JPH1165644A - データ分類方法及びこれによるデータ管理方法、データベース及びデータ記録媒体 - Google Patents
データ分類方法及びこれによるデータ管理方法、データベース及びデータ記録媒体Info
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- JPH1165644A JPH1165644A JP21786297A JP21786297A JPH1165644A JP H1165644 A JPH1165644 A JP H1165644A JP 21786297 A JP21786297 A JP 21786297A JP 21786297 A JP21786297 A JP 21786297A JP H1165644 A JPH1165644 A JP H1165644A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 複雑な製造工程で、多くの条件選択枝がある
場合においても、その製造工程を正確に表現し、製造の
履歴を分類することができるデータ分類方法を得る。 【解決手段】 製造工程などの履歴の一つ一つに定まっ
た文字コードを割り振り、このコードを製造工程順に並
べることで製造履歴を分類するデータとする。また、
データベースのレコードに、複数の測定データなどを収
納すると同時に、履歴データのデータフィールドを設け
て履歴データを記録する。
場合においても、その製造工程を正確に表現し、製造の
履歴を分類することができるデータ分類方法を得る。 【解決手段】 製造工程などの履歴の一つ一つに定まっ
た文字コードを割り振り、このコードを製造工程順に並
べることで製造履歴を分類するデータとする。また、
データベースのレコードに、複数の測定データなどを収
納すると同時に、履歴データのデータフィールドを設け
て履歴データを記録する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、物品の製造等の履
歴に関する履歴データを収容するデータ分類方法と、こ
のデータ分類方法を用いたデータ管理方法、データベー
スならびにデータ記録媒体に関するものである。
歴に関する履歴データを収容するデータ分類方法と、こ
のデータ分類方法を用いたデータ管理方法、データベー
スならびにデータ記録媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、物の履歴に関する履歴データ、
例えば物品の製造工程の履歴に関する履歴データとし
て、製造工程の組合せ自体に何らかの意味のある名前を
付ける方法がとられている。このような方法では、工程
数が多い場合には、製造方法の改良等で工程の組合せが
少し変化しても、全体の組合せ数が多くなり、命名が困
難になり、厳密な分類は不可能であった。このため、過
去にさがのぼって履歴を知ることができなかった。
例えば物品の製造工程の履歴に関する履歴データとし
て、製造工程の組合せ自体に何らかの意味のある名前を
付ける方法がとられている。このような方法では、工程
数が多い場合には、製造方法の改良等で工程の組合せが
少し変化しても、全体の組合せ数が多くなり、命名が困
難になり、厳密な分類は不可能であった。このため、過
去にさがのぼって履歴を知ることができなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、複雑で変化
の多い過程を有する履歴について、例えば製造工場にお
いて、複雑な製造工程で多くの条件選択枝がある場合に
おいても、その製造工程を正確に表現し、製造の履歴を
分類することができるデータ分類方法を得ることを目的
としている。
の多い過程を有する履歴について、例えば製造工場にお
いて、複雑な製造工程で多くの条件選択枝がある場合に
おいても、その製造工程を正確に表現し、製造の履歴を
分類することができるデータ分類方法を得ることを目的
としている。
【0004】具体的な例で説明すると、例えば半導体装
置の製造プロセスにおいて、製造されたウェハの不純物
分布、電気特性、断面写真などの各種測定結果やウェハ
そのものを分類する場合、各種データが帰属するウェハ
の履歴とそのウェハがどのような製造工程を経て出来た
ものかを容易に知ることができるためのデータ分類方法
を得るものである。半導体を例に挙げたが、これ以外で
も複数工程を経て製造あるいは発生する物の履歴を分類
するためにも使用できる。
置の製造プロセスにおいて、製造されたウェハの不純物
分布、電気特性、断面写真などの各種測定結果やウェハ
そのものを分類する場合、各種データが帰属するウェハ
の履歴とそのウェハがどのような製造工程を経て出来た
ものかを容易に知ることができるためのデータ分類方法
を得るものである。半導体を例に挙げたが、これ以外で
も複数工程を経て製造あるいは発生する物の履歴を分類
するためにも使用できる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ分類方法
では、製造工程などの履歴の一つ一つに定まった記号あ
るいは文字コードを割り振り、このコードを製造工程順
に並べることで製造履歴を分類するものである。
では、製造工程などの履歴の一つ一つに定まった記号あ
るいは文字コードを割り振り、このコードを製造工程順
に並べることで製造履歴を分類するものである。
【0006】すなわち、本発明のデータ分類方法は、履
歴の各過程について定められた記号を対応させ、この記
号を組み合わせてなる履歴データを収容するデータフィ
ールドを備えたことを特徴とするものである。
歴の各過程について定められた記号を対応させ、この記
号を組み合わせてなる履歴データを収容するデータフィ
ールドを備えたことを特徴とするものである。
【0007】また、本発明のデータ分類方法は、履歴の
各過程を示す記号を組み合わせてなる履歴データに対し
て、さらに他の記号を対応させ、この他の記号を収容す
るデータフィールドを備えたことを特徴とするものであ
る。
各過程を示す記号を組み合わせてなる履歴データに対し
て、さらに他の記号を対応させ、この他の記号を収容す
るデータフィールドを備えたことを特徴とするものであ
る。
【0008】また、本発明のデータ分類方法は、前記履
歴が物品の製造に関する履歴であり、前記各過程を示す
記号が製造の各工程の種類を示す記号であることを特徴
とするものである。
歴が物品の製造に関する履歴であり、前記各過程を示す
記号が製造の各工程の種類を示す記号であることを特徴
とするものである。
【0009】また、本発明のデータ分類方法は、前記各
工程の種類を示す記号の間を区切り記号で区分するよう
にしたことを特徴とするものである。
工程の種類を示す記号の間を区切り記号で区分するよう
にしたことを特徴とするものである。
【0010】また、本発明のデータ分類方法は、前記製
造の各工程のそれぞれの種類を1以上の一定の数の記号
で示すようにしたことを特徴とするものである。
造の各工程のそれぞれの種類を1以上の一定の数の記号
で示すようにしたことを特徴とするものである。
【0011】また、本発明のデータ分類方法は、前記製
造の各工程のそれぞれの種類を1以上の可変数の記号で
示すようにしたことを特徴とするものである。
造の各工程のそれぞれの種類を1以上の可変数の記号で
示すようにしたことを特徴とするものである。
【0012】また、本発明のデータ管理方法は、上記の
ようなデータ分類方法を用いてデータを管理するもので
ある。
ようなデータ分類方法を用いてデータを管理するもので
ある。
【0013】また、本発明のデータベースは、上記のよ
うなデータ分類方法により分類したデータを収集したこ
とを特徴とするものである。
うなデータ分類方法により分類したデータを収集したこ
とを特徴とするものである。
【0014】また、本発明のデータ記録媒体は、上記の
ようなデータ分類方法により分類したデータを収録した
ことを特徴とするものである。
ようなデータ分類方法により分類したデータを収録した
ことを特徴とするものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明の
実施の形態について説明する。本発明は既に説明したと
おり、物の製造、作成など複数の過程を含む履歴を表わ
すデータの分類方法に広く適用されるものであるが、こ
こでは説明の便宜上、半導体装置の製造工程を例にとっ
て説明する。
実施の形態について説明する。本発明は既に説明したと
おり、物の製造、作成など複数の過程を含む履歴を表わ
すデータの分類方法に広く適用されるものであるが、こ
こでは説明の便宜上、半導体装置の製造工程を例にとっ
て説明する。
【0016】実施の形態1 図1〜図3は、本発明の実施の形態1によるデータ分類
方法を説明するための図である。図1は、半導体装置の
製造工程で適用される工程の種類の例とそれを表示する
ための記号の例とを示す図である。図1に示すように、
「イオン注入」をA、「酸化」をB、「拡散」をCの記
号あるいは文字によって示すものとする。このように、
製造工程の種類ごとに記号あるいは文字コード(以下、
文字あるいは文字コードの語を用いる)を割り当てる。
方法を説明するための図である。図1は、半導体装置の
製造工程で適用される工程の種類の例とそれを表示する
ための記号の例とを示す図である。図1に示すように、
「イオン注入」をA、「酸化」をB、「拡散」をCの記
号あるいは文字によって示すものとする。このように、
製造工程の種類ごとに記号あるいは文字コード(以下、
文字あるいは文字コードの語を用いる)を割り当てる。
【0017】そうすると、図2に示す製造工程は、「イ
オン注入−酸化−イオン注入−拡散」と続くので、文字
コードでは「ABAC」と分類できる。図3に示す製造
工程は、「イオン注入−酸化−イオン注入−拡散」と続
くので、「ABCC」と表せる。図2の製造工程と良く
似ているが、文字列としては明確に区別できる。このよ
うな分類方法によれば、コンピュータ上のデータベース
やファイルシステムにおけるデータ検索が容易になる。
オン注入−酸化−イオン注入−拡散」と続くので、文字
コードでは「ABAC」と分類できる。図3に示す製造
工程は、「イオン注入−酸化−イオン注入−拡散」と続
くので、「ABCC」と表せる。図2の製造工程と良く
似ているが、文字列としては明確に区別できる。このよ
うな分類方法によれば、コンピュータ上のデータベース
やファイルシステムにおけるデータ検索が容易になる。
【0018】なお、ここでは文字コードを例にとった
が、これには広い意味の記号を用いることができ、文字
に数字を含む全ての言語の文字、特殊文字、さらに目視
で区別できる絵、コンピュータで識別できるビットパタ
ーンでもよい。このことは、全ての実施の形態に適用で
きる。
が、これには広い意味の記号を用いることができ、文字
に数字を含む全ての言語の文字、特殊文字、さらに目視
で区別できる絵、コンピュータで識別できるビットパタ
ーンでもよい。このことは、全ての実施の形態に適用で
きる。
【0019】以上のように、この実施の形態によれば、
製造工程の種類(履歴の各過程)を示す記号を組み合わ
せてなる製造工程データ(履歴データ)をデータフィー
ルドに収容したデータ分類方法が得られる。このように
製造工程の履歴を分類すると、文字列のパターンを見る
だけで製造方法の違いを容易に識別することができる。
製造工程の種類(履歴の各過程)を示す記号を組み合わ
せてなる製造工程データ(履歴データ)をデータフィー
ルドに収容したデータ分類方法が得られる。このように
製造工程の履歴を分類すると、文字列のパターンを見る
だけで製造方法の違いを容易に識別することができる。
【0020】なお、以上の説明では、図2の工程を「A
BAC」、図3の工程を「ABCC」とコード化した。
すなわち、工程ごとに1個の文字を割りてている。しか
し、必要に応じて、ある定まった工程の組み合わせコー
ドを、さらに1つあるいは少数の文字の文字コードで表
示するようにすることもできる。例えば、上記の「AB
AC」を「α」に置き換え、「ABCC」を「β」に置
き換えるなどである。
BAC」、図3の工程を「ABCC」とコード化した。
すなわち、工程ごとに1個の文字を割りてている。しか
し、必要に応じて、ある定まった工程の組み合わせコー
ドを、さらに1つあるいは少数の文字の文字コードで表
示するようにすることもできる。例えば、上記の「AB
AC」を「α」に置き換え、「ABCC」を「β」に置
き換えるなどである。
【0021】これを読み解くときには、例えば「α」を
「ABAC」に変換する必要があるが、少ない文字数で
工程を表示できるメリットがある。また、実質的に同じ
工程の組み合わせを、異なったルールで文字化している
データベースの体系がある場合に、このような「α」、
「β」などの短縮コードを介して、相互変換を可能にす
ることもできる。
「ABAC」に変換する必要があるが、少ない文字数で
工程を表示できるメリットがある。また、実質的に同じ
工程の組み合わせを、異なったルールで文字化している
データベースの体系がある場合に、このような「α」、
「β」などの短縮コードを介して、相互変換を可能にす
ることもできる。
【0022】このことを、包括的に述べると、履歴の各
過程(例えば、製造の各工程)を示す記号を組み合わせ
てなる履歴データに他の記号を対応させ、この他の記号
をデータフィールドに収容するようにしたデータ分類方
法が可能であるということである。
過程(例えば、製造の各工程)を示す記号を組み合わせ
てなる履歴データに他の記号を対応させ、この他の記号
をデータフィールドに収容するようにしたデータ分類方
法が可能であるということである。
【0023】実施の形態2 図4〜図5は、本発明の実施の形態2によるデータ分類
方法を説明するための図である。この実施の形態2で
は、製造工程の各種類に対応する文字を複数かつ固定数
にしている。すなわち、例えば図4に示すように、「イ
オン注入」をAB、「酸化」をC1、「拡散」を3Xの
文字によって、2文字として工程をコード化している。
このようにすると、図5に示す製造工程は、「イオン注
入−酸化−拡散−イオン注入−拡散」とつづくので、
「ABC13XAB3X」とコード化される。
方法を説明するための図である。この実施の形態2で
は、製造工程の各種類に対応する文字を複数かつ固定数
にしている。すなわち、例えば図4に示すように、「イ
オン注入」をAB、「酸化」をC1、「拡散」を3Xの
文字によって、2文字として工程をコード化している。
このようにすると、図5に示す製造工程は、「イオン注
入−酸化−拡散−イオン注入−拡散」とつづくので、
「ABC13XAB3X」とコード化される。
【0024】このような文字列の検索はコンピュータに
とっては非常に容易である。人がこの文字列を見る必要
は無く、コンピュータ内部で処理すれば良い。例えば、
入力する時は「イオン注入」等の言葉を画面上から適当
な入力デバイス(例えばマウス)を使って選択すれば良
い。工程に対応する文字数を増やせば、より多くの工程
を取り扱うことができる。
とっては非常に容易である。人がこの文字列を見る必要
は無く、コンピュータ内部で処理すれば良い。例えば、
入力する時は「イオン注入」等の言葉を画面上から適当
な入力デバイス(例えばマウス)を使って選択すれば良
い。工程に対応する文字数を増やせば、より多くの工程
を取り扱うことができる。
【0025】以上説明したように、この実施の形態のよ
うに製造工程の履歴を分類すると、文字列のパターンを
見るだけで製造方法の違いを容易に識別することができ
る。
うに製造工程の履歴を分類すると、文字列のパターンを
見るだけで製造方法の違いを容易に識別することができ
る。
【0026】実施の形態3 図6〜図7は、本発明の実施の形態3によるデータ分類
方法を説明するための図である。この実施の形態3で
は、製造工程の種類毎の文字コードを可変長にする場合
を示す。この時は、工程を示すコード間の区切りを示す
コードが別途必要となる。
方法を説明するための図である。この実施の形態3で
は、製造工程の種類毎の文字コードを可変長にする場合
を示す。この時は、工程を示すコード間の区切りを示す
コードが別途必要となる。
【0027】図6は、この実施の形態3における工程の
種類に割り振ったコードを示している。すなわち、「イ
オン注入」をIMP、「酸化」をOXIDE、「拡散」
をDIFFの文字によって、可変数の文字によりコード
化している。このように決めると、図7に示す製造工程
は、「イオン注入−酸化−イオン注入−拡散」とつづく
ので、「IMP−OXIDE−IMP−DIFF」とコ
ード化される。各工程を表わす記号コードの文字数が異
なるので、コード間の区切りを表わすためにハイフン
「−」を使っている。
種類に割り振ったコードを示している。すなわち、「イ
オン注入」をIMP、「酸化」をOXIDE、「拡散」
をDIFFの文字によって、可変数の文字によりコード
化している。このように決めると、図7に示す製造工程
は、「イオン注入−酸化−イオン注入−拡散」とつづく
ので、「IMP−OXIDE−IMP−DIFF」とコ
ード化される。各工程を表わす記号コードの文字数が異
なるので、コード間の区切りを表わすためにハイフン
「−」を使っている。
【0028】以上説明したように、この実施の形態のよ
うに製造工程の履歴を分類すると、文字列のパターンを
見るだけで製造方法の違いを容易に識別することができ
る。
うに製造工程の履歴を分類すると、文字列のパターンを
見るだけで製造方法の違いを容易に識別することができ
る。
【0029】実施の形態4 図8は、本発明の実施の形態4によるデータベースの例
を説明するための図である。図8は、データベースの1
個のレコードを示している。図8に見るように、このレ
コードAは、シリアルNo.、履歴データ、ウェーハN
o.、ロットNo.、測定データ1、測定データ2、な
ど、さらに画像ファイルNo.のデータフィールドを有
している。
を説明するための図である。図8は、データベースの1
個のレコードを示している。図8に見るように、このレ
コードAは、シリアルNo.、履歴データ、ウェーハN
o.、ロットNo.、測定データ1、測定データ2、な
ど、さらに画像ファイルNo.のデータフィールドを有
している。
【0030】すなわち、このレコードAは、複数の測定
データを収納すると同時に、履歴データのデータフィー
ルドに、実施の形態1〜3で説明したような製造工程の
履歴データを収納している。このレコードAに各工程の
詳細の処理条件を格納したレコードB、およびレコード
Aに関連する画像データを格納したレコードCが付属し
た形となっている。
データを収納すると同時に、履歴データのデータフィー
ルドに、実施の形態1〜3で説明したような製造工程の
履歴データを収納している。このレコードAに各工程の
詳細の処理条件を格納したレコードB、およびレコード
Aに関連する画像データを格納したレコードCが付属し
た形となっている。
【0031】レコードAでは工程の順番を履歴データに
より文字列で知ることができる。しかし、各工程の種類
の詳しい内容は入っていないので、レコードBに別途格
納している。レコードAとレコードBはシリアルナンバ
ーで対応している。一つのレコードAに対して、そのレ
コードの文字列にある工程数だけレコードBは並列して
存在し、その順番は工程番号に入っている。従って、レ
コードBはシリアルナンバーが同一のものを検索して、
工程番号順に並び変えることにより、あるレコードAに
対する、詳しい処理内容を知ることができる。なお、レ
コードAの履歴データは、工程の種類を示す文字コード
であり、工程番号自体を示す数字は含まれていないが、
コンピュータにより工程番号を認識することは容易にで
きる。
より文字列で知ることができる。しかし、各工程の種類
の詳しい内容は入っていないので、レコードBに別途格
納している。レコードAとレコードBはシリアルナンバ
ーで対応している。一つのレコードAに対して、そのレ
コードの文字列にある工程数だけレコードBは並列して
存在し、その順番は工程番号に入っている。従って、レ
コードBはシリアルナンバーが同一のものを検索して、
工程番号順に並び変えることにより、あるレコードAに
対する、詳しい処理内容を知ることができる。なお、レ
コードAの履歴データは、工程の種類を示す文字コード
であり、工程番号自体を示す数字は含まれていないが、
コンピュータにより工程番号を認識することは容易にで
きる。
【0032】次に、レコードCは画像ファイルを格納し
ている。一般に画像データはデータ量が多く、レコード
Aにー体化しておくことはデータ処理上高速性が損なわ
れる。そこでレコードAには画像ファイルのナンバーの
みを格納する。レコードCには、画像ファイルナンバー
に関連付けされた画像データを格納する。
ている。一般に画像データはデータ量が多く、レコード
Aにー体化しておくことはデータ処理上高速性が損なわ
れる。そこでレコードAには画像ファイルのナンバーの
みを格納する。レコードCには、画像ファイルナンバー
に関連付けされた画像データを格納する。
【0033】以上説明したように製造工程の履歴に関す
るデータベースを構築すると、履歴データの文字列パタ
ーンを見るだけで製造方法の違いを容易に識別できる。
従って、例えば、ある製造方法で作られた半導体のウェ
ハを側定したデータに、この文字列を記憶するフィール
ドを追加して、コンピュータのデータとして格納するこ
とにより、製造方法の違いを分類して、データを蓄積で
きる。さらに、データを検索する場合には、文字列のパ
ターンマッチングでデータ検索が高速で可能になる。単
なるデータファイルにだけでなく、データベースにも適
用できる。
るデータベースを構築すると、履歴データの文字列パタ
ーンを見るだけで製造方法の違いを容易に識別できる。
従って、例えば、ある製造方法で作られた半導体のウェ
ハを側定したデータに、この文字列を記憶するフィール
ドを追加して、コンピュータのデータとして格納するこ
とにより、製造方法の違いを分類して、データを蓄積で
きる。さらに、データを検索する場合には、文字列のパ
ターンマッチングでデータ検索が高速で可能になる。単
なるデータファイルにだけでなく、データベースにも適
用できる。
【0034】また、この発明によれば、以上説明したい
ずれかの実施の形態によるデータ分類方法により履歴デ
ータを管理するデータ管理方法が得られる。また、この
ようなデータ分類方法により分類した履歴データを収集
して履歴に関するデータベースを構築することができ
る。さらに、このようなデータ分類方法により分類した
履歴データをデータ記録媒体に収録して、履歴データベ
ースを収録したデータ記録媒体を得ることができる。
ずれかの実施の形態によるデータ分類方法により履歴デ
ータを管理するデータ管理方法が得られる。また、この
ようなデータ分類方法により分類した履歴データを収集
して履歴に関するデータベースを構築することができ
る。さらに、このようなデータ分類方法により分類した
履歴データをデータ記録媒体に収録して、履歴データベ
ースを収録したデータ記録媒体を得ることができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複雑で変化の多い過程を有する履歴、例えば製造工場に
おいて、複雑な製造工程で、多くの条件選択枝がある場
合においても、その製造工程を正確に表現し、製造の履
歴を分類することができるデータ分類方法を得ることが
できる。そして、従来検索対象として取り扱うのが困難
であった履歴データが検索可能になり、多くの工程を経
て製造される製品や物の作成過程を検索できるようにな
る。
複雑で変化の多い過程を有する履歴、例えば製造工場に
おいて、複雑な製造工程で、多くの条件選択枝がある場
合においても、その製造工程を正確に表現し、製造の履
歴を分類することができるデータ分類方法を得ることが
できる。そして、従来検索対象として取り扱うのが困難
であった履歴データが検索可能になり、多くの工程を経
て製造される製品や物の作成過程を検索できるようにな
る。
【0036】また、本発明によれば、良く似た製造方法
で作られた物に関する各種測定データの差を評価する場
合において、その詳しい製造方法を過去にさかのぼって
調査することが可能になるため、従来のように膨大な紙
のファイルや、データ出力からの人手による履歴の作成
が不要になる。
で作られた物に関する各種測定データの差を評価する場
合において、その詳しい製造方法を過去にさかのぼって
調査することが可能になるため、従来のように膨大な紙
のファイルや、データ出力からの人手による履歴の作成
が不要になる。
【0037】また、このため、改良や改善が絶えまなく
続けられる製造工場等における生産あるいは製造物の確
実な管理を可能にし、製品等の不具合を過去に遡って調
査したり、頻繁に発生する作業、例えば、後日発見され
うる測定データの差異を過去の製造方法の違いにまで遡
って調査し、原因を見つけるような作業の時間をコンピ
ュータ処理により大幅に短縮できるという効果がある。
続けられる製造工場等における生産あるいは製造物の確
実な管理を可能にし、製品等の不具合を過去に遡って調
査したり、頻繁に発生する作業、例えば、後日発見され
うる測定データの差異を過去の製造方法の違いにまで遡
って調査し、原因を見つけるような作業の時間をコンピ
ュータ処理により大幅に短縮できるという効果がある。
【図1】 本発明の実施の形態1によるデータ分類方法
を説明するための図で、工程の種類と文字コードとの関
係を示す図である。
を説明するための図で、工程の種類と文字コードとの関
係を示す図である。
【図2】 本発明の実施の形態1によるデータ分類方法
を説明するための図で、製造工程のコード化を示す図で
ある。
を説明するための図で、製造工程のコード化を示す図で
ある。
【図3】 本発明の実施の形態1によるデータ分類方法
を説明するための図で、他の製造工程のコード化を示す
図である。
を説明するための図で、他の製造工程のコード化を示す
図である。
【図4】 本発明の実施の形態2によるデータ分類方法
を説明するための図で、工程の種類と文字コードとの関
係を示す図である。
を説明するための図で、工程の種類と文字コードとの関
係を示す図である。
【図5】 本発明の実施の形態2によるデータ分類方法
を説明するための図で、製造工程のコード化を示す図で
ある。
を説明するための図で、製造工程のコード化を示す図で
ある。
【図6】 本発明の実施の形態3によるデータ分類方法
を説明するための図で、工程の種類と文字コードとの関
係を示す図である。
を説明するための図で、工程の種類と文字コードとの関
係を示す図である。
【図7】 本発明の実施の形態3によるデータ分類方法
を説明するための図で、製造工程のコード化を示す図で
ある。
を説明するための図で、製造工程のコード化を示す図で
ある。
【図8】 本発明の実施の形態4によるデータ管理方
法、データベース及びデータ記録媒体を説明するための
図で、データベースのレコードを示す図である。
法、データベース及びデータ記録媒体を説明するための
図で、データベースのレコードを示す図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 履歴の各過程を示す記号を組み合わせて
なる履歴データを収容するデータフィールドを備えたこ
とを特徴とするデータ分類方法。 - 【請求項2】 履歴の各過程を示す記号を組み合わせて
なる履歴データに他の記号を対応させ、この他の記号を
収容するデータフィールドを備えたことを特徴とするデ
ータ分類方法。 - 【請求項3】 前記履歴が物品の製造に関する履歴であ
り、前記各過程を示す記号が前記製造の各工程の種類を
示す記号であることを特徴とする請求項1又は2に記載
のデータ分類方法。 - 【請求項4】 前記各工程の種類を示す記号の間を区切
り記号で区分するようにしたことを特徴とする請求項3
に記載のデータ分類方法。 - 【請求項5】 前記製造の各工程のそれぞれの種類を1
以上の一定の数の記号で示すようにしたことを特徴とす
る請求項3又は4に記載のデータ分類方法。 - 【請求項6】 前記製造の各工程のそれぞれの種類を1
以上の可変数の記号で示すようにしたことを特徴とする
請求項3又は4に記載のデータ分類方法。 - 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかに記載のデータ
分類方法によりデータを管理することを特徴とするデー
タ管理方法。 - 【請求項8】 請求項1〜6のいずれかに記載のデータ
分類方法により分類した履歴データを収集したことを特
徴とするデータベース。 - 【請求項9】 請求項1〜6のいずれかに記載のデータ
分類方法により分類した履歴データを収録したことを特
徴とするデータ記録媒体。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21786297A JPH1165644A (ja) | 1997-08-12 | 1997-08-12 | データ分類方法及びこれによるデータ管理方法、データベース及びデータ記録媒体 |
| US09/131,666 US6363382B1 (en) | 1997-08-12 | 1998-08-10 | Data classification method and data management method, database and data storage medium based on that data classification method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21786297A JPH1165644A (ja) | 1997-08-12 | 1997-08-12 | データ分類方法及びこれによるデータ管理方法、データベース及びデータ記録媒体 |
Related Child Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2002123027A Division JP2003050809A (ja) | 2002-04-24 | 2002-04-24 | コンピュータによるデータ記録及び検索方法、データベース、およびデータ記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1165644A true JPH1165644A (ja) | 1999-03-09 |
Family
ID=16710940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21786297A Pending JPH1165644A (ja) | 1997-08-12 | 1997-08-12 | データ分類方法及びこれによるデータ管理方法、データベース及びデータ記録媒体 |
Country Status (2)
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|---|---|
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| JP (1) | JPH1165644A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001274050A (ja) * | 2000-03-23 | 2001-10-05 | Mitsubishi Electric Corp | データ構造及びデータベースシステム並びに半導体装置の設計方法及びその製造方法 |
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| US5436848A (en) * | 1990-09-03 | 1995-07-25 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Method of and device for transporting semiconductor substrate in semiconductor processing system |
| JP3189326B2 (ja) * | 1990-11-21 | 2001-07-16 | セイコーエプソン株式会社 | 生産管理装置および該装置を用いた生産管理方法 |
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| US5625816A (en) * | 1994-04-05 | 1997-04-29 | Advanced Micro Devices, Inc. | Method and system for generating product performance history |
| JP2994553B2 (ja) * | 1994-04-08 | 1999-12-27 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 基板処理装置 |
| US5687085A (en) * | 1994-04-08 | 1997-11-11 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Substrate processing apparatus and method |
| US5768133A (en) * | 1996-03-19 | 1998-06-16 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | WIP/move management tool for semiconductor manufacturing plant and method of operation thereof |
-
1997
- 1997-08-12 JP JP21786297A patent/JPH1165644A/ja active Pending
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1998
- 1998-08-10 US US09/131,666 patent/US6363382B1/en not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6363382B1 (en) | 2002-03-26 |
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