JPH1153864A - テープカセット - Google Patents
テープカセットInfo
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- JPH1153864A JPH1153864A JP21201997A JP21201997A JPH1153864A JP H1153864 A JPH1153864 A JP H1153864A JP 21201997 A JP21201997 A JP 21201997A JP 21201997 A JP21201997 A JP 21201997A JP H1153864 A JPH1153864 A JP H1153864A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- friction sheet
- cassette
- tape cassette
- hubs
- Prior art date
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- Pending
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- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カセット本体内に収納された磁気テープのハ
ブロック解除時における位置決めの精度が高く、高密度
・大容量の磁気テープが収納されたテープカセットを提
供する。 【解決手段】 上ハーフ及び下ハーフからなるカセット
本体の前端部にリッドが回動自在に設けられると共にカ
セット本体の下面にスライダがスライド自在に設けられ
ており、カセット本体内に、一対のハブが回転自在に収
納され、また、下ハーフとハブとの間及び上ハーフとハ
ブとの間に下フリクションシート及び上フリクションシ
ートが介在されており、さらに上フリクションシートと
上ハーフとの間に一対のハブの回転を阻止するブレーキ
部材がスライド自在に設けれているテープカセットにお
いて、上記スライダを、上記リッドが設けられた側と反
対方向にスライドさせた際に、上記上フリクションシー
トが押し下げられて該上フリクションシートが上記磁気
テープに密着するようになしてある。
ブロック解除時における位置決めの精度が高く、高密度
・大容量の磁気テープが収納されたテープカセットを提
供する。 【解決手段】 上ハーフ及び下ハーフからなるカセット
本体の前端部にリッドが回動自在に設けられると共にカ
セット本体の下面にスライダがスライド自在に設けられ
ており、カセット本体内に、一対のハブが回転自在に収
納され、また、下ハーフとハブとの間及び上ハーフとハ
ブとの間に下フリクションシート及び上フリクションシ
ートが介在されており、さらに上フリクションシートと
上ハーフとの間に一対のハブの回転を阻止するブレーキ
部材がスライド自在に設けれているテープカセットにお
いて、上記スライダを、上記リッドが設けられた側と反
対方向にスライドさせた際に、上記上フリクションシー
トが押し下げられて該上フリクションシートが上記磁気
テープに密着するようになしてある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばDAT(デ
ジタルオーディオテープ)やDDS(デジタルデータス
トレージ)用のテープカセットに関し、詳しくは、高密
度・大容量の磁気テープが収納されたテープカセットに
関する。
ジタルオーディオテープ)やDDS(デジタルデータス
トレージ)用のテープカセットに関し、詳しくは、高密
度・大容量の磁気テープが収納されたテープカセットに
関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】例えば
DATやDDS用のテープカセットは、上ハーフ及び下
ハーフからなるカセット本体内に、磁気テープを巻回し
た一対のハブを回転自在に収納すると共に、一対の該ハ
ブの回転を阻止するブレーキ部材を、該上ハーフの内壁
面に沿ってカセットの前後方向にスライド可能に設けた
構成とされている。
DATやDDS用のテープカセットは、上ハーフ及び下
ハーフからなるカセット本体内に、磁気テープを巻回し
た一対のハブを回転自在に収納すると共に、一対の該ハ
ブの回転を阻止するブレーキ部材を、該上ハーフの内壁
面に沿ってカセットの前後方向にスライド可能に設けた
構成とされている。
【0003】ところで、この種のテープカセットでは、
これまでの規格(DDS1〜DDS3)におけるテープ
の位置決めは記録再生装置(ドライブ)側で対応してお
り、カセット本体内に収納された磁気テープの位置決め
は問題とならなかった。しかし、今後さらに高密度・大
容量化が進められて行く上では、テープカセット側にお
いても磁気テープの位置決めが必要となってくる。
これまでの規格(DDS1〜DDS3)におけるテープ
の位置決めは記録再生装置(ドライブ)側で対応してお
り、カセット本体内に収納された磁気テープの位置決め
は問題とならなかった。しかし、今後さらに高密度・大
容量化が進められて行く上では、テープカセット側にお
いても磁気テープの位置決めが必要となってくる。
【0004】なお、これまでの規格のテープカセットに
おいては、下ハーフと一対のハブとの間及びブレーキ部
材と一対のハブとの間にそれぞれフリクションシートを
介在させて、カセット本体内における磁気テープの良好
な走行及び停止時のテープ弛みを規制するようにしては
いるものの、これらフリクションシートは単に磁気テー
プに接触するのみで、該磁気テープの位置を高精度に規
制するには至っていなかった。
おいては、下ハーフと一対のハブとの間及びブレーキ部
材と一対のハブとの間にそれぞれフリクションシートを
介在させて、カセット本体内における磁気テープの良好
な走行及び停止時のテープ弛みを規制するようにしては
いるものの、これらフリクションシートは単に磁気テー
プに接触するのみで、該磁気テープの位置を高精度に規
制するには至っていなかった。
【0005】従って、本発明の目的は、カセット本体内
に収納された磁気テープのハブロック解除時における位
置決めの精度が高く、高密度・大容量の磁気テープが収
納されたテープカセットを提供することにある。
に収納された磁気テープのハブロック解除時における位
置決めの精度が高く、高密度・大容量の磁気テープが収
納されたテープカセットを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
上ハーフ及び下ハーフからなるカセット本体の前端部に
リッドが回動自在に設けれると共に該カセット本体の下
面にスライダがスライド自在に設けられており、該カセ
ット本体内に、磁気テープが巻回された一対のハブが回
転自在に収納され、また、該下ハーフと一対の該ハブと
の間に下フリクションシートが介在されると共に該上ハ
ーフと一対の該ハブとの間に上フリクションシートが介
在されており、さらに該上フリクションシートと該上ハ
ーフとの間に一対の該ハブの回転を阻止するブレーキ部
材がスライド自在に設けられているテープカセットにお
いて、上記スライダを、上記リッドが設けられた側と反
対方向にスライドさせた際に、上記上フリクションシー
トが押し下げられて該上フリクションシートが上記磁気
テープに密着するようになしてあることを特徴とするテ
ープカセットを提供することにより、上記の目的を達成
したものである。
上ハーフ及び下ハーフからなるカセット本体の前端部に
リッドが回動自在に設けれると共に該カセット本体の下
面にスライダがスライド自在に設けられており、該カセ
ット本体内に、磁気テープが巻回された一対のハブが回
転自在に収納され、また、該下ハーフと一対の該ハブと
の間に下フリクションシートが介在されると共に該上ハ
ーフと一対の該ハブとの間に上フリクションシートが介
在されており、さらに該上フリクションシートと該上ハ
ーフとの間に一対の該ハブの回転を阻止するブレーキ部
材がスライド自在に設けられているテープカセットにお
いて、上記スライダを、上記リッドが設けられた側と反
対方向にスライドさせた際に、上記上フリクションシー
トが押し下げられて該上フリクションシートが上記磁気
テープに密着するようになしてあることを特徴とするテ
ープカセットを提供することにより、上記の目的を達成
したものである。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載のテ
ープカセットにおいて、上記スライダには、上記上フリ
クションシートと上記ブレーキ部材との間に介在される
シート押さえ部材が一体化され、且つ前端縁に第1突起
が設けられており、また、上記下ハーフ下面の前端部に
は段差面が形成されると共に該下ハーフ下面の後端縁近
傍には第2突起が設けられており、該第1突起が該段差
面から該下面への乗り上がり及び該スライダの該第2突
起上への乗り上がりにより、該シート押さえ部材が該上
フリクションシートを押し下げることを特徴とするテー
プカセットを提供することにより、上記の目的を達成し
たものである。
ープカセットにおいて、上記スライダには、上記上フリ
クションシートと上記ブレーキ部材との間に介在される
シート押さえ部材が一体化され、且つ前端縁に第1突起
が設けられており、また、上記下ハーフ下面の前端部に
は段差面が形成されると共に該下ハーフ下面の後端縁近
傍には第2突起が設けられており、該第1突起が該段差
面から該下面への乗り上がり及び該スライダの該第2突
起上への乗り上がりにより、該シート押さえ部材が該上
フリクションシートを押し下げることを特徴とするテー
プカセットを提供することにより、上記の目的を達成し
たものである。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項2記載のテ
ープカセットにおいて、上記第2突起は、上記下ハーフ
の長手方向全体に沿って連続した凸条として形成されて
いることを特徴とするテープカセットを提供することに
より、上記の目的を達成したものである。
ープカセットにおいて、上記第2突起は、上記下ハーフ
の長手方向全体に沿って連続した凸条として形成されて
いることを特徴とするテープカセットを提供することに
より、上記の目的を達成したものである。
【0009】請求項4記載の発明は、請求項2記載のテ
ープカセットにおいて、上記第2突起は、上記下ハーフ
の長手方向に沿って断続的に形成されていることを特徴
とするテープカセットを提供することにより、上記の目
的を達成したものである。
ープカセットにおいて、上記第2突起は、上記下ハーフ
の長手方向に沿って断続的に形成されていることを特徴
とするテープカセットを提供することにより、上記の目
的を達成したものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用したテープカ
セットの一実施形態について図面を参照しながら詳細に
説明する。図1はリッド閉蓋状態における、テープカセ
ットの表面側の斜視図、図2はリッド閉蓋状態におけ
る、テープカセットの裏面側の斜視図、図3はテープカ
セットの分解斜視図、図4はリッド開蓋状態における、
テープカセットの表面側の斜視図、図5はリッド開蓋状
態における、テープカセットの裏面側の斜視図、図6は
図1のA−A線断面図、図7は図4のB−B線断面図、
図8はスライダを示すもので、(a)は平面図、(b)
は(a)のC−C線断面図、(c)は(a)のD−D線
断面図、図9は下ハーフを示すもので、(a)は下面側
の平面図、(b)は側面図、図10はスライダのスライ
ド状態を示すもので、(a)はスライダが下ハーフの前
端側に位置した状態を一部破断して示す側面図、(b)
はスライダが下ハーフの後端側に位置した状態を一部破
断して示す側面図、図11はリッド閉蓋状態における、
上ハーフを外したときのテープカセットの斜視図であ
る。
セットの一実施形態について図面を参照しながら詳細に
説明する。図1はリッド閉蓋状態における、テープカセ
ットの表面側の斜視図、図2はリッド閉蓋状態におけ
る、テープカセットの裏面側の斜視図、図3はテープカ
セットの分解斜視図、図4はリッド開蓋状態における、
テープカセットの表面側の斜視図、図5はリッド開蓋状
態における、テープカセットの裏面側の斜視図、図6は
図1のA−A線断面図、図7は図4のB−B線断面図、
図8はスライダを示すもので、(a)は平面図、(b)
は(a)のC−C線断面図、(c)は(a)のD−D線
断面図、図9は下ハーフを示すもので、(a)は下面側
の平面図、(b)は側面図、図10はスライダのスライ
ド状態を示すもので、(a)はスライダが下ハーフの前
端側に位置した状態を一部破断して示す側面図、(b)
はスライダが下ハーフの後端側に位置した状態を一部破
断して示す側面図、図11はリッド閉蓋状態における、
上ハーフを外したときのテープカセットの斜視図であ
る。
【0011】本実施形態のテープカセットは、図1ない
し図3に示すように、上ハーフ1及び下ハーフ2からな
るカセット本体の前端部にリッド3が回動自在に設けら
れると共に該カセット本体の下面にスライダ4がスライ
ド自在に設けられており、該カセット本体内に、磁気テ
ープ5が巻回された一対のハブ6,6が回転自在に収納
され、また、該下ハーフ2と一対の該ハブ6,6との間
に下フリクションシート7が介在されると共に該上ハー
フ1と一対の該ハブ6,6との間に上フリクションシー
ト8が介在されており、さらに該上フリクションシート
8と該上ハーフ1との間に一対の該ハブ6,6の回転を
阻止するブレーキ部材9がスライド自在に設けられた構
成とされている。
し図3に示すように、上ハーフ1及び下ハーフ2からな
るカセット本体の前端部にリッド3が回動自在に設けら
れると共に該カセット本体の下面にスライダ4がスライ
ド自在に設けられており、該カセット本体内に、磁気テ
ープ5が巻回された一対のハブ6,6が回転自在に収納
され、また、該下ハーフ2と一対の該ハブ6,6との間
に下フリクションシート7が介在されると共に該上ハー
フ1と一対の該ハブ6,6との間に上フリクションシー
ト8が介在されており、さらに該上フリクションシート
8と該上ハーフ1との間に一対の該ハブ6,6の回転を
阻止するブレーキ部材9がスライド自在に設けられた構
成とされている。
【0012】そして、本実施形態のテープカセットにお
いては、上記スライダ4を、上記リッド3が設けられた
側と反対方向にスライドさせた際に、上記上フリクショ
ンシート8が押し下げられて該上フリクションシート8
が上記磁気テープ5に密着するようになしてある。
いては、上記スライダ4を、上記リッド3が設けられた
側と反対方向にスライドさせた際に、上記上フリクショ
ンシート8が押し下げられて該上フリクションシート8
が上記磁気テープ5に密着するようになしてある。
【0013】本実施形態のテープカセットについて更に
詳しく説明する。このテープカセットにおけるカセット
本体は、図1ないし図3に示すように、一対のハブ6,
6やブレーキ部材9等をその内部に収容するに足る大き
さとされた方形状をなす上ハーフ1と下ハーフ2とをね
じ止めすることによって形成されている。
詳しく説明する。このテープカセットにおけるカセット
本体は、図1ないし図3に示すように、一対のハブ6,
6やブレーキ部材9等をその内部に収容するに足る大き
さとされた方形状をなす上ハーフ1と下ハーフ2とをね
じ止めすることによって形成されている。
【0014】上記カセット本体3内には、図3に示すよ
うに、磁気テープ5が巻回された一対のハブ6,6が回
転自在に収納されている。そして、下ハーフ2と一対の
ハブ6,6との間には、下フリクションシート7が介在
されると共に、上ハーフ1と一対のハブ6,6との間に
は、上フリクションシート8が介在されている。これら
下フリクションシート7及び上フリクションシート8
は、いずれも磁気テープ5の良好な走行の維持及び停止
時のテープ弛み等の発生を防止すべく設けたものであ
り、透明なプラスチック板として形成されている。
うに、磁気テープ5が巻回された一対のハブ6,6が回
転自在に収納されている。そして、下ハーフ2と一対の
ハブ6,6との間には、下フリクションシート7が介在
されると共に、上ハーフ1と一対のハブ6,6との間に
は、上フリクションシート8が介在されている。これら
下フリクションシート7及び上フリクションシート8
は、いずれも磁気テープ5の良好な走行の維持及び停止
時のテープ弛み等の発生を防止すべく設けたものであ
り、透明なプラスチック板として形成されている。
【0015】これら下フリクションシート7及び上フリ
クションシート8は、一対の上記ハブ6,6を上下方向
から挟み込むようにして配置され、該ハブ6,6に巻回
された磁気テープ5の幅方向における上下端縁に接触し
て、該磁気テープ5の幅方向における高さ位置を規制す
るようになっている。
クションシート8は、一対の上記ハブ6,6を上下方向
から挟み込むようにして配置され、該ハブ6,6に巻回
された磁気テープ5の幅方向における上下端縁に接触し
て、該磁気テープ5の幅方向における高さ位置を規制す
るようになっている。
【0016】また、上記カセット本体3内には、図3、
図6及び図11に示すように、上記ハブ6,6の回転を
阻止するブレーキ部材9がスライド自在に設けられてい
る。かかるブレーキ部材9は、図3及び図11に示すよ
うに、上記各ハブ6,6に形成された歯車部10,10
と係合する一対のブレーキ爪11,11を有したブレー
キ本体部12と、このブレーキ本体部12の両端にそれ
ぞれ形成される一対のブレーキアーム13,13とを備
えている。
図6及び図11に示すように、上記ハブ6,6の回転を
阻止するブレーキ部材9がスライド自在に設けられてい
る。かかるブレーキ部材9は、図3及び図11に示すよ
うに、上記各ハブ6,6に形成された歯車部10,10
と係合する一対のブレーキ爪11,11を有したブレー
キ本体部12と、このブレーキ本体部12の両端にそれ
ぞれ形成される一対のブレーキアーム13,13とを備
えている。
【0017】上記ブーキ爪11,11は、図1及び図1
1に示すドライブに装着されない状態において上記歯車
部10,10と係合して、これらハブ6,6の回転を防
止するようになっている。上記ブレーキアーム13,1
3は、上記ブレーキ本体部12の長手方向における両端
部に、カセット本体3の前端部に回動自在に設けられた
リッド3側に延在するようにしてそれぞれ形成されてい
る。そして、上記ブレーキアーム13,13の先端部に
は、上記リッド3の側壁14,14に設けられた係合突
部(図示は省略する)が係合する先端膨出部15,15
が形成されている。
1に示すドライブに装着されない状態において上記歯車
部10,10と係合して、これらハブ6,6の回転を防
止するようになっている。上記ブレーキアーム13,1
3は、上記ブレーキ本体部12の長手方向における両端
部に、カセット本体3の前端部に回動自在に設けられた
リッド3側に延在するようにしてそれぞれ形成されてい
る。そして、上記ブレーキアーム13,13の先端部に
は、上記リッド3の側壁14,14に設けられた係合突
部(図示は省略する)が係合する先端膨出部15,15
が形成されている。
【0018】そして、上記構成からなるブレーキ部材9
は、図4及び図5に示すように、上記リッド3がカセッ
ト本体の前端部を開放する方向に回動すると、該リッド
3に設けられた係合突部が上記先端膨出部15,15に
係合し、該リッド3の開動作に連動して、上記ブレーキ
用バネ16の付勢力に抗して、該カセット本体の前端部
方向へとスライドせしめられる。その結果、上記ブレー
キ爪11,11と歯車部10,10との係合が解除さ
れ、上記ハブ6,6が回転可能となる。
は、図4及び図5に示すように、上記リッド3がカセッ
ト本体の前端部を開放する方向に回動すると、該リッド
3に設けられた係合突部が上記先端膨出部15,15に
係合し、該リッド3の開動作に連動して、上記ブレーキ
用バネ16の付勢力に抗して、該カセット本体の前端部
方向へとスライドせしめられる。その結果、上記ブレー
キ爪11,11と歯車部10,10との係合が解除さ
れ、上記ハブ6,6が回転可能となる。
【0019】一方、上記リッド3が、図1及び図2に示
すように、カセット本体の前端部を閉じる方向に回動す
ると、ブレーキ用バネ16によって、上記ブレーキ部材
9がハブ6,6の設けられる方向に引き戻される。そし
て、上記リッド3の係合突部と上記ブレーキ部材9の先
端膨出部15,15との係合が解除されて上記ブーキ爪
11,11が上記歯車部10,10と係合し、上記ハブ
6,6の回転が防止される。つまり、上記ハブ6,6の
回転がロックされる。
すように、カセット本体の前端部を閉じる方向に回動す
ると、ブレーキ用バネ16によって、上記ブレーキ部材
9がハブ6,6の設けられる方向に引き戻される。そし
て、上記リッド3の係合突部と上記ブレーキ部材9の先
端膨出部15,15との係合が解除されて上記ブーキ爪
11,11が上記歯車部10,10と係合し、上記ハブ
6,6の回転が防止される。つまり、上記ハブ6,6の
回転がロックされる。
【0020】そして、上記構成からなるカセット本体3
の前端部には、図1、図3及び図4に示すように、リッ
ド3が回動自在に取り付けられている。かかるリッド3
は、後述するスライダ4が後方にスライドした後でない
と開かないようになされており、誤って磁気テープ5を
指等で傷付けたりしないように保護している。
の前端部には、図1、図3及び図4に示すように、リッ
ド3が回動自在に取り付けられている。かかるリッド3
は、後述するスライダ4が後方にスライドした後でない
と開かないようになされており、誤って磁気テープ5を
指等で傷付けたりしないように保護している。
【0021】一方、上記スライダ4は、図2、図3及び
図5に示すように、カセット本体3の前端に形成された
開口部22及び下ハーフ2の下面に開設されたハブホー
ル23,23を閉塞して塵埃等のカセット本体内への侵
入を防止するもので、該カセット本体の前後方向にスラ
イド自在に設けられている。また、このスライダ4に
は、図5に示す上記開口部22を開口した状態におい
て、上記ハブホール23,23を外方に臨ませる円形孔
部24,24が形成されている。
図5に示すように、カセット本体3の前端に形成された
開口部22及び下ハーフ2の下面に開設されたハブホー
ル23,23を閉塞して塵埃等のカセット本体内への侵
入を防止するもので、該カセット本体の前後方向にスラ
イド自在に設けられている。また、このスライダ4に
は、図5に示す上記開口部22を開口した状態におい
て、上記ハブホール23,23を外方に臨ませる円形孔
部24,24が形成されている。
【0022】上記スライダ4は、図3及び図8に示すよ
うに、長手方向における両端が垂直に折り曲げられた略
コ字状をなし、カセット本体内に設けられたスライダバ
ネ25により、常時カセット本体の前端側に付勢される
ようになされている。そして、このスライダ4は、図2
に示すカセット本体の開口部22を閉蓋した状態におい
ては、上記下ハーフ2から突出するスライダロック爪2
6,26により、該スライダ4がスライド不可能状態と
される。
うに、長手方向における両端が垂直に折り曲げられた略
コ字状をなし、カセット本体内に設けられたスライダバ
ネ25により、常時カセット本体の前端側に付勢される
ようになされている。そして、このスライダ4は、図2
に示すカセット本体の開口部22を閉蓋した状態におい
ては、上記下ハーフ2から突出するスライダロック爪2
6,26により、該スライダ4がスライド不可能状態と
される。
【0023】また、上記スライダ4には、図3及び図8
に示すように、上フリクションシート8とブレーキ部材
9との間に介在されるシート押さえ部材17が一体化さ
れている。かかるシート押さえ部材17は、平板状の板
体からなり、上記スライダ4の長手方向における両端縁
にそれぞれ立設された側壁部20,20に着脱自在に固
定されると共に、前端縁に立設された側壁部20の先端
にヒンジ部21を介して回動自在に一体化されている。
に示すように、上フリクションシート8とブレーキ部材
9との間に介在されるシート押さえ部材17が一体化さ
れている。かかるシート押さえ部材17は、平板状の板
体からなり、上記スライダ4の長手方向における両端縁
にそれぞれ立設された側壁部20,20に着脱自在に固
定されると共に、前端縁に立設された側壁部20の先端
にヒンジ部21を介して回動自在に一体化されている。
【0024】このように、シート押さえ部材17は、ヒ
ンジ部21を介してスライダ4に対し回動自在に取り付
けられているので、該スライダ4を下ハーフ2に取り付
けるのが容易であり、また、下ハーフ2に下フリクショ
ンシート7、ハブ6,6及び上フリクションシート8を
組み込むに際しても該シート押さえ部材17が邪魔にな
らない。なお、上記シート押さえ部材17には、一対の
上記ハブ6,6と接触しないように一対の切欠部27,
27が形成されている。
ンジ部21を介してスライダ4に対し回動自在に取り付
けられているので、該スライダ4を下ハーフ2に取り付
けるのが容易であり、また、下ハーフ2に下フリクショ
ンシート7、ハブ6,6及び上フリクションシート8を
組み込むに際しても該シート押さえ部材17が邪魔にな
らない。なお、上記シート押さえ部材17には、一対の
上記ハブ6,6と接触しないように一対の切欠部27,
27が形成されている。
【0025】また、上記スライダ4の前端縁には、図3
及び図8に示すように、第1突起18が設けられてい
る。かかる第1突起18は、スライダ4の前端縁に立設
された側壁部20を挟んで、その両側にそれぞれ連続し
た凸条として形成されている。また、この第1突起18
は、図9に示すように、後述する下ハーフ2の下面2a
に形成した段差面28の高さと同じ高さとされていると
共に、該下面2aに乗り上がり始める部分がテーパ面1
8aとされている。
及び図8に示すように、第1突起18が設けられてい
る。かかる第1突起18は、スライダ4の前端縁に立設
された側壁部20を挟んで、その両側にそれぞれ連続し
た凸条として形成されている。また、この第1突起18
は、図9に示すように、後述する下ハーフ2の下面2a
に形成した段差面28の高さと同じ高さとされていると
共に、該下面2aに乗り上がり始める部分がテーパ面1
8aとされている。
【0026】一方、上記スライダ4がスライド自在とさ
れる下ハーフ2の下面2aには、図9に示すように、該
下面2aより一段下がった段差面28が形成されてい
る。かかる段差面28は、下ハーフ2の前端部から開口
部22の後端位置に亘って形成されている。そして、上
記下ハーフ2の下面2aの後端縁近傍には、スライダ4
の後端縁部が乗り上がる第2突起19が設けられてい
る。上記第2突起19は、上記下ハーフ2の長手方向全
体に沿って連続した凸条として形成されている。
れる下ハーフ2の下面2aには、図9に示すように、該
下面2aより一段下がった段差面28が形成されてい
る。かかる段差面28は、下ハーフ2の前端部から開口
部22の後端位置に亘って形成されている。そして、上
記下ハーフ2の下面2aの後端縁近傍には、スライダ4
の後端縁部が乗り上がる第2突起19が設けられてい
る。上記第2突起19は、上記下ハーフ2の長手方向全
体に沿って連続した凸条として形成されている。
【0027】また、上記第2突起19は、スライダ4が
下ハーフ2の後端縁側にスライドした際に該スライダ4
が水平となるように、上記第1突起18と同じ高さとさ
れると共に、該スライダ4の乗り上がり始め部分がテー
パ面19aとされている。
下ハーフ2の後端縁側にスライドした際に該スライダ4
が水平となるように、上記第1突起18と同じ高さとさ
れると共に、該スライダ4の乗り上がり始め部分がテー
パ面19aとされている。
【0028】以上のように構成されたテープカセット
は、ドライブに装着されない状態では、図1及び図2に
示すように、上記リッド3の側壁14,14がスライダ
4の両側壁部20,20に接触して、該リッド3の回動
が不可能とされている。従って、ドライブに装着されな
い状態では、スライダ4を後退させない限り、不用意に
リッド3が回動することができないようになされてい
る。
は、ドライブに装着されない状態では、図1及び図2に
示すように、上記リッド3の側壁14,14がスライダ
4の両側壁部20,20に接触して、該リッド3の回動
が不可能とされている。従って、ドライブに装着されな
い状態では、スライダ4を後退させない限り、不用意に
リッド3が回動することができないようになされてい
る。
【0029】また、ドライブに装着されない状態では、
図11に示すように、上記ブレーキ部材9のブーキ爪1
1,11が、各ハブ6,6の歯車部10,10とそれぞ
れ係合して、これらハブ6,6の回転をロックしてい
る。さらに、スライダ4は、図10(a)に示すよう
に、第1突起18が段差面28上に設けられた状態にあ
ると共に、該スライダ4の内面4aが下ハーフ2の下面
2aに密着した状態とされている。なお、かかる状態に
おいては、上フリクションシート8は、単に磁気テープ
5に接触しているだけである。
図11に示すように、上記ブレーキ部材9のブーキ爪1
1,11が、各ハブ6,6の歯車部10,10とそれぞ
れ係合して、これらハブ6,6の回転をロックしてい
る。さらに、スライダ4は、図10(a)に示すよう
に、第1突起18が段差面28上に設けられた状態にあ
ると共に、該スライダ4の内面4aが下ハーフ2の下面
2aに密着した状態とされている。なお、かかる状態に
おいては、上フリクションシート8は、単に磁気テープ
5に接触しているだけである。
【0030】一方、上記テープカセットがドライブ装置
に装着されると、該ドライブ装置に設けられたスライダ
ロック解除部材により、上記ロック爪26,26がカセ
ット本体内に押し込まれ、上記スライダ4のロックが解
除される。そして、ドライブ装置側に設けられたスライ
ダ開閉部材が、上記スライダ4の前端縁に当接し、スラ
イダバネ25の付勢力に抗して該スライダ4をカセット
本体の前端部と反対側へスライドさせる。
に装着されると、該ドライブ装置に設けられたスライダ
ロック解除部材により、上記ロック爪26,26がカセ
ット本体内に押し込まれ、上記スライダ4のロックが解
除される。そして、ドライブ装置側に設けられたスライ
ダ開閉部材が、上記スライダ4の前端縁に当接し、スラ
イダバネ25の付勢力に抗して該スライダ4をカセット
本体の前端部と反対側へスライドさせる。
【0031】すると、図10(b)に示すように、スラ
イダ4に設けられた第1突起18が下ハーフ2の段差面
28から下面2aへと乗り上がると共に、該スライダ4
の後端縁部が第2突起19上に乗り上がる。その結果、
スライダ4は、図7及び図10(b)に示すように、下
ハーフ2の下面2aに対して空間部を有して垂直に下が
る。そして、このスライダ4に一体化されたシート押さ
え部材17も一緒に下がることになるから、該シート押
さえ部材17が上記上フリクションシート8を押し下
げ、該上フリクションシート8が上記磁気テープ5に密
着する。
イダ4に設けられた第1突起18が下ハーフ2の段差面
28から下面2aへと乗り上がると共に、該スライダ4
の後端縁部が第2突起19上に乗り上がる。その結果、
スライダ4は、図7及び図10(b)に示すように、下
ハーフ2の下面2aに対して空間部を有して垂直に下が
る。そして、このスライダ4に一体化されたシート押さ
え部材17も一緒に下がることになるから、該シート押
さえ部材17が上記上フリクションシート8を押し下
げ、該上フリクションシート8が上記磁気テープ5に密
着する。
【0032】これにより、カセット本体3内における磁
気テープ5は、ハブ6,6の上下に配置された上フリク
ションシート8及び下フリクションシート7に挟持され
た状態となって、該磁気テープ5の幅方向における高さ
位置が規制され、該カセット本体前端の開口部22に臨
む回転磁気ヘッドに対する接触位置が高精度なものとな
る。すなわち、ヘリカルスキャン型のDATやDDSタ
イプのテープカセットでは、記録トラックに対する回転
磁気ヘッドの位置ずれは記録密度に大きく影響するが、
本実施形態では、磁気テープ5の位置がずれることがな
いために、記録トラックに対する回転磁気ヘッドの位置
ずれが発生せず、より一層の記録密度の向上を実現でき
る。
気テープ5は、ハブ6,6の上下に配置された上フリク
ションシート8及び下フリクションシート7に挟持され
た状態となって、該磁気テープ5の幅方向における高さ
位置が規制され、該カセット本体前端の開口部22に臨
む回転磁気ヘッドに対する接触位置が高精度なものとな
る。すなわち、ヘリカルスキャン型のDATやDDSタ
イプのテープカセットでは、記録トラックに対する回転
磁気ヘッドの位置ずれは記録密度に大きく影響するが、
本実施形態では、磁気テープ5の位置がずれることがな
いために、記録トラックに対する回転磁気ヘッドの位置
ずれが発生せず、より一層の記録密度の向上を実現でき
る。
【0033】そうして、上記スライダ4がスライド完了
状態とされると、上記リッド3が回動可能状態となっ
て、ドライブ装置側に設けられたリッド開閉機構によ
り、該リッド3が回動せしめられる。すると、このリッ
ド3の開動作に連動して、該リッド3に設けられた係合
突部がブレーキアーム13,13の先端に形成された先
端膨出部15,15と係合し、上記ブレーキ部材9がカ
セット本体の前端部方向へとスライドせしめられる。そ
の結果、上記ブレーキ爪11,11と歯車部10,10
との係合が解除されて上記ハブ6,6が回転可能とな
り、該ハブ6,6のロックが解除される。
状態とされると、上記リッド3が回動可能状態となっ
て、ドライブ装置側に設けられたリッド開閉機構によ
り、該リッド3が回動せしめられる。すると、このリッ
ド3の開動作に連動して、該リッド3に設けられた係合
突部がブレーキアーム13,13の先端に形成された先
端膨出部15,15と係合し、上記ブレーキ部材9がカ
セット本体の前端部方向へとスライドせしめられる。そ
の結果、上記ブレーキ爪11,11と歯車部10,10
との係合が解除されて上記ハブ6,6が回転可能とな
り、該ハブ6,6のロックが解除される。
【0034】以上、本実施形態のテープカセットによれ
ば、カセット本体内に収納された磁気テープ5のハブロ
ック解除時における位置決め精度が高く、高密度・大容
量の磁気テープ5が収納されたテープカセットを提供す
ることができる。
ば、カセット本体内に収納された磁気テープ5のハブロ
ック解除時における位置決め精度が高く、高密度・大容
量の磁気テープ5が収納されたテープカセットを提供す
ることができる。
【0035】本発明のテープカセットは、上述した実施
形態に限定されることなく、本発明の要旨を逸脱しない
限り適宜変更が可能である。例えば、上述の実施形態で
は、下ハーフ2に設けた第2突起19を、該下ハーフ2
の長手方向全体に沿って連続した凸条として形成した
が、断続的に形成してもよい。要は、スライダ4の後端
縁部が第2突起19に乗り上がって該スライダ4が下が
り、該シート押さえ部材17を下方に押し下げて上フリ
クションシート8を磁気テープ5に密着させることがで
きれば、上記第2突起19を断続的に形成しても上述し
た実施形態のテープカセットと同様の効果が得られる。
形態に限定されることなく、本発明の要旨を逸脱しない
限り適宜変更が可能である。例えば、上述の実施形態で
は、下ハーフ2に設けた第2突起19を、該下ハーフ2
の長手方向全体に沿って連続した凸条として形成した
が、断続的に形成してもよい。要は、スライダ4の後端
縁部が第2突起19に乗り上がって該スライダ4が下が
り、該シート押さえ部材17を下方に押し下げて上フリ
クションシート8を磁気テープ5に密着させることがで
きれば、上記第2突起19を断続的に形成しても上述し
た実施形態のテープカセットと同様の効果が得られる。
【0036】また、上述の実施形態では、スライダ4の
前端縁に形成した側壁部20の先端にヒンジ部21を介
してシート押さえ部材17を回動自在に一体化させた
が、図12及び図13に示すように、該スライダ4の長
手方向両端に形成された側壁部20,20の先端にのみ
シート押さえ部材17を着脱自在に取り付けるようにし
てもよい。なお、上記シート押さえ部材17をスライダ
4に取り付けた状態では、簡単に該スライダ4からシー
ト押さえ部材17が外れないようにしておく。
前端縁に形成した側壁部20の先端にヒンジ部21を介
してシート押さえ部材17を回動自在に一体化させた
が、図12及び図13に示すように、該スライダ4の長
手方向両端に形成された側壁部20,20の先端にのみ
シート押さえ部材17を着脱自在に取り付けるようにし
てもよい。なお、上記シート押さえ部材17をスライダ
4に取り付けた状態では、簡単に該スライダ4からシー
ト押さえ部材17が外れないようにしておく。
【0037】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明によれば、カセット本体内に収納された磁気テープの
ハブロック解除時における位置決めの精度が高く、高密
度・大容量の磁気テープが収納されたテープカセットを
提供できる。
明によれば、カセット本体内に収納された磁気テープの
ハブロック解除時における位置決めの精度が高く、高密
度・大容量の磁気テープが収納されたテープカセットを
提供できる。
【図1】リッド閉蓋状態における、テープカセットの表
面側の斜視図である。
面側の斜視図である。
【図2】リッド閉蓋状態における、テープカセットの裏
面側の斜視図である。
面側の斜視図である。
【図3】テープカセットの分解斜視図である。
【図4】リッド開蓋状態における、テープカセットの表
面側の斜視図である。
面側の斜視図である。
【図5】リッド開蓋状態における、テープカセットの裏
面側の斜視図である。
面側の斜視図である。
【図6】図1のA−A線断面図である。
【図7】図4のB−B線断面である。
【図8】スライダを示すもので、(a)は(b)のC−
C線断面図、(b)は平面図、(c)は(b)のD−D
線断面図である。
C線断面図、(b)は平面図、(c)は(b)のD−D
線断面図である。
【図9】下ハーフを示すもので、(a)は下面側の平面
図、(b)は側面図である。
図、(b)は側面図である。
【図10】スライダのスライド状態を示すもので、
(a)はスライダが下ハーフの前端側に位置した状態を
示す側面図、(b)はスライダが下ハーフの後端側に位
置した状態を示す側面図である。
(a)はスライダが下ハーフの前端側に位置した状態を
示す側面図、(b)はスライダが下ハーフの後端側に位
置した状態を示す側面図である。
【図11】リッド閉蓋状態における、上ハーフを外した
ときのテープカセットの斜視図である。
ときのテープカセットの斜視図である。
【図12】スライダの他の例を示す斜視図である。
【図13】スライダの他の例を示すもので、(a)は平
面図、(b)は(a)のE−E線断面図、(c)は
(a)のF−F線断面図である。
面図、(b)は(a)のE−E線断面図、(c)は
(a)のF−F線断面図である。
1 上ハーフ 2 下ハーフ 4 スライダ 5 磁気テープ 6 ハブ 7 下フリクションシート 8 上フリクションシート 9 ブレーキ部材 17 シート押さえ部材 18 第1突起 19 第2突起
Claims (4)
- 【請求項1】 上ハーフ及び下ハーフからなるカセット
本体の前端部にリッドが回動自在に設けれると共に該カ
セット本体の下面にスライダがスライド自在に設けられ
ており、該カセット本体内に、磁気テープが巻回された
一対のハブが回転自在に収納され、また、該下ハーフと
一対の該ハブとの間に下フリクションシートが介在され
ると共に該上ハーフと一対の該ハブとの間に上フリクシ
ョンシートが介在されており、さらに該上フリクション
シートと該上ハーフとの間に一対の該ハブの回転を阻止
するブレーキ部材がスライド自在に設けられているテー
プカセットにおいて、 上記スライダを、上記リッドが設けられた側と反対方向
にスライドさせた際に、上記上フリクションシートが押
し下げられて該上フリクションシートが上記磁気テープ
に密着するようになしてあることを特徴とするテープカ
セット。 - 【請求項2】 上記スライダには、上記上フリクション
シートと上記ブレーキ部材との間に介在されるシート押
さえ部材が一体化され、且つ前端縁に第1突起が設けら
れており、また、上記下ハーフ下面の前端部には段差面
が形成されると共に該下ハーフ下面の後端縁近傍には第
2突起が設けられており、該第1突起が該段差面から該
下面への乗り上がり及び該スライダの該第2突起上への
乗り上がりにより、該シート押さえ部材が該上フリクシ
ョンシートを押し下げることを特徴とする請求項1記載
のテープカセット。 - 【請求項3】 上記第2突起は、上記下ハーフの長手方
向全体に沿って連続した凸条として形成されていること
を特徴とする請求項2記載のテープカセット。 - 【請求項4】 上記第2突起は、上記下ハーフの長手方
向に沿って断続的に形成されていることを特徴とする請
求項2記載のテープカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21201997A JPH1153864A (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | テープカセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21201997A JPH1153864A (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | テープカセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1153864A true JPH1153864A (ja) | 1999-02-26 |
Family
ID=16615539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21201997A Pending JPH1153864A (ja) | 1997-08-06 | 1997-08-06 | テープカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1153864A (ja) |
-
1997
- 1997-08-06 JP JP21201997A patent/JPH1153864A/ja active Pending
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