JPH1175607A - 養殖真珠用核およびその製造方法 - Google Patents

養殖真珠用核およびその製造方法

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JPH1175607A
JPH1175607A JP9237977A JP23797797A JPH1175607A JP H1175607 A JPH1175607 A JP H1175607A JP 9237977 A JP9237977 A JP 9237977A JP 23797797 A JP23797797 A JP 23797797A JP H1175607 A JPH1175607 A JP H1175607A
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JP
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pearl
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ceramic
porous
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JP9237977A
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Tsunetoshi Yamazaki
常利 山崎
Toshihiko Nakawatari
俊彦 仲渡
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NISHIDA KOSAN KK
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NISHIDA KOSAN KK
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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish

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  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 アコヤ貝などの母貝との生体親和性に優れ、
真珠母貝の死亡率が少なく、高品質の真珠を歩留まりよ
く得られ、天然核と同程度の比重を有し、かつハイスや
超硬のキリで容易に穴あけ加工が可能な養殖真珠用核を
提供する。 【解決手段】 樹脂を含浸固化させる前の多孔質セラミ
ックス焼結体、好ましくはリン酸カルシウム系多孔質焼
結体は、比重2.5〜2.7のものであり、目的とする
セラミックス系固化体は比重2.65〜2.85のもの
である。セラミックス原料粉末、好ましくはリン酸カル
シウム系化合物を主成分とした原料粉末を球状成形体に
成形し、これを焼成して仮焼体である多孔質セラミック
ス焼結体を作製し、この仮焼体に液状合成樹脂を含浸、
硬化させてセラミックス系固化体とすることを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、樹脂を含浸固化したセ
ラミックス系固化体からなる養殖真珠用核およびその製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】養殖真珠はアコヤ貝などの母貝に核を挿
入した後、一定期間母貝を養育し、核の表面に真珠層を
形成させることにより行われている。養殖真珠用の核と
しては、ドブ貝などの肉厚のある貝殻を切断、研磨加工
し、直径数mm〜十数mmに小球状にしたものが使用さ
れており、一般に天然核と称されている。天然核は炭酸
カルシウム(アラゴナイト結晶)により構成されてお
り、白色で、半透光性を呈している。しかし、天然核の
使用量の増加や、乱獲によるドブ貝等の減少により、天
然核の価格は高騰しており、養殖真珠企業の経営状態を
圧迫している。さらに、ドブ貝等の乱獲は、自然の生態
系の破壊となり、一種の地球環境破壊となっている。
【0003】真珠核に要求される特性は、以下の通りで
ある。 (1)真珠養殖用母貝であるアコヤ貝等の組織適合性に
優れていること(母貝の死亡、脱核、良品率などの歩留
まりに影響する。)、 (2)表面が平滑で、かつ白色を呈し、透光性を有する
こと(養殖期間を長くして、核表面に厚い真珠層を形成
させる場合はこの限りではないが、養殖期間が短く真珠
層が薄い場合、真珠核の白色度や透光性が真珠の光沢等
の品質に大きく影響する。)、 (3)ハイスや超硬のキリで、簡単に穴あけ加工ができ
ること(真珠のネックレスを作製するに不可欠な特性で
ある。) (4)比重が約2.65〜2.85の間にあること(天
然核の比重がこの範囲にあり、また真珠の仲買取引が重
量単位で実施されている。)
【0004】このような背景のもと、これまで種々の人
工真珠核が提案されている。天然核と同材質という点
で、炭酸カルシウムによる人工核が考えられるが、炭酸
カルシウム(カルサイト結晶)を常圧で焼結させること
はきわめて難しく、ホットプレス等を使用して高圧下で
焼結させる必要があり、コストの点で問題がある。常圧
下で焼結させるには、フッ化リチウムを焼結助剤として
均一に分散させることにより、炭酸カルシウムの分解温
度以下の温度で焼結体を形成することが可能である。し
かし、真珠養殖中、炭酸カルシウム粒界に残留するリチ
ウムが、溶解するため母貝との組織適合性に問題があ
る。また、炭酸カルシウム(カルサイト結晶)との合成
樹脂により構成される人工核が提案されているが、炭酸
カルシウム(カルサイト結晶)の比重が2.71であ
り、合成樹脂の比重が1程度であることから、混合比に
よっては作製された人工核の比重に問題が生じる。天然
真珠核と同材質のアラゴナイト結晶により構成される固
化体は、水熱ホットプレス法により作製することが可能
であるが、設備が高価であり、反応時間も長いことか
ら、安価に人工核を製造することは出来ない。
【0005】一方、生体親和性材料として注目されてい
るハイドロキシアパタイト(HAP)やβ型第三リン酸
カルシウム(β−TCP)等のリン酸カルシウム系化合
物を主原料とした養殖真珠用人工核が提案されており、
これら人工核はアコヤ貝等との親和性に優れていると報
告されている。しかし、リン酸カルシウム系化合物を主
成分とした人工核は、緻密な焼結体は人工核の比重の点
では問題がないものの、その硬度及び脆さの点でハイス
や超硬のキリで従来の天然核と同様に穴あけ加工は不可
能である。また、合成樹脂との混合物により作製された
人工核は、穴あけ加工の点では問題がないものの、天然
核に比べて比重が小さくなる。すなわち、混合物中の合
成樹脂のVol%が40以上であることに起因してお
り、このため比重調整用にジルコニア(比重6.06)
を大量に添加していることから、リン酸カルシウム系化
合物の混合量が少なくなる。以上のように、これまでの
種々の養殖真珠用人工核が提案されているが、それらの
有する特性は一長一短であり、現実に真珠養殖業者にお
いて使用されているものはない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】アコヤ貝などの母貝と
の生体親和性に優れ、真珠母貝の死亡率が少なく、高品
質の真珠を歩留まりよく得られ、天然核と同程度の比重
を有し、かつハイスや超硬のキリで容易に穴あけ加工が
可能な養殖真珠用核を提供することを、本発明は課題に
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、多孔質セラミ
ックス焼結体、好ましくはリン酸カルシウム系多孔質焼
結体に樹脂を含浸固化させたセラミックス系固化体から
なることを特徴とする養殖真珠用核を要旨としている。
本発明において、樹脂を含浸固化させる前の多孔質セラ
ミックス焼結体、好ましくはリン酸カルシウム系多孔質
焼結体は、比重2.5〜2.7のものであり、目的とす
るセラミックス系固化体は比重2.65〜2.85のも
のである。本発明は、比重2.5〜2.7のリン酸カル
シウム系多孔質焼結体に樹脂を含浸固化させた、比重が
2.65〜2.85のリン酸カルシウム系固化体からな
ることを特徴とする養殖真珠用核を要旨としている。
【0008】本発明は、上記養殖真珠用核の製造方法の
発明、すなわち、セラミックス原料粉末、好ましくはリ
ン酸カルシウム系化合物を主成分とした原料粉末を球状
成形体に成形し、これを焼成して仮焼体である多孔質セ
ラミックス焼結体を作製し、この仮焼体に液状合成樹脂
を含浸、硬化させてセラミックス系固化体とすることを
特徴とする養殖真珠用核の製造方法を要旨としている。
最終製品の直径に比べて1〜3mm大きい直径を有する
球状成形体に成形する。緻密な焼結体が得られる焼成温
度より低い温度で焼成し、理論密度70〜90%の仮焼
体を作製する。比重2.65〜2.85のセラミックス
系固化体とする。より具体的に、本発明は、リン酸カル
シウム系化合物を主成分とした原料粉末を用いて最終製
品の直径に比べて1〜3mm大きい直径を有する球状成
形体に成形し、緻密な焼結体が得られる焼成温度より低
い温度で焼成し、理論密度70〜90%の仮焼体を作製
する。本発明において、樹脂を含浸固化させる前の仮焼
体である多孔質セラミックス焼結体、好ましくはリン酸
カルシウム系多孔質焼結体は、比重2.5〜2.7のも
のとし、目的とするセラミックス系固化体は比重2.6
5〜2.85のものとする。
【0009】
【発明の実施の形態】多孔質セラミックス焼結体は、合
成したハイドロキシアパタイト〔Ca10(PO4)6(O
H)2、以下、「HAP」と記述することもある。〕あ
るいはβ型第三リン酸カルシウム〔Ca3(PO4)2、
以下、「β−TCP」と記述することもある。〕などの
リン酸カルシウム系化合物を主成分とした原料粉末を球
状成形体に成形し、これを比重2.5〜2.7の多孔質
セラミックス焼結体、すなわち仮焼結体を作製する。比
重調整用に原料粉末に比重の大きいジルコニア等を添加
するが、その添加量は少なくても目的を達成する。
【0010】多孔質セラミックス焼結体に含浸する合成
樹脂としてはABS樹脂、エポキシ樹脂、ポリプロピレ
ン、メラニン樹脂等種々の樹脂を用いることが可能であ
る。液状の合成樹脂として用いる。作製する人工核に、
より優れた透光性を付加しようとすれば、使用するリン
酸カルシウム系化合物と同程度の屈折率を有する合成樹
脂が望ましい。これは、本発明による人工核のような複
合材料の場合、構成する材料間の屈折率が異なると、材
料間の境界に侵入した光は散乱し透過しないが、屈折率
が同程度であると光を透過することによる。
【0011】含浸固化セラミックス系固化体は、天然核
の比重の範囲と同じ、約2.65〜2.85の間の比重
に仕上がるように製造する。セラミックス原料粉末を球
状成形体に成形し、これを焼成して仮焼結体を作製し、
この仮焼結体に液状合成樹脂を含浸、硬化させてセラミ
ックス系固化体とすることによりはじめて、従来提案さ
れてきたリン酸カルシウム系化合物を主成分とした粉末
と合成樹脂との混合物では得られなかった比重を有する
人工核が製造可能である。
【0012】球状成形体への成形手段として、プレス成
形法、射出成形法あるいは押し出し・造粒成形法が用い
られる。成形原料として上記のリン酸カルシウム系化合
物を主成分とした原料粉末、必要に応じて成形用有機結
合剤などを添加したものを用いる。最終製品の直径に比
べて1〜3mm大きい直径を有する球状成形体に成形す
る。
【0013】球状成形体の焼成は、緻密な焼結体が得ら
れる焼成温度より低い温度で焼成し、理論密度70〜9
0%の仮焼結体となるように行う。この仮焼結体に液状
合成樹脂を含浸、硬化させて比重2.65〜2.85の
セラミックス系固化体とする。樹脂の種類によっては含
浸工程で減圧.加圧の操作に加えて、加熱する必要があ
る。樹脂を固化させた後、研磨加工により表面を滑らか
に仕上げる。
【0014】本発明の養殖真珠用核の製造方法の概略を
説明する。ハイドロキシアパタイト(HAP)あるいは
β−TCP等のリン酸カルシウム系化合物を主成分とし
た原料粉末を、プレス成形法、射出成形法あるいは押し
出し・造粒成形法により最終製品の直径に比べて1〜3
mm大きい直径を有する球状成形体を成形する。これを
緻密な焼結体が得られる焼成温度より低い温度で焼成
し、理論密度70〜90%、すなわち比重2.5〜2.
7の多孔質焼結体、すなわち仮焼結体を作製する。この
多孔質焼結体の気孔に中心部まで、液状合成樹脂を減圧
・加圧含浸した後、樹脂を硬化させることにより、比重
が2.65〜2.85の樹脂含浸したリン酸カルシウム
系固化体を作製する。ただし、樹脂の種類によっては含
浸工程で減圧.加圧の操作に加えて、加熱する必要があ
る。次に、研磨加工により表面が滑らかで、ほぼ真珠の
人工核となす。
【0015】
【作用】本発明により、従来提案されてきたリン酸カル
シウム系化合物を主成分とした粉末と合成樹脂との混合
物では得られなかった比重を有する人工核が、多孔質焼
結体に樹脂含浸することにより製造可能である。また、
たとえ比重調整用に比重の大きいジルコニア等を添加す
るにしてもその添加量は少なく、生体親和性に優れたリ
ン酸カルシウム系化合物含有率の高い人工核となる。
【0016】さらに、本発明による人工核はハイスや超
硬のキリによる穴あけ加工も容易である。これは多孔質
化により固化体の硬度が低くなり、かつ樹脂含浸するこ
とにより気孔部分が充填され、穴あけ加工における切り
屑の排出が容易になることに起因する。なお、多孔質焼
結体のまま穴あけ加工した場合、一応穴あけ加工は可能
であるが、切り屑が気孔部分につまり、キリが焼き付け
を起こすため、一本のキリで長時間穴あけ加工を行うこ
とは不可能である。
【0017】多孔質焼結体に含浸する合成樹脂として使
用するリン酸カルシウム系化合物と同程度の屈折率を有
する合成樹脂を用いることにより、より優れた透光性を
付加した人工核を製造することができる。
【0018】
【実施例】本願発明の詳細を実施例で説明する。本願発
明はこれら実施例によって何ら限定されるものではな
い。
【0019】実施例1 Ca/P比1.66になるように、炭酸カルシウムと第
二リン酸水素カルシウムを秤量し、この混合物が35〜
45mass%になるように水を加えた後、ボールミル
に24時間かけ、メカノケミカル反応により非晶質ハイ
ドロキシアパタイト(HAP)を合成した。これを乾燥
後、800℃で仮焼した後、粉砕することによりHAP
粉末とした。HAP粉末にバインダーとしてポリビニル
アルコールを2mass%加え、平均顆粒径70μmの
顆粒とした後、プレス成形法により直径約9mmのほぼ
球状の成形体とした。これを空気中、焼成温度1050
℃で焼成し、かさ比重2.65の多孔質HAP焼結体と
した。次に、エポキシ樹脂及びメラニン樹脂を減圧、加
圧法により多孔質HAP焼結体のほぼ全気孔に含浸させ
た後、樹脂を固化させ、研磨することにより直径6.5
mmの球状をした人工核とした。なお、エポキシ樹脂を
含浸させた人工核の比重は2.78、メラニン樹脂を含
浸させた人工核の比重は2.76であり、いずれの人工
核についてもハイスのキリで容易に穴あけ加工が可能で
あった。
【0020】実施例2 Ca/P比1.5になるように、炭酸カルシウムと第二
リン酸水素カルシウムを秤量し、この混合物が35〜4
5mass%になるように水を加えた後、ボールミルに
24時間かけ、メカノケミカル反応によりβ型第三リン
酸カルシウム(β−TCP)を合成した。これを乾燥
後、800℃で仮焼した後、粉砕することによりβ−T
CP粉末とした。β−TCP粉末90mass%、ジル
コニア粉末10mass%にバインダーとしてポリビニ
ルアルコールを2mass%加え、平均顆粒径70μm
の顆粒とした後、プレス成形法により直径9mmのほぼ
球状の成形体とした。これを空気中焼成温度1150℃
で焼成し、かさ比重2.65の多孔質β−TCP焼結体
のほぼ全気孔に含浸させた後、樹脂を固化させ、研磨す
ることにより直径6.5mmの球形をした人工核とし
た。なお、試作した人工核の比重は2.75であり、ハ
イスのキリで容易に穴あけ加工が可能であった。
【0021】実施例3 前記実施例1及び2において試作した3種類の人工核に
ついて、アコヤ貝を母貝として使用し、真珠養殖試験を
した。試験に供した人工核の数は100個であり、母貝
1個に人工核2個を挿核したので、母貝は50個であ
る。挿核から試験までの養殖期間は226日間である。
結果を表1に示す。いずれの人工核についても、母貝と
の親和性がよく、天然核と同等以上の真珠層の成長が確
認された。また、色調については主原料であるリン酸カ
ルシウムの種類により異なり、これは主として人工核の
色調の差に起因したものと推定される。
【0022】
【表1】
【0023】
【発明の効果】アコヤ貝等の組織適合性に優れ、表面が
平滑で、かつ白色を呈し、透光性を有し、ハイスや超硬
のキリで、簡単に穴あけ加工ができ、天然核と同じ範囲
の比重を有する養殖真珠用核を特別の設備を要すること
なく安価に製造することが出来る。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多孔質セラミックス焼結体に樹脂を含浸
    固化させたセラミックス系固化体からなることを特徴と
    する養殖真珠用核。
  2. 【請求項2】 多孔質セラミックス焼結体が比重2.5
    〜2.7のものである請求項1の養殖真珠用核。
  3. 【請求項3】 比重2.65〜2.85のセラミックス
    系固化体である請求項1または2の養殖真珠用核。
  4. 【請求項4】 多孔質セラミックス焼結体がリン酸カル
    シウム系多孔質焼結体である請求項1、2または3の養
    殖真珠用核。
  5. 【請求項5】 セラミックス原料粉末を球状成形体に成
    形し、これを焼成して仮焼体である多孔質セラミックス
    焼結体を作製し、この仮焼体に液状合成樹脂を含浸、硬
    化させてセラミックス系固化体とすることを特徴とする
    養殖真珠用核の製造方法。
  6. 【請求項6】 最終製品の直径に比べて1〜3mm大き
    い直径を有する球状成形体に成形する請求項5の養殖真
    珠用核の製造方法。
  7. 【請求項7】 緻密な焼結体が得られる焼成温度より低
    い温度で焼成し、理論密度70〜90%の仮焼体である
    多孔質セラミックス焼結体を作製する請求項5または6
    の養殖真珠用核の製造方法。
  8. 【請求項8】 比重2.65〜2.85のセラミックス
    系固化体とする請求項5、6または7の養殖真珠用核の
    製造方法。
  9. 【請求項9】 セラミックス原料粉末としてリン酸カル
    シウム系化合物を主成分とした原料粉末を用いる請求項
    5ないし8のいずれかの養殖真珠用核の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102731021A (zh) * 2012-07-06 2012-10-17 广东海洋大学 一种人造珍珠核材料及其制备方法
CN103329831A (zh) * 2013-07-17 2013-10-02 广东海洋大学 一种马氏珠母贝插核术前处理方法

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CN102731021A (zh) * 2012-07-06 2012-10-17 广东海洋大学 一种人造珍珠核材料及其制备方法
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