JPH116234A - 制振遮音シート及びその製造方法並びに制振遮音床材 - Google Patents
制振遮音シート及びその製造方法並びに制振遮音床材Info
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- JPH116234A JPH116234A JP15988097A JP15988097A JPH116234A JP H116234 A JPH116234 A JP H116234A JP 15988097 A JP15988097 A JP 15988097A JP 15988097 A JP15988097 A JP 15988097A JP H116234 A JPH116234 A JP H116234A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高周波域の防音性能が優れると共に良好な歩
行感を有する制振遮音シート及びその製造方法並びに制
振遮音床材を提供する。 【解決手段】 樹脂成分又はゴム成分を主成分とするバ
インダー成分、高比重充填剤及び吸音性充填剤からな
る。
行感を有する制振遮音シート及びその製造方法並びに制
振遮音床材を提供する。 【解決手段】 樹脂成分又はゴム成分を主成分とするバ
インダー成分、高比重充填剤及び吸音性充填剤からな
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅等の遮音に用
いられる制振遮音シート及びその製造方法並びに制振遮
音床材に関するものである。
いられる制振遮音シート及びその製造方法並びに制振遮
音床材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、木質フローリング床及び多世帯住
宅などが増加していることによって、集合住宅及び一般
個建住宅において、床騒音が下階へ伝わるのを防止しよ
うとする要求が益々増大している。このような床騒音を
防止するための一方策として、上階の床下と下階の天井
との間に、制振遮音シートや防音材が使用されている。
宅などが増加していることによって、集合住宅及び一般
個建住宅において、床騒音が下階へ伝わるのを防止しよ
うとする要求が益々増大している。このような床騒音を
防止するための一方策として、上階の床下と下階の天井
との間に、制振遮音シートや防音材が使用されている。
【0003】制振遮音シートとして、例えば、特公平4
ー65777号公報には、アスファルトに高比重充填材
を添加したシートが提案されている。このシートを住宅
に使用する場合は、合板などの下地材上に敷設し、その
上に木質フローリング床を施工する。
ー65777号公報には、アスファルトに高比重充填材
を添加したシートが提案されている。このシートを住宅
に使用する場合は、合板などの下地材上に敷設し、その
上に木質フローリング床を施工する。
【0004】しかしながら、上記制振遮音シートでは、
高周波域での吸音性が低いため、上記の用途に適応する
には遮音性が不十分であった。また、高周波域での遮音
性能を高めるために、数mm厚の発泡シートや不織布シ
ートを、木質フローリング床の下に施工すると、圧縮に
よる歪み量が大きくなるため、歩行感が悪くなるという
問題点があった。
高周波域での吸音性が低いため、上記の用途に適応する
には遮音性が不十分であった。また、高周波域での遮音
性能を高めるために、数mm厚の発泡シートや不織布シ
ートを、木質フローリング床の下に施工すると、圧縮に
よる歪み量が大きくなるため、歩行感が悪くなるという
問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、高周
波域の防音性能が優れると共に良好な歩行感を有する制
振遮音シート及びその製造方法並びに制振遮音床材を提
供することにある。
波域の防音性能が優れると共に良好な歩行感を有する制
振遮音シート及びその製造方法並びに制振遮音床材を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の制振遮音シート
は、樹脂成分又はゴム成分を主成分とするバインダー成
分、高比重充填剤及び吸音性充填剤からなることを特徴
とする。
は、樹脂成分又はゴム成分を主成分とするバインダー成
分、高比重充填剤及び吸音性充填剤からなることを特徴
とする。
【0007】以下、本発明について説明する。本発明で
用いられる高比重充填剤の比重は、2以上が好ましく、
より好ましくは4以上である。比重が2未満では、得ら
れる制振遮音シートに十分な制振遮音性を付与しにくく
なる。
用いられる高比重充填剤の比重は、2以上が好ましく、
より好ましくは4以上である。比重が2未満では、得ら
れる制振遮音シートに十分な制振遮音性を付与しにくく
なる。
【0008】上記高比重充填剤としては、例えば、砂
鉄、鉄粉、酸化鉄、炭酸カルシウム、ジルコンサンド、
クロマイトサンド、製鉄スラグ粉、珪砂、鉛粉、酸化ス
ズ、酸化亜鉛、硫酸バリウム、硫化鉄、マイカ、水酸化
アルミニウム、タルク、クレー等が挙げられる。
鉄、鉄粉、酸化鉄、炭酸カルシウム、ジルコンサンド、
クロマイトサンド、製鉄スラグ粉、珪砂、鉛粉、酸化ス
ズ、酸化亜鉛、硫酸バリウム、硫化鉄、マイカ、水酸化
アルミニウム、タルク、クレー等が挙げられる。
【0009】上記高比重充填剤の性状は、粉体状、繊維
状又は燐片状のいずれもが使用可能であるが、他の成分
と混合するためには粉体状が好ましい。上記高比重充填
剤の粒径は、2mm以下が好ましく、より好ましくは5
μm〜500μmである。粒径が、2mmを超えると均
一に混合し難くなり、得られる制振遮音シートの性能が
不均一となることがある。
状又は燐片状のいずれもが使用可能であるが、他の成分
と混合するためには粉体状が好ましい。上記高比重充填
剤の粒径は、2mm以下が好ましく、より好ましくは5
μm〜500μmである。粒径が、2mmを超えると均
一に混合し難くなり、得られる制振遮音シートの性能が
不均一となることがある。
【0010】上記樹脂成分又はゴム成分は、バインダー
成分として用いられる。樹脂成分としては、熱可塑性樹
脂が好ましく、例えば、塩化ビニル、ポリプロピレン、
ポリエチレン、アクリル系樹脂等が挙げられる。
成分として用いられる。樹脂成分としては、熱可塑性樹
脂が好ましく、例えば、塩化ビニル、ポリプロピレン、
ポリエチレン、アクリル系樹脂等が挙げられる。
【0011】ゴム成分としては、加硫されていないもの
が好ましく、例えば、天然ゴム、SBR(スチレンブタ
ジエンゴム)、NBR(ニトリルブタジエンゴム)、C
R(クロロプレンゴム)、BR(ブタジエンゴム)、I
R(イソプレンゴム)等の無加硫物が挙げられる。
が好ましく、例えば、天然ゴム、SBR(スチレンブタ
ジエンゴム)、NBR(ニトリルブタジエンゴム)、C
R(クロロプレンゴム)、BR(ブタジエンゴム)、I
R(イソプレンゴム)等の無加硫物が挙げられる。
【0012】また、上記樹脂成分又はゴム成分をバイン
ダー成分として使用する場合は、制振遮音層の形成が容
易な点からエマルジョンが好ましく、エマルジョンとし
ては、例えば、アクリル系樹脂エマルジョン、酢酸ビニ
ル系樹脂エマルジョン、塩化ビニル系エステル共重合エ
マルジョン、SBRエマルジョン、NBRエマルジョン
等が挙げられ、これらは単独で使用されてもよく、二種
以上が併用されてもよい。
ダー成分として使用する場合は、制振遮音層の形成が容
易な点からエマルジョンが好ましく、エマルジョンとし
ては、例えば、アクリル系樹脂エマルジョン、酢酸ビニ
ル系樹脂エマルジョン、塩化ビニル系エステル共重合エ
マルジョン、SBRエマルジョン、NBRエマルジョン
等が挙げられ、これらは単独で使用されてもよく、二種
以上が併用されてもよい。
【0013】上記樹脂成分及びゴム成分には、粘度調整
のための、可塑剤、増粘剤、ゲル化剤等の加工助剤;顔
料などが添加されてもよい。
のための、可塑剤、増粘剤、ゲル化剤等の加工助剤;顔
料などが添加されてもよい。
【0014】上記バインダー成分の配合量は、上記高比
重充填剤100重量部に対して0.5〜30重量部が好
ましく、より好ましくは1〜20重量部である。配合量
が、0.5重量部未満では高比重充填剤がバインダー成
分によって十分に保持されなくなるため、得られる制振
遮音シートの強度が不十分となることがあり、30重量
部を超えると制振遮音シートの制振遮音性が低下するこ
とがある。
重充填剤100重量部に対して0.5〜30重量部が好
ましく、より好ましくは1〜20重量部である。配合量
が、0.5重量部未満では高比重充填剤がバインダー成
分によって十分に保持されなくなるため、得られる制振
遮音シートの強度が不十分となることがあり、30重量
部を超えると制振遮音シートの制振遮音性が低下するこ
とがある。
【0015】本発明で用いられる吸音性充填剤は、高周
波域の吸音性を向上させるために使用され、例えば、粉
状又は粒状の多孔質物質、中空物質等が挙げられる。上
記多孔質物質としては、例えば、シラスバルーン、フラ
イアッシュバルーン、パーライト粉等の無機バルーン;
ウレタン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビ
ニル、ポリスチレン、フェノール等の有機発泡体の粉砕
物又は微粒子状のものなどが好適に用いられる。
波域の吸音性を向上させるために使用され、例えば、粉
状又は粒状の多孔質物質、中空物質等が挙げられる。上
記多孔質物質としては、例えば、シラスバルーン、フラ
イアッシュバルーン、パーライト粉等の無機バルーン;
ウレタン、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビ
ニル、ポリスチレン、フェノール等の有機発泡体の粉砕
物又は微粒子状のものなどが好適に用いられる。
【0016】上記中空物質としては、例えば、ガラスビ
ーズ、中空セラミックス等の無機ビーズ;スチレン、ポ
リカーボネート、ポリプロピレン等の樹脂中空ビーズな
どが好適に用いられる。
ーズ、中空セラミックス等の無機ビーズ;スチレン、ポ
リカーボネート、ポリプロピレン等の樹脂中空ビーズな
どが好適に用いられる。
【0017】上記吸音性充填剤の比重は、0.01〜
1.5の範囲が好ましい。比重が、0.01未満では制
振遮音シートの製造工程で潰れて吸音効果が発揮されに
くく、1.5を超えると吸音効果が小さくなる。
1.5の範囲が好ましい。比重が、0.01未満では制
振遮音シートの製造工程で潰れて吸音効果が発揮されに
くく、1.5を超えると吸音効果が小さくなる。
【0018】上記吸音性充填剤の粒子径は、5μm〜5
mmが好ましい。粒子径が、5μm未満では吸音効果が
小さくなり、5mmを超えると制振遮音シートの強度が
弱くなり、取扱い時に制振遮音シートが折れることがあ
る。
mmが好ましい。粒子径が、5μm未満では吸音効果が
小さくなり、5mmを超えると制振遮音シートの強度が
弱くなり、取扱い時に制振遮音シートが折れることがあ
る。
【0019】上記吸音性充填剤の配合量は、それ自体の
比重によって異なるが、上記高比重充填剤100重量部
に対して0.01〜15重量部が好ましい。配合量が、
0.01重量部未満では吸音効果が小さくなり、15重
量部を超えると制振遮音シートが軽くなるため全体の遮
音性能が低下することがある。
比重によって異なるが、上記高比重充填剤100重量部
に対して0.01〜15重量部が好ましい。配合量が、
0.01重量部未満では吸音効果が小さくなり、15重
量部を超えると制振遮音シートが軽くなるため全体の遮
音性能が低下することがある。
【0020】本発明の制振遮音シートを製造する場合
は、樹脂エマルジョン又はゴムエマルジョンに、高比重
充填剤及び吸音性充填剤を混合し、分散剤として水を加
えて水系スラリー状とする方法が好ましい。このとき、
粘度調整のために、可塑剤、増粘剤、ゲル化剤等の加工
助剤;顔料などが添加されてもよい。
は、樹脂エマルジョン又はゴムエマルジョンに、高比重
充填剤及び吸音性充填剤を混合し、分散剤として水を加
えて水系スラリー状とする方法が好ましい。このとき、
粘度調整のために、可塑剤、増粘剤、ゲル化剤等の加工
助剤;顔料などが添加されてもよい。
【0021】上記水系スラリーの粘度は、低くなりすぎ
ても高くなりすぎても、塗工厚みを制御しにくくなるの
で、3,000〜30,000cpsが好ましい。ま
た、塗工後の厚みを安定させるために、水系スラリーに
水架橋性のゲル化剤(例えば、ウレタンプレポリマー
等)が添加される。
ても高くなりすぎても、塗工厚みを制御しにくくなるの
で、3,000〜30,000cpsが好ましい。ま
た、塗工後の厚みを安定させるために、水系スラリーに
水架橋性のゲル化剤(例えば、ウレタンプレポリマー
等)が添加される。
【0022】上記ゲル化剤として使用されるウレタンプ
レポリマーは、ポリオールとポリイソシアネートとの反
応により得られる末端にNCO基を含有するプレポリマ
ーであり、水と反応して架橋体を形成する。
レポリマーは、ポリオールとポリイソシアネートとの反
応により得られる末端にNCO基を含有するプレポリマ
ーであり、水と反応して架橋体を形成する。
【0023】上記ポリオールとしては、例えば、ポリエ
チレングリコール、ポリプロピレングリコール等のポリ
オキシアルキレンポリオール;ポリエステルポリオー
ル、ポリカプロラクトンポリオール、ダイマー酸エステ
ルポリオール、ポリカーボネートポリオール、ブタジエ
ンポリオール、アクリルポリオール、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体の加水分解物、クロロプレンポリオール等
が挙げられる。
チレングリコール、ポリプロピレングリコール等のポリ
オキシアルキレンポリオール;ポリエステルポリオー
ル、ポリカプロラクトンポリオール、ダイマー酸エステ
ルポリオール、ポリカーボネートポリオール、ブタジエ
ンポリオール、アクリルポリオール、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体の加水分解物、クロロプレンポリオール等
が挙げられる。
【0024】上記ポリイソシアネートとしては、例え
ば、トリレンジイソシアネート(TDI)、ジフェニル
メタンジイソシアネート(MDI)、ポリメチレンポリ
フェニルイソシアネート(C−MDI)、ヘキサメチレ
ンジイソシアネート、キシリレンジイソシアネート(X
DI)、イソホロンジイソシアネート、水素添加XD
I、水素添加MDI等が挙げられる。
ば、トリレンジイソシアネート(TDI)、ジフェニル
メタンジイソシアネート(MDI)、ポリメチレンポリ
フェニルイソシアネート(C−MDI)、ヘキサメチレ
ンジイソシアネート、キシリレンジイソシアネート(X
DI)、イソホロンジイソシアネート、水素添加XD
I、水素添加MDI等が挙げられる。
【0025】上記ウレタンプレポリマーは、水系スラリ
ーに対する分散性を考慮すると、親水性であることが好
ましい。ポリオール成分としては、例えば、ポリエチレ
ングリコールとポリプロピレングリコールとを、モル比
85:15の割合で含有し、イソシアネート成分とし
て、トリレンジイソシアネート(TDI)及び/又はジ
フェニルメタンジイソシアネート(MDI)を含有し、
末端NCOの割合が5モル%程度であるプレポリマーが
好ましい。
ーに対する分散性を考慮すると、親水性であることが好
ましい。ポリオール成分としては、例えば、ポリエチレ
ングリコールとポリプロピレングリコールとを、モル比
85:15の割合で含有し、イソシアネート成分とし
て、トリレンジイソシアネート(TDI)及び/又はジ
フェニルメタンジイソシアネート(MDI)を含有し、
末端NCOの割合が5モル%程度であるプレポリマーが
好ましい。
【0026】また、上記プレポリマーの分子量として
は、通常、重量平均分子量(Mw)800〜30,00
0が好ましく、より好ましくは2,000〜20,00
0であり、さらに、数平均分子量(Mn)500〜1
0,000が好ましく、より好ましくは800〜8,0
00である。
は、通常、重量平均分子量(Mw)800〜30,00
0が好ましく、より好ましくは2,000〜20,00
0であり、さらに、数平均分子量(Mn)500〜1
0,000が好ましく、より好ましくは800〜8,0
00である。
【0027】上記制振遮音シートの取り扱い強度を向上
させるために、その少なくとも一面にシート状面材が積
層されてもよい。上記シート状面材としては、例えば、
不織布、発泡シート等が好適に使用されるが、取扱い強
度上からは、合成繊維製の不織布が好ましい。合成繊維
としては、ナイロン、ポリエステル、ポリエチレン、ポ
リプロピレン等の合成繊維が挙げられる。
させるために、その少なくとも一面にシート状面材が積
層されてもよい。上記シート状面材としては、例えば、
不織布、発泡シート等が好適に使用されるが、取扱い強
度上からは、合成繊維製の不織布が好ましい。合成繊維
としては、ナイロン、ポリエステル、ポリエチレン、ポ
リプロピレン等の合成繊維が挙げられる。
【0028】上記合成繊維製の不織布の製造方法として
は、例えば、スパンボンド法、メルトブロー法、フラッ
シュ紡糸法、トウ開繊法、バーストファイバー法等のい
ずれの方法が用いられてもよい。
は、例えば、スパンボンド法、メルトブロー法、フラッ
シュ紡糸法、トウ開繊法、バーストファイバー法等のい
ずれの方法が用いられてもよい。
【0029】上記合成繊維不織布の目付けは、10〜1
50g/m2 の範囲が好ましく、より好ましくは、20
〜80g/m2 の範囲である。目付けが、10g/m2
未満では、制振遮音シートの成形時にシート状面材が破
断することがあり、150g/m2 を超えると、水系ス
ラリー内の液体成分のしみ込み方が安定しないため、厚
み精度が出にくくなる。
50g/m2 の範囲が好ましく、より好ましくは、20
〜80g/m2 の範囲である。目付けが、10g/m2
未満では、制振遮音シートの成形時にシート状面材が破
断することがあり、150g/m2 を超えると、水系ス
ラリー内の液体成分のしみ込み方が安定しないため、厚
み精度が出にくくなる。
【0030】上記制振遮音シート全体の厚みは、1〜3
0mmが好ましく、より好ましくは1.5〜20mmで
ある。厚みが、1mm未満では、制振遮音性が不充分と
なることがあり、且つ、製造し難くなることがある。ま
た、厚みが、30mmを超えると制振遮音シートが重く
なりすぎて施工性が低下することがある。
0mmが好ましく、より好ましくは1.5〜20mmで
ある。厚みが、1mm未満では、制振遮音性が不充分と
なることがあり、且つ、製造し難くなることがある。ま
た、厚みが、30mmを超えると制振遮音シートが重く
なりすぎて施工性が低下することがある。
【0031】上記制振遮音シートは、例えば、図1に概
要を示す装置を使用して製造することができる。まず、
攪拌機1aを装備したタンク2a内に、高比重充填剤、
吸音性充填剤及び無加硫ゴムのエマルジョンを供給し、
必要に応じて、水を加えて水系スラリー3を調製する。
上記水系スラリー3をタンク2aからチューブポンプ5
aによって管路内を移送させ、別途、ウレタンプレポリ
マー4をタンク2bからチューブポンプ5bによって管
路内を移送させ、パイプラインミキサー7へ供給する。
パイプラインミキサー7中では、攪拌機1cの羽根8を
回転させて、水系スラリー3とウレタンプレポリマー4
とを均一に混合する。
要を示す装置を使用して製造することができる。まず、
攪拌機1aを装備したタンク2a内に、高比重充填剤、
吸音性充填剤及び無加硫ゴムのエマルジョンを供給し、
必要に応じて、水を加えて水系スラリー3を調製する。
上記水系スラリー3をタンク2aからチューブポンプ5
aによって管路内を移送させ、別途、ウレタンプレポリ
マー4をタンク2bからチューブポンプ5bによって管
路内を移送させ、パイプラインミキサー7へ供給する。
パイプラインミキサー7中では、攪拌機1cの羽根8を
回転させて、水系スラリー3とウレタンプレポリマー4
とを均一に混合する。
【0032】次いで、上記水系スラリー3とウレタンプ
レポリマー4とが混合された混合スラリー10を管路を
通じて塗布槽11へ供給し、塗布槽11の下方を矢印方
向に移動するシート状面材1上に所定の厚みとなるよう
に塗布する。混合スラリー10の塗布厚みは、塗布槽1
1に設置されたナイフコーター9の高さを変えることに
よって調節することができる。また、混合スラリー10
を、シート状面材1の幅方向に滞留がなく均一に塗布す
るために、混合スラリー10の吐出口9をシート状面材
1の幅方向に往復運動させるためのトラバース機15が
備えられていてもよい。
レポリマー4とが混合された混合スラリー10を管路を
通じて塗布槽11へ供給し、塗布槽11の下方を矢印方
向に移動するシート状面材1上に所定の厚みとなるよう
に塗布する。混合スラリー10の塗布厚みは、塗布槽1
1に設置されたナイフコーター9の高さを変えることに
よって調節することができる。また、混合スラリー10
を、シート状面材1の幅方向に滞留がなく均一に塗布す
るために、混合スラリー10の吐出口9をシート状面材
1の幅方向に往復運動させるためのトラバース機15が
備えられていてもよい。
【0033】上記シート状面材1は、ロール状物21の
回転に伴って矢印方向へ巻き戻され、回転するロール1
2に接しながら搬送される。上記混合スラリー10を吐
出させる位置はロール12上が好ましい。この吐出位置
において、シート状面材1がロール12と接した状態で
混合スラリー10の塗布が行われるので、ナイフコータ
ー16の下端によって混合スラリー10を押圧する際に
シート状面材1に撓みが生じることがなく、均一な厚み
の塗布が可能となる。
回転に伴って矢印方向へ巻き戻され、回転するロール1
2に接しながら搬送される。上記混合スラリー10を吐
出させる位置はロール12上が好ましい。この吐出位置
において、シート状面材1がロール12と接した状態で
混合スラリー10の塗布が行われるので、ナイフコータ
ー16の下端によって混合スラリー10を押圧する際に
シート状面材1に撓みが生じることがなく、均一な厚み
の塗布が可能となる。
【0034】上記シート状面材1上に塗布された混合ス
ラリー10は、ロール状物22から矢印方向に巻き戻さ
れた別のシート状面材2と重ね合わされる。さらに、混
合スラリー10と、ロール状物22から巻き戻された別
のシート状面材2とを圧着させることにより、相対する
2枚のシート状面材1,2の間に混合スラリー層(図示
しない)が形成された制振遮音シートが得られる。この
制振遮音シートを、ロール17a,17bで引き取りカ
ッター14によって所定のサイズに切断し、乾燥するこ
とにより製品とすることができる。
ラリー10は、ロール状物22から矢印方向に巻き戻さ
れた別のシート状面材2と重ね合わされる。さらに、混
合スラリー10と、ロール状物22から巻き戻された別
のシート状面材2とを圧着させることにより、相対する
2枚のシート状面材1,2の間に混合スラリー層(図示
しない)が形成された制振遮音シートが得られる。この
制振遮音シートを、ロール17a,17bで引き取りカ
ッター14によって所定のサイズに切断し、乾燥するこ
とにより製品とすることができる。
【0035】上記無加硫ゴムのエマルジョンを含有する
水系スラリーと水架橋性ウレタンプレポリマーとの混合
において、水系スラリー中のエマルジョンの固形成分と
水架橋性ウレタンプレポリマーとの重量比は、反応速
度、分子量、温度等によって異なるが、通常、30:1
〜0.5:1が好ましく、より好ましくは10:1〜
1:1である。
水系スラリーと水架橋性ウレタンプレポリマーとの混合
において、水系スラリー中のエマルジョンの固形成分と
水架橋性ウレタンプレポリマーとの重量比は、反応速
度、分子量、温度等によって異なるが、通常、30:1
〜0.5:1が好ましく、より好ましくは10:1〜
1:1である。
【0036】上記無加硫ゴムのエマルジョンが、水架橋
性ウレタンプレポリマーに対して重量比30:1を超え
ると、製造時の形状保持性が低下することがあり、重量
比0.5:1を下回ると、無加硫ゴムによる制振性能の
発現が不十分となることがある。
性ウレタンプレポリマーに対して重量比30:1を超え
ると、製造時の形状保持性が低下することがあり、重量
比0.5:1を下回ると、無加硫ゴムによる制振性能の
発現が不十分となることがある。
【0037】上記塗工時に混合スラリーは、配管中及び
塗布槽中で滞留させないように、移送又は塗工すること
が好ましい。また、混合スラリー中に、余分な水分があ
る場合は、乾燥によって除去することが好ましい。
塗布槽中で滞留させないように、移送又は塗工すること
が好ましい。また、混合スラリー中に、余分な水分があ
る場合は、乾燥によって除去することが好ましい。
【0038】
【作用】本発明の制振遮音シートは、吸音性充填剤を含
んでいるため、発泡シートや厚い不織布を使用すること
なく、高周波域の防音性能を高めることができる。本発
明の制振遮音床材は、上記制振遮音シートを用いている
ので、高周波域の防音性能が高められる。本発明の制振
遮音シートの製造方法では、常温の水系スラリーを用い
るので、吸音性充填剤を破壊することなく制振遮音シー
トを成形できる。また、水系スラリーは水架橋性のウレ
タンプレポリマーによって架橋されるため、水系スラリ
ー内で浮力の大きい吸音性充填剤を均一に分散させた状
態で保持でき、制振遮音シートの品質を安定させること
ができる。
んでいるため、発泡シートや厚い不織布を使用すること
なく、高周波域の防音性能を高めることができる。本発
明の制振遮音床材は、上記制振遮音シートを用いている
ので、高周波域の防音性能が高められる。本発明の制振
遮音シートの製造方法では、常温の水系スラリーを用い
るので、吸音性充填剤を破壊することなく制振遮音シー
トを成形できる。また、水系スラリーは水架橋性のウレ
タンプレポリマーによって架橋されるため、水系スラリ
ー内で浮力の大きい吸音性充填剤を均一に分散させた状
態で保持でき、制振遮音シートの品質を安定させること
ができる。
【0039】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例を説明す
る。 (実施例1)水系スラリーの調製 図1に示す装置のタンク2aに、水150重量部及び無
加硫ゴムのエマルジョン(日本合成ゴム社製カルボキシ
変性SBRエマルジョン「JSR−0619」、比重=
1.0、固形分濃度=48重量%)62重量部を投入し
た後、撹拌機1aで撹拌しながら、高比重充填剤(砂
鉄、比重:4.6、粒径:200メッシュパス)1,0
00重量部、シラスバルーン(シラックスウ社製「PB
−30」、比重=約0.2、平均粒径約0.9mm)7
重量部及び増粘剤(信越化学社製メチルセルロース「メ
トローズ90SH30000」)2重量部を同時に少量
ずつ投入し、水系スラリー3を得た。
る。 (実施例1)水系スラリーの調製 図1に示す装置のタンク2aに、水150重量部及び無
加硫ゴムのエマルジョン(日本合成ゴム社製カルボキシ
変性SBRエマルジョン「JSR−0619」、比重=
1.0、固形分濃度=48重量%)62重量部を投入し
た後、撹拌機1aで撹拌しながら、高比重充填剤(砂
鉄、比重:4.6、粒径:200メッシュパス)1,0
00重量部、シラスバルーン(シラックスウ社製「PB
−30」、比重=約0.2、平均粒径約0.9mm)7
重量部及び増粘剤(信越化学社製メチルセルロース「メ
トローズ90SH30000」)2重量部を同時に少量
ずつ投入し、水系スラリー3を得た。
【0040】ウレタンプレポリマー ポリオール成分が、ポリエチレングリコール及びポリプ
ロピレングリコールをモル比で85:15の割合で含有
する混合物であり、イソシアネート成分がトリレンジイ
ソシアネート(TDI)である、ウレタンプレポリマー
(第一工業製薬社製「モノタック305」、重量平均分
子量3200、数平均分子量1200、比重=1.1)
を使用した。
ロピレングリコールをモル比で85:15の割合で含有
する混合物であり、イソシアネート成分がトリレンジイ
ソシアネート(TDI)である、ウレタンプレポリマー
(第一工業製薬社製「モノタック305」、重量平均分
子量3200、数平均分子量1200、比重=1.1)
を使用した。
【0041】上記水系スラリー3及びウレタンプレポリ
マー4をパイプラインミキサー7に供給して、撹拌回転
数1,800rpm、重量比100:1で混合して混合
スラリー10を調製した。上記混合スラリー10を塗布
槽11に供給し、滞留しないようにしてロール12上の
シート状面材1上に塗布した後、混合スラリー10層上
に別のシート状面材2を圧着した。上記制振遮音層を、
ロール17a,17bで引き取りながら、カッター14
で50cm×50cmのサイズに切断した後、80℃で
8時間乾燥して、図2に示す構成の制振遮音シート(厚
み6mm、面密度14.2kg/m2 )を得た。尚、シ
ート状面材1, 2には、目付50g/m 2 のポリエステ
ル不織布を使用した。
マー4をパイプラインミキサー7に供給して、撹拌回転
数1,800rpm、重量比100:1で混合して混合
スラリー10を調製した。上記混合スラリー10を塗布
槽11に供給し、滞留しないようにしてロール12上の
シート状面材1上に塗布した後、混合スラリー10層上
に別のシート状面材2を圧着した。上記制振遮音層を、
ロール17a,17bで引き取りながら、カッター14
で50cm×50cmのサイズに切断した後、80℃で
8時間乾燥して、図2に示す構成の制振遮音シート(厚
み6mm、面密度14.2kg/m2 )を得た。尚、シ
ート状面材1, 2には、目付50g/m 2 のポリエステ
ル不織布を使用した。
【0042】(実施例2)高比重充填剤(砂鉄、比重:
4.6、粒径:200メッシュパス)1,000重量
部、無加硫ゴムのエマルジョン(日本合成ゴム社製カル
ボキシ変性SBRエマルジョン「JSR−0619」、
比重=1.0、固形分濃度=48重量%)73重量部、
中空ガラスビーズ(東芝バロティーニ社製ガラスビーズ
「HSC−110」、比重=約1.1、粒径約10μ
m)10重量部、増粘剤(信越化学社製メチルセルロー
ス「メトローズ90SH30000」)2重量部、及
び、水145重量部から、実施例1と同様に水系スラリ
ーを調製した。次いで、この水系スラリーと実施例1の
ウレタンプレポリマーとを重量比100:1で混合して
混合スラリーを得た。この混合スラリーを使用して、実
施例1と同様にして、制振遮音シート(厚み6mm、面
密度12.9kg/m2 )を得た。尚、シート状面材1
には目付50g/m2 のポリエステル不織布、シート状
面材2には目付70g/m2 のポリエステル不織布をそ
れぞれ使用した。
4.6、粒径:200メッシュパス)1,000重量
部、無加硫ゴムのエマルジョン(日本合成ゴム社製カル
ボキシ変性SBRエマルジョン「JSR−0619」、
比重=1.0、固形分濃度=48重量%)73重量部、
中空ガラスビーズ(東芝バロティーニ社製ガラスビーズ
「HSC−110」、比重=約1.1、粒径約10μ
m)10重量部、増粘剤(信越化学社製メチルセルロー
ス「メトローズ90SH30000」)2重量部、及
び、水145重量部から、実施例1と同様に水系スラリ
ーを調製した。次いで、この水系スラリーと実施例1の
ウレタンプレポリマーとを重量比100:1で混合して
混合スラリーを得た。この混合スラリーを使用して、実
施例1と同様にして、制振遮音シート(厚み6mm、面
密度12.9kg/m2 )を得た。尚、シート状面材1
には目付50g/m2 のポリエステル不織布、シート状
面材2には目付70g/m2 のポリエステル不織布をそ
れぞれ使用した。
【0043】(比較例1)シラスバルーンを全く使用し
なかったこと以外は、実施例1と同様にして、制振遮音
シート(厚み6mm、面密度12.8kg/m2 )を得
た。
なかったこと以外は、実施例1と同様にして、制振遮音
シート(厚み6mm、面密度12.8kg/m2 )を得
た。
【0044】(比較例2)中空ガラスビーズを全く使用
しなかったこと以外は、実施例2と同様にして、制振遮
音シート(厚み6mm、面密度15.1kg/m2 )を
得た。
しなかったこと以外は、実施例2と同様にして、制振遮
音シート(厚み6mm、面密度15.1kg/m2 )を
得た。
【0045】上記実施例及び比較例で得られた制振遮音
シートについて、次の軽量床衝撃音レベル測定を行い、
その測定結果を表1に示した。制振遮音シートの施工 上記実施例及び比較例で得られた制振遮音シートを、ユ
ニット式2バイ4住宅(積水化学社製「ツーユーホー
ム」)の2階床に、図2に示すように施工した。すなわ
ち、制振遮音シート32を、その緩衝層が下面となるよ
うに床下地材31である厚さ20mmのパーティクルボ
ード上に置き敷きし、その上に床仕上げ材33である厚
さ12mmのフローリング床材を酢酸ビニルペースト系
接着剤(積水化学社製、商品名「エスダイン床タイル
用」)を用いて接着し、さらに、フローリング床材の突
き合わせ部を、長さ40mmのフィニッシュネイルを1
50mm間隔で釘打ちして一体化し、三層構造の制振遮
音床材を得た。この制振遮音床材を、床根太34上に固
定した。上記2階床に施工した制振遮音床材を、タッピ
ングマシンを使用して、JIS A1418に準拠した
測定方法及び遮音等級により、軽量床衝撃音レベルを測
定した。
シートについて、次の軽量床衝撃音レベル測定を行い、
その測定結果を表1に示した。制振遮音シートの施工 上記実施例及び比較例で得られた制振遮音シートを、ユ
ニット式2バイ4住宅(積水化学社製「ツーユーホー
ム」)の2階床に、図2に示すように施工した。すなわ
ち、制振遮音シート32を、その緩衝層が下面となるよ
うに床下地材31である厚さ20mmのパーティクルボ
ード上に置き敷きし、その上に床仕上げ材33である厚
さ12mmのフローリング床材を酢酸ビニルペースト系
接着剤(積水化学社製、商品名「エスダイン床タイル
用」)を用いて接着し、さらに、フローリング床材の突
き合わせ部を、長さ40mmのフィニッシュネイルを1
50mm間隔で釘打ちして一体化し、三層構造の制振遮
音床材を得た。この制振遮音床材を、床根太34上に固
定した。上記2階床に施工した制振遮音床材を、タッピ
ングマシンを使用して、JIS A1418に準拠した
測定方法及び遮音等級により、軽量床衝撃音レベルを測
定した。
【0046】
【表1】
【0047】
【発明の効果】本発明の制振遮音シートは、上述の構成
であり、歩行感を阻害することなく、高周波域(1〜4
kHz近辺)の吸音性を高めることができる。本発明の
制振遮音床材は、上記制振遮音シートを用いているの
で、該制振遮音シートと同様に歩行感を阻害することな
く、高周波域(1〜4kHz)近辺の吸音性能を高める
ことができる。本発明の制振遮音シートの製造方法は、
常温の水系スラリーを用いるため、吸音性充填剤を破壊
することなく成形でき、水架橋性ウレタンプレポリマー
を架橋することによって、水系スラリー内で浮力が大き
い吸音性充填剤を均一に保持することができるので、高
周波域(1〜4kHz)近辺の吸音性能を安定させるこ
とができる。
であり、歩行感を阻害することなく、高周波域(1〜4
kHz近辺)の吸音性を高めることができる。本発明の
制振遮音床材は、上記制振遮音シートを用いているの
で、該制振遮音シートと同様に歩行感を阻害することな
く、高周波域(1〜4kHz)近辺の吸音性能を高める
ことができる。本発明の制振遮音シートの製造方法は、
常温の水系スラリーを用いるため、吸音性充填剤を破壊
することなく成形でき、水架橋性ウレタンプレポリマー
を架橋することによって、水系スラリー内で浮力が大き
い吸音性充填剤を均一に保持することができるので、高
周波域(1〜4kHz)近辺の吸音性能を安定させるこ
とができる。
【図1】本発明で使用される装置の一例を示す簡略図で
ある。
ある。
【図2】制振遮音シートの使用状態を示す一部切り欠き
模式斜視図である。
模式斜視図である。
1,2 シート状面材 2a,2b タンク 3 水系スラリー 4 ウレタンプレポリマー 7 パイプラインミキサー 9 吐出口 10 混合スラリー 11 塗布槽 12,17a,17b ロール 14 カッター 16 ナイフコーター
Claims (4)
- 【請求項1】 樹脂成分又はゴム成分を主成分とするバ
インダー成分、高比重充填剤及び吸音性充填剤からなる
ことを特徴とする制振遮音シート。 - 【請求項2】 吸音性充填剤が、多孔質物質又は中空物
質であることを特徴とする請求項1記載の制振遮音シー
ト。 - 【請求項3】 樹脂エマルジョン又はゴムエマルジョ
ン、高比重充填剤ならびに吸音性充填剤を含有する水系
スラリーと、水架橋性ウレタンプレポリマーとを混合し
た後、得られた混合スラリーをシート状面材上に塗布
し、該水架橋性ウレタンプレポリマーをゲル化させるこ
とを特徴とする制振遮音シートの製造方法。 - 【請求項4】 床下地材と床仕上げ材との間に、請求項
1又は2記載の制振遮音シートが挟着されてなることを
特徴とする制振遮音床材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15988097A JPH116234A (ja) | 1997-06-17 | 1997-06-17 | 制振遮音シート及びその製造方法並びに制振遮音床材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15988097A JPH116234A (ja) | 1997-06-17 | 1997-06-17 | 制振遮音シート及びその製造方法並びに制振遮音床材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH116234A true JPH116234A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=15703222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15988097A Pending JPH116234A (ja) | 1997-06-17 | 1997-06-17 | 制振遮音シート及びその製造方法並びに制振遮音床材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH116234A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003056091A (ja) * | 2001-08-21 | 2003-02-26 | Sekisui Chem Co Ltd | 防音界床構成体 |
| JP2016186207A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-27 | 大和ハウス工業株式会社 | 防音材及びその製造方法並びに防音床構造及び防音床の施工方法 |
| CN113166459A (zh) * | 2018-12-05 | 2021-07-23 | 电化株式会社 | 多孔质吸声材料及其制造方法、以及吸声方法 |
-
1997
- 1997-06-17 JP JP15988097A patent/JPH116234A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003056091A (ja) * | 2001-08-21 | 2003-02-26 | Sekisui Chem Co Ltd | 防音界床構成体 |
| JP2016186207A (ja) * | 2015-03-27 | 2016-10-27 | 大和ハウス工業株式会社 | 防音材及びその製造方法並びに防音床構造及び防音床の施工方法 |
| CN113166459A (zh) * | 2018-12-05 | 2021-07-23 | 电化株式会社 | 多孔质吸声材料及其制造方法、以及吸声方法 |
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