JPH115498A - トランクリッドの開口部構造 - Google Patents
トランクリッドの開口部構造Info
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- JPH115498A JPH115498A JP9175220A JP17522097A JPH115498A JP H115498 A JPH115498 A JP H115498A JP 9175220 A JP9175220 A JP 9175220A JP 17522097 A JP17522097 A JP 17522097A JP H115498 A JPH115498 A JP H115498A
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- gutter
- seal
- trunk lid
- trunk
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- Superstructure Of Vehicle (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
Abstract
と該開口部4を開閉するトランクリッド3との合せ面間
に介設されトランクルーム2側への水の侵入を規制する
シール5と、上記開口部4に沿って上記シール5よりト
ランクルーム2側の反対側に並設される共に互いに連通
されたトランクルーム2側の第一の樋6と車外側の第二
の樋7とを備え、上記トランクリッド3の外周端部3a
を上記第二の樋7内に臨ませて第二の樋7の内面7bと
上記トランクリッド3の外周端部3aとの間に雨水の出
入口8を形成し、上記シール5を上記トランクルーム2
の開口部4周りに水密に固定すると共に、当該シール5
とトランクリッド3とのシール面17を上記出入口8を
含む水平面を基準としてその上方に位置させたことを特
徴し、シール漏れを防止する。
Description
侵水を防止するトランクリッドの開口部構造に関する。
周りとトランクリッドとの間には雨水、洗車水の排水の
ために樋が形成されると共に、樋を中心として車外側と
反対側、すなわち、トランクルーム側には、シールが配
設されていて、この樋及びシールによりトランクルーム
内への水の侵入を防ぐよう構成される。
ル部の材質、形状、構造を最適にし、且つ排水面積を広
く設定することが有効であり、例えば、図3に示す特開
平2−289114号公報の提案のように、ゴム弾性を
有する樹脂材により、トランクルームaの開口部bを区
画する側壁上部cと水密に嵌合する嵌合部dを有し、そ
の反対側にトランクリッドeの合せ面を水密に着座させ
るリップ部fを有するシールgを形成し、このシールg
内に、樋から雨水を導入してこれを車体外へ排出する排
水通路hを形成することにより、シール性と排水性とを
改善することが考えられる。
して車体が傾き、その結果として図3の二点鎖線iに示
すように水面がシール面jよりも上昇したり、あるい
は、洗車時又は降雨量が多しその結果として図3の二点
鎖線kに示すように水面が上昇すると、水圧の影響を受
けたりしてシール圧の低い部位(製作のバラツキ等でシ
ール圧は変化している)からトランクルームa内に水が
侵入してしまう虞がある。シールが疲労、劣化した場合
には、トランクルームa内への水の侵入量は更に増加し
てしまうことになり、防水機能の維持が難しくなる。
で、その目的は、シール劣化時のシール漏れに対応する
トランクリッドの開口部構造を提供することにある。
求項1記載の発明では、シールは、開口部周りに水密に
固着されトランクリッドとの間でシール面を形成してト
ランクルーム内への水を阻止する下り坂停車時、又は、
増水時は、増水分が樋の出入口から溢流し直接車外に排
出されるが、溢流面は常にシール面よりも低いため、シ
ール部の圧力が多少低下していても、そのシール圧低下
部からトランクルーム内に水が侵入することはない。
に位置させるには、第二の樋と開口部周りとの接合点を
低く形成することも可能であるが、樋幅を一定として樋
の容量を広くするには、上記トランクリッドの上記シー
ルとの当接面が上記出入口を含む水平面を基準としてそ
の上方に位置させることが好ましい。
深さを第一の樋の深さよりも浅く形成したので、洗車時
に、第二の樋により洗車水の勢いを弱め、洗車水がシー
ル面に直接供給されてしまうのを防止する。
ッドの少なくとも上記樋との対峙面に上記トランクリッ
ド閉時において上方に向かう凹部を形成したことによ
り、水位が該凹部に溜まる空気で上昇するのを抑制する
ことができるから、第一及び第二の樋への雨水の導入と
第一及び第二の樋からの溢流を助長する。
付図面を参照して例示的に説明する。
ルーム2は、車両後部3に形成されており、図1に示す
ように、トランクリッド3により開閉されるトランクル
ーム2の開口部4周りとトランクリッド3との合せ面間
には、トランクルーム2内への水の侵入を防止すべくシ
ール5が介設される。そして、上記トランクルーム2の
開口部4に沿わせて且つ上記シール5を中心としてトラ
ンクルーム2側と反対側に順次第一の樋6及び第二の樋
7が並設される。
壁を開放することにより互いに連通されている。これら
第一の樋6及び第二の樋7は、車体ボディ10を構成す
る外板11をトランクリッド3側と反対側の重力方向下
方に窪ませることによって形成され、第一の樋6は深
く、第二の樋7は第一の樋6よりも浅く形成されるが、
本実施例にあっては、上記トランクリッド3の閉時の損
傷を防止するため、オーバーランを許容し得る深さに第
二の樋7が形成される。さらに上記トランクリッド3の
外周端部3aは、上記第一の樋6内に臨ませて第二の樋
7の車外側の内面7bと上記トランクリッド3の外周端
部3aとの間に雨水の出入口8を形成するように構成さ
れ、第二の樋7を介して第一の樋6に雨水、洗車水等を
流し込む構成とされている。
第一の樋6の外面を覆うように折曲げられ、その重ね合
わせ状態で止められる。
樋6の上記トランクルーム2側の樋壁12上部に嵌合す
る溝状の嵌合部13が、また、基部と反対側に、トラン
クリッド3の下面3aを弾性支持するリップ14が、そ
して嵌合部13とリップ14との間に、トランクリッド
3着座時の衝撃力を緩衝するため及びその反力をシール
力として活用するための空気室15が区画形成されたゴ
ム製のウェザーストリップからなっていて、上記嵌合部
13を第一の樋6の樋壁12上端面に臨ませて押し込ま
れることにより一体化するよう構成されているが、好ま
しくは、図1に示されるように、その嵌合面13aに、
嵌合に際しては嵌合方向と反対側へ可撓して嵌合を許容
し、離脱に際してはその弾性的な可撓を規制して嵌合部
13の離脱を拘束するリップ状のシール部16……を形
成し、このシール部16……によりシール性及び一体性
を可及的に向上することが望ましい。
に、液状シール材又は接着性を有するシール材を充填し
てシール及び一体性をさらに向上しても構わないし、さ
らに、洗車時に、洗車水の勢いを弱め、洗車水がシール
面17に直接供給されてしまうのを防止するため、且
つ、閉時の上記トランクリッド3の外周端部3aのオー
バーランによる損傷を防止するため、第一の樋6より浅
く且つ、トランクリッド3の外周端部3aのオーバーラ
ンを許容する深さに第二の樋7が形成される。
シール5とトランクリッド3とのシール面17よりも上
昇したり、あるいは、洗車時又は降雨量によりシール面
17よりも水面が上昇してしまうのを防止するには、上
記したようにシール5を上記トランクルーム2の開口部
4周りに水密に固定すると共に、シール5とトランクリ
ッド3とのシール面17を上記出入口8を含む水平面を
基準としてその上方に位置させるのが有効となる。
接続点を低くすることによってシール5とトランクリッ
ド3とのシール面17を上記出入口8を含む水平面の上
方に位置させることも可能であるが、樋幅を一定にして
容量を大きくするには、図1に示されるように、上記ト
ランクリッド3の上記シール5との当接面、すなわちシ
ール面17を第一の樋6側と反対側へ窪ませてシール面
17を上記出入口8を含む水平面よりも上方に位置させ
ることが好ましい。
周りに水密に固着されトランクリッド3との間のシール
面17を樋に溜まる水位より上方に位置させ、水没しな
い状態に維持してトランクルーム2内への水を阻止す
る。第一の樋6及び第二の樋7は互いに連通しているた
め、雨水は第二の樋7から第一の樋6に入る。もちろん
これら第一の樋6及び第二の樋7の水位は互いの連通に
より同じとなる。下り坂停車時、又は、増水時は、これ
ら第一の樋6及び第二の樋7の増水分は、出入口8から
溢流し、直接、車外に排出されるが、溢流面は常に、シ
ール面17内よりも低い位置に存在する。このため、例
え、シール5に圧力の低い部分があったとしても、その
シール性の低下部からトランクルーム2内に侵入するこ
とはない。
水の導入と第一の樋6及び第二の樋7からの溢流を助長
するには、上記トランクリッド3の少なくとも上記第一
の樋6との対峙面にその窪み方向と反対側へ陥没した第
二の凹部18を形成するのが望ましい。
本発明によれば次の如き優れた効果を発揮する。
もそのシール性の低下部からのトランクルーム内への雨
水等の侵入を防止することができる(請求項1)。
り浅く形成し、洗車時に、第二の樋により洗車水の勢い
を弱め、洗車水がシール面に直接供給されてしまうのを
防止することができる(請求項2)。
ンクリッドの少なくとも上記樋と対峙する対峙面に上方
に向かう凹部を形成したので、第一及び第二の樋への雨
水の導入と第一及び第二の樋からの溢流を助長すること
ができる(請求項3)。
口部構造を示す要部詳細断面図であり、図2のI−I線
断面矢視図である。
視図である。
シール構造を示す要部詳細断面図ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 車両のトランクルームの開口部周りと該
開口部を開閉するトランクリッドとの合わせ面間に介設
されトランクルーム側への水の侵入を規制するシール
と、 上記開口部に沿って上記シールより外側に位置するよう
設けられる樋とを備え、 上記トランクリッドの外周端
部を上記樋に臨ませて上記トランクリッドの外周端部と
上記樋との間に雨水の出入口を形成し、 上記シールを上記トランクルームの開口部周りに水密に
固定すると共に、 当該シールと上記トランクリッドとのシール面を上記出
入口を含む水平面を基準としてその上方に位置させたこ
とを特徴とするトランクリッドの開口部構造。 - 【請求項2】 上記樋は、上記トランクルーム側に設け
られる第一の樋と、同第一の樋の外側に連通して設けら
れる第二の樋とを有し、該第二の樋が上記第一の樋より
深さが浅く形成された請求項1記載のトランクリッドの
開口部構造。 - 【請求項3】 上記トランクリッドが、その閉時におい
て上記樋と対峙する対峙面を上方に凹ませた凹部を有す
る請求項1又は2記載のトランクリッドの開口部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17522097A JP3264217B2 (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | トランクリッドの開口部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17522097A JP3264217B2 (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | トランクリッドの開口部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH115498A true JPH115498A (ja) | 1999-01-12 |
| JP3264217B2 JP3264217B2 (ja) | 2002-03-11 |
Family
ID=15992396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17522097A Expired - Fee Related JP3264217B2 (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | トランクリッドの開口部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3264217B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1328087C (zh) * | 2004-04-06 | 2007-07-25 | 本田技研工业株式会社 | 后背箱部的密封构造 |
| FR2919843A1 (fr) * | 2007-08-06 | 2009-02-13 | Renault Sas | Dispositif d'etancheite pour capot de coffre de vehicule a axe traversant la gouttiere |
-
1997
- 1997-06-16 JP JP17522097A patent/JP3264217B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1328087C (zh) * | 2004-04-06 | 2007-07-25 | 本田技研工业株式会社 | 后背箱部的密封构造 |
| FR2919843A1 (fr) * | 2007-08-06 | 2009-02-13 | Renault Sas | Dispositif d'etancheite pour capot de coffre de vehicule a axe traversant la gouttiere |
| WO2009019348A3 (fr) * | 2007-08-06 | 2009-03-26 | Renault Sa | Dispositif d'etancheite pour capot de coffre de vehicule a axe traversant la gouttiere |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3264217B2 (ja) | 2002-03-11 |
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