JPH116312A - 傾斜地の住宅 - Google Patents
傾斜地の住宅Info
- Publication number
- JPH116312A JPH116312A JP9173015A JP17301597A JPH116312A JP H116312 A JPH116312 A JP H116312A JP 9173015 A JP9173015 A JP 9173015A JP 17301597 A JP17301597 A JP 17301597A JP H116312 A JPH116312 A JP H116312A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- building
- slope
- site
- disposed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 斜面を切削して形成された水平部分に建物を
建てることによって、斜面を有効利用した。 【解決手段】 傾斜地1を切削することによって形成さ
れた水平な敷地2に建物3を立設し、該建物3の地階7
に駐車場11を配置し、該駐車場11を敷地下側の前面
道路5に面した状態として配置し、前記地階7には上階
に通じる階段15を配置した。
建てることによって、斜面を有効利用した。 【解決手段】 傾斜地1を切削することによって形成さ
れた水平な敷地2に建物3を立設し、該建物3の地階7
に駐車場11を配置し、該駐車場11を敷地下側の前面
道路5に面した状態として配置し、前記地階7には上階
に通じる階段15を配置した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は傾斜地の住宅に関
し、特に、斜面を切削して形成された水平部分に建物を
建てることによって、斜面を有効利用した傾斜地の住宅
に関する。
し、特に、斜面を切削して形成された水平部分に建物を
建てることによって、斜面を有効利用した傾斜地の住宅
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、傾斜地に住宅を建てる場合には、
図5に示すように、斜面31に水平な架台32を形成
し、その上に建物33が建てられている。
図5に示すように、斜面31に水平な架台32を形成
し、その上に建物33が建てられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、傾斜地
に架台を形成した場合には、架台の下に無駄な空間が生
じ、斜面を有効利用できないという問題があった。ま
た、住宅に入る場合には、下から上の表側へ回らなけれ
ばならず、あるいは外部の階段を上って建物の一階へ入
らなければならず、直接建物内に進入することができな
いため、斜面に住む不便さが残るという問題があった。
本発明はかかる従来の問題点を解決するためになされた
ものであって、その目的とするところは、斜面を切削し
て形成された水平部分に建物を建てることによって、斜
面を有効利用した傾斜地の住宅を提供することにある。
に架台を形成した場合には、架台の下に無駄な空間が生
じ、斜面を有効利用できないという問題があった。ま
た、住宅に入る場合には、下から上の表側へ回らなけれ
ばならず、あるいは外部の階段を上って建物の一階へ入
らなければならず、直接建物内に進入することができな
いため、斜面に住む不便さが残るという問題があった。
本発明はかかる従来の問題点を解決するためになされた
ものであって、その目的とするところは、斜面を切削し
て形成された水平部分に建物を建てることによって、斜
面を有効利用した傾斜地の住宅を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を解決するため
の手段として、本発明請求項1記載の傾斜地の住宅で
は、斜面を切削することによって形成された水平な敷地
に建物を立設し、該建物の最下階に駐車場を配置し、該
駐車場を敷地下側の道路に面した状態として配置し、前
記最下階には上階に通じる階段を配置した構成とした。
このような構成とすることにより、敷地に架台を構成す
ることなしに、建物を建てることができ、敷地を有効利
用することができる。また、駐車場を前面道路に面した
状態で配置することができるので、車の出入りが容易と
なる。
の手段として、本発明請求項1記載の傾斜地の住宅で
は、斜面を切削することによって形成された水平な敷地
に建物を立設し、該建物の最下階に駐車場を配置し、該
駐車場を敷地下側の道路に面した状態として配置し、前
記最下階には上階に通じる階段を配置した構成とした。
このような構成とすることにより、敷地に架台を構成す
ることなしに、建物を建てることができ、敷地を有効利
用することができる。また、駐車場を前面道路に面した
状態で配置することができるので、車の出入りが容易と
なる。
【0005】請求項2記載の傾斜地の住宅では、請求項
1記載の傾斜地の住宅において、前記建物は地階、一
階、二階を有して構成され、前記建物には前面道路から
一階に通じる屋外の階段が設けられ、前記建物の地階の
背面には土留め用の擁壁が配置され、前記建物の一階に
は裏庭が設けられ、該裏庭の背面は土留め用の擁壁によ
って仕切られている構成とした。このような構成とする
ことにより、地階を斜面に埋め込んだ落ち着いた構成の
住宅を提供することができる。また、裏庭が土留め用の
擁壁によって囲まれた構成となるので、空堀感覚のプラ
イベートな庭を構成することができる。
1記載の傾斜地の住宅において、前記建物は地階、一
階、二階を有して構成され、前記建物には前面道路から
一階に通じる屋外の階段が設けられ、前記建物の地階の
背面には土留め用の擁壁が配置され、前記建物の一階に
は裏庭が設けられ、該裏庭の背面は土留め用の擁壁によ
って仕切られている構成とした。このような構成とする
ことにより、地階を斜面に埋め込んだ落ち着いた構成の
住宅を提供することができる。また、裏庭が土留め用の
擁壁によって囲まれた構成となるので、空堀感覚のプラ
イベートな庭を構成することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形
態にかかる傾斜地の住宅を示す側断面図、図2は本発明
の一実施の形態にかかる傾斜地の住宅を示す地階平面
図、図3は本発明の一実施の形態にかかる傾斜地の住宅
を示す一階平面図、図4は本発明の一実施の形態にかか
る傾斜地の住宅を示す二階平面図である。
施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形
態にかかる傾斜地の住宅を示す側断面図、図2は本発明
の一実施の形態にかかる傾斜地の住宅を示す地階平面
図、図3は本発明の一実施の形態にかかる傾斜地の住宅
を示す一階平面図、図4は本発明の一実施の形態にかか
る傾斜地の住宅を示す二階平面図である。
【0007】本発明の一実施の形態にかかる傾斜地の住
宅Aは図1〜図4に示すように、傾斜地1を水平に切削
して形成された敷地2と、該敷地2に立設された建物3
と、該建物3の裏側の庭4とを有して構成され、前記敷
地2の下側には前面道路5が面し、該前面道路5と略水
平の位置に地階フロア6が前面道路5に面した状態で配
置されている。また、前記建物3は最下に配置された地
階7と、その上の一階8、及び二階9を有して構成さ
れ、前面道路5と略水平の位置に配置された地階フロア
6の中央には店舗10が配置され、該店舗の両側に駐車
場11,11が配置された構成となっている。そのた
め、車は前面道路5から直接出入りができるように構成
されている。
宅Aは図1〜図4に示すように、傾斜地1を水平に切削
して形成された敷地2と、該敷地2に立設された建物3
と、該建物3の裏側の庭4とを有して構成され、前記敷
地2の下側には前面道路5が面し、該前面道路5と略水
平の位置に地階フロア6が前面道路5に面した状態で配
置されている。また、前記建物3は最下に配置された地
階7と、その上の一階8、及び二階9を有して構成さ
れ、前面道路5と略水平の位置に配置された地階フロア
6の中央には店舗10が配置され、該店舗の両側に駐車
場11,11が配置された構成となっている。そのた
め、車は前面道路5から直接出入りができるように構成
されている。
【0008】また、前記地階7はその背面に斜面のがけ
と建物を仕切る擁壁12が配置され、地階7の略半分は
斜面1に埋め込まれた状態となり、架台の上に建物を立
設した場合に比べ、落ち着きのある構成となっている。
そして、前記土留め用の擁壁12は、垂直に立設されて
一階フロア13まで達し、該一階フロア13は擁壁12
から水平にさらに奥に延長し、一階8の背面には斜面1
のがけと一階部分を仕切る擁壁14が配置された構成と
なっている。そのため、一階フロア13は地階フロア6
よりも奥が広く形成され、一階フロア13の背面には擁
壁14に囲まれた空堀感覚の裏庭4が配置された構成と
なっている。
と建物を仕切る擁壁12が配置され、地階7の略半分は
斜面1に埋め込まれた状態となり、架台の上に建物を立
設した場合に比べ、落ち着きのある構成となっている。
そして、前記土留め用の擁壁12は、垂直に立設されて
一階フロア13まで達し、該一階フロア13は擁壁12
から水平にさらに奥に延長し、一階8の背面には斜面1
のがけと一階部分を仕切る擁壁14が配置された構成と
なっている。そのため、一階フロア13は地階フロア6
よりも奥が広く形成され、一階フロア13の背面には擁
壁14に囲まれた空堀感覚の裏庭4が配置された構成と
なっている。
【0009】また、前記地階7の奥には一階へ通じる階
段15が配置され、前面道路5から入ると、駐車場11
または店舗10を通過して直接一階8へ行けるように構
成されている。前記建物3の一階8の前面道路5側には
バルコニー16が配置され、屋内にはキッチン、リビン
グルーム、ベッドルーム、和室等が配置された構成とな
っている。また、前記建物3の一階8には二階9へ通じ
る階段17が配置され、二階9の前面道路側にはバルコ
ニー17が配置され、屋内には子供部屋、クローゼッ
ト、ベッドルーム等が配置された構成となっている。そ
して、前記建物3の側方には、前面道路5から出入り可
能な階段18が配置され、該階段18を通行して、直接
建物の一階8へ出入りできるように構成されている。ま
た、前記建物3は前面道路5側から見ると、三階建ての
構造であり、裏側から見ると二階建て、あるいは斜面に
よって平屋に見える構造となっている。
段15が配置され、前面道路5から入ると、駐車場11
または店舗10を通過して直接一階8へ行けるように構
成されている。前記建物3の一階8の前面道路5側には
バルコニー16が配置され、屋内にはキッチン、リビン
グルーム、ベッドルーム、和室等が配置された構成とな
っている。また、前記建物3の一階8には二階9へ通じ
る階段17が配置され、二階9の前面道路側にはバルコ
ニー17が配置され、屋内には子供部屋、クローゼッ
ト、ベッドルーム等が配置された構成となっている。そ
して、前記建物3の側方には、前面道路5から出入り可
能な階段18が配置され、該階段18を通行して、直接
建物の一階8へ出入りできるように構成されている。ま
た、前記建物3は前面道路5側から見ると、三階建ての
構造であり、裏側から見ると二階建て、あるいは斜面に
よって平屋に見える構造となっている。
【0010】以上、本発明の実施の形態を説明してきた
が、本発明の具体的な構成は本実施の形態に限定される
ものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更
等があっても本発明に含まれる。例えば、前記実施の形
態においては、地階、一階、二階を有した構成の建物に
ついて説明したが、建物の階数については任意に設定す
ることができる。
が、本発明の具体的な構成は本実施の形態に限定される
ものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更
等があっても本発明に含まれる。例えば、前記実施の形
態においては、地階、一階、二階を有した構成の建物に
ついて説明したが、建物の階数については任意に設定す
ることができる。
【0011】
【発明の効果】以上、説明してきたように本発明請求項
1記載の傾斜地の住宅においては、斜面を切削すること
によって形成された水平な敷地に建物を立設したので、
架台の上に建物を建てる場合に比べ、斜面に建物を埋め
た落ち着いた構成の住宅を構成することができる。ま
た、建物の最下階に駐車場を配置し、該駐車場を敷地下
側の道路に面した状態としたので、敷地の下側の道路か
ら車が直接出入りすることができる。そして、最下階に
は上階に通じる階段を配置した構成としたので、斜面の
上に迂回することなしに、下から直接建物に入ることが
できる。
1記載の傾斜地の住宅においては、斜面を切削すること
によって形成された水平な敷地に建物を立設したので、
架台の上に建物を建てる場合に比べ、斜面に建物を埋め
た落ち着いた構成の住宅を構成することができる。ま
た、建物の最下階に駐車場を配置し、該駐車場を敷地下
側の道路に面した状態としたので、敷地の下側の道路か
ら車が直接出入りすることができる。そして、最下階に
は上階に通じる階段を配置した構成としたので、斜面の
上に迂回することなしに、下から直接建物に入ることが
できる。
【0012】請求項2記載の傾斜地の住宅においては、
建物は地階、一階、二階を有して構成されているので、
斜面の下から見ると三階建ての構成、斜面の上から見る
と二階建て、または平屋の構成となる。また、建物には
前面道路から一階に通じる屋外の階段が設けられている
ので、地階を経由せずに屋外の階段から直接一階へ入る
ことができる。そして、前記建物の一階には土留め用の
擁壁によって仕切られた裏庭が配置された構成としたの
で、空堀り感覚のプライベートな庭を形成することがで
きる。
建物は地階、一階、二階を有して構成されているので、
斜面の下から見ると三階建ての構成、斜面の上から見る
と二階建て、または平屋の構成となる。また、建物には
前面道路から一階に通じる屋外の階段が設けられている
ので、地階を経由せずに屋外の階段から直接一階へ入る
ことができる。そして、前記建物の一階には土留め用の
擁壁によって仕切られた裏庭が配置された構成としたの
で、空堀り感覚のプライベートな庭を形成することがで
きる。
【図1】本発明の一実施の形態にかかる傾斜地の住宅を
示す側断面図である。
示す側断面図である。
【図2】本発明の一実施の形態にかかる傾斜地の住宅を
示す地階平面図である。
示す地階平面図である。
【図3】本発明の一実施の形態にかかる傾斜地の住宅を
示す一階平面図である。
示す一階平面図である。
【図4】本発明の一実施の形態にかかる傾斜地の住宅を
示す二階平面図である。
示す二階平面図である。
【図5】従来例にかかる傾斜地の住宅を示す側断面図で
ある。
ある。
A 傾斜地の住宅 1 傾斜地 2 敷地 3 建物 4 庭 5 前面道路 6 地階フロア 7 地階 8 一階 9 二階 10 店舗 11 駐車場 12 擁壁 13 一階フロア 14 擁壁 15 階段 16 バルコニー 17 バルコニー 18 階段
Claims (2)
- 【請求項1】 斜面を切削することによって形成された
水平な敷地に建物を立設し、 該建物の最下階に駐車場を配置し、 該駐車場を敷地下側の道路に面した状態として配置し、 前記最下階には上階に通じる階段を配置したことを特徴
とする傾斜地の住宅。 - 【請求項2】 前記建物は地階、一階、二階を有して構
成され、 前記建物には前面道路から一階に通じる屋外の階段が設
けられ、 前記建物の地階の背面には土留め用の擁壁が配置され、 前記建物の一階には裏庭が設けられ、 該裏庭の背面は土留め用の擁壁によって仕切られている
ことを特徴とする請求項1記載の傾斜地の住宅。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9173015A JPH116312A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 傾斜地の住宅 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9173015A JPH116312A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 傾斜地の住宅 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH116312A true JPH116312A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=15952627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9173015A Pending JPH116312A (ja) | 1997-06-13 | 1997-06-13 | 傾斜地の住宅 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH116312A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59158631U (ja) * | 1983-03-07 | 1984-10-24 | 小林 守 | 階段 |
-
1997
- 1997-06-13 JP JP9173015A patent/JPH116312A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59158631U (ja) * | 1983-03-07 | 1984-10-24 | 小林 守 | 階段 |
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