63の左側ねじ部には、
左側のサブフレーム27に固着されたブラケット54の
上端部が螺合されている。
【0042】したがって、電動モータ65により調節駆
動軸63を回転駆動すると、左右のサブフレーム27及
び苗分送装置25が互いに近接又は離反する方向に左右
移動するとともに、左右の第2フレームF2及び植付装
置24も苗分送装置25と一体的に左右移動し、さら
に、調節駆動軸63の回転動力がチェーン67を介して
連結ロッド60に伝動されているので、苗分送装置25
の移動量と同じ量だけ左右の苗載せ台23も左右に移動
する。
動軸63を回転駆動すると、左右のサブフレーム27及
び苗分送装置25が互いに近接又は離反する方向に左右
移動するとともに、左右の第2フレームF2及び植付装
置24も苗分送装置25と一体的に左右移動し、さら
に、調節駆動軸63の回転動力がチェーン67を介して
連結ロッド60に伝動されているので、苗分送装置25
の移動量と同じ量だけ左右の苗載せ台23も左右に移動
する。
【0043】次に、移植装置3の構成及び動力伝達系統
について説明する。各植付装置24は、図4及び図11
に示すように、苗を植付けるべく畝Rに突入される植付
体68と、この植付体68を昇降自在に支持する揺動リ
ンク機構69とを備えてなる。植付体68は、上部が上
下開口状の筒体69Aで構成され、下部に前後に開閉自
在なくちばし状の開孔器69Bが設けられてなる。
について説明する。各植付装置24は、図4及び図11
に示すように、苗を植付けるべく畝Rに突入される植付
体68と、この植付体68を昇降自在に支持する揺動リ
ンク機構69とを備えてなる。植付体68は、上部が上
下開口状の筒体69Aで構成され、下部に前後に開閉自
在なくちばし状の開孔器69Bが設けられてなる。
【0044】揺動リンク機構69は、第2フレームF2
に固定のブラケット69Aに前後揺動自在に支持された
第1平行リンク69Bと、中継プレート69Cと、この
中継プレート69Cに上下揺動自在に枢着された第2平
行リンク69Dとを備えて構成され、第2平行リンク6
9Dの後端部に植付体68の筒体69Aが枢着されてい
る。
に固定のブラケット69Aに前後揺動自在に支持された
第1平行リンク69Bと、中継プレート69Cと、この
中継プレート69Cに上下揺動自在に枢着された第2平
行リンク69Dとを備えて構成され、第2平行リンク6
9Dの後端部に植付体68の筒体69Aが枢着されてい
る。
【0045】第2平行リンク69Bの上側のリンクには
軸受69が固定され、この軸受69には、第2フレーム
F2に左右軸廻りに回転自在に支持されたクランク軸7
0のクランクアーム70A間のクランクピン70Bが挿
通されており、クランク軸70が図11において反時計
方向に回転することによって、植付体68が前後に揺動
しながら昇降して、上下に長い略楕円軌道を描きながら
運動し、上昇した際に苗分送装置25から苗が供給され
ると共に下降して畝Rに突入し、突入後、連動具によっ
て開孔器68Bが前後に開かされて、畝Rに植付孔が形
成されると共に、該植付孔に苗が落下放出されるように
なっている。
軸受69が固定され、この軸受69には、第2フレーム
F2に左右軸廻りに回転自在に支持されたクランク軸7
0のクランクアーム70A間のクランクピン70Bが挿
通されており、クランク軸70が図11において反時計
方向に回転することによって、植付体68が前後に揺動
しながら昇降して、上下に長い略楕円軌道を描きながら
運動し、上昇した際に苗分送装置25から苗が供給され
ると共に下降して畝Rに突入し、突入後、連動具によっ
て開孔器68Bが前後に開かされて、畝Rに植付孔が形
成されると共に、該植付孔に苗が落下放出されるように
なっている。
【0046】なお、苗放出後は、前記覆土部材26によ
って株際に土寄せされると共に株際が鎮圧される。クラ
ンク軸70にはスプロケット71が設けられ、このスプ
ロケット71と、前記駆動主軸39に外嵌している伝動
筒軸43に一体形成されたスプロケット72とがチェー
ン73を介して連動連結されており、駆動主軸39の回
転動力によって、すなわちエンジンの回転動力によって
植付体24が昇降される。
って株際に土寄せされると共に株際が鎮圧される。クラ
ンク軸70にはスプロケット71が設けられ、このスプ
ロケット71と、前記駆動主軸39に外嵌している伝動
筒軸43に一体形成されたスプロケット72とがチェー
ン73を介して連動連結されており、駆動主軸39の回
転動力によって、すなわちエンジンの回転動力によって
植付体24が昇降される。
【0047】苗分送装置25は、サブフレーム27のメ
インフレーム15から後方に突出した部分に配置され、
主軸74の回転によって作動される爪動作機構75によ
って、前記植付体68と苗載せ台23との間で苗取出爪
76を往復動作させ、この苗取出爪76により苗載せ台
23に装着された苗トレイTのポット部Pからソイルブ
ロック苗を一つずつ取出して植付体68に供給するもの
である。
インフレーム15から後方に突出した部分に配置され、
主軸74の回転によって作動される爪動作機構75によ
って、前記植付体68と苗載せ台23との間で苗取出爪
76を往復動作させ、この苗取出爪76により苗載せ台
23に装着された苗トレイTのポット部Pからソイルブ
ロック苗を一つずつ取出して植付体68に供給するもの
である。
【0048】左右各苗分送装置25の主軸74への動力
伝動系統は、図9に示すように、伝動筒軸43に一体形
成されたギヤ77を備え、このギヤ77は、サブフレー
ム27の前部側に回転自在に支持されたギヤ78に噛合
されている。このギヤ78にはスプロケット79が一体
形成され、該スプロケット79と、サブフレーム27の
後部側に回転自在に支持されたスプロケット80とに亘
ってチェーン81が巻回されている。また、スプロケッ
ト80には同軸上にスプロケット82が一体的に設けら
れており、該スプロケット82と、主軸74に一体のス
プロケット83とに亘ってチェーン84が掛装されてい
る。これによって駆動主軸39の回転動力によって主軸
74を回転し、苗分送装置25を駆動可能としている。
伝動系統は、図9に示すように、伝動筒軸43に一体形
成されたギヤ77を備え、このギヤ77は、サブフレー
ム27の前部側に回転自在に支持されたギヤ78に噛合
されている。このギヤ78にはスプロケット79が一体
形成され、該スプロケット79と、サブフレーム27の
後部側に回転自在に支持されたスプロケット80とに亘
ってチェーン81が巻回されている。また、スプロケッ
ト80には同軸上にスプロケット82が一体的に設けら
れており、該スプロケット82と、主軸74に一体のス
プロケット83とに亘ってチェーン84が掛装されてい
る。これによって駆動主軸39の回転動力によって主軸
74を回転し、苗分送装置25を駆動可能としている。
【0049】図4、図7、図9及び図10に示すよう
に、各苗載せ台23は、苗トレイTの底部を横一列のポ
ット部Pに亘って支持する支持板23Aを備え、この支
持板23Aは左右側板23B間に取付固定されている。
また、この苗載せ台23は、苗取出爪76によってポッ
ト部Pから苗が取り出される間、停止し、苗取出爪76
が苗取出後該苗を植付体68に供給して元の位置の戻る
までに、ポット部Pの横1ピッチ分左右方向に横送りさ
れるように、横送り機構85によって往復間欠横送りさ
れるように構成されていると共に、苗トレイTの横一列
分の苗を取り出した時点で苗トレイTをポット部Pの縦
1ピッチ分上下方向に縦送りする縦送り機構86を備え
ている。
に、各苗載せ台23は、苗トレイTの底部を横一列のポ
ット部Pに亘って支持する支持板23Aを備え、この支
持板23Aは左右側板23B間に取付固定されている。
また、この苗載せ台23は、苗取出爪76によってポッ
ト部Pから苗が取り出される間、停止し、苗取出爪76
が苗取出後該苗を植付体68に供給して元の位置の戻る
までに、ポット部Pの横1ピッチ分左右方向に横送りさ
れるように、横送り機構85によって往復間欠横送りさ
れるように構成されていると共に、苗トレイTの横一列
分の苗を取り出した時点で苗トレイTをポット部Pの縦
1ピッチ分上下方向に縦送りする縦送り機構86を備え
ている。
【0050】横送り機構85は、左側の苗載せ台23の
下方に配置された左右方向の横送り軸87を備えてい
る。この横送り軸87の内端部(右端部)は、左側のサ
ブフレーム27に設けた支持枠88に軸受を介して回転
自在に支持されているとともに、横送り軸87の外端部
(左端部)は、左側のサブフレーム27にブラケット8
9を介して取付けられた変速ギアボックス90の出力軸
90aに連結されている。
下方に配置された左右方向の横送り軸87を備えてい
る。この横送り軸87の内端部(右端部)は、左側のサ
ブフレーム27に設けた支持枠88に軸受を介して回転
自在に支持されているとともに、横送り軸87の外端部
(左端部)は、左側のサブフレーム27にブラケット8
9を介して取付けられた変速ギアボックス90の出力軸
90aに連結されている。
【0051】このギアボックス90の入力軸90bには
スプロケット91が設けられ、該スプロケット91と、
左側のサブフレーム27の前側部に支持されたギア78
と一体回転するスプロケット92とが、チェーン93を
介して連動連結されており、駆動主軸39の回転動力に
より横送り軸87が回転駆動されるようになっている。
スプロケット91が設けられ、該スプロケット91と、
左側のサブフレーム27の前側部に支持されたギア78
と一体回転するスプロケット92とが、チェーン93を
介して連動連結されており、駆動主軸39の回転動力に
より横送り軸87が回転駆動されるようになっている。
【0052】横送り軸87には、いわゆるトラバース溝
87aが軸方向略全長にわたって形成されたナピヤねじ
が用いられており、該溝87aに係合する摺動体94が
横送り軸87に外嵌され、この摺動体94は、左側の苗
載せ台23の下部に連結されている。左右の苗載せ台2
3は前述したように連結ロッド60によって一体連結さ
れているので、横送り軸87を回転させることにより左
右の苗載せ台23が左右方向に往復移動動可能となって
いる。
87aが軸方向略全長にわたって形成されたナピヤねじ
が用いられており、該溝87aに係合する摺動体94が
横送り軸87に外嵌され、この摺動体94は、左側の苗
載せ台23の下部に連結されている。左右の苗載せ台2
3は前述したように連結ロッド60によって一体連結さ
れているので、横送り軸87を回転させることにより左
右の苗載せ台23が左右方向に往復移動動可能となって
いる。
【0053】なお、ギアボックス90の動力伝達機構
は、ポット部Pの大きさの異なる(ポット部Pの中心間
のピッチの異なる)2種類の苗トレイTを横送りできる
ように、苗載せ台23の横送り量を変更できるように構
成されている。左右側板23A間下部には、左右の苗載
せ台23に亘って配置された縦送り駆動軸96が左右方
向に配置されて設けられ、左右側板23A間上部には、
左右各苗載せ台23にそれぞれ設けられた縦送り従動軸
97が左右方向に配置されて設けられ、駆動軸96には
左右各側板23Aの内面側に配置されていて左右各苗載
せ台23にそれぞれ一対設けられた駆動スプロケット9
8が固定され、左右各従動軸97には左右各側板23A
の内面側に配置された一対の従動スプロケット99が固
定されている。
は、ポット部Pの大きさの異なる(ポット部Pの中心間
のピッチの異なる)2種類の苗トレイTを横送りできる
ように、苗載せ台23の横送り量を変更できるように構
成されている。左右側板23A間下部には、左右の苗載
せ台23に亘って配置された縦送り駆動軸96が左右方
向に配置されて設けられ、左右側板23A間上部には、
左右各苗載せ台23にそれぞれ設けられた縦送り従動軸
97が左右方向に配置されて設けられ、駆動軸96には
左右各側板23Aの内面側に配置されていて左右各苗載
せ台23にそれぞれ一対設けられた駆動スプロケット9
8が固定され、左右各従動軸97には左右各側板23A
の内面側に配置された一対の従動スプロケット99が固
定されている。
【0054】また、駆動スプロケット98と従動スプロ
ケット99との間には、これらに亘ってエンドレスチェ
ーン100が掛装され、このチェーン100に、縦方向
のポット部P間の間隙に係合する搬送ピン101が取付
けられている。したがって、駆動軸96が、図10に矢
示Aで示す方向に回転動作することによって苗トレイT
が縦送り可能とされている。
ケット99との間には、これらに亘ってエンドレスチェ
ーン100が掛装され、このチェーン100に、縦方向
のポット部P間の間隙に係合する搬送ピン101が取付
けられている。したがって、駆動軸96が、図10に矢
示Aで示す方向に回転動作することによって苗トレイT
が縦送り可能とされている。
【0055】なお、この搬送ピン101は、ポット部P
の間隔が異なる2種の苗トレイTのポット部P間のピッ
チに合う位置に設けられるか或いは取付位置が変更可能
とされる。また、縦送り駆動軸96は左右の苗載せ台2
3の間隔調節に対応して伸縮自在に構成されている。横
送り軸87の左右両側には縦送りカム102が固定され
ており、苗載せ台23がその移動範囲の最左端又は最右
端にまで移動したときに前記縦送りカム102が縦送り
機構86のホロワに係合して、縦送り駆動軸96が図1
0の矢示A方向に回転し、苗トレイTがポット部Pの縦
方向の1ピッチ分縦送りされるようになっている。
の間隔が異なる2種の苗トレイTのポット部P間のピッ
チに合う位置に設けられるか或いは取付位置が変更可能
とされる。また、縦送り駆動軸96は左右の苗載せ台2
3の間隔調節に対応して伸縮自在に構成されている。横
送り軸87の左右両側には縦送りカム102が固定され
ており、苗載せ台23がその移動範囲の最左端又は最右
端にまで移動したときに前記縦送りカム102が縦送り
機構86のホロワに係合して、縦送り駆動軸96が図1
0の矢示A方向に回転し、苗トレイTがポット部Pの縦
方向の1ピッチ分縦送りされるようになっている。
【0056】前記構成の移植機1にあっては、エンジン
を始動させ、植付クラッチレバーによって植付クラッチ
30を接続させ、畝Rを跨いで走行体2を走行させるこ
とによって、走行しながら苗が畝Rに所定間隔をおいて
植え付けられる。なお、前記構成にあっては、第1フレ
ームF1は走行体2に三点リンク機構を介して昇降自在
に支持されていると共に昇降シリンダによって昇降され
るように構成されているが、前後輪8,9を車体フレー
ム2A、エンジン、ミッションケース等に対して相対的
に昇降させることによって、車体フレーム2A等を昇降
自在とし、この昇降自在とされた車体フレーム2A側に
第1フレームF1を取付固定することによって、第1フ
レームF1を昇降可能としてもよい。この場合、第2フ
レームF2は車体フレーム2A側に枢支連結されてもよ
い。
を始動させ、植付クラッチレバーによって植付クラッチ
30を接続させ、畝Rを跨いで走行体2を走行させるこ
とによって、走行しながら苗が畝Rに所定間隔をおいて
植え付けられる。なお、前記構成にあっては、第1フレ
ームF1は走行体2に三点リンク機構を介して昇降自在
に支持されていると共に昇降シリンダによって昇降され
るように構成されているが、前後輪8,9を車体フレー
ム2A、エンジン、ミッションケース等に対して相対的
に昇降させることによって、車体フレーム2A等を昇降
自在とし、この昇降自在とされた車体フレーム2A側に
第1フレームF1を取付固定することによって、第1フ
レームF1を昇降可能としてもよい。この場合、第2フ
レームF2は車体フレーム2A側に枢支連結されてもよ
い。
【0057】
【発明の効果】本発明によれば、走行体の後方に、畝に
苗を植え付ける植付体に苗を供給する苗供給装置が設け
られた第1フレームと、前記植付体が設けられ且つ畝上
面の高さ変化に追従して上下揺動する第2フレームとを
備え、第2フレームの上下揺動に連動して第1フレーム
を昇降させるようにした移植機において、前記第1フレ
ームと第2フレームとを減衰ダンパーによって連結する
ことによって第1フレームに対する第2フレームの動き
が緩やかになり、第1フレームの上下のハレーションを
防止できる。
苗を植え付ける植付体に苗を供給する苗供給装置が設け
られた第1フレームと、前記植付体が設けられ且つ畝上
面の高さ変化に追従して上下揺動する第2フレームとを
備え、第2フレームの上下揺動に連動して第1フレーム
を昇降させるようにした移植機において、前記第1フレ
ームと第2フレームとを減衰ダンパーによって連結する
ことによって第1フレームに対する第2フレームの動き
が緩やかになり、第1フレームの上下のハレーションを
防止できる。
【図1】第1フレーム及び第2フレームの関係を示す右
側面図である。
側面図である。
【図2】要部の拡大右側面図である。
【図3】移植機の全体左側面図である。
【図4】移植装置及び第1フレーム等の左側面図であ
る。
る。
【図5】支持フレームの装着機構の左側面図である。
【図6】第1フレーム、第2フレームの斜視図である。
【図7】移植装置の平面図である。
【図8】サブフレームの支持構造を示す平面図である。
【図9】移植装置の動力伝達系統を示す概略図である。
【図10】苗載せ台等の左側面図である。
【図11】植付部の左側面図である。
2 走行体 68 植付体 126 減衰ダンパー F1 第1フレーム F2 第2フレーム R 畝
Claims (1)
- 【請求項1】 走行体の後方に、畝に苗を植え付ける植
付体に苗を供給する苗供給装置が設けられた第1フレー
ムと、前記植付体が設けられ且つ畝上面の高さ変化に追
従して上下揺動する第2フレームとを備え、第2フレー
ムの上下揺動に連動して第1フレームを昇降させるよう
にした移植機において、 前記第1フレームと第2フレームとを減衰ダンパーによ
って連結したことを特徴とする移植機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21363997A JPH1146524A (ja) | 1997-08-07 | 1997-08-07 | 移植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21363997A JPH1146524A (ja) | 1997-08-07 | 1997-08-07 | 移植機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1146524A true JPH1146524A (ja) | 1999-02-23 |
Family
ID=16642493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21363997A Pending JPH1146524A (ja) | 1997-08-07 | 1997-08-07 | 移植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1146524A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100432086B1 (ko) * | 2000-09-14 | 2004-05-17 | 이세키노우키가부시키가이샤 | 모종 이식기 |
| JP2013090608A (ja) * | 2011-10-27 | 2013-05-16 | Terada Seisakusho Co Ltd | 茶苗植装置、それを使用した茶苗の植付け方法、及び茶苗 |
| JP2017063707A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 株式会社クボタ | 移植作業機の移植ユニット |
-
1997
- 1997-08-07 JP JP21363997A patent/JPH1146524A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100432086B1 (ko) * | 2000-09-14 | 2004-05-17 | 이세키노우키가부시키가이샤 | 모종 이식기 |
| JP2013090608A (ja) * | 2011-10-27 | 2013-05-16 | Terada Seisakusho Co Ltd | 茶苗植装置、それを使用した茶苗の植付け方法、及び茶苗 |
| JP2017063707A (ja) * | 2015-09-30 | 2017-04-06 | 株式会社クボタ | 移植作業機の移植ユニット |
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