JPH1152821A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH1152821A JPH1152821A JP9221007A JP22100797A JPH1152821A JP H1152821 A JPH1152821 A JP H1152821A JP 9221007 A JP9221007 A JP 9221007A JP 22100797 A JP22100797 A JP 22100797A JP H1152821 A JPH1152821 A JP H1152821A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- process cartridge
- pin
- image forming
- notch
- main body
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 下部本体と、その下部本体に対して回動開閉
可能な上部本体と、その下部本体に対して回動開閉可能
で、かつ下部本体に対して着脱可能なプロセスカートリ
ッジとを有する画像形成装置において、プロセスカート
リッジを下部本体に容易に取付けることができるように
する。 【解決手段】 下部本体の孔31に連通形成した切欠3
2にプロセスカートリッジ4のピン7を係合して、プロ
セスカートリッジ4を開位置に保持し、孔31に続くピ
ン通路33にピン7を通してプロセスカートリッジ4を
着脱可能とし、切欠32とピン通路33を一直線状に配
置しない。
可能な上部本体と、その下部本体に対して回動開閉可能
で、かつ下部本体に対して着脱可能なプロセスカートリ
ッジとを有する画像形成装置において、プロセスカート
リッジを下部本体に容易に取付けることができるように
する。 【解決手段】 下部本体の孔31に連通形成した切欠3
2にプロセスカートリッジ4のピン7を係合して、プロ
セスカートリッジ4を開位置に保持し、孔31に続くピ
ン通路33にピン7を通してプロセスカートリッジ4を
着脱可能とし、切欠32とピン通路33を一直線状に配
置しない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、載置面上に載置さ
れる下部本体と、該下部本体に対して上下方向に開閉可
能な上部本体と、前記下部本体に対して回動開閉可能に
支持されたプロセスカートリッジと、上部本体を閉位置
から上方に開放すると共に、前記プロセスカートリッジ
を閉位置から上方に回動開放した状態で、当該プロセス
カートリッジを下部本体に対して不動に係止するストッ
プ手段とを具備し、前記プロセスカートリッジを回動開
放させ、当該プロセスカートリッジを引いてそのプロセ
スカートリッジを下部本体から離脱させ、その逆の操作
によってプロセスカートリッジを下部本体に取付けるこ
との可能な画像形成装置に関する。
れる下部本体と、該下部本体に対して上下方向に開閉可
能な上部本体と、前記下部本体に対して回動開閉可能に
支持されたプロセスカートリッジと、上部本体を閉位置
から上方に開放すると共に、前記プロセスカートリッジ
を閉位置から上方に回動開放した状態で、当該プロセス
カートリッジを下部本体に対して不動に係止するストッ
プ手段とを具備し、前記プロセスカートリッジを回動開
放させ、当該プロセスカートリッジを引いてそのプロセ
スカートリッジを下部本体から離脱させ、その逆の操作
によってプロセスカートリッジを下部本体に取付けるこ
との可能な画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、プリンタ、ファクシミリ又はこ
れらの少なくと2つの機能を備えた複合機などとして構
成される上記形式の画像形成装置は従来より周知であ
る。この種の画像形成装置は、上部本体を下部本体に対
して開放でき、さらにその状態でプロセスカートリッジ
も下部本体に対して回動開放させることができ、しかも
プロセスカートリッジを上方に回動開放させたとき、プ
ロセスカートリッジをストップ手段によってその開放位
置に停止させておくことができるので、画像形成装置の
各種のメンテナンス作業を楽に行うことができる。さら
に、プロセスカートリッジを下部本体から外すこともで
きるので、画像形成装置に対するメンテナンス作業をよ
り一層容易に行うことができ、しかもプロセスカートリ
ッジを新たなプロセスカートリッジと交換するときも、
その交換作業を楽に遂行できる。
れらの少なくと2つの機能を備えた複合機などとして構
成される上記形式の画像形成装置は従来より周知であ
る。この種の画像形成装置は、上部本体を下部本体に対
して開放でき、さらにその状態でプロセスカートリッジ
も下部本体に対して回動開放させることができ、しかも
プロセスカートリッジを上方に回動開放させたとき、プ
ロセスカートリッジをストップ手段によってその開放位
置に停止させておくことができるので、画像形成装置の
各種のメンテナンス作業を楽に行うことができる。さら
に、プロセスカートリッジを下部本体から外すこともで
きるので、画像形成装置に対するメンテナンス作業をよ
り一層容易に行うことができ、しかもプロセスカートリ
ッジを新たなプロセスカートリッジと交換するときも、
その交換作業を楽に遂行できる。
【0003】ところで、プロセスカートリッジを回動開
放し、そのプロセスカートリッジを下部本体から外し、
再びそのプロセスカートリッジ又は新たなプロセスカー
トリッジを下部本体に取付けた時、そのプロセスカート
リッジがストップ手段によって下部本体に対して係止さ
れてしまうと、操作者は、改めてそのストップ手段によ
る係止を解除する操作を行ってから、プロセスカートリ
ッジを閉位置に回動させなければならず、その作業が煩
雑なものとなる。これを従来の第1の欠点とする。
放し、そのプロセスカートリッジを下部本体から外し、
再びそのプロセスカートリッジ又は新たなプロセスカー
トリッジを下部本体に取付けた時、そのプロセスカート
リッジがストップ手段によって下部本体に対して係止さ
れてしまうと、操作者は、改めてそのストップ手段によ
る係止を解除する操作を行ってから、プロセスカートリ
ッジを閉位置に回動させなければならず、その作業が煩
雑なものとなる。これを従来の第1の欠点とする。
【0004】一方、上部本体を上方に開放すると共に、
プロセスカートリッジを回動開放し、そのプロセスカー
トリッジをストップ手段によって下部本体に対して係止
した状態で、そのプロセスカートリッジに対して、これ
が閉位置へ向く過大な外力が加えられたとすると、スト
ップ手段に衝撃的な大きな力が作用し、これによってス
トップ手段が破損するおそれがある。これを従来の第2
の欠点とする。
プロセスカートリッジを回動開放し、そのプロセスカー
トリッジをストップ手段によって下部本体に対して係止
した状態で、そのプロセスカートリッジに対して、これ
が閉位置へ向く過大な外力が加えられたとすると、スト
ップ手段に衝撃的な大きな力が作用し、これによってス
トップ手段が破損するおそれがある。これを従来の第2
の欠点とする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した新
規な認識に基づきなされたものであって、その第1の目
的は、上述の第1の従来の欠点を除去した画像形成装置
を提供することにある。また本発明の第2の目的は、上
述の第2の従来の欠点を除去した画像形成装置を提供す
ることにある。
規な認識に基づきなされたものであって、その第1の目
的は、上述の第1の従来の欠点を除去した画像形成装置
を提供することにある。また本発明の第2の目的は、上
述の第2の従来の欠点を除去した画像形成装置を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記第1の目
的を達成するため、冒頭に記載した形式の画像形成装置
において、プロセスカートリッジを下部本体に取付けた
時、該プロセスカートリッジが前記ストップ手段によっ
て下部本体に対して係止される位置以外の位置を占める
ように、ストップ手段の位置を設定したことを特徴とす
る画像形成装置を提案する(請求項1)。
的を達成するため、冒頭に記載した形式の画像形成装置
において、プロセスカートリッジを下部本体に取付けた
時、該プロセスカートリッジが前記ストップ手段によっ
て下部本体に対して係止される位置以外の位置を占める
ように、ストップ手段の位置を設定したことを特徴とす
る画像形成装置を提案する(請求項1)。
【0007】その際、上記請求項1に記載の画像形成装
置において、下部本体に形成された孔と、プロセスカー
トリッジに付設されていて、前記孔に回転可能に嵌合す
るピンとによって、プロセスカートリッジを下部本体に
対して回動開閉可能に支持し、下部本体に形成され、か
つ前記孔に連通していると共に、該孔の径よりも小幅に
形成された切欠と、該切欠に係合してプロセスカートリ
ッジを開放された位置に不動に係止する前記ピンとによ
って、前記ストップ手段を構成し、前記孔を外部に連通
させ、かつ前記プロセスカートリッジを下部本体に対し
て着脱するとき、前記ピンが通過するピン通路を下部本
体に形成し、ピンが前記ピン通路を通るときの当該ピン
の移動方向と、該ピンが前記切欠に進入し、又は抜け出
るときに該ピンが切欠を通るときの当該ピンの移動方向
とが180°以外の角度をなすように、前記ピン通路と
切欠をそれぞれ形成すると有利である(請求項2)。
置において、下部本体に形成された孔と、プロセスカー
トリッジに付設されていて、前記孔に回転可能に嵌合す
るピンとによって、プロセスカートリッジを下部本体に
対して回動開閉可能に支持し、下部本体に形成され、か
つ前記孔に連通していると共に、該孔の径よりも小幅に
形成された切欠と、該切欠に係合してプロセスカートリ
ッジを開放された位置に不動に係止する前記ピンとによ
って、前記ストップ手段を構成し、前記孔を外部に連通
させ、かつ前記プロセスカートリッジを下部本体に対し
て着脱するとき、前記ピンが通過するピン通路を下部本
体に形成し、ピンが前記ピン通路を通るときの当該ピン
の移動方向と、該ピンが前記切欠に進入し、又は抜け出
るときに該ピンが切欠を通るときの当該ピンの移動方向
とが180°以外の角度をなすように、前記ピン通路と
切欠をそれぞれ形成すると有利である(請求項2)。
【0008】また、本発明は、上記第2の目的を達成す
るため、冒頭に記載した形式の画像形成装置において、
プロセスカートリッジをストップ手段によって下部本体
に対して係止した状態で、該プロセスカートリッジに対
し、これが閉位置へ向く過大な外力が加えられたとき、
前記ストップ手段によるプロセスカートリッジに対する
係止を解除する解除手段を設けたことを特徴とする画像
形成装置を提案する(請求項3)。
るため、冒頭に記載した形式の画像形成装置において、
プロセスカートリッジをストップ手段によって下部本体
に対して係止した状態で、該プロセスカートリッジに対
し、これが閉位置へ向く過大な外力が加えられたとき、
前記ストップ手段によるプロセスカートリッジに対する
係止を解除する解除手段を設けたことを特徴とする画像
形成装置を提案する(請求項3)。
【0009】その際、上記請求項3に記載の画像形成装
置において、プロセスカートリッジを下部本体に取付け
た時、該プロセスカートリッジが前記ストップ手段によ
って下部本体に対して係止される位置以外の位置を占め
るように、ストップ手段の位置を設定すると有利である
(請求項4)。
置において、プロセスカートリッジを下部本体に取付け
た時、該プロセスカートリッジが前記ストップ手段によ
って下部本体に対して係止される位置以外の位置を占め
るように、ストップ手段の位置を設定すると有利である
(請求項4)。
【0010】また、上記請求項3又は4に記載の画像形
成装置において、下部本体に揺動可能に支持された揺動
部材と下部本体とにそれぞれ形成された円弧状切欠によ
って区画形成された孔と、プロセスカートリッジに付設
されていて、前記孔に回転可能に嵌合するピンとによっ
て、プロセスカートリッジを下部本体に対して回動開閉
可能に支持し、前記揺動部材と下部本体とに形成され、
かつ前記孔に連通していると共に、該孔の径よりも小幅
に形成された切欠と、該切欠に係合してプロセスカート
リッジを開放された位置に不動に係止する前記ピンとに
よって前記ストップ手段を構成し、前記揺動部材と、該
揺動部材の円弧状切欠が下部本体の円弧状切欠と協働し
て前記孔を区画する位置に該揺動部材を付勢して位置決
めする付勢部材とによって、前記解除手段を構成すると
有利である(請求項5)。
成装置において、下部本体に揺動可能に支持された揺動
部材と下部本体とにそれぞれ形成された円弧状切欠によ
って区画形成された孔と、プロセスカートリッジに付設
されていて、前記孔に回転可能に嵌合するピンとによっ
て、プロセスカートリッジを下部本体に対して回動開閉
可能に支持し、前記揺動部材と下部本体とに形成され、
かつ前記孔に連通していると共に、該孔の径よりも小幅
に形成された切欠と、該切欠に係合してプロセスカート
リッジを開放された位置に不動に係止する前記ピンとに
よって前記ストップ手段を構成し、前記揺動部材と、該
揺動部材の円弧状切欠が下部本体の円弧状切欠と協働し
て前記孔を区画する位置に該揺動部材を付勢して位置決
めする付勢部材とによって、前記解除手段を構成すると
有利である(請求項5)。
【0011】さらに、上記請求項5に記載の画像形成装
置において、前記孔を外部に連通させ、かつ前記プロセ
スカートリッジを下部本体に対して着脱するとき、前記
ピンが通過するピン通路を前記揺動部材と下部本体とに
よって区画し、ピンが前記ピン通路を通るときの当該ピ
ンの移動方向と、当該ピンが前記切欠に進入し、又は抜
け出るときに該ピンが切欠を通るときの当該ピンの移動
方向とが180°以外の角度をなすように、前記ピン通
路と切欠をそれぞれ形成すると有利である(請求項
6)。
置において、前記孔を外部に連通させ、かつ前記プロセ
スカートリッジを下部本体に対して着脱するとき、前記
ピンが通過するピン通路を前記揺動部材と下部本体とに
よって区画し、ピンが前記ピン通路を通るときの当該ピ
ンの移動方向と、当該ピンが前記切欠に進入し、又は抜
け出るときに該ピンが切欠を通るときの当該ピンの移動
方向とが180°以外の角度をなすように、前記ピン通
路と切欠をそれぞれ形成すると有利である(請求項
6)。
【0012】また、上記請求項3乃至6のいずれかに記
載の画像形成装置において、プロセスカートリッジが、
これに加えられた過大な外力によって、ストップ手段に
よる係止を解除されて閉位置へ回動したとき、当該プロ
セスカートリッジと下部本体との衝撃を緩和する緩衝部
材を設けると有利である(請求項7)。
載の画像形成装置において、プロセスカートリッジが、
これに加えられた過大な外力によって、ストップ手段に
よる係止を解除されて閉位置へ回動したとき、当該プロ
セスカートリッジと下部本体との衝撃を緩和する緩衝部
材を設けると有利である(請求項7)。
【0013】さらに、上記請求項7に記載の画像形成装
置において、プロセスカートリッジを下部本体から離脱
したとき、前記緩衝部材がプロセスカートリッジ用の脚
部材となるように、当該緩衝部材をプロセスカートリッ
ジに組付けると有利である(請求項8)。
置において、プロセスカートリッジを下部本体から離脱
したとき、前記緩衝部材がプロセスカートリッジ用の脚
部材となるように、当該緩衝部材をプロセスカートリッ
ジに組付けると有利である(請求項8)。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態例を図面
に従って詳細に説明する。
に従って詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明に係る画像形成装置の一例
を示す概略断面図であり、ここに示した画像形成装置
は、床面や机の上面などの載置面1に載置される下部本
体2と、図2に示すようにその下部本体2に対して上下
方向に開閉可能な上部本体3と、下部本体2に対して回
動開閉可能に支持されたプロセスカートリッジ4とを有
している。下部本体2と上部本体3とによって画像形成
装置本体5が構成される。画像形成装置の操作者は、通
常、図1における画像形成装置の右側、すなわち符号F
で示した前側に位置してその画像形成装置を操作する。
前側Fと反対の側が画像形成装置の奥側となる。
を示す概略断面図であり、ここに示した画像形成装置
は、床面や机の上面などの載置面1に載置される下部本
体2と、図2に示すようにその下部本体2に対して上下
方向に開閉可能な上部本体3と、下部本体2に対して回
動開閉可能に支持されたプロセスカートリッジ4とを有
している。下部本体2と上部本体3とによって画像形成
装置本体5が構成される。画像形成装置の操作者は、通
常、図1における画像形成装置の右側、すなわち符号F
で示した前側に位置してその画像形成装置を操作する。
前側Fと反対の側が画像形成装置の奥側となる。
【0016】図1及び図2に示した画像形成装置におい
ては、上部本体3が下部本体2に対し、奥側に設けられ
た枢ピン6を介して回動開閉可能に枢着されており、プ
ロセスカートリッジ4も、その奥側に設けられた後述す
るピン7の中心軸線まわりに回動開閉可能に下部本体2
に枢着されている。
ては、上部本体3が下部本体2に対し、奥側に設けられ
た枢ピン6を介して回動開閉可能に枢着されており、プ
ロセスカートリッジ4も、その奥側に設けられた後述す
るピン7の中心軸線まわりに回動開閉可能に下部本体2
に枢着されている。
【0017】画像形成装置の使用時には、上部本体3と
プロセスカートリッジ4は共に図1に示す閉位置を占め
ている。プロセスカートリッジ4は、フレーム8と、こ
のフレーム8に回転自在に支持されたドラム状の感光体
9より成る像担持体を有し、画像形成動作が開始される
と、感光体9は、図示していない駆動装置によって図1
における時計方向に回転駆動される。このとき、プロセ
スカートリッジ4のフレーム8に支持された帯電装置1
0によって感光体9の表面が所定の極性に一様に帯電さ
れる。
プロセスカートリッジ4は共に図1に示す閉位置を占め
ている。プロセスカートリッジ4は、フレーム8と、こ
のフレーム8に回転自在に支持されたドラム状の感光体
9より成る像担持体を有し、画像形成動作が開始される
と、感光体9は、図示していない駆動装置によって図1
における時計方向に回転駆動される。このとき、プロセ
スカートリッジ4のフレーム8に支持された帯電装置1
0によって感光体9の表面が所定の極性に一様に帯電さ
れる。
【0018】一方、上部本体3の上部には、コンタクト
ガラス11が設けられ、その下部に結像光学系12が設
けられていて、原稿13はそのコンタクトガラス11上
に載置され、圧板14によって押えられる。この状態で
光源15が、図1の右方に走査移動して原稿13を照明
し、その反射光像が、同じく走査移動するミラー16,
17,17Aで反射し、次いでレンズ18を通り、ミラ
ー19,20,21で反射して既に表面を帯電された感
光体表面に至り、ここに原稿画像が結像される。このよ
うにして感光体上に静電潜像が形成され、この潜像はプ
ロセスカートリッジ4のフレーム8に支持された現像装
置22を通るとき、トナー像として可視像化される。
ガラス11が設けられ、その下部に結像光学系12が設
けられていて、原稿13はそのコンタクトガラス11上
に載置され、圧板14によって押えられる。この状態で
光源15が、図1の右方に走査移動して原稿13を照明
し、その反射光像が、同じく走査移動するミラー16,
17,17Aで反射し、次いでレンズ18を通り、ミラ
ー19,20,21で反射して既に表面を帯電された感
光体表面に至り、ここに原稿画像が結像される。このよ
うにして感光体上に静電潜像が形成され、この潜像はプ
ロセスカートリッジ4のフレーム8に支持された現像装
置22を通るとき、トナー像として可視像化される。
【0019】一方、下部本体2に設けられた給紙装置2
3から転写紙Pが矢印Aで示すように給送され、その転
写紙は、プロセスカートリッジ4のフレーム8と下部本
体2とにそれぞれ設けられたレジストローラ24によっ
てタイミングをとられて感光体9に向けて搬送される。
このとき転写紙は、下部本体2の用紙ガイド面25とプ
ロセスカートリッジ4のフレーム8との間の用紙通路を
通る。下部本体2には転写装置26が配置され、その作
用によって、感光体9に給送された転写紙上に感光体表
面のトナー像が転写される。引き続き、この転写紙は下
部本体2の用紙ガイド面25に案内されて、下部本体2
に設けられた定着装置27を通り、このときそのトナー
像が転写紙に定着され、次いでその転写紙は画像形成装
置本体外に排出される。
3から転写紙Pが矢印Aで示すように給送され、その転
写紙は、プロセスカートリッジ4のフレーム8と下部本
体2とにそれぞれ設けられたレジストローラ24によっ
てタイミングをとられて感光体9に向けて搬送される。
このとき転写紙は、下部本体2の用紙ガイド面25とプ
ロセスカートリッジ4のフレーム8との間の用紙通路を
通る。下部本体2には転写装置26が配置され、その作
用によって、感光体9に給送された転写紙上に感光体表
面のトナー像が転写される。引き続き、この転写紙は下
部本体2の用紙ガイド面25に案内されて、下部本体2
に設けられた定着装置27を通り、このときそのトナー
像が転写紙に定着され、次いでその転写紙は画像形成装
置本体外に排出される。
【0020】トナー像転写後の感光体表面に付着する転
写残トナーは、プロセスカートリッジ4のフレーム8に
支持されたクリーニング装置28によって感光体表面か
ら除去され、その表面が清掃され、次いでその感光体表
面は、同じくフレーム8に支持された図示していない除
電装置によって除電作用を受ける。またフレーム8に
は、現像装置22にトナーを補給するトナーボトル29
が着脱可能に支持されている。
写残トナーは、プロセスカートリッジ4のフレーム8に
支持されたクリーニング装置28によって感光体表面か
ら除去され、その表面が清掃され、次いでその感光体表
面は、同じくフレーム8に支持された図示していない除
電装置によって除電作用を受ける。またフレーム8に
は、現像装置22にトナーを補給するトナーボトル29
が着脱可能に支持されている。
【0021】上述のように、プロセスカートリッジ4は
画像形成装置の主要な各種のプロセス要素を有してお
り、少なくとも、そのフレーム8、像担持体、現像装置
及びクリーニング装置を有している。他の要素は、上部
本体3又は下部本体2の側に設けることもできる。
画像形成装置の主要な各種のプロセス要素を有してお
り、少なくとも、そのフレーム8、像担持体、現像装置
及びクリーニング装置を有している。他の要素は、上部
本体3又は下部本体2の側に設けることもできる。
【0022】ここで、画像形成装置本体内のメンテナン
ス作業を行うときは、先ず上部本体3を図2に示すよう
に開放する。このとき、プロセスカートリッジ4を閉位
置に留めておけば、その上部が外部に対して開放され、
例えばトナーボトル29の交換作業などを容易に行うこ
とができる。
ス作業を行うときは、先ず上部本体3を図2に示すよう
に開放する。このとき、プロセスカートリッジ4を閉位
置に留めておけば、その上部が外部に対して開放され、
例えばトナーボトル29の交換作業などを容易に行うこ
とができる。
【0023】また用紙通路中で転写紙が詰まったとき
は、プロセスカートリッジ4の前側、すなわち図1及び
図2の右端側を持ち上げ、プロセスカートリッジ4をピ
ン7の中心軸線まわりに回動開放させる。これにより用
紙通路が外部に露出するので、詰まった転写紙を容易に
除去することができる。また転写装置26の清掃作業な
ども容易に遂行できる。
は、プロセスカートリッジ4の前側、すなわち図1及び
図2の右端側を持ち上げ、プロセスカートリッジ4をピ
ン7の中心軸線まわりに回動開放させる。これにより用
紙通路が外部に露出するので、詰まった転写紙を容易に
除去することができる。また転写装置26の清掃作業な
ども容易に遂行できる。
【0024】ここで、上述の作業を行うとき、作業者は
一方の手でプロセスカートリッジ4を支え、他方の手で
作業を行うこともできるが、両手を使って作業できれ
ば、その作業能率が高められる。このような要求に答え
るべく、本例の画像形成装置においては、図2に示すよ
うに上部本体3を閉位置から上方に開放すると共に、プ
ロセスカートリッジ4を閉位置から上方に回動開放した
状態で、そのプロセスカートリッジ4を下部本体2に対
して不動に係止するストップ手段が設けられている。こ
れに関連する具体的な構成は以下の通りである。
一方の手でプロセスカートリッジ4を支え、他方の手で
作業を行うこともできるが、両手を使って作業できれ
ば、その作業能率が高められる。このような要求に答え
るべく、本例の画像形成装置においては、図2に示すよ
うに上部本体3を閉位置から上方に開放すると共に、プ
ロセスカートリッジ4を閉位置から上方に回動開放した
状態で、そのプロセスカートリッジ4を下部本体2に対
して不動に係止するストップ手段が設けられている。こ
れに関連する具体的な構成は以下の通りである。
【0025】図3乃至図5は図1及び図2に示した画像
形成装置の一部を簡略化して示す説明図である。これら
の図から判るように、下部本体2のフレームに一体に固
着された支持板30には、円形の孔31が貫通形成さ
れ、またプロセスカートリッジ4のフレーム8には前述
のピン7が突設され、そのピン7が孔31に回転自在に
嵌合している。ピン7はほぼ小判状に形成され、その幅
dは孔31の径よりも小さく形成されている。
形成装置の一部を簡略化して示す説明図である。これら
の図から判るように、下部本体2のフレームに一体に固
着された支持板30には、円形の孔31が貫通形成さ
れ、またプロセスカートリッジ4のフレーム8には前述
のピン7が突設され、そのピン7が孔31に回転自在に
嵌合している。ピン7はほぼ小判状に形成され、その幅
dは孔31の径よりも小さく形成されている。
【0026】上部本体3を図2に示したように開放した
後、それまで図3に示した閉位置にあったプロセスカー
トリッジ4を図4及び図5に示すように回動開放させる
と、ピン7の円弧状外周面が円形の孔31の内周面を滑
り、プロセスカートリッジ4は円滑に回動することがで
きる。このように、図1乃至図5に示した画像形成装置
では、下部本体2に形成された孔31と、プロセスカー
トリッジ4に付設されていて、孔31に回転可能に嵌合
するピン7とによって、プロセスカートリッジ4が下部
本体2に対して回動開閉可能に支持されている。
後、それまで図3に示した閉位置にあったプロセスカー
トリッジ4を図4及び図5に示すように回動開放させる
と、ピン7の円弧状外周面が円形の孔31の内周面を滑
り、プロセスカートリッジ4は円滑に回動することがで
きる。このように、図1乃至図5に示した画像形成装置
では、下部本体2に形成された孔31と、プロセスカー
トリッジ4に付設されていて、孔31に回転可能に嵌合
するピン7とによって、プロセスカートリッジ4が下部
本体2に対して回動開閉可能に支持されている。
【0027】また下部本体2の支持板30には、その孔
31に連通する切欠32が形成され、この切欠32の幅
は、孔31の径よりも小さく、ピン7の小さな方の幅d
よりわずかに小さく形成されている。
31に連通する切欠32が形成され、この切欠32の幅
は、孔31の径よりも小さく、ピン7の小さな方の幅d
よりわずかに小さく形成されている。
【0028】プロセスカートリッジ4を開放状態に保持
するときは、このプロセスカートリッジ4を図5に示す
位置まで回動させ、プロセスカートリッジ4をわずかに
斜め下方に押し込んでピン7を切欠32に嵌合挿入す
る。これによってピン7が切欠32によって拘束され、
プロセスカートリッジ4はその開放位置に保持される。
このように、図1乃至図5に示した画像形成装置におい
ては、下部本体2に形成され、かつ前述の孔31に連通
していると共に、該孔31の径よりも小幅に形成された
切欠32と、該切欠32に係合してプロセスカートリッ
ジ4を開放された位置に不動に係止するピン7とによっ
て、前述のストップ手段が構成されている。このように
して、作業者はプロセスカートリッジ4を開放させたま
ま、両手を使って所定の作業を能率よく行うことができ
る。
するときは、このプロセスカートリッジ4を図5に示す
位置まで回動させ、プロセスカートリッジ4をわずかに
斜め下方に押し込んでピン7を切欠32に嵌合挿入す
る。これによってピン7が切欠32によって拘束され、
プロセスカートリッジ4はその開放位置に保持される。
このように、図1乃至図5に示した画像形成装置におい
ては、下部本体2に形成され、かつ前述の孔31に連通
していると共に、該孔31の径よりも小幅に形成された
切欠32と、該切欠32に係合してプロセスカートリッ
ジ4を開放された位置に不動に係止するピン7とによっ
て、前述のストップ手段が構成されている。このように
して、作業者はプロセスカートリッジ4を開放させたま
ま、両手を使って所定の作業を能率よく行うことができ
る。
【0029】また、図1乃至図5に示した画像形成装置
においては、支持板30にスロット状の切欠より成るピ
ン通路33が形成され、このピン通路33によって孔3
1が外部に連通し、当該孔31が外部に対して開放され
ている。閉位置にあったプロセスカートリッジ4を図4
に示すように回動開放させ、そのピン7を上述のピン通
路33に合致させ、この状態でプロセスカートリッジ4
を矢印B方向に引くと、ピン7がピン通路33を通り、
プロセスカートリッジ4は図6に示すように下部本体2
から外される。逆に、図6に示したように一旦外したプ
ロセスカートリッジ4又は新たなプロセスカートリッジ
4のピン7をピン通路33に合致させ、プロセスカート
リッジ4を矢印Bと反対の矢印C方向に押し込むと、ピ
ン7がピン通路33を通り、当該ピン7が孔31に嵌合
する。このようにして、プロセスカートリッジ4を下部
本体2に組付けることができる。
においては、支持板30にスロット状の切欠より成るピ
ン通路33が形成され、このピン通路33によって孔3
1が外部に連通し、当該孔31が外部に対して開放され
ている。閉位置にあったプロセスカートリッジ4を図4
に示すように回動開放させ、そのピン7を上述のピン通
路33に合致させ、この状態でプロセスカートリッジ4
を矢印B方向に引くと、ピン7がピン通路33を通り、
プロセスカートリッジ4は図6に示すように下部本体2
から外される。逆に、図6に示したように一旦外したプ
ロセスカートリッジ4又は新たなプロセスカートリッジ
4のピン7をピン通路33に合致させ、プロセスカート
リッジ4を矢印Bと反対の矢印C方向に押し込むと、ピ
ン7がピン通路33を通り、当該ピン7が孔31に嵌合
する。このようにして、プロセスカートリッジ4を下部
本体2に組付けることができる。
【0030】上述のように、本例の画像形成装置は、プ
ロセスカートリッジ4を回動開放させ、該プロセスカー
トリッジ4を引いてそのプロセスカートリッジ4を下部
本体2から離脱させ、その逆の操作によってプロセスカ
ートリッジ4を下部本体2に取付けることが可能であ
る。そして、図示した例では、下部本体2に形成された
孔31を外部に連通させ、かつプロセスカートリッジ4
を下部本体2に対して着脱するとき、ピン7が通過する
ピン通路33を下部本体2に形成することによって、プ
ロセスカートリッジ4を下部本体2に対して着脱できる
ようになっている。
ロセスカートリッジ4を回動開放させ、該プロセスカー
トリッジ4を引いてそのプロセスカートリッジ4を下部
本体2から離脱させ、その逆の操作によってプロセスカ
ートリッジ4を下部本体2に取付けることが可能であ
る。そして、図示した例では、下部本体2に形成された
孔31を外部に連通させ、かつプロセスカートリッジ4
を下部本体2に対して着脱するとき、ピン7が通過する
ピン通路33を下部本体2に形成することによって、プ
ロセスカートリッジ4を下部本体2に対して着脱できる
ようになっている。
【0031】上述のようにプロセスカートリッジ4を下
部本体2に対して着脱できるので、画像形成装置に対す
るメンテナンス作業をより一層容易に行うことができ、
しかもプロセスカートリッジを新たなプロセスカートリ
ッジと交換するときも、その交換作業を楽に行うことが
できる。
部本体2に対して着脱できるので、画像形成装置に対す
るメンテナンス作業をより一層容易に行うことができ、
しかもプロセスカートリッジを新たなプロセスカートリ
ッジと交換するときも、その交換作業を楽に行うことが
できる。
【0032】ところで、上述した構成を採用すると、前
述のようにピン7をピン通路33に挿入して、そのピン
7を下部本体2の孔31に嵌合した時、そのプロセスカ
ートリッジ4がストップ手段によって下部本体2に対し
て係止されてしまうおそれがある。すなわち、図7に示
すように、切欠32とピン通路33が一直線状に配置さ
れていると、プロセスカートリッジ4を下部本体2に取
付けるべく、そのピン7をピン通路33に挿入し、プロ
セスカートリッジ4を矢印C方向に押し込むと、ピン7
は孔31を通ってそのまま切欠32に進入する。このよ
うになれば、作業者はピン7を切欠32から外すべく、
プロセスカートリッジ4を再び矢印B(図4)方向に引
き、それからプロセスカートリッジ4を図3に示した閉
位置へ回動させなければならず、その作業が煩雑なもの
となる。
述のようにピン7をピン通路33に挿入して、そのピン
7を下部本体2の孔31に嵌合した時、そのプロセスカ
ートリッジ4がストップ手段によって下部本体2に対し
て係止されてしまうおそれがある。すなわち、図7に示
すように、切欠32とピン通路33が一直線状に配置さ
れていると、プロセスカートリッジ4を下部本体2に取
付けるべく、そのピン7をピン通路33に挿入し、プロ
セスカートリッジ4を矢印C方向に押し込むと、ピン7
は孔31を通ってそのまま切欠32に進入する。このよ
うになれば、作業者はピン7を切欠32から外すべく、
プロセスカートリッジ4を再び矢印B(図4)方向に引
き、それからプロセスカートリッジ4を図3に示した閉
位置へ回動させなければならず、その作業が煩雑なもの
となる。
【0033】そこで本例の画像形成装置においては、図
6に示すように、プロセスカートリッジ4のピン7がピ
ン通路33を通るときの当該ピン7の移動方向S1と、
該ピン7が切欠32に進入し、又は抜け出るときに該ピ
ン7が切欠32を通るときの当該ピン7の移動方向S2
とが180°以外の角度θをなすように、ピン通路33
と切欠32がそれぞれ形成されている。両移動方向
S1,S2が一直線上に配列されておらず、両者が180
°以外の角度で配置されているのである。
6に示すように、プロセスカートリッジ4のピン7がピ
ン通路33を通るときの当該ピン7の移動方向S1と、
該ピン7が切欠32に進入し、又は抜け出るときに該ピ
ン7が切欠32を通るときの当該ピン7の移動方向S2
とが180°以外の角度θをなすように、ピン通路33
と切欠32がそれぞれ形成されている。両移動方向
S1,S2が一直線上に配列されておらず、両者が180
°以外の角度で配置されているのである。
【0034】上記構成により、プロセスカートリッジ4
を下部本体2に取付けるべく、ピン7をピン通路33に
挿入し、プロセスカートリッジ4を押し込んだとき、ピ
ン7が孔31に嵌合するものの、このピン7が切欠32
に嵌合することはない。ピン7が切欠32に係合する位
置以外の位置を占めて、孔31に嵌合するのである。こ
のため、そのプロセスカートリッジ4をそのまま閉位置
に回動させることができる。このように、本例の画像形
成装置においては、プロセスカートリッジ4を下部本体
に取付けた時、該プロセスカートリッジ4がストップ手
段によって下部本体2に対して係止される位置以外の位
置を占めるように、ストップ手段の位置が設定されてい
る。
を下部本体2に取付けるべく、ピン7をピン通路33に
挿入し、プロセスカートリッジ4を押し込んだとき、ピ
ン7が孔31に嵌合するものの、このピン7が切欠32
に嵌合することはない。ピン7が切欠32に係合する位
置以外の位置を占めて、孔31に嵌合するのである。こ
のため、そのプロセスカートリッジ4をそのまま閉位置
に回動させることができる。このように、本例の画像形
成装置においては、プロセスカートリッジ4を下部本体
に取付けた時、該プロセスカートリッジ4がストップ手
段によって下部本体2に対して係止される位置以外の位
置を占めるように、ストップ手段の位置が設定されてい
る。
【0035】なお、上述した支持板30、これに形成さ
れた孔31、切欠32、ピン通路33、及びピン7は、
図2乃至図6に示した側と反対側、すなわち前側Fに位
置する操作者に対して右側の部分にも設けられている。
れた孔31、切欠32、ピン通路33、及びピン7は、
図2乃至図6に示した側と反対側、すなわち前側Fに位
置する操作者に対して右側の部分にも設けられている。
【0036】ところで、上述した画像形成装置におい
て、プロセスカートリッジ4を図5に示すように開き、
そのピン7を切欠32に嵌合させた状態で、操作者が誤
って上部本体3を閉じてしまうと、その上部本体3はプ
ロセスカートリッジ4に打ち当り、このときピン7と支
持板30とに大きな衝撃力が加えられ、これらが損傷す
るおそれがある。
て、プロセスカートリッジ4を図5に示すように開き、
そのピン7を切欠32に嵌合させた状態で、操作者が誤
って上部本体3を閉じてしまうと、その上部本体3はプ
ロセスカートリッジ4に打ち当り、このときピン7と支
持板30とに大きな衝撃力が加えられ、これらが損傷す
るおそれがある。
【0037】図8は、このような不具合を除去した画像
形成装置の実施形態例を示す。ここに示した画像形成装
置も、その基本構成は図1乃至図6に示した画像形成装
置と変りはなく、載置面上に載置される下部本体2と、
該下部本体2に対して上下方向に開閉可能な上部本体3
(図1及び図2参照)と、下部本体2に対して回動開閉
可能に支持されたプロセスカートリッジ4とを有してお
り、その具体的構成は図1及び図2を参照して先に説明
した通りである。
形成装置の実施形態例を示す。ここに示した画像形成装
置も、その基本構成は図1乃至図6に示した画像形成装
置と変りはなく、載置面上に載置される下部本体2と、
該下部本体2に対して上下方向に開閉可能な上部本体3
(図1及び図2参照)と、下部本体2に対して回動開閉
可能に支持されたプロセスカートリッジ4とを有してお
り、その具体的構成は図1及び図2を参照して先に説明
した通りである。
【0038】図8に示した画像形成装置においては、下
部本体2のフレームに枢ピン34を介して揺動部材35
が揺動可能に支持され、その揺動部材35と下部本体2
のフレームに固着された支持板30とに円弧状切欠31
A,31Bがそれぞれ形成されている。揺動部材35と
下部本体2の支持板30には、引張ばね36より成る付
勢部材の各端部が係留され、通常、その引張ばね36に
よって付勢された揺動部材35は、支持板30に当接
し、図8に示した位置に停止している。このとき、上述
した2つの円弧状切欠31A,31Bによって円形の孔
31が区画形成され、ここに、先に説明した例と全く同
じくプロセスカートリッジ4のフレーム8に突設された
小判状のピン7が回転可能に嵌合している。
部本体2のフレームに枢ピン34を介して揺動部材35
が揺動可能に支持され、その揺動部材35と下部本体2
のフレームに固着された支持板30とに円弧状切欠31
A,31Bがそれぞれ形成されている。揺動部材35と
下部本体2の支持板30には、引張ばね36より成る付
勢部材の各端部が係留され、通常、その引張ばね36に
よって付勢された揺動部材35は、支持板30に当接
し、図8に示した位置に停止している。このとき、上述
した2つの円弧状切欠31A,31Bによって円形の孔
31が区画形成され、ここに、先に説明した例と全く同
じくプロセスカートリッジ4のフレーム8に突設された
小判状のピン7が回転可能に嵌合している。
【0039】また揺動部材35と支持板30には、先の
例と同じく、孔31に連通する切欠32が形成され、こ
の切欠32は孔31の径よりも小幅に形成されている。
さらに揺動部材35と支持板30とによって、先の例と
全く同様に孔31を外部に連通させるピン通路33が区
画されている。
例と同じく、孔31に連通する切欠32が形成され、こ
の切欠32は孔31の径よりも小幅に形成されている。
さらに揺動部材35と支持板30とによって、先の例と
全く同様に孔31を外部に連通させるピン通路33が区
画されている。
【0040】上述したところから判るように、図8に示
した画像形成装置では、揺動部材35と支持板30とに
よって孔31、切欠32及びピン通路33が形成されて
いる点と、その孔31、切欠32及びピン通路33が先
の例と全く同じく形成されるように、揺動部材35を付
勢し、これを図8に示した位置に保持する引張ばね36
が設けられている点だけが先の例と相違する。従って、
揺動部材35が図8に示した位置に保持された状態で
は、プロセスカートリッジ4を先の例と全く同じく開閉
させ、またこれを開放位置に係止し、或いはこれを下部
本体2に対して着脱することができる。
した画像形成装置では、揺動部材35と支持板30とに
よって孔31、切欠32及びピン通路33が形成されて
いる点と、その孔31、切欠32及びピン通路33が先
の例と全く同じく形成されるように、揺動部材35を付
勢し、これを図8に示した位置に保持する引張ばね36
が設けられている点だけが先の例と相違する。従って、
揺動部材35が図8に示した位置に保持された状態で
は、プロセスカートリッジ4を先の例と全く同じく開閉
させ、またこれを開放位置に係止し、或いはこれを下部
本体2に対して着脱することができる。
【0041】すなわち、図8に示した画像形成装置も、
上部本体3(図1,図2)を閉位置から上方に開放する
と共に、プロセスカートリッジ4を閉位置から上方に回
動開放した状態で、該プロセスカートリッジ4を下部本
体2に対して不動に係止するストップ手段を具備し、か
つプロセスカートリッジ4を回動開放させ、該プロセス
カートリッジ4を引いてそのプロセスカートリッジ4を
下部本体2から離脱させ、その逆の操作によってプロセ
スカートリッジを下部本体2に取付けることが可能とな
っている。しかも下部本体2に揺動可能に支持された揺
動部材35と下部本体2とにそれぞれ形成された円弧状
切欠31A,31Bによって区画形成された孔31と、
プロセスカートリッジ4に付設されていて、上記孔31
に回転可能に嵌合するピン7とによって、プロセスカー
トリッジ4が下部本体2に対して回動開閉可能に支持さ
れ、揺動部材35と下部本体2とに形成され、かつ上記
孔31に連通していると共に、該孔31の径よりも小幅
に形成された切欠32と、該切欠32に係合してプロセ
スカートリッジ4を開放された位置に不動に係止する上
記ピン7とによってストップ手段が構成されている。さ
らに、上記孔31を外部に連通させ、かつプロセスカー
トリッジ4を下部本体2に対して着脱するとき、上記ピ
ン7が通過するピン通路33を揺動部材35と下部本体
2とによって区画し、ピン7がピン通路33を通るとき
の当該ピン7の移動方向S1(図6)と、当該ピン7が
前記切欠32に進入し、又は抜け出るときに該ピン7が
切欠32を通るときの当該ピンの移動方向S2(図6)
とが180°以外の角度をなすように、ピン通路33と
切欠32がそれぞれ形成されている。プロセスカートリ
ッジを下部本体に取付けた時、該プロセスカートリッジ
が前記ストップ手段によって下部本体に対して係止され
る位置以外の位置を占めるように、ストップ手段の位置
が設定されているのである。これらの構成によって、図
8に示した画像形成装置によっても図1乃至図7に示し
た画像形成装置と全く同様な作用効果を奏することがで
きる。
上部本体3(図1,図2)を閉位置から上方に開放する
と共に、プロセスカートリッジ4を閉位置から上方に回
動開放した状態で、該プロセスカートリッジ4を下部本
体2に対して不動に係止するストップ手段を具備し、か
つプロセスカートリッジ4を回動開放させ、該プロセス
カートリッジ4を引いてそのプロセスカートリッジ4を
下部本体2から離脱させ、その逆の操作によってプロセ
スカートリッジを下部本体2に取付けることが可能とな
っている。しかも下部本体2に揺動可能に支持された揺
動部材35と下部本体2とにそれぞれ形成された円弧状
切欠31A,31Bによって区画形成された孔31と、
プロセスカートリッジ4に付設されていて、上記孔31
に回転可能に嵌合するピン7とによって、プロセスカー
トリッジ4が下部本体2に対して回動開閉可能に支持さ
れ、揺動部材35と下部本体2とに形成され、かつ上記
孔31に連通していると共に、該孔31の径よりも小幅
に形成された切欠32と、該切欠32に係合してプロセ
スカートリッジ4を開放された位置に不動に係止する上
記ピン7とによってストップ手段が構成されている。さ
らに、上記孔31を外部に連通させ、かつプロセスカー
トリッジ4を下部本体2に対して着脱するとき、上記ピ
ン7が通過するピン通路33を揺動部材35と下部本体
2とによって区画し、ピン7がピン通路33を通るとき
の当該ピン7の移動方向S1(図6)と、当該ピン7が
前記切欠32に進入し、又は抜け出るときに該ピン7が
切欠32を通るときの当該ピンの移動方向S2(図6)
とが180°以外の角度をなすように、ピン通路33と
切欠32がそれぞれ形成されている。プロセスカートリ
ッジを下部本体に取付けた時、該プロセスカートリッジ
が前記ストップ手段によって下部本体に対して係止され
る位置以外の位置を占めるように、ストップ手段の位置
が設定されているのである。これらの構成によって、図
8に示した画像形成装置によっても図1乃至図7に示し
た画像形成装置と全く同様な作用効果を奏することがで
きる。
【0042】これに対し、図8に示した画像形成装置に
おいては、プロセスカートリッジ4を開放し、これをス
トップ手段によって下部本体2に対して係止した状態
で、図8に鎖線で示す如く上部本体3を閉じてしまった
ときのように、プロセスカートリッジ4に対して、これ
が閉位置に向くような大きな外力が作用したとき、揺動
部材35に対してピン7から力が伝えられ、その揺動部
材35が引張ばね36の作用の抗して枢ピン34のまわ
りを、図8に鎖線で示したように回動する。このため、
ピン7は切欠32から外れ、プロセスカートリッジ4は
これに加えられた外力によって閉位置に回動する。この
ため、ピン7や支持板30に過度に大きな力が加えられ
ず、これが破損する不具合を阻止できる。
おいては、プロセスカートリッジ4を開放し、これをス
トップ手段によって下部本体2に対して係止した状態
で、図8に鎖線で示す如く上部本体3を閉じてしまった
ときのように、プロセスカートリッジ4に対して、これ
が閉位置に向くような大きな外力が作用したとき、揺動
部材35に対してピン7から力が伝えられ、その揺動部
材35が引張ばね36の作用の抗して枢ピン34のまわ
りを、図8に鎖線で示したように回動する。このため、
ピン7は切欠32から外れ、プロセスカートリッジ4は
これに加えられた外力によって閉位置に回動する。この
ため、ピン7や支持板30に過度に大きな力が加えられ
ず、これが破損する不具合を阻止できる。
【0043】上述のように、図8に示した画像形成装置
には、プロセスカートリッジ4をストップ手段によって
下部本体2に対して係止した状態で、該プロセスカート
リッジ4に対し、これが閉位置へ向く過大な外力が加え
られたとき、ストップ手段によるプロセスカートリッジ
4に対する係止を解除する解除手段が設けられており、
図示した例では、揺動部材35と、該揺動部材35の円
弧状切欠31Aが下部本体2の円弧状切欠31Bと協働
して孔31を区画する位置に揺動部材35を付勢して位
置決めする引張ばね36より成る付勢部材とによって、
上記解除手段が構成されている。
には、プロセスカートリッジ4をストップ手段によって
下部本体2に対して係止した状態で、該プロセスカート
リッジ4に対し、これが閉位置へ向く過大な外力が加え
られたとき、ストップ手段によるプロセスカートリッジ
4に対する係止を解除する解除手段が設けられており、
図示した例では、揺動部材35と、該揺動部材35の円
弧状切欠31Aが下部本体2の円弧状切欠31Bと協働
して孔31を区画する位置に揺動部材35を付勢して位
置決めする引張ばね36より成る付勢部材とによって、
上記解除手段が構成されている。
【0044】なお、図8に示した例においても、揺動部
材35、孔31、切欠32、ピン通路33及びピン7
が、その反対側にも設けられている。
材35、孔31、切欠32、ピン通路33及びピン7
が、その反対側にも設けられている。
【0045】図8に示した画像形成装置においては、プ
ロセスカートリッジ4に大きな外力が加えられたとき、
そのプロセスカートリッジ4は急激に閉位置まで回動す
る。従ってこれを放置したとすると、プロセスカートリ
ッジ4は下部本体2から大きな衝撃を受ける。そこで、
図9に示すように、プロセスカートリッジ4が、これに
加えられた過大な外力によって、ストップ手段による係
止を解除されて閉位置へ回動したとき、そのプロセスカ
ートリッジ4と下部本体2との衝撃を緩和する、例えば
ばねより成る緩衝部材37を設けると有利である。この
構成により、プロセスカートリッジ4に大きな衝撃が加
えられることを阻止でき、これを構成する各要素の損傷
やその故障の発生を阻止できる。
ロセスカートリッジ4に大きな外力が加えられたとき、
そのプロセスカートリッジ4は急激に閉位置まで回動す
る。従ってこれを放置したとすると、プロセスカートリ
ッジ4は下部本体2から大きな衝撃を受ける。そこで、
図9に示すように、プロセスカートリッジ4が、これに
加えられた過大な外力によって、ストップ手段による係
止を解除されて閉位置へ回動したとき、そのプロセスカ
ートリッジ4と下部本体2との衝撃を緩和する、例えば
ばねより成る緩衝部材37を設けると有利である。この
構成により、プロセスカートリッジ4に大きな衝撃が加
えられることを阻止でき、これを構成する各要素の損傷
やその故障の発生を阻止できる。
【0046】その際、図10に示すように、プロセスカ
ートリッジ4を下部本体2から離脱し、これを机の上面
などに載置したとき、緩衝部材37がプロセスカートリ
ッジ4用の脚部材となるように、当該緩衝部材37をプ
ロセスカートリッジに組付けると、独立した脚部材を設
ける必要がなくなり、プロセスカートリッジ4のコスト
を低減できる。緩衝部材37は、例えば3個又は4個程
設ければよい。
ートリッジ4を下部本体2から離脱し、これを机の上面
などに載置したとき、緩衝部材37がプロセスカートリ
ッジ4用の脚部材となるように、当該緩衝部材37をプ
ロセスカートリッジに組付けると、独立した脚部材を設
ける必要がなくなり、プロセスカートリッジ4のコスト
を低減できる。緩衝部材37は、例えば3個又は4個程
設ければよい。
【0047】
【発明の効果】請求項1に記載の画像形成装置によれ
ば、プロセスカートリッジを開放したとき、これをその
位置に停止させることができ、しかもそのプロセスカー
トリッジを下部本体から離脱することができるので、画
像形成装置に対するメンテナンス作業を容易に行うこと
ができ、さらにプロセスカートリッジを下部本体に取付
けるとき、これがストップ手段によって下部本体に対し
て係止されてしまうことがなく、楽にそのプロセスカー
トリッジを閉位置に回動させることができる。
ば、プロセスカートリッジを開放したとき、これをその
位置に停止させることができ、しかもそのプロセスカー
トリッジを下部本体から離脱することができるので、画
像形成装置に対するメンテナンス作業を容易に行うこと
ができ、さらにプロセスカートリッジを下部本体に取付
けるとき、これがストップ手段によって下部本体に対し
て係止されてしまうことがなく、楽にそのプロセスカー
トリッジを閉位置に回動させることができる。
【0048】請求項2に記載の画像形成装置によれば、
上記作用効果を奏する画像形成装置の構造を簡素化で
き、そのコストを低減できる。
上記作用効果を奏する画像形成装置の構造を簡素化で
き、そのコストを低減できる。
【0049】請求項3に記載の画像形成装置によれば、
ストップ手段によって開放位置に保持されたプロセスカ
ートリッジに対して大きな外力が加えられたときも、そ
のストップ手段が破損する不具合を阻止できる。
ストップ手段によって開放位置に保持されたプロセスカ
ートリッジに対して大きな外力が加えられたときも、そ
のストップ手段が破損する不具合を阻止できる。
【0050】請求項4に記載の画像形成装置によれば、
上記作用効果に加えて、プロセスカートリッジを下部本
体に取付けるとき、これがストップ手段によって下部本
体に対して係止されてしまうことがなく、楽にそのプロ
セスカートリッジを閉位置に回動させることができると
いう効果を奏する。
上記作用効果に加えて、プロセスカートリッジを下部本
体に取付けるとき、これがストップ手段によって下部本
体に対して係止されてしまうことがなく、楽にそのプロ
セスカートリッジを閉位置に回動させることができると
いう効果を奏する。
【0051】請求項5及び6に記載の画像形成装置によ
れば、その構造を簡素化でき、画像形成装置のコストを
低減できる。
れば、その構造を簡素化でき、画像形成装置のコストを
低減できる。
【0052】請求項7に記載の画像形成装置によれば、
プロセスカートリッジが閉位置へ回動するとき、これに
大きな衝撃力が加えられる不具合を阻止できる。
プロセスカートリッジが閉位置へ回動するとき、これに
大きな衝撃力が加えられる不具合を阻止できる。
【0053】請求項8に記載の画像形成装置によれば、
プロセスカートリッジ用の独立した脚部材が不要とな
り、そのコストを低減できる。
プロセスカートリッジ用の独立した脚部材が不要とな
り、そのコストを低減できる。
【図1】画像形成装置の概略断面図である。
【図2】図1に示した画像形成装置の上部本体を開放し
たときの断面図である。
たときの断面図である。
【図3】画像形成装置の一部を模式的に示した説明図で
ある。
ある。
【図4】図3に示したプロセスカートリッジを回動させ
たときの様子を示す説明図である。
たときの様子を示す説明図である。
【図5】図4に示したプロセスカートリッジをさらに回
動させたときの様子を示す説明図である。
動させたときの様子を示す説明図である。
【図6】プロセスカートリッジを下部本体に取付けると
きの様子を示す説明図である。
きの様子を示す説明図である。
【図7】切欠とピン通路が一直線状に配置されていると
きの不具合を説明する図である。
きの不具合を説明する図である。
【図8】揺動部材を設けた例を示す説明図である。
【図9】さらに緩衝部材を設けた例を示す説明図であ
る。
る。
【図10】プロセスカートリッジを下部本体から外し、
これを机の上面などに載置したときの様子を示す説明図
である。
これを机の上面などに載置したときの様子を示す説明図
である。
1 載置面 2 下部本体 3 上部本体 4 プロセスカートリッジ 7 ピン 31 孔 31A 円弧状切欠 31B 円弧状切欠 32 切欠 33 ピン通路 37 緩衝部材 S1 移動方向 S2 移動方向 θ 角度
Claims (8)
- 【請求項1】 載置面上に載置される下部本体と、該下
部本体に対して上下方向に開閉可能な上部本体と、前記
下部本体に対して回動開閉可能に支持されたプロセスカ
ートリッジと、上部本体を閉位置から上方に開放すると
共に、前記プロセスカートリッジを閉位置から上方に回
動開放した状態で、当該プロセスカートリッジを下部本
体に対して不動に係止するストップ手段とを具備し、前
記プロセスカートリッジを回動開放させ、当該プロセス
カートリッジを引いてそのプロセスカートリッジを下部
本体から離脱させ、その逆の操作によってプロセスカー
トリッジを下部本体に取付けることの可能な画像形成装
置において、プロセスカートリッジを下部本体に取付け
た時、該プロセスカートリッジが前記ストップ手段によ
って下部本体に対して係止される位置以外の位置を占め
るように、ストップ手段の位置を設定したことを特徴と
する画像形成装置。 - 【請求項2】 下部本体に形成された孔と、プロセスカ
ートリッジに付設されていて、前記孔に回転可能に嵌合
するピンとによって、プロセスカートリッジを下部本体
に対して回動開閉可能に支持し、下部本体に形成され、
かつ前記孔に連通していると共に、該孔の径よりも小幅
に形成された切欠と、該切欠に係合してプロセスカート
リッジを開放された位置に不動に係止する前記ピンとに
よって、前記ストップ手段を構成し、前記孔を外部に連
通させ、かつ前記プロセスカートリッジを下部本体に対
して着脱するとき、前記ピンが通過するピン通路を下部
本体に形成し、ピンが前記ピン通路を通るときの当該ピ
ンの移動方向と、該ピンが前記切欠に進入し、又は抜け
出るときに該ピンが切欠を通るときの当該ピンの移動方
向とが180°以外の角度をなすように、前記ピン通路
と切欠をそれぞれ形成した請求項1に記載の画像形成装
置。 - 【請求項3】 載置面上に載置される下部本体と、該下
部本体に対して上下方向に開閉可能な上部本体と、前記
下部本体に対して回動開閉可能に支持されたプロセスカ
ートリッジと、上部本体を閉位置から上方に開放すると
共に、前記プロセスカートリッジを閉位置から上方に回
動開放した状態で、当該プロセスカートリッジを下部本
体に対して不動に係止するストップ手段とを具備し、前
記プロセスカートリッジを回動開放させ、当該プロセス
カートリッジを引いてそのプロセスカートリッジを下部
本体から離脱させ、その逆の操作によってプロセスカー
トリッジを下部本体に取付けることの可能な画像形成装
置において、プロセスカートリッジをストップ手段によ
って下部本体に対して係止した状態で、該プロセスカー
トリッジに対し、これが閉位置へ向く過大な外力が加え
られたとき、前記ストップ手段によるプロセスカートリ
ッジに対する係止を解除する解除手段を設けたことを特
徴とする画像形成装置。 - 【請求項4】 プロセスカートリッジを下部本体に取付
けた時、該プロセスカートリッジが前記ストップ手段に
よって下部本体に対して係止される位置以外の位置を占
めるように、ストップ手段の位置を設定した請求項3に
記載の画像形成装置。 - 【請求項5】 下部本体に揺動可能に支持された揺動部
材と下部本体とにそれぞれ形成された円弧状切欠によっ
て区画形成された孔と、プロセスカートリッジに付設さ
れていて、前記孔に回転可能に嵌合するピンとによっ
て、プロセスカートリッジを下部本体に対して回動開閉
可能に支持し、前記揺動部材と下部本体とに形成され、
かつ前記孔に連通していると共に、該孔の径よりも小幅
に形成された切欠と、該切欠に係合してプロセスカート
リッジを開放された位置に不動に係止する前記ピンとに
よって前記ストップ手段を構成し、前記揺動部材と、該
揺動部材の円弧状切欠が下部本体の円弧状切欠と協働し
て前記孔を区画する位置に該揺動部材を付勢して位置決
めする付勢部材とによって、前記解除手段を構成した請
求項3又は4に記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 前記孔を外部に連通させ、かつ前記プロ
セスカートリッジを下部本体に対して着脱するとき、前
記ピンが通過するピン通路を前記揺動部材と下部本体と
によって区画し、ピンが前記ピン通路を通るときの当該
ピンの移動方向と、当該ピンが前記切欠に進入し、又は
抜け出るときに該ピンが切欠を通るときの当該ピンの移
動方向とが180°以外の角度をなすように、前記ピン
通路と切欠をそれぞれ形成した請求項5に記載の画像形
成装置。 - 【請求項7】 プロセスカートリッジが、これに加えら
れた過大な外力によって、ストップ手段による係止を解
除されて閉位置へ回動したとき、当該プロセスカートリ
ッジと下部本体との衝撃を緩和する緩衝部材を設けた請
求項3乃至6のいずれかに記載の画像形成装置。 - 【請求項8】 プロセスカートリッジを下部本体から離
脱したとき、前記緩衝部材がプロセスカートリッジ用の
脚部材となるように、当該緩衝部材をプロセスカートリ
ッジに組付けた請求項7に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9221007A JPH1152821A (ja) | 1997-08-02 | 1997-08-02 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9221007A JPH1152821A (ja) | 1997-08-02 | 1997-08-02 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1152821A true JPH1152821A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16760023
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9221007A Pending JPH1152821A (ja) | 1997-08-02 | 1997-08-02 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1152821A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009223182A (ja) * | 2008-03-18 | 2009-10-01 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2013057772A (ja) * | 2011-09-08 | 2013-03-28 | Murata Mach Ltd | 画像形成装置 |
-
1997
- 1997-08-02 JP JP9221007A patent/JPH1152821A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009223182A (ja) * | 2008-03-18 | 2009-10-01 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2013057772A (ja) * | 2011-09-08 | 2013-03-28 | Murata Mach Ltd | 画像形成装置 |
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