JPH1130887A - 画像形成装置における記録シート冷却装置 - Google Patents
画像形成装置における記録シート冷却装置Info
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- JPH1130887A JPH1130887A JP9202278A JP20227897A JPH1130887A JP H1130887 A JPH1130887 A JP H1130887A JP 9202278 A JP9202278 A JP 9202278A JP 20227897 A JP20227897 A JP 20227897A JP H1130887 A JPH1130887 A JP H1130887A
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- cooling
- image forming
- forming apparatus
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 騒音や消費電力の増大および冷却装置を大型
化することなく冷却性能の向上を図ることができる画像
形成装置の記録シート冷却装置を提供する。 【解決手段】 記録シート冷却ローラ1の放熱フィン1
aの板厚tを1mm以上2.5mm未満にする。限られ
たスペースにおいて、放熱フィンの板厚tを実験的に最
適であることが明らかとなった厚さにすることにより、
記録シート冷却ローラ1の冷却性能Wを向上させる。
化することなく冷却性能の向上を図ることができる画像
形成装置の記録シート冷却装置を提供する。 【解決手段】 記録シート冷却ローラ1の放熱フィン1
aの板厚tを1mm以上2.5mm未満にする。限られ
たスペースにおいて、放熱フィンの板厚tを実験的に最
適であることが明らかとなった厚さにすることにより、
記録シート冷却ローラ1の冷却性能Wを向上させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置にお
ける記録シート冷却装置、より詳細には、複写機,レー
ザービームプリンタ,デジタル複写機,普通紙ファック
ス等のOA機器の記録シートの冷却装置の構造に関し、
熱源の熱量を外部へ熱伝達するための熱伝達装置に応用
可能な記録シート冷却装置の構造に関する。
ける記録シート冷却装置、より詳細には、複写機,レー
ザービームプリンタ,デジタル複写機,普通紙ファック
ス等のOA機器の記録シートの冷却装置の構造に関し、
熱源の熱量を外部へ熱伝達するための熱伝達装置に応用
可能な記録シート冷却装置の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、本発明による記録シート冷却装
置が適用される画像形成装置の一例を説明するための概
略構成図で、図中、11は給紙部、12は画像形成部、
13は熱定着部、14は両面部、14aは給紙コロ、1
4bはスタック部、15は記録シート冷却装置、X,Y
は給紙コロ14aの回転方向である。
置が適用される画像形成装置の一例を説明するための概
略構成図で、図中、11は給紙部、12は画像形成部、
13は熱定着部、14は両面部、14aは給紙コロ、1
4bはスタック部、15は記録シート冷却装置、X,Y
は給紙コロ14aの回転方向である。
【0003】図6に示した画像形成装置は、給紙部1
1,画像形成部12,熱定着部13,両面部14を有
し、記録シート冷却装置15は熱定着部13より下流に
設置されており、熱定着部13通過後の記録シートを冷
却することによって、熱定着部13下流の排紙部や両面
スタッキング部での記録シート上のトナーのブロッキン
グの防止、及び、画像形成部12の感光体の温度上昇の
防止を図っている。
1,画像形成部12,熱定着部13,両面部14を有
し、記録シート冷却装置15は熱定着部13より下流に
設置されており、熱定着部13通過後の記録シートを冷
却することによって、熱定着部13下流の排紙部や両面
スタッキング部での記録シート上のトナーのブロッキン
グの防止、及び、画像形成部12の感光体の温度上昇の
防止を図っている。
【0004】ここで、両面部14は、給紙コロ14aが
時計回転方向(X方向)に回転することによって、片面
複写済みの記録シートが反転してスタック部14bにス
タックされ、記録シートが設定部数スタックされた後、
給紙コロ14aが反時計回転方向(Y方向)に回転する
ことにより、画像形成部12へ再給紙を行うようになっ
ている。
時計回転方向(X方向)に回転することによって、片面
複写済みの記録シートが反転してスタック部14bにス
タックされ、記録シートが設定部数スタックされた後、
給紙コロ14aが反時計回転方向(Y方向)に回転する
ことにより、画像形成部12へ再給紙を行うようになっ
ている。
【0005】ある熱源を冷やすために、回転式の冷却用
パイプを用いて外部に熱を伝達する熱伝達装置におい
て、従来は、冷却用パイプの少なくとも一端に複数枚の
放熱フィンを配設し、その放熱フィンに冷却空気を供給
するための冷却ファンを設けた構成のものが一般的であ
った。
パイプを用いて外部に熱を伝達する熱伝達装置におい
て、従来は、冷却用パイプの少なくとも一端に複数枚の
放熱フィンを配設し、その放熱フィンに冷却空気を供給
するための冷却ファンを設けた構成のものが一般的であ
った。
【0006】画像形成装置の記録シートの冷却を行うた
めに、上述のような回転式の冷却用パイプを用いた冷却
装置を熱定着部の下流に設けたものとして、例えば、実
開平4−46451号公報に開示されたものがある。
めに、上述のような回転式の冷却用パイプを用いた冷却
装置を熱定着部の下流に設けたものとして、例えば、実
開平4−46451号公報に開示されたものがある。
【0007】図7は、従来技術による記録シート冷却装
置の一例を説明するための要部構成図で、図中、15a
は冷却用パイプ(例えば、ヒートパイプ)、15bは放
熱フィン、15cは搬送ベルト、16は記録シート、1
7は冷却ファンである。
置の一例を説明するための要部構成図で、図中、15a
は冷却用パイプ(例えば、ヒートパイプ)、15bは放
熱フィン、15cは搬送ベルト、16は記録シート、1
7は冷却ファンである。
【0008】図7に示した例は、記録シート冷却装置1
5が、冷却用パイプ15aと、冷却用パイプ15aの少
なくとも一端に設けられた放熱フィン15bと、搬送ベ
ルト15cと、放熱フィン15bに冷却空気を供給する
冷却ファン17とによって構成されており、冷却用パイ
プ15aが搬送ベルト15cとのニップ部で記録シート
16から熱を奪うと、その熱が瞬間的に冷却用パイプ1
5a内で一様になり、冷却ファン17によって供給され
る冷却空気により、冷却用パイプ15aの放熱部に設け
られた放熱フィン15bから空気中へ放熱されるように
なっている。
5が、冷却用パイプ15aと、冷却用パイプ15aの少
なくとも一端に設けられた放熱フィン15bと、搬送ベ
ルト15cと、放熱フィン15bに冷却空気を供給する
冷却ファン17とによって構成されており、冷却用パイ
プ15aが搬送ベルト15cとのニップ部で記録シート
16から熱を奪うと、その熱が瞬間的に冷却用パイプ1
5a内で一様になり、冷却ファン17によって供給され
る冷却空気により、冷却用パイプ15aの放熱部に設け
られた放熱フィン15bから空気中へ放熱されるように
なっている。
【0009】前記実開平4−46451号公報のもの
は、上述のように、冷却用パイプ製の冷却ローラを用い
るもので、冷却用パイプの一端に放熱フィンを設け、冷
却ファンにより、その放熱フィンに冷却空気を供給して
放熱フィンを冷却するというものである。
は、上述のように、冷却用パイプ製の冷却ローラを用い
るもので、冷却用パイプの一端に放熱フィンを設け、冷
却ファンにより、その放熱フィンに冷却空気を供給して
放熱フィンを冷却するというものである。
【0010】図8は、従来技術によるシート冷却装置の
他の例を説明するための要部構成図で、図中、15dは
ゴムローラ、18は記録シート搬送路で、その他、図6
あるいは図7に示した例と同じ作用をする部分には、図
6あるいは図7に示した例と同じ符号が付してある。
他の例を説明するための要部構成図で、図中、15dは
ゴムローラ、18は記録シート搬送路で、その他、図6
あるいは図7に示した例と同じ作用をする部分には、図
6あるいは図7に示した例と同じ符号が付してある。
【0011】図8に示した例は、冷却用パイプ15aの
配置例を示したもので、本発明が適用される記録シート
冷却装置としては、図7に示したように、冷却用パイプ
15aが記録シート16の上側に配置されているもの以
外に、図8(A)に示したように、冷却用パイプ15a
が記録シート16の下側や、図8(B)に示したよう
に、搬送ベルト15cではなく、ゴムローラ15d等の
他の手段によって構成されたものにも適用可能である。
配置例を示したもので、本発明が適用される記録シート
冷却装置としては、図7に示したように、冷却用パイプ
15aが記録シート16の上側に配置されているもの以
外に、図8(A)に示したように、冷却用パイプ15a
が記録シート16の下側や、図8(B)に示したよう
に、搬送ベルト15cではなく、ゴムローラ15d等の
他の手段によって構成されたものにも適用可能である。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記実開平4
−46451号公報のものは、冷却性能向上のために
は、この冷却ファンの回転数アップおよび冷却ファンを
大型化しなければならず、騒音,消費電力アップ,冷却
装置全体の大型化等の弊害があった。
−46451号公報のものは、冷却性能向上のために
は、この冷却ファンの回転数アップおよび冷却ファンを
大型化しなければならず、騒音,消費電力アップ,冷却
装置全体の大型化等の弊害があった。
【0013】本発明は、上述のような実情を考慮してな
されたもので、騒音のアップ、消費電力のアップおよび
冷却装置全体を大型化することなく、冷却性能の向上を
図ることができるシート冷却装置を提供することを目的
としてなされたものである。
されたもので、騒音のアップ、消費電力のアップおよび
冷却装置全体を大型化することなく、冷却性能の向上を
図ることができるシート冷却装置を提供することを目的
としてなされたものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、熱定
着部から排出された記録シートに接しながら回転すると
ともに少なくとも一端に放熱フィンを有する記録シート
冷却ローラを有し、前記放熱フィンの板厚が、1mm以
上2.5mm未満であることを特徴とし、冷却性能の向
上を図るようにしたものである。
着部から排出された記録シートに接しながら回転すると
ともに少なくとも一端に放熱フィンを有する記録シート
冷却ローラを有し、前記放熱フィンの板厚が、1mm以
上2.5mm未満であることを特徴とし、冷却性能の向
上を図るようにしたものである。
【0015】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記放熱フィンに複数の貫通孔を設けたことを特徴
とし、さらに、冷却性能の向上を図るようにしたもので
ある。
て、前記放熱フィンに複数の貫通孔を設けたことを特徴
とし、さらに、冷却性能の向上を図るようにしたもので
ある。
【0016】請求項3の発明は、請求項1あるいは2の
発明において、前記放熱フィンの表面を凹凸状に形成し
たことを特徴とし、さらに、冷却性能の向上を図るよう
にしたものである。
発明において、前記放熱フィンの表面を凹凸状に形成し
たことを特徴とし、さらに、冷却性能の向上を図るよう
にしたものである。
【0017】請求項4の発明は、請求項1乃至3の発明
のいずれかにおいて、前記放熱フィンは、画像形成装置
本体内に配設されており、該画像形成装置本体内に配設
された冷却ファンによって冷却されることを特徴とし、
さらに、冷却性能の向上を図るようにしたものである。
のいずれかにおいて、前記放熱フィンは、画像形成装置
本体内に配設されており、該画像形成装置本体内に配設
された冷却ファンによって冷却されることを特徴とし、
さらに、冷却性能の向上を図るようにしたものである。
【0018】請求項5の発明は、請求項1乃至3の発明
のいずれかにおいて、前記放熱フィンは、画像形成装置
本体外に配設されており、該画像形成装置本体外に配設
された冷却ファンによって冷却されることを特徴とし、
さらに、冷却性能の向上を図るようにしたものである。
のいずれかにおいて、前記放熱フィンは、画像形成装置
本体外に配設されており、該画像形成装置本体外に配設
された冷却ファンによって冷却されることを特徴とし、
さらに、冷却性能の向上を図るようにしたものである。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による画像形成装
置における記録シート冷却装置の記録シート冷却ローラ
の一実施例を説明するための図で、図1(A)は要部構
成図、図1(B)はフィンの板厚と冷却性能の関係を示
したもので、図中、1は記録シート冷却ローラ、1aは
放熱フィン、Dは記録シート冷却ローラ1の放熱部の直
径、Lは記録シート冷却ローラ1の放熱部の長さ、Wは
記録シート冷却ローラの冷却性能、tは放熱フィンの板
厚である。
置における記録シート冷却装置の記録シート冷却ローラ
の一実施例を説明するための図で、図1(A)は要部構
成図、図1(B)はフィンの板厚と冷却性能の関係を示
したもので、図中、1は記録シート冷却ローラ、1aは
放熱フィン、Dは記録シート冷却ローラ1の放熱部の直
径、Lは記録シート冷却ローラ1の放熱部の長さ、Wは
記録シート冷却ローラの冷却性能、tは放熱フィンの板
厚である。
【0020】請求項1の発明は、図1(A)に示したよ
うに、放熱フィンの板厚tを1mm以上2.5mm未満
にしたものである。
うに、放熱フィンの板厚tを1mm以上2.5mm未満
にしたものである。
【0021】図1(B)に示したグラフは、記録シート
冷却ローラ1の放熱部の長さLと記録シート冷却ローラ
1の放熱部の直径Dを一定にして、放熱フィンの板厚t
に対する記録シート冷却ローラ1の冷却性能の関係を示
したもので、決まったスペースにおいては、記録シート
冷却ローラ1の冷却性能Wは、放熱フィンの板厚tの影
響を受ける。
冷却ローラ1の放熱部の長さLと記録シート冷却ローラ
1の放熱部の直径Dを一定にして、放熱フィンの板厚t
に対する記録シート冷却ローラ1の冷却性能の関係を示
したもので、決まったスペースにおいては、記録シート
冷却ローラ1の冷却性能Wは、放熱フィンの板厚tの影
響を受ける。
【0022】通常、放熱フィンの板厚tは、厚いほど記
録シート冷却ローラ1から放熱フィン1aへの熱伝達量
が増えて記録シート冷却ローラ1の冷却性能Wが向上す
るが、あまり厚過ぎると、放熱フィン1aの枚数が少な
くなり、その結果、放熱フィン1aの総表面積が減り、
記録シート冷却ローラ1の冷却性能が逆に減少し始め
る。
録シート冷却ローラ1から放熱フィン1aへの熱伝達量
が増えて記録シート冷却ローラ1の冷却性能Wが向上す
るが、あまり厚過ぎると、放熱フィン1aの枚数が少な
くなり、その結果、放熱フィン1aの総表面積が減り、
記録シート冷却ローラ1の冷却性能が逆に減少し始め
る。
【0023】そして、複写機などのOA機器で使用され
る熱定着装置で加熱されたシート材の温度場において
は、放熱フィンの板厚tは、1mm以上2.5mm未満
が最適であることが実験的に明らかとなった。
る熱定着装置で加熱されたシート材の温度場において
は、放熱フィンの板厚tは、1mm以上2.5mm未満
が最適であることが実験的に明らかとなった。
【0024】図2は、本発明による画像形成装置におけ
る記録シート冷却装置の他の実施例を説明するための要
部構成図で、図中、1bは貫通孔で、その他、図1に示
した実施例と同じ作用をする部分には、図1に示した実
施例と同じ符号が付してある。
る記録シート冷却装置の他の実施例を説明するための要
部構成図で、図中、1bは貫通孔で、その他、図1に示
した実施例と同じ作用をする部分には、図1に示した実
施例と同じ符号が付してある。
【0025】請求項2の発明は、図2に示したように、
限られたスペース内では、設置することができる放熱フ
ィン1aの枚数も限られて放熱フィン1aの総表面積も
限られるので、放熱フィン1aに複数の貫通孔1bを設
けて放熱フィン1aの総表面積を増やすことにより、放
熱量を向上させ、これにより、記録シート冷却ローラ1
の冷却性能の向上を図ったものである。
限られたスペース内では、設置することができる放熱フ
ィン1aの枚数も限られて放熱フィン1aの総表面積も
限られるので、放熱フィン1aに複数の貫通孔1bを設
けて放熱フィン1aの総表面積を増やすことにより、放
熱量を向上させ、これにより、記録シート冷却ローラ1
の冷却性能の向上を図ったものである。
【0026】図3は、本発明による画像形成装置におけ
る記録シート冷却装置の他の実施例を説明するための図
で、図中、図3(A)は要部構成図、図3(B)は図3
(A)のB部拡大断面図で、その他、図1あるいは図2
に示した実施例と同じ作用をする部分には、図1あるい
は図2に示した実施例と同じ符号が付してある。
る記録シート冷却装置の他の実施例を説明するための図
で、図中、図3(A)は要部構成図、図3(B)は図3
(A)のB部拡大断面図で、その他、図1あるいは図2
に示した実施例と同じ作用をする部分には、図1あるい
は図2に示した実施例と同じ符号が付してある。
【0027】請求項3の発明は、図3(B)に示したよ
うに、放熱フィン1aに微細な粉体を衝突させる等の工
法によって放熱フィン1aの表面を凹凸状に仕上げて放
熱フィン1aの総表面積を増やすことにより、放熱量を
向上させ、これにより、記録シート冷却ローラ1の冷却
性能の向上を図ったものである。
うに、放熱フィン1aに微細な粉体を衝突させる等の工
法によって放熱フィン1aの表面を凹凸状に仕上げて放
熱フィン1aの総表面積を増やすことにより、放熱量を
向上させ、これにより、記録シート冷却ローラ1の冷却
性能の向上を図ったものである。
【0028】図4は、本発明による記録シート冷却装置
の他の実施例を説明するための要部構成図で、図中、2
は搬送ベルト、3は冷却ファン、4は後カバー、4aは
通風口、5は冷却空気の通路で、その他、図1乃至図3
に示した実施例と同じ作用をする部分には、図1乃至図
3に示した実施例と同じ符号が付してある。
の他の実施例を説明するための要部構成図で、図中、2
は搬送ベルト、3は冷却ファン、4は後カバー、4aは
通風口、5は冷却空気の通路で、その他、図1乃至図3
に示した実施例と同じ作用をする部分には、図1乃至図
3に示した実施例と同じ符号が付してある。
【0029】請求項4の発明は、図4に示したように、
装置外の冷却空気を放熱フィン1aに供給するように、
画像形成装置の後カバー4に通風口4aを設け、後カバ
ー4の内側に冷却空気の通路5を形成し、この通路内に
放熱フィン1aを突出させたものである。一般に装置内
の空気よりも装置外の空気の方が温度が低いので、装置
外の空気を放熱フィン1aに供給した方が冷却能力は向
上する。
装置外の冷却空気を放熱フィン1aに供給するように、
画像形成装置の後カバー4に通風口4aを設け、後カバ
ー4の内側に冷却空気の通路5を形成し、この通路内に
放熱フィン1aを突出させたものである。一般に装置内
の空気よりも装置外の空気の方が温度が低いので、装置
外の空気を放熱フィン1aに供給した方が冷却能力は向
上する。
【0030】図5は、本発明による記録シート冷却装置
の他の実施例を説明するための要部構成図で、図中、6
は補助カバーで、その他、図1乃至図4に示した実施例
と同じ作用をする部分には、図1乃至図4に示した実施
例と同じ符号が付してある。
の他の実施例を説明するための要部構成図で、図中、6
は補助カバーで、その他、図1乃至図4に示した実施例
と同じ作用をする部分には、図1乃至図4に示した実施
例と同じ符号が付してある。
【0031】請求項5の発明は、図5に示したように、
放熱フィン1a及び冷却ファン3を装置外に配設するよ
うにしたもので、画像形成装置の後カバー4の外側に補
助カバー6を設け、その内部を冷却空気の通路5とし、
そこに放熱フィン1aを突出させたものである。このよ
うに、放熱フィン1a及び冷却ファン3を装置外に配置
することにより、より確実に装置外の冷却空気を放熱フ
ィン1aに供給することができ、冷却能力がさらに向上
する。
放熱フィン1a及び冷却ファン3を装置外に配設するよ
うにしたもので、画像形成装置の後カバー4の外側に補
助カバー6を設け、その内部を冷却空気の通路5とし、
そこに放熱フィン1aを突出させたものである。このよ
うに、放熱フィン1a及び冷却ファン3を装置外に配置
することにより、より確実に装置外の冷却空気を放熱フ
ィン1aに供給することができ、冷却能力がさらに向上
する。
【0032】
(1)請求項1に対応する効果:冷却用パイプを用いた
記録シート冷却装置において冷却用パイプの少なくとも
一端に設けた放熱フィンのフィン板厚は、厚いほど冷却
用パイプから放熱フィンへの熱伝達率が増えて冷却性能
が向上するが、あまり厚すぎると限られたスペースでは
フィン枚数が少なくなり、その結果、放熱フィンの総表
面積が減って冷却性能が逆に減少し始める。そして、複
写機などのOA機器で使用される熱定着装置で加熱され
たシート材の温度場において、放熱フィンの板厚を、実
験的に最適であることが明らかとなった1mm以上2.
5mm未満にすることにより、記録シート冷却ローラの
冷却性能を最も向上させることができる。
記録シート冷却装置において冷却用パイプの少なくとも
一端に設けた放熱フィンのフィン板厚は、厚いほど冷却
用パイプから放熱フィンへの熱伝達率が増えて冷却性能
が向上するが、あまり厚すぎると限られたスペースでは
フィン枚数が少なくなり、その結果、放熱フィンの総表
面積が減って冷却性能が逆に減少し始める。そして、複
写機などのOA機器で使用される熱定着装置で加熱され
たシート材の温度場において、放熱フィンの板厚を、実
験的に最適であることが明らかとなった1mm以上2.
5mm未満にすることにより、記録シート冷却ローラの
冷却性能を最も向上させることができる。
【0033】(2)請求項2に対応する効果:冷却用パ
イプを用いた記録シート冷却装置において、冷却用パイ
プの少なくとも一端に設けた放熱フィンに複数の貫通孔
を形成することによって、放熱フィンの総表面積が増え
るので、放熱量が増え、これにより、記録シート冷却ロ
ーラの冷却性能を向上させることができる。
イプを用いた記録シート冷却装置において、冷却用パイ
プの少なくとも一端に設けた放熱フィンに複数の貫通孔
を形成することによって、放熱フィンの総表面積が増え
るので、放熱量が増え、これにより、記録シート冷却ロ
ーラの冷却性能を向上させることができる。
【0034】(3)請求項3に対応する効果:冷却用パ
イプを用いた記録シート冷却装置において、冷却用パイ
プの少なくとも一端に設けた放熱フィンの表面を凹凸状
にすることによって、放熱フィンの総表面積が増えるの
で、放熱量が増え、これにより、記録シート冷却ローラ
の冷却性能を向上させることができる。
イプを用いた記録シート冷却装置において、冷却用パイ
プの少なくとも一端に設けた放熱フィンの表面を凹凸状
にすることによって、放熱フィンの総表面積が増えるの
で、放熱量が増え、これにより、記録シート冷却ローラ
の冷却性能を向上させることができる。
【0035】(4)請求項4に対応する効果:放熱フィ
ン及び冷却ファンを画像形成装置本体内に配設し、冷却
空気を外部から取り入れるようにしたので、冷却性能を
より一層向上させることができる。
ン及び冷却ファンを画像形成装置本体内に配設し、冷却
空気を外部から取り入れるようにしたので、冷却性能を
より一層向上させることができる。
【0036】(5)請求項5に対応する効果:放熱フィ
ン及び冷却ファンを画像形成装置本体外に配設したの
で、請求項4の効果をより確実なものとすることができ
る。
ン及び冷却ファンを画像形成装置本体外に配設したの
で、請求項4の効果をより確実なものとすることができ
る。
【図1】 本発明による記録シート冷却装置の記録シー
ト冷却ローラの一実施例を説明するための図である。
ト冷却ローラの一実施例を説明するための図である。
【図2】 本発明による記録シート冷却装置の記録シー
ト冷却ローラ他の実施例を説明するための要部構成図で
ある。
ト冷却ローラ他の実施例を説明するための要部構成図で
ある。
【図3】 本発明による記録シート冷却装置の記録シー
ト冷却ローラ他の実施例を説明するための図である。
ト冷却ローラ他の実施例を説明するための図である。
【図4】 本発明による記録シート冷却装置の他の実施
例を説明するための要部構成図である。
例を説明するための要部構成図である。
【図5】 本発明による記録シート冷却装置の他の実施
例を説明するための要部構成図である。
例を説明するための要部構成図である。
【図6】 本発明による記録シート冷却装置が適用され
る画像形成装置の一例を説明するための概略構成図であ
る。
る画像形成装置の一例を説明するための概略構成図であ
る。
【図7】 従来技術による記録シート冷却装置の一例を
説明するための要部構成図である。
説明するための要部構成図である。
【図8】 従来技術による記録シート冷却装置の他の例
を説明するための要部構成図である。
を説明するための要部構成図である。
1…記録シート冷却ローラ、1a…放熱フィン、1b…
貫通孔、2…搬送ベルト、3…冷却ファン、4…後カバ
ー、4a…通風口、5…冷却空気の通路、6…補助カバ
ー、11…給紙部、12…画像形成部、13…熱定着
部、14…両面部、14a…給紙コロ、14b…スタッ
ク部、15…記録シート冷却装置、15a…冷却用パイ
プ、15b…放熱フィン、15c…搬送ベルト、15d
…ゴムローラ、16…記録シート、17…冷却ファン、
18…記録シート搬送路、D…記録シート冷却ローラの
放熱部の直径、L…記録シート冷却ローラの放熱部の長
さ、t…放熱フィンの板厚、W…記録シート冷却ローラ
の冷却性能、X,Y…給紙コロの回転方向。
貫通孔、2…搬送ベルト、3…冷却ファン、4…後カバ
ー、4a…通風口、5…冷却空気の通路、6…補助カバ
ー、11…給紙部、12…画像形成部、13…熱定着
部、14…両面部、14a…給紙コロ、14b…スタッ
ク部、15…記録シート冷却装置、15a…冷却用パイ
プ、15b…放熱フィン、15c…搬送ベルト、15d
…ゴムローラ、16…記録シート、17…冷却ファン、
18…記録シート搬送路、D…記録シート冷却ローラの
放熱部の直径、L…記録シート冷却ローラの放熱部の長
さ、t…放熱フィンの板厚、W…記録シート冷却ローラ
の冷却性能、X,Y…給紙コロの回転方向。
Claims (5)
- 【請求項1】 熱定着部から排出された記録シートに接
しながら回転するとともに少なくとも一端に放熱フィン
を有する記録シート冷却ローラを有し、前記放熱フィン
の板厚が、1mm以上2.5mm未満であることを特徴
とする画像形成装置における記録シート冷却装置。 - 【請求項2】 前記放熱フィンに複数の貫通孔を設けた
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置におけ
る記録シート冷却装置。 - 【請求項3】 前記放熱フィンの表面を凹凸状に形成し
たことを特徴とする請求項1あるいは2に記載の画像形
成装置における記録シート冷却装置。 - 【請求項4】 前記放熱フィンは、画像形成装置本体内
に配置されており、該画像形成装置本体内に配置された
冷却フィンによって冷却されることを特徴とする請求項
1乃至3のいずれかに記載の画像形成装置における記録
シート冷却装置。 - 【請求項5】 前記放熱フィンは、画像形成装置本体外
に配設されており、該画像形成装置本体外に配設された
冷却フィンによって冷却されることを特徴とする請求項
1乃至3のいずれかに記載の画像形成装置における記録
シート冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9202278A JPH1130887A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | 画像形成装置における記録シート冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9202278A JPH1130887A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | 画像形成装置における記録シート冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1130887A true JPH1130887A (ja) | 1999-02-02 |
Family
ID=16454898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9202278A Pending JPH1130887A (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | 画像形成装置における記録シート冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1130887A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007226148A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置の現像装置、プロセスカートリッジ、および画像形成装置 |
-
1997
- 1997-07-10 JP JP9202278A patent/JPH1130887A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007226148A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置の現像装置、プロセスカートリッジ、および画像形成装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050412 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050419 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051122 |