JPH117218A - 画像形成装置の冷却装置 - Google Patents

画像形成装置の冷却装置

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JPH117218A
JPH117218A JP9175157A JP17515797A JPH117218A JP H117218 A JPH117218 A JP H117218A JP 9175157 A JP9175157 A JP 9175157A JP 17515797 A JP17515797 A JP 17515797A JP H117218 A JPH117218 A JP H117218A
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JP
Japan
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cooling
heat
sheet
heat radiating
image forming
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Pending
Application number
JP9175157A
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English (en)
Inventor
Masamichi Yamada
正道 山田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 騒音および消費電力の増加を伴うことがな
く、装置全体の大型化を要することなく冷却性能の実現
を向上しうる、画像形成装置の冷却装置を提供する。 【解決手段】 シート冷却ローラ51はシート搬送部5
11とシート搬送部511より肉厚を薄く形成した放熱
部512からなり、放熱部512には放熱フィン52が
当接する。シート搬送部511は記録シート55を搬送
するために一定以上の肉厚が必要であるが、放熱フイン
が当接する放熱部512はシート搬送部511ほどは肉
厚を必要としない。放熱部512の肉厚をシート搬送部
511より薄くすることによって、記録シート冷却時に
移転され、ヒートパイプ(シート冷却ローラ51)内で
の高温で一様に分布する熱が速やかに放熱フィン52に
伝達され、空気中に放熱される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザビームプリ
ンタ、デジタル複写機、普通紙ファックス等の画像形成
装置の冷却装置に関し、特に、記録シートの冷却技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】熱源を冷却する装置の一つとして、回転
式のヒートパイプを用いて熱量を外部に伝達する熱伝達
装置があるが、従来技術では、通常、ヒートパイプの少
なくとも一端に複数枚の放熱フィンを設け、その放熱フ
ィンに冷却空気を供給するための冷却ファンを設けてい
る。
【0003】レーザビームプリンタ、デジタル複写機、
普通紙ファックス等、OA機器として用いられる画像形
成装置の記録シート冷却装置として、例えば、実開平4
−46451号公報に開示の画像形成装置の記録シート
冷却装置のように、画像形成装置の熱定着部の下流に記
録シートの冷却を行なう冷却装置を設けたものがある。
【0004】この装置による用紙冷却方式はヒートパイ
プ製の冷却ローラを用いるものであるが、この方式で
は、図2に示すようにヒートパイプ51の一端に放熱フ
ィン52を設け、その放熱フィン52に冷却空気を供給
するための冷却ファン54が設けてある。なお、図2で
記号53は用紙を搬送するための搬送ベルト、55は記
録シート(用紙)である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】レーザビームプリン
タ、デジタル複写機、普通紙ファックス等の画像形成装
置では、処理速度向上の主眼の一つとして画像形成結果
の出力速度向上が目標とされており、このためには記録
シートの冷却性能の向上が必要となる。しかしながら、
上述したような従来の記録シートの冷却方式で冷却性能
の向上を実現するには冷却ファンの回転数のアップおよ
び装置の大型化が必要となるので、騒音、消費電力の増
大および冷却装置の大型化が避けられないという問題点
があった。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、騒音および消費電力の増加を伴うことがな
く、しかも装置全体の大型化を要することなく冷却性能
の実現を向上しうる、画像形成装置の冷却装置の提供を
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の画像成形装置の冷却装置は、画像形成装
置の熱定着部から排出された記録シートを冷却しながら
搬送するヒートパイプを備えた冷却装置において、ヒー
トパイプが該ヒートパイプの少なくとも一端に放熱部材
を設けた放熱部と記録シートを搬送するシート搬送部か
らなり、放熱部のパイプ肉厚をシート搬送部のパイプ肉
厚より薄く形成したことを特徴としている。
【0008】また、上記冷却装置で、更に、放熱部の前
段に冷却空気を供給する冷却ファンを設け、放熱部およ
び冷却ファンを画像形成装置本体内に位置させると共
に、画像形成装置本体に外部から空気の取入れ、または
外部に空気の排出を行なう通気口を設けるように構成し
てもよい。また、上記冷却装置で、更に、放熱部の前段
に冷却空気を供給する冷却ファンを設け、放熱部および
冷却ファンを画像形成装置本体外に位置させてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は本発明に係わる記録シート
の冷却装置を備えた画像形成装置の概要構成を示す断面
図であり、画像形成装置10は給紙部1と、画像形成部
2と、熱定着部3と、両面部4と、冷却装置5を備えて
いる。なお、画像形成装置の種類によっては両面部を有
しないものもあり、本発明の冷却装置を適用する画像形
成装置は図1に示す構成に限定されない。
【0010】冷却装置5は熱定着部3より下流に設置さ
れており、熱定着部3を経過した記録シートを冷却する
ことにより熱定着部3の下流の排紙部や両面スタック部
42でのトナーブロッキングの防止と画像形成部2での
感光体の温度上昇の防止を図っている。
【0011】両面部4は、画像形成装置10が両面画像
形成モードに設定された場合に、片面複写済みの記録シ
ートを給紙コロ41の時計方向への回転によって反転さ
せ、スタック部42にスタックし、記録シートを設定部
数だけスタックした後に給紙コロ41を反時計方向に回
転させて画像形成部2に再給紙を行なう。なお、画像形
成装置の種類によっては両面部を有しないもの(すなわ
ち、両面画像形成モードを有しないもの)もある。
【0012】図2は冷却装置5の第1の実施の形態にお
ける外部構成例を示す図であり、冷却装置5はヒートパ
イプ製のシート冷却ローラ(以下、シート冷却ローラ)
51と、シート冷却ローラ51の少なくとも一端に設け
られた放熱フィン52と、搬送ベルト53および冷却フ
ァン54によって構成されており、シート冷却ローラ5
1と搬送ベルト53のニップ部で記録シート55から熱
を奪うとその熱が瞬間的にシート冷却ローラ51内で一
様となる。ここで、シート冷却ローラ51の放熱部に設
けられた放熱フィン52に冷却ファン54から冷却空気
を供給することにより記録シート55から奪った熱が放
熱フィン52を経て空気中に放熱される。
【0013】なお、上記実施の形態では、シート冷却ロ
ーラ51が図3(a)に示すように記録シート55の上
側に配置されているが、図3(b)に示すようにシート
冷却ローラ51を記録シート55の下側に配置してもよ
い。また、上記実施の形態では、冷却装置5に搬送ベル
ト53を用いているが、図3(c)に示すように搬送ベ
ルトに代えてゴムローラ56等の他の手段を用いて冷却
装置5を構成してもよい。なお、図3で記号57は記録
シートの搬送路のガイド板を示す。
【0014】図4は、本発明に基づく冷却装置の要部を
なすシート冷却ローラ51の一実施例の構成を示す断面
図である。図4で、シート冷却ローラ51はシート搬送
部511とシート搬送部511より肉厚を薄く形成した
放熱部512からなり、放熱部512には放熱フィン5
2が当接している。
【0015】ここで、シート搬送部511は記録シート
55を搬送するために強度上および精度上の制約条件に
よって一定以上の肉厚が必要であるが、放熱フイン52
が当接する放熱部512はシート搬送部511ほどはパ
イプの肉厚を必要としない。そこで、放熱部512のパ
イプの肉厚をシート搬送部511より薄くすることによ
ってヒートパイプ(シート冷却ローラ51)内での高温
で一様な熱が速やかに放熱フィン52に伝達される。す
なわち、放熱部512の肉厚をシート搬送部511より
薄くすることによって放熱部512の熱伝達効率が向上
し、その結果として記録シートの冷却性能が向上する。
【0016】なお、シート冷却ローラ51の肉厚を変え
る部分(シート搬送511と放熱部512の境目で図4
(a)のA部)は図4(a)に示すような段付けに限ら
れず、様々な形状に形成できる(例えば、図4(b),
(c)の部分拡大図に示すようにシート搬送511から
放熱部512に向けて徐々に薄くするように形成したも
のや(図4(b))、境目部分をR形状に形成したもの
(図4(c))等)。
【0017】図5は冷却装置5の第2の実施の形態の構
成例を示す平面断面図であり、前述した第1の実施の形
態で述べた冷却装置5で、画像形成装置10の機外の空
気を冷却フィン52に与えるように構成した例である。
図5で、画像形成装置10の後カバー11に通風口11
1,112を設け、後カバー11の内側に冷却空気の通
路(ダクト)113を形成し、この通路113内にヒー
トパイプ(シート冷却ローラ51)の放熱部512に取
り付けられた放熱フィン52を突出させると共にその前
段に冷却ファン54を設置して構成してある。
【0018】冷却ファン54を動作させることにより、
通風口111から吸入された機外の空気が吸入され、冷
却ファン54で冷却されて冷却空気の通路113に突出
した放熱フィン52から熱を奪って通風口112から外
部に放熱する。一般に機内の空気の温度より機外の空気
の温度の方が低いので、冷却能力が向上する。また、消
費電力が少なくて済む。
【0019】図6は冷却装置5の第3の実施の形態の構
成例を示す平面断面図であり、前述した第1の実施の形
態で述べた冷却装置5で、冷却フィン52および冷却フ
ァン54を機外に配置した例である。図6で、画像形成
装置10の後カバー11の外側に補助カバー12を設
け、補助カバー12の上部および下部に通風口122,
121を設け、補助カバー12の内部を冷却空気の通路
114とし、そこにヒートパイプ(シート冷却ローラ5
1)の放熱部512に取り付けられた放熱フィン52を
突出させると共にその前段に冷却ファン54を設置して
構成してある。
【0020】冷却ファン54を動作させることにより、
通風口121から吸入された機外の空気が吸入され、冷
却ファン54で冷却されて冷却空気の通路114に突出
した放熱フィン52から熱を奪って通風口122から外
部に放熱する。このように冷却フィン52および冷却フ
ァン54を機外に配置することにより、機内の空気の温
度より低い機外の空気を確実に冷却ファン54に供給す
ることができ、冷却ファン54によって冷却された空気
を冷却フィン52に供給することができるので、冷却能
力が更に向上する。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ヒ
ートパイプ(シート冷却ローラ)の放熱フィン取付け部
分(放熱部)の肉厚を他の部分(シート搬送部)より薄
くしてあるので、記録シート冷却時にヒートパイプに移
転され、ヒートパイプ内で高温で一様に分布する熱が速
やかに放熱フィン52に伝達される。これにより放熱部
熱伝達効率が向上し、その結果として記録シートの冷却
性能が向上する。
【0022】また、画像形成装置の機外の空気を冷却フ
ィンに与えるように画像形成装置の後カバーに通気口を
設け、内側に冷却空気の通路を形成してそこにヒートパ
イプの放熱部に取り付けられた放熱フィンを突出させる
と共にその前段に冷却ファンを設置するよう構成するこ
とにより、通風口から機内より低い機外の空気が吸入さ
れ、冷却ファンで更に冷却されて放熱フィンから熱を奪
って外部に放熱されるので、冷却能力が向上し、また、
消費電力が少なくて済む。
【0023】更に、冷却フィン52および冷却ファン5
4を機外に配置するように構成することにより、機内の
空気の温度より低い機外の空気を確実に冷却ファンに供
給することができ、冷却ファンによって冷却された空気
を冷却フィンに供給することができるので、冷却能力が
更に向上する。
【0024】したがって、本発明の冷却方式により、冷
却ファンの回転数のアップおよび装置の大型化を要する
ことなく冷却性能の向上が実現できるので、騒音や消費
電力の増加を生ずることはなく、また、冷却装置の大型
化を要しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる記録シートの冷却装置を備えた
画像形成装置の概要構成を示す断面図である。
【図2】冷却装置の第1の実施の形態における外部構成
例を示す図である。
【図3】ヒートパイプ(シート冷却ローラ)の配置例の
説明図である。
【図4】本発明に基づく冷却装置の要部をなすシート冷
却ローラの一実施例の構成を示す断面図である。
【図5】第2の実施の形態における冷却装置の構成例を
示す平面断面図である。
【図6】第2の実施の形態における冷却装置の構成例を
示す平面断面図である。
【符号の説明】
5 冷却装置 10 画像形成装置 51 ヒートパイプ 52 放熱フィン(放熱部材) 54 冷却ファン 111,112 通気口 511 シート搬送部 512 放熱部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置の熱定着部から排出された
    記録シートを冷却しながら搬送するヒートパイプを備え
    た冷却装置において、 上記ヒートパイプが該ヒートパイプの少なくとも一端に
    放熱部材を設けた放熱部と記録シートを搬送するシート
    搬送部からなり、放熱部のパイプ肉厚をシート搬送部の
    パイプ肉厚より薄く形成したことを特徴とする画像形成
    装置の冷却装置。
  2. 【請求項2】 更に、上記放熱部の前段に冷却空気を供
    給する冷却ファンを設け、上記放熱部および冷却ファン
    を画像形成装置本体内に位置させると共に、画像形成装
    置本体に外部から空気の取入れ、または外部に空気の排
    出を行なう通気口を設けたことを特徴とする請求項1記
    載の画像形成装置の冷却装置。
  3. 【請求項3】 更に、上記放熱部の前段に冷却空気を供
    給する冷却ファンを設け、上記放熱部および冷却ファン
    を画像形成装置本体外に位置させたことを特徴とする請
    求項1記載の画像形成装置の冷却装置。
JP9175157A 1997-06-17 1997-06-17 画像形成装置の冷却装置 Pending JPH117218A (ja)

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JP9175157A JPH117218A (ja) 1997-06-17 1997-06-17 画像形成装置の冷却装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006201597A (ja) * 2005-01-21 2006-08-03 Ricoh Co Ltd 冷却装置、冷却システム、及び画像形成装置
US8351817B2 (en) 2009-08-26 2013-01-08 Ricoh Company, Ltd. Cooling device and image forming device
US8606138B2 (en) 2009-08-05 2013-12-10 Ricoh Company, Limited Cooling device having a turbulence generating unit
CN111989576A (zh) * 2018-04-24 2020-11-24 泰瑞达公司 测试系统中的热控制

Cited By (5)

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