JPH1177596A - シート材の超音波加工装置 - Google Patents

シート材の超音波加工装置

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JPH1177596A
JPH1177596A JP9238122A JP23812297A JPH1177596A JP H1177596 A JPH1177596 A JP H1177596A JP 9238122 A JP9238122 A JP 9238122A JP 23812297 A JP23812297 A JP 23812297A JP H1177596 A JPH1177596 A JP H1177596A
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JP
Japan
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sheet material
radiation port
cover body
ultrasonic
air
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JP9238122A
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Mitsuo Fujisawa
光男 藤沢
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06HMARKING, INSPECTING, SEAMING OR SEVERING TEXTILE MATERIALS
    • D06H7/00Apparatus or processes for cutting, or otherwise severing, specially adapted for the cutting, or otherwise severing, of textile materials
    • D06H7/22Severing by heat or by chemical agents
    • D06H7/221Severing by heat or by chemical agents by heat
    • D06H7/223Severing by heat or by chemical agents by heat using ultrasonic vibration

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】超音波発生器60の放射口70を冷却器80か
ら吹き出すエアーによって効率よく冷却することによ
り、放射口70の耐久性及び信頼性を確保するkとがで
きるとともに、エアーの圧力によってシート材50を型
材40に密着配置することができ、加工シワ、加工ズレ
の発生を防止することができる超音波加工装置を提供す
ること。 【構成】超音波加工装置において、型材40と、この型
材40に密着配置されるシート材50に当接する放射口
70を有する超音波発生器60とを有し、該放射口70
に向けてエアーを吹きつける冷却器80と、エアーを制
御するカバー体90が該放射口70を覆うように設けて
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化学繊維でできた
織布、不織布や合成樹脂フィルム、合皮等のシート材、
さらには、ほつれ止め加工が必要でない場合は、天然繊
維その他天然素材から成るシートを超音波振動により所
定形状(模様も含む)に加工するシート材の超音波加工
装置に関し、特に、超音波加工装置に設けられた冷却器
のエアーを制御するカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】本発明者は、図6に示すように、先の出
願(特開平1−266270号公報又は特公平3−42
334号公報)において、所定形状の加工刃41が施さ
れた板状の型材40と、型材40に密接度配置されるシ
ート材50に当接する放射口70を有する超音波発生器
60とを備え、型材40又は超音波発生器60を移動さ
せることによりシート材50を前記所定形状に加工する
シート材50の超音波加工装置100について提案して
いる。
【0003】このシート材50の超音波加工装置100
は、超音波振動によりシート材50を溶断、溶着あるい
は溶融して、板状の型材40に施された加工刃41の形
状に超音波加工するものであり、また、板状の型材40
を他の形状の加工刃41が施された型材40に交換する
ことにより、シート材50を種々の形状に超音波加工す
るものである。
【0004】又、更に本発明者は、図7に示すように、
先の出願(特願昭63−284168号公報又は特公平
512460号公報)で、超音波発生器60の放射口7
0に冷却用のエアーを吹き付けると共に、放射口70で
反射したエアーによりシート材50を型材40に密着さ
せる冷却器80とを備えている超音波加工装置100、
さらに冷却器80が前記エアーを放射口70の斜め上方
から放射口70に向けて吹き付けるように形成される超
音波加工装置100について提案している。
【0005】このような、超音波加工装置100は冷却
用のエアーを放射口70に吹き付けることにより、超音
波発生器60の放射口70に発生した熱を冷却すると共
に、放射口70から反射してきたエアーの押圧力により
シート材50を型材40に密着させるものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記シ
ート材の超音波加工装置にあっては、冷却器からエアー
を開放された空間内で吹き付けるという構成のみであっ
たため、空間中に拡散されるエアーが多く無駄が多かっ
た。そのため、現実に放射口の冷却効果を十分に達成す
るためには、相当量のエアーを吹き付ける必要があり、
効率の点で問題があった。また、シート材の密着効果の
点でも、シート材を型材に押しつけるには、相当量のエ
アーが必要であった。
【0007】さらに、このシート材の超音波加工装置に
あっては、放射口が露出状態のまま超音波発生器が移動
するため、手、腕などが放射口に触れることにより負傷
する危険性を有するものであった。
【0008】そこで、本発明は以上のような実情に鑑み
てなされたもので、その目的とするところは、超音波発
生器の冷却用エアーを積極的に制御することにより、放
射口の冷却効果を高めることができると共に、他の手段
を用いることなくシート材を型材に効果的に密着固定さ
せることができ、シート材を所定の形状に確実に溶断、
溶着することができるシート材の超音波加工装置を提供
することにある。
【0009】
【課題を解決する手段】以上のような問題を解決するた
めに本発明の請求項1が採った手段は、「表面に所定形
状の加工刃41が設けられた型材40と、この型材40
に密着配置されるシート材50に当接する放射口70を
有する超音波発生器60と、この超音波発生器60の放
射口70にエアーを吹き付けて冷却すると共に、シート
材50を型材40に密着させる冷却器80とを備え、シ
ート材50を型材40に設けられた加工刃41の形状に
超音波加工するシート材50の超音波加工装置100に
おいて、 放射口70とシート材50との当接を妨げ
ず、かつ、前記エアーのシート材50への吹き付け道を
確保して、放射口70を覆うようにカバー体90を設け
たことを特徴とする超音波加工装置。」をその要旨とす
るものである。すなわち、カバー体90を設けることに
より、エアーの拡散、無駄を防止して、効率よく放射口
70を冷やすことができる。さらにエアーの吹き抜け道
を確保することにより、エアーの圧力をシート材に集中
させて、強力にシート材50を型材40に密接固定する
ことができる。
【0010】さらに請求項2が採った手段は、「前記カ
バー体90は外部から接触したとき、その接触を感知
し、超音波発生器60を停止させる感知器95を備えた
ことを特徴とする請求項1に記載の超音波加工装置」を
その要旨とするものである。つまり、カバー本体に人体
等が接触した場合に、その接触を感知器95によって感
知して、自動的に超音波発生器の作動を停止させること
ができる構成を有している。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を第1図から第4図
に示す一実施例に従って説明する。このシート材50の
超音波加工装置100は、主に、フロアーレベラーを有
する脚体10と、この脚体10の中央に固定された基台
20と、この基台20に設けられた作業台30とを有
し、作業台30上には、所定形状の加工刃41が施され
た板状の型材40が取り替え可能に載置固定してある。
そして、その上にシート材50が型材40を覆うように
配置される。超音波発生器60は、基台20上方に水平
方向に設けられた支柱に左右動自在に設けられているボ
ックス65内に設置されている。さらに、超音波発生器
60の下部には、放射口70が取り付けられていて、そ
の放射口70に向けてエアーを吹き出すように冷却器8
0が設けられている。そして、この放射口70及び冷却
器80を覆うようにカバー体90が設けられている。
【0012】そして、このように構成されたシート材5
0の超音波加工装置100は、モーターが駆動すること
により、超音波発生器60が作業台30上に載置固定さ
れた型材40に密接配置されたシート材50に当接しつ
つ左右に移動して、シート材50を型材40に施された
加工刃41の所定形状、例えば、花模様やエンボス加工
等に超音波加工するようになっている。
【0013】而して、本発明は、放射口70を覆うよう
にカバーを設けたことにその特徴があり、以下に、この
放射口70に取り付けられたカバー体90の構成につい
て一実施例に従って詳細に説明する。
【0014】このカバーは、カバー体90と、そのカバ
ー体90の上部にボックス65を取付けるための取付部
とを有している。更に、カバー体90の取付の容易性を
確保するため、取付部にて2分割(90a、90b)す
ることができる構造を有している。
【0015】そして、このカバー体90は図4に示すよ
うに超音波発生器60の根本の部分に放射口70及び冷
却器80を両側から挟み込むように取り付けられる。こ
のカバー体90の下端部は超音波発生器60に取り付け
たときに型材40より上方に位置してさえいれば良い
が、より好適には型材40の上方1mmから1cm程度であ
ることが望ましい。なぜなら、あまりに上方に位置す
ると型材40上のシート材50とカバー体90との隙間
が大きすぎて、エアーがその隙間から拡散する量が多く
なりシート材50への押圧力が減少してシート材50の
固定効果を有しなくなるし、逆に下方に位置しすぎる
と型材40とカバー体90の隙間がなくなり、放射口7
0の冷却により温められたエアーの排出がスムースに行
われず、冷却効果が悪くなるからである。なお、冷却器
80は、必ずしもカバー体90内に設置されている必要
はなく、カバー体90内への吹き付け道が確保されてい
ればよいが、カバー体90の外部からの吹き付けでは、
エアーの制御能力が弱まるので、好適には本実施例のよ
うに内部に設置されることが望ましい。
【0016】さらに、このカバー体90には感知器95
が取り付けられている。この感知器95はカバー体90
への外部からの接触等を感知することができるものであ
る。この感知器95はどの様な感知器であっても良い。
例えばカバー体90が接触により傾いた場合、あるいは
押圧された場合に感知することができる感知器95や導
電性のカバーを用いて人体等が触れた場合に導電性を利
用して感知することができるものであってもよい。つま
りは、外部からカバーへの接触があったことが感知でき
ればよいのである。なお、図3に示した本実施例におい
ては、カバー体90の内部に、ピン95aを設け、その
ピン95aを挟み込むように凹状受け部95bを形成し
てある。そして、外部からのカバー体90への接触によ
り、カバー体90は上下又は左右に移動してピンと接触
することになる。すると、感知器95と連結された制御
スイッチが作動し超音波発生器60の作動電流が遮断さ
れて、その動作は停止するように設定されている。
【0017】さて、このように、形成された超音波加工
装置100は、模様を形成する加工刃41を有している
板状の型材40を作業台30上に下方からボルト等で固
定し、この型材40上にシート材50を密接配置し、超
音波加工装置100を始動することにより、作業台30
上の型材40とともにシート材50が超音波発生器60
の放射口70に当接しつつ移動して、シート材50は、
型材40にデザインを施された(花模様やエンボス加
工)加工刃41の形状に超音波加工されるのである。
【0018】その際、超音波発生器60の放射口70は
熱を持つが、冷却器60から吹き付けられるエアーによ
り放射口70は冷却される。さらに、放射口70に吹き
付けられたエアーは、シート材50を押圧し、シート材
50を型材40に密着させる効果を有する。
【0019】ここで更に、本発明であるカバー体90を
取り付けることにより、従来は空間に拡散されていたエ
アーをカバー体90内に閉じこめることができるので、
より効果的に放射口70に対してエアーを当てることが
でき、一層の冷却効果を図り、放射口70の耐久性と信
頼性を確保することができる。また、カバー体90は放
射口70及び冷却器80を覆っているので、エアーはカ
バー体90の下面から手中して排出されるため、エアー
の圧力は増大することになる。よって、放射口70又は
型材が移動する際に、シート材50が超音波発生器60
の放射口70に引きずられて、シワになったり、伸びた
りすることがなくなりシート材50を確実に加工するこ
とができるのである。
【0020】また、安全面においてもカバー体90への
外部からの接触を感知する感知器95が設けられている
ので、放射口70が移動する際に誤って、手、腕等がカ
バー体90に触れれば、感知器95が接触を感知して、
超音波発生器60の作動を停止することができ、超音波
発生器60の安全性、信頼性を確保することができる。
【0021】本発明の別実施例が図5に示されている。
この実施例においては、型材42の位置が固定され、そ
の位置に対応して放射口70が配置されており、また型
材42がロール形状を有しており、ロール面に模様を加
工した加工刃43を設け、シート材50を回転ロールと
放射口70との間に挿入して、ロールが回転することに
より連続的に模様を加工する超音波加工装置において、
冷却器80及び放射口70にカバー体90を設けたもの
である。
【0022】このように本発明は、上記実施例に限定さ
れるものではなく、超音波により加工するすべての加工
装置において、エアーを制御できるカバーをが形成され
ていいれば良いのである。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るシート材の
超音波加工装置は、カバー体で放射口及び冷却器を覆う
ことにより、エアーの拡散を防止し、エアーを制御する
ことができ、放射口の冷却効果を高めることができるた
め、放射口の耐久性及び信頼性を確保することができ
る。また、カバー体からのエアーの排出をシート材に向
けて集中させることができるので、より一層シート材を
型材に密着配置させることができる。よって、加工シ
ワ、加工ズレの発生を効率的に防止することができ、シ
ート材を所定の形状に確実に溶断、溶着することができ
る。さらにカバー体に外部からの接触を感知する感知器
を備えることにより、誤って人体等がカバーに触れても
直ちに超音波発生器の動作を停止することができるた
め、安全性をも確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る実施例による超音波加工装置を
示す斜視図である。
【図2】 本発明に係る実施例によるカバー体の取付状
態を示す斜視図である。
【図3】 本発明に係る実施例によるカバー体を示す側
方断面図である。
【図4】 本発明に係る実施例による超音波発生器への
カバー体の取付方法を示す斜視図である。
【図5】 本発明に係る別実施例によるカバー体の取付
状態を示す側面図である。
【図6】 従来の超音波加工装置を示す全体斜視図であ
る。
【図7】 従来の冷却器を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 脚体 20 基台 30 作業台 40 型材 41 加工刃 50 シート材 60 超音波発生器 70 放射口 80 冷却器 90 カバー体 95 感知器 95a ピン 95b 受け部 100 超音波加工装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に所定形状の加工刃が設けられた型
    材と、 この型材に密着配置されるシート材に当接する放射口を
    有する超音波発生器と、 この超音波発生器の放射口にエアーを吹き付けて冷却す
    ると共に、シート材を前記型材に密着させる冷却器とを
    備え、 前記シート材を前記型材に設けられた加工刃の形状に超
    音波加工するシート材の超音波加工装置において、 前記放射口とシート材との当接を妨げず、かつ、前記エ
    アーのシート材への吹き付け道を確保して、前記放射口
    を覆うようにカバー体を設けたことを特徴とする超音波
    加工装置。
  2. 【請求項2】 前記カバー体は外部から接触したとき、
    その接触を感知し、超音波発生器を停止させる感知器を
    備えたことを特徴とする請求項1に記載の超音波加工装
    置。
JP9238122A 1997-09-03 1997-09-03 シート材の超音波加工装置 Pending JPH1177596A (ja)

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