JPH117210A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH117210A JPH117210A JP15975497A JP15975497A JPH117210A JP H117210 A JPH117210 A JP H117210A JP 15975497 A JP15975497 A JP 15975497A JP 15975497 A JP15975497 A JP 15975497A JP H117210 A JPH117210 A JP H117210A
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- roller
- transfer roller
- photosensitive drum
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Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 印字動作の前回転処理時に、転写ローラに付
着している正規チャージトナー及び逆チャージトナーを
ともに回収除去することができて、印字動作時に記録紙
の裏面が汚れるのを防止することができる画像形成装置
を提供する。 【解決手段】 印字動作の前回転処理時に、転写ローラ
16にマイナスのバイアス電圧を印加した後、プラスの
バイアス電圧を印加する。これにより、転写ローラ16
へのマイナスのバイアス電圧の印加時に、転写ローラ1
6に付着している正規チャージトナーを、転写ローラ1
6上から感光体12上に回収した後、その感光体12上
から現像器15に回収する。また、転写ローラ16への
プラスのバイアス電圧の印加時に、転写ローラ16に付
着している逆チャージトナーを、転写ローラ16上から
感光体12上に回収した後、その感光体12上から現像
器15に回収する。
着している正規チャージトナー及び逆チャージトナーを
ともに回収除去することができて、印字動作時に記録紙
の裏面が汚れるのを防止することができる画像形成装置
を提供する。 【解決手段】 印字動作の前回転処理時に、転写ローラ
16にマイナスのバイアス電圧を印加した後、プラスの
バイアス電圧を印加する。これにより、転写ローラ16
へのマイナスのバイアス電圧の印加時に、転写ローラ1
6に付着している正規チャージトナーを、転写ローラ1
6上から感光体12上に回収した後、その感光体12上
から現像器15に回収する。また、転写ローラ16への
プラスのバイアス電圧の印加時に、転写ローラ16に付
着している逆チャージトナーを、転写ローラ16上から
感光体12上に回収した後、その感光体12上から現像
器15に回収する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ファクシミリ装
置、複写機、プリンタ等に適用される電子写真式の画像
形成装置に関するものである。
置、複写機、プリンタ等に適用される電子写真式の画像
形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子写真式の画像形成装置におい
ては、感光体としての感光ドラムの周囲に、帯電器、露
光器、現像器及び転写ローラが、感光ドラムの回転方向
に沿って順に配設されている。そして、印字動作時には
感光ドラムが回転されながら、帯電器により感光ドラム
の外周面が一様に帯電され、露光器により感光ドラムの
外周面に光が照射されて静電潜像が形成される。さら
に、この感光ドラムの静電潜像には現像器によりトナー
が付着されてトナー画像が形成され、そのトナー画像が
転写ローラにより記録紙上に転写されるようになってい
る。
ては、感光体としての感光ドラムの周囲に、帯電器、露
光器、現像器及び転写ローラが、感光ドラムの回転方向
に沿って順に配設されている。そして、印字動作時には
感光ドラムが回転されながら、帯電器により感光ドラム
の外周面が一様に帯電され、露光器により感光ドラムの
外周面に光が照射されて静電潜像が形成される。さら
に、この感光ドラムの静電潜像には現像器によりトナー
が付着されてトナー画像が形成され、そのトナー画像が
転写ローラにより記録紙上に転写されるようになってい
る。
【0003】また、この種の画像形成装置では、電源ス
イッチがオンされた場合等において、感光ドラムが少な
くとも一回転され、印字動作に先立って前回転処理が行
われるようになっている。すなわち、この前回転処理時
には、帯電器により感光ドラムの外周全体が一様に帯電
されるとともに、感光ドラムの外周に残留するトナー
が、メモリ除去ブラシにより掻き乱されて感光ドラム上
に一様に分散され、その後に残留トナーが静電吸引力に
より感光ドラム上から現像器に回収されるようになって
いる。
イッチがオンされた場合等において、感光ドラムが少な
くとも一回転され、印字動作に先立って前回転処理が行
われるようになっている。すなわち、この前回転処理時
には、帯電器により感光ドラムの外周全体が一様に帯電
されるとともに、感光ドラムの外周に残留するトナー
が、メモリ除去ブラシにより掻き乱されて感光ドラム上
に一様に分散され、その後に残留トナーが静電吸引力に
より感光ドラム上から現像器に回収されるようになって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の画像形成装置においては、例えば、紙詰まりの除去
の際、ドラム上に未転写のトナーがあるときなど、その
トナーが転写ローラの外周面に付着すると、そのトナー
が印字される記録紙の裏面に付着して、記録紙の裏面を
汚すという問題があった。しかも、転写ローラに付着し
たトナーには、正常のマイナスに帯電している正規チャ
ージトナーと、逆極性のプラスに帯電している逆チャー
ジトナーとがあって、それらの両者を共に除去すること
が困難であった。
来の画像形成装置においては、例えば、紙詰まりの除去
の際、ドラム上に未転写のトナーがあるときなど、その
トナーが転写ローラの外周面に付着すると、そのトナー
が印字される記録紙の裏面に付着して、記録紙の裏面を
汚すという問題があった。しかも、転写ローラに付着し
たトナーには、正常のマイナスに帯電している正規チャ
ージトナーと、逆極性のプラスに帯電している逆チャー
ジトナーとがあって、それらの両者を共に除去すること
が困難であった。
【0005】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものである。その目的と
するところは、印字動作の前回転処理時に、転写ローラ
に付着している正規チャージトナー及び逆チャージトナ
ーをともに回収除去することができて、印字動作時に記
録紙の裏面が汚れるおそれを防止することができる画像
形成装置を提供することにある。
する問題点に着目してなされたものである。その目的と
するところは、印字動作の前回転処理時に、転写ローラ
に付着している正規チャージトナー及び逆チャージトナ
ーをともに回収除去することができて、印字動作時に記
録紙の裏面が汚れるおそれを防止することができる画像
形成装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明では、転写ローラを感光体
と対向するように配設し、その転写ローラにより記録紙
を感光体に密着させるとともに、転写ローラに所定のバ
イアス電圧を印加して、感光体上のトナー画像を記録紙
上に転写するようにした画像形成装置において、印字動
作の前回転処理時に、前記転写ローラにマイナスのバイ
アス電圧を印加した後、プラスのバイアス電圧を印加す
るように制御する制御手段を設けたものである。
めに、請求項1に記載の発明では、転写ローラを感光体
と対向するように配設し、その転写ローラにより記録紙
を感光体に密着させるとともに、転写ローラに所定のバ
イアス電圧を印加して、感光体上のトナー画像を記録紙
上に転写するようにした画像形成装置において、印字動
作の前回転処理時に、前記転写ローラにマイナスのバイ
アス電圧を印加した後、プラスのバイアス電圧を印加す
るように制御する制御手段を設けたものである。
【0007】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の画像形成装置において、前記制御手段は、帯電器及
び現像器にマイナスのバイアス電圧が印加されている状
態で、転写ローラのバイアス電圧をマイナスからプラス
に切り換えるように制御するものである。
載の画像形成装置において、前記制御手段は、帯電器及
び現像器にマイナスのバイアス電圧が印加されている状
態で、転写ローラのバイアス電圧をマイナスからプラス
に切り換えるように制御するものである。
【0008】請求項3に記載の発明では、請求項1に記
載の画像形成装置において、前記制御手段は、帯電器に
マイナスのバイアス電圧が印加されるとともに、現像器
にプラスのバイアス電圧が印加されている状態で、転写
ローラのバイアス電圧をマイナスからプラスに切り換え
るように制御するものである。
載の画像形成装置において、前記制御手段は、帯電器に
マイナスのバイアス電圧が印加されるとともに、現像器
にプラスのバイアス電圧が印加されている状態で、転写
ローラのバイアス電圧をマイナスからプラスに切り換え
るように制御するものである。
【0009】
(第1の実施形態)以下に、この発明の第1の実施形態
を、図面に基づいて説明する。
を、図面に基づいて説明する。
【0010】図1及び図2に示すように、装置ケース1
1の内部には、外周面に光導電膜を有する感光体として
の感光ドラム12が配設され、装置ケース11を介して
アースされている。そして、この感光ドラム12は、ド
ラムユニット18外に設けられた後述する駆動モータ4
2により、図2に矢印A1で示す方向へ回転されるよう
になっている。
1の内部には、外周面に光導電膜を有する感光体として
の感光ドラム12が配設され、装置ケース11を介して
アースされている。そして、この感光ドラム12は、ド
ラムユニット18外に設けられた後述する駆動モータ4
2により、図2に矢印A1で示す方向へ回転されるよう
になっている。
【0011】前記感光ドラム12の周囲には、帯電器1
3、露光器14、現像器ユニット15、転写ローラ16
及びメモリ除去ブラシ17が、感光ドラム12の回転方
向A1に沿って順に配設されている。前記帯電器13
は、軸の外周に多数の導電性刷毛体を植設してなるブラ
シローラ式のとなっている。そして、この帯電器13は
印字動作時に、所定のバイアス電圧が印加された状態で
回転されて、感光ドラム12の外周面を約−750Vに
一様に帯電させるようになっている。
3、露光器14、現像器ユニット15、転写ローラ16
及びメモリ除去ブラシ17が、感光ドラム12の回転方
向A1に沿って順に配設されている。前記帯電器13
は、軸の外周に多数の導電性刷毛体を植設してなるブラ
シローラ式のとなっている。そして、この帯電器13は
印字動作時に、所定のバイアス電圧が印加された状態で
回転されて、感光ドラム12の外周面を約−750Vに
一様に帯電させるようになっている。
【0012】前記露光器14は多数のLEDを配設して
なり、入力された画データに基づき感光ドラム12の外
周面に光を照射する。そして、この光の照射に伴い、感
光ドラム12の外周面において、光が照射された部位
(画データの黒に対応する部分)の電位が約−50V程
度になり、光の照射部位と非照射部位(画データの白に
対応する部分)との間で電位差が生じる。その結果、感
光ドラム12の外周面には、画データに対応する静電潜
像が形成されるようになっている。
なり、入力された画データに基づき感光ドラム12の外
周面に光を照射する。そして、この光の照射に伴い、感
光ドラム12の外周面において、光が照射された部位
(画データの黒に対応する部分)の電位が約−50V程
度になり、光の照射部位と非照射部位(画データの白に
対応する部分)との間で電位差が生じる。その結果、感
光ドラム12の外周面には、画データに対応する静電潜
像が形成されるようになっている。
【0013】前記現像器ユニット15は、トナー19を
貯留するためのトナーケース20と、そのトナーケース
20内の下部に配置された供給ローラ21と、その供給
ローラ21と感光ドラム12との間に位置するようにト
ナーケース20の下端開口部に配置された現像ローラ2
2とを備えている。そして、現像ローラ22は供給ロー
ラ21及び感光ドラム12の外周面に接触され、この状
態で供給ローラ21及び現像ローラ22が、現像器ユニ
ット15外に設けられた図示しない駆動モータによっ
て、図2にそれぞれ矢印A2、矢印A3で示す方向へ回
転されるようになっている。
貯留するためのトナーケース20と、そのトナーケース
20内の下部に配置された供給ローラ21と、その供給
ローラ21と感光ドラム12との間に位置するようにト
ナーケース20の下端開口部に配置された現像ローラ2
2とを備えている。そして、現像ローラ22は供給ロー
ラ21及び感光ドラム12の外周面に接触され、この状
態で供給ローラ21及び現像ローラ22が、現像器ユニ
ット15外に設けられた図示しない駆動モータによっ
て、図2にそれぞれ矢印A2、矢印A3で示す方向へ回
転されるようになっている。
【0014】前記供給ローラ21は、ステンレス鋼等の
金属製の軸21aと、その軸21aの周囲に取り付けら
れた導電性を有する発泡ウレタン等の発泡体層21bと
により構成されている。そして、供給ローラ21には印
字動作時に、所定のバイアス電圧(−400〜−600
V、好ましくは約−500V)が印加されるようになっ
ている。
金属製の軸21aと、その軸21aの周囲に取り付けら
れた導電性を有する発泡ウレタン等の発泡体層21bと
により構成されている。そして、供給ローラ21には印
字動作時に、所定のバイアス電圧(−400〜−600
V、好ましくは約−500V)が印加されるようになっ
ている。
【0015】前記現像ローラ22は、ステンレス鋼等の
金属製の軸22aと、その軸22aの周囲に取り付けら
れた導電性を有するゴム層22bとにより構成されてい
る。また、この導電性を有するゴム層22bの形成に
は、ブタジエンアクリロニトリルゴム(NBR)、シリ
コンゴム或いはウレタンゴムが好適に使用できる。そし
て、現像ローラ22には印字動作時に、所定のバイアス
電圧(−200〜−400V、好ましくは−300V)
が印加されるようになっている。
金属製の軸22aと、その軸22aの周囲に取り付けら
れた導電性を有するゴム層22bとにより構成されてい
る。また、この導電性を有するゴム層22bの形成に
は、ブタジエンアクリロニトリルゴム(NBR)、シリ
コンゴム或いはウレタンゴムが好適に使用できる。そし
て、現像ローラ22には印字動作時に、所定のバイアス
電圧(−200〜−400V、好ましくは−300V)
が印加されるようになっている。
【0016】前記トナーケース20内には攪拌体23が
回転可能に配設されている。そして、この攪拌体23が
図示しない駆動モータにより回転されて、トナーケース
20内のトナー19を攪拌するようになっている。
回転可能に配設されている。そして、この攪拌体23が
図示しない駆動モータにより回転されて、トナーケース
20内のトナー19を攪拌するようになっている。
【0017】前記トナーケース20の下端開口部には、
規制ブレード24が現像ローラ22の外周面に弾性接触
可能に取り付けられ、現像ローラ22の外周面に付着し
たトナー19の層厚を均一化するようになっている。ま
た、この規制ブレード24は、導電性を有するゴム製ま
たは金属製の弾性材料、好ましくはウレタンゴムシート
或いはステンレス鋼製の板材からなっている。さらに、
この規制ブレード24には印字動作時に、所定のバイア
ス電圧(−200〜−700V、好ましくは約−400
V)が印加されるようになっている。
規制ブレード24が現像ローラ22の外周面に弾性接触
可能に取り付けられ、現像ローラ22の外周面に付着し
たトナー19の層厚を均一化するようになっている。ま
た、この規制ブレード24は、導電性を有するゴム製ま
たは金属製の弾性材料、好ましくはウレタンゴムシート
或いはステンレス鋼製の板材からなっている。さらに、
この規制ブレード24には印字動作時に、所定のバイア
ス電圧(−200〜−700V、好ましくは約−400
V)が印加されるようになっている。
【0018】そして、印字動作時においては、前記現像
器ユニット15における供給ローラ21及び現像ローラ
22が摩擦接触しながら回転されるとともに、それらの
ローラ21,22にバイアス電圧が印加される。これに
よって、両ローラ21,22の付近に存在するトナー1
9が帯電される。
器ユニット15における供給ローラ21及び現像ローラ
22が摩擦接触しながら回転されるとともに、それらの
ローラ21,22にバイアス電圧が印加される。これに
よって、両ローラ21,22の付近に存在するトナー1
9が帯電される。
【0019】また、供給ローラ21の回転に伴い、同ロ
ーラ21の発泡体層21bにおける気孔内に充填された
トナー19が現像ローラ22側に移送される。すなわ
ち、供給ローラ21と現像ローラ22との圧接部では、
両ローラ21,22の電位差に基づき、トナー19が供
給ローラ21から現像ローラ22へ移動して、現像ロー
ラ22の外周面に付着する。
ーラ21の発泡体層21bにおける気孔内に充填された
トナー19が現像ローラ22側に移送される。すなわ
ち、供給ローラ21と現像ローラ22との圧接部では、
両ローラ21,22の電位差に基づき、トナー19が供
給ローラ21から現像ローラ22へ移動して、現像ロー
ラ22の外周面に付着する。
【0020】そして、現像ローラ22の外周面に付着し
たトナー19は、現像ローラ22の回転に伴い、規制ブ
レード24を経て感光ドラム12側に移送される。ま
た、この現像ローラ22上のトナー19は、規制ブレー
ド24を通過するとき、そのブレード24によって層厚
が均一にされる。
たトナー19は、現像ローラ22の回転に伴い、規制ブ
レード24を経て感光ドラム12側に移送される。ま
た、この現像ローラ22上のトナー19は、規制ブレー
ド24を通過するとき、そのブレード24によって層厚
が均一にされる。
【0021】さらに、現像ローラ22上のトナー19
は、規制ブレード24により約−650Vに帯電され
る。このため、現像ローラ22上のトナー19が感光ド
ラム12上に接触すると、そのトナー19と感光ドラム
12上の静電潜像との電位差に基づき、トナー19が静
電潜像に吸着されて、感光ドラム12上にトナー画像が
形成される。
は、規制ブレード24により約−650Vに帯電され
る。このため、現像ローラ22上のトナー19が感光ド
ラム12上に接触すると、そのトナー19と感光ドラム
12上の静電潜像との電位差に基づき、トナー19が静
電潜像に吸着されて、感光ドラム12上にトナー画像が
形成される。
【0022】図1に示すように、装置ケース11の下部
には給紙カセット25が着脱可能に装着されている。こ
の給紙カセット25内には、用紙としての多数枚の記録
紙26が積層状態で収容されている。そして、ピックア
ップローラ27の回転に伴い、記録紙26が給紙カセッ
ト25内から1枚ずつ繰り出されて、用紙ガイド28及
び各一対の搬送ローラ29,30を介して、前記感光ド
ラム12と転写ローラ16との間に送り込まれるように
なっている。
には給紙カセット25が着脱可能に装着されている。こ
の給紙カセット25内には、用紙としての多数枚の記録
紙26が積層状態で収容されている。そして、ピックア
ップローラ27の回転に伴い、記録紙26が給紙カセッ
ト25内から1枚ずつ繰り出されて、用紙ガイド28及
び各一対の搬送ローラ29,30を介して、前記感光ド
ラム12と転写ローラ16との間に送り込まれるように
なっている。
【0023】図1,図2に示すように、前記転写ローラ
16は、記録紙搬送経路を挟んで感光ドラム12の外周
面と接触するように配置され、図示しない駆動モータに
より回転されるようになっている。また、この転写ロー
ラ16は、ステンレス鋼等の金属製の軸16aと、その
軸16aの周囲に取り付けられた導電性を有する発泡ウ
レタン等の発泡体層16bとにより構成されている。さ
らに、この転写ローラ16には印字動作時に、所定のプ
ラスのバイアス電圧(500V〜4kV)が印加される
ようになっている。
16は、記録紙搬送経路を挟んで感光ドラム12の外周
面と接触するように配置され、図示しない駆動モータに
より回転されるようになっている。また、この転写ロー
ラ16は、ステンレス鋼等の金属製の軸16aと、その
軸16aの周囲に取り付けられた導電性を有する発泡ウ
レタン等の発泡体層16bとにより構成されている。さ
らに、この転写ローラ16には印字動作時に、所定のプ
ラスのバイアス電圧(500V〜4kV)が印加される
ようになっている。
【0024】そして、前記感光ドラム12と転写ローラ
16との間に送り込まれた記録紙26は、転写ローラ1
6によって感光ドラム12の外周面に密着される。これ
によって、記録紙26の裏面側が、電圧印加された転写
ローラ16に接触することになる。すると、感光ドラム
12側と転写ローラ16側との電位差に基づいて、感光
ドラム12上のトナー画像が記録紙26に向かって引き
寄せられて、その記録紙26上に転写される。このよう
に、トナー画像が転写された後の記録紙26は、感光ド
ラム12及び転写ローラ16の回転によって、定着ユニ
ット31に向かって送り出される。
16との間に送り込まれた記録紙26は、転写ローラ1
6によって感光ドラム12の外周面に密着される。これ
によって、記録紙26の裏面側が、電圧印加された転写
ローラ16に接触することになる。すると、感光ドラム
12側と転写ローラ16側との電位差に基づいて、感光
ドラム12上のトナー画像が記録紙26に向かって引き
寄せられて、その記録紙26上に転写される。このよう
に、トナー画像が転写された後の記録紙26は、感光ド
ラム12及び転写ローラ16の回転によって、定着ユニ
ット31に向かって送り出される。
【0025】前記定着ユニット31は、感光ドラム12
の記録紙送り出し側に位置するように装置ケース11内
に配設され、加熱ローラ31aと、その加熱ローラ31
aに記録紙搬送経路を挟んで圧接される加圧ローラ31
bとを有している。そして、記録紙26が用紙ガイド3
2を経て加熱ローラ31aと加圧ローラ31bとの間に
送り込まれることにより、トナー中の樹脂成分が溶融さ
れて記録紙26上に融着される。その結果、記録紙26
上にトナー画像が永久像として定着される。その後、記
録紙26は一対の排出ローラ33によって、装置ケース
11外に排出される。
の記録紙送り出し側に位置するように装置ケース11内
に配設され、加熱ローラ31aと、その加熱ローラ31
aに記録紙搬送経路を挟んで圧接される加圧ローラ31
bとを有している。そして、記録紙26が用紙ガイド3
2を経て加熱ローラ31aと加圧ローラ31bとの間に
送り込まれることにより、トナー中の樹脂成分が溶融さ
れて記録紙26上に融着される。その結果、記録紙26
上にトナー画像が永久像として定着される。その後、記
録紙26は一対の排出ローラ33によって、装置ケース
11外に排出される。
【0026】前記メモリ除去ブラシ17は導電性ブラシ
から構成されている。また、このメモリ除去ブラシ17
には印字動作時に、所定のプラスのバイアス電圧が印加
されるようになっている。そして、トナー画像の転写後
の感光ドラム12の外周面が、感光ドラム12の回転に
伴ってメモリ除去ブラシ17と対向する位置に移動され
る。このとき、感光ドラム12の外周面に残留している
若干の未転写トナーが、メモリ除去ブラシ17により掻
き乱されて、感光ドラム12の外周面上に一様に分散さ
れる。
から構成されている。また、このメモリ除去ブラシ17
には印字動作時に、所定のプラスのバイアス電圧が印加
されるようになっている。そして、トナー画像の転写後
の感光ドラム12の外周面が、感光ドラム12の回転に
伴ってメモリ除去ブラシ17と対向する位置に移動され
る。このとき、感光ドラム12の外周面に残留している
若干の未転写トナーが、メモリ除去ブラシ17により掻
き乱されて、感光ドラム12の外周面上に一様に分散さ
れる。
【0027】さらに、この分散された残留トナーは、感
光ドラム12の回転に伴い帯電器13と対向する位置に
搬送され、その帯電器13によって約−750Vに帯電
される。その後、この残留トナーは、感光ドラム12の
回転に伴い現像器ユニット15の現像ローラ22と対向
する位置に搬送され、現像ローラ22との電位差に基づ
き、その現像ローラ22に吸着されてトナーケース20
内に戻される。言い換えれば、現像器ユニット15は、
現像動作と並行して、メモリ除去ブラシ17により分散
された残留トナーを回収するクリーニング動作も行う。
光ドラム12の回転に伴い帯電器13と対向する位置に
搬送され、その帯電器13によって約−750Vに帯電
される。その後、この残留トナーは、感光ドラム12の
回転に伴い現像器ユニット15の現像ローラ22と対向
する位置に搬送され、現像ローラ22との電位差に基づ
き、その現像ローラ22に吸着されてトナーケース20
内に戻される。言い換えれば、現像器ユニット15は、
現像動作と並行して、メモリ除去ブラシ17により分散
された残留トナーを回収するクリーニング動作も行う。
【0028】次に、この画像形成装置の主要構成部分の
回路構成について説明する。図3に示すように、CPU
(中央処理装置)36には、装置全体の動作を制御する
プログラムを記憶したROM(リードオンリメモリ)3
7と、各種データを一時的に記憶するRAM(ランダム
アクセスメモリ)38とが接続されている。そして、こ
のCPU36、ROM37及びRAM38により、制御
手段が構成されている。
回路構成について説明する。図3に示すように、CPU
(中央処理装置)36には、装置全体の動作を制御する
プログラムを記憶したROM(リードオンリメモリ)3
7と、各種データを一時的に記憶するRAM(ランダム
アクセスメモリ)38とが接続されている。そして、こ
のCPU36、ROM37及びRAM38により、制御
手段が構成されている。
【0029】前記CPU36には入出力インターフェー
ス回路39が接続されている。入出力インターフェース
回路39には操作パネル40が接続され、操作パネル4
0は電源スイッチや各種の操作キーを備えている。そし
て、この操作パネル40上の電源スイッチや操作キーが
操作されたとき、入出力インターフェース回路39を介
して、CPU36に操作信号が入力される。
ス回路39が接続されている。入出力インターフェース
回路39には操作パネル40が接続され、操作パネル4
0は電源スイッチや各種の操作キーを備えている。そし
て、この操作パネル40上の電源スイッチや操作キーが
操作されたとき、入出力インターフェース回路39を介
して、CPU36に操作信号が入力される。
【0030】前記CPU36は、入出力インターフェー
ス回路39及びドライバ41を介して、感光ドラム12
を回転させる駆動モータ42に駆動信号を出力する。ま
た、CPU36は、入力された画データに基づき、入出
力インターフェース回路39を介して、露光器14のL
EDに発光信号を出力する。さらに、CPU36は、入
出力インターフェース回路39及び高圧発生回路(HV
PS)43,44,45,46を介して、前記転写ロー
ラ16、メモリ除去ブラシ17、帯電器13及び現像器
ユニット15に、所定のバイアス電圧を所定のタイミン
グで印加する。しかも、CPU36は、入出力インター
フェース回路39及びドライバ47を介して、前記定着
ユニット31にオンオフ信号を出力する。
ス回路39及びドライバ41を介して、感光ドラム12
を回転させる駆動モータ42に駆動信号を出力する。ま
た、CPU36は、入力された画データに基づき、入出
力インターフェース回路39を介して、露光器14のL
EDに発光信号を出力する。さらに、CPU36は、入
出力インターフェース回路39及び高圧発生回路(HV
PS)43,44,45,46を介して、前記転写ロー
ラ16、メモリ除去ブラシ17、帯電器13及び現像器
ユニット15に、所定のバイアス電圧を所定のタイミン
グで印加する。しかも、CPU36は、入出力インター
フェース回路39及びドライバ47を介して、前記定着
ユニット31にオンオフ信号を出力する。
【0031】そして、前記CPU36は、操作パネル4
0上の電源スイッチがオンされたとき、駆動モータ42
を駆動させて感光ドラム12を少なくとも一回転させ、
印字動作に先立って前回転処理を行わせる。また、CP
U36はこの前回転処理時において、図4に示すよう
に、転写ローラ16に対して、マイナスのバイアス電圧
を印加した後に、プラスのバイアス電圧を印加する。
0上の電源スイッチがオンされたとき、駆動モータ42
を駆動させて感光ドラム12を少なくとも一回転させ、
印字動作に先立って前回転処理を行わせる。また、CP
U36はこの前回転処理時において、図4に示すよう
に、転写ローラ16に対して、マイナスのバイアス電圧
を印加した後に、プラスのバイアス電圧を印加する。
【0032】さらに、前記CPU36は、帯電器13に
対して前処理回転時の最初からマイナスのバイアス電圧
を印加する。しかも、CPU36は、現像器ユニット1
5の供給ローラ21、現像ローラ22及び規制ブレード
24に印加するバイアス電圧を、前回転処理時の最初は
プラスにするとともに、前回転処理の途中でプラスから
マイナスに切り換える。
対して前処理回転時の最初からマイナスのバイアス電圧
を印加する。しかも、CPU36は、現像器ユニット1
5の供給ローラ21、現像ローラ22及び規制ブレード
24に印加するバイアス電圧を、前回転処理時の最初は
プラスにするとともに、前回転処理の途中でプラスから
マイナスに切り換える。
【0033】そして、前記CPU36は、この現像器ユ
ニット15のバイアス電圧の切り換え後に、帯電器13
及び現像器ユニット15にマイナスのバイアス電圧が印
加されている状態で、転写ローラ16へのバイアス電圧
をマイナスからプラスに切り換えるようになっている。
ニット15のバイアス電圧の切り換え後に、帯電器13
及び現像器ユニット15にマイナスのバイアス電圧が印
加されている状態で、転写ローラ16へのバイアス電圧
をマイナスからプラスに切り換えるようになっている。
【0034】次に、前記のように構成された画像形成装
置の動作を説明する。さて、この実施形態の画像形成装
置において、操作パネル40上の電源スイッチがオンさ
れると、駆動モータ42の駆動により、感光ドラム12
が少なくとも一回転され、印字動作に先立って前回転処
理が行われる。この前回転処理には、図4に示すよう
に、高圧発生回路43から転写ローラ16に、マイナス
のバイアス電圧が印加されるともに、帯電器13に高圧
発生回路45から転写ローラ16により高い電位のマイ
ナスのバイアス電圧が印加される。従って、転写ローラ
16上のマイナスの正規チャージトナーが感光ドラム1
2上に移行して付着する。このとき、帯電器13は前回
転処理の最初からマイナスの電位であるため、感光ドラ
ム12に付着した正規チャージトナーが帯電器13に付
着して、同帯電器13が汚れることはない。
置の動作を説明する。さて、この実施形態の画像形成装
置において、操作パネル40上の電源スイッチがオンさ
れると、駆動モータ42の駆動により、感光ドラム12
が少なくとも一回転され、印字動作に先立って前回転処
理が行われる。この前回転処理には、図4に示すよう
に、高圧発生回路43から転写ローラ16に、マイナス
のバイアス電圧が印加されるともに、帯電器13に高圧
発生回路45から転写ローラ16により高い電位のマイ
ナスのバイアス電圧が印加される。従って、転写ローラ
16上のマイナスの正規チャージトナーが感光ドラム1
2上に移行して付着する。このとき、帯電器13は前回
転処理の最初からマイナスの電位であるため、感光ドラ
ム12に付着した正規チャージトナーが帯電器13に付
着して、同帯電器13が汚れることはない。
【0035】また、高圧発生回路46から現像器ユニッ
ト15に、プラスのバイアス電圧が印加される。従っ
て、感光ドラム12上に付着した正規チャージトナー
は、感光ドラム12の回転に伴い現像器ユニット15に
回収される。
ト15に、プラスのバイアス電圧が印加される。従っ
て、感光ドラム12上に付着した正規チャージトナー
は、感光ドラム12の回転に伴い現像器ユニット15に
回収される。
【0036】感光ドラム12上の正規チャージトナーの
除去が終了した後、前回転処理の途中において、現像器
ユニット15のバイアス電圧が感光ドラム12のマイナ
ス電位より高いマイナスに切り替えられる。そして、転
写ローラ16のバイアス電圧がプラスに切り替えられ
る。このとき、感光ドラム12はマイナスに帯電してい
るため、転写ローラ16上のプラスの逆チャージトナー
が感光ドラム12上に移行して付着する。そして、感光
ドラム12の回転に伴い、感光ドラム12上のトナー
は、感光ドラム12より高い電位の現像器ユニット15
に回収される。また、帯電器13はマイナスの電位を維
持するため、感光ドラム12上の逆チャージトナーが帯
電器13に付着することはない。
除去が終了した後、前回転処理の途中において、現像器
ユニット15のバイアス電圧が感光ドラム12のマイナ
ス電位より高いマイナスに切り替えられる。そして、転
写ローラ16のバイアス電圧がプラスに切り替えられ
る。このとき、感光ドラム12はマイナスに帯電してい
るため、転写ローラ16上のプラスの逆チャージトナー
が感光ドラム12上に移行して付着する。そして、感光
ドラム12の回転に伴い、感光ドラム12上のトナー
は、感光ドラム12より高い電位の現像器ユニット15
に回収される。また、帯電器13はマイナスの電位を維
持するため、感光ドラム12上の逆チャージトナーが帯
電器13に付着することはない。
【0037】このように、転写ローラ16の外周面にト
ナーが付着している場合には、その転写ローラ16上の
正規チャージトナー及び逆チャージトナーが現像器ユニ
ット15に回収される。その後、装置は待機モードに移
行する。
ナーが付着している場合には、その転写ローラ16上の
正規チャージトナー及び逆チャージトナーが現像器ユニ
ット15に回収される。その後、装置は待機モードに移
行する。
【0038】なお、この前回転処理に置いては、メモり
除去ブラシ17はゼロ電位を維持する。前記の実施形態
によって期待できる効果について、以下に記載する。
除去ブラシ17はゼロ電位を維持する。前記の実施形態
によって期待できる効果について、以下に記載する。
【0039】・ この実施形態の画像形成装置において
は、印字動作の前回転処理時に、転写ローラ16に対し
マイナスのバイアス電圧が印加された後、プラスのバイ
アス電圧が印加されるようになっている。このため、転
写ローラ16の外周面にトナーが付着している場合に
は、転写ローラ16へのマイナスのバイアス電圧の印加
時に、その転写ローラ16上の正規チャージトナーが、
転写ローラ16上から感光体としての感光ドラム12上
に回収された後、その感光ドラム12上から現像器ユニ
ット15に回収される。
は、印字動作の前回転処理時に、転写ローラ16に対し
マイナスのバイアス電圧が印加された後、プラスのバイ
アス電圧が印加されるようになっている。このため、転
写ローラ16の外周面にトナーが付着している場合に
は、転写ローラ16へのマイナスのバイアス電圧の印加
時に、その転写ローラ16上の正規チャージトナーが、
転写ローラ16上から感光体としての感光ドラム12上
に回収された後、その感光ドラム12上から現像器ユニ
ット15に回収される。
【0040】また、転写ローラ16へのプラスのバイア
ス電圧の印加時に、転写ローラ16上の逆チャージトナ
ーが、転写ローラ16上から感光ドラム12上に回収さ
れた後、その感光ドラム12上から現像器ユニット15
に回収される。従って、その後の印字動作時に、転写ロ
ーラ16に付着しているトナーにより、記録紙26の裏
面が汚れるおそれを防止することができる。
ス電圧の印加時に、転写ローラ16上の逆チャージトナ
ーが、転写ローラ16上から感光ドラム12上に回収さ
れた後、その感光ドラム12上から現像器ユニット15
に回収される。従って、その後の印字動作時に、転写ロ
ーラ16に付着しているトナーにより、記録紙26の裏
面が汚れるおそれを防止することができる。
【0041】・ この実施形態の画像形成装置において
は、帯電器13に対して前回転処理時の最初から、マイ
ナスのバイアス電圧が印加されるようになっている。ま
た、現像器ユニット15に対するバイアス電圧は、前回
転処理時の最初はプラスにされるとともに、前回転処理
の途中でプラスからマイナスに切り換えられるようにな
っている。そして、この現像器ユニット15のバイアス
電圧の切り換え後に、帯電器13及び現像器ユニット1
5に対しマイナスのバイアス電圧が印加されている状態
で、転写ローラ16へのバイアス電圧がマイナスからプ
ラスに切り換えられるようになっている。
は、帯電器13に対して前回転処理時の最初から、マイ
ナスのバイアス電圧が印加されるようになっている。ま
た、現像器ユニット15に対するバイアス電圧は、前回
転処理時の最初はプラスにされるとともに、前回転処理
の途中でプラスからマイナスに切り換えられるようにな
っている。そして、この現像器ユニット15のバイアス
電圧の切り換え後に、帯電器13及び現像器ユニット1
5に対しマイナスのバイアス電圧が印加されている状態
で、転写ローラ16へのバイアス電圧がマイナスからプ
ラスに切り換えられるようになっている。
【0042】このため、転写ローラ16から感光ドラム
12上に回収された正規チャージトナーが、感光ドラム
12上から帯電器13側に移動して、その帯電器13に
付着するのを防止することができる。
12上に回収された正規チャージトナーが、感光ドラム
12上から帯電器13側に移動して、その帯電器13に
付着するのを防止することができる。
【0043】(第2の実施形態)次に、この発明の第2
の実施形態を、図5に基づいて説明する。さて、この実
施形態においては、帯電器13のバイアス電圧が、前回
転処理時の途中までは0にされるとともに、その後にマ
イナスに変更されるようになっている。また、現像器ユ
ニット15のバイアス電圧は、前回転処理時の最初はプ
ラスにされるとともに、帯電器13のバイアス電圧の変
更後に所定時間T1を経過したとき、プラスからマイナ
スに切り換えるようになっている。
の実施形態を、図5に基づいて説明する。さて、この実
施形態においては、帯電器13のバイアス電圧が、前回
転処理時の途中までは0にされるとともに、その後にマ
イナスに変更されるようになっている。また、現像器ユ
ニット15のバイアス電圧は、前回転処理時の最初はプ
ラスにされるとともに、帯電器13のバイアス電圧の変
更後に所定時間T1を経過したとき、プラスからマイナ
スに切り換えるようになっている。
【0044】この現像器ユニット15のバイアス電圧の
切り換え経過時間T1は、帯電器13にてマイナスに帯
電された感光ドラム12上の帯電部分が現像器ユニット
15との対応位置に回転移行されるまでの時間と一致す
るように、図3に鎖線で示すタイマ48により設定され
ている。そして、前回転処理時の途中において、帯電器
13のバイアス電圧がゼロからマイナスに変更された時
点で、このタイマ48が起動され、帯電器13により帯
電された感光ドラム12上の帯電部分が現像器ユニット
15との対応位置に回転移行された時点で、タイムアッ
プするようになっている。なお、この実施形態では、タ
イマ48の設定時間T1が約1.5秒になっている。
切り換え経過時間T1は、帯電器13にてマイナスに帯
電された感光ドラム12上の帯電部分が現像器ユニット
15との対応位置に回転移行されるまでの時間と一致す
るように、図3に鎖線で示すタイマ48により設定され
ている。そして、前回転処理時の途中において、帯電器
13のバイアス電圧がゼロからマイナスに変更された時
点で、このタイマ48が起動され、帯電器13により帯
電された感光ドラム12上の帯電部分が現像器ユニット
15との対応位置に回転移行された時点で、タイムアッ
プするようになっている。なお、この実施形態では、タ
イマ48の設定時間T1が約1.5秒になっている。
【0045】そして、この第2の実施形態においても、
前記第1の実施形態と同様に、現像器ユニット15のバ
イアス電圧の切り換え後に、帯電器13及び現像器ユニ
ット15にマイナスのバイアス電圧が印加されている状
態で、転写ローラ16へのバイアス電圧がマイナスから
プラスに切り換えるようになっている。
前記第1の実施形態と同様に、現像器ユニット15のバ
イアス電圧の切り換え後に、帯電器13及び現像器ユニ
ット15にマイナスのバイアス電圧が印加されている状
態で、転写ローラ16へのバイアス電圧がマイナスから
プラスに切り換えるようになっている。
【0046】従って、この第2の実施形態においても、
前述した第1の実施形態と同様に、印字動作の前回転処
理時に、転写ローラ16に付着している正規チャージト
ナー及び逆チャージトナーをともに回収除去することが
できて、その後の印字動作時に、記録紙26の裏面が汚
れるおそれを防止することができる。
前述した第1の実施形態と同様に、印字動作の前回転処
理時に、転写ローラ16に付着している正規チャージト
ナー及び逆チャージトナーをともに回収除去することが
できて、その後の印字動作時に、記録紙26の裏面が汚
れるおそれを防止することができる。
【0047】また、この第2の実施形態においては、帯
電器13のバイアス電圧が前回転処理時の途中までゼロ
になっているため、感光ドラム12と転写ローラ16と
の間の電位差を大きくすることができて、転写ローラ1
6上から感光ドラム12上への正規チャージトナーの回
収率を高めることができる。
電器13のバイアス電圧が前回転処理時の途中までゼロ
になっているため、感光ドラム12と転写ローラ16と
の間の電位差を大きくすることができて、転写ローラ1
6上から感光ドラム12上への正規チャージトナーの回
収率を高めることができる。
【0048】さらに、この第2の実施形態においては、
帯電器13のバイアス電圧が前回転処理時の途中でゼロ
からマイナスに変更された後、現像器ユニット15のバ
イアス電圧がプラスからマイナスに切り換えられるまで
の時間T1が、タイマ48により設定されるようになっ
ている。このため、感光ドラム12の回転速度等に応じ
て、現像器ユニット15のバイアス電圧の切り換えタイ
ミングを、容易に設定変更することができる。
帯電器13のバイアス電圧が前回転処理時の途中でゼロ
からマイナスに変更された後、現像器ユニット15のバ
イアス電圧がプラスからマイナスに切り換えられるまで
の時間T1が、タイマ48により設定されるようになっ
ている。このため、感光ドラム12の回転速度等に応じ
て、現像器ユニット15のバイアス電圧の切り換えタイ
ミングを、容易に設定変更することができる。
【0049】(第3の実施形態)次に、この発明の第3
の実施形態を、図6に基づいて説明する。さて、この実
施形態においては、帯電器13に対して前回転処理時の
最初から、マイナスのバイアス電圧が印加されるように
なっている。また、現像器ユニット15には、前回転処
理中を通してプラスのバイアス電圧が印加されるように
なっている。そして、前回転処理の途中において、帯電
器13にマイナスのバイアス電圧が印加されるととも
に、現像器ユニット15にプラスのバイアス電圧が印加
されている状態で、転写ローラ16へのバイアス電圧
が、マイナスからプラスに切り換えられるようになって
いる。
の実施形態を、図6に基づいて説明する。さて、この実
施形態においては、帯電器13に対して前回転処理時の
最初から、マイナスのバイアス電圧が印加されるように
なっている。また、現像器ユニット15には、前回転処
理中を通してプラスのバイアス電圧が印加されるように
なっている。そして、前回転処理の途中において、帯電
器13にマイナスのバイアス電圧が印加されるととも
に、現像器ユニット15にプラスのバイアス電圧が印加
されている状態で、転写ローラ16へのバイアス電圧
が、マイナスからプラスに切り換えられるようになって
いる。
【0050】従って、この第3の実施形態においても、
前述した第1の実施形態と同様に、印字動作の前回転処
理時に、転写ローラ16に付着している正規チャージト
ナー及び逆チャージトナーをともに回収除去することが
できて、その後の印字動作時に、記録紙26の裏面が汚
れるおそれを防止することができる。また、帯電器13
のバイアス電圧が前回転処理の最初からマイナスになっ
ているため、転写ローラ16から感光ドラム12上に回
収された正規チャージトナーが、感光ドラム12上から
帯電器13側に移動して、その帯電器13に付着するの
を防止することができる。
前述した第1の実施形態と同様に、印字動作の前回転処
理時に、転写ローラ16に付着している正規チャージト
ナー及び逆チャージトナーをともに回収除去することが
できて、その後の印字動作時に、記録紙26の裏面が汚
れるおそれを防止することができる。また、帯電器13
のバイアス電圧が前回転処理の最初からマイナスになっ
ているため、転写ローラ16から感光ドラム12上に回
収された正規チャージトナーが、感光ドラム12上から
帯電器13側に移動して、その帯電器13に付着するの
を防止することができる。
【0051】(第4の実施形態)次に、この発明の第4
の実施形態を、図7に基づいて説明する。さて、この第
4の実施形態においては、前記第2の実施形態と同様
に、帯電器13のバイアス電圧が、前回転処理時の途中
まではゼロにされるとともに、その後にマイナスに変更
されるようになっている。また、現像器ユニット15の
バイアス電圧は、前回転処理時の最初はプラスにされる
とともに、帯電器13のバイアス電圧の変更後に所定時
間T1を経過したとき、プラスからマイナスに切り換え
るようになっている。そして、前回転処理の途中におい
て、帯電器13のバイアス電圧がゼロ、現像器ユニット
15のバイアス電圧がプラスの状態で、転写ローラ16
へのバイアス電圧が、マイナスからプラスに切り換えら
れるようになっている。
の実施形態を、図7に基づいて説明する。さて、この第
4の実施形態においては、前記第2の実施形態と同様
に、帯電器13のバイアス電圧が、前回転処理時の途中
まではゼロにされるとともに、その後にマイナスに変更
されるようになっている。また、現像器ユニット15の
バイアス電圧は、前回転処理時の最初はプラスにされる
とともに、帯電器13のバイアス電圧の変更後に所定時
間T1を経過したとき、プラスからマイナスに切り換え
るようになっている。そして、前回転処理の途中におい
て、帯電器13のバイアス電圧がゼロ、現像器ユニット
15のバイアス電圧がプラスの状態で、転写ローラ16
へのバイアス電圧が、マイナスからプラスに切り換えら
れるようになっている。
【0052】従って、この第4の実施形態においても、
前述した第2の実施形態とほぼ同様の効果を発揮させる
ことができる。なお、この発明は、次のように変更して
具体化することも可能である。
前述した第2の実施形態とほぼ同様の効果を発揮させる
ことができる。なお、この発明は、次のように変更して
具体化することも可能である。
【0053】・ 図3に鎖線で示すように、装置ケース
11内の温度及び湿度を検出するセンサ49を設け、こ
のセンサ49の検出データに基づいて、転写ローラ1
6、帯電器13、現像器ユニット15に対するバイアス
電圧及びその印加タイミングを調整できるように構成す
ること。
11内の温度及び湿度を検出するセンサ49を設け、こ
のセンサ49の検出データに基づいて、転写ローラ1
6、帯電器13、現像器ユニット15に対するバイアス
電圧及びその印加タイミングを調整できるように構成す
ること。
【0054】・ 前回転処理時において、転写ローラ1
6に対しマイナスのバイアス電圧及びプラスのバイアス
電圧を印加する際、それらの印加の開始から終了までの
時間を調整できるように構成すること。
6に対しマイナスのバイアス電圧及びプラスのバイアス
電圧を印加する際、それらの印加の開始から終了までの
時間を調整できるように構成すること。
【0055】・ 印字動作の開始時、及び印字動作終了
後の後回転処理時においても、前回転処理時と同様に、
転写ローラ16、帯電器13及び現像器ユニット15に
対して、前述した各実施形態に示すようなバイアス電圧
が付与されるように構成すること。
後の後回転処理時においても、前回転処理時と同様に、
転写ローラ16、帯電器13及び現像器ユニット15に
対して、前述した各実施形態に示すようなバイアス電圧
が付与されるように構成すること。
【0056】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るため、次のような効果を奏する。請求項1〜請求項3
に記載の発明によれば、印字動作の前回転処理時に、転
写ローラに付着している正規チャージトナー及び逆チャ
ージトナーをともに回収除去することができて、その後
の印字動作時に記録紙の裏面が汚れるおそれを防止する
ことができる。
るため、次のような効果を奏する。請求項1〜請求項3
に記載の発明によれば、印字動作の前回転処理時に、転
写ローラに付着している正規チャージトナー及び逆チャ
ージトナーをともに回収除去することができて、その後
の印字動作時に記録紙の裏面が汚れるおそれを防止する
ことができる。
【図1】 この発明の第1の実施形態の画像形成装置を
示す縦断面図。
示す縦断面図。
【図2】 その画像形成装置の要部を拡大して示す部分
断面図。
断面図。
【図3】 画像形成装置の回路構成を示すブロック図。
【図4】 前回転処理時の動作を説明するタイムチャー
ト。
ト。
【図5】 第2の実施形態の前回転処理時の動作を示す
タイムチャート。
タイムチャート。
【図6】 第3の実施形態の前回転処理時の動作を示す
タイムチャート。
タイムチャート。
【図7】 第4の実施形態の前回転処理時の動作を示す
タイムチャート。
タイムチャート。
12…感光体としての感光ドラム、13…帯電器、14
…露光器、15…現像器ユニット、16…転写ローラ、
19…トナー、26…記録紙、36…制御手段を構成す
るCPU、37…制御手段を構成するROM、38…制
御手段を構成するRAM。
…露光器、15…現像器ユニット、16…転写ローラ、
19…トナー、26…記録紙、36…制御手段を構成す
るCPU、37…制御手段を構成するROM、38…制
御手段を構成するRAM。
Claims (3)
- 【請求項1】 転写ローラを感光体と対向するように配
設し、転写ローラに所定のバイアス電圧を印加して、感
光体上のトナー画像を記録紙上に転写するようにした画
像形成装置において、印字動作の前回転処理時に、前記
転写ローラにマイナスのバイアス電圧を印加した後、プ
ラスのバイアス電圧を印加するように制御する制御手段
を設けた画像形成装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、帯電器及び現像器にマ
イナスのバイアス電圧が印加されている状態で、転写ロ
ーラのバイアス電圧をマイナスからプラスに切り換える
ように制御する請求項1に記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記制御手段は、帯電器にマイナスのバ
イアス電圧が印加されるとともに、現像器にプラスのバ
イアス電圧が印加されている状態で、転写ローラのバイ
アス電圧をマイナスからプラスに切り換えるように制御
する請求項1に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15975497A JPH117210A (ja) | 1997-06-17 | 1997-06-17 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15975497A JPH117210A (ja) | 1997-06-17 | 1997-06-17 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH117210A true JPH117210A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=15700538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15975497A Pending JPH117210A (ja) | 1997-06-17 | 1997-06-17 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH117210A (ja) |
-
1997
- 1997-06-17 JP JP15975497A patent/JPH117210A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040921 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050201 |