JPH1146522A - 移植機 - Google Patents

移植機

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Publication number
JPH1146522A
JPH1146522A JP20670297A JP20670297A JPH1146522A JP H1146522 A JPH1146522 A JP H1146522A JP 20670297 A JP20670297 A JP 20670297A JP 20670297 A JP20670297 A JP 20670297A JP H1146522 A JPH1146522 A JP H1146522A
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JP
Japan
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speed
rotation
power transmission
transmission system
planting
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Application number
JP20670297A
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English (en)
Inventor
Akio Hamada
浜田  昭夫
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 植付体を適正速度で昇降動作させて、苗の損
傷防止、植付姿勢の安定化、植付装置の耐久性向上を図
る。 【解決手段】 走行体2に、エンジンEの動力によって
駆動されて畝Rに苗を植え付ける植付体68を設けた移
植機において、エンジンEから植付体68への動力伝達
系統に、該動力伝達系統の回転数を検出する回転センサ
37を設け、この動力伝達系統の回転数が植付体68を
適正速度で動作させる回転数を越える高速回転域に達す
ること又は達したことを作業者に知らせる報知手段10
4を設けると共に、動力伝達系統の回転数が植付体68
を適正速度で動作させる回転数を越える高速回転域に達
したことを回転センサ37によって検出したときに、植
付体30の動力伝達系統に介装した植付クラッチ30を
切断させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行しながら野菜
等の苗を圃場に植え付ける移植機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、移植機として、特開平9−748
28号公報に記載されているものがある。これは、走行
体の後部に、縦横に多数のポット部を有する苗トレイを
縦横に移送する苗トレイ送り装置と、ソイルブロック苗
を畝に植付ける植付装置と、苗トレイのポット部内から
ソイルブロック苗を一つずつ取出して植付装置へと搬送
する苗分送装置とを支持し、走行しながらソイルブロッ
ク苗を畝に自動的に植え付けるようにしてある。
【0003】この移植機にあっては、植付装置にはエン
ジンからの回転動力によって昇降駆動される植付体を備
えており、この植付体はその運動軌跡の上部側で苗が供
給され、植付体が下降する際に圃場に突入して苗を植え
付けるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来のものにあっ
ては、植付体の昇降動作を速くすればするほど、苗に大
きな加速度が作用し、茎が折れる、葉がちぎれる、苗の
床土が散乱して床土の形状が変わって植え付け姿勢が安
定しない又は植付装置の耐久性が低下する等の問題を生
じさせる。
【0005】したがって、植付体の昇降動作には、適正
速度があり、それを越えると欠株が多くなり能率は逆に
悪くなる。そこで、本発明は、苗の植え付けを行う植付
体の異常な高速動作を防止して、植付作業を良好に行え
るよう考慮すると共に、植付装置の耐久性向上を図るこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明が前記目的を達成
するために講じた技術的手段は、走行体に、エンジンの
動力によって駆動されて圃場に苗を植え付ける植付体を
設けた移植機において、エンジンから植付体への動力伝
達系統に、該動力伝達系統の回転数を検出する回転セン
サを設け、この動力伝達系統の回転数が植付体を適正速
度で動作させる回転数を越える高速回転域に達すること
又は達したことを作業者に知らせる報知手段を設けたこ
とを特徴とする。
【0007】また、走行体に、エンジンの動力によって
駆動されて圃場に苗を植え付ける植付体を設けた移植機
において、エンジンから植付体への動力伝達系統に動力
伝達を断接する植付クラッチを介装すると共に、該動力
伝達系統の回転数を検出する回転センサを設け、動力伝
達系統の回転数が植付体を適正速度で動作させる回転数
を越える高速回転域に達したことを前記回転センサによ
って検出したときに、前記植付クラッチを切断させるよ
うにしたことも特徴とする。
【0008】また、植付クラッチを切断するのと同時
に、動力伝達系統の回転数が高速回転域に達したことを
作業者に知らせる報知手段を作動させるようにしたこと
も特徴とする。また、動力伝達系統の回転数が高速回転
域に達すると、それを作業者に知らせる報知手段を作動
させ、所定時間経過してまだ前記動力伝達系統の回転数
が高速回転域なら植付クラッチを切断するようにしたこ
とも特徴とする。
【0009】また、動力伝達系統の回転数が高速回転域
に達する手前で、それを作業者に知らせる報知手段を作
動させ、その後、前記動力伝達系統の回転数が高速回転
域に達したときに植付クラッチを切断するようにしたこ
とも特徴とする。また、エンジンを停止させることによ
って、復旧させるようにしたことも特徴とする。
【0010】また、回転センサをエンジンと植付クラッ
チとの間に設け、動力伝達系統の回転数が高速回転域よ
りも低い回転数に減速されると、報知手段を解除するよ
うにしたことも特徴とする。また、回転センサをエンジ
ンと植付クラッチとの間に設け、動力伝達系統の回転数
が高速回転域よりも低い回転数に減速されると、植付ク
ラッチを接続するようにしたことも特徴とする。
【0011】また、回転センサをエンジンと植付クラッ
チとの間に設け、動力伝達系統の回転数が高速回転域よ
りも低い回転数に減速されると、植付クラッチを接続す
ると共に報知手段を解除するようにしたことも特徴とす
る。また、動力伝達系統の回転数が高速回転域よりも所
定回転数だけ低い回転数に減速されると、報知手段を解
除するようにしたことも特徴とする。
【0012】また、動力伝達系統の回転数が高速回転域
よりも所定回転数だけ低い回転数に減速されると、植付
クラッチを接続するようにしたことも特徴とする。ま
た、動力伝達系統の回転数が高速回転域よりも所定回転
数だけ低い回転数に減速されると、植付クラッチを接続
すると共に報知手段を解除するようにしたことも特徴と
する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1乃至図10は第1の実施の形
態を示している。図1において、1は野菜等の苗を畝R
に移植する移植機を示し、この移植機1は乗用型であっ
て、走行体2の後方に移植装置3を備え、圃場に形成さ
れた畝Rを跨いでその長手方向に走行しながら、移植装
置3によって畝にソイルブロック苗を所定間隔をおいて
自動的に植え付けるものである。
【0014】走行体2の前部には、エンジンE、走行ク
ラッチ及び変速装置等が設けられ、エンジンEはボンネ
ット4によって覆われ、該ボンネット4の上部には、操
縦ハンドル5が設けられ、該操縦ハンドル5の後方には
運転席6が設けられている。また、走行体2には、左右
一対の前輪7と左右一対の後輪8とが設けられており、
前輪7は操向輪とされ、前輪7および後輪8には走行ク
ラッチ及び変速装置等を介してエンジンEからの動力が
伝達されて回転駆動可能とされており、これらエンジン
E、走行クラッチ、変速装置、運転席6、前輪7及び後
輪8等は車体フレーム2Aに取り付けられて支持されて
いる。
【0015】図2、図3及び図4に示すように、車体フ
レーム2Aの後部には、左右一対のトップリンク10と
左右一対のロワリンク11とから主構成された昇降リン
ク機構12を介して装着ブラケット13が昇降自在に取
り付けられ、この装着ブラケット13には、移植装置3
が搭載される移植フレーム15が左右一対の平行リンク
14L,14Rを介して取り付けられている。
【0016】車体フレーム2Aの後部と、トップリンク
10との間には、油圧シリンダからなる昇降シリンダ1
6が介装されており、この昇降シリンダ16のピストン
ロッドの出退動作により昇降リンク機構12が上下に揺
動されて、装着ブラケット13及び平行リンク14L,
14Rを介して移植フレーム15が昇降可能とされ、こ
れによって、路上走行時又は枕地での回行時等におい
て、移植装置3を上昇させておくことができると共に、
畝Rの高さ変化に対応して移植装置3の昇降制御ができ
るようになっている。
【0017】移植フレーム15は、前後方向に配置され
た左右一対の側枠材15Aと、両側枠材15Aの左右中
間に位置する中間枠材15Mと、これら側枠材15A及
び中間枠材15Mの前部を相互に連結する左右方向の前
枠材15Bと、前枠材15Bの左右両側に上方突出状に
設けられた左右一対の支柱部材15Cとから主構成され
ている。
【0018】左右平行リンク14L,14Rの上部は、
装着ブラケット13の上部に支軸17Aを介して前後方
向の軸心廻りに回転自在に支持され、左右平行リンク1
4L,14Rの下部は、移植フレーム15の前枠材15
Bに支軸17Bを介して前後方向の軸心廻りに回転自在
に枢着されている。また、装着ブラケット13の下部に
は、背面視下面が下方に突出する円弧状とされた支持板
18が設けられ、前枠材15Bには、平行リンク14
L,14Rの揺動範囲において、前記支持板18の背面
に接当するローラ19が上下方向の軸心廻りに回転自在
に設けられると共に、支持板18の前面に接当する係合
部材20が設けらている。以上の構成によって、装着ブ
ラケット13に対して移植フレーム15が左右方向移動
自在に支持されている。
【0019】一方、平行リンク14L,14Rの一方と
移植フレーム15の支柱部材15Cとの間には油圧シリ
ンダからなる図示省略の位置調整シリンダが介装されて
おり、このシリンダのピストンロッドの出退動作によっ
て平行リンク14L,14Rが左右に揺動されて、移植
フレーム15及び移植装置3が左右方向に移動可能とさ
れており、走行体2が蛇行等しても、畝Rに対する苗の
植付位置を左右方向に関して適正な位置に修正できるよ
うになっている。
【0020】なお、移植フレーム15の左右側枠材15
Aにはそれぞれ畝Rの側面に接当する接当部材22Aを
備えた検出手段22が設けられ、これら左右の検出手段
22によって、畝Rに対する移植フレーム及び移植装置
3の左右方向の位置が適正か否かを検出する。移植装置
3は、多数のソイルブロック苗が育苗された苗トレイT
を装着する苗載せ台23と、畝に苗を植え付ける植付装
置24と、前記苗載せ台23上の苗トレイTから苗を一
つずつ取り出して植付装置24へと搬送する苗分送装置
25と、植え付けた苗の株際に土寄し、鎮圧するローラ
からなる覆土部材26と、苗分送装置25を取り付ける
苗分送フレーム27と、植付装置24及び覆土部材26
を取り付ける植付フレーム28から主構成されており、
これらは左右一対備えられており、本実施の形態では、
2条植えの移植機1とされている。
【0021】なお、苗トレイTは、プラスチック製で、
薄肉に形成されて可撓性を有し、縦横に所定ピッチで碁
盤目状に配列されて背面に突出する多数のポット部Pを
備えており、このポット部Pに床土を供給し、そこへ播
種し、育苗することで、ソイルブロック苗が育成されて
いる。図4に示すように、苗分送フレーム27は、前部
を構成する円筒状の筒状部27Aの左右両端部から後方
に側枠材27Bを突出すると共に、左右の側枠材27B
の後端部を後枠材27Cで相互に連結して方形枠状に形
成され、植付フレーム28は、前部を構成する円筒状の
筒状部28Aの左右両端部から後方に側枠材28Bを突
出すると共に、左右の側枠材28Bの後端部を後枠材2
8Cで相互に連結して方形枠状に形成されている。
【0022】図2及び図3に示すように、移植フレーム
15の前枠材15Bの左右方向中央下部には、エンジン
Eから移植装置3の各駆動部分への動力を断接する植付
クラッチ30が装着されている。この植付クラッチ30
は、電磁クラッチから構成されており、運転席6の側方
に配置される植付クラッチレバー(又はクラッチペダ
ル、クラッチスイッチ等の操作手段)によって、手動に
よって断続操作可能とされていて、枕地での回行時、路
上走行時又は格納時等において、植付装置3への動力を
切断できるようになっている。
【0023】また、この植付クラッチ30の入力軸30
aは前方に突出されており、該入力軸30aには、走行
体2のエンジンEに連動連結されたPTO軸31からの
回転動力が、第1伝動軸32、中継軸33、第2伝動軸
34を介して伝動される。なお、これら各軸30a,3
1,32,33,34は、自在継手、たわみ継手、カッ
プリング等を介して適宜連結されている。
【0024】前記中継軸33は、車体フレーム2Aの後
下部に設けられたブラケット35の下端部に、軸受36
を介して支持され、第2伝動軸34は伸縮自在に構成さ
れている。また、中継軸33には、該軸33の回転数を
検出する回転センサ37が設けられていて、エンジンE
と植付クラッチ30との間の動力伝達系統に回転センサ
37が設けられている。
【0025】図2、図4乃至図7に示すように、植付ク
ラッチ30の後方には、移植フレーム15の中間枠材1
5Mに取付固定されたギアボックス38が配置されてお
り、このギアボックス38内のベベルギヤ伝動機構に植
付クラッチ30の出力軸30bが接続され、該ベベルギ
ヤ伝動機構から左右方向の駆動主軸39に動力が伝動さ
れるように構成されている。
【0026】駆動主軸39は、移植フレーム15の左右
側部に取付けられた軸受40と、ギアボックス38の側
部に設けられた軸受41とにより軸心廻りに回転自在に
支持されているとともに、これら軸受40,41により
支持されている部分を除く部位は六角軸状に形成されて
いる。この六角軸状の駆動主軸39には、内周面が六角
筒状で且つ外周面が円筒状に形成された伝動筒軸43
が、軸方向摺動自在で且つ駆動主軸39と一体回転する
ように外嵌されている。そして、この伝動筒軸43の外
周に、前記植付フレーム28前部の筒状部28Aが、ベ
アリングを介して回転自在に外嵌されていて、植付フレ
ーム28が、駆動主軸39に軸方向(左右方向)に移動
自在で且つ軸心廻りに相対揺動自在に支持されている。
【0027】前記構成では、植付フレーム28を左右方
向に移動させると、該フレーム25と共に伝動筒軸43
も一体的に移動するようになっている。駆動主軸39の
前上方であって、移植フレーム15の中間枠材15Mと
左右側枠材15Aとの間の前部には、円筒棒状に形成さ
れた左右一対の案内部材45が取付固定されており、左
右各案内部材45には、植付フレーム28の上方に位置
する左右一対の苗分送フレーム27の筒状部27Aが外
嵌されていて、該苗分送フレーム27が左右方向移動
(摺動)自在に支持されている。
【0028】なお、前記案内部材45は、移植フレーム
15の左右側枠材15A及び中間枠材15Mに形成され
た支持孔50に挿通され、左右各案内部材45の左右外
端部に固定された取付板46がボルト51によって側枠
材15Aに固定されることで取り付けられている。ま
た、移植フレーム15の左右側枠材15A間の後端部に
は、角筒状の支持部材47が固定され、この左右支持部
材47間には、左右方向に配置された断面略コ字状のス
ライドレール48が固定されており、このレール48に
は、苗分送フレーム27の前後中途部にブラケットを介
して取り付けられた左右一対のローラ49が左右方向転
動自在に嵌合されて、苗分送フレーム27の後部が移植
フレーム15に左右移動可能に支持されている。
【0029】植付フレーム28の後端部は、図2及び図
9に示すように、苗分送フレーム27の後端部にリンク
機構42を介して、駆動主軸39廻りの上下揺動が許容
されるように連結され、植付フレーム28の左右両側枠
材28Bにはブラケット44が下方突出状に固定され、
このブラケット44に、覆土フレーム51の前部が左右
方向の軸心廻りに回転自在に取り付けられている。
【0030】この覆土フレーム51に苗植付部分を挟む
ように配置された左右一対の覆土部材26が回転自在に
取付支持されると共に、覆土フレーム51の後部に固定
した係止板52が苗分送フレーム27の後端に固定され
た係止レバー53に係止されていて、覆土部材26が畝
R上を転動することによって、植付フレーム28が畝R
の高さ変化に追従して上下揺動可能に支持されている。
【0031】なお、係止板52の係止レバー53に対す
る係止位置は上下方向に位置変更自在に構成されてお
り、この係止板52の係止レバー53に対する係止位置
を変更することによって、植付フレーム28の後部と覆
土部材26との上下方向の間隔が調節可能とされてい
て、植付装置24による苗の植付深さが調節できるよう
に構成されている。
【0032】図7に示すように、苗分送フレーム27の
筒状部27Aには、植付フレーム28の筒状部28Aに
向けて延びる連係ブラケット54が固定され、植付フレ
ーム28の筒状部28Aには、連係ブラケット54の先
端部が嵌まる左右対向状の一対の係合片55が設けられ
ていて、左右同側にある苗分送フレーム27と植付フレ
ーム28とが一体的に左右移動可能とされている。
【0033】一方、植付フレーム28が駆動主軸39廻
りに揺動するときには、連係ブラケット54の先端部は
一対の係合片55間を前後方向に移動自在となるので、
植付フレーム28の揺動動作を妨げることはない。前記
苗分送フレーム27の上方には、図4、図5、図6及び
図8に示すように、左右苗載せ台23が配置され、移植
フレーム15前端の左右支柱部材15Cの上端部間に断
面コ字状の支持レール57が架設されると共に、移植フ
レーム15の左右側枠材15A間に前後一対の断面コ字
状の支持レール58が架設されており、これら支持レー
ル57,58に、苗載せ台23側の適宜の箇所に設けた
ローラ59が係合されて、該苗載せ台23が左右方向へ
は円滑に摺動するが、前後方向及び上下方向には移動し
ないように支持されている。
【0034】左右の苗載せ台23は、左右方向の連結ロ
ッド60によって互いに連結されていて、一体的に左右
方向に移動するようになっている。この連結ロッド60
は、中央部が六角軸となされ、左右両端側にはねじ部6
0L,60Rが形成され、左端側のねじ部60Lと右端
側のねじ部60Rは互いに逆ねじとなされ、これらねじ
部60L,60Rに、左右の苗載せ台23の底面部に設
けられたナット部材61がそれぞれ螺合されている。従
って、連結ロッド60を回転駆動することにより、左右
の苗載せ台23の左右方向の間隔が調節可能である。
【0035】また、連結ロッド60の中央部の六角軸部
には、スプロケット62が軸方向相対移動自在で一体回
転自在に外嵌され、このスプロケット62は移植フレー
ム15の中間枠材15Mに回転自在に支持されている。
この連結ロッド60と平行として配置された調節駆動軸
63が移植フレーム15に軸心廻りに回転可能に支持さ
れ、この調節駆動軸63の一端部には、電動モータ65
が連結されており、該モータ65によって駆動軸63が
正逆回転可能とされている。
【0036】この駆動軸63の軸方向略中央にはスプロ
ケット66が固定され、このスプロケット66と連結ロ
ッド60に外嵌されたスプロケット62とに亘ってチェ
ーン67が掛装されており、調節駆動軸63と連結ロッ
ド60とが同期的に回転するようになっている。また、
駆動軸63の外周には、軸中央から右側方と左側方とで
互いに逆ねじとなるねじ溝が刻設され、このねじ溝のピ
ッチは、連結ロッド60に形成したねじ溝のピッチと同
じとなされている。そして、駆動軸63の右側ねじ部に
は、右側の苗分送フレーム27に固着されたブラケット
54の上端部が螺合され、駆動軸63の左側ねじ部に
は、左側の苗分送フレーム27に固着されたブラケット
54の上端部が螺合されている。
【0037】したがって、電動モータ65により調節駆
動軸63を回転駆動すると、左右の苗分送フレーム27
及び苗分送装置25が互いに近接又は離反する方向に左
右移動するとともに、左右の植付フレーム28及び植付
装置24も苗分送装置25と一体的に左右移動し、さら
に、調節駆動軸63の回転動力がチェーン67を介して
連結ロッド60に伝動されているので、苗分送装置25
の移動量と同じ量だけ左右の苗載せ台23も左右に移動
する。
【0038】次に、移植装置3の構成及び動力伝達系統
について説明する。各植付装置24は、図2及び図9に
示すように、苗を植付けるべく畝Rに突入される植付体
68と、この植付体68を昇降自在に支持する揺動リン
ク機構69とを備えてなる。植付体68は、上部が上下
開口状の筒体69Aで構成され、下部に前後に開閉自在
なくちばし状の開孔器69Bが設けられてなる。
【0039】揺動リンク機構69は、植付フレーム28
に固定のブラケット69Aに前後揺動自在に支持された
第1平行リンク69Bと、中継プレート69Cと、この
中継プレート69Cに上下揺動自在に枢着された第2平
行リンク69Dとを備えて構成され、第2平行リンク6
9Dの後端部に植付体68の筒体69Aが枢着されてい
る。
【0040】第2平行リンク69Bの上側のリンクには
軸受69Eが固定され、この軸受69Eには、植付フレ
ーム28に左右軸廻りに回転自在に支持されたクランク
軸70のクランクアーム70A間のクランクピン70B
が挿通されており、クランク軸70が図9において反時
計方向に回転することによって、植付体68が前後に揺
動しながら昇降して、上下に長い略楕円軌道を描きなが
ら運動し、上昇した際に苗分送装置25から苗が供給さ
れると共に下降して畝Rに突入し、突入後、連動具によ
って開孔器68Bが前後に開かされて、畝Rに植付孔が
形成されると共に、該植付孔に苗が落下放出されるよう
になっている。
【0041】なお、苗放出後は、前記覆土部材26によ
って株際に土寄せされると共に株際が鎮圧される。クラ
ンク軸70にはスプロケット71が設けられ、このスプ
ロケット71と、前記駆動主軸39に外嵌している伝動
筒軸43に一体形成されたスプロケット72とがチェー
ン73を介して連動連結されており、駆動主軸39の回
転動力によって、すなわちエンジンEの回転動力によっ
て植付体24が昇降される。
【0042】苗分送装置25は、苗分送フレーム27の
移植フレーム15から後方に突出した部分に配置され、
主軸74の回転によって作動される爪動作機構75によ
って、前記植付体68と苗載せ台23との間で苗取出爪
76を往復動作させ、この苗取出爪76により苗載せ台
23に装着された苗トレイTのポット部Pからソイルブ
ロック苗を一つずつ取出して植付体68に供給するもの
である。
【0043】左右各苗分送装置25の主軸74への動力
伝動系統は、図7に示すように、伝動筒軸43に一体形
成されたギヤ77を備え、このギヤ77は、苗分送フレ
ーム27の前部側に回転自在に支持されたギヤ78に噛
合されている。このギヤ78にはスプロケット79が一
体形成され、該スプロケット79と、苗分送フレーム2
7の後部側に回転自在に支持されたスプロケット80と
に亘ってチェーン81が巻回されている。また、スプロ
ケット80には同軸上にスプロケット82が一体的に設
けられており、該スプロケット82と、主軸74に一体
のスプロケット83とに亘ってチェーン84が掛装され
ている。これによって駆動主軸39の回転動力によって
主軸74を回転し、苗分送装置25を駆動可能としてい
る。
【0044】図2、図5、図7及び図8に示すように、
各苗載せ台23は、苗トレイTの底部を横一列のポット
部Pに亘って支持する支持板23Aを備え、この支持板
23Aは左右側板23B間に取付固定されている。ま
た、この苗載せ台23は、苗取出爪76によってポット
部Pから苗が取り出される間、停止し、苗取出爪76が
苗取出後該苗を植付体68に供給して元の位置の戻るま
でに、ポット部Pの横1ピッチ分左右方向に横送りされ
るように、横送り機構85によって往復間欠横送りされ
るように構成されていると共に、苗トレイTの横一列分
の苗を取り出した時点で苗トレイTをポット部Pの縦1
ピッチ分上下方向に縦送りする縦送り機構86を備えて
いる。
【0045】横送り機構85は、左側の苗載せ台23の
下方に配置された左右方向の横送り軸87を備えてい
る。この横送り軸87の内端部(右端部)は、左側の苗
分送フレーム27に設けた支持枠88に軸受を介して回
転自在に支持されているとともに、横送り軸87の外端
部(左端部)は、左側の苗分送フレーム27にブラケッ
ト89を介して取付けられた変速ギアボックス90の出
力軸90aに連結されている。
【0046】このギアボックス90の入力軸90bには
スプロケット91が設けられ、該スプロケット91と、
左側の苗分送フレーム27の前側部に支持されたギア7
8と一体回転するスプロケット92とが、チェーン93
を介して連動連結されており、駆動主軸39の回転動力
により横送り軸87が回転駆動されるようになってい
る。
【0047】横送り軸87には、いわゆるトラバース溝
87aが軸方向略全長にわたって形成されたナピヤねじ
が用いられており、該溝87aに係合する摺動体94が
横送り軸87に外嵌され、この摺動体94は、左側の苗
載せ台23の下部に連結されている。左右の苗載せ台2
3は前述したように連結ロッド60によって一体連結さ
れているので、横送り軸87を回転させることにより左
右の苗載せ台23が左右方向に往復移動動可能となって
いる。
【0048】なお、ギアボックス90の動力伝達機構
は、ポット部Pの大きさの異なる(ポット部Pの中心間
のピッチの異なる)2種類の苗トレイTを横送りできる
ように、苗載せ台23の横送り量を変更できるように構
成されている。左右側板23A間下部には、左右の苗載
せ台23に亘って配置された縦送り駆動軸96が左右方
向に配置されて設けられ、左右側板23A間上部には、
左右各苗載せ台23にそれぞれ設けられた縦送り従動軸
97が左右方向に配置されて設けられ、駆動軸96には
左右各側板23Aの内面側に配置されていて左右各苗載
せ台23にそれぞれ一対設けられた駆動スプロケット9
8が固定され、左右各従動軸97には左右各側板23A
の内面側に配置された一対の従動スプロケット99が固
定されている。
【0049】また、駆動スプロケット98と従動スプロ
ケット99との間には、これらに亘ってエンドレスチェ
ーン100が掛装され、このチェーン100に、縦方向
のポット部P間の間隙に係合する搬送ピン101が取付
けられている。したがって、駆動軸96が、図8に矢示
Aで示す方向に回転動作することによって苗トレイTが
縦送り可能とされている。
【0050】なお、この搬送ピン101は、ポット部P
の間隔が異なる2種の苗トレイTのポット部P間のピッ
チに合う位置に設けられるか或いは取付位置が変更可能
とされる。また、縦送り駆動軸96は左右の苗載せ台2
3の間隔調節に対応して伸縮自在に構成されている。横
送り軸87の左右両側には縦送りカム102が固定され
ており、苗載せ台23がその移動範囲の最左端又は最右
端にまで移動したときに前記縦送りカム102が縦送り
機構86のホロワに係合して、縦送り駆動軸96が図8
の矢示A方向に回転し、苗トレイTがポット部Pの縦方
向の1ピッチ分縦送りされるようになっている。
【0051】前記移植機1にあっては、エンジンEから
植付体68に至る動力伝達系統の回転数が植付体68を
適正速度で動作させる回転数を越える高速回転域に達す
ること又は達したことを作業者に知らせる報知手段10
4が、ボンネット4上部(又は走行体2の適宜場所)に
設けられている。この報知手段104は、警告音(ブザ
ー等)や音声によって作業者に知らせる警告音発生器又
は警告灯等によって構成される。
【0052】また、運転席6の下方には、植付クラッチ
30及び報知手段104を制御するコントローラ105
が設けられており、このコントローラ105には回転セ
ンサ37が接続されている。前記構成の移植機1にあっ
ては、エンジンEを始動させ、植付クラッチレバーによ
って植付クラッチ30を接続させ、畝Rを跨いで走行体
2を走行させることによって、走行しながら苗が畝Rに
所定間隔をおいて植え付けられる。
【0053】また、この移植機1にあっては、図10に
示すように、コントローラ105によって、回転センサ
37で検出される回転数が植付体68を適正速度で動作
させる回転数を越える高速回転域か否かを判別し、回転
数が高速回転域なら報知手段104を作動させると同時
に、植付クラッチ切断指令を発信して植付クラッチ30
を切断し、移植装置3の駆動を停止させるようになって
いる。
【0054】そして、エンジンEを停止させることによ
って報知手段104及び植付クラッチ切断指令が解除さ
れて、元の状態に復旧され、エンジンEを始動させるこ
とによって、植付作業が行えるようになっている。図1
1は第2の実施の形態を示しており、これは、コントロ
ーラ105によって、回転センサ37で検出される回転
数が植付体68を適正速度で動作させる回転数を越える
高速回転域か否かを判別し、回転数が高速回転域なら、
先ず、報知手段104を作動させる。そして、所定時間
経過しても、まだ高速回転域なら植付クラッチ切断指令
を発信して植付クラッチ30を切断し、移植装置3の駆
動を停止させる。一方、所定時間経過して回転数が高速
回転域よりも低い回転数になっておれば報知手段104
を解除する。
【0055】この実施の形態にあっても、エンジンEを
停止させることによって報知手段104及び植付クラッ
チ切断指令が解除されて、元の状態に復旧され、エンジ
ンEを始動させることによって、植付作業が行えるよう
になっている。図12は第3の実施の形態を示してお
り、これは、コントローラ105によって、回転センサ
37で検出される回転数が植付体68を適正速度で動作
させる回転数を越える高速回転域の手前の所定回転数か
否かを判別し、回転数が高速回転域の手前の所定回転数
なら、すなわち高速回転域に達する手前で、先ず、報知
手段104を作動させる。その後、回転センサ37で検
出される回転数が高速回転域か否かを判別し、該回転数
が高速回転域に入ったなら植付クラッチ切断指令を発信
して植付クラッチ30を切断し、移植装置3の駆動を停
止させる。
【0056】一方、高速回転域に達しなければ、植付ク
ラッチ切断指令は発信されず植付クラッチ30は切断さ
れなく、報知手段104は解除される。この実施の形態
にあっても、エンジンEを停止させることによって報知
手段104及び植付クラッチ切断指令が解除されて、元
の状態に復旧され、エンジンEを始動させることによっ
て、植付作業が行えるようになっている。
【0057】図13は第4の実施の形態を示しており、
前記第1の実施の形態はエンジンEを停止しないと復旧
できないのに対し、この実施の形態では、報知手段10
4が作動されるのと同時に、植付クラッチ切断指令が発
信されて植付クラッチ30が切断された後、減速して植
付体68の動力伝達系統の回転数が高速回転域よりも低
い回転数になれば、報知手段104及び植付クラッチ切
断指令を解除して、再び植付可能にするようにしたもの
である。
【0058】この場合、本実施の形態では、高速回転域
の低速側の臨界付近で、頻繁に警報の入り・切り又は頻
繁に植付クラッチ30の断接が起こらないように、ヒス
テリシスを与え、高速回転域よりも低い所定の回転数以
下に減速されれば、報知手段104及び植付クラッチ切
断指令が解除されるようになっている。図14は第5の
実施の形態を示しており、第2の実施の形態がエンジン
Eを停止しないと復旧できないのに対し、この実施の形
態では、前記第4の実施の形態と同様に、植付クラッチ
切断指令が発信されて植付クラッチ30が切断された
後、減速して植付体68の動力伝達系統の回転数が高速
回転域よりも低い回転数になれば、報知手段104及び
植付クラッチ切断指令を解除して、再び植付可能にする
ようにしたものである。
【0059】この場合も、高速回転域よりも低い所定の
回転数以下に減速されれば、報知手段104及び植付ク
ラッチ切断指令が解除されるようになっている。図15
は第6の実施の形態を示しており、第3の実施の形態が
エンジンEを停止しないと復旧できないのに対し、この
実施の形態では、前記第4の実施の形態と同様に、植付
クラッチ切断指令が発信されて植付クラッチ30が切断
された後、減速して植付体68の動力伝達系統の回転数
が高速回転域よりも低い回転数になれば、報知手段10
4及び植付クラッチ切断指令を解除して、再び植付可能
にするようにしたものである。
【0060】この場合も、高速回転域よりも低い所定の
回転数以下に減速されれば、報知手段104及び植付ク
ラッチ切断指令が解除されるようになっている。
【0061】
【発明の効果】本発明によれば、エンジンから植付体へ
の動力伝達系統の回転数が、植付体を適正速度で動作さ
せる回転数を越える高速回転域に達すること又は達した
ことを報知手段によって知らせる、或いは高速回転域に
達すると植付クラッチを切断する、又は報知手段によっ
て知らせると共に植付クラッチを切断することによっ
て、植付体が異常に高速で動作するのを防止でき、常に
最高の能率が得られる速度で植付作業をすることがで
き、これによって、苗の損傷防止が図れると共に、苗の
植付姿勢が安定させ得、また、苗を正しい位置に植え付
けできて機械的欠株が少なくなり、さらに、植付体及び
その支持機構、動力伝達機構等の耐久性が向上され、使
用の仕方による機械寿命の差がなくなる。
【0062】また、エンジンから植付体への動力伝達系
統の回転数が、高速回転域に達した後に、減速して高速
回転域よりも低い回転数になると、報知手段及び植付ク
ラッチ切断指令を解除することによって、作業性が向上
する。この場合、動力伝達系統の回転数が高速回転域よ
りも所定回転数だけ低い回転数に減速されると、植付ク
ラッチを接続すると共に報知手段を解除するようにする
ことによって、高速回転域の低速側の臨界付近で、頻繁
に警報の入り・切り又は頻繁に植付クラッチ30の断接
が起こるのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】移植機の全体側面図である。
【図2】移植装置及び移植フレーム等の側面図である。
【図3】支持フレームの装着機構の側面図である。
【図4】移植フレーム、植付フレーム、苗分送フレーム
等の斜視図である。
【図5】移植装置の平面図である。
【図6】苗分送フレームの支持構造を示す平面図であ
る。
【図7】移植装置の動力伝達系統を示す概略図である。
【図8】苗載せ台等の側面図である。
【図9】植付部の側面図である。
【図10】第1の実施の形態を説明するための流れ図で
ある。
【図11】第2の実施の形態を説明するための流れ図で
ある。
【図12】第3の実施の形態を説明するための流れ図で
ある。
【図13】第4の実施の形態を説明するための流れ図で
ある。
【図14】第5の実施の形態を説明するための流れ図で
ある。
【図15】第6の実施の形態を説明するための流れ図で
ある。
【符号の説明】
2 走行体 30 植付クラッチ 37 回転センサ 68 植付体 104 報知手段 105 コントローラ E エンジン

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行体に、エンジンの動力によって駆動
    されて圃場に苗を植え付ける植付体を設けた移植機にお
    いて、 エンジンから植付体への動力伝達系統に、該動力伝達系
    統の回転数を検出する回転センサを設け、この動力伝達
    系統の回転数が植付体を適正速度で動作させる回転数を
    越える高速回転域に達すること又は達したことを作業者
    に知らせる報知手段を設けたことを特徴とする移植機。
  2. 【請求項2】 走行体に、エンジンの動力によって駆動
    されて圃場に苗を植え付ける植付体を設けた移植機にお
    いて、 エンジンから植付体への動力伝達系統に動力伝達を断接
    する植付クラッチを介装すると共に、該動力伝達系統の
    回転数を検出する回転センサを設け、動力伝達系統の回
    転数が植付体を適正速度で動作させる回転数を越える高
    速回転域に達したことを前記回転センサによって検出し
    たときに、前記植付クラッチを切断させるようにしたこ
    とを特徴とする移植機。
  3. 【請求項3】 植付クラッチを切断するのと同時に、動
    力伝達系統の回転数が高速回転域に達したことを作業者
    に知らせる報知手段を作動させるようにしたことを特徴
    とする請求項2に記載の移植機。
  4. 【請求項4】 動力伝達系統の回転数が高速回転域に達
    すると、それを作業者に知らせる報知手段を作動させ、
    所定時間経過してまだ前記動力伝達系統の回転数が高速
    回転域なら植付クラッチを切断するようにしたことを特
    徴とする請求項2に記載の移植機。
  5. 【請求項5】 動力伝達系統の回転数が高速回転域に達
    する手前で、それを作業者に知らせる報知手段を作動さ
    せ、その後、前記動力伝達系統の回転数が高速回転域に
    達したときに植付クラッチを切断するようにしたことを
    特徴とする請求項2に記載の移植機。
  6. 【請求項6】 エンジンを停止させることによって、復
    旧させるようにしたことを特徴とする請求項1〜5のい
    ずれかに記載の移植機。
  7. 【請求項7】 回転センサをエンジンと植付クラッチと
    の間に設け、動力伝達系統の回転数が高速回転域よりも
    低い回転数に減速されると、報知手段を解除するように
    したことを特徴とする請求項1に記載の移植機。
  8. 【請求項8】 回転センサをエンジンと植付クラッチと
    の間に設け、動力伝達系統の回転数が高速回転域よりも
    低い回転数に減速されると、植付クラッチを接続するよ
    うにしたことを特徴とする請求項2に記載の移植機。
  9. 【請求項9】 回転センサをエンジンと植付クラッチと
    の間に設け、動力伝達系統の回転数が高速回転域よりも
    低い回転数に減速されると、植付クラッチを接続すると
    共に報知手段を解除するようにしたことを特徴とする請
    求項3〜5のいずれかに記載の移植機。
  10. 【請求項10】 動力伝達系統の回転数が高速回転域よ
    りも所定回転数だけ低い回転数に減速されると、報知手
    段を解除するようにしたことを特徴とする請求項7に記
    載の移植機。
  11. 【請求項11】 動力伝達系統の回転数が高速回転域よ
    りも所定回転数だけ低い回転数に減速されると、植付ク
    ラッチを接続するようにしたことを特徴とする請求項8
    に記載の移植機。
  12. 【請求項12】 動力伝達系統の回転数が高速回転域よ
    りも所定回転数だけ低い回転数に減速されると、植付ク
    ラッチを接続すると共に報知手段を解除するようにした
    ことを特徴とする請求項9に記載の移植機。
JP20670297A 1997-07-31 1997-07-31 移植機 Pending JPH1146522A (ja)

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