JPH1152019A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
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- JPH1152019A JPH1152019A JP9208808A JP20880897A JPH1152019A JP H1152019 A JPH1152019 A JP H1152019A JP 9208808 A JP9208808 A JP 9208808A JP 20880897 A JP20880897 A JP 20880897A JP H1152019 A JPH1152019 A JP H1152019A
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- test
- scan
- tri
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 トライステート素子を含む半導体集積回路を
スキャンテストにより故障検査する際の疑似検出を避
け、故障検出率を向上させると共に、通常動作時の消費
電力の増大を防ぐ。 【解決手段】 スキャンモード中であることを示すスキ
ャンモード信号を発生させると共に、前記スキャンモー
ド信号により電気的状態を決定するバス接続端子を持つ
バス信号補助回路を設ける。1個以上のトライステート
素子の出力が接続するバス信号線に前記バス信号補助回
路のバス接続端子を接続する。前記バス信号補助回路
は、スキャンテスト時に、前記バス接続端子をプルアッ
プ又はプルダウンする構成を持つ。スキャンテスト時以
外では、前記バス接続端子はプルアップ又はプルダウン
されないので、前記バス接続端子はハイインピーダンス
となり、不要な貫通電流が流れることを防止できる。
スキャンテストにより故障検査する際の疑似検出を避
け、故障検出率を向上させると共に、通常動作時の消費
電力の増大を防ぐ。 【解決手段】 スキャンモード中であることを示すスキ
ャンモード信号を発生させると共に、前記スキャンモー
ド信号により電気的状態を決定するバス接続端子を持つ
バス信号補助回路を設ける。1個以上のトライステート
素子の出力が接続するバス信号線に前記バス信号補助回
路のバス接続端子を接続する。前記バス信号補助回路
は、スキャンテスト時に、前記バス接続端子をプルアッ
プ又はプルダウンする構成を持つ。スキャンテスト時以
外では、前記バス接続端子はプルアップ又はプルダウン
されないので、前記バス接続端子はハイインピーダンス
となり、不要な貫通電流が流れることを防止できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トライステート素
子を有する半導体集積回路の故障検査を効率的に行ない
得る半導体集積回路の改良に関する。
子を有する半導体集積回路の故障検査を効率的に行ない
得る半導体集積回路の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】トライステート素子を含む半導体集積回
路の故障検査では、故障がある場合、特にその故障がト
ライステート素子の制御信号に関連する故障の場合、バ
ス信号における故障状態がハイインピーダンスとなり、
又は複数のトライステート素子から出力される信号の衝
突による論理不定状態となり、故障を検出する観測点に
おいて確実に正常値と異なる論理値となって現れる保証
がない。
路の故障検査では、故障がある場合、特にその故障がト
ライステート素子の制御信号に関連する故障の場合、バ
ス信号における故障状態がハイインピーダンスとなり、
又は複数のトライステート素子から出力される信号の衝
突による論理不定状態となり、故障を検出する観測点に
おいて確実に正常値と異なる論理値となって現れる保証
がない。
【0003】例えば図22の回路において、トライステ
ート素子3005の制御端子Cに“0”縮退故障がある
場合、この故障を検査するためにはトライステート素子
3005の端子Cに“1”を印加するテストパターンが
必要である。この時、トライステート素子3006の制
御端子Cには“0”を印加する。
ート素子3005の制御端子Cに“0”縮退故障がある
場合、この故障を検査するためにはトライステート素子
3005の端子Cに“1”を印加するテストパターンが
必要である。この時、トライステート素子3006の制
御端子Cには“0”を印加する。
【0004】この時、正常な回路では、バス信号線30
07はトライステート素子3005の端子Aの論理値と
同じ論理値となる。
07はトライステート素子3005の端子Aの論理値と
同じ論理値となる。
【0005】一方、故障がある場合には、バス信号線3
007はハイインピーダンスとなり、論理値として不安
定となる。
007はハイインピーダンスとなり、論理値として不安
定となる。
【0006】このようなテストパターンを用いた場合、
論理的に不安定であるため、テスタによる故障検査で
は、期待値に対してエラーとして認識されるか否か不明
である。このため、一定回数以上同様な状態になるテス
トパターンを用意し、全ての状態で期待値に対しエラー
が認められない場合に、擬似的にその部分には故障が無
いと判断されてきた。
論理的に不安定であるため、テスタによる故障検査で
は、期待値に対してエラーとして認識されるか否か不明
である。このため、一定回数以上同様な状態になるテス
トパターンを用意し、全ての状態で期待値に対しエラー
が認められない場合に、擬似的にその部分には故障が無
いと判断されてきた。
【0007】また、シーケンシャルなテストパターンに
よるテストの場合には、バス信号線が前値を保持してい
るものとして故障状態のシミュレーションを行えば、バ
ス信号線が論理値的に確定していて、観測点で明らかに
正常値と不一致である故障状態の検出が可能であるが、
スキャンテストを用いた場合には1クロックサイクルの
みでのテストであるため、バス信号線の前の状態を決定
することができず、結果として、確実な故障状態の検出
が不可能であった。
よるテストの場合には、バス信号線が前値を保持してい
るものとして故障状態のシミュレーションを行えば、バ
ス信号線が論理値的に確定していて、観測点で明らかに
正常値と不一致である故障状態の検出が可能であるが、
スキャンテストを用いた場合には1クロックサイクルの
みでのテストであるため、バス信号線の前の状態を決定
することができず、結果として、確実な故障状態の検出
が不可能であった。
【0008】そのため、バス信号線をプルアップし又は
プルダウンすることにより、故障状態で全てのトライス
テート素子がハイインピーダンス状態になった時、論理
値を確定させる回路を付加することが行なわれてきた。
プルダウンすることにより、故障状態で全てのトライス
テート素子がハイインピーダンス状態になった時、論理
値を確定させる回路を付加することが行なわれてきた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、バス信
号線をプルアップ又はプルダウンするため、バス信号線
には定常時にも貫通電流が流れることとなり、消費電力
の増大を引き起こしている。
号線をプルアップ又はプルダウンするため、バス信号線
には定常時にも貫通電流が流れることとなり、消費電力
の増大を引き起こしている。
【0010】また、常に電流が流れることで、定常状態
での電流量により故障の有無を判断するIddqテスト
を行なうことができないという問題もある。
での電流量により故障の有無を判断するIddqテスト
を行なうことができないという問題もある。
【0011】更に、低消費電力化のためにプルアップ回
路やプルダウン回路を削除すると、故障を疑似的にしか
検出できない。
路やプルダウン回路を削除すると、故障を疑似的にしか
検出できない。
【0012】加えて、定常的にプルアップ又はプルダウ
ンさせることで故障状態による論理値が“0”又は
“1”の何れか一方の論理値となる故障しか検出ができ
ないという問題点もある。
ンさせることで故障状態による論理値が“0”又は
“1”の何れか一方の論理値となる故障しか検出ができ
ないという問題点もある。
【0013】本発明はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、消費電力の増大を少なく抑制しつ
つ、トライステート素子の故障検出率が高い半導体集積
回路を提供することにある。
あり、その目的は、消費電力の増大を少なく抑制しつ
つ、トライステート素子の故障検出率が高い半導体集積
回路を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明では、スキャンテスト時に限りバス信号線を
プルアップ又はプルダウンする構成を採用する。
め、本発明では、スキャンテスト時に限りバス信号線を
プルアップ又はプルダウンする構成を採用する。
【0015】具体的に、請求項1記載の発明の半導体集
積回路は、トライステート素子を有する半導体集積回路
であって、前記トライステート素子のうち1個以上のト
ライステート素子の出力が接続されるバス信号線と、テ
スト中であることを示すテストモード信号と、前記テス
トモード信号により電気的状態が決定されるバス接続端
子を有するバス信号補助回路とを有し、前記バス信号補
助回路のバス接続端子は前記バス信号線に接続されるこ
とを特徴とする。
積回路は、トライステート素子を有する半導体集積回路
であって、前記トライステート素子のうち1個以上のト
ライステート素子の出力が接続されるバス信号線と、テ
スト中であることを示すテストモード信号と、前記テス
トモード信号により電気的状態が決定されるバス接続端
子を有するバス信号補助回路とを有し、前記バス信号補
助回路のバス接続端子は前記バス信号線に接続されるこ
とを特徴とする。
【0016】請求項2記載の発明は、前記請求項1記載
の半導体集積回路において、テストモード信号は、スキ
ャンテスト中であることを示すスキャンモード信号であ
ることを特徴とする。
の半導体集積回路において、テストモード信号は、スキ
ャンテスト中であることを示すスキャンモード信号であ
ることを特徴とする。
【0017】請求項3記載の発明は、前記請求項2記載
の半導体集積回路において、前記バス信号補助回路は、
スキャンモード信号が出力されたスキャンテスト中であ
る時、バス接続端子をプルアップし、前記スキャンモー
ド信号が出力されないスキャンテスト中でない時、前記
バス接続端子をハイインピーダンスとすることを特徴と
する。
の半導体集積回路において、前記バス信号補助回路は、
スキャンモード信号が出力されたスキャンテスト中であ
る時、バス接続端子をプルアップし、前記スキャンモー
ド信号が出力されないスキャンテスト中でない時、前記
バス接続端子をハイインピーダンスとすることを特徴と
する。
【0018】請求項4記載の発明は、前記請求項2記載
の半導体集積回路において、前記バス信号補助回路は、
スキャンモード信号が出力されたスキャンテスト中であ
る時、バス接続端子をプルダウンし、前記スキャンモー
ド信号が出力されないスキャンテスト中でない時、前記
バス接続端子をハイインピーダンスとすることを特徴と
する。
の半導体集積回路において、前記バス信号補助回路は、
スキャンモード信号が出力されたスキャンテスト中であ
る時、バス接続端子をプルダウンし、前記スキャンモー
ド信号が出力されないスキャンテスト中でない時、前記
バス接続端子をハイインピーダンスとすることを特徴と
する。
【0019】請求項5記載の発明は、前記請求項2記載
の半導体集積回路において、前記バス信号補助回路は、
スキャンモード信号が出力されたスキャンテスト中であ
る時、バス接続端子をプルアップすると共に、保持回路
を有し、この保持回路は、前記スキャンモード信号が出
力されないスキャンテスト中でない時、トライステート
素子により決定されたバス信号線の論理値と同じ論理値
を、前記バス接続端子から、前記トライステート素子の
出力部の駆動能力よりも弱い駆動能力で出力することを
特徴とする。
の半導体集積回路において、前記バス信号補助回路は、
スキャンモード信号が出力されたスキャンテスト中であ
る時、バス接続端子をプルアップすると共に、保持回路
を有し、この保持回路は、前記スキャンモード信号が出
力されないスキャンテスト中でない時、トライステート
素子により決定されたバス信号線の論理値と同じ論理値
を、前記バス接続端子から、前記トライステート素子の
出力部の駆動能力よりも弱い駆動能力で出力することを
特徴とする。
【0020】請求項6記載の発明は、前記請求項2記載
の半導体集積回路において、前記バス信号補助回路は、
スキャンモード信号が出力されたスキャンテスト中であ
る時、バス接続端子をプルダウンすると共に、保持回路
を有し、この保持回路は、前記スキャンモード信号が出
力されないスキャンテスト中でない時、トライステート
素子により決定されたバス信号線の論理値と同じ論理値
を、前記バス接続端子から、前記トライステート素子の
出力部の駆動能力よりも弱い駆動能力で出力することを
特徴とする。
の半導体集積回路において、前記バス信号補助回路は、
スキャンモード信号が出力されたスキャンテスト中であ
る時、バス接続端子をプルダウンすると共に、保持回路
を有し、この保持回路は、前記スキャンモード信号が出
力されないスキャンテスト中でない時、トライステート
素子により決定されたバス信号線の論理値と同じ論理値
を、前記バス接続端子から、前記トライステート素子の
出力部の駆動能力よりも弱い駆動能力で出力することを
特徴とする。
【0021】請求項7記載の発明は、前記請求項2記載
の半導体集積回路において、スキャンテストのシフト動
作中であることを示すシフトモード信号と、前記シフト
モード信号が出力されたスキャンテストのシフト動作中
に、前記シフトモード信号に基いて、トライステート素
子の出力がハイインピーダンスとなるように前記トライ
ステート素子を制御するトライステート制御回路とを備
えたことを特徴としている。
の半導体集積回路において、スキャンテストのシフト動
作中であることを示すシフトモード信号と、前記シフト
モード信号が出力されたスキャンテストのシフト動作中
に、前記シフトモード信号に基いて、トライステート素
子の出力がハイインピーダンスとなるように前記トライ
ステート素子を制御するトライステート制御回路とを備
えたことを特徴としている。
【0022】請求項8記載の発明は、前記請求項2記載
の半導体集積回路において、バス信号補助回路は、前記
バス接続端子が、前記スキャンモード信号に加えて、バ
ス信号補助回路制御信号によっても、電気的状態を決定
され、前記スキャンモード信号が出力されたスキャンテ
スト中である時、前記バス信号補助回路制御信号によ
り、前記バス接続端子の電気的状態をプルアップ又はプ
ルダウンに切換えることを特徴とする。
の半導体集積回路において、バス信号補助回路は、前記
バス接続端子が、前記スキャンモード信号に加えて、バ
ス信号補助回路制御信号によっても、電気的状態を決定
され、前記スキャンモード信号が出力されたスキャンテ
スト中である時、前記バス信号補助回路制御信号によ
り、前記バス接続端子の電気的状態をプルアップ又はプ
ルダウンに切換えることを特徴とする。
【0023】請求項9記載の発明は、前記請求項8記載
の半導体集積回路において、前記バス信号補助回路は、
保持回路を有し、この保持回路は、前記スキャンモード
信号が出力されないスキャンテスト中でない時、トライ
ステート素子により決定されたバス信号線の論理値と同
じ論理値を、前記バス接続端子から、前記トライステー
ト素子の出力部の駆動能力よりも弱い駆動能力で出力す
ることを特徴としている。
の半導体集積回路において、前記バス信号補助回路は、
保持回路を有し、この保持回路は、前記スキャンモード
信号が出力されないスキャンテスト中でない時、トライ
ステート素子により決定されたバス信号線の論理値と同
じ論理値を、前記バス接続端子から、前記トライステー
ト素子の出力部の駆動能力よりも弱い駆動能力で出力す
ることを特徴としている。
【0024】請求項10記載の発明は、前記請求項8記
載の半導体集積回路において、前記バス信号補助回路制
御信号を出力するフリップフロップを備え、前記フリッ
プフロップはスキャンチェイン上に配置されることを特
徴とする。
載の半導体集積回路において、前記バス信号補助回路制
御信号を出力するフリップフロップを備え、前記フリッ
プフロップはスキャンチェイン上に配置されることを特
徴とする。
【0025】請求項11記載の発明の半導体集積回路
は、トライステート素子を有する半導体集積回路であっ
て、前記トライステート素子のうち1個以上のトライス
テート素子の出力が接続されるバス信号線と、テスト中
であることを示すテストモード信号と、Iddqテスト
中であることを示すIddqテストモード信号と、前記
テストモード信号及び前記Iddqテストモード信号に
より電気的状態が決定されるバス接続端子を有するバス
信号補助回路とを有し、前記バス信号補助回路のバス接
続端子は前記バス信号線に接続されることを特徴とす
る。
は、トライステート素子を有する半導体集積回路であっ
て、前記トライステート素子のうち1個以上のトライス
テート素子の出力が接続されるバス信号線と、テスト中
であることを示すテストモード信号と、Iddqテスト
中であることを示すIddqテストモード信号と、前記
テストモード信号及び前記Iddqテストモード信号に
より電気的状態が決定されるバス接続端子を有するバス
信号補助回路とを有し、前記バス信号補助回路のバス接
続端子は前記バス信号線に接続されることを特徴とす
る。
【0026】請求項12記載の発明は、前記請求項11
記載の半導体集積回路において、テストモード信号は、
スキャンテスト中であることを示すスキャンモード信号
であることを特徴とする。
記載の半導体集積回路において、テストモード信号は、
スキャンテスト中であることを示すスキャンモード信号
であることを特徴とする。
【0027】請求項13記載の発明は、前記請求項12
記載の半導体集積回路において、前記バス信号補助回路
は、前記スキャンモード信号が出力されたスキャンテス
ト中で、且つ前記Iddqテストモード信号が出力され
ないIddqテスト中でない時、前記バス接続端子をプ
ルアップし、前記スキャンモード信号が出力されないス
キャンテスト中でない時、又は前記Iddqテストモー
ド信号が出力されたIddqテスト中である時、前記バ
ス接続端子をハイインピーダンスとすることを特徴とす
る。
記載の半導体集積回路において、前記バス信号補助回路
は、前記スキャンモード信号が出力されたスキャンテス
ト中で、且つ前記Iddqテストモード信号が出力され
ないIddqテスト中でない時、前記バス接続端子をプ
ルアップし、前記スキャンモード信号が出力されないス
キャンテスト中でない時、又は前記Iddqテストモー
ド信号が出力されたIddqテスト中である時、前記バ
ス接続端子をハイインピーダンスとすることを特徴とす
る。
【0028】請求項14記載の発明は、前記請求項12
記載の半導体集積回路において、前記バス信号補助回路
は、前記スキャンモード信号が出力されたスキャンテス
ト中で、且つ前記Iddqテストモード信号が出力され
ないIddqテスト中でない時、前記バス接続端子をプ
ルダウンし、前記スキャンモード信号が出力されないス
キャンテスト中でない時、又は前記Iddqテストモー
ド信号が出力されたIddqテスト中である時、前記バ
ス接続端子をハイインピーダンスとすることを特徴とす
る。
記載の半導体集積回路において、前記バス信号補助回路
は、前記スキャンモード信号が出力されたスキャンテス
ト中で、且つ前記Iddqテストモード信号が出力され
ないIddqテスト中でない時、前記バス接続端子をプ
ルダウンし、前記スキャンモード信号が出力されないス
キャンテスト中でない時、又は前記Iddqテストモー
ド信号が出力されたIddqテスト中である時、前記バ
ス接続端子をハイインピーダンスとすることを特徴とす
る。
【0029】請求項15記載の発明は、前記請求項12
記載の半導体集積回路において、前記バス信号補助回路
は、保持回路を有し、この保持回路は、前記スキャンモ
ード信号が出力されないスキャンテスト中でない時で、
且つ前記Iddqテストモード信号が出力されないId
dqテスト中でない時、トライステート素子により決定
されたバス信号線の論理値と同じ論理値を、前記バス接
続端子から、前記トライステート素子の出力部の駆動能
力よりも弱い駆動能力で出力することを特徴とする。
記載の半導体集積回路において、前記バス信号補助回路
は、保持回路を有し、この保持回路は、前記スキャンモ
ード信号が出力されないスキャンテスト中でない時で、
且つ前記Iddqテストモード信号が出力されないId
dqテスト中でない時、トライステート素子により決定
されたバス信号線の論理値と同じ論理値を、前記バス接
続端子から、前記トライステート素子の出力部の駆動能
力よりも弱い駆動能力で出力することを特徴とする。
【0030】以上の構成により、請求項1ないし請求項
10記載の発明では、トライステート素子の制御信号が
故障により論理値“0”となって、バス信号線がハイイ
ンピーダンスとなる時にも、スキャンテスト時には、バ
ス信号線がバス信号補助回路によりプルアップ又はプル
ダウンされて、このバス信号線の論理値が“1”又は
“0”に確定されるので、疑似的ではない故障検査を行
なうことが可能となる。また、スキャンテスト時以外で
は、バス信号補助回路のバス接続端子はハイインピーダ
ンスとなるので、貫通電流が流れることを回避すること
ができる。
10記載の発明では、トライステート素子の制御信号が
故障により論理値“0”となって、バス信号線がハイイ
ンピーダンスとなる時にも、スキャンテスト時には、バ
ス信号線がバス信号補助回路によりプルアップ又はプル
ダウンされて、このバス信号線の論理値が“1”又は
“0”に確定されるので、疑似的ではない故障検査を行
なうことが可能となる。また、スキャンテスト時以外で
は、バス信号補助回路のバス接続端子はハイインピーダ
ンスとなるので、貫通電流が流れることを回避すること
ができる。
【0031】特に、請求項7記載の発明では、トライス
テート制御回路により、スキャンテストのシフト動作時
には、複数のトライステート素子が論理的に異なる出力
を出すことが防止されるので、不用意に貫通電流が流れ
ることを防ぐことが可能であり、消費電力の増大を防止
できる。
テート制御回路により、スキャンテストのシフト動作時
には、複数のトライステート素子が論理的に異なる出力
を出すことが防止されるので、不用意に貫通電流が流れ
ることを防ぐことが可能であり、消費電力の増大を防止
できる。
【0032】また、請求項8から請求項10記載の発明
では、故障によりトライステート素子の制御信号が論理
値“0”となって、バス信号線がハイインピーダンスと
なる時にも、バス信号補助回路により、バス信号線の論
理値を“0”又は“1”に確定できる。このとき、バス
信号補助回路制御信号により、正常状態でのバス信号線
の論理値と逆の論理値に設定することが可能であるの
で、正常状態のバス信号線の論理値に関わらず、故障状
態でのバス信号線の論理値を正常値と異なるものに設定
することが可能である。その結果、故障検出率の向上を
図ることができる。また、スキャンテスト時以外では、
バス信号補助回路のバス接続端子はハイインピーダンス
となるので、貫通電流が流れることを回避することがで
き、消費電力の増大を抑えることができる。
では、故障によりトライステート素子の制御信号が論理
値“0”となって、バス信号線がハイインピーダンスと
なる時にも、バス信号補助回路により、バス信号線の論
理値を“0”又は“1”に確定できる。このとき、バス
信号補助回路制御信号により、正常状態でのバス信号線
の論理値と逆の論理値に設定することが可能であるの
で、正常状態のバス信号線の論理値に関わらず、故障状
態でのバス信号線の論理値を正常値と異なるものに設定
することが可能である。その結果、故障検出率の向上を
図ることができる。また、スキャンテスト時以外では、
バス信号補助回路のバス接続端子はハイインピーダンス
となるので、貫通電流が流れることを回避することがで
き、消費電力の増大を抑えることができる。
【0033】特に、請求項10記載の発明では、バス信
号補助回路制御信号を出力するフリップフロップがスキ
ャンチェイン上に配置されるので、バス信号補助回路制
御信号を他のスキャンテストパターンと同様にスキャン
テストのシフト動作により設定することが可能である。
従って、各々のテストパターンに応じたバス信号補助回
路制御信号の設定が容易であると共に、バス信号補助回
路制御信号の生成回路の削減が可能である。
号補助回路制御信号を出力するフリップフロップがスキ
ャンチェイン上に配置されるので、バス信号補助回路制
御信号を他のスキャンテストパターンと同様にスキャン
テストのシフト動作により設定することが可能である。
従って、各々のテストパターンに応じたバス信号補助回
路制御信号の設定が容易であると共に、バス信号補助回
路制御信号の生成回路の削減が可能である。
【0034】また、請求項11ないし請求項15記載の
発明では、スキャンテストを用いてIddqテスト用の
回路状態に設定する場合に、Iddqテストモード信号
を用いて、バス信号補助回路のバス接続端子の電気的状
態をハイインピーダンスに変更することができるので、
スキャンテスト時に生じている貫通電流を強制的に停止
させて、Iddqテストが可能である。
発明では、スキャンテストを用いてIddqテスト用の
回路状態に設定する場合に、Iddqテストモード信号
を用いて、バス信号補助回路のバス接続端子の電気的状
態をハイインピーダンスに変更することができるので、
スキャンテスト時に生じている貫通電流を強制的に停止
させて、Iddqテストが可能である。
【0035】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。
て図面を用いて説明する。
【0036】(第1の実施の形態)先ず、第1の実施の
形態について図1から図5に基いて説明する。
形態について図1から図5に基いて説明する。
【0037】図1は第1の実施の形態に係る半導体集積
回路の回路構成を示す図である。図1において、14
1、142はトライステート素子であり、111、11
2は各々トライステート素子141、142の制御信号
であり、101、102は各々トライステート素子のデ
ータ入力信号である。
回路の回路構成を示す図である。図1において、14
1、142はトライステート素子であり、111、11
2は各々トライステート素子141、142の制御信号
であり、101、102は各々トライステート素子のデ
ータ入力信号である。
【0038】121はスキャンテスト中であることを示
すスキャンモード信号であり、130は、トライステー
ト素子141、142の出力が接続されたバス信号線で
あり、160は、バス信号補助回路であり、バス信号補
助回路160は、スキャンモード信号により電気的状態
を決定されるバス接続端子161を持っている。
すスキャンモード信号であり、130は、トライステー
ト素子141、142の出力が接続されたバス信号線で
あり、160は、バス信号補助回路であり、バス信号補
助回路160は、スキャンモード信号により電気的状態
を決定されるバス接続端子161を持っている。
【0039】図2は第1の実施の形態に係るバス信号補
助回路160の回路構成を示す図である。同図におい
て、201はスキャンモード信号であり、202はバス
接続端子であり、203は論理反転素子、204はゲー
トの論理が“0”の時に導通状態になる図1のトライス
テート素子141、142の出力部のトランジスタに比
べサイズの小さいトランジスタである。205は電源で
ある。203、204及び205によりプルアップ素子
を構成している。
助回路160の回路構成を示す図である。同図におい
て、201はスキャンモード信号であり、202はバス
接続端子であり、203は論理反転素子、204はゲー
トの論理が“0”の時に導通状態になる図1のトライス
テート素子141、142の出力部のトランジスタに比
べサイズの小さいトランジスタである。205は電源で
ある。203、204及び205によりプルアップ素子
を構成している。
【0040】次に、本実施の形態の半導体集積回路の動
作について説明する。
作について説明する。
【0041】スキャンテスト時には、スキャンテストモ
ード信号は論理値“1”となり、スキャンテスト時以外
ではスキャンモード信号は論理値“0”となる。バス信
号補助回路160のバス接続端子202は、スキャンテ
スト時にはプルアップされ、スキャンテスト時以外では
ハイインピーダンスとなる。
ード信号は論理値“1”となり、スキャンテスト時以外
ではスキャンモード信号は論理値“0”となる。バス信
号補助回路160のバス接続端子202は、スキャンテ
スト時にはプルアップされ、スキャンテスト時以外では
ハイインピーダンスとなる。
【0042】スキャンテスト時以外では、バス信号線1
30はトライステート素子141、142の出力によっ
てのみその論理値を決定する。
30はトライステート素子141、142の出力によっ
てのみその論理値を決定する。
【0043】スキャンテスト時には、トライステート素
子141、142よりハイインピーダンスではない出力
がある場合、トライステート素子のトランジスタサイズ
がバス信号補助回路のプルアップ素子のトランジスタサ
イズより大きいので、バス信号線130の論理値はトラ
イステート素子の出力に依存する。
子141、142よりハイインピーダンスではない出力
がある場合、トライステート素子のトランジスタサイズ
がバス信号補助回路のプルアップ素子のトランジスタサ
イズより大きいので、バス信号線130の論理値はトラ
イステート素子の出力に依存する。
【0044】トライステート素子141、142が共に
ハイインピーダンス出力となったとき、バス信号線13
0の論理値は、バス信号補助回路160のバス接続端子
202のプルアップにより、論理値“1”となる。
ハイインピーダンス出力となったとき、バス信号線13
0の論理値は、バス信号補助回路160のバス接続端子
202のプルアップにより、論理値“1”となる。
【0045】次に、故障が起こっている場合について説
明する。トライステート素子141の制御端子が“0”
縮退故障となっている時、トライステート素子141の
制御端子の論理値を“1”、トライステート素子142
の制御端子の論理値を“0”、トライステート素子14
1のデータ入力端子の論理値を“0”とするようにテス
トパターンを入力すると、バス信号線130では、故障
のない時、論理値“0”になるのに対し、故障がある場
合、論理値“1”となる。このバス信号線130での正
常状態と故障状態の違いは、バス信号線130の論理を
用いるフリップフロップに対し、途中の回路を介してフ
リップフロップまでバス信号線130での差異が伝えら
れるようなテストパターンを用いることにより故障は検
査時に検出される。
明する。トライステート素子141の制御端子が“0”
縮退故障となっている時、トライステート素子141の
制御端子の論理値を“1”、トライステート素子142
の制御端子の論理値を“0”、トライステート素子14
1のデータ入力端子の論理値を“0”とするようにテス
トパターンを入力すると、バス信号線130では、故障
のない時、論理値“0”になるのに対し、故障がある場
合、論理値“1”となる。このバス信号線130での正
常状態と故障状態の違いは、バス信号線130の論理を
用いるフリップフロップに対し、途中の回路を介してフ
リップフロップまでバス信号線130での差異が伝えら
れるようなテストパターンを用いることにより故障は検
査時に検出される。
【0046】前記テストパターンを用いた場合、スキャ
ンテスト時に正常回路では、プルアップ素子とトライス
テート素子よる貫通電流パスが生じるが、同じ回路状態
においても、スキャンテスト時以外ではプルアップ素子
が動作しないので、貫通電流パスが発生せず、消費電力
を抑制することが可能である。
ンテスト時に正常回路では、プルアップ素子とトライス
テート素子よる貫通電流パスが生じるが、同じ回路状態
においても、スキャンテスト時以外ではプルアップ素子
が動作しないので、貫通電流パスが発生せず、消費電力
を抑制することが可能である。
【0047】図3は第1の実施の形態に係るバス信号補
助回路160´の異なる回路構成を示す図である。同図
において、301はスキャンモード信号であり、302
はバス接続端子であり、304はゲートの論理値が
“1”の時に導通状態になるトライステート素子14
1、142に比べサイズの小さいトランジスタである。
305は接地である。304および305によりプルダ
ウン素子を構成している。
助回路160´の異なる回路構成を示す図である。同図
において、301はスキャンモード信号であり、302
はバス接続端子であり、304はゲートの論理値が
“1”の時に導通状態になるトライステート素子14
1、142に比べサイズの小さいトランジスタである。
305は接地である。304および305によりプルダ
ウン素子を構成している。
【0048】本回路構成を用いた場合、スキャンテスト
時にトライステート素子141、142が共にハイイン
ピーダンス出力となった時、バス信号線130は論理値
“0”となる。
時にトライステート素子141、142が共にハイイン
ピーダンス出力となった時、バス信号線130は論理値
“0”となる。
【0049】前記と同じく、トライステート素子141
の制御端子が“0”縮退故障となっている時、トライス
テート素子141の制御端子の論理値を“1”、トライ
ステート素子142の制御端子の論理値を“0”、トラ
イステート素子141のデータ入力端子の論理値を
“1”とするようにテストパターンを入力すると、バス
信号線130では、故障のない時、論理値“1”になる
のに対し、故障がある場合、論理値“0”となり、前記
と同様の方法で故障を確実に検査することができる。
の制御端子が“0”縮退故障となっている時、トライス
テート素子141の制御端子の論理値を“1”、トライ
ステート素子142の制御端子の論理値を“0”、トラ
イステート素子141のデータ入力端子の論理値を
“1”とするようにテストパターンを入力すると、バス
信号線130では、故障のない時、論理値“1”になる
のに対し、故障がある場合、論理値“0”となり、前記
と同様の方法で故障を確実に検査することができる。
【0050】図4は、図23に示すように、バス信号線
がハイインピーダンス時にハイインピーダンスになる直
前の値を保持する機能を持つ保持回路3010を有して
いる場合の第1の実施の形態に係るバス信号補助回路1
60''の異なる回路構成を示す図である。
がハイインピーダンス時にハイインピーダンスになる直
前の値を保持する機能を持つ保持回路3010を有して
いる場合の第1の実施の形態に係るバス信号補助回路1
60''の異なる回路構成を示す図である。
【0051】401はスキャンモード信号であり、40
2はバス接続端子であり、403は論理反転素子であ
り、404はゲートの論理値が“0”の時に導通状態に
なるトライステート素子に比べサイズの小さいトランジ
スタであり、405は電源である。また、406はトラ
イステート素子141、142に比べトランジスタサイ
ズの小さいトライステート素子、407は論理反転素子
である。トランジスタ404及び電源405により、プ
ルアップ素子を構成している。また、トライステート素
子406及び論理反転素子407により、バス信号線の
値を再出力する保持回路を構成している。トライステー
ト素子406をスキャンモード信号401で制御するこ
とにより、スキャンテスト時以外でのみ、バス接続端子
402からバス信号線130の論理値を再出力し、トラ
イステート素子141、142がハイインピーダンスに
なった時にも、バス信号線130の論理値を保持する機
能を有する。
2はバス接続端子であり、403は論理反転素子であ
り、404はゲートの論理値が“0”の時に導通状態に
なるトライステート素子に比べサイズの小さいトランジ
スタであり、405は電源である。また、406はトラ
イステート素子141、142に比べトランジスタサイ
ズの小さいトライステート素子、407は論理反転素子
である。トランジスタ404及び電源405により、プ
ルアップ素子を構成している。また、トライステート素
子406及び論理反転素子407により、バス信号線の
値を再出力する保持回路を構成している。トライステー
ト素子406をスキャンモード信号401で制御するこ
とにより、スキャンテスト時以外でのみ、バス接続端子
402からバス信号線130の論理値を再出力し、トラ
イステート素子141、142がハイインピーダンスに
なった時にも、バス信号線130の論理値を保持する機
能を有する。
【0052】本回路構成を用いることにより、スキャン
テスト時に図2の回路構成と同等の効果を有し、スキャ
ンテスト時以外でも、トライステート素子141、14
2が共にハイインピーダンスとなった時に、バス信号線
130がハイインピーダンスとなり、貫通電流パスを引
き起こすことを防ぐことが可能である。
テスト時に図2の回路構成と同等の効果を有し、スキャ
ンテスト時以外でも、トライステート素子141、14
2が共にハイインピーダンスとなった時に、バス信号線
130がハイインピーダンスとなり、貫通電流パスを引
き起こすことを防ぐことが可能である。
【0053】図5は、図23に示すようにバス信号線に
ハイインピーダンス時にはハイインピーダンスになる直
前の値を保持する機能を持つ保持回路3010を有して
いる場合の第1の実施の形態に係るバス信号補助回路1
60''' の異なる回路構成を示す図である。
ハイインピーダンス時にはハイインピーダンスになる直
前の値を保持する機能を持つ保持回路3010を有して
いる場合の第1の実施の形態に係るバス信号補助回路1
60''' の異なる回路構成を示す図である。
【0054】501はスキャンモード信号であり、50
2はバス接続端子であり、503は反転論理素子であ
り、504はゲートの論理値が“1”の時に導通状態に
なり且つ前記トライステート素子141、142に比べ
サイズの小さいトランジスタであり、505は接地であ
る。また、506はトライステート素子141、142
に比べトランジスタサイズの小さいトライステート素
子、507は論理反転素子である。504及び505に
よりプルダウン素子を構成している。また、トライステ
ート素子506及び論理反転素子507により、バス信
号線の値を再出力する保持回路を構成している。トライ
ステート素子506をスキャンモード信号501で制御
することにより、スキャンテスト時以外でのみバス接続
端子502からバス信号線130の論理値を再出力し、
トライステート素子141、142がハイインピーダン
スになった時にも、バス信号線130の論理値を保持す
る機能を有する。
2はバス接続端子であり、503は反転論理素子であ
り、504はゲートの論理値が“1”の時に導通状態に
なり且つ前記トライステート素子141、142に比べ
サイズの小さいトランジスタであり、505は接地であ
る。また、506はトライステート素子141、142
に比べトランジスタサイズの小さいトライステート素
子、507は論理反転素子である。504及び505に
よりプルダウン素子を構成している。また、トライステ
ート素子506及び論理反転素子507により、バス信
号線の値を再出力する保持回路を構成している。トライ
ステート素子506をスキャンモード信号501で制御
することにより、スキャンテスト時以外でのみバス接続
端子502からバス信号線130の論理値を再出力し、
トライステート素子141、142がハイインピーダン
スになった時にも、バス信号線130の論理値を保持す
る機能を有する。
【0055】本回路構成を用いることにより、スキャン
テスト時に図3の回路構成と同等の効果を有し、スキャ
ンテスト時以外でもトライステート素子141、142
が共にハイインピーダンスとなった時に、バス信号線1
30がハイインピーダンスとなり、貫通電流パスを引き
起こすことを防ぐことが可能である。
テスト時に図3の回路構成と同等の効果を有し、スキャ
ンテスト時以外でもトライステート素子141、142
が共にハイインピーダンスとなった時に、バス信号線1
30がハイインピーダンスとなり、貫通電流パスを引き
起こすことを防ぐことが可能である。
【0056】(第2の実施の形態)次に、第2の実施の
形態について図6を用いて説明する。
形態について図6を用いて説明する。
【0057】図6は第2の実施の形態に係る半導体集積
回路の回路構成を示す図である。図6において、64
1、642はトライステート素子であり、611、61
2は各々スキャンテストに関わらないトライステート素
子641、642の通常動作時の制御信号であり、60
1、602は各々トライステート素子のデータ入力信号
である。
回路の回路構成を示す図である。図6において、64
1、642はトライステート素子であり、611、61
2は各々スキャンテストに関わらないトライステート素
子641、642の通常動作時の制御信号であり、60
1、602は各々トライステート素子のデータ入力信号
である。
【0058】また、621はスキャンテスト中であるこ
とを示すスキャンモード信号であり、622はスキャン
テストにおけるシフト動作中であることを示すシフトモ
ード信号である。630は、トライステート素子64
1、642の出力が接続されたバス信号線であり、66
0はバス信号補助回路であり、このバス信号補助回路6
60は、スキャンモード信号により電気的状態を決定さ
れるバス接続端子661を持っている。更に、651、
652はトライステート素子641、642の制御信号
をシフトモード信号により操作するトライステート制御
回路である。
とを示すスキャンモード信号であり、622はスキャン
テストにおけるシフト動作中であることを示すシフトモ
ード信号である。630は、トライステート素子64
1、642の出力が接続されたバス信号線であり、66
0はバス信号補助回路であり、このバス信号補助回路6
60は、スキャンモード信号により電気的状態を決定さ
れるバス接続端子661を持っている。更に、651、
652はトライステート素子641、642の制御信号
をシフトモード信号により操作するトライステート制御
回路である。
【0059】図7は、第2の実施の形態に係るトライス
テート制御回路651、652の回路構成である。図7
において、703はシフトモード信号、704はスキャ
ンテストに関わらないトライステート素子の通常動作時
の制御信号、705は生成されたトライステート素子の
制御信号である。また、701は論理反転素子、702
は論理積素子である。
テート制御回路651、652の回路構成である。図7
において、703はシフトモード信号、704はスキャ
ンテストに関わらないトライステート素子の通常動作時
の制御信号、705は生成されたトライステート素子の
制御信号である。また、701は論理反転素子、702
は論理積素子である。
【0060】本回路構成を用いると、スキャンテストの
シフト動作時には、トライステート制御信号705は、
制御信号704の値に関わらず論理値“0”となり、ト
ライステート制御信号705により制御されるトライス
テート素子の出力は、ハイインピーダンスとなる。
シフト動作時には、トライステート制御信号705は、
制御信号704の値に関わらず論理値“0”となり、ト
ライステート制御信号705により制御されるトライス
テート素子の出力は、ハイインピーダンスとなる。
【0061】図6及び図7の回路構成により、第1の実
施の形態の効果に加え、バス信号線630に接続される
全てのトライステート素子は、スキャンテストにおける
シフト動作時にハイインピーダンス出力となるので、シ
フト動作中にバス信号線630における複数のトライス
テート素子の出力の信号衝突によって貫通電流が流れる
ことを防止することが可能となる。
施の形態の効果に加え、バス信号線630に接続される
全てのトライステート素子は、スキャンテストにおける
シフト動作時にハイインピーダンス出力となるので、シ
フト動作中にバス信号線630における複数のトライス
テート素子の出力の信号衝突によって貫通電流が流れる
ことを防止することが可能となる。
【0062】また、バス信号補助回路660のバス接続
端子はスキャンテスト中はプルアップ又はプルダウンと
なっているので、バス信号線630がハイインピーダン
スになることもなく、バス信号線630がハイインピー
ダンスになることによる貫通電流の発生も防ぐことが可
能となる。
端子はスキャンテスト中はプルアップ又はプルダウンと
なっているので、バス信号線630がハイインピーダン
スになることもなく、バス信号線630がハイインピー
ダンスになることによる貫通電流の発生も防ぐことが可
能となる。
【0063】(第3の実施の形態)次に、第3の実施の
形態について図8から図10に基づき説明する。
形態について図8から図10に基づき説明する。
【0064】図8は第3の実施の形態に係る半導体集積
回路の回路構成を示す。図8において、841、842
はトライステート素子であり、811、812は各々ト
ライステート素子841、842の制御信号であり、8
01、802は各々トライステート素子のデータ入力信
号である。
回路の回路構成を示す。図8において、841、842
はトライステート素子であり、811、812は各々ト
ライステート素子841、842の制御信号であり、8
01、802は各々トライステート素子のデータ入力信
号である。
【0065】821はスキャンテスト中であることを示
すスキャンモード信号であり、830はトライステート
素子841、842の出力が接続されたバス信号線であ
り、860はバス信号補助回路であり、870は、前記
バス信号補助回路860のバス接続端子(後述)の動作
に関わるバス信号補助回路制御信号である。前記バス信
号補助回路860は、前記スキャンモード信号821と
バス信号補助回路制御信号870とにより電気的状態を
決定されるバス接続端子861を有している。
すスキャンモード信号であり、830はトライステート
素子841、842の出力が接続されたバス信号線であ
り、860はバス信号補助回路であり、870は、前記
バス信号補助回路860のバス接続端子(後述)の動作
に関わるバス信号補助回路制御信号である。前記バス信
号補助回路860は、前記スキャンモード信号821と
バス信号補助回路制御信号870とにより電気的状態を
決定されるバス接続端子861を有している。
【0066】図9は、第3の実施の形態に係るバス信号
補助回路860の内部構成を示す。図9において、90
1はスキャンモード信号であり、902はバス接続端子
であり、903はバス信号補助回路制御信号である。9
04、906は論理反転素子であり、905、907は
論理積素子である。908は、ゲート端子の論理値が
“0”の時に導通状態となり、且つ図8のトライステー
ト素子841、842よりもサイズの小さいトランジス
タからなるプルアップ素子である。909は、ゲート端
子の論理値が“1”の時に導通状態となり、且つ図8の
トライステート素子841、842よりもサイズの小さ
いトランジスタからなるプルダウン素子である。
補助回路860の内部構成を示す。図9において、90
1はスキャンモード信号であり、902はバス接続端子
であり、903はバス信号補助回路制御信号である。9
04、906は論理反転素子であり、905、907は
論理積素子である。908は、ゲート端子の論理値が
“0”の時に導通状態となり、且つ図8のトライステー
ト素子841、842よりもサイズの小さいトランジス
タからなるプルアップ素子である。909は、ゲート端
子の論理値が“1”の時に導通状態となり、且つ図8の
トライステート素子841、842よりもサイズの小さ
いトランジスタからなるプルダウン素子である。
【0067】次に、本実施の形態の半導体集積回路の動
作について説明する。
作について説明する。
【0068】スキャンテスト時には、スキャンモード信
号901は論理値“1”となり、スキャンテスト時以外
ではスキャンモード信号は論理値“0”となる。バス信
号補助回路860のバス接続端子902は、スキャンテ
スト時以外ではハイインピーダンスとなり、スキャンテ
スト時ではバス信号補助回路制御信号903が論理値
“1”であるときプルダウンされ、バス信号補助回路制
御信号903が論理値“0”であるときプルアップされ
る。スキャンテスト時以外では、バス信号線830は、
トライステート素子841、842の出力によってのみ
その論理値を決定する。
号901は論理値“1”となり、スキャンテスト時以外
ではスキャンモード信号は論理値“0”となる。バス信
号補助回路860のバス接続端子902は、スキャンテ
スト時以外ではハイインピーダンスとなり、スキャンテ
スト時ではバス信号補助回路制御信号903が論理値
“1”であるときプルダウンされ、バス信号補助回路制
御信号903が論理値“0”であるときプルアップされ
る。スキャンテスト時以外では、バス信号線830は、
トライステート素子841、842の出力によってのみ
その論理値を決定する。
【0069】スキャンテスト時には、トライステート素
子841、842よりハイインピーダンスではない出力
がある場合、トライステート素子のトランジスタサイズ
がバス信号補助回路860のプルアップ素子及びプルダ
ウン素子のトランジスタサイズよりも大きいので、バス
信号線830の論理値はトライステート素子の出力に依
存する。
子841、842よりハイインピーダンスではない出力
がある場合、トライステート素子のトランジスタサイズ
がバス信号補助回路860のプルアップ素子及びプルダ
ウン素子のトランジスタサイズよりも大きいので、バス
信号線830の論理値はトライステート素子の出力に依
存する。
【0070】トライステート素子841、842の出力
が共にハイインピーダンスとなったとき、バス信号線8
30の論理値はバス信号補助回路860のバス接続端子
903の動作に従い、バス信号補助回路制御信号903
が論理値“0”であるとき、プルアップ素子により論理
値“1”となり、バス信号補助回路制御信号903が論
理値“0”であるときプルダウン素子により論理値
“0”となる。
が共にハイインピーダンスとなったとき、バス信号線8
30の論理値はバス信号補助回路860のバス接続端子
903の動作に従い、バス信号補助回路制御信号903
が論理値“0”であるとき、プルアップ素子により論理
値“1”となり、バス信号補助回路制御信号903が論
理値“0”であるときプルダウン素子により論理値
“0”となる。
【0071】次に、故障が起こっている場合について説
明する。トライステート素子841の制御端子が“0”
縮退故障となっている時、トライステート素子841の
制御端子の論理値“1”、トライステート素子842の
制御端子の論理値を“0”、トライステート素子841
のデータ入力端子801の論理値を“0”、バス信号補
助回路制御信号903の論理値を“0”とするように、
テストパターンを入力すると、バス信号線830では、
故障のない時、論理値“0”になるのに対し、故障があ
る場合、論理値“1”となる。このバス信号線830で
の正常状態と故障状態の違いは、バス信号線830の論
理を用いるフリップフロップに対し、途中の回路を介し
てフリップフロップまでバス信号線830での差異が伝
えられるようなテストパターンを用いることにより、故
障は検査時に検出される。
明する。トライステート素子841の制御端子が“0”
縮退故障となっている時、トライステート素子841の
制御端子の論理値“1”、トライステート素子842の
制御端子の論理値を“0”、トライステート素子841
のデータ入力端子801の論理値を“0”、バス信号補
助回路制御信号903の論理値を“0”とするように、
テストパターンを入力すると、バス信号線830では、
故障のない時、論理値“0”になるのに対し、故障があ
る場合、論理値“1”となる。このバス信号線830で
の正常状態と故障状態の違いは、バス信号線830の論
理を用いるフリップフロップに対し、途中の回路を介し
てフリップフロップまでバス信号線830での差異が伝
えられるようなテストパターンを用いることにより、故
障は検査時に検出される。
【0072】前記テストパターンを用いた場合、スキャ
ンテスト時に正常回路では、プルアップ素子とトライス
テート素子とによる貫通電流パスが生じるが、同じ回路
状態に対し、スキャンテスト時以外では、プルアップ素
子が動作しないので、貫通電流パスは発生せず、消費電
力を抑制することが可能である。
ンテスト時に正常回路では、プルアップ素子とトライス
テート素子とによる貫通電流パスが生じるが、同じ回路
状態に対し、スキャンテスト時以外では、プルアップ素
子が動作しないので、貫通電流パスは発生せず、消費電
力を抑制することが可能である。
【0073】また、トライステート素子841のデータ
入力端子801の論理値が“1”となるときでも、バス
信号補助回路制御信号903の論理値を“1”とするよ
うにテストパターンを入力すると、バス信号線830で
は、故障のない時、論理値“1”になるのに対し、故障
がある時には論理値“0”となる。
入力端子801の論理値が“1”となるときでも、バス
信号補助回路制御信号903の論理値を“1”とするよ
うにテストパターンを入力すると、バス信号線830で
は、故障のない時、論理値“1”になるのに対し、故障
がある時には論理値“0”となる。
【0074】即ち、第3の実施の形態では、第1の実施
の形態の効果に加え、トライステート素子のデータ入力
端子の論理値を論理値“0”又は論理値“1”の何れか
に限定しなくとも、バス信号補助回路制御信号903を
操作することにより、故障の検出が可能となるので、テ
ストパターンの作成が容易となる効果が得られると共
に、故障検出率の向上が可能となる。
の形態の効果に加え、トライステート素子のデータ入力
端子の論理値を論理値“0”又は論理値“1”の何れか
に限定しなくとも、バス信号補助回路制御信号903を
操作することにより、故障の検出が可能となるので、テ
ストパターンの作成が容易となる効果が得られると共
に、故障検出率の向上が可能となる。
【0075】尚、本実施の形態では、バス信号補助回路
制御信号903の論理値が“1”の時、プルダウンとな
り、論理値が“0”の時、プルアップとなる回路構成を
示したが、バス信号補助回路制御信号903の論理値と
プルアップ及びプルダウンの関係が異なっても、一意に
選択ができれば、同等の効果を得ることができる。
制御信号903の論理値が“1”の時、プルダウンとな
り、論理値が“0”の時、プルアップとなる回路構成を
示したが、バス信号補助回路制御信号903の論理値と
プルアップ及びプルダウンの関係が異なっても、一意に
選択ができれば、同等の効果を得ることができる。
【0076】図10は、図23に示すように、バス信号
線がハイインピーダンスの時にはハイインピーダンスに
なる直前の値を保持する機能を持つ保持回路3010を
有している場合の第3の実施の形態に係るバス信号補助
回路860´の異なる回路構成を示す図である。
線がハイインピーダンスの時にはハイインピーダンスに
なる直前の値を保持する機能を持つ保持回路3010を
有している場合の第3の実施の形態に係るバス信号補助
回路860´の異なる回路構成を示す図である。
【0077】同図において、1001はスキャンモード
信号であり、1002はバス接続端子であり、1003
はバス信号補助回路制御信号である。1004、100
6、1008、1010は論理反転素子であり、100
5、1007は論理積素子であり、1009は、図8の
トライステート素子841、842の出力部を構成する
トランジスタサイズよりも小さいサイズのトランジスタ
で構成されたトライステート素子である。
信号であり、1002はバス接続端子であり、1003
はバス信号補助回路制御信号である。1004、100
6、1008、1010は論理反転素子であり、100
5、1007は論理積素子であり、1009は、図8の
トライステート素子841、842の出力部を構成する
トランジスタサイズよりも小さいサイズのトランジスタ
で構成されたトライステート素子である。
【0078】1012は、ゲートの論理値が“1”の時
に導通状態になり、且つ図8のトライステート素子84
1、842の出力部を構成するトランジスタに比べサイ
ズの小さいトランジスタであり、1014は接地であ
る。トランジスタ1012及び接地1014により、プ
ルダウン素子を構成する。
に導通状態になり、且つ図8のトライステート素子84
1、842の出力部を構成するトランジスタに比べサイ
ズの小さいトランジスタであり、1014は接地であ
る。トランジスタ1012及び接地1014により、プ
ルダウン素子を構成する。
【0079】また、1011は、ゲートの論理値が
“0”の時に導通状態になり、且つ図8のトライステー
ト素子841、842の出力部を構成するトランジスタ
に比べ小さいサイズのトランジスタである。1013は
電源である。前記トランジスタ1011及び電源101
3により、プルアップ素子を構成する。
“0”の時に導通状態になり、且つ図8のトライステー
ト素子841、842の出力部を構成するトランジスタ
に比べ小さいサイズのトランジスタである。1013は
電源である。前記トランジスタ1011及び電源101
3により、プルアップ素子を構成する。
【0080】トライステート素子1009及び論理反転
素子1010により、バス信号線830の値を再出力す
る保持回路を構成している。トライステート素子100
9をスキャンモード信号1001で制御することによ
り、スキャンテスト時以外でのみバス接続端子1002
からバス信号線830の論理値を再出力し、トライステ
ート素子841、842がハイインピーダンスになった
時にも、バス信号線830の論理値を保持する機能を有
する。
素子1010により、バス信号線830の値を再出力す
る保持回路を構成している。トライステート素子100
9をスキャンモード信号1001で制御することによ
り、スキャンテスト時以外でのみバス接続端子1002
からバス信号線830の論理値を再出力し、トライステ
ート素子841、842がハイインピーダンスになった
時にも、バス信号線830の論理値を保持する機能を有
する。
【0081】本回路構成を用いることにより、スキャン
テスト時は、図9の回路構成と同等の効果を有し、スキ
ャンテスト時以外でも、トライステート素子841、8
42が共にハイインピーダンスとなった時に、バス信号
線830がハイインピーダンスとなり、貫通電流パスを
引き起こすことを防ぐことが可能である。
テスト時は、図9の回路構成と同等の効果を有し、スキ
ャンテスト時以外でも、トライステート素子841、8
42が共にハイインピーダンスとなった時に、バス信号
線830がハイインピーダンスとなり、貫通電流パスを
引き起こすことを防ぐことが可能である。
【0082】本実施の形態は、前記第1の実施の形態に
対して、次の利点を有する。即ち、一般に、トライステ
ート素子のデータ入力信号及び出力信号に関する故障
は、通常回路と同等に検出可能であり、従来、故障を検
出できないのはトライステート素子の制御信号に関する
故障である。従って、故障の対象となるトライステート
素子のデータ信号を自由に設定できる場合は、前記第1
の実施例で説明したプルアップ又はプルダウンの回路構
成により、課題を解決することが可能である。一方、図
25に示すように、トライステート素子の入力が電源や
グラウンドに固定されて、トライステート素子のデータ
信号を自由に設定できない回路の場合には、トライステ
ート素子の制御部の故障を検出するためには、本実施の
形態のように、プルダウンとプルアップとを制御するこ
とが可能な回路構成を用いることにより、課題を解決す
ることが可能である。
対して、次の利点を有する。即ち、一般に、トライステ
ート素子のデータ入力信号及び出力信号に関する故障
は、通常回路と同等に検出可能であり、従来、故障を検
出できないのはトライステート素子の制御信号に関する
故障である。従って、故障の対象となるトライステート
素子のデータ信号を自由に設定できる場合は、前記第1
の実施例で説明したプルアップ又はプルダウンの回路構
成により、課題を解決することが可能である。一方、図
25に示すように、トライステート素子の入力が電源や
グラウンドに固定されて、トライステート素子のデータ
信号を自由に設定できない回路の場合には、トライステ
ート素子の制御部の故障を検出するためには、本実施の
形態のように、プルダウンとプルアップとを制御するこ
とが可能な回路構成を用いることにより、課題を解決す
ることが可能である。
【0083】(第4の実施の形態)次に、第4の実施の
形態について図11に基づき説明する。
形態について図11に基づき説明する。
【0084】図11は、第4の実施の形態に係る半導体
集積回路の回路構成である。図11において、114
1、1142はトライステート素子であり、1111、
1112は各々トライステート素子1141、1142
の制御信号であり、1101、1102は各々トライス
テート素子のデータ入力信号である。1121はスキャ
ンテスト中であることを示すスキャンモード信号であ
り、1122はスキャンテストのシフト動作中であるこ
とを示すシフトモード信号であり、1130は、トライ
ステート素子1141、1142の出力が接続されたバ
ス信号線であり、1160はバス信号補助回路であり、
1170は、前記バス信号補助回路1160のバス接続
端子(後述)の動作に関わるバス信号補助回路制御信号
である。前記バス信号補助回路1160は、スキャンモ
ード信号1121とバス信号補助回路制御信号1170
とにより電気的状態を決定されるバス接続端子1161
を有している。
集積回路の回路構成である。図11において、114
1、1142はトライステート素子であり、1111、
1112は各々トライステート素子1141、1142
の制御信号であり、1101、1102は各々トライス
テート素子のデータ入力信号である。1121はスキャ
ンテスト中であることを示すスキャンモード信号であ
り、1122はスキャンテストのシフト動作中であるこ
とを示すシフトモード信号であり、1130は、トライ
ステート素子1141、1142の出力が接続されたバ
ス信号線であり、1160はバス信号補助回路であり、
1170は、前記バス信号補助回路1160のバス接続
端子(後述)の動作に関わるバス信号補助回路制御信号
である。前記バス信号補助回路1160は、スキャンモ
ード信号1121とバス信号補助回路制御信号1170
とにより電気的状態を決定されるバス接続端子1161
を有している。
【0085】また、1171は、バス信号補助回路制御
信号1170を出力するフリップフロップであり、通常
データ入力端子D、スキャンデータ入力端子DT、入力
データ切替え端子NT、クロック端子CK、出力端子Q
を有し、入力データ切替え端子NTが論理値“0”のと
き通常データ入力を、論理値が“1”のときスキャンデ
ータを選択する。通常入力端子は出力端子と接続され、
入力データ切替え端子NTはシフトモード信号と接続さ
れる。
信号1170を出力するフリップフロップであり、通常
データ入力端子D、スキャンデータ入力端子DT、入力
データ切替え端子NT、クロック端子CK、出力端子Q
を有し、入力データ切替え端子NTが論理値“0”のと
き通常データ入力を、論理値が“1”のときスキャンデ
ータを選択する。通常入力端子は出力端子と接続され、
入力データ切替え端子NTはシフトモード信号と接続さ
れる。
【0086】更に、1181、1182はスキャンチェ
インの一部を構成する信号線であり、信号線1181
は、スキャンチェイン上の前段のフリップフロップの出
力端子と接続され、信号線1182は、スキャンチェイ
ン上の後段のフリップフロップのスキャンイン端子と接
続される。バス信号補助回路1160は、第3の実施の
形態で説明した図9又は図10に示す内部構成の回路を
使用する。
インの一部を構成する信号線であり、信号線1181
は、スキャンチェイン上の前段のフリップフロップの出
力端子と接続され、信号線1182は、スキャンチェイ
ン上の後段のフリップフロップのスキャンイン端子と接
続される。バス信号補助回路1160は、第3の実施の
形態で説明した図9又は図10に示す内部構成の回路を
使用する。
【0087】次に、本実施の形態の半導体集積回路の動
作を説明する。
作を説明する。
【0088】トライステート制御信号1111に係る
“0”縮退故障を検出するためのテストパターンを作成
する場合、先ず、トライステート制御信号1111には
論理値“1”が印加され、トライステート制御信号11
12には論理値“0”が印加されるように、テストパタ
ーンを作成する。
“0”縮退故障を検出するためのテストパターンを作成
する場合、先ず、トライステート制御信号1111には
論理値“1”が印加され、トライステート制御信号11
12には論理値“0”が印加されるように、テストパタ
ーンを作成する。
【0089】次に、データ信号1101がそのテストパ
ターンにより論理値“0”となる場合、トライステート
制御信号1111の故障を検出するためには、バス信号
補助回路制御信号1170を、端子1161がプルアッ
プとなる論理とする必要がある。図9に示すバス信号補
助回路を用いた場合、バス信号補助回路制御信号117
0は、論理値“0”とする。
ターンにより論理値“0”となる場合、トライステート
制御信号1111の故障を検出するためには、バス信号
補助回路制御信号1170を、端子1161がプルアッ
プとなる論理とする必要がある。図9に示すバス信号補
助回路を用いた場合、バス信号補助回路制御信号117
0は、論理値“0”とする。
【0090】前記制御を実現するために、バス信号補助
回路制御信号用フリップフロップ1171には、シフト
動作により論理値“0”を設定する。本フリップフロッ
プ1171の値は、スキャンテスト時以外では使用しな
いので、スキャンテスト時以外では論理値は“0”又は
“1”の何れの値でも構わない。
回路制御信号用フリップフロップ1171には、シフト
動作により論理値“0”を設定する。本フリップフロッ
プ1171の値は、スキャンテスト時以外では使用しな
いので、スキャンテスト時以外では論理値は“0”又は
“1”の何れの値でも構わない。
【0091】(第5の実施の形態)次に、第5の実施の
形態について図12、図13に基づき説明する。
形態について図12、図13に基づき説明する。
【0092】図12は第5の実施の形態に係る半導体集
積回路の回路構成である。図12において、1241、
1242はトライステート素子であり、1211、12
12は各々トライステート素子1241、1242の通
常動作時の制御信号であり、1201、1202は各々
トライステート素子のデータ入力信号である。125
1、1252は、トライステート素子の制御信号をシフ
トモード信号により操作するためのトライステート制御
回路であり、図7の内部構成を持つ。
積回路の回路構成である。図12において、1241、
1242はトライステート素子であり、1211、12
12は各々トライステート素子1241、1242の通
常動作時の制御信号であり、1201、1202は各々
トライステート素子のデータ入力信号である。125
1、1252は、トライステート素子の制御信号をシフ
トモード信号により操作するためのトライステート制御
回路であり、図7の内部構成を持つ。
【0093】1221はスキャンテスト中であることを
示すスキャンモード信号であり、1222はスキャンテ
ストのシフト動作中であることを示すシフトモード信号
であり、1230は、トライステート素子1241、1
242の出力が接続されたバス信号線であり、1260
はバス信号補助回路であり、1270は、前記バス信号
補助回路1260のバス接続端子(後述)の動作に関わ
るバス信号補助回路制御信号である。前記バス信号補助
回路1260は、前記スキャンモード信号1221とバ
ス信号補助回路制御信号1270とにより電気的状態を
決定されるバス接続端子1261を有している。
示すスキャンモード信号であり、1222はスキャンテ
ストのシフト動作中であることを示すシフトモード信号
であり、1230は、トライステート素子1241、1
242の出力が接続されたバス信号線であり、1260
はバス信号補助回路であり、1270は、前記バス信号
補助回路1260のバス接続端子(後述)の動作に関わ
るバス信号補助回路制御信号である。前記バス信号補助
回路1260は、前記スキャンモード信号1221とバ
ス信号補助回路制御信号1270とにより電気的状態を
決定されるバス接続端子1261を有している。
【0094】1271は、バス信号補助回路制御信号1
270を出力するフリップフロップであり、通常データ
入力端子D、スキャンデータ入力端子DT、入力データ
切替え端子NT、クロック端子CK、出力端子Qを有
し、入力データ切替え端子NTが論理値“0”のとき通
常データ入力を、論理値が“1”のときスキャンデータ
を選択する。通常入力端子は出力端子と接続され、入力
データ切替え端子NTはシフトモード信号と接続され
る。
270を出力するフリップフロップであり、通常データ
入力端子D、スキャンデータ入力端子DT、入力データ
切替え端子NT、クロック端子CK、出力端子Qを有
し、入力データ切替え端子NTが論理値“0”のとき通
常データ入力を、論理値が“1”のときスキャンデータ
を選択する。通常入力端子は出力端子と接続され、入力
データ切替え端子NTはシフトモード信号と接続され
る。
【0095】1281、1282はスキャンチェインの
一部を構成する信号線であり、信号線1281はスキャ
ンチェイン上の前段のフリップフロップの出力端子と接
続され、信号線1282はスキャンチェイン上の後段の
フリップフロップのスキャンイン端子と接続される。
一部を構成する信号線であり、信号線1281はスキャ
ンチェイン上の前段のフリップフロップの出力端子と接
続され、信号線1282はスキャンチェイン上の後段の
フリップフロップのスキャンイン端子と接続される。
【0096】図13は、第5の実施の形態に係るバス信
号補助回路1260の内部構成である。図13におい
て、1301はスキャンモード信号であり、1302は
バス接続端子であり、1303はバス信号補助回路制御
信号であり、1304は、シフトモード信号である。1
305、1308、1309は論理反転素子、130
6、1310は論理積素子であり、1307は論理和素
子である。
号補助回路1260の内部構成である。図13におい
て、1301はスキャンモード信号であり、1302は
バス接続端子であり、1303はバス信号補助回路制御
信号であり、1304は、シフトモード信号である。1
305、1308、1309は論理反転素子、130
6、1310は論理積素子であり、1307は論理和素
子である。
【0097】1311は、ゲート端子の論理値が“0”
の時に導通状態となり、且つ図12のトライステート素
子1241、1242の出力部を構成するトランジスタ
よりサイズの小さいトランジスタからなるプルアップ素
子である。1312は、ゲート端子の論理値が“1”の
時に導通状態となり、且つ図12のトライステート素子
の出力部を構成するトランジスタよりサイズの小さいト
ランジスタからなるプルダウン素子である。
の時に導通状態となり、且つ図12のトライステート素
子1241、1242の出力部を構成するトランジスタ
よりサイズの小さいトランジスタからなるプルアップ素
子である。1312は、ゲート端子の論理値が“1”の
時に導通状態となり、且つ図12のトライステート素子
の出力部を構成するトランジスタよりサイズの小さいト
ランジスタからなるプルダウン素子である。
【0098】第5の実施の形態により、前記第4の実施
の形態の動作に加え、スキャンテストのシフト動作時
に、トライステート素子の出力がハイインピーダンスに
固定されると共に、バス信号補助回路1260のバス接
続端子1302の動作も、バス信号補助回路制御信号1
303の値に関わらず固定される。
の形態の動作に加え、スキャンテストのシフト動作時
に、トライステート素子の出力がハイインピーダンスに
固定されると共に、バス信号補助回路1260のバス接
続端子1302の動作も、バス信号補助回路制御信号1
303の値に関わらず固定される。
【0099】その結果、本実施の形態では、シフト動作
時には、バス信号補助回路制御信号を出力するフリップ
フロップ1271の値がしばしば変化しても、バス信号
補助回路1260のバス接続端子1302の状態が変わ
らないので、不要な電流が流れることを防止できるとい
う効果を得る。
時には、バス信号補助回路制御信号を出力するフリップ
フロップ1271の値がしばしば変化しても、バス信号
補助回路1260のバス接続端子1302の状態が変わ
らないので、不要な電流が流れることを防止できるとい
う効果を得る。
【0100】(第6の実施の形態)次に、第6の実施の
形態について図14から図18に基づき説明する。
形態について図14から図18に基づき説明する。
【0101】図14は、第6の実施の形態に係る半導体
集積回路の回路構成を示す。図14において、144
1、1442はトライステート素子であり、1411、
1412は各々トライステート素子1441、1442
の制御信号であり、1401、1402は各々トライス
テート素子のデータ入力信号である。1421はスキャ
ンテスト中であることを示すスキャンモード信号であ
り、1430はトライステート素子1441、1442
の出力が接続されたバス信号線であり、1460はバス
信号補助回路であり、1423はIddqテスト中であ
ることを示すIddqテストモード信号である。前記バ
ス信号補助回路1460は、前記スキャンモード信号1
241とIddqテストモード信号1423とにより電
気的状態を決定されるバス接続端子1461を有してい
る。
集積回路の回路構成を示す。図14において、144
1、1442はトライステート素子であり、1411、
1412は各々トライステート素子1441、1442
の制御信号であり、1401、1402は各々トライス
テート素子のデータ入力信号である。1421はスキャ
ンテスト中であることを示すスキャンモード信号であ
り、1430はトライステート素子1441、1442
の出力が接続されたバス信号線であり、1460はバス
信号補助回路であり、1423はIddqテスト中であ
ることを示すIddqテストモード信号である。前記バ
ス信号補助回路1460は、前記スキャンモード信号1
241とIddqテストモード信号1423とにより電
気的状態を決定されるバス接続端子1461を有してい
る。
【0102】図15は、第6の実施の形態に係るバス信
号補助回路1460の内部構成を示す。図15におい
て、1501は、スキャンモード信号であり、1502
はバス接続端子であり、1503はIddqテストモー
ド信号である。また、1504は、ゲート端子の論理値
が“0”の時に導通状態となり、且つ図14のトライス
テート素子1441、1442の出力部を構成するトラ
ンジスタよりもサイズの小さいトランジスタからなるプ
ルアップ素子である。1505は電源である。1506
は論理反転素子、1507は論理和素子である。
号補助回路1460の内部構成を示す。図15におい
て、1501は、スキャンモード信号であり、1502
はバス接続端子であり、1503はIddqテストモー
ド信号である。また、1504は、ゲート端子の論理値
が“0”の時に導通状態となり、且つ図14のトライス
テート素子1441、1442の出力部を構成するトラ
ンジスタよりもサイズの小さいトランジスタからなるプ
ルアップ素子である。1505は電源である。1506
は論理反転素子、1507は論理和素子である。
【0103】次に、本実施の形態の回路の動作について
説明する。
説明する。
【0104】スキャンテスト時には、スキャンモード信
号は論理値“1”となり、スキャンテスト時以外ではス
キャンモード信号は論理値“0”となる。バス信号補助
回路1460のバス接続端子1502は、スキャンテス
ト時以外ではハイインピーダンスとなり、スキャンテス
ト時でも、Iddqテストモード時には、ハイインピー
ダンスとなり、Iddqテストモードではない時はプル
アップされる。
号は論理値“1”となり、スキャンテスト時以外ではス
キャンモード信号は論理値“0”となる。バス信号補助
回路1460のバス接続端子1502は、スキャンテス
ト時以外ではハイインピーダンスとなり、スキャンテス
ト時でも、Iddqテストモード時には、ハイインピー
ダンスとなり、Iddqテストモードではない時はプル
アップされる。
【0105】次に、故障が起こっている場合について説
明する。
明する。
【0106】トライステート素子1541の制御端子が
“0”縮退故障となっている時、Iddqテスト時に
は、トライステート素子1541の制御端子を論理値
“1”、トライステート素子1542の制御端子を論理
値“0”、トライステート素子1541のデータ入力端
子を論理値“0”となるようにテストパターンを入力す
ると、バス信号線1530では、故障のない時、論理値
“0”に確定するのに対し、故障がある場合、ハイイン
ピーダンスとなる。その結果、バス信号線1530に入
力端子が接続するセルで貫通電流が流れ、故障が検出さ
れる。
“0”縮退故障となっている時、Iddqテスト時に
は、トライステート素子1541の制御端子を論理値
“1”、トライステート素子1542の制御端子を論理
値“0”、トライステート素子1541のデータ入力端
子を論理値“0”となるようにテストパターンを入力す
ると、バス信号線1530では、故障のない時、論理値
“0”に確定するのに対し、故障がある場合、ハイイン
ピーダンスとなる。その結果、バス信号線1530に入
力端子が接続するセルで貫通電流が流れ、故障が検出さ
れる。
【0107】本実施の形態では、通常のスキャンテスト
では、Iddqテストモードが論理値として“0”とな
り、第1の実施の形態と同等の効果を得ることができ
る。更に、Iddqテストでは、故障によるハイインピ
ーダンスも検出することが可能となる。
では、Iddqテストモードが論理値として“0”とな
り、第1の実施の形態と同等の効果を得ることができ
る。更に、Iddqテストでは、故障によるハイインピ
ーダンスも検出することが可能となる。
【0108】尚、本発明はバス信号補助回路の動作は、
スキャンテストモードでIddqテストモード時以外の
動作には依存しない。従って、第1の実施の形態で示し
た図3から図5の動作をする回路構成に、本実施の形態
と同等の変更を加えることにより、同等の効果を加える
ことができる。この場合のバス信号補助回路1460´
〜1460''' の内部構成を図16から図18に示す。
スキャンテストモードでIddqテストモード時以外の
動作には依存しない。従って、第1の実施の形態で示し
た図3から図5の動作をする回路構成に、本実施の形態
と同等の変更を加えることにより、同等の効果を加える
ことができる。この場合のバス信号補助回路1460´
〜1460''' の内部構成を図16から図18に示す。
【0109】図16において、1601は、スキャンモ
ード信号であり、1602はバス接続端子であり、16
03はIddqテストモード信号である。1604はゲ
ート端子の論理値が“1”の時に導通状態となり、且つ
図14のトライステート素子の出力部を構成するトラン
ジスタよりサイズの小さいトランジスタからなるプルダ
ウン素子である。1605は接地である。1606は論
理反転素子、1607は論理積素子である。
ード信号であり、1602はバス接続端子であり、16
03はIddqテストモード信号である。1604はゲ
ート端子の論理値が“1”の時に導通状態となり、且つ
図14のトライステート素子の出力部を構成するトラン
ジスタよりサイズの小さいトランジスタからなるプルダ
ウン素子である。1605は接地である。1606は論
理反転素子、1607は論理積素子である。
【0110】また、図17において、1701は、スキ
ャンモード信号であり、1702はバス接続端子であ
り、1703はIddqテストモード信号である。17
04は、ゲート端子の論理値が“0”の時に導通状態と
なり、且つ図14のトライステート素子の出力部を構成
するトランジスタよりサイズの小さいトランジスタから
なるプルアップ素子である。1705は電源、170
6、1709は論理反転素子、1707は論理和素子で
ある。1708は、図14のトライステート素子の出力
部を構成するトランジスタよりサイズの小さいトランジ
スタからなるトライステート素子である。
ャンモード信号であり、1702はバス接続端子であ
り、1703はIddqテストモード信号である。17
04は、ゲート端子の論理値が“0”の時に導通状態と
なり、且つ図14のトライステート素子の出力部を構成
するトランジスタよりサイズの小さいトランジスタから
なるプルアップ素子である。1705は電源、170
6、1709は論理反転素子、1707は論理和素子で
ある。1708は、図14のトライステート素子の出力
部を構成するトランジスタよりサイズの小さいトランジ
スタからなるトライステート素子である。
【0111】加えて、図18において、1801はスキ
ャンモード信号であり、1802はバス接続端子であ
り、1803はIddqテストモード信号である。18
04は、ゲート端子の論理値が“1”の時に導通状態と
なり、且つ図14のトライステート素子の出力部を構成
するトランジスタよりサイズの小さいトランジスタから
なるプルダウン素子である。1805は接地、180
6、1808、1810は論理反転素子、1807は論
理積素子である。1709は、図14のトライステート
素子の出力部を構成するトランジスタよりサイズの小さ
いトランジスタからなるトライステート素子である。
ャンモード信号であり、1802はバス接続端子であ
り、1803はIddqテストモード信号である。18
04は、ゲート端子の論理値が“1”の時に導通状態と
なり、且つ図14のトライステート素子の出力部を構成
するトランジスタよりサイズの小さいトランジスタから
なるプルダウン素子である。1805は接地、180
6、1808、1810は論理反転素子、1807は論
理積素子である。1709は、図14のトライステート
素子の出力部を構成するトランジスタよりサイズの小さ
いトランジスタからなるトライステート素子である。
【0112】(第7の実施の形態)次に、第7の実施の
形態について図19から図21に基づき説明する。
形態について図19から図21に基づき説明する。
【0113】図19は第7の実施の形態に係る半導体集
積回路の回路構成を示す。図19において、1941、
1942はトライステート素子であり、1911、19
12は各々トライステート素子1941、1942の制
御信号であり、1901、1902は各々トライステー
ト素子のデータ入力信号である。また、1921はスキ
ャンテスト中であることを示すスキャンモード信号であ
り、1923はIddqテスト中であることを示すId
dqテストモード信号であり、1930はトライステー
ト素子1941、1942の出力が接続されたバス信号
線である。
積回路の回路構成を示す。図19において、1941、
1942はトライステート素子であり、1911、19
12は各々トライステート素子1941、1942の制
御信号であり、1901、1902は各々トライステー
ト素子のデータ入力信号である。また、1921はスキ
ャンテスト中であることを示すスキャンモード信号であ
り、1923はIddqテスト中であることを示すId
dqテストモード信号であり、1930はトライステー
ト素子1941、1942の出力が接続されたバス信号
線である。
【0114】1960はバス信号補助回路であり、19
70は前記バス信号補助回路1960のバス接続端子
(後述)の動作に関わるバス信号補助回路制御信号であ
る。前記バス信号補助回路1960は、スキャンモード
信号1921とバス信号補助回路制御信号1970によ
り電気的状態を決定されるバス接続端子1961を有し
ている。
70は前記バス信号補助回路1960のバス接続端子
(後述)の動作に関わるバス信号補助回路制御信号であ
る。前記バス信号補助回路1960は、スキャンモード
信号1921とバス信号補助回路制御信号1970によ
り電気的状態を決定されるバス接続端子1961を有し
ている。
【0115】図20は、第7の実施の形態に係るバス信
号補助回路1960の内部構成を示す。図20におい
て、2001はスキャンモード信号であり、2002は
バス接続端子であり、2003はバス信号補助回路制御
信号である。2012は、Iddqテストモード信号、
2004、2006、2013は論理反転素子、200
5、2007、2014は論理積素子である。2008
は、ゲート端子の論理値が“0”の時に導通状態とな
り、且つ図19のトライステート素子1941、194
2よりもサイズの小さいトランジスタからなるプルアッ
プ素子である。2009は、ゲート端子の論理値が
“1”の時に導通状態となり、且つ図19のトライステ
ート素子1941、1942よりサイズの小さいトラン
ジスタからなるプルダウン素子である。
号補助回路1960の内部構成を示す。図20におい
て、2001はスキャンモード信号であり、2002は
バス接続端子であり、2003はバス信号補助回路制御
信号である。2012は、Iddqテストモード信号、
2004、2006、2013は論理反転素子、200
5、2007、2014は論理積素子である。2008
は、ゲート端子の論理値が“0”の時に導通状態とな
り、且つ図19のトライステート素子1941、194
2よりもサイズの小さいトランジスタからなるプルアッ
プ素子である。2009は、ゲート端子の論理値が
“1”の時に導通状態となり、且つ図19のトライステ
ート素子1941、1942よりサイズの小さいトラン
ジスタからなるプルダウン素子である。
【0116】次に、本実施の形態の半導体集積回路の動
作について説明する。
作について説明する。
【0117】スキャンテスト時には、スキャンモード信
号は論理値“1”となり、スキャンテスト時以外ではス
キャンモード信号は論理値“0”となる。また、Idd
qテストモード信号は、Iddqテスト中は論理値
“1”となり、Iddqテスト時以外は論理値“0”と
なる。
号は論理値“1”となり、スキャンテスト時以外ではス
キャンモード信号は論理値“0”となる。また、Idd
qテストモード信号は、Iddqテスト中は論理値
“1”となり、Iddqテスト時以外は論理値“0”と
なる。
【0118】バス信号補助回路1960のバス接続端子
2002は、スキャンテスト時以外及びIddqテスト
時はハイインピーダンスになり、スキャンテスト時で且
つIddqテスト時以外では、バス信号補助回路制御信
号1970に従い、バス信号補助回路制御信号1970
が論理値“1”であるときプルダウンされ、バス信号補
助回路制御信号が論理値“0”であるときプルアップさ
れる。
2002は、スキャンテスト時以外及びIddqテスト
時はハイインピーダンスになり、スキャンテスト時で且
つIddqテスト時以外では、バス信号補助回路制御信
号1970に従い、バス信号補助回路制御信号1970
が論理値“1”であるときプルダウンされ、バス信号補
助回路制御信号が論理値“0”であるときプルアップさ
れる。
【0119】第7の実施の形態では、Iddqテスト時
以外は第3の実施の形態と同じ動作をし、同じ効果が得
られる。加えて、スキャンテストのシフト動作を用いて
Iddqテストのための回路状態を作成した場合、スキ
ャンテスト中であっても、バス信号補助回路制御信号1
970によるバス接続端子2002の動作を無効とし、
このバス接続端子2002をハイインピーダンスとする
ことにより、スキャンテスト時に発生している貫通電流
を除き、Iddqテストを可能とする。
以外は第3の実施の形態と同じ動作をし、同じ効果が得
られる。加えて、スキャンテストのシフト動作を用いて
Iddqテストのための回路状態を作成した場合、スキ
ャンテスト中であっても、バス信号補助回路制御信号1
970によるバス接続端子2002の動作を無効とし、
このバス接続端子2002をハイインピーダンスとする
ことにより、スキャンテスト時に発生している貫通電流
を除き、Iddqテストを可能とする。
【0120】図21は、図23に示すように、バス信号
線に、ハイインピーダンス時にはハイインピーダンスに
なる直前の値を保持する機能を持つ保持回路3010を
有している場合の第7の実施の形態に係るバス信号補助
回路1960´の異なる回路構成を示す図である。
線に、ハイインピーダンス時にはハイインピーダンスに
なる直前の値を保持する機能を持つ保持回路3010を
有している場合の第7の実施の形態に係るバス信号補助
回路1960´の異なる回路構成を示す図である。
【0121】同図において、2101はスキャンモード
信号であり、2102はバス接続端子であり、2103
はバス信号補助回路制御信号であり、2115はIdd
qテストモード信号である。2104、2106、21
08、2110、2116は論理反転素子であり、21
05、2107、2117は論理積素子であり、211
8は論理和素子である。2109は図19のトライステ
ート素子1941、1942の出力部を構成するトラン
ジスタよりも小さいサイズのトランジスタで構成された
トライステート素子である。2112は、ゲートの論理
値が“1”の時に導通状態になり、且つ図19のトライ
ステート素子の出力部を構成するトランジスタに比べサ
イズの小さいトランジスタである。2114は接地であ
る。トランジスタ2112及び接地2114により、プ
ルダウン素子を構成する。
信号であり、2102はバス接続端子であり、2103
はバス信号補助回路制御信号であり、2115はIdd
qテストモード信号である。2104、2106、21
08、2110、2116は論理反転素子であり、21
05、2107、2117は論理積素子であり、211
8は論理和素子である。2109は図19のトライステ
ート素子1941、1942の出力部を構成するトラン
ジスタよりも小さいサイズのトランジスタで構成された
トライステート素子である。2112は、ゲートの論理
値が“1”の時に導通状態になり、且つ図19のトライ
ステート素子の出力部を構成するトランジスタに比べサ
イズの小さいトランジスタである。2114は接地であ
る。トランジスタ2112及び接地2114により、プ
ルダウン素子を構成する。
【0122】また、2111は、ゲートの論理値が
“0”の時に導通状態になり、且つ図19のトライステ
ート素子1941、1942の出力部を構成するトラン
ジスタに比べ小さいサイズのトランジスタである。21
13は電源である。トランジスタ2111及び電源21
13により、プルアップ素子を構成する。
“0”の時に導通状態になり、且つ図19のトライステ
ート素子1941、1942の出力部を構成するトラン
ジスタに比べ小さいサイズのトランジスタである。21
13は電源である。トランジスタ2111及び電源21
13により、プルアップ素子を構成する。
【0123】更に、トライステート素子2109及び論
理反転素子2110により、バス信号線1930の値を
再出力する保持回路を構成している。トライステート素
子2109をスキャンモード信号2101で制御するこ
とにより、スキャンテスト時以外でのみバス接続端子2
102からバス信号線の論理値を再出力して、トライス
テート素子1941、1942がハイインピーダンスに
なった時にも、バス信号線1930の論理値を保持する
機能を有する。
理反転素子2110により、バス信号線1930の値を
再出力する保持回路を構成している。トライステート素
子2109をスキャンモード信号2101で制御するこ
とにより、スキャンテスト時以外でのみバス接続端子2
102からバス信号線の論理値を再出力して、トライス
テート素子1941、1942がハイインピーダンスに
なった時にも、バス信号線1930の論理値を保持する
機能を有する。
【0124】本回路構成を用いることにより、スキャン
テスト時に図20の回路構成と同等の効果を有し、且つ
Iddqテスト時においては、バス信号線の値を保持す
る回路が動作しないように設定するので、トライステー
ト素子の制御に関わる故障が存在する時、Iddqテス
トにより故障の検出が可能となる。
テスト時に図20の回路構成と同等の効果を有し、且つ
Iddqテスト時においては、バス信号線の値を保持す
る回路が動作しないように設定するので、トライステー
ト素子の制御に関わる故障が存在する時、Iddqテス
トにより故障の検出が可能となる。
【0125】尚、本発明では、トライステート素子と
は、制御信号により出力がハイインピーダンスになるも
のであれば、その回路構成は問わない。従って、図24
に示すようなパストランジスタを用いたセレクタ回路に
対しても、本発明は同等の効果を得ることができる。
は、制御信号により出力がハイインピーダンスになるも
のであれば、その回路構成は問わない。従って、図24
に示すようなパストランジスタを用いたセレクタ回路に
対しても、本発明は同等の効果を得ることができる。
【0126】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1から請求
項10記載の半導体集積回路によれば、1個以上のトラ
イステート素子が接続するバス信号線を、バス信号補助
回路を用いて、スキャンテスト時に限りプルアップ又は
プルダウンさせるので、故障によりバス信号線がハイイ
ンピーダンスにある場合であっても、このバス信号線の
値を“1”又は“0”に確定させることができる。従っ
て、従来では疑似的にしか検査できなかったトライステ
ート素子の制御端子の故障、及び制御端子に接続される
回路の故障を確実に検証することができる。しかも、ス
キャンテスト時以外では、前記バス信号線をハイインピ
ーダンスにしたので、貫通電流が流れることを抑えるこ
とができ、スキャンテスト時以外での消費電力の増大を
抑制することができる。
項10記載の半導体集積回路によれば、1個以上のトラ
イステート素子が接続するバス信号線を、バス信号補助
回路を用いて、スキャンテスト時に限りプルアップ又は
プルダウンさせるので、故障によりバス信号線がハイイ
ンピーダンスにある場合であっても、このバス信号線の
値を“1”又は“0”に確定させることができる。従っ
て、従来では疑似的にしか検査できなかったトライステ
ート素子の制御端子の故障、及び制御端子に接続される
回路の故障を確実に検証することができる。しかも、ス
キャンテスト時以外では、前記バス信号線をハイインピ
ーダンスにしたので、貫通電流が流れることを抑えるこ
とができ、スキャンテスト時以外での消費電力の増大を
抑制することができる。
【0127】特に、請求項5及び請求項6記載の発明の
半導体集積回路によれば、スキャンテスト時以外の時に
おいて、トライステート素子が全てハイインピーダンス
になった時には、バス信号線の電気的状態を保持回路に
よりその直前の論理値に保持したので、貫通電流が流れ
ることを防止できる。
半導体集積回路によれば、スキャンテスト時以外の時に
おいて、トライステート素子が全てハイインピーダンス
になった時には、バス信号線の電気的状態を保持回路に
よりその直前の論理値に保持したので、貫通電流が流れ
ることを防止できる。
【0128】更に、請求項7記載の発明の半導体集積回
路によれば、スキャンテストにおけるシフト動作に、ト
ライステート素子の制御信号を常にハイインピーダンス
にしたので、そのシフト動作時には、同一バス信号上の
複数個のトライステート素子が相互に異なる論理値を出
力することを防止できる。
路によれば、スキャンテストにおけるシフト動作に、ト
ライステート素子の制御信号を常にハイインピーダンス
にしたので、そのシフト動作時には、同一バス信号上の
複数個のトライステート素子が相互に異なる論理値を出
力することを防止できる。
【0129】加えて、請求項8から請求項10記載の発
明の半導体集積回路によれば、スキャンテスト時にバス
信号線をプルアップするか又はプルダウンするかを、バ
ス信号補助回路制御信号により切換可能としたので、故
障がある場合のバス信号線の論理値を正常状態とは異な
る論理値にすることが可能であり、故障の検出率の向上
を計ることができる。
明の半導体集積回路によれば、スキャンテスト時にバス
信号線をプルアップするか又はプルダウンするかを、バ
ス信号補助回路制御信号により切換可能としたので、故
障がある場合のバス信号線の論理値を正常状態とは異な
る論理値にすることが可能であり、故障の検出率の向上
を計ることができる。
【0130】特に、請求項10記載の発明の半導体集積
回路によれば、バス信号補助回路制御信号をスキャンテ
スト時のシフト動作で設定可能としたので、バス信号補
助回路制御信号の生成回路をフリップフロップ一個で構
成でき、回路構成を簡易にできると共に、スキャンテス
ト用のパターンの作成が容易になる。
回路によれば、バス信号補助回路制御信号をスキャンテ
スト時のシフト動作で設定可能としたので、バス信号補
助回路制御信号の生成回路をフリップフロップ一個で構
成でき、回路構成を簡易にできると共に、スキャンテス
ト用のパターンの作成が容易になる。
【0131】また、請求項11ないし請求項15記載の
発明の半導体集積回路によれば、スキャンテスト時にバ
ス信号線をプルアップ又はプルダウンさせる動作を、I
ddqテスト時には停止させたので、スキャンテストを
使用してIddqテストを行う場合には、貫通電流が流
れることを確実に抑えて、そのIddqテストを行うこ
とを可能にできる効果を奏する。
発明の半導体集積回路によれば、スキャンテスト時にバ
ス信号線をプルアップ又はプルダウンさせる動作を、I
ddqテスト時には停止させたので、スキャンテストを
使用してIddqテストを行う場合には、貫通電流が流
れることを確実に抑えて、そのIddqテストを行うこ
とを可能にできる効果を奏する。
【図1】本発明の第1の実施の形態の半導体集積回路の
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図2】同実施の形態のバス信号補助回路の内部構成の
第1の例を示す図である。
第1の例を示す図である。
【図3】同実施の形態のバス信号補助回路の内部構成の
第2の例を示す図である。
第2の例を示す図である。
【図4】同実施の形態のバス信号補助回路の内部構成の
第3の例を示す図である。
第3の例を示す図である。
【図5】同実施の形態のバス信号補助回路の内部構成の
第4の例を示す図である。
第4の例を示す図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態の半導体集積回路の
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図7】同実施の形態のトライステート制御回路の内部
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態の半導体集積回路の
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図9】同実施の形態のバス信号補助回路の内部構成の
第1の例を示す図である。
第1の例を示す図である。
【図10】同実施の形態のバス信号補助回路の内部構成
の第2の例を示す図である。
の第2の例を示す図である。
【図11】本発明の第4の実施の形態の半導体集積回路
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図12】本発明の第5の実施の形態の半導体集積回路
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図13】同実施の形態のバス信号補助回路の内部構成
を示す図である。
を示す図である。
【図14】本発明の第6の実施の形態の半導体集積回路
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図15】同実施の形態のバス信号補助回路の内部構成
の第1の例を示す図である。
の第1の例を示す図である。
【図16】同実施の形態のバス信号補助回路の内部構成
の第2の例を示す図である。
の第2の例を示す図である。
【図17】同実施の形態のバス信号補助回路の内部構成
の第3の例を示す図である。
の第3の例を示す図である。
【図18】同実施の形態のバス信号補助回路の内部構成
の第4の例を示す図である。
の第4の例を示す図である。
【図19】本発明の第7の実施の形態の半導体集積回路
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図20】同実施の形態のバス信号補助回路の内部構成
の第1の例を示す図である。
の第1の例を示す図である。
【図21】同実施の形態のバス信号補助回路の内部構成
の第2の例を示す図である。
の第2の例を示す図である。
【図22】従来の半導体集積回路の構成を示す図であ
る。
る。
【図23】保持回路を有する従来の半導体集積回路の構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図24】パストランジスタ回路を用いたセレクタ回路
の構成を示す図である。
の構成を示す図である。
【図25】トライステート素子の入力が所定の論理値に
固定された半導体集積回路の構成を示す図である。
固定された半導体集積回路の構成を示す図である。
130 バス信号線 141、142 トライステート素子 121 スキャンモード信号 160 バス信号補助回路 161 バス接続端子 621 スキャンモード信号 622 シフトモード信号 651、652 トライステート制御回路 660 バス信号補助回路 821 スキャンモード信号 860 バス信号補助回路 870 バス信号補助回路制御信号 1121 スキャンモード信号 1122 シフトモード信号 1160 バス信号補助回路 1170 バス信号補助回路制御信号 1171 バス信号補助回路制御信号用フ
リップフロップ 1181、1182 スキャンチェーン 1221 スキャンモード信号 1222 シフトモード信号 1251、1252 トライステート制御回路 1260 バス信号補助回路 1270 バス信号補助回路制御信号 1171 バス信号補助回路制御信号用フ
リップフロップ 1281、1282 スキャンチェーン 1421 スキャンモード信号 1423 Iddqテストモード信号 1460 バス信号補助回路 1921 スキャンモード信号 1923 Iddqテストモード信号 1960 バス信号補助回路 1970 バス信号補助回路制御信号
リップフロップ 1181、1182 スキャンチェーン 1221 スキャンモード信号 1222 シフトモード信号 1251、1252 トライステート制御回路 1260 バス信号補助回路 1270 バス信号補助回路制御信号 1171 バス信号補助回路制御信号用フ
リップフロップ 1281、1282 スキャンチェーン 1421 スキャンモード信号 1423 Iddqテストモード信号 1460 バス信号補助回路 1921 スキャンモード信号 1923 Iddqテストモード信号 1960 バス信号補助回路 1970 バス信号補助回路制御信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H01L 21/82 T (72)発明者 山田 晃弘 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (15)
- 【請求項1】 トライステート素子を有する半導体集積
回路であって、 前記トライステート素子のうち1個以上のトライステー
ト素子の出力が接続されるバス信号線と、 テスト中であることを示すテストモード信号と、 前記テストモード信号により電気的状態が決定されるバ
ス接続端子を有するバス信号補助回路とを有し、 前記バス信号補助回路のバス接続端子は前記バス信号線
に接続されることを特徴とする半導体集積回路。 - 【請求項2】 テストモード信号は、スキャンテスト中
であることを示すスキャンモード信号であることを特徴
とする請求項1記載の半導体集積回路。 - 【請求項3】 前記バス信号補助回路は、 スキャンモード信号が出力されたスキャンテスト中であ
る時、バス接続端子をプルアップし、 前記スキャンモード信号が出力されないスキャンテスト
中でない時、前記バス接続端子をハイインピーダンスと
することを特徴とする請求項2記載の半導体集積回路。 - 【請求項4】 前記バス信号補助回路は、 スキャンモード信号が出力されたスキャンテスト中であ
る時、バス接続端子をプルダウンし、 前記スキャンモード信号が出力されないスキャンテスト
中でない時、前記バス接続端子をハイインピーダンスと
することを特徴とする請求項2記載の半導体集積回路。 - 【請求項5】 前記バス信号補助回路は、 スキャンモード信号が出力されたスキャンテスト中であ
る時、バス接続端子をプルアップすると共に、 保持回路を有し、この保持回路は、前記スキャンモード
信号が出力されないスキャンテスト中でない時、トライ
ステート素子により決定されたバス信号線の論理値と同
じ論理値を、前記バス接続端子から、前記トライステー
ト素子の出力部の駆動能力よりも弱い駆動能力で出力す
ることを特徴とする請求項2記載の半導体集積回路。 - 【請求項6】 前記バス信号補助回路は、 スキャンモード信号が出力されたスキャンテスト中であ
る時、バス接続端子をプルダウンすると共に、 保持回路を有し、この保持回路は、前記スキャンモード
信号が出力されないスキャンテスト中でない時、トライ
ステート素子により決定されたバス信号線の論理値と同
じ論理値を、前記バス接続端子から、前記トライステー
ト素子の出力部の駆動能力よりも弱い駆動能力で出力す
ることを特徴とする請求項2記載の半導体集積回路。 - 【請求項7】 スキャンテストのシフト動作中であるこ
とを示すシフトモード信号と、 前記シフトモード信号が出力されたスキャンテストのシ
フト動作中に、前記シフトモード信号に基いて、トライ
ステート素子の出力がハイインピーダンスとなるように
前記トライステート素子を制御するトライステート制御
回路とを備えたことを特徴とする請求項2記載の半導体
集積回路。 - 【請求項8】 バス信号補助回路は、 前記バス接続端子が、前記スキャンモード信号に加え
て、バス信号補助回路制御信号によっても、電気的状態
を決定され、 前記スキャンモード信号が出力されたスキャンテスト中
である時、前記バス信号補助回路制御信号により、前記
バス接続端子の電気的状態をプルアップ又はプルダウン
に切換えることを特徴とする請求項2記載の半導体集積
回路。 - 【請求項9】 前記バス信号補助回路は、 保持回路を有し、この保持回路は、前記スキャンモード
信号が出力されないスキャンテスト中でない時、トライ
ステート素子により決定されたバス信号線の論理値と同
じ論理値を、前記バス接続端子から、前記トライステー
ト素子の出力部の駆動能力よりも弱い駆動能力で出力す
ることを特徴とする請求項8記載の半導体集積回路。 - 【請求項10】 前記バス信号補助回路制御信号を出力
するフリップフロップを備え、 前記フリップフロップはスキャンチェイン上に配置され
ることを特徴とする請求項8記載の半導体集積回路。 - 【請求項11】 トライステート素子を有する半導体集
積回路であって、 前記トライステート素子のうち1個以上のトライステー
ト素子の出力が接続されるバス信号線と、 テスト中であることを示すテストモード信号と、 Iddqテスト中であることを示すIddqテストモー
ド信号と、 前記テストモード信号及び前記Iddqテストモード信
号により電気的状態が決定されるバス接続端子を有する
バス信号補助回路とを有し、 前記バス信号補助回路のバス接続端子は前記バス信号線
に接続されることを特徴とする半導体集積回路。 - 【請求項12】 テストモード信号は、スキャンテスト
中であることを示すスキャンモード信号であることを特
徴とする請求項11記載の半導体集積回路。 - 【請求項13】 前記バス信号補助回路は、 前記スキャンモード信号が出力されたスキャンテスト中
で、且つ前記Iddqテストモード信号が出力されない
Iddqテスト中でない時、前記バス接続端子をプルア
ップし、 前記スキャンモード信号が出力されないスキャンテスト
中でない時、又は前記Iddqテストモード信号が出力
されたIddqテスト中である時、前記バス接続端子を
ハイインピーダンスとすることを特徴とする請求項12
記載の半導体集積回路。 - 【請求項14】 前記バス信号補助回路は、 前記スキャンモード信号が出力されたスキャンテスト中
で、且つ前記Iddqテストモード信号が出力されない
Iddqテスト中でない時、前記バス接続端子をプルダ
ウンし、 前記スキャンモード信号が出力されないスキャンテスト
中でない時、又は前記Iddqテストモード信号が出力
されたIddqテスト中である時、前記バス接続端子を
ハイインピーダンスとすることを特徴とする請求項12
記載の半導体集積回路。 - 【請求項15】 前記バス信号補助回路は、 保持回路を有し、この保持回路は、前記スキャンモード
信号が出力されないスキャンテスト中でない時で、且つ
前記Iddqテストモード信号が出力されないIddq
テスト中でない時、トライステート素子により決定され
たバス信号線の論理値と同じ論理値を、前記バス接続端
子から、前記トライステート素子の出力部の駆動能力よ
りも弱い駆動能力で出力することを特徴とする請求項1
2記載の半導体集積回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9208808A JPH1152019A (ja) | 1997-08-04 | 1997-08-04 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9208808A JPH1152019A (ja) | 1997-08-04 | 1997-08-04 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1152019A true JPH1152019A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16562472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9208808A Withdrawn JPH1152019A (ja) | 1997-08-04 | 1997-08-04 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1152019A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100364032B1 (ko) * | 1999-05-12 | 2002-12-11 | 닛본 덴기 가부시끼가이샤 | 반도체 장치, 그의 테스트 장치 및 방법 |
| US7622953B2 (en) | 2006-06-14 | 2009-11-24 | Panasonic Corporation | Test circuit, selector, and semiconductor integrated circuit |
| KR20110016035A (ko) * | 2009-08-10 | 2011-02-17 | 삼성전자주식회사 | 레벨 쉬프터를 포함하는 반도체 장치, 디스플레이 장치 및 그 동작 방법 |
-
1997
- 1997-08-04 JP JP9208808A patent/JPH1152019A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100364032B1 (ko) * | 1999-05-12 | 2002-12-11 | 닛본 덴기 가부시끼가이샤 | 반도체 장치, 그의 테스트 장치 및 방법 |
| US7622953B2 (en) | 2006-06-14 | 2009-11-24 | Panasonic Corporation | Test circuit, selector, and semiconductor integrated circuit |
| KR20110016035A (ko) * | 2009-08-10 | 2011-02-17 | 삼성전자주식회사 | 레벨 쉬프터를 포함하는 반도체 장치, 디스플레이 장치 및 그 동작 방법 |
| JP2011041279A (ja) * | 2009-08-10 | 2011-02-24 | Samsung Electronics Co Ltd | レベルシフタを備える半導体装置、ディスプレイ装置及びその動作方法 |
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