JPH11512362A - エアバッグの折畳み法、及び該折畳み法を実施するための折畳み装置 - Google Patents

エアバッグの折畳み法、及び該折畳み法を実施するための折畳み装置

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、折畳まれたエアバッグに少なくとも1つの主折襞を有する形式の、エアバッグモジュールのエアバッグに関し、かつ主折襞が仮想の縦軸線(A)を中心として延びて、該縦軸線の方向で見て交互に少なくとも1つのインナー主折襞(3)と少なくとも1つのアウター主折襞(2)が設けられており、しかも前記アウター主折襞(2)が前記縦軸線(A)に対して、前記インナー主折襞(3)よりも大きな距離を隔てて延びていることを特徴としている。本発明によって折畳まれたエアバッグは、折畳み操作を機械化しかつ自動化する可能性を提供し、しかも公知の折畳みに対比して技術経費が低減される。そればかりか迅速な折畳みが可能になる。本発明の折畳み方式によって、後日使用されるガス発生器の収納も容易になる。

Description

【発明の詳細な説明】 エアバッグ、その折畳み法、 及び該折畳み法を実施するための折畳み装置 技術分野: 本発明は、請求項1に発明の上位概念として規定した形式のエアバッグ、並び に、該エアバッグの折畳み法及び該折畳み法を実施するための折畳み装置に関す る。 背景技術: ドイツ連邦共和国特許出願公開第4422276号明細書に基づいて公知にな っているエアバッグモジュール用のエアバッグでは、折畳まれたエアバッグが、 複数の主折襞を有し、該主折襞は少なくとも部分的には、実質的に空の展開(拡 張)されたエアバッグの仮想中心をめぐる閉じた軌道に沿って延びている。閉じ られた主折襞は殊に有利には円軌道を描き、或いは僅かな偏心率の楕円軌道を描 く。前記主折襞以外に、エアバッグの折畳み時に勝手気ままに発生する副次的な 折襞が存在する。 このような主折襞の経過ラインは、折畳まれたエアバッグが極めて迅速かつ簡 単に開くことができるという利点を有している。特にこの形式のエアバッグの展 開時に、エアバッグの部分域において発生した内圧が 、別の折襞の開放を阻止する危険は生じない。従ってこのエアバッグは、運転席 エアバッグ、助手席エアバッグ及びサイドエアバッグとして採用することができ る。しかしながら、公知の折畳み方式の欠点は、特に折畳みを機械的に行う場合 に折畳み経費が著しく高くつく点にある。 更に米国特許第4173356号明細書に基づいて、吹込み口の方向にアコー デオン状に折畳まれたエアバックが公知である。その場合複数の主折襞は、互い に平行な直線に沿って延びている。このように折畳まれたエアバッグは矢張り迅 速かつ容易に展開(拡開)することができるが、該エアバッグは、充分な容積の ために不可欠とされる長く延びた形状を有している故に助手席エアバッグ又はサ イドエアバッグのためにしか適していない。このエアバッグを運転席エアバッグ として使用できるのは、該エアバッグの両端部が折り返される場合のみに限られ る。しかしその場合は矢張り、内圧が若干の折襞の開放を妨げる危険がある。 発明の開示: そこで本発明の課題は、内圧が折襞の開放を妨げないように折畳まれた万能的 に使用可能なエアバッグの場合の折畳み経費を節減することである。 前記課題は、本発明によれば請求項1の特徴部に記載した構成手段によって解 決される。すなわち: 本発明によるエアバッグは、主折襞が仮想の縦軸線 を中心として延びて、該縦軸線の方向に交互に少なくとも1つのインナー主折襞 と少なくとも1つのアウター主折襞が設けられており、しかも前記アウター主折 襞が前記縦軸線に対して、前記インナー主折襞よりも大きな距離を隔てて延びて いることを特徴としている。 主折襞の延在中心を成す縦軸線は、少なくともほぼ垂直にエアバッグの吹込み 口を通って延びている。 1実施形態では、縦軸線に対して直角な横方向に延びる複数の平行な主折襞が 設けられている。 別の実施形態では、周方向に延びる1つのアウター主折襞と周方向に延びる1 つのインナー主折襞が設けられている。要するに両方の主折襞は夫々、縦軸線を 中心として蔓巻き線状に延びている。 このエアバッグでは、縦軸線に対して横方向に、もしくは蔓巻き線状に設けら れた主折襞は、1つの中空室をめぐって位置している。エアバッグの頂面はエア バッグの底面の上位にかつ互いに離隔して位置している。折襞はバックテーパな しに位置しているので、エアバッグは全ての側へ向かって迅速かつ容易に拡開す ることができる。それというのは層相互が妨げ合うことがないからである。エア バッグ頂面とエアバッグ底面との間で折襞を強制的に合致させる必要はない。円 周の縮小に基づいて自然に複数の副次折襞が発生する。 本発明によって折畳まれたエアバッグは、折畳み操作を充分機械化しかつ自動 化することを可能にし、しかも公知の折畳み方式に対比して技術経費が低減され ている。更に迅速な折畳みが可能である。また本発明による折畳み方式は、後日 使用されることになるガス発生器の最適な収納も可能にする。 有利な実施形態では、単数のインナー主折襞もしくは複数のインナー主折襞が 実質的に1つの仮想円筒の周面に沿って延びており、かつ単数のアウター主折襞 もしくは複数のアウター主折襞が実質的に同じく1つの仮想円筒の周面に沿って 延びており、該仮想円筒が、インナー主折襞の円筒よりも大きな底面を有してい る。また主折襞は実質的に、円筒体、角の丸められた正方形又は長方形横断面の 直方体、円錐体或いは異なった横断面の段付き成形体の仮想周面に沿って位置し ていることもできる。 縦軸線に対して主折襞が対称的に延びる以外に、非対称的に延びることも可能 である。 本発明によるエアバッグの折畳み法は、緊定されたエアバッグを、縦軸線の方 向で規定の単数又は複数のインナー主折襞の周面に沿って延びるように前成形し 、次いで前記エアバッグの規定の単数又は複数のインナー主折襞の領域を位置決 めし、かつ規定の単数又は複数のアウター主折襞の領域に外向きの押圧又は引張 り負荷をかけ、次いでエアバッグを緊定部位の方に向 かって圧搾することを特徴としている。 要するに本発明の方法では、先ず単数又は複数のインナー主折襞の周面位置が 確定される。次いで、位置決めされていないエアバッグ部分を、外向きにシフト するか引張ることによってアウター主折襞が形成される。 本発明の前記折畳み法の別の形態では、緊定されたエアバッグが縦軸線の方向 で規定の単数又は複数のアウター主折襞の周面に沿って延びるように前成形され 、次いで前記エアバッグの規定の単数又は複数のアウター主折襞の領域が位置決 めされ、かつ規定の単数又は複数のインナー主折襞の領域に内向きの押圧又は引 張り負荷がかけられ、次いでエアバッグが緊定部位の方に向かって圧搾される。 要するに本方法では先ず、単数又は複数のアウター主折襞の周面位置が確定さ れる。次いで、なお位置決めされていないエアバッグ部分を、内向きにシフトす るか又は引張ることによって、単数又は複数のインナー主折襞が形成される。 前記折畳み法を実施するためにエアバッグは、殊に吹込み口の領域を緊定され 、その場合、折畳みの中心を成す縦軸線はほぼ垂直に吹込み口を通って延びてい る。 規定の単数又は複数のアウター主折襞の領域におけるエアバッグの成形及び一 時的な位置決めは殊に圧縮 空気によって行われ、かつ規定の単数又は複数のインナー主折襞の領域における エアバッグの成形及び位置決めは殊に機械的な手段によって行われるのが有利で ある。 本発明の方法の特別の実施形態では、ガス発生器支持プレート上に予め装着さ れたエアバッグが、中空シリンダに接して完全に伸直するまで単数又は複数の中 空シリンダに被せて張設される。それに続いて折りエレメントが規定の単数又は 複数のインナー主折襞の領域でエアバッグに接近させられ、かつ、単数又は複数 のインナー主折襞の規定されている部位でエアバッグを位置決めする。これに続 いて前記中空シリンダに圧縮空気が給圧され、それに伴ってエアバッグの位置決 めされていない部位が外向きに押圧される。この外向きに押圧された区分にアウ ター主折襞が形成される。以上述べた操作段階によって、インナー主折襞及びア ウター主折襞の位置する周面がほぼ確定される。 前記操作段階が終了した後、次いで前記中空シリンダは前記折りエレメントと 一緒に前記ガス発生器支持プレートの方に向かってシフトされ、それに伴って圧 縮空気は逃げることができる。この操作段階でエアバッグの最終的な折畳みが行 われる。この折畳み終了後、折りエレメントと中空シリンダが取り外され、次い でカバーキャップとガス発生器が装着される。 前記折畳み法を実施するための折畳み装置は、エア バッグを前成形するための成形体が設けられており、該成形体をめぐって規定の 単数又は複数のインナー主折襞の距離を隔てて前記成形体の縦軸線に対して直角 な横方向にシフト可能な複数の折りエレメントが設けられていることを特徴とし ている。 特別の実施形態では、成形体として中空体が設けられており、該中空体はその 周壁面に複数の貫通ポートを有しかつ圧縮空気源に接続可能である。前記貫通ポ ートを通って圧縮空気はエアバッグ内へ吹込まれ、かつ該エアバッグは、規定の 単数又は複数のアウター主折襞の領域を膨らまされる。 有利な実施形態では中空体として中空シリンダが設けられている。 別の実施形態によれば、成形体が負圧室内に配置されている。この場合は、単 数又は複数のアウター主折襞を規定しているエアバッグ領域が外向きに引張られ る。 別の実施形態では、周壁面に、圧縮空気を吹込むため又は空気を吸出するため の複数の溝を有する成形体が設けられている。この実施形態では、エアバッグ内 に圧縮空気を供給するための成形体は中空体である必要はない。 折りエレメントとして複数の折りプレートが設けられており、該折りプレート は、成形体の周壁面の輪郭ラインに適合されたフォーク状区分を有している。 インナー主折襞とアウター主折襞が夫々複数設けられている限り、フォークの 部分は同一平面内に位置している。 インナー主折襞とアウター主折襞が夫々ただ1つしか設けられていない場合は 、折りプレートのフォーク状区分は相互に交差した部分を有している。この交差 した部分は、複数の折りプレートをずらして配置することによって、インナー主 折襞ラインに相当する蔓巻き線を形成する。 折襞付けエレメントとしてロープ又はトングを使用することも可能である。 図面の簡単な説明: 第1図は一部破断して示した本発明によって折畳まれたエアバッグの斜視図で ある。 第2図は規定の主折襞を有する展開されたエアバッグの平面図である。 第3図、第4図、第5図、第6図、第7図及び第8図は折畳みプロセスの進展 図である。 第9図は折りプレートの平面図である。 第10図は作業位置で示した第9図の折りプレートの平面図である。 第11図はエアバッグを前成形するための成形体の縦断面図である。 第12図はエアバッグを前成形するために外周に溝を有する成形体の横断面図 である。 第13a図、第13b図及び第13c図は3種の異なった形態に折畳まれたエ アバッグの折襞形成パターン図である。 第14a図は截頭円錐形の成形体の概略図である。 第14b図は第14a図に示した成形体によって得られるエアバッグ折襞の概 略図である。 第15a図は成形体としての段付き中空体の概略図である。 第15b図及び第15c図は第15a図の段付き中空体によって得られるエア バッグ折襞の概略図である。 第16図は蔓巻き線状に延びる主折襞を有するエアバッグパケットの側面図で ある。 第17図は第18図に示した展開されたエアバッグの頂板の平面図である。 第18a図及び第18b図は蔓巻き線状に延びるロープを用いた折畳み装置の 側面図である。 第19a図、第19b図及び第19c図は折りプレートを用いた折畳み装置の 側面図である。 発明を実施するための最良の形態: 次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説する。 第1図に斜視図で示した本発明によって折畳まれたエアバッグ1は、縦軸線A の方向に折畳まれている。この折畳み方式では、互いに交互に続くアウター主折 襞2とインナー主折襞3が設けられている。前記のア ウター主折襞とインナー主折襞相互は距離sを隔てて位置している。第2図では 、規定のアウター主折襞2とインナー主折襞3を有する(折畳み状態から)展開 された(つまり拡張された)エアバッグ1が図示されている。該図面から判るよ うに、展開されたエアバッグに設けられた主折襞は、異なった直径の閉じた軌道 上に位置している。折畳み終了後にアウター主折襞及びインナー主折襞は、ほぼ 等しい直径を有する軌道上に位置しているので、エアバッグの折畳み時に所期の 主折襞以外に、副次折襞4も発生し、該副次折襞は恣意的に(つまり自然に)発 生するとは云え、実際には主折襞に対してほぼ垂直に延びている。該副次折襞4 は、エアバッグの折畳み時に、主折襞が位置するところの軌道に一様な直径を得 させるために多くの材料を襞寄せする必要のある領域において最も顕著に形成さ れる。第2図に示すように、副次折襞4は前記領域ではアウター主折襞2からイ ンナー主折襞3にまで達している。 第3図乃至第8図に示したように図示の実施例では折畳み操作に先立って、エ アバッグ1の吹込み口5の領域がガス発生器支持プレート6上に予め緊定される 。次いで前記吹込み口5を通して中空シリンダ7がエアバッグ1内へ挿入される 。該中空シリンダ7はほぼガス発生器の直径を有すると共に、外周に多数の貫通 ポート8を有し、該貫通ポートは殊に、規定されたア ウター主折襞2の平面内に位置している。中空シリンダ7は、エアバッグが完全 に伸直するまで該エアバッグ内に挿入される。この場合エアバッグは中空シリン ダに沿って接触する。第2図に示したエアバッグ1の幾何学的形状が円形である ことに基づいて、複数の縦襞9(第9図参照)が生じる。 次のプロセス段階において、中空シリンダ7の端面域で圧搾プレート10がエ アバッグに近づけられる。更に規定のインナー主折襞3の平面内において折りプ レート11,12がエアバッグ1に接近させられる。該折りプレート11,12 は、第9図に示したようにフォーク形状を有し、かつ又、第10図から判るよう に互いに上下に重なってシフトでき、しかも前記中空シリンダ7の外周に張設さ れたエアバッグを全面的に包囲するような高さ方向距離を相互に有している。 次いで前記中空シリンダ7に圧縮空気が給圧される。該圧縮空気は貫通ポート 8からエアバッグ1内へ流入し、かつ第6図から判るように、規定のアウター主 折襞の領域で該エアバッグを中空シリンダから離間させる。その上で中空シリン ダ7は折りプレート11,12及び圧搾プレート10と一緒にガス発生器支持プ レート6の方に向かってシフトされる。それに伴ってエアバッグ1が折畳まれ、 その場合折りプレート11,12の位置と圧縮空気とによって主折襞の位置は確 定されている。折畳み中、折畳み操作が可能である限 り圧縮空気はエアバッグから流出される。 第7図に示したように折畳みが終了した後、折りプレート11,12、圧搾プ レート10及び中空シリンダ7が取り除かれる。次いでカバーキャップ13及び ガス発生器14が装着される。 第11図に示した中空シリンダは折りプレート11,12の外周域に複数の円 環状ノッチ15を有しており、該円環状ノッチ内に折りプレート11,12が係 合することができる。これによってエアバッグ内への圧縮空気の導入中に、折り プレート域におけるエアバッグの位置決めが改善される。 第12図に示した成形シリンダ16は、中空シリンダ7に代えて使用すること ができる。該成形シリンダ16は、同じく中空シリンダとして、或いは又、中実 シリンダとして構成することもできるが、圧縮空気を供給するために、その全周 にわたって配分された複数の溝17を有しており、該溝は成形シリンダの縦軸線 の方向に延在している。 第13a図乃至第13c図には、図示は省いたが前記形式の折りプレートによ って得ることのできる種々異なった大きさの折襞が図示されており、前記折りプ レート11,12相互は、円筒形の成形体の周りに種々異なった距離を隔てて設 置されている。折りプレート相互の前記設置距離が折襞の大きさを決定する。第 13a図に示したアウター主折襞2のパターンを得る ためには折りプレート相互の設置距離は、成形体の下部域を起点として上方へ向 かって漸減しなければならない。第13b図に示したパターンの折襞を形成する ためには折りプレートの設置距離は、成形体の中央で最大であり、かつこの中央 から上下に向かって漸減している。第13c図に示した折襞パターンを形成する 場合は、折りプレートの設置距離は下から上へ向かって漸増している。 第14a図では截頭円錐形の成形体18が、折畳むべきエアバッグ1並びに複 数の折りプレート11,12と共に図示されている。折りプレートは下から上へ 向かって漸増する距離を隔てて配置されているのでエアバッグは、第14b図か ら判るように、折襞が下から上へ向かって漸増していく形態に折畳まれる。イン ナー主折襞3が1つの仮想円錐面上に位置しているのに対して、アウター主折襞 2は1つの仮想円筒面に沿って位置している。 第15a図に示した実施例では、段付き中空シリンダ19が成形体として設け られている。該段付き中空シリンダに被せて配置された折畳むべきエアバッグ1 は、すでに説明したように複数の折りプレート11,12によって囲まれている 。第15b図から判るように、アウター主折襞2を1つの仮想円筒面に沿って位 置させているエアバッグ折襞を形成するためには、インナー主折襞3のより小さ な直径をもった上部域では 、折りプレート相互の設置距離を、より大きくすることが必要である。第15c 図から判るように、成形体として段付き中空シリンダ19を用いて、該成形体の 小さい方の円筒直径域におけるアウター主折襞2が同じくより小さな直径を有し ているようなエアバッグ折襞を形成する場合は、折りプレート11,12相互の 距離は等しい。 第16図及び第17図に示した実施例では、複数のインナー主折襞と複数のア ウター主折襞とを設ける代わりに、ただ1つのアウター主折襞20とただ1つの インナー主折襞21が設けられているにすぎない。このアウター主折襞及びイン ナー主折襞は、第16図に図示したように、1つの仮想円筒面に沿って円筒蔓巻 き線状に延びている。第17図に示した展開したエアバッグの平面図に基づいて 、規定のアウター主折襞20とインナー主折襞21とを確認することが可能であ る。またアウター主折襞20とインナー主折襞21とが両端では互いに合流して いることが判る。 第18a図及び第18b図に基づいて、第16図に示した折襞を形成するため の装置の構成が概略的に判る。殻のエアバッグは、中空シリンダ7における規定 のインナー主折襞21の部位に円筒蔓巻き線状のロープ22によって位置決めさ れる。次いでエアバッグは、規定のアウター主折襞20の領域で圧縮空気によっ て中空シリンダ7から押し離され、かつ該押し離しと 同時に又はそれに続いて圧搾される。その他の操作プロセスは、すでに説明した 通りである。 1本のインナー主折襞ラインと1本のアウター主折襞ラインとをもった折襞を 形成するための別の実施形態が第19a図乃至第19c図に図示されている。中 空シリンダ7上に位置しているエアバッグ1には複数の折りプレート23が配設 されており、該折りプレートのフォークは、互いに交差したフォーク部分24, 25を有している。折りプレートのフォークは、エアバッグを成形体、つまり中 空シリンダ7に蔓巻き線状に接触させるように交差される(第19b図参照)。 交差したフォークは、エアバッグの圧搾時に交差を減少させるように可動でなけ ればならない(第19c図参照)。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1997年10月13日 【補正内容】 明細書 エアバッグの折畳み法、 及び該折畳み法を実施するための折畳み装置 技術分野: 本発明は、請求項1及び請求項2に発明の上位概念として規定した形式のエア バッグの折畳み法並びに該折畳み法を実施するための折畳み装置に関する。 背景技術: ドイツ連邦共和国特許出願公開第4422276号明細書に基づいて公知にな っているエアバッグモジュール用のエアバッグでは、折畳まれたエアバッグが、 複数の主折襞を有し、該主折襞は少なくとも部分的には、実質的に空の展開(拡 張)されたエアバッグの仮想中心をめぐる閉じた軌道に沿って延びている。閉じ られた主折襞は殊に有利には円軌道を描き、或いは僅かな偏心率の楕円軌道を描 く。前記主折襞以外に、エアバッグの折畳み時に勝手気ままに発生する副次的な 折襞が存在する。 このような主折襞の経過ラインは、折畳まれたエアバッグが極めて迅速かつ簡 単に開くことができるという利点を有している。特にこの形式のエアバッグの展 開時に、エアバッグの部分域において発生した内圧が、別の折襞の開放を阻止す る危険は生じない。従って このエアバッグは、運転席エアバッグ、助手席エアバッグ及びサイドエアバッグ として採用することができる。しかしながら、公知の折畳み方式の欠点は、特に 折畳みを機械的に行う場合に折畳み経費が著しく高くつく点にある。 更に米国特許第4173356号明細書に基づいて、吹込み口の方向にアコー ディオン状に襞取りされたエアバックが公知である。その場合複数の主折襞は、 互いに平行な直線に沿って延びている。このように折畳まれたエアバッグは矢張 り迅速かつ容易に展開(拡開)することができるが、該エアバッグは、充分な容 積のために不可欠とされる長く延びた形状を有している故に助手席エアバッグ又 はサイドエアバッグのためにしか適していない。このエアバッグを運転席エアバ ッグとして使用できるのは、該エアバッグの両端部が折り返される場合のみに限 られる。しかしその場合は矢張り、内圧が若干の折襞の開放を妨げる危険がある 。 また1本の縦軸線に関して複数のインナー主折襞と複数のアウター主折襞を有 するエアバッグが、米国特許第3876272号明細書に基づいて公知になって いる。このように折畳まれたエアバッグも迅速かつ簡単に展開することができる 。 発明の開示: そこで本発明の課題は、内圧が折襞の開放を妨げな いように折畳まれた万能的に使用可能なエアバッグの場合の折畳み経費を節減す ることである。 前記課題は、本発明によれば請求項1及び請求項2の特徴部に記載した構成手 段によって解決される。 折畳んだ状態で少なくとも1つのインナー主折襞と1つのアウター主折襞とを 有し、しかも前記アウター主折襞が前記縦軸線に対して、前記インナー主折襞よ りも大きな距離を隔てて延びるようにする形式の、エアバッグの折畳み法におい て、前記課題を解決する本発明の第1の方法上の構成手段は、緊定されたエアバ ッグを、縦軸線の方向で規定の単数又は複数のインナー主折襞の周面に沿って延 びるように前成形し、次いで前記エアバッグの規定の単数又は複数のインナー主 折襞の領域を位置決めし、かつ規定の単数又は複数のアウター主折襞の領域に外 向きの押圧又は引張り負荷をかけ、次いでエアバッグを緊定部位の方に向かって 圧搾する点にある。 要するに本方法では先ず、単数又は複数のインナー主折襞の周面位置が確定さ れる。次いで、なお位置決めされていないエアバッグ部分を外向きにシフトする か又は引張ることによって、アウター主折襞が形成される。この場合の利点は、 折畳み操作を充分に機械化しかつ自動化することが可能であり、しかも公知の折 畳み方式に対比して技術経費が低減されることである。その上に迅速な折畳みが 可能である。この折畳み方 式によって、追って使用されるガス発生器の有利な収納も可能になる。 同一の課題を解決する本発明の第2の方法上の構成手段は、緊定されたエアバ ッグを、縦軸線の方向で規定の単数又は複数のアウター主折襞の周面に沿って延 びるように前成形し、次いで前記エアバッグの規定の単数又は複数のアウター主 折襞の領域を位置決めし、かつ規定の単数又は複数のインナー主折襞の領域に内 向きの押圧又は引張り負荷をかけ、次いでエアバッグを緊定部位の方に向かって 圧搾する点にある。 要するに本方法では先ず、単数又は複数のアウター主折襞の周面位置が確定さ れる。次いで、なお位置決めされていないエアバッグ部分を、内向きにシフトす るか又は引張ることによって、単数又は複数のインナー主折襞が形成される。 前記折畳み法を実施するためにエアバッグは、殊に吹込み口の領域を緊定され 、その場合、折畳みの中心を成す縦軸線はほぼ垂直に吹込み口を通って延びてい る。 規定の単数又は複数のアウター主折襞の領域におけるエアバッグの成形及び一 時的な位置決めは殊に圧縮空気によって行われ、かつ規定の単数又は複数のイン ナー主折襞の領域におけるエアバッグの成形及び位置決めは殊に機械的な手段に よって行われるのが有利である。 本発明の方法の特別の実施形態では、ガス発生器支持プレート上に予め装着さ れたエアバッグが、中空シリンダに接して完全に伸直するまで単数又は複数の中 空シリンダに被せて張設される。それに続いて折りエレメントが規定の単数又は 複数のインナー主折襞の領域でエアバッグに接近させられ、かつ、単数又は複数 のインナー主折襞の規定されている部位でエアバッグを位置決めする。これに続 いて前記中空シリンダに圧縮空気が給圧され、それに伴ってエアバッグのなお位 置決めされていない部位が外向きに押圧される。この外向きに押圧された区分に 、次いでアウター主折襞が形成される。以上述べた操作段階によって、インナー 主折襞及びアウター主折襞の位置する周面がほぼ確定される。 前記操作段階が終了した後、次いで前記中空シリンダは前記折りエレメントと 一緒に前記ガス発生器支持プレートの方に向かってシフトされ、それに伴って圧 縮空気は逃げることができる。この操作段階でエアバッグの最終的な折畳みが行 われる。この折畳み終了後、折りエレメントと中空シリンダが取り外され、次い でカバーキャップとガス発生器が装着される。 前記折畳み法を実施するための折畳み装置は、エアバッグを前成形するための 成形体が設けられており、該成形体をめぐって規定の単数又は複数のインナー主 折襞の距離を隔てて前記成形体の縦軸線に対して直角 な横方向にシフト可能な複数の折りエレメントが設けられていることを特徴とし ている。 特別の実施形態では、成形体として中空体が設けられており、該中空体はその 周壁面に複数の貫通ポートを有しかつ圧縮空気源に接続可能である。前記貫通ポ ートを通って圧縮空気はエアバッグ内へ吹込まれ、かつ該エアバッグは、規定の 単数又は複数のアウター主折襞の領域を膨らまされる。 有利な実施形態では中空体として中空シリンダが設けられている。 別の実施形態によれば、成形体が負圧室内に配置されている。この場合は、単 数又は複数のアウター主折襞を規定しているエアバッグ領域が外向きに引張られ る。 別の実施形態では、周壁面に、圧縮空気を吹込むため又は空気を吸出するため の複数の溝を有する成形体が設けられている。この実施形態では、エアバッグ内 に圧縮空気を供給するための成形体は中空体である必要はない。 折りエレメントとして複数の折りプレートが設けられており、該折りプレート は、成形体の周壁面の輪郭ラインに適合されたフォーク状区分を有している。 インナー主折襞とアウター主折襞が夫々複数設けられている限り、フォークの 部分は同一平面内に位置している。 インナー主折襞とアウター主折襞が夫々ただ1つしか設けられていない場合は 、折りプレートのフォーク状区分は相互に交差した部分を有している。この交差 した部分は、複数の折りプレートをずらして配置することによって、インナー主 折襞ラインに相当する蔓巻き線を形成する。 折襞付けエレメントとしてロープ又はトングを使用することも可能である。 請求の範囲 1.折畳んだ状態で少なくとも1つのインナー主折襞と1つのアウター主折襞 とを有し、しかも前記アウター主折襞が前記縦軸線に対して、前記インナー主折 襞よりも大きな距離を隔てて延びるようにする形式の、エアバッグの折畳み法に おいて、緊定されたエアバッグを、縦軸線の方向で規定の単数又は複数のインナ ー主折襞の周面に沿って延びるように前成形し、次いで前記エアバッグの規定の 単数又は複数のインナー主折襞の領域を位置決めし、かつ規定の単数又は複数の アウター主折襞の領域に外向きの押圧又は引張り負荷をかけ、次いでエアバッグ を緊定部位の方に向かって圧搾することを特徴とする、エアバッグの折畳み法。 2.折畳んだ状態で少なくとも1つのインナー主折襞と1つのアウター主折襞 とを有し、しかも前記アウター主折襞が前記縦軸線に対して、前記インナー主折 襞よりも大きな距離を隔てて延びるようにする形式の、エアバッグの折畳み法に おいて、緊定されたエアバッグを、縦軸線の方向で規定の単数又は複数のアウタ ー主折襞の周面に沿って延びるように前成形し、次いで前記エアバッグの規定の 単数又は複数のアウター主折襞の領域を位置決めし、かつ規定の単数又は複数の インナー主折襞の領域に内向きの押圧又は引張り負荷をかけ、次いでエアバッグ を緊定部位の方に向かって 圧搾することを特徴とする、エアバッグの折畳み法。 3.エアバッグの吹込み口の領域を緊定し、かつ縦軸線をほぼ垂直に吹込み口 を通って延びるようにする、請求項1又は2記載の折畳み法。 4.規定の単数又は複数のアウター主折襞の領域におけるエアバッグの成形及 び位置決めを圧縮空気によって行い、かつ規定の単数又は複数のインナー主折襞 の領域におけるエアバッグの成形及び位置決めを機械的な手段によって行う、請 求項1から3までのいずれか1項記載の折畳み法。 5.ガス発生器支持プレート上に予め装着されたエアバッグを、中空シリンダ に接して完全に伸直するまで前記中空シリンダに被せて張設し、折りエレメント を規定の単数又は複数のインナー主折襞の領域でエアバッグに接近させ、これに 続いて前記中空シリンダに圧縮空気を給圧し、次いで前記中空シリンダを前記折 りエレメントと一緒に前記ガス発生器支持プレートの方に向かってシフトし、そ れに伴って圧縮空気を逃がし、折畳み終了後、折りエレメントと中空シリンダを 取り外し、次いでカバーキャップとガス発生器を装着する、請求項1から4まで のいずれか1項記載の折畳み法。 6.請求項1から5までのいずれか1項記載の折畳み法を実施するためのエア バッグの折畳み装置において、エアバッグ(1)を前成形するための成形体(7 ,16)が設けられており、該成形体(7,16)をめぐって規定の単数又は複 数のインナー主折襞(21,3)の距離を隔てて前記成形体(7,16)の縦軸 線に対して直角な横方向にシフト可能な複数の折りエレメント(11,12,2 3)が設けられていることを特徴とする、エアバッグの折畳み装置。 7.成形体として中空体が設けられており、該中空体がその周壁面に複数の貫 通ポート(8)を有しかつ圧縮空気源に接続可能である、請求項6記載の折畳み 装置。 8.中空体として中空シリンダ(7)が設けられている、請求項7記載の折畳 み装置。 9.成形体が負圧室内に配置されている、請求項6から8までのいずれか1項 記載の折畳み装置。 10.成形体(16)がその周壁面に、圧縮空気を吹込むため又は空気を吸出 するための複数の溝(17)を有している、請求項6から9までのいずれか1項 記載の折畳み装置。 11.折りエレメントとして複数の折りプレート (11,12)が設けられ ており、該折りプレートが、成形体の周壁面の輪郭ラインに適合されたフォーク 状区分を有している、請求項6から10までのいずれか1項記載の折畳み装置。 12.折りプレートのフォーク状区分が相互に交差した部分(24,25)を 有している、請求項6から 11までのいずれか1項記載の折畳み装置。 13.折りエレメントとしてロープ又はトングが設けられている、請求項6か ら12までのいずれか1項記載の折畳み装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.折畳まれたエアバッグに少なくとも1つの主折襞を有する形式の、エアバ ッグモジュールのエアバッグにおいて、主折襞が仮想の縦軸線(A)を中心とし て延びて、該縦軸線の方向に交互に少なくとも1つのインナー主折襞(3)と少 なくとも1つのアウター主折襞(2)が設けられており、しかも前記アウター主 折襞(2)が前記縦軸線(A)に対して、前記インナー主折襞(3)よりも大き な距離を隔てて延びていることを特徴とする、エアバッグ。 2.主折襞(2,3,20,21)の延在中心を成す縦軸線が、少なくともほ ぼ垂直にエアバッグ(1)の吹込み口(5)を通って延びている、請求項1記載 のエアバッグ。 3.縦軸線に対して直角な横方向に延びる複数の平行な主折襞(2,3)が設 けられている、請求項1又は2記載のエアバッグ。 4.蔓巻き線状に延びる1つのアウター主折襞(20)と蔓巻き線状に延びる 1つのインナー主折襞(21)が設けられている、請求項1から3までのいずれ か1項記載のエアバッグ。 5.単数のインナー主折襞(21)もしくは複数のインナー主折襞(3)が実 質的に1つの仮想円筒の周面に沿って延びており、かつ単数のアウター主折襞( 20)もしくは複数のアウター主折襞(2)が実質的に同じく1つの仮想円筒の 周面に沿って延びており、該仮想円筒が、インナー主折襞の円筒よりも大きな底 面を有している、請求項1から4までのいずれか1項記載のエアバッグ。 6.主折襞(2,3,20,21)が実質的に、円筒体、角の丸められた正方 形又は長方形横断面の直方体、円錐体或いは異なった横断面の段付き成形体の仮 想周面に沿って位置している、請求項1から5までのいずれか1項記載のエアバ ッグ。 7.請求項1から6までのいずれか1項記載のエアバッグの折畳み法において 、緊定されたエアバッグを、縦軸線の方向で規定の単数又は複数のインナー主折 襞の周面に沿って延びるように前成形し、次いで前記エアバッグの規定の単数又 は複数のインナー主折襞の領域を位置決めし、かつ規定の単数又は複数のアウタ ー主折襞の領域に外向きの押圧又は引張り負荷をかけ、次いでエアバッグを緊定 部位の方に向かって圧搾することを特徴とする、エアバッグの折畳み法。 8.請求項1から6までのいずれか1項記載のエアバッグの折畳み法において 、緊定されたエアバッグを、縦軸線の方向で規定の単数又は複数のアウター主折 襞の周面に沿って延びるように前成形し、次いで前記エアバッグの規定の単数又 は複数のアウター主折襞の領域を位置決めし、かつ規定の単数又は複数のインナ ー主折襞の領域に内向きの押圧又は引張り負荷をかけ、次いでエアバッグを緊定 部位の方に向かって圧搾することを特徴とする、エアバッグの折畳み法。 9.エアバッグの吹込み口の領域を緊定し、かつ縦軸線をほぼ垂直に吹込み口 を通って延びるようにする、請求項7又は8記載の折畳み法。 10.規定の単数又は複数のアウター主折襞の領域におけるエアバッグの成形 及び位置決めを圧縮空気によって行い、かつ規定の単数又は複数のインナー主折 襞の領域におけるエアバッグの成形及び位置決めを機械的な手段によって行う、 請求項7から9までのいずれか1項記載の折畳み法。 11.ガス発生器支持プレート上に予め装着されたエアバッグを、中空シリン ダに接して完全に伸直するまで前記中空シリンダに被せて張設し、折りエレメン トを規定の単数又は複数のインナー主折襞の領域でエアバッグに接近させ、これ に続いて前記中空シリンダに圧縮空気を給圧し、次いで前記中空シリンダを前記 折りエレメントと一緒に前記ガス発生器支持プレートの方に向かってシフトし、 それに伴って圧縮空気を逃がし、折畳み終了後、折りエレメントと中空シリンダ を取り外し、次いでカバーキャップとガス発生器を装着する、請求項7から10 までのいずれか1項記載の折畳み法。 12.請求項7から11までのいずれか1項記載の 折畳み法を実施するためのエアバッグの折畳み装置において、エアバッグ(1) を前成形するための成形体(7,16)が設けられており、該成形体(7,16 )をめぐって規定の単数又は複数のインナー主折襞(21,3)の距離を隔てて 前記成形体(7,16)の縦軸線に対して直角な横方向にシフト可能な複数の折 りエレメント(11,12,23)が設けられていることを特徴とする、エアバ ッグの折畳み装置。 13.成形体として中空体が設けられており、該中空体がその周壁面に複数の 貫通ポート(8)を有しかつ圧縮空気源に接続可能である、請求項12記載の折 畳み装置。 14.中空体として中空シリンダ(7)が設けられている、請求項13記載の 折畳み装置。 15.成形体が負圧室内に配置されている、請求項12から14までのいずれ か1項記載の折畳み装置。 16.成形体(16)がその周壁面に、圧縮空気を吹込むため又は空気を吸出 するための複数の溝(17)を有している、請求項12から15までのいずれか 1項記載の折畳み装置。 17.折りエレメントとして複数の折りプレート (11,12)が設けられ ており、該折りプレートが、成形体の周壁面の輪郭ラインに適合されたフォーク 状区分を有している、請求項12から16までのいずれか1項記載の折畳み装置 。 18.折りプレートのフォーク状区分が相互に交差した部分(24,25)を 有している、請求項12から17までのいずれか1項記載の折畳み装置。 19.折りエレメントとしてロープ又はトングが設けられている、請求項12 から18までのいずれか1項記載の折畳み装置。
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