JPH11500593A - 重み付きテーパーspudt−sawデバイス - Google Patents

重み付きテーパーspudt−sawデバイス

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JPH11500593A JP9511909A JP51190997A JPH11500593A JP H11500593 A JPH11500593 A JP H11500593A JP 9511909 A JP9511909 A JP 9511909A JP 51190997 A JP51190997 A JP 51190997A JP H11500593 A JPH11500593 A JP H11500593A
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Abstract

(57)【要約】 広帯域SAWフィルタにおいて挿入損失を改善し三重径路抑止信号を与えるのに有効なテーパー表面弾性波SPUDTトランスデューサーは、一対の櫛歯状対向電極を有し、その各電極は複数の櫛歯状フィンガーを備える。各弾性波長内では電極の幅及び/又は電極間のギャップは全てが等しいわけではない。このことは従来のSPUDT反射条件を満足させる。トランスデューサーにおける対向電極の櫛歯状電極フィンガーはテーパー配列を成し、該配列においては、弾性波進行の長手軸に沿った電極フィンガーの周期は、フィンガーの横方向長さに沿って小さくなる。各トランスデューサーの電極ブスバーの対の間に電気的負荷及び/又はソースを接続するための手段が与えられる。

Description

【発明の詳細な説明】 重み付きテーパーSPUDT−SAWデバイス 1.発明の分野 この発明は、広く、表面弾性波フィルタに関し、特に、テーパートランスデュ ーサーを有し、広帯域の三重径路抑止(triple transit suppresion)を改善し、 かつ挿入損失を減少させた広帯域単方向SAWデバイスに関する。 2.背景技術 表面弾性波(SAW)デバイスをフィルタまたは共振器として使用して、他の 周波数制御方法、例えばLC回路、同軸遅延回路または金属共振器と比べたとき に、高いQ、低い直列抵抗、小型および良好な周波数温度安定性のメリットを持 たせることは周知である。FredricksenのU.S.特許第4,600 ,905に記載されるように、一般に、SAWデバイスは、圧電性材料、例えば 石英、ニオブ酸リチウムまたは酸化亜鉛の基板を有する。この基板の上に、入力 および出力トランスデューサーが形成される。このトランスデューサーは、入力 電気信号を、この基板の表面上を伝搬する表面弾性波に変換し、それから、この 弾性エネルギーを電気出力信号に再変換する。入力および出力トランスデューサ ーは、トランスデューサーパッドの対から延出するインタデジタル電極フィンガ ーを構成する。インタデジタルトランスデューサーは、圧電基板上の電気伝導性 材料の薄膜を、デポジットおよびパターニングして形成してもよい。 入力インタデジタルトランスデューサーに接続された電気ポテンシャルを変更 すると、基板に機械的ストレスが誘起される。生じたストレスは、表面弾性波の 形で、入力トランスデューサーから基板の表面に沿って伝搬する。これらの伝搬 する表面波は、出力インタデジタルトランスデューサーに到達すると、そこで電 気信号に変換される。 初歩的なテーパートランスデューサーは、文献に報告されており、特に、P. M.NaraineおよびC.K.Campbellによる「アポダイズスラン トフィンガートランスデューサーを用いた広帯域線形位相SAWフィルタ」と題 する論文(IEEE超音波シンポジウム、1983年、第113〜116頁)の 中で、Naraineらは、アポダイズスラントまたはテーパーのフィンガーの トランスデューサーを用いた広帯域線形位相SAWフィルタについて議論してい る。早期の刊行物では、テーパーフィンガートランスデューサーの幾何学的配置 に、すべてのトランスデューサーフィンガーを単一の焦点から出る線に沿って配 置させている。Solie(本発明の発明者である)のU.S.特許第4,63 5,008および第4,08,542において、双曲線状テーパー電極を用いる ことによって、性能の改善が見られた。 Solieの’008特許では、分散SAWフィルタは、双曲線状テーパー入 力および出力トランスデューサーを含み、トランスデューサーから分散性反射ア レーの垂線が実質的に同一角度にて整列するように、これらのトランスデューサ ーが配列されている。この分散性反射アレーは、トランスデューサーが載ってい るデバイス基板を形成する多くの平行な伝導性の条(ストリップ)または溝を含 んでいる。トランスデューサーのフィンガー間に一定の距離を置くと、入力トラ ンスデューサーから発生し、そして出力トランスデューサーへ受信される相対的 に狭い帯域の周波数を生じさせる。Solieの’542特許では、ワイドアコ ースティックアパーチャーデバイス内の長くて狭い電極と関係する抵抗損失を減 らそうとし、双曲線状テーパートランスデューサーには、アコースティックビー ム幅を分けるパターンに細分したコンフィグレーションパスを有するフィンガー が付いている。さらに、SAWトランスデューサーを複数のサブトランスデュー サーに分割することにより、インピーダンスを変化させ、これにより挿入損失を 減少させる手段を開示している。 入力および出力トランスデューサーの両方にテーパーフィンガー幾何学的配置 を使用すると、入力から出力トランスデューサーへ広範囲の表面弾性波を変換で き、したがって、広い周波数通過帯域を持つ電気フィルタが得られる。一般的に 、高周波数成分は、トランスデューサーのフィンガー〜フィンガー距離が最小の 領域で変換される。低周波数成分は、トランスデューサーのフィンガー〜フィン ガー距離が最大の領域で変換される。どんな周波数でも表面波が伝送され、また 全アコースティックアパーチャーの限られた部分にて受信される。この実効部分 の幅をSAWビームの「実効アパーチャー」と呼ぶ。 Naraineの論文では、電極またはフィンガーが単一点から延出する直線 セグメントであるテーパーフィンガートランスデューサー幾何学的配置を採用し たフィルタでは、周波数が増加するに従い、振幅応答特性の固有の負の傾きが存 在し、これは、IEEE論文で報告された50%帯域幅のケースでは5dBの大 きさであると述べている。Naraineの論文では、フィンガーアポダイゼー ションを利用することによって、テーパーフィンガーフィルタの応答特性曲線を 平坦にする方法が記載されている。アポダイゼーションは、異極性フィンガー間 のオーバーラップが表面弾性波の通るパスに沿って変化するように、個々のトラ ンスデューサーフィンガーの長さを選択的に調整する技術である。Narain eのアポダイゼーション技術の効果は、低周波数成分の結合(coupling)を減らし て、応答特性曲線の低周波数部分の振幅を減少させることにより、平坦な帯域幅 を達成したことである。Fredricksenの’905特許で述べているよ うに、応答曲線の低周波数部分の振幅を下げるよりも、高周波数部分の振幅を増 せば、テーパーフィンガーSAWフィルタの全体の性能は高まるであろう。その 結果は、所望の平坦なプラトー形と、全体の振幅がより大きい応答特性曲線にな る。 SAW単相単方向性トランスデューサー(SPUDT)デバイスは、SAWフ ィルタからなり、そのトランスデューサー電極またはフィンガーは、発生する機 械的電気的反射がSAWデバイスの再生表面波を打ち消すように幾何学的に配置 されている。単相単方向トランスデューサー(SPUDT)は、SPUDTトラ ンスデューサーとも呼ばれ、三重径路脈動(triple transit ripple)および挿入 損失を減少させるのに使われてきた。その構造のために、単一SAWフィルタに 基づくSPUDTは、本質的に、通常5%以下の範囲のフィルタフラクショナル 帯域幅を持つ狭帯域デバイスである。C.B.SawおよびC.K.Campb ellによる「SAWフィルタのためのSUPTD設計の改良」と題する論文( IEEE超音波シンポジウム、デンバー、コロラド、1987年)に記載される ように、挿入損失のトレード−オフを持つ10%帯域幅操作のための設計もいく つかされたことがある。 HunsingerらのU.S.特許第4,162,465では、反射抑止を 持つSAWデバイスは、トランスデューサー幾何学的配置を、例えば不平衡デュ アルフィンガー幾何学的配置を選択採用して、機械的電気的負荷反射(MEL) を発生させ、固有に発生する反射波を、トランスデューサーと負荷の間の電気的 相互作用によって打ち消す。入力および出力トランスデューサーの櫛状電極は、 それぞれ、複数のインタデジタル電極フィンガーを有する。少なくとも幾つかの 隣接したフィンガーおよび電極のフィンガー対の幅は異なり、そして基板のトラ ンスデューサーにて発生する機械的電気的負荷反射を作るための負荷および/ま たは源(ソース)のインピーダンスの機能として選ばれる。Hunsinger の’465特許で指摘されたように、従来のSAWトランスデューサーが、相対 的に低い損失をもって操作されるように不適当に限定されたときに、再生波と呼 ばれる固有の反射がトランスデューサーから発生する。この再生波は、弾性表面 波エネルギーの引出しと、このエネルギーを電気信号に変換したことの結果であ る。それは、トランスデューサーの操作に特有なものであるため、直接消去でき ない。この反射は、SAWデバイスの多くの信号処理操作に有害な雑多な信号を 生起する。波がレシーバートランスデューサーから反射されると、元々伝搬され たトランスデューサーに向かって逆走し、そして再びそのトランスデューサーか らレシーバートランスデューサーに向かって逆走する。その結果、二回反射した 信号が三回走行して三重径路反射(triple transit reflections)となり、これは 極めて望ましくない結果である。Hunsingerの’465特許では、不平 衡デュアルフフィンガー幾何学的配置を持つトランスデューサーが開示され、こ れは機械的電気的反射を作って、望まぬ特有の再生波反射を打ち消している。 当業界およびSAW文献の専門用語では、1波長当たり(per wavelength)2個 の電極またはフィンガーを持つ電極構造を「固体電極(solid electrode)」と呼 ぶことは周知である。同様にして、1波長当たり4個の電極を持つ電極構造(こ こで、第一および第二電極が結合し、第三および第四電極が結合)を、「分割電 極(split electrode)」または分割電極対と呼ぶ。なぜなら、各固体電極が2個 の電極に分割されているからである。分割電極では、すべての電極が同一の幅を 有すると仮定する。分割された対の一方の電極が、他方より広ければ、この電極 配置を、ここでは「不平衡分割電極」と称する。分割電極は二方向性である。不 平衡分割電極は、SPUDT反射条件を満足すれば、単方向性(例えばSPUD T)になりうる。 典型的な単相単方向トランスデューサー(Hunsingerの’465特許 に記載されるような三重径路リプルを減少させ、そして挿入損失を減らすSPU DT技術)を考える場合には、反射する電極を、トランスデューサーの変換電極 と組み合わせて、トランスデューサー内で、変換(SAWの発生または検出)お よびSAW反射の両方の振幅およびトランスデューサーの各波長内での位相を制 御するようにする。SAWを発生しまたは検出するトランスデューサーは、概し ていつも、SAWトランスデューサーと電気的負荷との相互作用によって波の一 部を反射している。この負荷依存の反射を、再生反射(regeneration reflection )と呼ぶ。負荷に依存せず、したがって電極のアレーにより決まる、トランスデ ューサーからの付加的な反射も存在し、これを電極反射(electrode reflection) と呼ぶ。これは、性質上、電気的(電極は、表面にて局部的にポテンシャルを不 足させるという事実による)であり、かつ、性質上、機械的(電極材料の有限な ディメンジョン(幅および高さ)、質量密度および堅さにより生まれる機械的不 連続性による)であり得る。電極構造に盛られたエッチングされた溝もあり得、 これは、機械的反射の一部に含まれる。Hunsingerの’465特許に記 載されるように、SPUDTの操作では、再生反射の振幅および位相が、トラン スデューサー操作の帯域幅に渡って、機械的反射により打ち消されることが要求 される。これは、従来の非テーパートランスデューサーの場合、少なくとも弱い 〜幾分高いカップリングケースにおいて、反射−重み関数が変換関数のインパル ス応答のオート−コンボリューション(時間は1/2のファクターにより圧縮さ れている)と同等であれば達成されることがわかっている。狭帯域幅(数%また はそれ以下の帯域幅)のトランスデューサーの場合、トランスデューサーの長さ は、波長の数十〜数百倍またはそれ以上であり、したがって、所望の反射関数( 変換関数のオート−コンボリューション)は、同等の長さになる(長さは1/2 だけ圧縮されていることに注意)。これは、反射の所望の振幅を達成するには、 トランスデューサー内に数十倍の波長の反射が存在することを意味する。 より広い帯域幅のSPUDTを得るには、この方法は行き詰まる。なぜなら、 反射の実効長さ(圧縮オートコンボリューション関数により決められる)は、よ り短くなり、その結果、1波長あたりの所望の反射率が達成されないからである 。1電極当たり1%くらいのオーダーの反射率は容易に達成可能であるが、5〜 10%では、バルクモード散乱損失および製造加工上の制限のために、不可能で あるかまたは極めて非現実的である。 発明の要旨 挿入損失および三重径路抑止信号を改善して、広帯域SAWフィルタを提供す るのに有用なテーパー表面弾性波SPUDTトランスデューサーは、一対のイン タデジタル対抗電極を含み、各電極は、複数のインタデジタルフィンガーを有す る。各弾性波長内で、電極および/または電極間のギャップの幅は、すべて等し くない。これは、従来のSPUDT反射条件を満足させたことの結果である。こ のトランスデューサー内の対抗電極のインタデジタル電極フィンガーは、テーパ ー状に配置され、ここでは弾性波伝搬の縦軸に沿った電極フィンガー部分の周期 は、フィンガーの横の長さに沿って減少する。各電極の一対の電極ブスバーに電 気的負荷および/またはソースをかける手段が提供される。 一実施態様において、このトランスデューサーは、表面弾性波伝搬の軸に沿っ て電極間に間隔を設け、これにより、トランスデューサーを有するデバイスのセ ンタ周波数弾性波波長と等しい間隔長さ内の二対の不平衡分割電極が提供され、 ここでは「1波長当たり4個の電極」トランスデューサーと呼ぶ。別の実施態様 においては、トランスデューサーは、1波長当たり3個の電極を有し、電極幅お よび電極間のギャップは、SPUDT変換および反射の条件を満たすように変わ る。この態様を、ここでは「1波長当りの3個の電極」トランスデューサーと呼 ぶ。 本発明の目的は、挿入損の減少および三重径路抑止信号の増強を測定したとき に、従来の広帯域フィルタに比べて、性能を改善した広帯域SAWデバイスに使 用するためのトランスデューサーを提供することにある。本発明の別の目的は、 縦方向(すなわち、SAW伝搬の方向)の変換のための重み関数が、どのチャン ネルの弾性ビームについても実質的に同一なトランスデューサーの疎密の重み制 御を実行する手段を提供することにある。さらに、本発明の別の目的は、各波長 の反射強度を制御する簡易方法を提供して、トランスデューサーの各波長内で反 射と変換の両方を独立して特定できるようにすることである 図の簡単な説明 本発明の好適な実施態様を他の実施態様とともに、添付の図面を参照しながら 説明する。 図1は、テーパーSPUDTトランスデューサーの一態様を採用した表面弾性 波デバイスの平面図であり、トランスデューサーフィンガーは、本発明に従って 概ね直線のパターンをたどる。 図1Aは、図1の別の態様の表面弾性波デバイスの平面図であり、トランスデ ューサーフィンガーは、概ね双曲線をたどる。 図2は、従来の非テーパーSAW−SUPDTフィルタの周波数応答特性であ り、約14.5 MHZの3dB帯域幅を有する。 図3は、図2の従来フィルタの時間応答特性である。 図4は、本発明のテーパーSPUDT−SAWデバイスの周波数応答特性であ り、図2および3の応答特性を持つ従来デバイスと同等の帯域幅および中心周波 数を有する。 図5は、図4のテーパーSPUDT−SAWデバイスの時間応答である。 図6は、一般的なテーパートランスデューサーSAWデバイスの部分平面図で ある。 図6Aは、図6のテーパートランスデューサーに有用な幾何学的配置を有する 非テーパーSUPTDの一部の拡大平面図である。 図7は、テーパーフィンガーエレメントを(例により)示したテーパートラン スデューサーの部分平面図であり、1個の共通する焦点から延びた放射状線をた どる。 図8は、本発明の別のSUPTD態様の非テーパートランスデューサーの部分 平面図であり、I波長当たり3個の電極の幾何学的配置を示す。 図9は、本発明の実施態様である、1波長当たり3個のテーパー電極の幾何学 的配置を示すトランスデューサーである。 図10は、本発明の別の態様である、テーパー不平衡分割電極の幾何学的配置 を示す平面図である。 図11は、本発明のトランスデューサーの部分平面図であり、トランスデュー サーをシリーズ−ブロック(series-brock)重み付けするためのサブトランスデ ューサー構造を示す。 図12は、図11のサブトランスデューサー幾何学的配置のための電気的等価 回路を示す概略図である。 図13は、シリーズ−ブロック重み付けをライン−幅(line-width)重み付けと 組み合わせて提供するために実行されるサブトランスデューサーを有するトラン スデューサーの部分平面図である。 図14は、図13のトランスデューサー構造のための電気的等価回路を示す概 略図である。 図15は、ハミング関数に対するタップウエイト(tap weight)関数近似を示す 図である。 図16は、シリーズ−ブロック重み付け及びライン−幅重み付けの結合から得 られる重み付け関数を示す図である。 好適実施態様の詳細な説明 本発明の好適実施態様であるテーパーSPUDT−SAWフィルタデバイス1 0は、図1及び図1Aに示される。図示された実施態様では、デバイス10は対 向するブスバー16、18を備えた入力及び出力トランスデューサー12、14 を含み、各々のブスバーは、複数の連続テーパー櫛歯状電極フィンガー20を有 し、これらのフィンガーはフィンガー対22として構成され、各フィンガー対2 2は狭い幅のフィンガー24とそれに隣接したより大きい又は広い幅のフィンガ ー26を有する。フィンガー24、26の幅は負荷28又はソース30のインピ ーダンスの関数として設定され、トランスデューサー12、14が置かれた基板 32において機械的電気的負荷反射を生じさせる。 狭帯域SAWフィルタにおいて不平衡な分離電極又はフィンガー幾何学的配置 とすることで、SAWデバイスにより本来発生する反射波を首尾良く打ち消せる ことは知られている。このような反射波は三重径路妨害をもたらす。広帯域SA Wデバイスにおいて電極フィンガーにテーパーを付けることで、広レンジにて表 面弾性波長を変換できることは知られている。ここに記載されたような組合せに より、挿入損失を十分に減らし且つ三重径路抑止を十分強化するという予想外の 結果が得られ、これらの両方とも広帯域SAWフィルタデバイスにおいては非常 に望ましいことである。 例として図2−図5の周波数及び時間応答曲線において、約14.5MHzの 3dB帯域を有する従来の非テーパー70MHz SPUDTフィルタと、同様 の帯域及び中心周波数を有した本発明のテーパーSPUDTが比較される。図2 に示されているように、従来のフィルタの挿入損失30は、振幅周波数応答33 から測定したとき約14dBである。図3の振幅時間応答36に示されているよ うに、三重径路スプリアス信号34は主信号35の下方約34dBに抑制されて いる。図4及び図5の振幅周波数応答42及び振幅時間応答44に示されている ように、同様の帯域及び中心周波数を有するテーパーSPUDTフィルタは、約 12dBの挿入損失と42dBより大きい三重径路抑止信号40を与える。挿入 損失(38対30)が2dB向上し併せて三重径路信号(40対34)が8dB 以上向上することで、従来のSPUDTフィルタよりも本発明のテーパーSPU DTフィルタのほうが優れた性能を発揮することは明らかである。 本発明の特徴をさらに詳細に説明するために、図6に示された一般的なテーパ ートランスデューサーSAWフィルタデバイス50について考察する。一般にテ ーパートランスデューサーは、線形位相フィルタ用途では入力トランスデューサ ー54と出力トランスデューサー56の対にて使用され、各々のトランスデュー サーは対向するブスバー52、53を有する。再度図6において、表面波の進行 は矢印58で示されているように左から右である。ここでは横方向の次元60は X方向として定められており、電極又はフィンガー62の周期(これが波長を定 める)はXが増すに従って小さくなっている。よって、周波数はXにしたがって 増す。図7に示されているように、また、Fredrickesen '905 について上記説明 したように、一実施態様たるトランスデューサーテーパーフィンガー62は、図 1の実施態様と同様に1つの焦点66から発する線64に沿ってテーパーの付い たフィンガー62を有する。別の実施態様では、図1Aに示されているように、 テーパーフィンガー20は双曲線状の曲線65に沿う。SAWアパーチャーの上 部68では高周波数が検出され、SAWアパーチャーの下部70では低周波数が 検出される。図6に例として示されているように、1波長当たり2つの電極があ り、これらは上述のように一般に固体電極である。種々の電極構造を使用するこ ともできる。テーパー以外にこの構造に課せられる主な拘束は、トランスデュー サー52の全ての水平空間間隔又はチャンネル72は他の全てのスライス52と 本質的に同じくすべきことである。換言すれば、デバイスのレンジ内の全周波数 は、トランスデューサー52が動作しているときに上下にシフトはするが、同じ 電極構造により引き起こされる(又は検出される)。 示されたデバイス50では、アポダイゼイション(apodization)はタップ重み 付けの手段としては適当でない。他の研究者はアポダイゼイションを使用するこ とを選択しており、その結果、通過帯域内の異なる周波数での時間応答は同じで なくなっている。 モデル化の為及びフィルタ合成の為に、テーパーから生じるスケールファクタ ーを除いては、トランスデューサーを通じて水平な全てのスライス72は同じで なければならないという条件を課した。図6に示されたような水平スライス又は チャンネル72の各々は、テーパーが無視できるくらい十分に狭い幅ΔXを有す る。例として図6Aに示されるように、フィンガー62間の間隔63とフィンガ ー62の幅65は、Hunsinger '465に記載のように任意のΔXに沿い中心周波数 波長λの一部分としての大きさを有する。本発明の解析においては、そのような ΔX又はチャンネル72に対してテーパーは無視し得る。Sugai に与えられた米 国特許第5,075,652号に記載のように、テーパー電極フィンガー62が 進行方向58に平行な幾つかのチャンネルに分割されている場合には、それらは 標準(すなわち非テーパー)タイプのフィンガーと考えることができる。よって 、狭いスライス72からの周波数応答は、各サイドローブが13dBの重み付け されてない一対のトランスデューサー(その対が等しいときには26dB)の応 答である。幅ΔXの他のどんなチャンネル72の応答も、横方向次元60に沿っ たX位置に依存して周波数が上下にシフトすることを除いてはは同じである。全 体フィルタ50の応答は、アパーチャーの横方向次元60を構成する全てのスラ イス72の総計である。 周波数ドメインでは、単一のチャンネルの応答はテーパー電極における最低周 波数から最高周波数までの周波数レンジをスメアー(smear)する。このことは一 般的に平坦な帯域通過を生じさせる。もしそれが十分に平坦でないならば、X方 向におけるテーパー率を変えることにより平坦になるように容易に補正できる。 このことは、任意の周波数(Fi)ではテーパー率(線64の傾斜)が小さくな ると周波数Fiでの実効アパーチャーはより広くなり、よって、Fiでの信号強度 が増すことを考えれば理解できる。従って、トランスデューサー52中のテーパ ー率を選択的に制御することにより、通過帯域の形状を制御できる。換言すれば 、相対的にゆっくりと変わる凹又は凸又は所望の通過帯域振幅補正をも加えて、 通過帯域の形状を変えることができる。総応答におけるサイドローブも、狭いチ ャンネル72又はΔXのサイドローブをスメアーすることから生じる。例として 、もし狭いチャンネルのサイドローブが26dBならば、その場合のテーパーフ ィルタは26dBのオーダーのサイドローブを有するであろう。 本発明は上述したような狭い通過帯域デバイスのSPUDT技術と、広帯域テ ーパートランスデューサー技術を組み合わせる。広い帯域幅の使用を要求するS AWデバイスに係わる問題は本発明により解消され、これはテーパー電極を有し たSPUDTトランスデューサー構成を有する。各周波数では、トランスデュー サーの能動部分は波長長さの数十又は数百倍とできる。従って、変換プロセスを 行う反射電極構造を集積化し且つ所望の又は必要な反射率を達成するに十分な長 さがある。所望の周波数レンジに亘って電極にテーパーを付けることにより、そ の帯域幅が達成される。テーパーフィルタ10の単一チャンネル72に対して、 帯域幅は一般に数パーセント又はそれより小さく、一般に時間インパルス応答は Hamming のように単純な応答を示し、時間位相サイドローブは存在しない。この 単純応答の自動コンボリュージョンは、テーパートランスデューサーの狭いチャ ンネル内において容易に実施できる。連続的なテーパーの付けられた他の全ての チャンネルについても同様である。図2−図5に関して述べたように、完全なテ ーパートランスデューサーの時間インパルス応答は全く異なっている。それは多 くの時間サイドローブを有する(実際の数はフィルタ形状ファクターに依存する )。大抵のエネルギーを生じる主ローブは、単一の狭チャンネルの長さのほんの 一部である。反射はスライス毎、チャンネル毎又は周波数毎に打ち消されるので 、テーパートランスデューサーにおいて反射率の長さをそのような狭い時間応答 に制限する必要はない。よって、SPUDT条件は、一般に狭い帯域幅条件に制 限され、1タップ当たりの反射率を容易に達成できる如何なる相対帯域幅に対し ても満たし得る。 フィンガー又は電極の構成、並びに(Hunsinger '465特許及びここに記載の実 施態様のテーパーSPUDTにおいて述べられているような)組合せを変えるこ とに加えて、制御されたタップ重み強度及び反射強度はタップ及びフィンガー毎 にタップ上にて課せられる。本発明の別の実施態様では、タップ重み強度及び反 射強度は、例として図8に示されているように制御され、1波長構造80当たり 3電極を含む。以下の説明において上部ブスバー82はホット(hot)で且つ幅W2 の電極又はフィンガー84を含むことを仮定する。フィンガー84に隣接したフ ィンガー86、88は接地され、それぞれ幅W1及びW3を有する。各電極86、 84、88に続くギャップ90、92、94は、g12、g23、g31である。もし W2=W1=g12=λ/8及びW3=λ/4及びg23=g31=3/16λならば、C .S.ハートマン(Hartmann)他、1989年IEEE Ultrasonics Symposium、題名「O verview of Design Challenges For Signle Phase Unidirectional SAW Filters 」に開示され、且つ、1990年IEEE Ultrasonics Symposium、論文「Matchin g of Single Phase Unidirectional SAW Transducers and a Demonstration Usi ng Low Loss EWC/SPUDT Filter 」で議論された構造を有し、電極幅補償(Electr ode Width Compensation(EWC))SPUDTとして知られている。構造80の反射 率及び変換強度は変えられる。例として、EWC は固定タップ重み強度及び2.0 の固定相対反射率を有する(ここで、電極の単一エッジからの反射率は1.0で ある)。ここでの説明においては、1波長構造80当たりの一般化された3電極 又はフィンガー84、86、88は3E/λと称する。変換強度Tは中心フィン ガー84の幅W2を設定することにより粗く決められる。概略のタップ重みは、 次式により与えられる。 T=1−(1−sin2πW2/λ)C ここで、C≒1/2である。W2/λ=1/4、T≒1及びW2/λが1/16に 減少するとき、T=.69である。残りの2電極86、88又はもっと正確に言 って、4つの電極エッジ部分96、98、100、102は、特定の反射率を定 めるように、又は特定の(要求される)反射率を使用するように変えられる。タ ップの反射位相は、変換の中心を又は大ざっぱには中心電極又は第2フィンガー 84の中心を基準とする。一般には中心フィンガー84又は第2電極の中心は一 旦選択されれば変えない。というのは、その位置又は特定の幅W2は変換要求か ら規定されているからである。3つの電極又はフィンガー84、86、88の全 てからの結合反射は、次の条件を満たさなければならない。すなわち、再生(大 ざっぱには電極#2(84)にて中心となす)を伴った位相における反射率の成 分は、再生された反射とは逆の符号又は極性を有していなければならず、再生に 対して直角位相にて反射率成分は零でなければならない。所望の大きさが、フィ ルタ設計により特定される。これら2つの条件に加えて、電極又はフィンガーの 幅又はギャップは或特定の制限よりも小さくはないという条件が課せられて、図 8に示されている電極#1(86)及び#3(88)のエッジが決められる。も しタップ重みをより正確に制御するのに必要ならば、タップの実際の変換強度は 、電極#2(84)の最も近いもの(86、88)の位置を知ることで計算でき る。電極#2(84)の幅W2はタップ重みをより正確に設定すべく増減でき、 対応する反射率は他の2つの電極86、88のエッジ位置96、98、100、 102を調整することにより更に正確に実現できる。これは非常に速く収束する 反復プロセスであり、実際、幾つかの用途では1回の反復で十分である。その結 果、3E/λ構造80において、変換強度T及び反射率Rを各ギャップに対して 独立に指定できる。 テーパートランスデューサーの別の実施態様では、線幅重み付けを含んだ3E /λ構造80は、図9に示されているように組み込まれる。図9に示されたトラ ンスデューサーパターンは、SAWデバイス基板上の薄い導電フィルム内に複製 されている。図10に示されているように、上述の不平衡分割電極配置81に従 うテーパーSPUDTが与えられる。 狭チャンネルの周波数サイドローブが、テーパーフィルタにおけるサイドロー ブを決める。必要なのはタップを重み付ける方法であり、このことは全てのチャ ンネルに対して同じである。換言すれば、SAW経路に沿って所与の波長内で電 極を重み付けるのである。アポダイゼイションはこの基準を満たさない。従来技 術において提案されてきた一つの技術は、取消重み付け(withdrawal weighting) である。これは機能し、重み付け無しに対する改善となっているが、粗く、大き さが主ローブよりももっと増大する周波数サイドローブを発生する。その結果、 主ローブが増大するサイドローブをスメアーするので、広帯域フィルタに対する 適当な選択性は損なわれる。 個別に使用され且つ組み合わされて周波数選択性を改善する3つのタイプの重 み付けがある。それらはシリーズ−ブロック重み付け、ライン−幅重み付け及び 容量重み付けである。シリーズ−ブロック重み付け及びライン−幅重み付けはこ こで本発明の別な好適実施態様として記載される。 シリーズ・サブトランスデューサーは上述のSlie '008 及びSolie '542におい てシリーズ接続トランスデューサー(サブトランスデューサーと称する)のスト リングを使用したテーパートランスデューサーのインピーダンスを変換する手段 として記載されている。各サブトランスデューサーは同数の電極を有したので、 電圧はサブトランスデューサー間で等しく分割され、全てのタップでの電圧は同 じである。従って、タップ重み付けは無い。例として図11に示すように、非テ ーパートランスデューサーを用いた本発明の顕著な特徴は、各トランスデューサ ーにおけるタップ又は波長の数が変えられ、その結果、ストリング状のトランス デューサーに掛かる電圧が、お互いに対してタップを重き付けするように分割さ れることである。相対タップ重みは、タップに掛かる相対電圧に比例する。図1 1において、3つのサブトランスデューサー110、112、114は弾性的に カスケード状となり(同じ弾性トラック又はデバイスアパーチャー116を共有 し)、電気的にシリーズとなっている。もしインピーダンスがキャパシタンスに 左右されるならば、一般的な場合として、各サブトランスデューサーのインピー ダンスはそのサブトランスデューサー内のタップ数に逆比例する。このストリン グ状のサブトランスデューサー110、112、114の等価回路は、図12に 示されており、ここでキャパシター118、120、122はそれぞれ値Z1、 Z2、Z3を有する。再度図11を参照すると、第1サブトランスデューサー11 0には2つのタップが、第2トランスデューサー112には5つと1/2が、第 3トランスデューサー114には3つのタップが存在することが分かる。インデ ックス「n」はタップ又は波長の数である。1波長当たり2ギャップが存在する 。2つの隣接するフィンガー又は電極が同じブスバーに接続されるならば、その ギャップ間の電圧は存在しない。従って、1サブトランスデューサー当たりのタ ップを計数する場合にはそれをギャップとして計数しない。よって、z1=z0/ 2、z2=z0/5.5及びz3=z0/3が導かれ、ここでz0は1波長について 特定されるタップインピーダンスである。外側のブスバー115は主ブスバーと 称される。例として主ブスバー115間の電圧又はタップ重みを1.0と定めれ ば、3つのサブトランスデューサー110、112、114におけるタップ重み は、次のようになる。 全てのタップ電極又はフィンガーが同一であると仮定すると、サブトランスデ ューサー内のタップ全てが同じ重さを有し、同じ強度のタップブロックを成す。 好適実施態様では、1つのトランスデューサー内に幾つかのストリングが存在し 、通常はトランスデューサーの中心に対して対称に構成される。1つのストリン グは1つのサブトランスデューサーから成ることができ、この場合には電圧分割 は無く、このストリング内の全てのタップは単位タップ重さを有する。 ブロック重み付けの利点はSAWアパーチャーについての重み付けが一様であ ることであり、このことは単一層金属化により達成できる。利点は、タップが個 別には重み付けできず、可能なタップ重み値が次項(i),(ii)によりいく らか制限されることである。すなわち、(i)サブトランスデューサー間の電圧 の合計が1ならなければならない事実、及び(ii)タップ数によるインピーダ ンスを設定するという拘束。それにもかかわらず、ブロック重み付けにより、本 発明で使用される有効な技術が与えられる。 上述のように、タップを重み付けするのに用いられる第2の技術は、電極の幅 を変えることを含む。これはライン−幅重み付けと称される。ライン−幅周波数 レンジ内では、電極又はフィンガー幅84、w2(図8参照)が(SAW進行方 向にて)増大するに従い、タップのタップ重み又は変換強度は増大する。このこ とは、w/λ(波長に対するフィンガー幅)が.4以下のレンジに対して、及び w/λ≦.25である大抵の実際的な例に対して有効である。w/λの低レンジ は、デバイス上及びマスク上の両方において製造可能なライン幅により制限され る。低周波数デバイスに対して、w/λのこのレンジは、相対タップ重み強度を 1.0から0.5近くまで下方に変えるのに十分大きくできるが、一方、より高 い周波数では周波数レンジはもっと制限される。一般に、レンジは十分には零に 近くできなく、1より幾らか小さくできるのみである(相対タップ重み)。しか しながら、このライン−幅重み付けは、シリーズ−ブロック重み付けと組み合わ されるとき有効である。シリーズ−ブロック重み付けと組み合わされる際に制限 されたタップ重みレンジ故に制限された従来のライン−幅重み付け技術とは異な り、達成可能なタップ重みレンジは十分に広いものである。 例として図13では、3E/λ構造124のライン−幅重み付けが、シリーズ −ブロック重み付けと共に用いられ、Hamming 重み付け機能(これはテーパート ランスデューサーの各チャンネルに対する共通の重み付け機能である)を実施す る。再度図13を参照すると、トランスデューサー124(この図では簡単のた めにテーパーは付いてない)は中心に1組のタップ(n1)又は主サブトランス デューサー126と3つのサブトランスデューサーのストリングから成る。これ らのタップは、主(ホット及びグランド)ブスバー128、129に直接接続さ れている。上記ストリングは主サブトランスデューサー126の各サイド130 L、132L、134L、130R、132R、134R上に対称的にシリーズ に接続される。サブトランスデューサーの回路136(キャパシターによりトラ ンスデューサーを表す)は、図14において電気的に示される。中心サブトラン スデューサー126の各サイド上にてシリーズ状の3つのサブトランスデューサ ー(130L−134R)は、それらの間の電圧を標準電圧分割により分割する 。図13に示されるように、サブトランスデューサー内の電極又はフィンガーの 数がn1、n2、n3、n4であるならば、中心サブトランスデューサー間の相対電 圧は1.0(全強度)であり、トランスデューサー#2、#3、#4上ではそれ ぞれ次のようになる。 図15には、ブロック重み付けにより実現できるタップ重みのプロット140 が示されている。これはHamming 機能の近似である。ここで説明したライン−幅 重み付けを用いて、ブロック又はサブトランスデューサー内で各タップのタップ 重みをファクターm1だけ小さくできる(ここで、1≧m1≧0.7である(値0 .7は単なる例である))。その結果として結合したシリーズ−ブロック重み付 けとライン−幅重み付けの組合せ142は図16に示されている。 結合したシリーズ−ブロック及びライン−幅重み付け142により、所望のタ ップ重み機能に近似するという改善が為されていることが分かる。従って、周波 数サイドローブはそれに対応して低い。テーパートランスデューサーの周波数応 答は、上述のように、周波数チャンネルに亘って非テーパー応答を1チャンネル だけ「スライド」することにより、この非テーパー(狭チャンネル)応答から導 かられる。このプロセスの結果として、狭チャンネル領域の選択性が向上すれば するほど、テーパートランスデューサーの選択性が良くなる。 本発明の好適実施態様では、テーパーSPUDTトランスデューサーは、図1 及び図1Aに示されているように、1波長当たり4つの電極を備えて構成され、 図13に示すように、シリーズ−ブロック重み付けを用いてさらに改善されてい る。別の実施態様として、1波長当たり3電極のテーパー構成が考えられ、図8 に示されているように、これはここに記載のようなシリーズ−ブロック重み付け 技術を用いて粗く重み付けされ、そしてブロック重み付けと組み合わされたライ ン−幅重み付け技術を用いて精密に重み付けされる。 これまで発明の特定の実施態様について詳細に説明してきたが、添付請求の範 囲に表した発明の精神及び範囲から逸脱することなく、これまで説明した特定の 詳細から種々の改変が可能であることが理解されよう。 本発明、その好適実施態様の構成、動作及び使用、並びにそれにより得られる 有利で新しくて有益な結果について記載してきたが、新規で有効な構成、使用方 法及び当業者に自明で妥当な機械的等価物が添付請求の範囲に述べられている。
【手続補正書】 【提出日】1998年5月22日 【補正内容】 請求の範囲 1. 表面弾性波デバイス用トランスデューサーであって、該デバイスは弾性波 進行基板を含み、トランスデューサーがその上に設けられ、該トランスデューサ ーは、 基板上に形成された対向する一対のブスバーであって、各ブスバーはそれらか ら延びる櫛歯状の複数の電極フィンガーを有し、少なくとも幾つかのフィンガー の幅は異なっており、且つ協働する負荷及び/又はソースのインピーダンスの関 数として選択されて基板内に機械的電気的に負荷の掛かった反射弾性波を作り出 し、トランスデューサーで発生された再生弾性波を実質的に打ち消し、櫛歯状 電極フィンガーはさらにテーパーフィンガー配列を成し、該配列においては電極 フィンガーの周期はトランスデューサーを通る弾性波の進行軸に一般に直交する 方向に沿って変化する、上記一対のブスバー、及び ブスバー間に電気的負荷及び/又はソースを接続するための手段、 を含む、表面弾性波デバイス用トランスデューサー。 2. 少なくとも1つのブスバーが、異なる幅の少なくとも2つの隣接電極フィ ンガーを有し、該電極フィンガーは各弾性波長内で進行軸に沿ってブスバーから 延在する、請求の範囲第1項記載のトランスデューサー。 3. テーパーフィンガーが、共通の焦点から発して径方向に延びる線セグメン トに沿って一般に整列されて線形テーパー電極を形成する、請求の範囲第1項記 載のトランスデューサー。 4. テーパーフィンガーが、双曲線ラインに沿って一般に整列されて双曲線テ ーパー電極を形成する、請求の範囲第1項記載のトランスデューサー。 5. 少なくとも1つのブスバーに対するテーパー電極フィンガーがフィンガー 対から成り、各フィンガー対は、狭い幅のフィンガーと広げられた幅の隣接フィ ンガーを有し、フィンガー幅は、トランスデューサーを有するデバイスに対する そのそれぞれの弾性波長の一部分の大きさを有する、請求の範囲第1項記載のト ランスデューサー。 6. 進行軸に沿った電極フィンガーの間隔、トランスデューサーを有するデ バイスに対するそのそれぞれの弾性波長に等しい長さの間隔内4つのフィンガ ーを備えるよう設定される、請求の範囲第1項記載のトランスデューサー。 7. 第1及び第3フィンガーは1/16弾性波長の幅を有し、第2及び第4フ ィンガーは3/16弾性波長の幅を有し、隣接フィンガーは1/8弾性波長のギ ャップにより分離される、請求の範囲第6項記載のトランスデューサー。 8. さらにサブトランスデューサーを含み、各サブトランスデューサーは、対 向するサブトランスデューサーブスバーを備えた櫛歯状フィンガーを有し、各サ ブトランスデューサーにおいて幾つかのタップが変化し、サブトランスデューサ ー電気的に接続されてテーパートランスデューサーのシリーズ−ブロック重み 付けを行う、請求の範囲第1項記載のトランスデューサー。 9. 櫛歯状トランスデューサーフィンガーセットの各々の側に対称的に配置さ れたサブトランスデューサーをさらに含む、請求の範囲第8項記載のトランスデ ューサー。 10. トランスデューサーフィンガーセットの各々の側に、トランスデューサ ー櫛歯状フィンガーの集中セット及び複数のサブトランスデューサーをさらに含 む、請求の範囲第8項記載のトランスデューサー。 11. さらにサブトランスデューサーを含み、各サブトランスデューサーは、 対向するサブトランスデューサーブスバーを備えた櫛歯状フィンガーを有し、各 サブトランスデューサーにおいて幾つかのタップが変化し、サブトランスデュー サー電気的に接続されてテーパートランスデューサーのシリーズ−ブロック重 み付けを行う、請求の範囲第6項記載のトランスデューサー。 12. 3つの電極フィンガーが弾性波長の間隔に亘って分布される、請求の範 囲第1項記載のトランスデューサー。 13. さらにサブトランスデューサーを含み、各サブトランスデューサーは、 対向するサブトランスデューサーブスバーを備えた櫛歯状フィンガーを有し、各 サブトランスデューサーにおいて幾つかのタップが変化し、サブトランスデュー サー電気的に接続されてテーパートランスデューサーのシリーズ−ブロック重 み付けを行う、請求の範囲第12項記載のトランスデューサー。 14. 1弾性波長当たり3つのフィンガーをさらに含み、各フィンガーの位置 及び幅は、トランスデューサー内の各タップに対して所望の反射及び変換強度を 独立に与えるように選択される、請求の範囲第1項記載のトランスデューサー。 15. さらにサブトランスデューサーを含み、各サブトランスデューサーは、 対向するサブトランスデューサーブスバーを備えた櫛歯状フィンガーを有し、各 サブトランスデューサーにおいて幾つかのタップが変化し、サブトランスデュー サー電気的に接続されてテーパートランスデューサーのシリーズ−ブロック重 み付けを行う、請求の範囲第14項記載のトランスデューサー。 16. 表面弾性波フィルタデバイスであって、周波数の広い帯域に亘って動作 でき、ソース及び/又は負荷にカップリングするのに適応され、該デバイスは、 表面弾性波の進行軸を有した弾性波進行基板と、 基板上に形成された一対の対向ブスバーを有した表面弾性波トランスデューサ ーであって、各ブスバーはそれから延在する複数の櫛歯状電極フィンガーを有し 、少なくとも幾つかのフィンガーの幅は異なり、且つ、協働する負荷及び/又は ソースのインピーダンスの関数として選択されて基板内で機械的で電気的に負荷 された反射弾性波を作り出して、トランスデューサーで発生された再生弾性波を 実質的に打ち消し、櫛歯状電極フィンガーはテーパーフィンガー配列をさらに有 し、該配列においては電極フィンガーの周期は進行軸に一般に直する方向に沿 って変化する、該表面弾性波トランスデューサーと、 ブスバー間に電気的負荷及び/又はソースを接続するための手段と、 を含む、表面弾性波フィルタデバイス。 17. テーパー率は、通過帯域の形状を制御し且つ所望の周波数範囲内でSA Wデバイスが動作できるように選択される、請求の範囲第16項記載のデバイス 。 18. 少なくとも1つのブスバーに対するテーパー電極フィンガーがフィンガ ー対から成り、各フィンガー対は、狭い幅のフィンガーと広げられた幅の隣接フ ィンガーを有し、フィンガー幅は、デバイスに対する中心周波数弾性波長の一部 分の大きさを有する、請求の範囲第16項記載のデバイス。 19. 進行軸に沿った電極フィンガーの間隔、トランスデューサーを有する デバイスに対するそのそれぞれの弾性波長に等しい長さの間隔内4つのフィン ガーを備えるよう設定される、請求の範囲第16項記載のトランスデューサー。 20. さらにサブトランスデューサーを含み、各サブトランスデューサーは、 対向するサブトランスデューサーブスバーを備えた櫛歯状フィンガーを有し、各 サブトランスデューサーにおいて幾つかのタップが変化し、サブトランスデュー サー電気的に接続されてテーパートランスデューサーのシリーズ−ブロック重 み付けを行う、請求の範囲第16項記載のトランスデューサー。 21. トランスデューサーは1弾性波長当たり3つの電極フィンガーをさらに 含み、フィンガー位置及びフィンガー幅は、トランスデューサー内の各タップに 対して所望の反射及び変換強度を独立に与えるように選択される、請求の範囲第 16項記載のデバイス。 22. さらにサブトランスデューサーを含み、各サブトランスデューサーは、 対向するサブトランスデューサーブスバーを備えた櫛歯状フィンガーを有し、各 サブトランスデューサーにおいて幾つかのタップが変化し、サブトランスデュー サー電気的に接続されてテーパートランスデューサーのシリーズ−ブロック重 み付けを行う、請求の範囲第21項記載のトランスデューサー。 23. SPUDT−SAWフィルタであって、周波数の広い帯域に亘って動作 でき、ソース及び/又は負荷にカップリングするのに適応され、該フィルタは、 表面弾性波の進行軸を有した弾性波進行基板と、 入力及び出力表面弾性波トランスデューサーであって、各トランスデューサー は、基板上に形成された一対の対向ブスバーを有し、各ブスバーはそれから延在 する複数の櫛歯状電極フィンガーを有し、少なくとも幾つかのフィンガーの幅は 異なり、且つ、協働する負荷及び/又はソースのインピーダンスの関数として選 択されて基板内で機械的で電気的に負荷された反射弾性波を作り出して、トラン スデューサーで発生された再生弾性波を実質的に打ち消し、櫛歯状電極フィンガ ーはテーパーフィンガー配列をさらに有し、該配列においては電極フィンガーの 周期は進行軸に一般に直する方向に沿って変化する、該入力及び出力表面弾性 波トランスデューサーと、 ブスバー間に電気的負荷及び/又はソースを接続するための手段と、 を含む、SPUDT−SAWフィルタ。 24. 進行軸に沿った電極フィンガー間隔、トランスデューサーを有するデ バイスに対する中心周波数弾性波の波長に等しい長さ内に4つのフィンガーを備 えるよう設定される、請求の範囲第23項記載のトランスデューサー。 25. さらにサブトランスデューサーを含み、各サブトランスデューサーは、 対向するサブトランスデューサーブスバーを備えた櫛歯状フィンガーを有し、各 サブトランスデューサーにおいて幾つかのタップが変化し、サブトランスデュー サー電気的に接続されてテーパートランスデューサーのシリーズ−ブロック重 み付けを行う、請求の範囲第24項記載のトランスデューサー。 26. 1弾性波長当たり3つのフィンガーをさらに含み、各フィンガーの位置 及び幅は、トランスデューサー内の各タップに対して所望の反射及び変換強度を 独立に与えるように選択される、請求の範囲第23項記載のトランスデューサー 。 27. さらにサブトランスデューサーを含み、各サブトランスデューサーは、 対向するサブトランスデューサーブスバーを備えた櫛歯状フィンガーを有し、各 サブトランスデューサーにおいて幾つかのタップが変化し、サブトランスデュー サー電気的に接続されてテーパートランスデューサーのシリーズ−ブロック重 み付けを行う、請求の範囲第23項記載のトランスデューサー。 28. 各フィンガーの位置及び幅は、トランスデューサー内の各タップに対し て所望の反射及び変換強度を独立に与えるように選択される、請求の範囲第27 項記載のトランスデューサー。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 表面弾性波デバイス用トランスデューサーであって、該デバイスは弾性波 進行基板を含み、トランスデューサーがその上に設けられ、該トランスデューサ ーは、 基板上に形成された対向する一対のブスバーであって、各ブスバーはそれらか ら延びる櫛歯状の複数の電極フィンガーを有し、少なくとも幾つかのフィンガー の幅は異なり且つ協働する負荷及び/又はソースのインピーダンスの関数として 選択されて基板内に機械的電気的に負荷の掛かった反射弾性波を作り出し、トラ ンスデューサーで発生された再生弾性波を実質的に打ち消し、櫛歯状電極フィン ガーはさらにテーパーフィンガー配列を成し、該配列においては電極フィンガー の周期はトランスデューサーを通した進行の弾性波軸に一般に直交する方向に沿 って変化する、上記一対のブスバー、及び ブスバー間に電気的負荷及び/又はソースを接続するための手段、 を含む、表面弾性波デバイス用トランスデューサー。 2. 少なくとも1つのブスバーが、異なる幅の少なくとも2つの隣接電極フィ ンガーを有し、該電極フィンガーは各弾性波長内で進行軸に沿ってブスバーから 延在する、請求の範囲第1項記載のトランスデューサー。 3. テーパーフィンガーが、共通の焦点から発して径方向に延びる線セグメン トに沿って一般に整列されて線形テーパー電極を形成する、請求の範囲第1項記 載のトランスデューサー。 4. テーパーフィンガーが、双曲線ラインに沿って一般に整列されて双曲線テ ーパー電極を形成する、請求の範囲第1項記載のトランスデューサー。 5. 少なくとも1つのブスバーに対するテーパー電極フィンガーがフィンガー 対から成り、各フィンガー対は、狭い幅のフィンガーと広げられた幅の隣接フィ ンガーを有し、フィンガー幅は、トランスデューサーを有するデバイスに対して そのそれぞれの弾性波長の一部分の大きさを有する、請求の範囲第1項記載のト ランスデューサー。 6. 進行軸に沿った電極間隔が、トランスデューサーを有するデバイスに対し てそのそれぞれの弾性波長に等しい長さの間隔内で4つのフィンガーを備える、 請求の範囲第1項記載のトランスデューサー。 7. 第1及び第3フィンガーは1/16弾性波長の幅を有し、第2及び第4フ ィンガーは3/16弾性波長の幅を有し、隣接フィンガーは1/8弾性波長のギ ャップにより分離される、請求の範囲第6項記載のトランスデューサー。 8. さらにサブトランスデューサーを含み、各サブトランスデューサーは、対 向するサブトランスデューサーブスバーを備えた櫛歯状フィンガーを有し、各サ ブトランスデューサーにおいて幾つかのタップが変化し、サブトランスデューサ ーは電気的に接続されてテーパートランスデューサーのシリーズーブロック重み 付けを行う、請求の範囲第1項記載のトランスデューサー。 9. 櫛歯状トランスデューサーフィンガーセットの各々の側に対称的に配置さ れたサブトランスデューサーをさらに含む、請求の範囲第8項記載のトランスデ ューサー。 10. トランスデューサーフィンガーセットの各々の側に、トランスデューサ ー櫛歯状フィンガーの集中セット及び複数のサブトランスデューサーをさらに含 む、請求の範囲第8項記載のトランスデューサー。 11. さらにサブトランスデューサーを含み、各サブトランスデューサーは、 対向するサブトランスデューサーブスバーを備えた櫛歯状フィンガーを有し、各 サブトランスデューサーにおいて幾つかのタップが変化し、サブトランスデュー サーは電気的に接続されてテーパートランスデューサーのシリーズ−ブロック重 み付けを行う、請求の範囲第6項記載のトランスデューサー。 12. 3つの電極フィンガーが弾性波長の間隔に亘って分布される、請求の範 囲第1項記載のトランスデューサー。 13. さらにサブトランスデューサーを含み、各サブトランスデューサーは、 対向するサブトランスデューサーブスバーを備えた櫛歯状フィンガーを有し、各 サブトランスデューサーにおいて幾つかのタップが変化し、サブトランスデュー サーは電気的に接続されてテーパートランスデューサーのシリーズ−ブロック重 み付けを行う、請求の範囲第12項記載のトランスデューサー。 14. 1弾性波長当たり3つのフィンガーをさらに含み、各フィンガーの位置 及び幅は、トランスデューサー内の各タップに対して所望の反射及び変換強度を 独立に与えるように選択される、請求の範囲第1項記載のトランスデューサー。 15. さらにサブトランスデューサーを含み、各サブトランスデューサーは、 対向するサブトランスデューサーブスバーを備えた櫛歯状フィンガーを有し、各 サブトランスデューサーにおいて幾つかのタップが変化し、サブトランスデュー サーは電気的に接続されてテーパートランスデューサーのシリーズ−ブロック重 み付けを行う、請求の範囲第14項記載のトランスデューサー。 16. 表面弾性波フィルタデバイスであって、周波数の広い帯域に亘って動作 でき、ソース及び/又は負荷にカップリングするのに適応され、該デバイスは、 表面弾性波の進行軸を有した弾性波進行基板と、 基板上に形成された一対の対向ブスバーを有した表面弾性波トランスデューサ ーであって、各ブスバーはそれから延在する複数の櫛歯状電極フィンガーを有し 、少なくとも幾つかのフィンガーの幅は異なり、且つ、協働する負荷及び/又は ソースのインピーダンスの関数として選択されて基板内で機械的で電気的に負荷 された反射弾性波を作り出して、トランスデューサーで発生された再生弾性波を 実質的に打ち消し、櫛歯状電極フィンガーはテーパーフィンガー配列をさらに有 し、該配列においては電極フィンガーの周期は進行軸に一般に直行する方向に沿 って変化する、該表面弾性波トランスデューサーと、 ブスバー間に電気的負荷及び/又はソースを接続するための手段と、 を含む、表面弾性波フィルタデバイス。 17. テーパー率は、通過帯域の形状を制御し且つ所望の周波数レンジ内でS AWデバイスが動作できるように選択される、請求の範囲第16項記載のデバイ ス。 18. 少なくとも1つのブスバーに対するテーパー電極フィンガーがフィンガ ー対から成り、各フィンガー対は、狭い幅のフィンガーと広げられた幅の隣接フ ィンガーを有し、フィンガー幅は、デバイスに対して中心周波数弾性波長の一部 分の大きさを有する、請求の範囲第16項記載のデバイス。 19. 進行軸に沿った電極間隔が、トランスデューサーを有するデバイスに対 してそのそれぞれの弾性波長に等しい長さの間隔内で4つのフィンガーを備える 、請求の範囲第16項記載のトランスデューサー。 20. さらにサブトランスデューサーを含み、各サブトランスデューサーは、 対向するサブトランスデューサーブスバーを備えた櫛歯状フィンガーを有し、各 サブトランスデューサーにおいて幾つかのタップが変化し、サブトランスデュー サーは電気的に接続されてテーパートランスデューサーのシリーズ−ブロック重 み付けを行う、請求の範囲第16項記載のトランスデューサー。 21. トランスデューサーは1弾性波長当たり3つの電極フィンガーをさらに 含み、フィンガー位置及びフィンガー幅は、トランスデューサー内の各タップに 対して所望の反射及び変換強度を独立に与えるように選択される、請求の範囲第 16項記載のデバイス。 22. さらにサブトランスデューサーを含み、各サブトランスデューサーは、 対向するサブトランスデューサーブスバーを備えた櫛歯状フィンガーを有し、各 サブトランスデューサーにおいて幾つかのタップが変化し、サブトランスデュー サーは電気的に接続されてテーパートランスデューサーのシリーズ−ブロック重 み付けを行う、請求の範囲第21項記載のトランスデューサー。 23. SPUDT−SAWフィルタであって、周波数の広い帯域に亘って動作 でき、ソース及び/又は負荷にカップリングするのに適応され、該フィルタは、 表面弾性波の進行軸を有した弾性波進行基板と、 入力及び出力表面弾性波トランスデューサーであって、各トランスデューサー は、基板上に形成された一対の対向ブスバーを有し、各ブスバーはそれから延在 する複数の櫛歯状電極フィンガーを有し、少なくとも幾つかのフィンガーの幅は 異なり、且つ、協働する負荷及び/又はソースのインピーダンスの関数として選 択されて基板内で機械的で電気的に負荷された反射弾性波を作り出して、トラン スデューサーで発生された再生弾性波を実質的に打ち消し、櫛歯状電極フィンガ ーはテーパーフィンガー配列をさらに有し、該配列においては電極フィンガーの 周期は進行軸に一般に直行する方向に沿って変化する、該入力及び出力表面弾性 波トランスデューサーと、 ブスバー間に電気的負荷及び/又はソースを接続するための手段と、 を含む、SPUDT−SAWフィルタ。 24. 進行軸に沿った電極フィンガー間隔が、トランスデューサーを有するデ バイスに対して中心周波数弾性波の波長に等しい長さ内に4つのフィンガーを備 える、請求の範囲第23項記載のトランスデューサー。 25. さらにサブトランスデューサーを含み、各サブトランスデューサーは、 対向するサブトランスデューサーブスバーを備えた櫛歯状フィンガーを有し、各 サブトランスデューサーにおいて幾つかのタップが変化し、サブトランスデュー サーは電気的に接続されてテーパートランスデューサーのシリーズ−ブロック重 み付けを行う、請求の範囲第24項記載のトランスデューサー。 26. 1弾性波長当たり3つのフィンガーをさらに含み、各フィンガーの位置 及び幅は、トランスデューサー内の各タップに対して所望の反射及び変換強度を 独立に与えるように選択される、請求の範囲第23項記載のトランスデューサー 。 27. さらにサブトランスデューサーを含み、各サブトランスデューサーは、 対向するサブトランスデューサーブスバーを備えた櫛歯状フィンガーを有し、各 サブトランスデューサーにおいて幾つかのタップが変化し、サブトランスデュー サーは電気的に接続されてテーパートランスデューサーのシリーズ−ブロック重 み付けを行う、請求の範囲第23項記載のトランスデューサー。 28. 各フィンガーの位置及び幅は、トランスデューサー内の各タップに対し て所望の反射及び変換強度を独立に与えるように選択される、請求の範囲第27 項記載のトランスデューサー。
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