JPH1146995A - グリル用焼網の支持装置 - Google Patents
グリル用焼網の支持装置Info
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- JPH1146995A JPH1146995A JP20590197A JP20590197A JPH1146995A JP H1146995 A JPH1146995 A JP H1146995A JP 20590197 A JP20590197 A JP 20590197A JP 20590197 A JP20590197 A JP 20590197A JP H1146995 A JPH1146995 A JP H1146995A
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- grill
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- claw
- flange
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims abstract description 44
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 9
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 2
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 210000001364 upper extremity Anatomy 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 焼網の前後両端に垂設した脚片を、グリル皿
の前後両端のフランジに、各脚片の下端縁に突設した爪
部を各フランジに形成した係合孔に差し込んだ状態で支
持させるものにおいて、グリル皿の出入れに際しての焼
網のガタツキによるガタ音の発生を防止する。 【解決手段】 少なくとも前後一端の脚片61の爪部6
1aに、脚片61の板面に対しオフセットしたオフセッ
ト部62を形成し、フランジ51の係合孔51aの孔縁
にオフセット部62を圧接させて脚片61を撓ませ、脚
片61の弾性復元力でガタを除去する。オフセット部6
2の下部に傾斜部62cを形成して、爪部61aを係合
孔51aに差し込み易くすると共に、オフセット部62
の中間に、差し込み完了時に音が発生するように、段差
部62bを形成する。また、オフセット部62を絞り成
形で形成し、オフセット部62の寸法精度を高める。
の前後両端のフランジに、各脚片の下端縁に突設した爪
部を各フランジに形成した係合孔に差し込んだ状態で支
持させるものにおいて、グリル皿の出入れに際しての焼
網のガタツキによるガタ音の発生を防止する。 【解決手段】 少なくとも前後一端の脚片61の爪部6
1aに、脚片61の板面に対しオフセットしたオフセッ
ト部62を形成し、フランジ51の係合孔51aの孔縁
にオフセット部62を圧接させて脚片61を撓ませ、脚
片61の弾性復元力でガタを除去する。オフセット部6
2の下部に傾斜部62cを形成して、爪部61aを係合
孔51aに差し込み易くすると共に、オフセット部62
の中間に、差し込み完了時に音が発生するように、段差
部62bを形成する。また、オフセット部62を絞り成
形で形成し、オフセット部62の寸法精度を高める。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グリル庫の前面の
開口を通してグリル庫に出入れ自在なグリル皿上に焼網
を支持するグリル用焼網の支持装置に関する。
開口を通してグリル庫に出入れ自在なグリル皿上に焼網
を支持するグリル用焼網の支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】グリルには、上火バーナと下火バーナと
を有する両面焼きグリルがある。このようなグリルで
は、焼網の前後両端に脚片を垂設し、両脚片の下端縁に
夫々突設した爪部をグリル皿の前後両端のフランジに夫
々形成した係合孔に差し込んだ状態で両脚片を両フラン
ジ上に着座させ、グリル皿と焼網との間に脚片によって
下火バーナの炎を導入するための間隔を確保している。
を有する両面焼きグリルがある。このようなグリルで
は、焼網の前後両端に脚片を垂設し、両脚片の下端縁に
夫々突設した爪部をグリル皿の前後両端のフランジに夫
々形成した係合孔に差し込んだ状態で両脚片を両フラン
ジ上に着座させ、グリル皿と焼網との間に脚片によって
下火バーナの炎を導入するための間隔を確保している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】各脚片の爪部と各フラ
ンジの係合孔との間には、爪部を抜差し自在とする関係
でクリアランスが存在する。そのため、グリル皿を出入
れする際に焼網のガタツキによるガタ音が発生し、商品
性が損われる不具合があった。
ンジの係合孔との間には、爪部を抜差し自在とする関係
でクリアランスが存在する。そのため、グリル皿を出入
れする際に焼網のガタツキによるガタ音が発生し、商品
性が損われる不具合があった。
【0004】本発明は、以上の点に鑑み、焼網のガタツ
キを防止できるようにした支持装置を提供することを課
題としている。
キを防止できるようにした支持装置を提供することを課
題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
本発明では、グリル庫の前面の開口を通してグリル庫に
出入れ自在なグリル皿上に焼網を支持する装置であっ
て、焼網の前後両端に脚片を垂設し、両脚片の下端縁に
夫々突設した爪部をグリル皿の前後両端のフランジに夫
々形成した係合孔に差し込んだ状態で両脚片を両フラン
ジ上に着座させるものにおいて、グリル皿の前後方向外
側または内側に向く方向をガタ取り方向として、焼網の
少なくとも前後一端の脚片の爪部に、該一端の脚片の板
面に対しガタ取り方向にオフセットしたオフセット部を
形成し、焼網の前後他端の脚片の爪部をグリル皿の前後
他端のフランジの係合孔に差し込んで該係合孔のガタ取
り方向の孔縁に当接させ、この状態で前記一端の脚片の
爪部をグリル皿の前後一端のフランジの係合孔に差し込
んだとき、前記オフセット部が該係合孔のガタ取り方向
の孔縁に圧接して、前記一端の脚片に撓みが生ずるよう
にしている。
本発明では、グリル庫の前面の開口を通してグリル庫に
出入れ自在なグリル皿上に焼網を支持する装置であっ
て、焼網の前後両端に脚片を垂設し、両脚片の下端縁に
夫々突設した爪部をグリル皿の前後両端のフランジに夫
々形成した係合孔に差し込んだ状態で両脚片を両フラン
ジ上に着座させるものにおいて、グリル皿の前後方向外
側または内側に向く方向をガタ取り方向として、焼網の
少なくとも前後一端の脚片の爪部に、該一端の脚片の板
面に対しガタ取り方向にオフセットしたオフセット部を
形成し、焼網の前後他端の脚片の爪部をグリル皿の前後
他端のフランジの係合孔に差し込んで該係合孔のガタ取
り方向の孔縁に当接させ、この状態で前記一端の脚片の
爪部をグリル皿の前後一端のフランジの係合孔に差し込
んだとき、前記オフセット部が該係合孔のガタ取り方向
の孔縁に圧接して、前記一端の脚片に撓みが生ずるよう
にしている。
【0006】このように、一端の脚片の撓みを生ずる
と、その撓み反力で焼網を介して他端の脚片にこれをガ
タ取り方向に変位させようとする力が作用し、他端の脚
片の爪部が他端のフランジの係合孔のガタ取り方向の孔
縁に圧接する。その結果、各脚片の爪部が各フランジの
係合孔にガタ無く係合し、グリル皿の出入れに際しての
焼網のガタツキが防止される。
と、その撓み反力で焼網を介して他端の脚片にこれをガ
タ取り方向に変位させようとする力が作用し、他端の脚
片の爪部が他端のフランジの係合孔のガタ取り方向の孔
縁に圧接する。その結果、各脚片の爪部が各フランジの
係合孔にガタ無く係合し、グリル皿の出入れに際しての
焼網のガタツキが防止される。
【0007】ここで、前記オフセット部の下部に、ガタ
取り方向と逆方向に傾斜して下方にのびる傾斜部を形成
し、前記他端の脚片の爪部を前記他端のフランジの係合
孔のガタ取り方向の孔縁に当接させた状態において、傾
斜部の下端が前記一端のフランジの係合孔の前後方向の
幅内に臨むようにしておけば、一端の脚片の爪部を一端
のフランジの係合孔に傾斜部をガイドにして容易に差し
込むことができ、グリル皿に対する焼網の装着性を損う
ことはない。
取り方向と逆方向に傾斜して下方にのびる傾斜部を形成
し、前記他端の脚片の爪部を前記他端のフランジの係合
孔のガタ取り方向の孔縁に当接させた状態において、傾
斜部の下端が前記一端のフランジの係合孔の前後方向の
幅内に臨むようにしておけば、一端の脚片の爪部を一端
のフランジの係合孔に傾斜部をガイドにして容易に差し
込むことができ、グリル皿に対する焼網の装着性を損う
ことはない。
【0008】また、前記オフセット部の中間に、ガタ取
り方向へのオフセット量を上部より大きくした段差部を
形成しておけば、一端の脚片の爪部を係合孔に差し込む
際、段差部が係合孔を突き抜けたところで脚片の弾性復
元力によりオフセット部の上部が係合孔のガタ取り方向
の孔縁に衝突して音が発生する。従って、焼網をガタツ
キを生じないように装着できたか否かを音で確認でき、
装着性が一層向上する。
り方向へのオフセット量を上部より大きくした段差部を
形成しておけば、一端の脚片の爪部を係合孔に差し込む
際、段差部が係合孔を突き抜けたところで脚片の弾性復
元力によりオフセット部の上部が係合孔のガタ取り方向
の孔縁に衝突して音が発生する。従って、焼網をガタツ
キを生じないように装着できたか否かを音で確認でき、
装着性が一層向上する。
【0009】ところで、爪部の曲げ加工でオフセット部
を形成することも可能であるが、曲げ加工ではスプリン
グバックを生ずるため寸法精度を出すことが困難にな
る。これに対し、爪部に絞り成形でオフセット部を形成
すれば、オフセット部の寸法精度を高めて、脚片を過不
足無く適切に撓ませることができ、焼網の装着性を損う
ことなくガタツキを確実に防止できる。
を形成することも可能であるが、曲げ加工ではスプリン
グバックを生ずるため寸法精度を出すことが困難にな
る。これに対し、爪部に絞り成形でオフセット部を形成
すれば、オフセット部の寸法精度を高めて、脚片を過不
足無く適切に撓ませることができ、焼網の装着性を損う
ことなくガタツキを確実に防止できる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1はシステムキッチンのカウン
タトップCTに埋設したグリル付きのこんろを示してお
り、こんろの器体1内に設けたグリル庫2の天井部に上
火バーナ3を設けると共に、グリル庫2の左右各側の側
壁に形成した前後方向に長手の下火口4aに臨ませて下
火バーナ4を設けている。グリル庫2には、水を入れる
グリル皿5が収納されており、グリル皿5上に支持され
る焼網6に載せた被調理物を上火バーナ3と下火バーナ
4とで上下から焼成し得るようにした両面焼きグリルを
構成している。
タトップCTに埋設したグリル付きのこんろを示してお
り、こんろの器体1内に設けたグリル庫2の天井部に上
火バーナ3を設けると共に、グリル庫2の左右各側の側
壁に形成した前後方向に長手の下火口4aに臨ませて下
火バーナ4を設けている。グリル庫2には、水を入れる
グリル皿5が収納されており、グリル皿5上に支持され
る焼網6に載せた被調理物を上火バーナ3と下火バーナ
4とで上下から焼成し得るようにした両面焼きグリルを
構成している。
【0011】グリル皿5は、グリル庫2の前面の開口2
aを開閉する前面扉7に連結した支持部材70に抱持さ
れており、前面扉7を前後に開閉することでグリル皿5
が前面の開口2aを通してグリル庫2に出入れされる。
焼網6は、その前後両端に垂設した脚片60,61を介
してグリル皿5の前後両端のフランジ50,51上に載
置されており、グリル皿5と焼網6との間に脚片60,
61によって下火バーナ4の炎を導入する間隔が確保さ
れるようにしている。尚、各脚片60,61はその上端
部において焼網6に溶接されている。
aを開閉する前面扉7に連結した支持部材70に抱持さ
れており、前面扉7を前後に開閉することでグリル皿5
が前面の開口2aを通してグリル庫2に出入れされる。
焼網6は、その前後両端に垂設した脚片60,61を介
してグリル皿5の前後両端のフランジ50,51上に載
置されており、グリル皿5と焼網6との間に脚片60,
61によって下火バーナ4の炎を導入する間隔が確保さ
れるようにしている。尚、各脚片60,61はその上端
部において焼網6に溶接されている。
【0012】図2に示す如く、前端の脚片60の下端縁
には左右1対の爪部60a,60aが突設されており、
両爪部60a,60aを前端のフランジ50に形成した
左右1対の係合孔50a,50aに差し込んだ状態で脚
片60をフランジ50に着座させ、また、後端の脚片6
1の下端縁の中央部に爪部61aを突設し、該爪部61
aを後端のフランジ51に形成した係合孔51aに差し
込んだ状態で脚片61をフランジ51に着座させてい
る。尚、後端の脚片61には、下火バーナ4の燃焼排気
ガスを後方に導く排気穴61bが開設されている。
には左右1対の爪部60a,60aが突設されており、
両爪部60a,60aを前端のフランジ50に形成した
左右1対の係合孔50a,50aに差し込んだ状態で脚
片60をフランジ50に着座させ、また、後端の脚片6
1の下端縁の中央部に爪部61aを突設し、該爪部61
aを後端のフランジ51に形成した係合孔51aに差し
込んだ状態で脚片61をフランジ51に着座させてい
る。尚、後端の脚片61には、下火バーナ4の燃焼排気
ガスを後方に導く排気穴61bが開設されている。
【0013】ところで、各脚片60,61の爪部60
a,61aと各フランジ50,51の係合孔50a,5
1aとの間には、爪部60a,61aを抜差し自在とす
るためのクリアランスが確保されており、このままでは
グリル皿5を出入れする際に焼網6のガタツキによるガ
タ音が発生する。
a,61aと各フランジ50,51の係合孔50a,5
1aとの間には、爪部60a,61aを抜差し自在とす
るためのクリアランスが確保されており、このままでは
グリル皿5を出入れする際に焼網6のガタツキによるガ
タ音が発生する。
【0014】そこで、本実施形態では、グリル皿5の前
後方向外側を向く方向をガタ取り方向として、後端の脚
片61の爪部61aに、図3(A)(B)に明示する如
く、脚片61の板面に対しガタ取り方向たる後方にオフ
セットしたオフセット部62を絞り成形している。この
オフセット部62は、後方へのオフセット量を上部62
aより大きくした中間の段差部62bを有する段付形状
に形成されており、更に、オフセット部62の下部に、
前方に傾斜して下方にのびる傾斜部62cが形成されて
いる。
後方向外側を向く方向をガタ取り方向として、後端の脚
片61の爪部61aに、図3(A)(B)に明示する如
く、脚片61の板面に対しガタ取り方向たる後方にオフ
セットしたオフセット部62を絞り成形している。この
オフセット部62は、後方へのオフセット量を上部62
aより大きくした中間の段差部62bを有する段付形状
に形成されており、更に、オフセット部62の下部に、
前方に傾斜して下方にのびる傾斜部62cが形成されて
いる。
【0015】そして、前端の脚片60の爪部60aを前
端のフランジ50の係合孔50aに差し込んで該係合孔
50aのガタ取り方向側の孔縁、即ち、前側の孔縁に当
接させた状態において、後端の脚片61の爪部60aに
形成したオフセット部62の傾斜部62cの下端が後端
のフランジ51の係合孔51aの前後方向の幅内に臨む
ようにしている。
端のフランジ50の係合孔50aに差し込んで該係合孔
50aのガタ取り方向側の孔縁、即ち、前側の孔縁に当
接させた状態において、後端の脚片61の爪部60aに
形成したオフセット部62の傾斜部62cの下端が後端
のフランジ51の係合孔51aの前後方向の幅内に臨む
ようにしている。
【0016】かくて、焼網6の後端を押し下げて、後端
の脚片61の爪部61aを後端のフランジ51の係合孔
51aに差し込む際、先ず、傾斜部62cが係合孔51
aに入り込み、係合孔51aのガタ取り方向側の孔縁、
即ち後側の孔縁に傾斜部62cが圧接して脚片61が図
3(B)に仮想線で示す自由状態から撓む。そして、段
差部62bが係合孔51aを突き抜けたところで脚片6
1の弾性復元力によりオフセット部62の上部62aが
係合孔51aの後側の孔縁に衝突して音が発生する。こ
のようにして上部62aが係合孔51aの後側の孔縁に
当接した状態で脚片61がフランジ51に着座するが、
この状態においても脚片61の撓みが残るように上部6
2aのオフセット量が設定されている。そのため、脚片
61の撓み反力で焼網6を介して前端の脚片60が前方
に押され、その爪部60aが係合孔50aの前側の孔縁
に圧接する。その結果、前後両端の脚片60,61の爪
部60a,61aが前後両端のフランジ50,51の係
合孔50a,51aにガタ無く係合することになり、グ
リル皿5の出入れに際しての焼網6のガタツキが防止さ
れ、ガタ音が発生しなくなる。
の脚片61の爪部61aを後端のフランジ51の係合孔
51aに差し込む際、先ず、傾斜部62cが係合孔51
aに入り込み、係合孔51aのガタ取り方向側の孔縁、
即ち後側の孔縁に傾斜部62cが圧接して脚片61が図
3(B)に仮想線で示す自由状態から撓む。そして、段
差部62bが係合孔51aを突き抜けたところで脚片6
1の弾性復元力によりオフセット部62の上部62aが
係合孔51aの後側の孔縁に衝突して音が発生する。こ
のようにして上部62aが係合孔51aの後側の孔縁に
当接した状態で脚片61がフランジ51に着座するが、
この状態においても脚片61の撓みが残るように上部6
2aのオフセット量が設定されている。そのため、脚片
61の撓み反力で焼網6を介して前端の脚片60が前方
に押され、その爪部60aが係合孔50aの前側の孔縁
に圧接する。その結果、前後両端の脚片60,61の爪
部60a,61aが前後両端のフランジ50,51の係
合孔50a,51aにガタ無く係合することになり、グ
リル皿5の出入れに際しての焼網6のガタツキが防止さ
れ、ガタ音が発生しなくなる。
【0017】尚、オフセット部62は爪部61aの曲げ
加工で形成することも可能であるが、曲げ加工ではスプ
リングバックの影響でオフセット部62の寸法精度を確
保することが困難になり、オフセット量が不足して焼網
6のガタツキを生じてしまうことがある。これに対し、
本実施形態の如く爪部61aに絞り成形でオフセット部
62を形成すれば、オフセット部62の寸法精度を高め
ることができ、上記の如き不具合を生じない。
加工で形成することも可能であるが、曲げ加工ではスプ
リングバックの影響でオフセット部62の寸法精度を確
保することが困難になり、オフセット量が不足して焼網
6のガタツキを生じてしまうことがある。これに対し、
本実施形態の如く爪部61aに絞り成形でオフセット部
62を形成すれば、オフセット部62の寸法精度を高め
ることができ、上記の如き不具合を生じない。
【0018】また、上記実施形態は、グリル皿5の前後
方向外側を向く方向をガタ取り方向として、後端の脚片
61の爪部61aにガタ取り方向たる後方にオフセット
したオフセット部62を形成したが、グリル皿5の前後
方向内側を向く方向をガタ取り方向として、後端の脚片
61の爪部61aに、図4に示す如く、ガタ取り方向た
る前方にオフセットしたオフセット部62を形成しても
良い。この場合は、後端のフランジ51の係合孔51a
のガタ取り方向側の孔縁たる前側の孔縁にオフセット部
62が圧接し、後端の脚片61の撓み反力により焼網6
を介して前端の脚片60が後方に引張られ、その脚部6
0aが前端のフランジ50の係合孔50aのガタ取り方
向側の孔縁たる後側の孔縁に圧接して、焼網6のガタツ
キが防止される。
方向外側を向く方向をガタ取り方向として、後端の脚片
61の爪部61aにガタ取り方向たる後方にオフセット
したオフセット部62を形成したが、グリル皿5の前後
方向内側を向く方向をガタ取り方向として、後端の脚片
61の爪部61aに、図4に示す如く、ガタ取り方向た
る前方にオフセットしたオフセット部62を形成しても
良い。この場合は、後端のフランジ51の係合孔51a
のガタ取り方向側の孔縁たる前側の孔縁にオフセット部
62が圧接し、後端の脚片61の撓み反力により焼網6
を介して前端の脚片60が後方に引張られ、その脚部6
0aが前端のフランジ50の係合孔50aのガタ取り方
向側の孔縁たる後側の孔縁に圧接して、焼網6のガタツ
キが防止される。
【0019】また、上記実施形態では後端の脚片61の
爪部61aにオフセット部62を形成したが、前端の脚
片60の爪部60aにオフセット部を形成しても良く、
更には、前後両端の脚片60,61の爪部60a,61
aにオフセット部を形成しても良い。
爪部61aにオフセット部62を形成したが、前端の脚
片60の爪部60aにオフセット部を形成しても良く、
更には、前後両端の脚片60,61の爪部60a,61
aにオフセット部を形成しても良い。
【0020】また、上記実施形態では、前面扉7に連結
した支持部材70にグリル皿5を抱持させているが、前
面扉7にグリル皿5を直結したグリルや、前面扉7をヒ
ンジ式の開閉扉に構成して、グリル皿5を把手部材等を
用いてグリル庫2に出入れするようにしたグリルにも同
様に本発明を適用できる。
した支持部材70にグリル皿5を抱持させているが、前
面扉7にグリル皿5を直結したグリルや、前面扉7をヒ
ンジ式の開閉扉に構成して、グリル皿5を把手部材等を
用いてグリル庫2に出入れするようにしたグリルにも同
様に本発明を適用できる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、グリル皿の出入れに際し焼網のガタツキを生
じず、ガタ音の発生を防止して商品性を高められる。
によれば、グリル皿の出入れに際し焼網のガタツキを生
じず、ガタ音の発生を防止して商品性を高められる。
【図1】 本発明の使用例を示すこんろの断面図
【図2】 焼網とグリル皿の分離状態の斜視図
【図3】 (A)焼網の後端の脚片のグリル皿に対する
係合箇所を示す截断背面図、(B)図3(A)のIIIB−
IIIB線截断側面図
係合箇所を示す截断背面図、(B)図3(A)のIIIB−
IIIB線截断側面図
【図4】 他の実施形態の図3(B)に対応する截断側
面図
面図
2 グリル庫 2a 前面開口 5 グリル皿 50,51 フランジ 50a,51a 係合孔 6
焼網 60,61 脚片 60a,61a 爪
部 62 オフセット部 62a 上部 62b 段差部 62c 傾斜部
焼網 60,61 脚片 60a,61a 爪
部 62 オフセット部 62a 上部 62b 段差部 62c 傾斜部
Claims (4)
- 【請求項1】 グリル庫の前面の開口を通してグリル庫
に出入れ自在なグリル皿上に焼網を支持する装置であっ
て、 焼網の前後両端に脚片を垂設し、両脚片の下端縁に夫々
突設した爪部をグリル皿の前後両端のフランジに夫々形
成した係合孔に差し込んだ状態で両脚片を両フランジ上
に着座させるものにおいて、 グリル皿の前後方向外側または内側に向く方向をガタ取
り方向として、 焼網の少なくとも前後一端の脚片の爪部に、該一端の脚
片の板面に対しガタ取り方向にオフセットしたオフセッ
ト部を形成し、 焼網の前後他端の脚片の爪部をグリル皿の前後他端のフ
ランジの係合孔に差し込んで該係合孔のガタ取り方向の
孔縁に当接させ、この状態で前記一端の脚片の爪部をグ
リル皿の前後一端のフランジの係合孔に差し込んだと
き、前記オフセット部が該係合孔のガタ取り方向の孔縁
に圧接して、前記一端の脚片に撓みが生ずるようにし
た、 ことを特徴とするグリル用焼網の支持装置。 - 【請求項2】 前記オフセット部の下部に、ガタ取り方
向と逆方向に傾斜して下方にのびる傾斜部を形成し、前
記他端の脚片の爪部を前記他端のフランジの係合孔のガ
タ取り方向の孔縁に当接させた状態において、傾斜部の
下端が前記一端のフランジの係合孔の前後方向の幅内に
臨むようにしたことを特徴とする請求項1に記載のグリ
ル用焼網の支持装置。 - 【請求項3】 前記オフセット部の中間に、ガタ取り方
向へのオフセット量を上部より大きくした段差部を形成
することを特徴とする請求項1または2に記載のグリル
用焼網の支持装置。 - 【請求項4】 前記一端の脚片の爪部に絞り成形で前記
オフセット部を形成することを特徴とする請求項1乃至
3の何れか1項に記載のグリル用焼網の支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20590197A JPH1146995A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | グリル用焼網の支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20590197A JPH1146995A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | グリル用焼網の支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1146995A true JPH1146995A (ja) | 1999-02-23 |
Family
ID=16514631
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20590197A Withdrawn JPH1146995A (ja) | 1997-07-31 | 1997-07-31 | グリル用焼網の支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1146995A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011217795A (ja) * | 2010-04-05 | 2011-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | 加熱調理器 |
| US12546063B2 (en) | 2020-08-25 | 2026-02-10 | Nippon Beet Sugar Manufacturing Co., Ltd. | Method for controlling decomposition of corrosion-resistant paper |
-
1997
- 1997-07-31 JP JP20590197A patent/JPH1146995A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011217795A (ja) * | 2010-04-05 | 2011-11-04 | Mitsubishi Electric Corp | 加熱調理器 |
| US12546063B2 (en) | 2020-08-25 | 2026-02-10 | Nippon Beet Sugar Manufacturing Co., Ltd. | Method for controlling decomposition of corrosion-resistant paper |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041005 |