JPH1174021A - プリント配線板用ゼロ力差込み式コネクタ - Google Patents
プリント配線板用ゼロ力差込み式コネクタInfo
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/82—Coupling devices connected with low or zero insertion force
- H01R12/85—Coupling devices connected with low or zero insertion force contact pressure producing means, contacts activated after insertion of printed circuits or like structures
- H01R12/88—Coupling devices connected with low or zero insertion force contact pressure producing means, contacts activated after insertion of printed circuits or like structures acting manually by rotating or pivoting connector housing parts
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
寸法を可変にしようとする場合でさえも簡単に製造でき
ると共に簡便に加工できるように構成する。 【解決手段】 1つのケーシング10と、該ケーシング
内に収納された相互接近方向及び相互離反方向に旋回可
能な2つのコネクタ半部11,12とを備え、前記の両
コネクタ半部が、相互離反旋回した組付け位置におい
て、互いに接続すべき両プリント配線板の一方の挿入を
許し、また相互接近旋回した接続位置において前記の挿
入されたプリント配線板を接点接続する形式のプリント
配線板用ゼロ力差込み式コネクタにおいて、各コネクタ
半部11,12が、互いに並列配置された多数のコネク
タ半部モジュール110−1,110−2から成ってい
る。
Description
上位概念として規定した形式の装置、つまり1つのケー
シングと、該ケーシング内に収納された相互接近方向及
び相互離反方向に旋回可能な2つのコネクタ半部とを備
え、前記の両コネクタ半部が、相互離反旋回した組付け
位置において、互いに接続すべき両プリント配線板の一
方の挿入を許し、また相互接近旋回した接続位置におい
て前記の挿入されたプリント配線板を接点接続する形式
のプリント配線板用ゼロ力差込み式コネクタに関する。
み式コネクタは例えば米国特許第3130351号明細
書に基づいて公知であり、かつ2つのプリント配線板を
実質的に力を要せずに(ゼロ力で)電気的かつ機械的に
互いに結合するために役立てられ、就中、第1プリント
配線板を、第2プリント配線板(例えば所謂「背壁−プ
リント配線板」)の上に実質的に垂直に簡便にかつ無理
なく差し嵌め、その際に第1プリント配線板を電気的に
も機械的にも固定的かつ確実に第2プリント配線板と接
続するために使用される。
き接点の個数は周知のようにケース・バイ・ケースで異
なっており、かつ著しく多様に変化することができる。
従ってプリント配線板を接続するプリント配線板用ゼロ
力差込み式コネクタも、種々異なった多数の接点を考慮
して設計されねばならない。
は前記の理由から、種々異なった長さで提供されねばな
らず、しかも種々異なった長さは、基準長さ(例えば2
5mm)の整数倍に相当しているのが有利である。
配線板用ゼロ力差込み式コネクタの製造は比較的高い経
費を伴う。それというのは(殊に同一の装置にも拘わら
ず)異なった大きさの単独部品が製造されて組立てられ
ねばならないからである。
するプリント配線板用ゼロ力差込み式コネクタを製造
し、かつ、これを並置によって任意の全体長さに組合わ
せできるように構成した場合だけである。しかしながら
この種のプリント配線板用ゼロ力差込み式コネクタは、
少なくともこれらを複数個組合わせて、より大きな1つ
のプリント配線板用ゼロ力差込み式コネクタを形成せね
ばならない場合には、加工し難い。その加工には高い作
業工程数と極度に高い精密度が要求される。
は、請求項1に上位概念として規定した形式のプリント
配線板用ゼロ力差込み式コネクタを改良して、該プリン
ト配線板用ゼロ力差込み式コネクタの寸法を可変にしよ
うとする場合でさえも簡単に製造できると共に簡便に加
工できるように構成することである。
求項1の特徴部に記載した構成手段によって解決され
る。
る本発明の手段は、各コネクタ半部が、互いに並列配置
された多数のコネクタ半部モジュールから成っている点
にある。
線板用ゼロ力差込み式コネクタ内部におけるコネクタ半
部モジュールの位置に関わりなく等しく構成した場合に
は、プリント配線板用ゼロ力差込み式コネクタは、最小
個数の諸種構成部品から構成され、つまり変化個数の等
しく形成されたコネクタ半部モジュールと、ケーシング
と、両コネクタ半部を相互離反旋回及び相互接近旋回さ
せるための旋回機構とから構成され、その場合、プリン
ト配線板用ゼロ力差込み式コネクタの長さにその都度適
合させねばならないのはケーシングであるが、これは比
較的簡単に変化させることができる。従って本発明のプ
リント配線板用ゼロ力差込み式コネクタは、これの寸法
を変化する場合でさえも、ことのほか簡単に製造するこ
とができる。
用ゼロ力差込み式コネクタの加工も著しく簡単に実施す
ることができる。つまり本発明のプリント配線板用ゼロ
力差込み式コネクタは、最小限の作業工程数で、かつ精
密度に対して高い要求を課すことなしに、接続すべき一
方のプリント配線板上に組付けることのできる1つの纏
まったユニットである。
でさえも製造並びに加工をいとも簡単に行うことのでき
るプリント配線板用ゼロ力差込み式コネクタが得られ
た。
に記載した通りである。
例を詳説する。
力差込み式コネクタは、実質的に垂直に互いに配置すべ
き(互いに垂直に差込むべき)2つのプリント配線板
を、電気的かつ機械的に互いに結合するために設計され
ている。しかし本発明のプリント配線板用ゼロ力差込み
式コネクタの適用は、前記のような適用に限定されるも
のではなく、前記形式のプリント配線板用ゼロ力差込み
式コネクタによって接続可能なプリント配線板は原則と
して任意の相対位置を占めることができる。
込み式コネクタは、図面では符号1で総体的に図示され
ている。該プリント配線板用ゼロ力差込み式コネクタ1
によって接続しようとするプリント配線板は、第1プリ
ント配線板2と第2プリント配線板3であり、その場合
第1プリント配線板2は実質的に垂直に第2プリント配
線板3の上に差込み可能であるものとする。第2プリン
ト配線板3の形式によるプリント配線板は例えば所謂
「背壁−プリント配線板」であり、該プリント配線板に
差込み可能な、第1プリント配線板2の形式のプリント
配線板は、その組付けに相応してしばしば「差込みカー
ド」と呼ばれる。
線板用ゼロ力差込み式コネクタは、ケーシング10と第
1コネクタ半部11と第2コネクタ半部12と旋回機構
13とから成り、しかも第1コネクタ半部11及び第2
コネクタ半部12はそれ自体、それぞれ互いに並列され
た多数のコネクタ半部モジュール110−1;110−
2から成っている。
及び110−2は、図1に示したように、ケーシング1
0の(図面で見て)下側から該ケーシング内へ挿入可能
である。
力差込み式コネクタ1は(観察例では該コネクタのケー
シング10だけが)、第2プリント配線板3上に固定的
に組付けられ、次いで第1プリント配線板2が、特に図
4から判るように、ケーシング10の上側に設けた細長
いケーシング開口100を貫通して、第1コネクタ半部
11と第2コネクタ半部12との間に挿入される。
(いずれにしても寸法の点から見て)プリント配線板用
ゼロ力差込み式コネクタに損傷を与える恐れのないよう
なプリント配線板しか挿通できないように設計されてい
る。
12は(プリント配線板用ゼロ力差込み式コネクタ1が
第2プリント配線板3上に組付けられた状態においてさ
えも)旋回機構13の作動によって、なお追って詳細に
説明するような形式で同期的に相互接近方向及び相互離
間方向に旋回可能もしくは開閉可能である。この旋回も
しくは開閉は、本実施例では特に簡便に行われる。それ
というのは、すでに説明した事項及び追って詳説する事
項から明らかなようにコネクタ半部モジュール110−
1,110−2及び第2プリント配線板3は互いに相接
して固定されていないからである。
12との相互離反旋回によって両コネクタ半部は、図4
の図示によれば該コネクタ半部の上端において相互に離
隔し、これによって第1コネクタ半部11と第2コネク
タ半部12との間に存在する間隙がより大きく(より広
幅に)なる。この間隙が拡幅されたら、かつ拡幅されて
いる限り、該間隙内に第1プリント配線板2を挿入する
ことが可能である。従ってプリント配線板用ゼロ力差込
み式コネクタ1のこの位置、もしくは該プリント配線板
用ゼロ力差込み式コネクタの第1コネクタ半部11と第
2コネクタ半部12とのこの位置は組付け位置と呼ばれ
る。
12との合体旋回によって両コネクタ半部は、図4の図
示によれば該コネクタ半部の上端が相互に正対するよう
に運動し、これによって第1コネクタ半部11と第2コ
ネクタ半部12との間に存在する間隙がより小さく(よ
り狭幅に)なる。間隙つまりスリットがこのように狭く
なった場合、かつ狭くなっている限り、場合によっては
該スリット内に差込まれた第1プリント配線板2は、第
1コネクタ半部11と第2コネクタ半部12との間に、
程度の差あれ固定的に締め込まれ、それに伴ってプリン
ト配線板用ゼロ力差込み式コネクタ1を介して電気的及
び機械的に第2プリント配線板3と接続される。この状
態が図4に図示されている。
部モジュール110−1,110−2の構造を説明す
る。全コネクタ半部モジュール、すなわち第1コネクタ
半部11のコネクタ半部モジュール110−1も第2コ
ネクタ半部12のコネクタ半部モジュール110−2も
共に図示例では厳密に同一構造を有している。
部モジュールは、多部構成の構造を有している。つまり
各コネクタ半部モジュールは外側絶縁部分111と、並
列に配列されて絶縁素子によって纏められた複数の接点
素子117から成る接点素子層112と、中間絶縁部1
13と、並列に配列されて絶縁素子によって纏められた
複数の接点素子118から成る接点素子層114と、内
側絶縁部分115と、保持部分116とから構成されて
いる。前記の個々の部分は、単なる重ね合わせによって
組立てられ、かつ保持部分116によって纏められる。
点素子層114の接点素子118は長く延びた導電素子
であり、該導電素子を介して、特に図4から判るように
第1プリント配線板2の接点部位と第2プリント配線板
3接点部位とを互いに接続することが可能である。前記
導電素子は、弛緩した状態では両端がコネクタ半部モジ
ュール110−1及び110−2から突出している弾性
的に形成された素子であり、しかもこの突出する端部区
分は図示例では、表面実装接点の接点接続のために設計
されている。
み式コネクタによって両プリント配線板は接続され、し
かもこの場合、一方のプリント配線板も他方のプリント
配線板も共に、接続すべき接点素子として表面実装接点
を有している。慣用のプリント配線板用ゼロ力差込み式
コネクタ及びその他の差込み式コネクタの場合に接点部
位で観察される信号反射は、これによって最小限に抑え
られる。この点は無視しても、これによって第2プリン
ト配線板3へのプリント配線板用ゼロ力差込み式コネク
タの組付けも著しく簡便になる。つまりすでに前述した
通り、第2プリント配線板3上にプリント配線板用ゼロ
力差込み式コネクタのケーシング10だけを固着すれば
よい。そればかりでなく、プリント配線板の接点部位と
して表面実装接点を使用することによって該接点部位の
配列と密度の点でも一層多くの自由度が得られる。
閉じられた通路119を介して当該コネクタ半部モジュ
ールを貫通しており、該通路は、プリント配線板用ゼロ
力差込み式コネクタが2つのプリント配線板を正しく接
続している状態では、第1プリント配線板の表面から第
2プリント配線板の表面に至るまで連続的に延びてい
る。これによって接点素子117,118をその全長に
わたって完全に遮蔽することが可能である。
10−1及び110−2から突出する接点素子117及
び118の端部は、接点接続すべきプリント配線板に圧
着されると、弾性的に通路119内へ押し戻される。し
かしその場合接点素子117,118は通路119の長
手方向にシフトされることはない。それというのは接点
素子117,118は、すでに述べた接点素子層112
及び114の接点素子を纏めている(電気絶縁性の)結
合部分によって、或いはスペーサによって、又は一体に
射出成形された突起などによって長手方向にシフト不能
に位置決めされているからである。接点素子117,1
18は、接続位置へ挿入する際に、むしろ弾性的に湾曲
され、しかも接点素子の運動自由度は、該接点素子の構
造、形状及び配置に基づいて、接点素子と、結線のイン
ピーダンスを決定する単数又は複数の通路壁との間の間
隔が実質的に不変であるような運動しか行わないように
制限されている。これによって、いかなる状況において
も、すなわちプリント配線板用ゼロ力差込み式コネクタ
及び/又は接続すべきプリント配線板が或る程度のトレ
ランスを有している場合でさえも、接続すべきプリント
配線板間に高品質の接続を常に等しく形成することが保
証される。
ュールは、図1及び図4から判る方位でケーシング10
の下側から該ケーシング内へ挿入される。ケーシング1
0は長さに応じて複数の隔壁101によって、複数の等
サイズの室に分割されている。該室は、互いに対向し合
うコネクタ半部モジュールを夫々1対ずつ挿嵌出来るよ
うに、かつ長手方向で見て隣り合ったコネクタ半部モジ
ュール、つまり一方のコネクタ半部を形成するコネクタ
半部モジュールがほぼ空隙なく互いに並列できるように
設計されている。互いに対向し合うコネクタ半部モジュ
ールについては、両コネクタ半部モジュールの内側絶縁
部分115同士がその都度互いに向き合っている。
ュールの長さも、単位長さに相当し、プリント配線板用
ゼロ力差込み式コネクタの長さを、場合によっては前記
単位長さのストライドで変化できるようにするのが有利
である。
モジュールの外側絶縁部分111は、互いに対向する広
幅側に夫々1本のピン120を有しており、該ピンは、
コネクタ半部モジュールの挿嵌時に、ケーシング10の
端壁及び該ケーシングの隔壁101に形成された溝状の
切欠部内に導入される。該ピンは、追って詳細に説明す
るように、コネクタ半部もしくは、該コネクタ半部を形
成するコネクタ半部モジュールを相互接近方向及び相互
離反方向に旋回させる際の旋回軸として作用する。
1を完全に組立てた状態では、該プリント配線板用ゼロ
力差込み式コネクタのケーシング10は、コネクタ半部
モジュール110−1,110−2以外に、旋回機構1
3に所属する2本のバー状エレメント131,132
(以下説明を簡略にするために単にバーと呼ぶ)を内蔵
している。該バー131,132は、ケーシング10の
外側に設けられた旋回機構13(図1参照)の部分を起
点としてケーシング10の内部へ延在し、かつ該ケーシ
ング(各ケーシング側壁と該ケーシング側壁に対応して
配設されたコネクタ半部モジュールとの間の空隙)を実
質的に全長にわたって貫通している。バー131,13
2は実質的に全長にわたって幅方向で2分割されてお
り、しかも両部分は、各バー131,132がトグルレ
バーとして作用できるように互いにヒンジ結合されてい
る。
(自縛)位置にあり、トグルレバーは、符号Gで示した
枢着点が上向きに移動した場合にしか、この自縛位置を
離脱できない。一方の部分(アーム)でケーシング10
に突合わさっているバー131,132は、その場合、
夫々他方のアームによってコネクタ半部モジュール11
0−1,110−2の上部区分に圧着しており、これに
よって両コネクタ半部モジュールは、ピン120を中心
として相互接近方向に旋回された位置に保持される。プ
リント配線板用ゼロ力差込み式コネクタ1の接続位置と
呼ばれるこの位置では、該プリント配線板用ゼロ力差込
み式コネクタ内に挿入された第1プリント配線板2は、
程度の差こそあれ固定的に第1コネクタ半部11と第2
コネクタ半部12間に締め込まれ、それと相俟って正し
く接点接続される。同時に両コネクタ半部モジュールは
第2プリント配線板3に圧着される。弛緩した状態では
通路119から突出する接点素子117及び118はこ
の場合、該通路内へ押し戻されており、かつ、弛緩した
初期位置へ復帰しようとして、接続すべきプリント配線
板の表面実装接点に弾性的に圧着し、これによって両プ
リント配線板間には、良好かつ確実な導電接続が成立す
る。
に配置されている旋回機構13の部分が、接続位置にあ
るプリント配線板用ゼロ力差込み式コネクタを組付け位
置へもたらすために作動されると、これによって、バー
131及び132の、ケーシング10に当接している各
アームは、バー131の場合には逆時計回り方向に、ま
たバー132の場合には時計回り方向に旋回させられ
る。コネクタ半部モジュールに当接している各アーム
は、該コネクタ半部モジュールから引き離されて連行さ
れ、かつこれに伴って、先に相互接近方向に圧迫されて
いた両コネクタ半部モジュールが、そのピン120を中
心として相互離間方向に旋回できる前提条件を形成す
る。この旋回運動に必要な力は、コネクタ半部モジュー
ルの接点素子117,118によって惹起される。つま
り前記接点素子117,118は、図4に示した接続位
置では通路119内へ弾性的に押し戻されており、かつ
通路119から突出する弛緩位置へ復帰しようとしてい
る。これによってコネクタ半部モジュールは、該コネク
タ半部モジュールとバー131,132との間に結合が
無いにも拘わらず、各バーの位置変化を許容する範囲内
で自動的に相互離反旋回させられる。
ュールと結合していない。バーは別個の単独部品であ
る。
ネクタ1をモジュール状に構成したことに基づいて、該
プリント配線板用ゼロ力差込み式コネクタは、この上な
く簡便な方式で種々異なった長さに製造することができ
る。プリント配線板用ゼロ力差込み式コネクタを構成し
ている構成部品の内、ケーシング10とバー131,1
32だけは、プリント配線板用ゼロ力差込み式コネクタ
の各長さにその都度適合されねばならない。プリント配
線板用ゼロ力差込み式コネクタの長さバリエーション
が、コネクタ半部モジュールの長さに相当するストライ
ドで行われる場合、比較的手の込んだコネクタ半部モジ
ュールの製造は全く不変のままであることができる。そ
の場合に変化せねばならないことは、各ケーシングに挿
嵌すべきコネクタ半部モジュールの個数だけにすぎな
い。
ことは、ケーシングの構造が単純であるため、比較的簡
単に解決できる問題である。またバー131,132を
異なった長さに製造することは、いとも簡単なことであ
り、厄介な点は何もない。バーは充分な長さに製造され
ればよく、次いで夫々任意の長さに問題なく断裁するこ
とができる。
式コネクタは、該コネクタ内に挿入すべき(第1)プリ
ント配線板の種々異なった肉厚に極めて簡単に適合させ
ることができる。この適合のためにはケーシング10だ
けを変化すればよく、つまりケーシングは、対向し合う
コネクタ半部モジュールの接続位置における両コネクタ
半部モジュール間の間隙が、両コネクタ半部モジュール
間に挿入すべきプリント配線板の肉厚にほぼ等しくなる
ように拡幅されねばならない。この場合もコネクタ半部
モジュールには、従前のように変形を施す必要は全くな
い。
ネクタの構成部分は、該コネクタの長さと幅には関わり
なく1つの纏まった全体に組立てられるので、プリント
配線板用ゼロ力差込み式コネクタの加工時には単一の部
品だけが操作されればよく、従って加工は常に簡単かつ
迅速に実施することができる。
プリント配線板用ゼロ力差込み式コネクタは、いかなる
情態下にあっても、すなわち寸法を変化する必要がある
場合でさえも、簡便に製造できると共に簡便に加工する
こともできる。
コネクタの実施例の分解斜視図である。
コネクタのコネクタ半部モジュールの斜視図である。
視図である。
示した、図1のプリント配線板用ゼロ力差込み式コネク
タの断面図である。
第1プリント配線板、3 第2プリント配線板、 10
ケーシング、 11 第1コネクタ半部、12 第2
コネクタ半部、 13 旋回機構、 100 ケーシン
グ開口、101 隔壁、 110−1 第1コネクタ半
部のコネクタ半部モジュール、110−2 第2コネク
タ半部のコネクタ半部モジュール、 111 外側絶縁
部分、 112 接点素子層、 113 中間絶縁部
分、 114 接点素子層、 115 内側絶縁部分、
116 保持部分、 117,118 接点素子、
119 通路、 120 ピン、 131,132 バ
ー、 G 枢着点
Claims (7)
- 【請求項1】 1つのケーシング(10)と、該ケーシ
ング内に収納された相互接近方向及び相互離反方向に旋
回可能な2つのコネクタ半部(11,12)とを備え、
前記の両コネクタ半部が、相互離反旋回した組付け位置
において、互いに接続すべき両プリント配線板(2,
3)の一方(2)の挿入を許し、また相互接近旋回した
接続位置において前記の挿入されたプリント配線板
(2)を接点接続する形式のプリント配線板用ゼロ力差
込み式コネクタにおいて、各コネクタ半部(11,1
2)が、互いに並列配置された多数のコネクタ半部モジ
ュール(110−1,110−2)から成っていること
を特徴とする、プリント配線板用ゼロ力差込み式コネク
タ。 - 【請求項2】 両コネクタ半部(11,12)を形成す
るために並列配列されたコネクタ半部モジュール(11
0−1,110−2)が等しく形成されている、請求項
1記載のプリント配線板用ゼロ力差込み式コネクタ。 - 【請求項3】 コネクタ半部モジュール(110−1,
110−2)の長さが単位長さであり、該単位長さのス
トライドでプリント配線板用ゼロ力差込み式コネクタの
長さを可変にした、請求項1又は2記載のプリント配線
板用ゼロ力差込み式コネクタ。 - 【請求項4】 ケーシング(10)が長さに応じて隔壁
(101)によって複数の室に分割されており、該室
が、夫々2つのコネクタ半部モジュール(110−1,
110−2)を互いに対向し合った位置で前記室内に挿
嵌できるように形成かつ設計されており、しかも一方の
コネクタ半部モジュール(110−1)が第1コネクタ
半部(11)のコネクタ半部モジュールに、また他方の
コネクタ半部モジュール(110−2)が第2コネクタ
半部(12)のコネクタ半部モジュールに相当してい
る、請求項1から3までのいずれか1項記載のプリント
配線板用ゼロ力差込み式コネクタ。 - 【請求項5】 両コネクタ半部モジュール(110−
1,110−2)及び/又はケーシング(10)が、組
立時に互いに対向し合って位置するコネクタ半部モジュ
ールを相互接近方向及び相互離反方向に旋回させ得るよ
うに係合可能に構成されている、請求項1から4までの
いずれか1項記載のプリント配線板用ゼロ力差込み式コ
ネクタ。 - 【請求項6】 ケーシング(10)の外面側に外部操作
式旋回機構(13)が設けられており、該旋回機構から
2本のバー状エレメント(131,132)が前記ケー
シング(10)内へ延びかつ夫々一方のコネクタ半部
(11,12)の直ぐ近傍で前記ケーシングを全長にわ
たって貫通している、請求項1から5までのいずれか1
項記載のプリント配線板用ゼロ力差込み式コネクタ。 - 【請求項7】 両バー状エレメント(131,132)
が、各バー状エレメントの回動によって各コネクタ半部
モジュール(110−1,110−2)に旋回運動を行
わせるべく該コネクタ半部モジュールと接触できるよう
に構成かつ案内されている、請求項6記載のプリント配
線板用ゼロ力差込み式コネクタ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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