JPH117794A - 誤り訂正回路および半導体記憶装置 - Google Patents
誤り訂正回路および半導体記憶装置Info
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- JPH117794A JPH117794A JP9158347A JP15834797A JPH117794A JP H117794 A JPH117794 A JP H117794A JP 9158347 A JP9158347 A JP 9158347A JP 15834797 A JP15834797 A JP 15834797A JP H117794 A JPH117794 A JP H117794A
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- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な回路構成で任意のメモリセルのビット
誤りを訂正できる。 【解決手段】 データ記憶の際には、例えばメモリセル
ユニット100を選択してワードデータD7〜D0を記
憶させる。このとき、不揮発性メモリトランジスタTM
1kとTM2kには、同じデータDk(kは0〜7のい
ずれかの整数)が記憶される。データ読み出しの際に
は、アドレスデコーダADR0によりワードラインWL
0とWL1が”1”となり、セル選択トランジスタTW
1kとTW2kが同時にONする。メモリトランジスタ
TMは、記憶データが”0”であればONし、”1”で
あればOFFする。TMの劣化は、必ず記憶データが”
0”が”1”となるように生じる。ビットラインBL0
kには、TM1kとTM2kの記憶データのANDをと
ったデータが出力されることとなるので、いずれかのT
Mに劣化が生じても読み出しデータを訂正することがで
きる。
誤りを訂正できる。 【解決手段】 データ記憶の際には、例えばメモリセル
ユニット100を選択してワードデータD7〜D0を記
憶させる。このとき、不揮発性メモリトランジスタTM
1kとTM2kには、同じデータDk(kは0〜7のい
ずれかの整数)が記憶される。データ読み出しの際に
は、アドレスデコーダADR0によりワードラインWL
0とWL1が”1”となり、セル選択トランジスタTW
1kとTW2kが同時にONする。メモリトランジスタ
TMは、記憶データが”0”であればONし、”1”で
あればOFFする。TMの劣化は、必ず記憶データが”
0”が”1”となるように生じる。ビットラインBL0
kには、TM1kとTM2kの記憶データのANDをと
ったデータが出力されることとなるので、いずれかのT
Mに劣化が生じても読み出しデータを訂正することがで
きる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、誤り訂正回路およ
び誤り訂正機能を有する半導体記憶装置に関し、EEP
ROM等の電気的に書き込みが可能な不揮発性の半導体
記憶装置のメモリセル劣化によるビット誤りを訂正でき
る誤り訂正回路に関する。
び誤り訂正機能を有する半導体記憶装置に関し、EEP
ROM等の電気的に書き込みが可能な不揮発性の半導体
記憶装置のメモリセル劣化によるビット誤りを訂正でき
る誤り訂正回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、このような半導体記憶装置として
は、例えば、データ8ビットに対して、少なくとも4ビ
ットの誤り訂正ビット(パリティビット)を持ち、8ビ
ット中の1ビットの誤りに対してのみ訂正が可能な誤り
訂正回路を備えたものがあった。また、特開平1−13
3300号公報に開示されたものがあった。これは、セ
ンス電圧を変えて同一のメモリセルから複数回データを
読み出し、前記複数回読み出したデータの値と1つのパ
リティビットとに基づいて誤り訂正回路によりビット誤
りを訂正するものであった。
は、例えば、データ8ビットに対して、少なくとも4ビ
ットの誤り訂正ビット(パリティビット)を持ち、8ビ
ット中の1ビットの誤りに対してのみ訂正が可能な誤り
訂正回路を備えたものがあった。また、特開平1−13
3300号公報に開示されたものがあった。これは、セ
ンス電圧を変えて同一のメモリセルから複数回データを
読み出し、前記複数回読み出したデータの値と1つのパ
リティビットとに基づいて誤り訂正回路によりビット誤
りを訂正するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の半導体記憶装置においては、メモリセルアレイ以外の
領域に誤り訂正回路を設けなければならず、また誤り訂
正回路の回路構成が複雑であるため、例えば誤り訂正機
能持たない半導体記憶装置を誤り訂正機能を有する半導
体記憶装置に変更しようとする場合には、大幅な設計変
更が必要であるという問題があった。また読み出しに時
間がかかるという問題があった。また1ワード中の1ビ
ットについてのみ訂正が可能であり、同一ワード中に2
ビットの誤りが発生すると、誤り訂正ができないという
問題があった。さらにメモリセルアレイにおいて、誤り
訂正をするメモリセル(冗長メモリセル)の領域(冗長
領域)と誤り訂正をしないメモリセル(非冗長メモリセ
ル)の領域(非冗長領域)とを用途に応じて設定するこ
とができないという問題があった。
の半導体記憶装置においては、メモリセルアレイ以外の
領域に誤り訂正回路を設けなければならず、また誤り訂
正回路の回路構成が複雑であるため、例えば誤り訂正機
能持たない半導体記憶装置を誤り訂正機能を有する半導
体記憶装置に変更しようとする場合には、大幅な設計変
更が必要であるという問題があった。また読み出しに時
間がかかるという問題があった。また1ワード中の1ビ
ットについてのみ訂正が可能であり、同一ワード中に2
ビットの誤りが発生すると、誤り訂正ができないという
問題があった。さらにメモリセルアレイにおいて、誤り
訂正をするメモリセル(冗長メモリセル)の領域(冗長
領域)と誤り訂正をしないメモリセル(非冗長メモリセ
ル)の領域(非冗長領域)とを用途に応じて設定するこ
とができないという問題があった。
【0004】本発明はこのような従来の問題を解決する
ものであり、簡単な回路構成で任意のメモリセルのビッ
ト誤りを訂正することができる誤り訂正回路および半導
体記憶装置を提供することを目的とする。さらにメモリ
セルアレイの冗長領域と非冗長領域とを用途に応じてプ
ログラマブルに変更することができる半導体記憶装置を
提供することを目的とする。
ものであり、簡単な回路構成で任意のメモリセルのビッ
ト誤りを訂正することができる誤り訂正回路および半導
体記憶装置を提供することを目的とする。さらにメモリ
セルアレイの冗長領域と非冗長領域とを用途に応じてプ
ログラマブルに変更することができる半導体記憶装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の誤り訂正回路は、第1〜第N(Nは2以上
の整数)のメモリセルに同じデータを記憶し、前記第1
〜第Nのメモリセルに記憶したN個のデータのANDま
たはORをとったデータを誤り訂正データとして出力す
ることを特徴とする。
めに本発明の誤り訂正回路は、第1〜第N(Nは2以上
の整数)のメモリセルに同じデータを記憶し、前記第1
〜第Nのメモリセルに記憶したN個のデータのANDま
たはORをとったデータを誤り訂正データとして出力す
ることを特徴とする。
【0006】請求項2記載の誤り訂正回路は、請求項1
において、前記第1〜第Nのメモリセルのデータ出力電
極を共通接続し、前記第1〜第Nのメモリセルから前記
N個のデータを同時に出力させることにより、前記AN
DまたはORをとったデータを生成することを特徴とす
る。
において、前記第1〜第Nのメモリセルのデータ出力電
極を共通接続し、前記第1〜第Nのメモリセルから前記
N個のデータを同時に出力させることにより、前記AN
DまたはORをとったデータを生成することを特徴とす
る。
【0007】請求項3記載の誤り訂正回路は、請求項2
において、前記メモリセルが、電気的にデータの消去お
よび書き込みが可能な不揮発性のメモリセルであること
を特徴とする。
において、前記メモリセルが、電気的にデータの消去お
よび書き込みが可能な不揮発性のメモリセルであること
を特徴とする。
【0008】請求項4記載の誤り訂正回路は、請求項3
において、前記第1〜第Nのメモリセルと、ビットライ
ンと、同時に第1のレベルとなる第1〜第Nのワードラ
インとを備え、前記第k(kは1〜Nまでのいずれかの
整数)のメモリセルは、第kのセル選択トランジスタ
と、第kのメモリトランジスタから成り、第kのセル選
択トランジスタは、前記第kのワードラインに接続され
たゲートと、前記ビットラインに接続された第1電極
と、第2電極とを有し、前記ワードラインが第1のレベ
ルのときONし、前記ワードラインが第2のレベルのと
きOFFするトランジスタであり、前記第kのメモリト
ランジスタは、センス電圧が入力されるコントロールゲ
ートと、データを記憶するフローティングゲートと、前
記第kのセル選択トランジスタの前記第2電極に接続さ
れた第1電極と、アレイグランドに接続された第2電極
とを有する不揮発性のメモリトランジスタであることを
特徴とする。
において、前記第1〜第Nのメモリセルと、ビットライ
ンと、同時に第1のレベルとなる第1〜第Nのワードラ
インとを備え、前記第k(kは1〜Nまでのいずれかの
整数)のメモリセルは、第kのセル選択トランジスタ
と、第kのメモリトランジスタから成り、第kのセル選
択トランジスタは、前記第kのワードラインに接続され
たゲートと、前記ビットラインに接続された第1電極
と、第2電極とを有し、前記ワードラインが第1のレベ
ルのときONし、前記ワードラインが第2のレベルのと
きOFFするトランジスタであり、前記第kのメモリト
ランジスタは、センス電圧が入力されるコントロールゲ
ートと、データを記憶するフローティングゲートと、前
記第kのセル選択トランジスタの前記第2電極に接続さ
れた第1電極と、アレイグランドに接続された第2電極
とを有する不揮発性のメモリトランジスタであることを
特徴とする。
【0009】本発明の請求項5記載の半導体記憶装置
は、第1〜第N(Nは2以上の整数)のメモリセルを有
する誤り訂正回路が複数形成されたメモリセルアレイを
備え、データ記憶の際に、入力された1つのデータに対
して誤り訂正回路を1つ選択し、この誤り訂正回路に前
記データを記憶させ、またデータ読み出しの際に、前記
データを記憶させた誤り訂正回路を選択し、この誤り訂
正回路から前記データを読み出し、前記選択された誤り
訂正回路は、データ記憶の際に、前記第1〜第Nのメモ
リセルに同じ前記入力データを記憶し、データ読み出し
の際に、前記第1〜第Nのメモリセルに記憶されている
N個のデータのANDまたはORをとったデータを誤り
訂正データとして出力するものであることを特徴とす
る。
は、第1〜第N(Nは2以上の整数)のメモリセルを有
する誤り訂正回路が複数形成されたメモリセルアレイを
備え、データ記憶の際に、入力された1つのデータに対
して誤り訂正回路を1つ選択し、この誤り訂正回路に前
記データを記憶させ、またデータ読み出しの際に、前記
データを記憶させた誤り訂正回路を選択し、この誤り訂
正回路から前記データを読み出し、前記選択された誤り
訂正回路は、データ記憶の際に、前記第1〜第Nのメモ
リセルに同じ前記入力データを記憶し、データ読み出し
の際に、前記第1〜第Nのメモリセルに記憶されている
N個のデータのANDまたはORをとったデータを誤り
訂正データとして出力するものであることを特徴とす
る。
【0010】請求項6記載の半導体記憶装置は、請求項
5において、前記誤り訂正回路が、前記第1〜第Nのメ
モリセルのデータ出力電極を同一のビットラインに接続
し、前記第1〜第Nのメモリセルから前記N個のデータ
を同時に出力させることにより、前記ANDまたはOR
をとったデータを前記ビットライン上に生成するもので
あることを特徴とする。
5において、前記誤り訂正回路が、前記第1〜第Nのメ
モリセルのデータ出力電極を同一のビットラインに接続
し、前記第1〜第Nのメモリセルから前記N個のデータ
を同時に出力させることにより、前記ANDまたはOR
をとったデータを前記ビットライン上に生成するもので
あることを特徴とする。
【0011】請求項7記載の半導体記憶装置は、請求項
6において、前記メモリセルが、電気的にデータの消去
および書き込みが可能な不揮発性のメモリセルであるこ
とを特徴とする。
6において、前記メモリセルが、電気的にデータの消去
および書き込みが可能な不揮発性のメモリセルであるこ
とを特徴とする。
【0012】請求項8記載の半導体記憶装置は、請求項
7において、前記複数の誤り訂正回路と、前記誤り訂正
回路ごとに設けられたビットラインと、前記誤り訂正回
路ごとに設けられた第1〜第Nのワードラインと、前記
第1〜第Nのワードラインを同時に第1のレベルとする
ことにより、前記複数の誤り訂正回路のいずれかを選択
するワード選択手段とを備え、前記誤り訂正回路の前記
第k(kは1〜Nまでのいずれかの整数)のメモリセル
は、第kのセル選択トランジスタと第kのメモリトラン
ジスタから成り、第kのセル選択トランジスタは、前記
第kのワードラインに接続されたゲートと、前記ビット
ラインに接続された第1電極と、第2電極とを有し、前
記ワードラインが第1のレベルのときONし、前記ワー
ドラインが第2のレベルのときOFFするトランジスタ
であり、前記第kのメモリトランジスタは、センス電圧
が入力されるコントロールゲートと、データを記憶する
フローティングゲートと、前記第kのセル選択トランジ
スタの前記第2電極に接続された第1電極と、アレイグ
ランドに接続された第2電極とを有する不揮発性のメモ
リトランジスタであることを特徴とする。
7において、前記複数の誤り訂正回路と、前記誤り訂正
回路ごとに設けられたビットラインと、前記誤り訂正回
路ごとに設けられた第1〜第Nのワードラインと、前記
第1〜第Nのワードラインを同時に第1のレベルとする
ことにより、前記複数の誤り訂正回路のいずれかを選択
するワード選択手段とを備え、前記誤り訂正回路の前記
第k(kは1〜Nまでのいずれかの整数)のメモリセル
は、第kのセル選択トランジスタと第kのメモリトラン
ジスタから成り、第kのセル選択トランジスタは、前記
第kのワードラインに接続されたゲートと、前記ビット
ラインに接続された第1電極と、第2電極とを有し、前
記ワードラインが第1のレベルのときONし、前記ワー
ドラインが第2のレベルのときOFFするトランジスタ
であり、前記第kのメモリトランジスタは、センス電圧
が入力されるコントロールゲートと、データを記憶する
フローティングゲートと、前記第kのセル選択トランジ
スタの前記第2電極に接続された第1電極と、アレイグ
ランドに接続された第2電極とを有する不揮発性のメモ
リトランジスタであることを特徴とする。
【0013】請求項9記載の半導体記憶装置は、誤り訂
正回路を構成する第1〜第N(Nは2以上の整数)の冗
長メモリセルと、非冗長メモリセルとが形成されたメモ
リセルアレイと、前記第1〜第Nの冗長メモリセルのデ
ータ出力電極および前記非冗長メモリセルのデータ出力
電極が共通接続されたビットラインとを備え、データ記
憶の際に、入力された1つのデータに対して前記誤り訂
正回路または非冗長メモリセルを選択し、この誤り訂正
回路または非冗長メモリセルに前記データを記憶させ、
またデータ読み出しの際に、前記データを記憶させた誤
り訂正回路または非冗長メモリセルを選択し、この誤り
訂正回路または非冗長メモリセルから前記データを読み
出し、前記誤り訂正回路は、データ記憶の際に、前記第
1〜第Nの冗長メモリセルに同じ前記入力データを記憶
し、データ読み出しの際に、前記第1〜第Nの冗長メモ
リセルに記憶されているN個のデータのANDまたはO
Rをとったデータを誤り訂正データとして前記ビットラ
イン上に生成するものであることを特徴とする。
正回路を構成する第1〜第N(Nは2以上の整数)の冗
長メモリセルと、非冗長メモリセルとが形成されたメモ
リセルアレイと、前記第1〜第Nの冗長メモリセルのデ
ータ出力電極および前記非冗長メモリセルのデータ出力
電極が共通接続されたビットラインとを備え、データ記
憶の際に、入力された1つのデータに対して前記誤り訂
正回路または非冗長メモリセルを選択し、この誤り訂正
回路または非冗長メモリセルに前記データを記憶させ、
またデータ読み出しの際に、前記データを記憶させた誤
り訂正回路または非冗長メモリセルを選択し、この誤り
訂正回路または非冗長メモリセルから前記データを読み
出し、前記誤り訂正回路は、データ記憶の際に、前記第
1〜第Nの冗長メモリセルに同じ前記入力データを記憶
し、データ読み出しの際に、前記第1〜第Nの冗長メモ
リセルに記憶されているN個のデータのANDまたはO
Rをとったデータを誤り訂正データとして前記ビットラ
イン上に生成するものであることを特徴とする。
【0014】請求項10記載の半導体記憶装置は、請求
項9において、前記メモリセルが、電気的にデータの消
去および書き込みが可能な不揮発性のメモリセルである
ことを特徴とする。
項9において、前記メモリセルが、電気的にデータの消
去および書き込みが可能な不揮発性のメモリセルである
ことを特徴とする。
【0015】請求項11記載の半導体記憶装置は、請求
項10において、前記誤り訂正回路と、前記非冗長メモ
リセルと、前記ビットラインと、前記誤り訂正回路に対
して設けられた第1〜第Nのワードラインと、前記非冗
長メモリセルに対して設けられた第(N+1)のワード
ラインと、前記第1〜第(N+1)のワードラインを選
択するワード選択手段とを備え、前記第k(kは1〜N
までのいずれかの整数)の冗長メモリセルは、第kのセ
ル選択トランジスタと第kのメモリトランジスタから成
り、また前記非冗長メモリセルは、第(N+1)のセル
選択トランジスタと第(N+1)のメモリトランジスタ
から成り、前記第i(iは1〜(N+1)までのいずれ
かの整数)のセル選択トランジスタは、前記第iのワー
ドラインに接続されたゲートと、前記ビットラインに接
続された第1電極と、第2電極とを有し、前記ワードラ
インが第1のレベルのときONし、前記ワードラインが
第2のレベルのときOFFするトランジスタであり、前
記第iのメモリトランジスタは、センス電圧が入力され
るコントロールゲートと、データを記憶するフローティ
ングゲートと、前記第kのセル選択トランジスタの前記
第2電極に接続された第1電極と、アレイグランドに接
続された第2電極とを有する不揮発性のメモリトランジ
スタであり、前記ワード選択手段は、前記第1〜第Nの
ワードラインを同時に第1のレベルとすることにより前
記誤り訂正回路を選択し、また前記第(N+1)のワー
ドラインを第1のレベルとすることにより前記非冗長メ
モリセルを選択することを特徴とする。
項10において、前記誤り訂正回路と、前記非冗長メモ
リセルと、前記ビットラインと、前記誤り訂正回路に対
して設けられた第1〜第Nのワードラインと、前記非冗
長メモリセルに対して設けられた第(N+1)のワード
ラインと、前記第1〜第(N+1)のワードラインを選
択するワード選択手段とを備え、前記第k(kは1〜N
までのいずれかの整数)の冗長メモリセルは、第kのセ
ル選択トランジスタと第kのメモリトランジスタから成
り、また前記非冗長メモリセルは、第(N+1)のセル
選択トランジスタと第(N+1)のメモリトランジスタ
から成り、前記第i(iは1〜(N+1)までのいずれ
かの整数)のセル選択トランジスタは、前記第iのワー
ドラインに接続されたゲートと、前記ビットラインに接
続された第1電極と、第2電極とを有し、前記ワードラ
インが第1のレベルのときONし、前記ワードラインが
第2のレベルのときOFFするトランジスタであり、前
記第iのメモリトランジスタは、センス電圧が入力され
るコントロールゲートと、データを記憶するフローティ
ングゲートと、前記第kのセル選択トランジスタの前記
第2電極に接続された第1電極と、アレイグランドに接
続された第2電極とを有する不揮発性のメモリトランジ
スタであり、前記ワード選択手段は、前記第1〜第Nの
ワードラインを同時に第1のレベルとすることにより前
記誤り訂正回路を選択し、また前記第(N+1)のワー
ドラインを第1のレベルとすることにより前記非冗長メ
モリセルを選択することを特徴とする。
【0016】本発明の請求項12記載の半導体記憶装置
は、第1〜第N(Nは2以上の整数)のメモリセルが形
成されたメモリセルアレイと、前記第1〜第Nのメモリ
セルのデータ出力電極が共通接続されたビットラインと
を備え、外部からの設定が第1の設定のときに、前記1
〜第Mのメモリセルから第k(は1〜Nのいずれかの整
数)のメモリセルを非冗長メモリセルとして選択し、外
部からの設定が第2の設定のときに、前記1〜第Nのメ
モリセルを冗長メモリセルとして同時に選択し、データ
記憶の際に、入力されたデータを前記冗長メモリセルか
らなる誤り訂正回路または前記非冗長メモリセルに記憶
させ、またデータ読み出しの際に、前記データを記憶さ
せた誤り訂正回路または非冗長メモリセルから前記デー
タを読み出し、前記誤り訂正回路は、データ記憶の際
に、前記第1〜第Nの冗長メモリセルに同じ前記入力デ
ータを記憶し、データ読み出しの際に、前記第1〜第N
の冗長メモリセルに記憶されているM個のデータのAN
DまたはORをとったデータを誤り訂正データとして前
記ビットライン上に生成するものであることを特徴とす
る。
は、第1〜第N(Nは2以上の整数)のメモリセルが形
成されたメモリセルアレイと、前記第1〜第Nのメモリ
セルのデータ出力電極が共通接続されたビットラインと
を備え、外部からの設定が第1の設定のときに、前記1
〜第Mのメモリセルから第k(は1〜Nのいずれかの整
数)のメモリセルを非冗長メモリセルとして選択し、外
部からの設定が第2の設定のときに、前記1〜第Nのメ
モリセルを冗長メモリセルとして同時に選択し、データ
記憶の際に、入力されたデータを前記冗長メモリセルか
らなる誤り訂正回路または前記非冗長メモリセルに記憶
させ、またデータ読み出しの際に、前記データを記憶さ
せた誤り訂正回路または非冗長メモリセルから前記デー
タを読み出し、前記誤り訂正回路は、データ記憶の際
に、前記第1〜第Nの冗長メモリセルに同じ前記入力デ
ータを記憶し、データ読み出しの際に、前記第1〜第N
の冗長メモリセルに記憶されているM個のデータのAN
DまたはORをとったデータを誤り訂正データとして前
記ビットライン上に生成するものであることを特徴とす
る。
【0017】請求項13記載の半導体記憶装置は、請求
項12において、前記メモリセルが、電気的にデータの
消去および書き込みが可能な不揮発性のメモリセルであ
ることを特徴とする。
項12において、前記メモリセルが、電気的にデータの
消去および書き込みが可能な不揮発性のメモリセルであ
ることを特徴とする。
【0018】請求項14記載の半導体記憶装置は、請求
項13において、前記第1〜第Nのメモリセルと、前記
ビットラインと、第1〜第Nのワードラインと、前記第
1、第2の設定に従って前記第1〜第Nのワードライン
を選択するワード選択手段とを備え、前記第k(kは1
〜Nまでのいずれかの整数)のメモリセルは、第kのセ
ル選択トランジスタと第kのメモリトランジスタから成
り、前記第kのセル選択トランジスタは、前記第kのワ
ードラインに接続されたゲートと、前記ビットラインに
接続された第1電極と、第2電極とを有し、前記ワード
ラインが第1のレベルのときONし、前記ワードライン
が第2のレベルのときOFFするトランジスタであり、
前記第kのメモリトランジスタは、センス電圧が入力さ
れるコントロールゲートと、データを記憶するフローテ
ィングゲートと、前記第kのセル選択トランジスタの前
記第2電極に接続された第1電極と、アレイグランドに
接続された第2電極とを有する不揮発性のメモリトラン
ジスタであり、前記ワード選択手段は、第1の設定のと
きに、前記第kのワードラインを第1のレベルとするこ
とにより前記第kのメモリセルを選択し、第2の設定の
ときに、前記1〜第Nのワードラインを同時に第1のレ
ベルとすることにより前記第1〜第Nのメモリセルを同
時に選択することを特徴とする。
項13において、前記第1〜第Nのメモリセルと、前記
ビットラインと、第1〜第Nのワードラインと、前記第
1、第2の設定に従って前記第1〜第Nのワードライン
を選択するワード選択手段とを備え、前記第k(kは1
〜Nまでのいずれかの整数)のメモリセルは、第kのセ
ル選択トランジスタと第kのメモリトランジスタから成
り、前記第kのセル選択トランジスタは、前記第kのワ
ードラインに接続されたゲートと、前記ビットラインに
接続された第1電極と、第2電極とを有し、前記ワード
ラインが第1のレベルのときONし、前記ワードライン
が第2のレベルのときOFFするトランジスタであり、
前記第kのメモリトランジスタは、センス電圧が入力さ
れるコントロールゲートと、データを記憶するフローテ
ィングゲートと、前記第kのセル選択トランジスタの前
記第2電極に接続された第1電極と、アレイグランドに
接続された第2電極とを有する不揮発性のメモリトラン
ジスタであり、前記ワード選択手段は、第1の設定のと
きに、前記第kのワードラインを第1のレベルとするこ
とにより前記第kのメモリセルを選択し、第2の設定の
ときに、前記1〜第Nのワードラインを同時に第1のレ
ベルとすることにより前記第1〜第Nのメモリセルを同
時に選択することを特徴とする。
【0019】本発明の請求項15の半導体記憶装置は、
第1〜第M(Mは3以上の整数)のメモリセルが形成さ
れたメモリセルアレイと、前記第1〜第Mのメモリセル
のデータ出力電極が共通接続されたビットラインとを備
え、外部からの設定が第1の設定のときに、前記1〜第
Mのメモリセルから第p(pは1〜Mのいずれかの整
数)のメモリセルを非冗長メモリセルとして選択し、外
部からの設定が第2の設定のときに、前記1〜第Mのメ
モリセルから第1〜q(qは2〜(M−1)のいずれか
の整数)のメモリセルを冗長メモリセルとして同時に選
択するか、または第r(rは(q+1)〜Mまでのいず
れかの整数))のメモリセルを非冗長メモリセルとして
選択し、外部からの設定が第3の設定のときに、前記1
〜第Mのメモリセルを誤り訂正回路を構成する冗長メモ
リセルとして同時に選択し、データ記憶の際に、入力さ
れたデータを前記冗長メモリセルからなる誤り訂正回路
または前記非冗長メモリセルに記憶させ、またデータ読
み出しの際に、前記データを記憶させた誤り訂正回路ま
たは非冗長メモリセルから前記データを読み出し、前記
誤り訂正回路は、データ記憶の際に、前記冗長メモリセ
ルに同じ前記入力データを記憶し、データ読み出しの際
に、前記冗長メモリセルに記憶されているM個のデータ
のANDまたはORをとったデータを誤り訂正データと
して前記ビットライン上に生成するものであることを特
徴とする。
第1〜第M(Mは3以上の整数)のメモリセルが形成さ
れたメモリセルアレイと、前記第1〜第Mのメモリセル
のデータ出力電極が共通接続されたビットラインとを備
え、外部からの設定が第1の設定のときに、前記1〜第
Mのメモリセルから第p(pは1〜Mのいずれかの整
数)のメモリセルを非冗長メモリセルとして選択し、外
部からの設定が第2の設定のときに、前記1〜第Mのメ
モリセルから第1〜q(qは2〜(M−1)のいずれか
の整数)のメモリセルを冗長メモリセルとして同時に選
択するか、または第r(rは(q+1)〜Mまでのいず
れかの整数))のメモリセルを非冗長メモリセルとして
選択し、外部からの設定が第3の設定のときに、前記1
〜第Mのメモリセルを誤り訂正回路を構成する冗長メモ
リセルとして同時に選択し、データ記憶の際に、入力さ
れたデータを前記冗長メモリセルからなる誤り訂正回路
または前記非冗長メモリセルに記憶させ、またデータ読
み出しの際に、前記データを記憶させた誤り訂正回路ま
たは非冗長メモリセルから前記データを読み出し、前記
誤り訂正回路は、データ記憶の際に、前記冗長メモリセ
ルに同じ前記入力データを記憶し、データ読み出しの際
に、前記冗長メモリセルに記憶されているM個のデータ
のANDまたはORをとったデータを誤り訂正データと
して前記ビットライン上に生成するものであることを特
徴とする。
【0020】請求項16記載の半導体記憶装置は、請求
項15において、前記メモリセルが、電気的にデータの
消去および書き込みが可能な不揮発性のメモリセルであ
ることを特徴とする。
項15において、前記メモリセルが、電気的にデータの
消去および書き込みが可能な不揮発性のメモリセルであ
ることを特徴とする。
【0021】請求項17記載の半導体記憶装置は、請求
項16において、前記第1〜第Mのメモリセルと、前記
ビットラインと、第1〜第Mのワードラインと、前記第
1〜第3の設定に従って前記第1〜第Mのワードライン
を選択するワード選択手段とを備え、前記第s(sは1
〜Mまでのいずれかの整数)のメモリセルは、第sのセ
ル選択トランジスタと第sのメモリトランジスタから成
り、前記第sのセル選択トランジスタは、前記第sのワ
ードラインに接続されたゲートと、前記ビットラインに
接続された第1電極と、第2電極とを有し、前記ワード
ラインが第1のレベルのときONし、前記ワードライン
が第2のレベルのときOFFするトランジスタであり、
前記第sのメモリトランジスタは、センス電圧が入力さ
れるコントロールゲートと、データを記憶するフローテ
ィングゲートと、前記第kのセル選択トランジスタの前
記第2電極に接続された第1電極と、アレイグランドに
接続された第2電極とを有する不揮発性のメモリトラン
ジスタであり、前記ワード選択手段は、第1の設定のと
きに、前記第pのワードラインを第1のレベルとするこ
とにより前記第pのメモリセルを選択し、第2の設定の
ときに、前記第1〜qのワードラインを同時に選択する
か、または前記第rのワードラインを選択することによ
り、前記第1〜qのメモリセルを同時に選択するか、ま
たは前記第rのメモリセルを選択し、第3の設定のとき
に、前記1〜第Mのワードラインを同時に第1のレベル
とすることにより前記第1〜第Mのメモリセルを同時に
選択することを特徴とする。
項16において、前記第1〜第Mのメモリセルと、前記
ビットラインと、第1〜第Mのワードラインと、前記第
1〜第3の設定に従って前記第1〜第Mのワードライン
を選択するワード選択手段とを備え、前記第s(sは1
〜Mまでのいずれかの整数)のメモリセルは、第sのセ
ル選択トランジスタと第sのメモリトランジスタから成
り、前記第sのセル選択トランジスタは、前記第sのワ
ードラインに接続されたゲートと、前記ビットラインに
接続された第1電極と、第2電極とを有し、前記ワード
ラインが第1のレベルのときONし、前記ワードライン
が第2のレベルのときOFFするトランジスタであり、
前記第sのメモリトランジスタは、センス電圧が入力さ
れるコントロールゲートと、データを記憶するフローテ
ィングゲートと、前記第kのセル選択トランジスタの前
記第2電極に接続された第1電極と、アレイグランドに
接続された第2電極とを有する不揮発性のメモリトラン
ジスタであり、前記ワード選択手段は、第1の設定のと
きに、前記第pのワードラインを第1のレベルとするこ
とにより前記第pのメモリセルを選択し、第2の設定の
ときに、前記第1〜qのワードラインを同時に選択する
か、または前記第rのワードラインを選択することによ
り、前記第1〜qのメモリセルを同時に選択するか、ま
たは前記第rのメモリセルを選択し、第3の設定のとき
に、前記1〜第Mのワードラインを同時に第1のレベル
とすることにより前記第1〜第Mのメモリセルを同時に
選択することを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施形態を説明す
る前に、誤り訂正機能を持たないEEPROMについて
説明する。図1は誤り訂正機能を持たないEEPROM
の構成を示す図である。ここでは、アドレスデータを2
ビット構成とし、ワードデータを8ビット(1バイト)
構成とする。アドレスデータのアドレスビットをA1、
A0とし、ワードデータのワードビットをD7、D6…
D0とする。アドレスビットA0はコラム選択のための
データであり、アドレスビットA1はロー選択のための
データである。尚、図1にはデータの読み出し動作をす
るための回路のみ示してあり、データの記憶動作をする
ための回路は図示していない。
る前に、誤り訂正機能を持たないEEPROMについて
説明する。図1は誤り訂正機能を持たないEEPROM
の構成を示す図である。ここでは、アドレスデータを2
ビット構成とし、ワードデータを8ビット(1バイト)
構成とする。アドレスデータのアドレスビットをA1、
A0とし、ワードデータのワードビットをD7、D6…
D0とする。アドレスビットA0はコラム選択のための
データであり、アドレスビットA1はロー選択のための
データである。尚、図1にはデータの読み出し動作をす
るための回路のみ示してあり、データの記憶動作をする
ための回路は図示していない。
【0023】図1に示すEEPROMは、メモリセルア
レイ5と、2本のアドレスバスAB0、AB1と、ロー
デコード部2と、コラムデコード部3と、センスアンプ
部4と、8本のデータバスDB0、DB1…DB7(D
B1〜DB6は図示省略)とを有する。アドレスバスA
B0にはアドレスビットA0が入力され、アドレスバス
AB1にはアドレスビットA1が入力される。
レイ5と、2本のアドレスバスAB0、AB1と、ロー
デコード部2と、コラムデコード部3と、センスアンプ
部4と、8本のデータバスDB0、DB1…DB7(D
B1〜DB6は図示省略)とを有する。アドレスバスA
B0にはアドレスビットA0が入力され、アドレスバス
AB1にはアドレスビットA1が入力される。
【0024】ローデコード部2は、アドレスビットA1
に応じてワードラインWL0またはWL1を選択するも
のであり、アドレスデコーダADR0およびADR1を
有する。アドレスデコーダADR0の出力端子はワード
ラインWL0に接続されており、またアドレスデコーダ
ADR1の出力端子はワードラインWL1に接続されて
いる。
に応じてワードラインWL0またはWL1を選択するも
のであり、アドレスデコーダADR0およびADR1を
有する。アドレスデコーダADR0の出力端子はワード
ラインWL0に接続されており、またアドレスデコーダ
ADR1の出力端子はワードラインWL1に接続されて
いる。
【0025】コラムデコード部3は、アドレスビットA
1に応じてビットラインBL00、BL01…BL07
またはビットラインBL10、BL11…BL17を選
択するものであり、アドレスデコーダADC0およびA
DC1と、コラム選択トランジスタTC00、TC01
…TC07、TC10、TC11…TC17(TC01
〜TC06およびTC11…TC16は図示省略)とを
有する。
1に応じてビットラインBL00、BL01…BL07
またはビットラインBL10、BL11…BL17を選
択するものであり、アドレスデコーダADC0およびA
DC1と、コラム選択トランジスタTC00、TC01
…TC07、TC10、TC11…TC17(TC01
〜TC06およびTC11…TC16は図示省略)とを
有する。
【0026】メモリセルアレイ5には、それぞれ8ビッ
トのデータ記憶容量を有する同一構成のメモリセルユニ
ット500、501、510、511がマトリクス状に
配置されている。図1にはメモリセルユニット500、
501の内部構成のみを図示してある。メモリセルユニ
ット500は、セル選択トランジスタTW0、TW1…
TW7(TW1〜TW6は図示省略)と、メモリトラン
ジスタTM0、TM1…TM7、(TM1〜TM6は図
示省略)と、センスワード選択トランジスタTSWとを
有する。メモリトランジスタTMは、フローティングゲ
ートとコントロールゲートとを有し、フローティングゲ
ートに電荷を注入し、あるいはフローティングゲートか
ら電荷を引き抜くことにより、1ビットのデータを記憶
するトランジスタである。メモリトランジスタTMk
(kは0〜7のいずれかの整数)にはワードビットDk
が記憶される。
トのデータ記憶容量を有する同一構成のメモリセルユニ
ット500、501、510、511がマトリクス状に
配置されている。図1にはメモリセルユニット500、
501の内部構成のみを図示してある。メモリセルユニ
ット500は、セル選択トランジスタTW0、TW1…
TW7(TW1〜TW6は図示省略)と、メモリトラン
ジスタTM0、TM1…TM7、(TM1〜TM6は図
示省略)と、センスワード選択トランジスタTSWとを
有する。メモリトランジスタTMは、フローティングゲ
ートとコントロールゲートとを有し、フローティングゲ
ートに電荷を注入し、あるいはフローティングゲートか
ら電荷を引き抜くことにより、1ビットのデータを記憶
するトランジスタである。メモリトランジスタTMk
(kは0〜7のいずれかの整数)にはワードビットDk
が記憶される。
【0027】メモリセルユニット500において、セル
選択トランジスタTW0〜TW7およびセンスワード選
択トランジスタTSWのゲート電極はいずれもワードラ
インWL0に接続されている。セル選択トランジスタT
Wkのドレイン電極はビットラインBL0kに接続され
ている。センスワード選択トランジスタTSWのドレイ
ン電極はセンスラインSL0に接続されている。セル選
択トランジスタTWkのソース電極はメモリトランジス
タTMkのドレイン電極に接続されている。センスワー
ド選択トランジスタTSWのソース電極はメモリトラン
ジスタTM0〜TM7の共通接続されたコントロールゲ
ート電極に接続されている。メモリトランジスタTMの
ソース電極は、アレイグラウンドAGに接続されてい
る。
選択トランジスタTW0〜TW7およびセンスワード選
択トランジスタTSWのゲート電極はいずれもワードラ
インWL0に接続されている。セル選択トランジスタT
Wkのドレイン電極はビットラインBL0kに接続され
ている。センスワード選択トランジスタTSWのドレイ
ン電極はセンスラインSL0に接続されている。セル選
択トランジスタTWkのソース電極はメモリトランジス
タTMkのドレイン電極に接続されている。センスワー
ド選択トランジスタTSWのソース電極はメモリトラン
ジスタTM0〜TM7の共通接続されたコントロールゲ
ート電極に接続されている。メモリトランジスタTMの
ソース電極は、アレイグラウンドAGに接続されてい
る。
【0028】メモリセルユニット500において、対と
なるセル選択トランジスタTWkとメモリトランジスタ
TMkは、それぞれメモリセルを構成する。従ってメモ
リセルユニット500は8個のメモリセルを有する。セ
ル選択トランジスタTWkとメモリトランジスタTMk
からなるメモリセルは、データ記憶動作においてメモリ
セルユニット500が選択されたときに、ワードビット
DkをメモリトランジスタTMkに記憶し、またデータ
読み出し動作においてメモリセルユニット500が選択
されたときに、メモリトランジスタTMkに記憶された
ワードビットDkをビットラインBL0kに出力する。
なるセル選択トランジスタTWkとメモリトランジスタ
TMkは、それぞれメモリセルを構成する。従ってメモ
リセルユニット500は8個のメモリセルを有する。セ
ル選択トランジスタTWkとメモリトランジスタTMk
からなるメモリセルは、データ記憶動作においてメモリ
セルユニット500が選択されたときに、ワードビット
DkをメモリトランジスタTMkに記憶し、またデータ
読み出し動作においてメモリセルユニット500が選択
されたときに、メモリトランジスタTMkに記憶された
ワードビットDkをビットラインBL0kに出力する。
【0029】メモリセルユニット501、510、51
0の内部構成は、メモリセルユニット500と同じであ
る。ただし、メモリセルユニット501、510、51
0とメモリセルユニット500とは以下の点で異なる。
メモリセルユニット501および511において、セル
選択トランジスタTWkのドレイン電極はビットライン
BL1kに接続されており、センスワード選択トランジ
スタTSWのドレイン電極はセンスラインSL1に接続
されている。またメモリセルユニット110および11
1において、セル選択トランジスタTWのゲート電極お
よびセンスワード選択トランジスタTSWのゲート電極
はワードラインWL1に接続されている。
0の内部構成は、メモリセルユニット500と同じであ
る。ただし、メモリセルユニット501、510、51
0とメモリセルユニット500とは以下の点で異なる。
メモリセルユニット501および511において、セル
選択トランジスタTWkのドレイン電極はビットライン
BL1kに接続されており、センスワード選択トランジ
スタTSWのドレイン電極はセンスラインSL1に接続
されている。またメモリセルユニット110および11
1において、セル選択トランジスタTWのゲート電極お
よびセンスワード選択トランジスタTSWのゲート電極
はワードラインWL1に接続されている。
【0030】メモリセルアレイ5においては、アドレス
データA0、A1に応じてロー(ワードラインWL)お
よびコラム(ビットラインBL)がそれぞれ選択される
ことにより、メモリセルユニット500、501、51
0、510のいずれかが選択される。例えば、アドレス
ビットA0が”0”、A1が”1”のときは、アドレス
デコーダADR1からのロー選択信号R1が”1”とな
り、コラム選択トランジスタTC00〜TC07がON
することにより、メモリセルユニット510が選択さ
れ、メモリセルユニット510のセル選択トランジスタ
TW0〜TW7およびセンスワード選択トランジスタT
SWがONする。
データA0、A1に応じてロー(ワードラインWL)お
よびコラム(ビットラインBL)がそれぞれ選択される
ことにより、メモリセルユニット500、501、51
0、510のいずれかが選択される。例えば、アドレス
ビットA0が”0”、A1が”1”のときは、アドレス
デコーダADR1からのロー選択信号R1が”1”とな
り、コラム選択トランジスタTC00〜TC07がON
することにより、メモリセルユニット510が選択さ
れ、メモリセルユニット510のセル選択トランジスタ
TW0〜TW7およびセンスワード選択トランジスタT
SWがONする。
【0031】センスアンプ部4は、メモリセルアレイ5
の選択されたメモリセルユニットに記憶されているワー
ドビットD0〜D7が”1”であるか”0”であるかを
検出し、このワードビットD0〜D7をデータバスDB
0〜DB7にそれぞれ出力するものであり、同一構成の
8個のセンスアンプSA0、SA1…SA7(SA1〜
SA6は図示省略)を有する。尚、図1に示すEEPR
OMは、さらに、データの記憶動作の際に、ワードライ
ンWLを選択し、選択したワードラインWLに所定の電
圧を印加するロー制御回路、データの記憶動作の際に、
選択されたビットラインBLに所定の電圧を印加するコ
ラム制御回路、データの記憶動作および読み出し動作の
際に選択されたビットラインBLに対応するセンスライ
ンSLに所定のセンス電圧を印加するセンス制御回路、
外部からの命令に従ってデータの記憶動作およびデータ
の読み出し動作を制御する主制御回路、等を有する。
の選択されたメモリセルユニットに記憶されているワー
ドビットD0〜D7が”1”であるか”0”であるかを
検出し、このワードビットD0〜D7をデータバスDB
0〜DB7にそれぞれ出力するものであり、同一構成の
8個のセンスアンプSA0、SA1…SA7(SA1〜
SA6は図示省略)を有する。尚、図1に示すEEPR
OMは、さらに、データの記憶動作の際に、ワードライ
ンWLを選択し、選択したワードラインWLに所定の電
圧を印加するロー制御回路、データの記憶動作の際に、
選択されたビットラインBLに所定の電圧を印加するコ
ラム制御回路、データの記憶動作および読み出し動作の
際に選択されたビットラインBLに対応するセンスライ
ンSLに所定のセンス電圧を印加するセンス制御回路、
外部からの命令に従ってデータの記憶動作およびデータ
の読み出し動作を制御する主制御回路、等を有する。
【0032】第1の実施形態 図2は本発明の第1の実施形態のEEPROMの構成を
示す図である。このEEPROMは、記憶データの誤り
訂正機能を有する。ここでは、アドレスデータを2ビッ
ト構成とし、ワードデータを8ビット(1バイト)構成
とする。アドレスビットをA0、A1とし、ワードビッ
トをD0、D1…D7とする。アドレスビットA0はコ
ラム選択のためのビットデータであり、アドレスビット
A1はロー選択のためのビットデータである。尚、図1
と図2において同一符号を付したものは同じものを示
す。
示す図である。このEEPROMは、記憶データの誤り
訂正機能を有する。ここでは、アドレスデータを2ビッ
ト構成とし、ワードデータを8ビット(1バイト)構成
とする。アドレスビットをA0、A1とし、ワードビッ
トをD0、D1…D7とする。アドレスビットA0はコ
ラム選択のためのビットデータであり、アドレスビット
A1はロー選択のためのビットデータである。尚、図1
と図2において同一符号を付したものは同じものを示
す。
【0033】図2に示す第1の実施形態のEEPROM
は、メモリセルアレイ1と、2本のアドレスバスAB
0、AB1と、ローデコード部2と、コラムデコード部
3と、センスアンプ部4と、8本のデータバスDB0〜
DB7(DB1〜DB6は図示省略)とを有する。アド
レスバスAB0にはアドレスビットA0が入力され、ア
ドレスバスAB1にはアドレスビットA1が入力され
る。データバスDBk(kは0〜7のいずれかの整数)
はワードビットDkを取り扱うバスである。尚、図2に
はデータの読み出し動作をするための回路のみ示してあ
り、データの記憶動作をするための回路は図示していな
い。
は、メモリセルアレイ1と、2本のアドレスバスAB
0、AB1と、ローデコード部2と、コラムデコード部
3と、センスアンプ部4と、8本のデータバスDB0〜
DB7(DB1〜DB6は図示省略)とを有する。アド
レスバスAB0にはアドレスビットA0が入力され、ア
ドレスバスAB1にはアドレスビットA1が入力され
る。データバスDBk(kは0〜7のいずれかの整数)
はワードビットDkを取り扱うバスである。尚、図2に
はデータの読み出し動作をするための回路のみ示してあ
り、データの記憶動作をするための回路は図示していな
い。
【0034】ローデコード部2は、その入力端子がとも
にアドレスバスAB1に接続されているアドレスデコー
ダADR0およびADR1を有する。アドレスデコーダ
ADR0の出力端子はワードラインWL0およびWL1
に接続され、またアドレスデコーダADR1の出力端子
はワードラインWL2およびWL3に接続されている。
アドレスデコーダADR0は入力されたアドレスビット
A1に応じてロー選択信号R0を出力し、またアドレス
デコーダADR1は、入力されたアドレスビットA1に
応じてロー選択信号R1を出力する。アドレスビットA
1が”0”のとき、ロー選択信号R0は”1”、R1
は”0”となり、ワードラインWL0およびWL1が選
択される。またアドレスビットA1が”0”のとき、ロ
ー選択信号R0は”0”、R1は”1”となり、ワード
ラインWL2およびWL3が選択される。
にアドレスバスAB1に接続されているアドレスデコー
ダADR0およびADR1を有する。アドレスデコーダ
ADR0の出力端子はワードラインWL0およびWL1
に接続され、またアドレスデコーダADR1の出力端子
はワードラインWL2およびWL3に接続されている。
アドレスデコーダADR0は入力されたアドレスビット
A1に応じてロー選択信号R0を出力し、またアドレス
デコーダADR1は、入力されたアドレスビットA1に
応じてロー選択信号R1を出力する。アドレスビットA
1が”0”のとき、ロー選択信号R0は”1”、R1
は”0”となり、ワードラインWL0およびWL1が選
択される。またアドレスビットA1が”0”のとき、ロ
ー選択信号R0は”0”、R1は”1”となり、ワード
ラインWL2およびWL3が選択される。
【0035】コラムデコード部3は、その入力端子がと
もにアドレスバスAB1に接続されているアドレスデコ
ーダADC0およびADC1と、コラム選択トランジス
タTC00〜TC07、TC10〜TC17(TC01
〜TC06およびTC11〜TC16は図示省略)とを
有する。アドレスデコーダADC0は入力されたアドレ
スビットA1に応じてコラム選択信号C0を出力し、ま
たアドレスデコーダADC1は、入力されたアドレスビ
ットA1に応じてコラム選択信号C1を出力する。アド
レスビットA1が”0”のとき、コラム選択信号C0
は”1”、C1は”0”となる。アドレスビットA1
が”1”のとき、コラム選択信号C0は”0”、C1
は”1”となる。
もにアドレスバスAB1に接続されているアドレスデコ
ーダADC0およびADC1と、コラム選択トランジス
タTC00〜TC07、TC10〜TC17(TC01
〜TC06およびTC11〜TC16は図示省略)とを
有する。アドレスデコーダADC0は入力されたアドレ
スビットA1に応じてコラム選択信号C0を出力し、ま
たアドレスデコーダADC1は、入力されたアドレスビ
ットA1に応じてコラム選択信号C1を出力する。アド
レスビットA1が”0”のとき、コラム選択信号C0
は”1”、C1は”0”となる。アドレスビットA1
が”1”のとき、コラム選択信号C0は”0”、C1
は”1”となる。
【0036】コラム選択トランジスタTC00〜TC0
7のゲート電極は共通接続されており、この共通ゲート
電極はアドレスデコーダADC0の出力端子に接続され
ている。またコラム選択トランジスタTC10〜TC1
7のゲート電極は共通接続されており、この共通ゲート
電極はアドレスデコーダADC1の出力端子に接続され
ている。コラム選択トランジスタTC0k(kは0〜7
のいずれかの整数)のソース電極は、ビットラインBL
0kの端部に接続されており、コラム選択トランジスタ
TC1kのソース電極は、ビットラインBL1kの端部
に接続されている。コラム選択トランジスタTC0kの
ドレイン電極とコラム選択トランジスタTC1kのドレ
イン電極とは共通接続されている。コラム選択トランジ
スタTC00〜TC07、TC10〜TC17は、共通
ゲート電極に入力されるコラム選択信号が”1”のとき
ONし、”0”のときOFFする。アドレスビットA1
が”0”のとき(コラム選択信号C0が”1”、C1
が”0”のとき)、コラム選択トランジスタTC00〜
TC07はON、TC10〜TC17はOFFとなり、
ビットラインBL00〜BL07が選択される。またア
ドレスビットA1が”1”のとき(コラム選択信号C0
が”0”、C1が”1”のとき)、コラム選択トランジ
スタTC00〜TC07はOFF、TC10〜TC17
はONとなり、ビットラインBL10〜BL17が選択
される。
7のゲート電極は共通接続されており、この共通ゲート
電極はアドレスデコーダADC0の出力端子に接続され
ている。またコラム選択トランジスタTC10〜TC1
7のゲート電極は共通接続されており、この共通ゲート
電極はアドレスデコーダADC1の出力端子に接続され
ている。コラム選択トランジスタTC0k(kは0〜7
のいずれかの整数)のソース電極は、ビットラインBL
0kの端部に接続されており、コラム選択トランジスタ
TC1kのソース電極は、ビットラインBL1kの端部
に接続されている。コラム選択トランジスタTC0kの
ドレイン電極とコラム選択トランジスタTC1kのドレ
イン電極とは共通接続されている。コラム選択トランジ
スタTC00〜TC07、TC10〜TC17は、共通
ゲート電極に入力されるコラム選択信号が”1”のとき
ONし、”0”のときOFFする。アドレスビットA1
が”0”のとき(コラム選択信号C0が”1”、C1
が”0”のとき)、コラム選択トランジスタTC00〜
TC07はON、TC10〜TC17はOFFとなり、
ビットラインBL00〜BL07が選択される。またア
ドレスビットA1が”1”のとき(コラム選択信号C0
が”0”、C1が”1”のとき)、コラム選択トランジ
スタTC00〜TC07はOFF、TC10〜TC17
はONとなり、ビットラインBL10〜BL17が選択
される。
【0037】メモリセルアレイ1には、それぞれ16ビ
ットのデータ記憶容量を有する同一構成のメモリセルユ
ニット100、101、110、111がマトリクス状
に配置されている。図2にはメモリセルユニット100
の内部構成のみを図示してある。メモリセルユニット1
00は、セル選択トランジスタTW10、TW11…T
W17、TW20、TW21…TW27(TW11〜T
W16およびTW21〜TW26は図示省略)と、メモ
リトランジスタTM10、TM11…TM17、TM2
0、TM21…TM27(TM11〜TM16およびT
M21〜TM26は図示省略)と、センスワード選択ト
ランジスタTSW1およびTSW2とを有する。
ットのデータ記憶容量を有する同一構成のメモリセルユ
ニット100、101、110、111がマトリクス状
に配置されている。図2にはメモリセルユニット100
の内部構成のみを図示してある。メモリセルユニット1
00は、セル選択トランジスタTW10、TW11…T
W17、TW20、TW21…TW27(TW11〜T
W16およびTW21〜TW26は図示省略)と、メモ
リトランジスタTM10、TM11…TM17、TM2
0、TM21…TM27(TM11〜TM16およびT
M21〜TM26は図示省略)と、センスワード選択ト
ランジスタTSW1およびTSW2とを有する。
【0038】メモリセルユニット100において、セル
選択トランジスタTW10〜TW17およびセンスワー
ド選択トランジスタTSW1のゲート電極はワードライ
ンWL0に共通接続されており、セル選択トランジスタ
TW20〜TW27およびセンスワード選択トランジス
タTSW2のゲート電極はワードラインWL1に共通接
続されている。セル選択トランジスタTW1kおよびT
W2kのドレイン電極は、ビットラインBL0kに共通
接続されている。センスワード選択トランジスタTSW
1およびTSW2のドレイン電極は、センスラインSL
0に共通接続されている。セル選択トランジスタTW1
kのソース電極は、メモリトランジスタTM1kのドレ
イン電極に接続されており、セル選択トランジスタTW
2kのソース電極は、メモリトランジスタTM2kのド
レイン電極に接続されている。センスワード選択トラン
ジスタTSW1のソース電極はメモリトランジスタTM
10〜TM17の共通接続されたコントロールゲート電
極に接続されており、またセンスワード選択トランジス
タTSW2のソース電極はメモリトランジスタTM20
〜TM27の共通接続されたコントロールゲート電極に
接続されている。メモリトランジスタTMのソース電極
は、アレイグラウンドAGに共通接続されている。アレ
イグラウンドAGは、このEEPROMのグランドと分
離されている。セル選択トランジスタTWおよびセンス
ワード選択トランジスタTSWは、アドレスビットA1
が”0”(ロー選択信号R0が”1”)のとき、すなわ
ちワードラインWL0およびWL1が選択されたときO
Nし、アドレスビットA1が”1”(ロー選択信号R0
が”0”)のときOFFする。
選択トランジスタTW10〜TW17およびセンスワー
ド選択トランジスタTSW1のゲート電極はワードライ
ンWL0に共通接続されており、セル選択トランジスタ
TW20〜TW27およびセンスワード選択トランジス
タTSW2のゲート電極はワードラインWL1に共通接
続されている。セル選択トランジスタTW1kおよびT
W2kのドレイン電極は、ビットラインBL0kに共通
接続されている。センスワード選択トランジスタTSW
1およびTSW2のドレイン電極は、センスラインSL
0に共通接続されている。セル選択トランジスタTW1
kのソース電極は、メモリトランジスタTM1kのドレ
イン電極に接続されており、セル選択トランジスタTW
2kのソース電極は、メモリトランジスタTM2kのド
レイン電極に接続されている。センスワード選択トラン
ジスタTSW1のソース電極はメモリトランジスタTM
10〜TM17の共通接続されたコントロールゲート電
極に接続されており、またセンスワード選択トランジス
タTSW2のソース電極はメモリトランジスタTM20
〜TM27の共通接続されたコントロールゲート電極に
接続されている。メモリトランジスタTMのソース電極
は、アレイグラウンドAGに共通接続されている。アレ
イグラウンドAGは、このEEPROMのグランドと分
離されている。セル選択トランジスタTWおよびセンス
ワード選択トランジスタTSWは、アドレスビットA1
が”0”(ロー選択信号R0が”1”)のとき、すなわ
ちワードラインWL0およびWL1が選択されたときO
Nし、アドレスビットA1が”1”(ロー選択信号R0
が”0”)のときOFFする。
【0039】メモリセルユニット100において、対と
なるセル選択トランジスタTW1kとメモリトランジス
タTM1kとはメモリセルMC1kを構成し、また対と
なるセル選択トランジスタTW2kとメモリトランジス
タTM2kとはメモリセルMC2kを構成する。従って
メモリセルユニット100は16個のメモリセルMC1
0〜MC17、MC20〜MC27を有する。
なるセル選択トランジスタTW1kとメモリトランジス
タTM1kとはメモリセルMC1kを構成し、また対と
なるセル選択トランジスタTW2kとメモリトランジス
タTM2kとはメモリセルMC2kを構成する。従って
メモリセルユニット100は16個のメモリセルMC1
0〜MC17、MC20〜MC27を有する。
【0040】ここで、上記のセル選択トランジスタTW
とメモリトランジスタTMからなるメモリセルMCにつ
いて説明する。図3はこのメモリセルMCの詳細構成を
示す図である。図3において、セル選択トランジスタT
Wは、図2のワードラインWLに接続されるゲート電極
61と、図2のビットラインBLに接続されるドレイン
電極62と、ソース電極63とを有する。またメモリト
ランジスタTMは、フローティングゲート71と、図2
のセンスワード選択トランジスタTSWを介してセンス
ラインSLに接続されるコントロールゲート72と、セ
ル選択トランジスタTWのソース電極63に接続される
ドレイン電極73と、図2のアレイグラウンドに接続さ
れるソース電極74とを有する。メモリトランジスタT
Mは、フローティングゲート71に電荷を注入し、ある
いはフローティングゲート71から電荷を引き抜くこと
により、1ビットのデータを記憶するトランジスタであ
り、電気的に記憶データの書き換えが可能な不揮発性の
メモリトランジスタである。メモリトランジスタTM
は、例えば、ポリシリコンのフローティングゲート71
の上に絶縁膜を介してポリシリコンのコントロールゲー
ト72を積層形成し、フローティングゲート71の下面
とトランジスタのチャネル表面との間にトンネル酸化膜
を形成した構造を有し、このような構造をFLOTOX
(フローティングトンネルオキサイド)型と称する。
とメモリトランジスタTMからなるメモリセルMCにつ
いて説明する。図3はこのメモリセルMCの詳細構成を
示す図である。図3において、セル選択トランジスタT
Wは、図2のワードラインWLに接続されるゲート電極
61と、図2のビットラインBLに接続されるドレイン
電極62と、ソース電極63とを有する。またメモリト
ランジスタTMは、フローティングゲート71と、図2
のセンスワード選択トランジスタTSWを介してセンス
ラインSLに接続されるコントロールゲート72と、セ
ル選択トランジスタTWのソース電極63に接続される
ドレイン電極73と、図2のアレイグラウンドに接続さ
れるソース電極74とを有する。メモリトランジスタT
Mは、フローティングゲート71に電荷を注入し、ある
いはフローティングゲート71から電荷を引き抜くこと
により、1ビットのデータを記憶するトランジスタであ
り、電気的に記憶データの書き換えが可能な不揮発性の
メモリトランジスタである。メモリトランジスタTM
は、例えば、ポリシリコンのフローティングゲート71
の上に絶縁膜を介してポリシリコンのコントロールゲー
ト72を積層形成し、フローティングゲート71の下面
とトランジスタのチャネル表面との間にトンネル酸化膜
を形成した構造を有し、このような構造をFLOTOX
(フローティングトンネルオキサイド)型と称する。
【0041】メモリトランジスタTMにおいて、フロー
ティングゲート71に電荷を注入することを「データを
書き込む」と称し、フローティングゲート71から電荷
を引き抜くことを「データを消去する」と称する。ここ
では、データの書き込みとデータ”0”を対応させ、デ
ータの消去とデータ”1”とを対応させる。すなわちデ
ータ”0”をメモリトランジスタTMに記憶させる(メ
モリトランジスタTMのデータを”0”に書き換える)
ということは、メモリトランジスタTMにデータを書き
込むことを意味し、またデータ”1”をメモリトランジ
スタTMに記憶させる(メモリトランジスタTMのデー
タを”1”に書き換える)ということは、メモリトラン
ジスタTMのデータを消去ことを意味する。
ティングゲート71に電荷を注入することを「データを
書き込む」と称し、フローティングゲート71から電荷
を引き抜くことを「データを消去する」と称する。ここ
では、データの書き込みとデータ”0”を対応させ、デ
ータの消去とデータ”1”とを対応させる。すなわちデ
ータ”0”をメモリトランジスタTMに記憶させる(メ
モリトランジスタTMのデータを”0”に書き換える)
ということは、メモリトランジスタTMにデータを書き
込むことを意味し、またデータ”1”をメモリトランジ
スタTMに記憶させる(メモリトランジスタTMのデー
タを”1”に書き換える)ということは、メモリトラン
ジスタTMのデータを消去ことを意味する。
【0042】データの書き込みによりメモリトランジス
タTMにデータ”0”を記憶させるときには、例えば、
ワードラインWL(ゲート電極61)およびセンスライ
ンSL(コントロールゲート71)を20[V]、ビッ
トラインBL(ドレイン電極62)およびアレイグラウ
ンドAG(ソース電極74)を0[V]にする。このと
きセル選択トランジスタTWがONするのでドレイン電
極73は0[V]となる。これによりメモリトランジス
タTMのソースおよびドレインからフローティングゲー
ト71に電荷が注入される。
タTMにデータ”0”を記憶させるときには、例えば、
ワードラインWL(ゲート電極61)およびセンスライ
ンSL(コントロールゲート71)を20[V]、ビッ
トラインBL(ドレイン電極62)およびアレイグラウ
ンドAG(ソース電極74)を0[V]にする。このと
きセル選択トランジスタTWがONするのでドレイン電
極73は0[V]となる。これによりメモリトランジス
タTMのソースおよびドレインからフローティングゲー
ト71に電荷が注入される。
【0043】また、データの消去によりメモリトランジ
スタTMにデータ”1”を記憶させるときには、例え
ば、ワードラインWLおよびビットラインBLを20
[V]、センスラインSLを0[V]、アレイグラウン
ドAGを開放にする。このときセル選択トランジスタT
WがONするので、メモリトランジスタTMのドレイン
電極73は20[V]となる。これによりフローティン
グゲート71からドレインに電荷が引き抜かれる。メモ
リトランジスタTMは、コントロールゲート72に印加
される電圧が、しきい値電圧以下のときONし、しきい
値電圧以上のときOFFする。メモリトランジスタTM
においては、データが書き込まれたときのしきい値電圧
Vt0は、データが消去されたときのしきい値電圧Vt
1に比べて低くなる。
スタTMにデータ”1”を記憶させるときには、例え
ば、ワードラインWLおよびビットラインBLを20
[V]、センスラインSLを0[V]、アレイグラウン
ドAGを開放にする。このときセル選択トランジスタT
WがONするので、メモリトランジスタTMのドレイン
電極73は20[V]となる。これによりフローティン
グゲート71からドレインに電荷が引き抜かれる。メモ
リトランジスタTMは、コントロールゲート72に印加
される電圧が、しきい値電圧以下のときONし、しきい
値電圧以上のときOFFする。メモリトランジスタTM
においては、データが書き込まれたときのしきい値電圧
Vt0は、データが消去されたときのしきい値電圧Vt
1に比べて低くなる。
【0044】また、メモリトランジスタTMの記憶デー
タを読み出すときには、例えば、ワードラインWLを5
[V]、センス電圧(センスラインSLの電圧)を2
[V]、アレイグラウンドAGを0[V]にする。セン
ス電圧は上記のしきい値電圧Vt0とVt1の間の電圧
になるように設定する。このときセル選択トランジスタ
TWはONする。またメモリトランジスタTMは、記憶
データが”0”のときONし、記憶データが”1”のと
きOFFのままである。従って、ビットラインBLは、
記憶データが”0”のとき0[V]となり、記憶データ
が”1”のとき開放となる。すなわちデータの読み出し
においては、記憶データ”1”とトランジスタTWのO
FFとを対応させ、記憶データ”0”とトランジスタT
WのONとを対応させる。
タを読み出すときには、例えば、ワードラインWLを5
[V]、センス電圧(センスラインSLの電圧)を2
[V]、アレイグラウンドAGを0[V]にする。セン
ス電圧は上記のしきい値電圧Vt0とVt1の間の電圧
になるように設定する。このときセル選択トランジスタ
TWはONする。またメモリトランジスタTMは、記憶
データが”0”のときONし、記憶データが”1”のと
きOFFのままである。従って、ビットラインBLは、
記憶データが”0”のとき0[V]となり、記憶データ
が”1”のとき開放となる。すなわちデータの読み出し
においては、記憶データ”1”とトランジスタTWのO
FFとを対応させ、記憶データ”0”とトランジスタT
WのONとを対応させる。
【0045】メモリセルユニット100において、セル
選択トランジスタTW1kおよびメモリトランジスタT
M1kからなるメモリセルMC1kと、セル選択トラン
ジスタTW2kおよびメモリトランジスタTM2kから
なるメモリセルMC2kとは、本発明の誤り訂正回路E
Ckを構成している。従ってメモリセルユニット100
は、8個の誤り訂正回路EC0、EC1…EC7を有す
る。メモリセルMC1kとMC2kとは、同じビットラ
インBL0kに接続しており、データ記憶動作において
メモリセルユニット100が選択されたときに、ワード
ビットDkをメモリトランジスタTM1kおよびTM2
kにそれぞれ記憶し、またデータ読み出し動作において
メモリセルユニット100が選択されたときに、メモリ
トランジスタTM1kに記憶されたワードビットDk
と、メモリトランジスタTM2kに記憶されたワードビ
ットDkとを、ともにビットラインBL0kに出力す
る。すなわち同一データを記憶し、記憶しているデータ
を同じビットラインに同時に出力する。
選択トランジスタTW1kおよびメモリトランジスタT
M1kからなるメモリセルMC1kと、セル選択トラン
ジスタTW2kおよびメモリトランジスタTM2kから
なるメモリセルMC2kとは、本発明の誤り訂正回路E
Ckを構成している。従ってメモリセルユニット100
は、8個の誤り訂正回路EC0、EC1…EC7を有す
る。メモリセルMC1kとMC2kとは、同じビットラ
インBL0kに接続しており、データ記憶動作において
メモリセルユニット100が選択されたときに、ワード
ビットDkをメモリトランジスタTM1kおよびTM2
kにそれぞれ記憶し、またデータ読み出し動作において
メモリセルユニット100が選択されたときに、メモリ
トランジスタTM1kに記憶されたワードビットDk
と、メモリトランジスタTM2kに記憶されたワードビ
ットDkとを、ともにビットラインBL0kに出力す
る。すなわち同一データを記憶し、記憶しているデータ
を同じビットラインに同時に出力する。
【0046】メモリセルユニット101、110、11
0の内部構成は、メモリセルユニット100と同じであ
る。ただしワードラインWL等との接続においてメモリ
セルユニット101、110、110とメモリセルユニ
ット100とは以下の点で異なる。メモリセルユニット
101および111において、セル選択トランジスタT
W1kおよびTW2kのドレイン電極はビットラインB
L1kに接続されており、センスワード選択トランジス
タTSWのドレイン電極はセンスラインSL1に接続さ
れている。またメモリセルユニット110および111
において、セル選択トランジスタTW10〜TW17の
ゲート電極およびセンスワード選択トランジスタTSW
1のゲート電極は、ワードラインWL2に共通接続され
ており、セル選択トランジスタTW20〜TW27のゲ
ート電極およびセンスワード選択トランジスタTSW2
のゲート電極は、ワードラインWL3に共通接続されて
いる。
0の内部構成は、メモリセルユニット100と同じであ
る。ただしワードラインWL等との接続においてメモリ
セルユニット101、110、110とメモリセルユニ
ット100とは以下の点で異なる。メモリセルユニット
101および111において、セル選択トランジスタT
W1kおよびTW2kのドレイン電極はビットラインB
L1kに接続されており、センスワード選択トランジス
タTSWのドレイン電極はセンスラインSL1に接続さ
れている。またメモリセルユニット110および111
において、セル選択トランジスタTW10〜TW17の
ゲート電極およびセンスワード選択トランジスタTSW
1のゲート電極は、ワードラインWL2に共通接続され
ており、セル選択トランジスタTW20〜TW27のゲ
ート電極およびセンスワード選択トランジスタTSW2
のゲート電極は、ワードラインWL3に共通接続されて
いる。
【0047】メモリセルアレイ1においては、アドレス
データA0、A1に応じてロー(ワードラインWL)お
よびコラム(ビットラインBL)がそれぞれ選択される
ことにより、メモリセルユニット100、101、11
0、110のいずれかが選択される。例えば、アドレス
ビットA0が論理レベル”0”、A1が論理レベル”
1”のときは、アドレスデコーダADR1からのロー選
択信号R1が”1”となり、コラム選択トランジスタT
C00〜TC07がONすることにより、メモリセルユ
ニット110が選択され、メモリセルユニット110の
セル選択トランジスタTW10〜TW17、TW20〜
TW27、およびセンスワード選択トランジスタTSW
1、TSW2がONする。
データA0、A1に応じてロー(ワードラインWL)お
よびコラム(ビットラインBL)がそれぞれ選択される
ことにより、メモリセルユニット100、101、11
0、110のいずれかが選択される。例えば、アドレス
ビットA0が論理レベル”0”、A1が論理レベル”
1”のときは、アドレスデコーダADR1からのロー選
択信号R1が”1”となり、コラム選択トランジスタT
C00〜TC07がONすることにより、メモリセルユ
ニット110が選択され、メモリセルユニット110の
セル選択トランジスタTW10〜TW17、TW20〜
TW27、およびセンスワード選択トランジスタTSW
1、TSW2がONする。
【0048】センスアンプ部4は、同一構成の8個のセ
ンスアンプSA0〜SA7(SA1〜SA6は図示省
略)を有する。センスアンプSAk(kは0〜7のいず
れかの整数)は、ワードビットDkが”1”であるか”
0”であるかを検出するものであり、その入力端子IN
はコラム選択トランジスタTC0kおよびTC1kの共
通ドレイン電極に接続されており、その出力端子OUT
はデータバスDBkに接続されている。
ンスアンプSA0〜SA7(SA1〜SA6は図示省
略)を有する。センスアンプSAk(kは0〜7のいず
れかの整数)は、ワードビットDkが”1”であるか”
0”であるかを検出するものであり、その入力端子IN
はコラム選択トランジスタTC0kおよびTC1kの共
通ドレイン電極に接続されており、その出力端子OUT
はデータバスDBkに接続されている。
【0049】図4はセンスアンプSAの内部構成を示す
図である。図4においてセンスアンプSAは、入力端子
INと正電源VDDとの間に設けられた抵抗Rと、入力
端子INと出力端子OUTとの間に直列に設けられた2
つのインバータINV1、INV2からなる。センスア
ンプSAは、検出データが”0”のとき、”L”レベル
を出力し、検出データが”1”のとき、”H”レベルを
出力する。メモリセルトランジスタTMがデータ消去さ
れている(TMにデータ”1”が記憶されている)とき
は、メモリセルトランジスタTMはOFFであり、ビッ
トラインBLは開放となるので、入力端子INは抵抗R
により電源VDDにプルアップされ、”H”レベルとな
る。またメモリセルトランジスタTMにデータ書き込み
されている(TMにデータ”0”が記憶されている)と
きは、メモリセルトランジスタTMはONであり、ビッ
トラインBLは0[V]となるので、抵抗Rからメモリ
セルに電流が流れ、入力端子INは抵抗Rによりインバ
ータINV2のスレッショルド電圧よりも低くなり、出
力端子OUTは”L”レベルとなる。
図である。図4においてセンスアンプSAは、入力端子
INと正電源VDDとの間に設けられた抵抗Rと、入力
端子INと出力端子OUTとの間に直列に設けられた2
つのインバータINV1、INV2からなる。センスア
ンプSAは、検出データが”0”のとき、”L”レベル
を出力し、検出データが”1”のとき、”H”レベルを
出力する。メモリセルトランジスタTMがデータ消去さ
れている(TMにデータ”1”が記憶されている)とき
は、メモリセルトランジスタTMはOFFであり、ビッ
トラインBLは開放となるので、入力端子INは抵抗R
により電源VDDにプルアップされ、”H”レベルとな
る。またメモリセルトランジスタTMにデータ書き込み
されている(TMにデータ”0”が記憶されている)と
きは、メモリセルトランジスタTMはONであり、ビッ
トラインBLは0[V]となるので、抵抗Rからメモリ
セルに電流が流れ、入力端子INは抵抗Rによりインバ
ータINV2のスレッショルド電圧よりも低くなり、出
力端子OUTは”L”レベルとなる。
【0050】すなわち、図2に示す第1の実施形態のE
EPROMが図1のEEPROMと異なる点は、ローデ
コード部2の1つのアドレスデコーダADRに2本のワ
ードラインWLを接続することにより2本のワードライ
ンWLを同時に選択できるように構成されており、メモ
リセルアレイ1のメモリセルユニット100、101、
110、111が、同時に選択される2本のワードライ
ンWLにそれぞれ接続され、同一のビットラインに接続
された2つのメモリセルからなる誤り訂正回路ECによ
り構成されているという点である。以下、メモリセルユ
ニット100、101、110、111のメモリセルの
ように、誤り訂正回路を構成するメモリセルを冗長メモ
リセルと称する。メモリセルユニット100、101、
110、111の誤り訂正回路ECは2ビットの冗長メ
モリセルからなるので2ビット冗長の誤り訂正回路と称
する。またメモリセルユニット100、101、11
0、111のように、誤り訂正回路により構成されてお
り、1ビットの入力データを複数(この場合は2つ)の
冗長メモリセルに記憶させるメモリセルユニット(1ワ
ードの入力データを記憶するメモリセルの単位)を冗長
メモリセルユニットと称する。これに対し、図1のEE
PROMのメモリセルユニット500、501、51
0、511のように1ビットの入力データを1つのメモ
リセルに記憶するメモリセルユニットを非冗長メモリセ
ルユニットと称する。またメモリセルユニット500、
501、510、511のメモリセルのように、誤り訂
正回路を構成しないメモリセルを非冗長メモリセルと称
する。
EPROMが図1のEEPROMと異なる点は、ローデ
コード部2の1つのアドレスデコーダADRに2本のワ
ードラインWLを接続することにより2本のワードライ
ンWLを同時に選択できるように構成されており、メモ
リセルアレイ1のメモリセルユニット100、101、
110、111が、同時に選択される2本のワードライ
ンWLにそれぞれ接続され、同一のビットラインに接続
された2つのメモリセルからなる誤り訂正回路ECによ
り構成されているという点である。以下、メモリセルユ
ニット100、101、110、111のメモリセルの
ように、誤り訂正回路を構成するメモリセルを冗長メモ
リセルと称する。メモリセルユニット100、101、
110、111の誤り訂正回路ECは2ビットの冗長メ
モリセルからなるので2ビット冗長の誤り訂正回路と称
する。またメモリセルユニット100、101、11
0、111のように、誤り訂正回路により構成されてお
り、1ビットの入力データを複数(この場合は2つ)の
冗長メモリセルに記憶させるメモリセルユニット(1ワ
ードの入力データを記憶するメモリセルの単位)を冗長
メモリセルユニットと称する。これに対し、図1のEE
PROMのメモリセルユニット500、501、51
0、511のように1ビットの入力データを1つのメモ
リセルに記憶するメモリセルユニットを非冗長メモリセ
ルユニットと称する。またメモリセルユニット500、
501、510、511のメモリセルのように、誤り訂
正回路を構成しないメモリセルを非冗長メモリセルと称
する。
【0051】ここで本発明の誤り訂正回路ECにおける
記憶データの誤り訂正原理について説明する。メモリセ
ルの不具合によりメモリセルから読み出したデータが誤
りとなる場合には、”0”として記憶されたデータが”
1”として読み出される場合と、”1”として記憶され
たデータが”0”として読み出される場合とがある。メ
モリセルが、”0”として記憶したデータを”1”とし
て出力するようにのみ不具合を生ずるものである、ある
いは”1”として記憶したデータを”0”として出力す
るようにのみ不具合を生ずるものであるときには、1ビ
ットの入力データを複数のメモリセルに記憶させ、デー
タ読み出しの際にこれらのメモリセルに記憶されている
データのANDあるいはORをとったデータを読み出し
データとすれば、上記メモリセルの不具合による読み出
しデータの誤りを訂正することができる。その理由は、
上記複数のメモリセル全てに不具合が生ずる可能性は極
めて低く、同一データを記憶した複数のメモリセルのう
ちのいずれかに不具合が生じても、上記複数のメモリセ
ルのそれぞれの記憶データのANDあるいはORをとっ
たデータは正常なメモリセルの記憶データと同じものと
なり、不具合を生じたメモリセルのデータの反転データ
となるからである。例えば、”0”として記憶したデー
タを”1”として出力するようにのみ不具合を生ずるメ
モリセルを用いた場合には、上記複数のメモリセルのそ
れぞれの記憶データのANDをとれば、いずれかのメモ
リセルで不具合が発生しても、正しいデータを読み出す
ことができる。図3に示したメモリセルMCは、”0”
として記憶したデータを”1”として出力するようにの
み不具合を生じ、”1”として記憶したデータを”0”
として出力するように不具合を生ずることがない。
記憶データの誤り訂正原理について説明する。メモリセ
ルの不具合によりメモリセルから読み出したデータが誤
りとなる場合には、”0”として記憶されたデータが”
1”として読み出される場合と、”1”として記憶され
たデータが”0”として読み出される場合とがある。メ
モリセルが、”0”として記憶したデータを”1”とし
て出力するようにのみ不具合を生ずるものである、ある
いは”1”として記憶したデータを”0”として出力す
るようにのみ不具合を生ずるものであるときには、1ビ
ットの入力データを複数のメモリセルに記憶させ、デー
タ読み出しの際にこれらのメモリセルに記憶されている
データのANDあるいはORをとったデータを読み出し
データとすれば、上記メモリセルの不具合による読み出
しデータの誤りを訂正することができる。その理由は、
上記複数のメモリセル全てに不具合が生ずる可能性は極
めて低く、同一データを記憶した複数のメモリセルのう
ちのいずれかに不具合が生じても、上記複数のメモリセ
ルのそれぞれの記憶データのANDあるいはORをとっ
たデータは正常なメモリセルの記憶データと同じものと
なり、不具合を生じたメモリセルのデータの反転データ
となるからである。例えば、”0”として記憶したデー
タを”1”として出力するようにのみ不具合を生ずるメ
モリセルを用いた場合には、上記複数のメモリセルのそ
れぞれの記憶データのANDをとれば、いずれかのメモ
リセルで不具合が発生しても、正しいデータを読み出す
ことができる。図3に示したメモリセルMCは、”0”
として記憶したデータを”1”として出力するようにの
み不具合を生じ、”1”として記憶したデータを”0”
として出力するように不具合を生ずることがない。
【0052】図3に示したメモリセルにおける不具合
は、メモリトランジスタTMのコントロールゲート71
に注入した電荷が抜けることによってのみ生じる。すな
わち、メモリセルMCにおける不具合はメモリトランジ
スタTMがデータ書き込み状態(”0”を記憶した状
態)からデータ消去状態(”1”を記憶した状態)に変
化してしまうことにより発生し、これと逆の変化は発生
しない。またデータ読み出しの際に、”0”を記憶した
メモリトランジスタTMはONとなり、”1”を記憶し
たメモリトランジスタTMはOFFとなるので、誤り訂
正回路を構成する複数のメモリセルMCの出力端子(セ
ル選択トランジスタTWのレイン端子62)を共通接続
する(同一のビットラインBLに接続する)ことによ
り、上記複数のメモリセルMCのそれぞれの記憶データ
のANDをとったデータを上記共通接続端子(上記ビッ
トラインBL)に出力することができる。メモリセルM
Cを2つ用いて構成した誤り訂正回路においてデータ誤
りが発生する確率は、図3に示したメモリセルを単独で
用いた場合の数千分の1となる。
は、メモリトランジスタTMのコントロールゲート71
に注入した電荷が抜けることによってのみ生じる。すな
わち、メモリセルMCにおける不具合はメモリトランジ
スタTMがデータ書き込み状態(”0”を記憶した状
態)からデータ消去状態(”1”を記憶した状態)に変
化してしまうことにより発生し、これと逆の変化は発生
しない。またデータ読み出しの際に、”0”を記憶した
メモリトランジスタTMはONとなり、”1”を記憶し
たメモリトランジスタTMはOFFとなるので、誤り訂
正回路を構成する複数のメモリセルMCの出力端子(セ
ル選択トランジスタTWのレイン端子62)を共通接続
する(同一のビットラインBLに接続する)ことによ
り、上記複数のメモリセルMCのそれぞれの記憶データ
のANDをとったデータを上記共通接続端子(上記ビッ
トラインBL)に出力することができる。メモリセルM
Cを2つ用いて構成した誤り訂正回路においてデータ誤
りが発生する確率は、図3に示したメモリセルを単独で
用いた場合の数千分の1となる。
【0053】次に図2に示した第1の実施形態のEEP
ROMの動作について説明する。まず、データの記憶動
作について説明する。アドレスデータA1、A0に基づ
いて、いずれかのメモリセルユニットを選択し、選択さ
れたメモリセルユニットの全てのメモリトランジスタT
Mのデータを消去し、そのあとデータバスDB7〜DB
0から入力されたワードデータD7〜D0をメモリトラ
ンジスタTMに書き込む。すなわち、全てのメモリトラ
ンジスタTMのフローティングゲート71に電荷を注入
し、そのあと”1”のワードビットDkに対応するメモ
リトランジスタTMのコントロールゲート71から電荷
を引き抜く。ワードビットDkは、2つのメモリトラン
ジスタTM1kおよびTM2kに記憶される。例えば、
アドレスビットA1が”0”、A0が”0”であるとき
は、以下のようにして、メモリセルユニット100が選
択され、入力されたワードデータD7〜D0がメモリセ
ル100に記憶される。
ROMの動作について説明する。まず、データの記憶動
作について説明する。アドレスデータA1、A0に基づ
いて、いずれかのメモリセルユニットを選択し、選択さ
れたメモリセルユニットの全てのメモリトランジスタT
Mのデータを消去し、そのあとデータバスDB7〜DB
0から入力されたワードデータD7〜D0をメモリトラ
ンジスタTMに書き込む。すなわち、全てのメモリトラ
ンジスタTMのフローティングゲート71に電荷を注入
し、そのあと”1”のワードビットDkに対応するメモ
リトランジスタTMのコントロールゲート71から電荷
を引き抜く。ワードビットDkは、2つのメモリトラン
ジスタTM1kおよびTM2kに記憶される。例えば、
アドレスビットA1が”0”、A0が”0”であるとき
は、以下のようにして、メモリセルユニット100が選
択され、入力されたワードデータD7〜D0がメモリセ
ル100に記憶される。
【0054】アドレスデコーダADC0が”1”のコラ
ム選択信号C0を出力し、コラム選択トランジスタTC
00〜TC07がONし、ビットラインBL00〜BL
07が選択される。また図示しないロー制御回路により
ワードラインWL0およびWL1が選択され、これらの
ワードラインWL0、WL1にメモリトランジスタTM
のデータ消去のための所定の電圧(図3の説明において
上述した電圧)を印加する。また図示しないセンス制御
回路によりセンスラインSL0が選択される。選択され
たビットラインBL00〜BL07、ワードラインWL
0、WL1、センスラインSL0には、図示しないコラ
ム選択回路、ロー制御回路、センス制御回路によりメモ
リトランジスタTMのデータ消去のための所定の電圧
(図3の説明において上述した電圧)が印加され、これ
によりメモリセルユニット100のセル選択トランジス
タTW10〜TW17、TW20〜TW27、センスワ
ード選択トランジスタTSW1、TSW2がONし、メ
モリセルユニット100のメモリトランジスタTM10
〜TM17、TM20〜TM27のフローティングゲー
ト71から電荷が引き抜かれる(メモリセルユニット1
00の全てのメモリトランジスタTMに”1”が記憶さ
れる)。次にロー制御回路、センス制御回路は、ワード
ラインWL0、WL1、センスラインSL0に、メモリ
トランジスタTMにデータを書き込むための所定の電圧
(図3の説明において上述した電圧)を印加する。また
コラム制御回路は、”1”のワードビットDkに対応す
るビットラインBLkに、メモリトランジスタTMにデ
ータを書き込むための所定の電圧(図3の説明において
上述した電圧)を印加する。例えば、ワードビットD7
〜D4が”0”、D3〜D0が”1”のときは、ビット
ラインBL07〜BL04にデータ書き込みのための電
圧が印加される。これにより、メモリセルユニット10
0のメモリトランジスタTM17〜TM14、TM27
〜TM24のフローティングゲート71に電荷が注入さ
れる(メモリセルユニット100のこれらのメモリトラ
ンジスタTMに”0”が記憶される)。以上により、メ
モリセルユニット100のメモリセルMC17〜MC1
4、MC27〜MC24に”0”が記憶され、MC13
〜MC10、MC23〜MC20に”1”が記憶され
る。すなわち誤り訂正回路ECkを構成するメモリセル
MC1kとMC2kには、同一データDkが記憶され
る。尚、他のメモリセルユニットが選択されたときのデ
ータの記憶動作も上記と同様である。
ム選択信号C0を出力し、コラム選択トランジスタTC
00〜TC07がONし、ビットラインBL00〜BL
07が選択される。また図示しないロー制御回路により
ワードラインWL0およびWL1が選択され、これらの
ワードラインWL0、WL1にメモリトランジスタTM
のデータ消去のための所定の電圧(図3の説明において
上述した電圧)を印加する。また図示しないセンス制御
回路によりセンスラインSL0が選択される。選択され
たビットラインBL00〜BL07、ワードラインWL
0、WL1、センスラインSL0には、図示しないコラ
ム選択回路、ロー制御回路、センス制御回路によりメモ
リトランジスタTMのデータ消去のための所定の電圧
(図3の説明において上述した電圧)が印加され、これ
によりメモリセルユニット100のセル選択トランジス
タTW10〜TW17、TW20〜TW27、センスワ
ード選択トランジスタTSW1、TSW2がONし、メ
モリセルユニット100のメモリトランジスタTM10
〜TM17、TM20〜TM27のフローティングゲー
ト71から電荷が引き抜かれる(メモリセルユニット1
00の全てのメモリトランジスタTMに”1”が記憶さ
れる)。次にロー制御回路、センス制御回路は、ワード
ラインWL0、WL1、センスラインSL0に、メモリ
トランジスタTMにデータを書き込むための所定の電圧
(図3の説明において上述した電圧)を印加する。また
コラム制御回路は、”1”のワードビットDkに対応す
るビットラインBLkに、メモリトランジスタTMにデ
ータを書き込むための所定の電圧(図3の説明において
上述した電圧)を印加する。例えば、ワードビットD7
〜D4が”0”、D3〜D0が”1”のときは、ビット
ラインBL07〜BL04にデータ書き込みのための電
圧が印加される。これにより、メモリセルユニット10
0のメモリトランジスタTM17〜TM14、TM27
〜TM24のフローティングゲート71に電荷が注入さ
れる(メモリセルユニット100のこれらのメモリトラ
ンジスタTMに”0”が記憶される)。以上により、メ
モリセルユニット100のメモリセルMC17〜MC1
4、MC27〜MC24に”0”が記憶され、MC13
〜MC10、MC23〜MC20に”1”が記憶され
る。すなわち誤り訂正回路ECkを構成するメモリセル
MC1kとMC2kには、同一データDkが記憶され
る。尚、他のメモリセルユニットが選択されたときのデ
ータの記憶動作も上記と同様である。
【0055】次に、データの読み出し動作について説明
する。アドレスデータA1、A0に基づいて、いずれか
のメモリセルユニットを選択し、選択されたメモリセル
ユニットに記憶されたワードデータD7〜D0を読み出
す。例えば、アドレスビットA1が”0”、A0が”
0”であるときは、以下のようにして、メモリセルユニ
ット100が選択され、メモリセルユニット100に記
憶されているワードデータD7〜D0がデータバスDB
7〜DB0に読み出される。
する。アドレスデータA1、A0に基づいて、いずれか
のメモリセルユニットを選択し、選択されたメモリセル
ユニットに記憶されたワードデータD7〜D0を読み出
す。例えば、アドレスビットA1が”0”、A0が”
0”であるときは、以下のようにして、メモリセルユニ
ット100が選択され、メモリセルユニット100に記
憶されているワードデータD7〜D0がデータバスDB
7〜DB0に読み出される。
【0056】アドレスデコーダADR0が”1”のロー
選択信号R0を出力し、ワードラインWL0およびWL
1が選択され、メモリセルユニット100のセル選択ト
ランジスタTW10〜TW17、TW20〜TW27、
センスワード選択トランジスタTSW1、TSW2がO
Nする。またアドレスデコーダADC0が”1”のコラ
ム選択信号C0を出力し、コラム選択トランジスタTC
00〜TC07がONし、ビットラインBL00〜BL
07が選択される。また制御回路によりセンスラインS
L0が選択され、センスラインSL0にセンスライン電
圧が印加される。センスライン電圧は、図3の説明にお
いて上述したように、例えば2[V]である。またアレ
イグラウンドAGには図3の説明において上述したよう
に0[V]が印加される。これにより、メモリセルユニ
ット100において、”0”を記憶しているメモリトラ
ンジスタTMはONし、”1”を記憶しているメモリト
ランジスタTMはOFFしたままとなる。メモリセルユ
ニット100のメモリセルトランジスタTM17〜TM
14、TM27〜TM24に”0”が記憶され、TM1
3〜TM10、TM23〜TM20に”1”が記憶され
ているものとすると、メモリトランジスタTM17〜T
M14、TM27〜TM24がONする。これによりビ
ットラインBL07〜BL04にはセンスアンプSA7
〜SA4の入力端子INから電流が流れ、センスアンプ
SA7〜SA4はワードビットD7〜D4として”0”
を検出する。またビットラインBL03〜BL00は解
放となり、これらには電流が流れず、センスアンプSA
3〜SA0はワードビットD3〜D0として”1”を検
出する。センスアンプSA7〜SA0は検出したワード
ビットD7〜D0をそれぞれデータバスDB7〜DB0
に出力する。すなわち、メモリトランジスタTMが正常
であるときは、”0”を記憶したメモリトランジスタT
M1kおよびTM2kはともにONし、センスアンプS
Akは”0”を検出する。また”1”を記憶したメモリ
トランジスタTM1kおよびTM2kはともにOFFの
ままであり、センスアンプSAkは”1”を検出する。
選択信号R0を出力し、ワードラインWL0およびWL
1が選択され、メモリセルユニット100のセル選択ト
ランジスタTW10〜TW17、TW20〜TW27、
センスワード選択トランジスタTSW1、TSW2がO
Nする。またアドレスデコーダADC0が”1”のコラ
ム選択信号C0を出力し、コラム選択トランジスタTC
00〜TC07がONし、ビットラインBL00〜BL
07が選択される。また制御回路によりセンスラインS
L0が選択され、センスラインSL0にセンスライン電
圧が印加される。センスライン電圧は、図3の説明にお
いて上述したように、例えば2[V]である。またアレ
イグラウンドAGには図3の説明において上述したよう
に0[V]が印加される。これにより、メモリセルユニ
ット100において、”0”を記憶しているメモリトラ
ンジスタTMはONし、”1”を記憶しているメモリト
ランジスタTMはOFFしたままとなる。メモリセルユ
ニット100のメモリセルトランジスタTM17〜TM
14、TM27〜TM24に”0”が記憶され、TM1
3〜TM10、TM23〜TM20に”1”が記憶され
ているものとすると、メモリトランジスタTM17〜T
M14、TM27〜TM24がONする。これによりビ
ットラインBL07〜BL04にはセンスアンプSA7
〜SA4の入力端子INから電流が流れ、センスアンプ
SA7〜SA4はワードビットD7〜D4として”0”
を検出する。またビットラインBL03〜BL00は解
放となり、これらには電流が流れず、センスアンプSA
3〜SA0はワードビットD3〜D0として”1”を検
出する。センスアンプSA7〜SA0は検出したワード
ビットD7〜D0をそれぞれデータバスDB7〜DB0
に出力する。すなわち、メモリトランジスタTMが正常
であるときは、”0”を記憶したメモリトランジスタT
M1kおよびTM2kはともにONし、センスアンプS
Akは”0”を検出する。また”1”を記憶したメモリ
トランジスタTM1kおよびTM2kはともにOFFの
ままであり、センスアンプSAkは”1”を検出する。
【0057】ここで、”0”を記憶させたメモリトラン
ジスタTM1kとTM2kのいずれか、例えばメモリト
ランジスタTM17で、フローティングゲート71から
電荷が抜け、その記憶データが”1”に変化してしまっ
たとする(メモリトランジスタTMは上述したように、
記憶データ”0”が”1”となるようにのみ不具合を生
じる)。このとき、メモリトランジスタTM17はOF
Fのままとなってしまうが、TM17とともに誤り訂正
回路EC7を構成するTM27は正常にONするので、
ビットラインBL07にはセンスアンプSA7から正常
に電流が流れ、センスアンプSA7は、正しいデータ”
0”を検出する。センスアンプSA7はメモリトランジ
スタTM17とTM27に記憶されているデータのAN
Dをとったデータを検出したこととなり、これにより正
しいデータを読み出すことができたことになる。すなわ
ち、メモリセルMC1kとMC2kに同一データDkを
記憶しておき、メモリセルMC1kとMC2kに記憶さ
れているデータのANDをとったデータを読み出しデー
タとすることにより、メモリトランジスタTM1kとT
M2kのいずれかに不具合が生じても、正常なメモリト
ランジスタTMに記憶された正しいデータを読み出すこ
とができる。上記メモリトランジスタTM1kとTM2
kに同一データを記憶する手段は特別に設ける必要はな
く、メモリセルMC1kとMC2kとが同時に選択され
るように、例えばワードラインW0とW1とを同一のア
ドレスデコーダADR0に接続するだけで良い。上記A
NDをとったデータを生成する手段は、メモリセルMC
1kとMC2kのデータ出力電極が接続された同一のビ
ットラインBLkであり、特別に設ける必要はない。
ジスタTM1kとTM2kのいずれか、例えばメモリト
ランジスタTM17で、フローティングゲート71から
電荷が抜け、その記憶データが”1”に変化してしまっ
たとする(メモリトランジスタTMは上述したように、
記憶データ”0”が”1”となるようにのみ不具合を生
じる)。このとき、メモリトランジスタTM17はOF
Fのままとなってしまうが、TM17とともに誤り訂正
回路EC7を構成するTM27は正常にONするので、
ビットラインBL07にはセンスアンプSA7から正常
に電流が流れ、センスアンプSA7は、正しいデータ”
0”を検出する。センスアンプSA7はメモリトランジ
スタTM17とTM27に記憶されているデータのAN
Dをとったデータを検出したこととなり、これにより正
しいデータを読み出すことができたことになる。すなわ
ち、メモリセルMC1kとMC2kに同一データDkを
記憶しておき、メモリセルMC1kとMC2kに記憶さ
れているデータのANDをとったデータを読み出しデー
タとすることにより、メモリトランジスタTM1kとT
M2kのいずれかに不具合が生じても、正常なメモリト
ランジスタTMに記憶された正しいデータを読み出すこ
とができる。上記メモリトランジスタTM1kとTM2
kに同一データを記憶する手段は特別に設ける必要はな
く、メモリセルMC1kとMC2kとが同時に選択され
るように、例えばワードラインW0とW1とを同一のア
ドレスデコーダADR0に接続するだけで良い。上記A
NDをとったデータを生成する手段は、メモリセルMC
1kとMC2kのデータ出力電極が接続された同一のビ
ットラインBLkであり、特別に設ける必要はない。
【0058】このように第1の実施形態によれば、同じ
データを複数のメモリセルに記憶させておき、データ読
み出しの際に、上記複数のメモリセルに記憶されている
それぞれのデータのANDをとったデータを読み出しデ
ータとすることにより、メモリセルの誤り率が非常に低
くなり、誤り訂正機能を持たないEEPROMにおい
て、複数のメモリセルのワードラインが同時に”1”と
なるようにワードラインを接続するという非常に簡単な
回路構成で誤り訂正が可能となる。
データを複数のメモリセルに記憶させておき、データ読
み出しの際に、上記複数のメモリセルに記憶されている
それぞれのデータのANDをとったデータを読み出しデ
ータとすることにより、メモリセルの誤り率が非常に低
くなり、誤り訂正機能を持たないEEPROMにおい
て、複数のメモリセルのワードラインが同時に”1”と
なるようにワードラインを接続するという非常に簡単な
回路構成で誤り訂正が可能となる。
【0059】第2の実施形態 上記第1の実施形態のように、メモリセルアレイの全て
の領域を2ビット冗長領域とすると、メモリセルアレイ
のデータ記憶容量が図1のEEPROMの2倍必要とな
りチップ面積の増大を招く。また3ビット冗長領域にす
ると3倍必要になる。通常はメモリセルアレイのある特
定領域のみに低い誤り率を求めることが多い。第2の実
施形態は、メモリセルアレイの特定の領域だけを冗長領
域としてこの領域に誤り訂正回路を設け、その他の領域
を非冗長領域とすることにより、チップ面積の増加も防
ぎ、かつ特定領域の誤り率の低下を達成できるようにし
たことを特徴とする。
の領域を2ビット冗長領域とすると、メモリセルアレイ
のデータ記憶容量が図1のEEPROMの2倍必要とな
りチップ面積の増大を招く。また3ビット冗長領域にす
ると3倍必要になる。通常はメモリセルアレイのある特
定領域のみに低い誤り率を求めることが多い。第2の実
施形態は、メモリセルアレイの特定の領域だけを冗長領
域としてこの領域に誤り訂正回路を設け、その他の領域
を非冗長領域とすることにより、チップ面積の増加も防
ぎ、かつ特定領域の誤り率の低下を達成できるようにし
たことを特徴とする。
【0060】図5は本発明の第2の実施形態のEEPR
OMの構成を示す図である。ここでは、アドレスデータ
を3ビット構成、ワードデータを8ビット構成とする。
アドレスビットをA2、A1、A0とし、ワードビット
をD7、D6…D1とする。アドレスビットA0はコラ
ム選択のためのビットデータであり、アドレスビットA
2、A1はロー選択のためのビットデータである。尚、
図5と図2において同一符号を付したものは同じものを
示す。
OMの構成を示す図である。ここでは、アドレスデータ
を3ビット構成、ワードデータを8ビット構成とする。
アドレスビットをA2、A1、A0とし、ワードビット
をD7、D6…D1とする。アドレスビットA0はコラ
ム選択のためのビットデータであり、アドレスビットA
2、A1はロー選択のためのビットデータである。尚、
図5と図2において同一符号を付したものは同じものを
示す。
【0061】図5に示す第2の実施形態のEEPROM
は、メモリセルアレイ6と、3本のアドレスバスAB
0、AB1、AB2と、ローデコード部7と、コラムデ
コード部3と、センスアンプ部4と、8本のデータバス
DB0〜DB7(DB1〜DB6は図示省略)とを有す
る。アドレスバスAB0にはアドレスビットA0が入力
され、アドレスバスAB1にはアドレスビットA1が入
力される。アドレスバスAB2にはアドレスビットA2
が入力される。尚、図5にはデータの読み出し動作をす
るための回路のみ示してあり、データの記憶動作をする
ための回路は図示していない。
は、メモリセルアレイ6と、3本のアドレスバスAB
0、AB1、AB2と、ローデコード部7と、コラムデ
コード部3と、センスアンプ部4と、8本のデータバス
DB0〜DB7(DB1〜DB6は図示省略)とを有す
る。アドレスバスAB0にはアドレスビットA0が入力
され、アドレスバスAB1にはアドレスビットA1が入
力される。アドレスバスAB2にはアドレスビットA2
が入力される。尚、図5にはデータの読み出し動作をす
るための回路のみ示してあり、データの記憶動作をする
ための回路は図示していない。
【0062】ローデコード部7は、その第1の入力端子
がアドレスバスAB1に共通接続され、その第2の入力
端子がアドレスバスAB2に共通接続されているアドレ
スデコーダADR2、ADR3、ADR4、ADR5を
有する。アドレスデコーダADR2の出力端子はワード
ラインWL0およびWL1に接続され、アドレスデコー
ダADR3の出力端子はワードラインWL2に接続さ
れ、アドレスデコーダADR4の出力端子はワードライ
ンWL3に接続され、アドレスデコーダADR5の出力
端子はワードラインWL4に接続されている。アドレス
デコーダADR2〜ADR5は、入力されたアドレスビ
ットA2、A1に応じてそれぞれロー選択信号R0、R
1、R2、R3を出力する。
がアドレスバスAB1に共通接続され、その第2の入力
端子がアドレスバスAB2に共通接続されているアドレ
スデコーダADR2、ADR3、ADR4、ADR5を
有する。アドレスデコーダADR2の出力端子はワード
ラインWL0およびWL1に接続され、アドレスデコー
ダADR3の出力端子はワードラインWL2に接続さ
れ、アドレスデコーダADR4の出力端子はワードライ
ンWL3に接続され、アドレスデコーダADR5の出力
端子はワードラインWL4に接続されている。アドレス
デコーダADR2〜ADR5は、入力されたアドレスビ
ットA2、A1に応じてそれぞれロー選択信号R0、R
1、R2、R3を出力する。
【0063】図6はアドレスデコーダADR2〜ADR
5の内部構成を示す図であり、(a)はADR2、
(b)はADR3、(c)はADR4、(d)はADR
5をそれぞれ示す。ADR2は、インバータINV3、
INV4と、アンドゲートAND1とを有し、ロー選択
信号R0を出力する。AND1の第1の入力端子にはI
NV3を介してアドレスビットA1が入力され、AND
1の第2の入力端子にはINV4を介してアドレスビッ
トA2が入力される。ADR3は、インバータINV5
と、アンドゲートAND2とを有し、ロー選択信号R1
を出力する。AND2の第1の入力端子にはアドレスビ
ットA1が入力され、AND2の第2の入力端子にはI
NV5を介してアドレスビットA2が入力される。AD
R4は、インバータINV6と、アンドゲートAND3
とを有し、ロー選択信号R2を出力する。AND3の第
1の入力端子にはINV6を介してアドレスビットA1
が入力され、AND3の第2の入力端子にはアドレスビ
ットA2が入力される。ADR5は、アンドゲートAN
D4からなり、ロー選択信号R3を出力する。AND4
の第1の入力端子にはアドレスビットA1が入力され、
AND4の第2の入力端子にはアドレスビットA2が入
力される。アドレスビットA2、A1が”0、0”のと
き、ロー選択信号R0は”1”、R2〜R4は”0”と
なり、ワードラインWL0およびWL1が選択される。
同様に、A2、A1が”0、1”のときには、R1のみ
が”1”となり、ワードラインWL2が選択される。A
2、A1が”1、0”のときには、R2のみが”1”と
なり、ワードラインWL3が選択される。A2、A1
が”1、1”のときには、R3のみが”1”となり、ワ
ードラインWL4が選択される。
5の内部構成を示す図であり、(a)はADR2、
(b)はADR3、(c)はADR4、(d)はADR
5をそれぞれ示す。ADR2は、インバータINV3、
INV4と、アンドゲートAND1とを有し、ロー選択
信号R0を出力する。AND1の第1の入力端子にはI
NV3を介してアドレスビットA1が入力され、AND
1の第2の入力端子にはINV4を介してアドレスビッ
トA2が入力される。ADR3は、インバータINV5
と、アンドゲートAND2とを有し、ロー選択信号R1
を出力する。AND2の第1の入力端子にはアドレスビ
ットA1が入力され、AND2の第2の入力端子にはI
NV5を介してアドレスビットA2が入力される。AD
R4は、インバータINV6と、アンドゲートAND3
とを有し、ロー選択信号R2を出力する。AND3の第
1の入力端子にはINV6を介してアドレスビットA1
が入力され、AND3の第2の入力端子にはアドレスビ
ットA2が入力される。ADR5は、アンドゲートAN
D4からなり、ロー選択信号R3を出力する。AND4
の第1の入力端子にはアドレスビットA1が入力され、
AND4の第2の入力端子にはアドレスビットA2が入
力される。アドレスビットA2、A1が”0、0”のと
き、ロー選択信号R0は”1”、R2〜R4は”0”と
なり、ワードラインWL0およびWL1が選択される。
同様に、A2、A1が”0、1”のときには、R1のみ
が”1”となり、ワードラインWL2が選択される。A
2、A1が”1、0”のときには、R2のみが”1”と
なり、ワードラインWL3が選択される。A2、A1
が”1、1”のときには、R3のみが”1”となり、ワ
ードラインWL4が選択される。
【0064】図5に戻り、メモリセルアレイ6には、そ
れぞれ16ビットのデータ容量を有する同一構成の冗長
メモリセルユニット100、101と、8ビットのデー
タ容量を有する同一構成の非冗長メモリセルユニット5
10、511、520、521、530、531がマト
リクス状に配置されている。図5にはメモリセルユニッ
ト100の内部構成のみを図示してある。冗長メモリセ
ルユニット100、101は、それぞれ図2に示した同
一符号の冗長メモリセルユニットと同じである。また非
冗長メモリセルユニット510、511は図1に示した
同一符号の非冗長メモリセルユニットと同じである。非
冗長メモリセルユニット520、521における8個の
セル選択トランジスタのゲート電極およびセル選択トラ
ンジスタのゲート電極は、ワードラインWL2に接続さ
れ、非冗長メモリセルユニット530、531における
8個のセル選択トランジスタのゲート電極およびセル選
択トランジスタのゲート電極は、ワードラインWL3に
接続されている。また非冗長メモリセルユニット52
0、530におけるセル選択トランジスタTWkのドレ
イン電極は、ビットラインBL0kに接続されており、
また非冗長メモリセルユニット521、531における
セル選択トランジスタTWkのドレインは、ビットライ
ンBL1kに接続されている。
れぞれ16ビットのデータ容量を有する同一構成の冗長
メモリセルユニット100、101と、8ビットのデー
タ容量を有する同一構成の非冗長メモリセルユニット5
10、511、520、521、530、531がマト
リクス状に配置されている。図5にはメモリセルユニッ
ト100の内部構成のみを図示してある。冗長メモリセ
ルユニット100、101は、それぞれ図2に示した同
一符号の冗長メモリセルユニットと同じである。また非
冗長メモリセルユニット510、511は図1に示した
同一符号の非冗長メモリセルユニットと同じである。非
冗長メモリセルユニット520、521における8個の
セル選択トランジスタのゲート電極およびセル選択トラ
ンジスタのゲート電極は、ワードラインWL2に接続さ
れ、非冗長メモリセルユニット530、531における
8個のセル選択トランジスタのゲート電極およびセル選
択トランジスタのゲート電極は、ワードラインWL3に
接続されている。また非冗長メモリセルユニット52
0、530におけるセル選択トランジスタTWkのドレ
イン電極は、ビットラインBL0kに接続されており、
また非冗長メモリセルユニット521、531における
セル選択トランジスタTWkのドレインは、ビットライ
ンBL1kに接続されている。
【0065】すなわち図5に示す第2の実施形態のEE
PROMは、メモリセルアレイ6を冗長領域と非冗長領
域とに分割し、冗長領域に冗長メモリセルユニット11
0および111を設け、非冗長領域に非冗長メモリユニ
ット510、511、520、521、530、531
を設けたものであり、上記第1の実施形態のEEPRO
M(図2参照)のように、メモリセルアレイ1の全領域
を冗長領域としたものとは異なる。またワードラインW
L0およびWL1、WL2、WL3、WL4を択一的に
選択するために、コラム選択のためのアドレスビットを
2ビットとし、アドレスバスAB2を設け、ローデコー
ド部7が2ビットのアドレスデータをデコードできるよ
うにしている。
PROMは、メモリセルアレイ6を冗長領域と非冗長領
域とに分割し、冗長領域に冗長メモリセルユニット11
0および111を設け、非冗長領域に非冗長メモリユニ
ット510、511、520、521、530、531
を設けたものであり、上記第1の実施形態のEEPRO
M(図2参照)のように、メモリセルアレイ1の全領域
を冗長領域としたものとは異なる。またワードラインW
L0およびWL1、WL2、WL3、WL4を択一的に
選択するために、コラム選択のためのアドレスビットを
2ビットとし、アドレスバスAB2を設け、ローデコー
ド部7が2ビットのアドレスデータをデコードできるよ
うにしている。
【0066】次に図5に示す本発明の第2の実施形態の
EEPROMの動作を説明する。まず、データ読み出し
動作について説明する。アドレスデータA2、A1、A
0に基づいて、いずれかのメモリセルユニットを選択
し、選択されたメモリセルユニットに記憶されたワード
データD7〜D0を読み出す。
EEPROMの動作を説明する。まず、データ読み出し
動作について説明する。アドレスデータA2、A1、A
0に基づいて、いずれかのメモリセルユニットを選択
し、選択されたメモリセルユニットに記憶されたワード
データD7〜D0を読み出す。
【0067】アドレスデータA2、A1、A0=”0、
0、0”であるときは、以下のようにして、冗長メモリ
セルユニット100が選択される。アドレスデータA
2、A1=”0、0”なので、アドレスデコーダADR
2において、アンドゲートAND1の2つの入力端子が
ともに”1”となり、ロー選択信号R0が”1”とな
る。アドレスデコーダADR3〜ADR5のアンドゲー
トAND2〜AND4の2つの入力端子のいずれかは”
0”となり、ロー選択信号R1〜R3は”0”となる。
これにより、ワードラインWL0およびWL1が選択さ
れる。またアドレスデータA0=”0”なので、アドレ
スデコーダADC0は”1”のコラム選択信号C0を出
力し、コラム選択トランジスタTC00〜TC07がO
Nし、ビットラインBL00〜BLが選択される。これ
以降のデータ読み出し動作は上記第1の実施形態と同様
であり、誤り訂正回路ECk(kは0〜7のいずれかの
正数)を構成する2つのメモリセルMC1kおよびMC
2kに記憶されているそれぞれのデータのANDをとっ
たデータがワードデータDkとして読み出される。また
アドレスデータA2、A1、A0=”0,0,1”であ
るときは、冗長メモリセルユニット100が選択され
る。冗長メモリセルユニット101からのデータの読み
出し動作は、上記冗長メモリセルユニット100からの
データ読み出し動作と同様である。
0、0”であるときは、以下のようにして、冗長メモリ
セルユニット100が選択される。アドレスデータA
2、A1=”0、0”なので、アドレスデコーダADR
2において、アンドゲートAND1の2つの入力端子が
ともに”1”となり、ロー選択信号R0が”1”とな
る。アドレスデコーダADR3〜ADR5のアンドゲー
トAND2〜AND4の2つの入力端子のいずれかは”
0”となり、ロー選択信号R1〜R3は”0”となる。
これにより、ワードラインWL0およびWL1が選択さ
れる。またアドレスデータA0=”0”なので、アドレ
スデコーダADC0は”1”のコラム選択信号C0を出
力し、コラム選択トランジスタTC00〜TC07がO
Nし、ビットラインBL00〜BLが選択される。これ
以降のデータ読み出し動作は上記第1の実施形態と同様
であり、誤り訂正回路ECk(kは0〜7のいずれかの
正数)を構成する2つのメモリセルMC1kおよびMC
2kに記憶されているそれぞれのデータのANDをとっ
たデータがワードデータDkとして読み出される。また
アドレスデータA2、A1、A0=”0,0,1”であ
るときは、冗長メモリセルユニット100が選択され
る。冗長メモリセルユニット101からのデータの読み
出し動作は、上記冗長メモリセルユニット100からの
データ読み出し動作と同様である。
【0068】また、アドレスデータA2、A1、A0
=”0,1,0”であるときは、以下のようにして、非
冗長メモリセルユニット510が選択される。アドレス
データA2、A1=”0,1”なので、アドレスデコー
ダADR3において、アンドゲートAND2の2つの入
力端子がともに”1”となり、ロー選択信号R1が”
1”となる。アドレスデコーダADR2、ADR4、A
DR5のアンドゲートAND1、AND3、AND4の
2つの入力端子のいずれかは”0”となり、ロー選択信
号R0、R2、R3は”0”となる。これにより、ワー
ドラインWL2が選択される。またアドレスデータA0
=”0”なので、ビットラインBL00〜BL07が選
択される。これ以降のデータ読み出し動作は図1のEE
PROMと同様であり、非冗長メモリセルユニット51
0のメモリセルトランジスタTMkに記憶されているデ
ータがワードデータDkとして読み出される。またアド
レスデータA2、A1、A0=”0,1,1”、”1,
0,0”、”1,0,0”、”1,1,0”、”1,
1,0”であるときは、非冗長メモリセルユニット51
0、511、520、521、530、531がそれぞ
れ選択される。尚、冗長メモリセルユニット100、1
01におけるデータ記憶動作は、上記第1の実施形態と
同様であり、非冗長メモリセルユニット100、101
におけるデータ記憶動作は、上記第1の実施形態と同様
であり、また非冗長メモリセルユニット510、51
1、520、521、530、531におけるデータ記
憶動作は、図1のEEPROMと同様である。
=”0,1,0”であるときは、以下のようにして、非
冗長メモリセルユニット510が選択される。アドレス
データA2、A1=”0,1”なので、アドレスデコー
ダADR3において、アンドゲートAND2の2つの入
力端子がともに”1”となり、ロー選択信号R1が”
1”となる。アドレスデコーダADR2、ADR4、A
DR5のアンドゲートAND1、AND3、AND4の
2つの入力端子のいずれかは”0”となり、ロー選択信
号R0、R2、R3は”0”となる。これにより、ワー
ドラインWL2が選択される。またアドレスデータA0
=”0”なので、ビットラインBL00〜BL07が選
択される。これ以降のデータ読み出し動作は図1のEE
PROMと同様であり、非冗長メモリセルユニット51
0のメモリセルトランジスタTMkに記憶されているデ
ータがワードデータDkとして読み出される。またアド
レスデータA2、A1、A0=”0,1,1”、”1,
0,0”、”1,0,0”、”1,1,0”、”1,
1,0”であるときは、非冗長メモリセルユニット51
0、511、520、521、530、531がそれぞ
れ選択される。尚、冗長メモリセルユニット100、1
01におけるデータ記憶動作は、上記第1の実施形態と
同様であり、非冗長メモリセルユニット100、101
におけるデータ記憶動作は、上記第1の実施形態と同様
であり、また非冗長メモリセルユニット510、51
1、520、521、530、531におけるデータ記
憶動作は、図1のEEPROMと同様である。
【0069】3ビットのアドレスデータA2、A1、A
0に対して、上記第1の実施形態のようにメモリセルア
レイの全ての領域を冗長領域とした場合には、メモリセ
ルアレイに16バイトのメモリセルが必要となる。しか
しアドレスA2、A1、A0=”0,0,0”、”0,
0,1”の2つの領域だけを冗長領域として冗長メモリ
セルユニット100、101を配置し、この2つの領域
の誤り率を低下させ、その他の領域を非冗長領域として
非冗長メモリセルユニット510、511、520、5
21、530、531を配置にした図5に示す第2の実
施形態の場合には、メモリセルアレイを10バイトのメ
モリセルで構成できる。
0に対して、上記第1の実施形態のようにメモリセルア
レイの全ての領域を冗長領域とした場合には、メモリセ
ルアレイに16バイトのメモリセルが必要となる。しか
しアドレスA2、A1、A0=”0,0,0”、”0,
0,1”の2つの領域だけを冗長領域として冗長メモリ
セルユニット100、101を配置し、この2つの領域
の誤り率を低下させ、その他の領域を非冗長領域として
非冗長メモリセルユニット510、511、520、5
21、530、531を配置にした図5に示す第2の実
施形態の場合には、メモリセルアレイを10バイトのメ
モリセルで構成できる。
【0070】このように第2の実施形態によれば、メモ
リセルアレイを冗長領域と非冗長領域に分けることによ
り、チップ面積の増加を防ぎ、しかも誤り率の低下も達
成できる。また冗長領域としたい複数のメモリセルに対
応する複数のワードラインが同時に選択されるように接
続を変更するだけで、冗長領域と非冗長領域からなるメ
モリセルアレイを簡単に実現することができる。
リセルアレイを冗長領域と非冗長領域に分けることによ
り、チップ面積の増加を防ぎ、しかも誤り率の低下も達
成できる。また冗長領域としたい複数のメモリセルに対
応する複数のワードラインが同時に選択されるように接
続を変更するだけで、冗長領域と非冗長領域からなるメ
モリセルアレイを簡単に実現することができる。
【0071】尚、同様にして、非常にセキュリティを要
するメモリセルアレイの特定領域を、3バイト冗長領
域、あるいは4バイト冗長領域とすることも可能であ
る。
するメモリセルアレイの特定領域を、3バイト冗長領
域、あるいは4バイト冗長領域とすることも可能であ
る。
【0072】第3の実施形態 上記第2の実施形態においては、メモリセルアレイにお
ける冗長領域が予め決まっていたので、用途によって冗
長領域の変更ができない。また、冗長ビット数(1つの
誤り訂正回路を構成するメモリセル数)も固定なので、
さらに誤り率を低くする場合(例えば、3ビット冗長)
への変更ができない。第3の実施形態はプログラマブル
にロー選択のアドレスデコードを制御することによっ
て、上記の問題を解決したことを特徴とするものであ
る。
ける冗長領域が予め決まっていたので、用途によって冗
長領域の変更ができない。また、冗長ビット数(1つの
誤り訂正回路を構成するメモリセル数)も固定なので、
さらに誤り率を低くする場合(例えば、3ビット冗長)
への変更ができない。第3の実施形態はプログラマブル
にロー選択のアドレスデコードを制御することによっ
て、上記の問題を解決したことを特徴とするものであ
る。
【0073】図7は本発明の第3の実施形態のEEPR
OMの構成を示す図である。アドレスビットA0はコラ
ム選択のためのビットデータであり、アドレスビットA
2、A1はロー選択のためのビットデータである。尚、
図7と図2または図5とにおいて同一符号を付したもの
は同じものを示す。
OMの構成を示す図である。アドレスビットA0はコラ
ム選択のためのビットデータであり、アドレスビットA
2、A1はロー選択のためのビットデータである。尚、
図7と図2または図5とにおいて同一符号を付したもの
は同じものを示す。
【0074】図7に示す第3の実施形態のEEPROM
は、メモリセルアレイ8と、3本のアドレスバスAB
0、AB1、AB2と、ローデコード部9と、コラムデ
コード部3と、センスアンプ部4と、8本のデータバス
DB0〜DB7(DB1〜DB6は図示省略)とを有す
る。尚、図7にはデータの読み出し動作をするための回
路のみ示してあり、データの記憶動作をするための回路
は図示していない。
は、メモリセルアレイ8と、3本のアドレスバスAB
0、AB1、AB2と、ローデコード部9と、コラムデ
コード部3と、センスアンプ部4と、8本のデータバス
DB0〜DB7(DB1〜DB6は図示省略)とを有す
る。尚、図7にはデータの読み出し動作をするための回
路のみ示してあり、データの記憶動作をするための回路
は図示していない。
【0075】ローデコード部9は、デコーダコントロー
ル回路DCと、アドレスデコーダADR6、ADR7、
ADR8とを有する。デコーダコントロール回路DC
は、外部からの設定に従って”0”または”1”のコン
トロール信号E1、E2、E3を出力する。ここで
は、”0”と”L”レベルを対応させ、”1”と”H”
レベルを対応させる。
ル回路DCと、アドレスデコーダADR6、ADR7、
ADR8とを有する。デコーダコントロール回路DC
は、外部からの設定に従って”0”または”1”のコン
トロール信号E1、E2、E3を出力する。ここで
は、”0”と”L”レベルを対応させ、”1”と”H”
レベルを対応させる。
【0076】アドレスデコーダADR6の2つの入力端
子には、アドレスビットA2、A1がそれぞれ入力さ
れ、ADR6の出力端子はワードラインWL0に接続さ
れている。このADR6はロー選択信号R0を出力す
る。アドレスデコーダADR7の3つの入力端子には、
アドレスビットA2、A1、ロー選択信号R0、コント
ロール信号E1がそれぞれ入力され、ADR7の出力端
子はワードラインWL1に接続されている。このADR
7はロー選択信号R1を出力する。アドレスデコーダA
DR8の6つの入力端子には、アドレスビットA2、A
1、ロー選択信号R0、R1、コントロール信号E2、
E3がそれぞれ入力され、ADR8の出力端子はワード
ラインWL2に接続されている。このADR8はロー選
択信号R2を出力する。
子には、アドレスビットA2、A1がそれぞれ入力さ
れ、ADR6の出力端子はワードラインWL0に接続さ
れている。このADR6はロー選択信号R0を出力す
る。アドレスデコーダADR7の3つの入力端子には、
アドレスビットA2、A1、ロー選択信号R0、コント
ロール信号E1がそれぞれ入力され、ADR7の出力端
子はワードラインWL1に接続されている。このADR
7はロー選択信号R1を出力する。アドレスデコーダA
DR8の6つの入力端子には、アドレスビットA2、A
1、ロー選択信号R0、R1、コントロール信号E2、
E3がそれぞれ入力され、ADR8の出力端子はワード
ラインWL2に接続されている。このADR8はロー選
択信号R2を出力する。
【0077】図8はアドレスデコーダADR6〜ADR
8の内部構成を示す図であり、(a)はADR6、
(b)はADR7、(c)はADR8をそれぞれ示して
いる。アドレスデコーダADR6は、インバータINV
7、INV8と、アンドゲートAND5とを有する。A
ND5の第1の入力端子にはINV7を介してアドレス
ビットA1が入力され、AND5の第2の入力端子には
INV8を介してアドレスビットA2が入力される。
8の内部構成を示す図であり、(a)はADR6、
(b)はADR7、(c)はADR8をそれぞれ示して
いる。アドレスデコーダADR6は、インバータINV
7、INV8と、アンドゲートAND5とを有する。A
ND5の第1の入力端子にはINV7を介してアドレス
ビットA1が入力され、AND5の第2の入力端子には
INV8を介してアドレスビットA2が入力される。
【0078】アドレスデコーダADR7は、インバータ
INV9、INV10と、アンドゲートAND6〜AN
D8と、ORゲートOR1とを有する。AND6の第1
の入力端子にはアドレスビットA1が入力され、AND
6の第2の入力端子にはINV9を介してアドレスビッ
トA2が入力される。AND7の第1の入力端子にはロ
ー選択信号R1が入力され、AND7の第2の入力端子
にはコントロール信号E1が入力される。AND8の第
1の入力端子にはINV10を介してコントロール信号
E1が入力され、AND8の第2の入力端子はAND6
の出力端子に接続されている。OR1の2つの入力端子
は、AND7とAND8の出力端子にそれぞれ接続され
ている。
INV9、INV10と、アンドゲートAND6〜AN
D8と、ORゲートOR1とを有する。AND6の第1
の入力端子にはアドレスビットA1が入力され、AND
6の第2の入力端子にはINV9を介してアドレスビッ
トA2が入力される。AND7の第1の入力端子にはロ
ー選択信号R1が入力され、AND7の第2の入力端子
にはコントロール信号E1が入力される。AND8の第
1の入力端子にはINV10を介してコントロール信号
E1が入力され、AND8の第2の入力端子はAND6
の出力端子に接続されている。OR1の2つの入力端子
は、AND7とAND8の出力端子にそれぞれ接続され
ている。
【0079】アドレスデコーダADR8は、インバータ
INV11〜INV13と、アンドゲートAND9〜A
ND15と、ORゲートOR2とを有する。AND9の
第1の入力端子にはINV11を介してアドレスビット
A1が入力され、AND9の第2の入力端子にはアドレ
スビットA2が入力される。AND10の第1の入力端
子にはコントロール信号E3が入力され、AND10の
第2の入力端子にはINV13を介してコントロール信
号E2が入力される。AND11の第1の入力端子には
INV12を介してコントロール信号E3が入力され、
第2の入力端子にはコントロール信号E2が入力され
る。AND12の第1の入力端子にはINV12を介し
てコントロール信号E3が入力され、第2の入力端子に
はINV13を介してコントロール信号E2が入力され
る。AND13の第1の入力端子にはロー選択信号R1
が入力され、AND13の第2の入力端子はAND10
の出力端子に接続されている。AND14の第1の入力
端子にはロー選択信号R0が入力され、AND14の第
2の入力端子はAND11の出力端子に接続されてい
る。AND15の第1の入力端子はAND9の出力端子
に接続されており、AND15の第2の入力端子はAN
D12の出力端子に接続されている。OR2の3つの入
力端子は、AND13、AND14、AND15の出力
端子にそれぞれ接続されている。
INV11〜INV13と、アンドゲートAND9〜A
ND15と、ORゲートOR2とを有する。AND9の
第1の入力端子にはINV11を介してアドレスビット
A1が入力され、AND9の第2の入力端子にはアドレ
スビットA2が入力される。AND10の第1の入力端
子にはコントロール信号E3が入力され、AND10の
第2の入力端子にはINV13を介してコントロール信
号E2が入力される。AND11の第1の入力端子には
INV12を介してコントロール信号E3が入力され、
第2の入力端子にはコントロール信号E2が入力され
る。AND12の第1の入力端子にはINV12を介し
てコントロール信号E3が入力され、第2の入力端子に
はINV13を介してコントロール信号E2が入力され
る。AND13の第1の入力端子にはロー選択信号R1
が入力され、AND13の第2の入力端子はAND10
の出力端子に接続されている。AND14の第1の入力
端子にはロー選択信号R0が入力され、AND14の第
2の入力端子はAND11の出力端子に接続されてい
る。AND15の第1の入力端子はAND9の出力端子
に接続されており、AND15の第2の入力端子はAN
D12の出力端子に接続されている。OR2の3つの入
力端子は、AND13、AND14、AND15の出力
端子にそれぞれ接続されている。
【0080】このアドレスデコーダADR6〜ADR8
は、コントロール信号E1〜E3の設定に応じて異なる
動作をする。コントロール信号E1、E2、E3=”
L,L,L”の設定を第1の設定とする。E1、E2、
E3=”H,L,L”、”L,H,L”、または”L,
L,H”、の設定を第2の設定とする。E1,E2,E
3=”H,H,L”または”H,L,H”のときの動作
を第3の設定とする。第1の設定のときは、アドレスビ
ットA2、A1に応じてワードラインWL0〜WL2の
いずれか1本を選択する。第2の設定のときは、アドレ
スビットA2、A1に応じて3本のワードラインのうち
の2本を同時に選択する。例えば、E1、E2、E3
=”L,H,L”のときは、ワードラインWL0とWL
2が同時に選択される。第3の設定のときは、アドレス
ビットA2、A1に応じて3本のワードラインを同時に
選択する。
は、コントロール信号E1〜E3の設定に応じて異なる
動作をする。コントロール信号E1、E2、E3=”
L,L,L”の設定を第1の設定とする。E1、E2、
E3=”H,L,L”、”L,H,L”、または”L,
L,H”、の設定を第2の設定とする。E1,E2,E
3=”H,H,L”または”H,L,H”のときの動作
を第3の設定とする。第1の設定のときは、アドレスビ
ットA2、A1に応じてワードラインWL0〜WL2の
いずれか1本を選択する。第2の設定のときは、アドレ
スビットA2、A1に応じて3本のワードラインのうち
の2本を同時に選択する。例えば、E1、E2、E3
=”L,H,L”のときは、ワードラインWL0とWL
2が同時に選択される。第3の設定のときは、アドレス
ビットA2、A1に応じて3本のワードラインを同時に
選択する。
【0081】図7に戻り、メモリセルアレイ8には、そ
れぞれ24ビットのデータ容量を有する同一構成のメモ
リセルユニット800および801が配置されている。
図7にはメモリセルユニット800の内部構成のみを図
示してある。メモリセルユニット800は、図2および
図5示したメモリセルユニット100において、セル選
択トランジスタTW30、TW31…TW37と、メモ
リトランジスタTM30、TM31…TM37と、セン
スワード選択トランジスタTWS3とを設けたものであ
る。同様に、メモリセルユニット801は、図2および
図5示したメモリセルユニット101において、TW3
0〜TW37と、TM30〜TM37と、TWS3とを
設けたものである。セル選択トランジスタTW30〜T
W37およびセンスワード選択トランジスタTSW3の
ゲート電極はワードラインWL2に共通接続されてい
る。メモリトランジスタTM3kは、メモリトランジス
タTM1kおよびTM2kと同じ構造である(図3参
照)。
れぞれ24ビットのデータ容量を有する同一構成のメモ
リセルユニット800および801が配置されている。
図7にはメモリセルユニット800の内部構成のみを図
示してある。メモリセルユニット800は、図2および
図5示したメモリセルユニット100において、セル選
択トランジスタTW30、TW31…TW37と、メモ
リトランジスタTM30、TM31…TM37と、セン
スワード選択トランジスタTWS3とを設けたものであ
る。同様に、メモリセルユニット801は、図2および
図5示したメモリセルユニット101において、TW3
0〜TW37と、TM30〜TM37と、TWS3とを
設けたものである。セル選択トランジスタTW30〜T
W37およびセンスワード選択トランジスタTSW3の
ゲート電極はワードラインWL2に共通接続されてい
る。メモリトランジスタTM3kは、メモリトランジス
タTM1kおよびTM2kと同じ構造である(図3参
照)。
【0082】すなわち、図7に示す第3の実施形態のE
EPROMは、メモリセルアレイ8に配置したメモリセ
ルユニット800、801を冗長メモリセルユニットと
非冗長メモリセルユニットのいずれで動作させるかをプ
ログラマブルに変更できるようにしたものであり、上記
第2の実施形態のEEPROM(図5参照)のように、
メモリセルアレイ6における冗長領域と非冗長領域とが
予め決められてしまっているものとは異なる。ローデコ
ード部9は、ワードラインWL0〜WL3を択一的に、
あるいは同時に選択できる構成となっている。
EPROMは、メモリセルアレイ8に配置したメモリセ
ルユニット800、801を冗長メモリセルユニットと
非冗長メモリセルユニットのいずれで動作させるかをプ
ログラマブルに変更できるようにしたものであり、上記
第2の実施形態のEEPROM(図5参照)のように、
メモリセルアレイ6における冗長領域と非冗長領域とが
予め決められてしまっているものとは異なる。ローデコ
ード部9は、ワードラインWL0〜WL3を択一的に、
あるいは同時に選択できる構成となっている。
【0083】次に図7に示す本発明の第3の実施形態の
EEPROMの動作を説明する。まず、データ読み出し
動作について説明する。ここでは、主にデータを読み出
すメモリを選択するまでの動作を説明する。選択したメ
モリセルからデータを読み出す動作は、上記第2の実施
形態と同様である。またデータの記憶動作におけるメモ
リセルの選択動作は、以下に示す読み出し動作における
選択動作と同様である。
EEPROMの動作を説明する。まず、データ読み出し
動作について説明する。ここでは、主にデータを読み出
すメモリを選択するまでの動作を説明する。選択したメ
モリセルからデータを読み出す動作は、上記第2の実施
形態と同様である。またデータの記憶動作におけるメモ
リセルの選択動作は、以下に示す読み出し動作における
選択動作と同様である。
【0084】図7に示すEEPROMにおいては、アド
レスデータA2、A1、A0に基づいて、いずれかのメ
モリセルユニットを選択し、さらにワードラインWL
0、WL1、WL2のうちの全てあるいは2本あるいは
1本を選択することにより、メモリセルユニット内の2
4ビットのメモリセル、あるいは16ビットのメモリセ
ル、あるいは8ビットのメモリセルを選択し、選択され
たメモリセルに記憶されたワードデータD7〜D0を3
ビット冗長読み出し、2ビット冗長読み出し、あるいは
非冗長読み出しする。ワードラインWL0、WL1、W
L2をどのように選択するかは、デコーダコントロール
回路DCが出力するコントロール信号E1、E2、E3
が上述した第1、第2、第3のいずれの設定となってい
るかにより決まる。
レスデータA2、A1、A0に基づいて、いずれかのメ
モリセルユニットを選択し、さらにワードラインWL
0、WL1、WL2のうちの全てあるいは2本あるいは
1本を選択することにより、メモリセルユニット内の2
4ビットのメモリセル、あるいは16ビットのメモリセ
ル、あるいは8ビットのメモリセルを選択し、選択され
たメモリセルに記憶されたワードデータD7〜D0を3
ビット冗長読み出し、2ビット冗長読み出し、あるいは
非冗長読み出しする。ワードラインWL0、WL1、W
L2をどのように選択するかは、デコーダコントロール
回路DCが出力するコントロール信号E1、E2、E3
が上述した第1、第2、第3のいずれの設定となってい
るかにより決まる。
【0085】まず、コントロール信号E1、E2、E3
が第1の設定、すなわちE1、E2、E3=”L,L,
L”であるときのデータ読み出し動作を説明する。第1
の設定は、ワードラインWL0、WL1、WL2のいず
れかを択一的に選択して非冗長読み出しを実施する設定
である。このとき、アドレスデコーダADR6(図8参
照)は、アドレスデータA2、A1=”L,L”のとき
にのみ、ロー選択信号を”1”にする。またアドレスデ
コーダADR7においては、コントロール信号E1=”
L”なので、AND7の出力が常に”L”となり、AN
D8の第1の入力端子は常に”H”となる。従ってアド
レスデコーダADR7は、AND6の出力信号をロー選
択信号R1として出力し、アドレスデータA2、A1
=”L,H”のときにのみ、ロー選択信号R1を”1”
にする。またアドレスデコーダADR8においては、コ
ントロール信号E2、E3=”L,L”なので、AND
10およびAND11の出力が常に”L”、AND12
の出力が常に”H”となり、これによりAND13およ
びAND14の出力が常に”L”、AND15の第2の
入力端子は常に”H”となる。従ってアドレスデコーダ
ADR8は、AND9の出力信号をロー選択信号R2と
して出力し、アドレスデータA2、A1=”H,L”の
ときにのみ、ロー選択信号R2を”1”にする。
が第1の設定、すなわちE1、E2、E3=”L,L,
L”であるときのデータ読み出し動作を説明する。第1
の設定は、ワードラインWL0、WL1、WL2のいず
れかを択一的に選択して非冗長読み出しを実施する設定
である。このとき、アドレスデコーダADR6(図8参
照)は、アドレスデータA2、A1=”L,L”のとき
にのみ、ロー選択信号を”1”にする。またアドレスデ
コーダADR7においては、コントロール信号E1=”
L”なので、AND7の出力が常に”L”となり、AN
D8の第1の入力端子は常に”H”となる。従ってアド
レスデコーダADR7は、AND6の出力信号をロー選
択信号R1として出力し、アドレスデータA2、A1
=”L,H”のときにのみ、ロー選択信号R1を”1”
にする。またアドレスデコーダADR8においては、コ
ントロール信号E2、E3=”L,L”なので、AND
10およびAND11の出力が常に”L”、AND12
の出力が常に”H”となり、これによりAND13およ
びAND14の出力が常に”L”、AND15の第2の
入力端子は常に”H”となる。従ってアドレスデコーダ
ADR8は、AND9の出力信号をロー選択信号R2と
して出力し、アドレスデータA2、A1=”H,L”の
ときにのみ、ロー選択信号R2を”1”にする。
【0086】すなわち第1の設定においては、アドレス
データA2、A1=”L,L”のとき、ワードラインW
L0が選択され、メモリセルMC10〜MC17に記憶
されているデータが非冗長読み出しされる。同様に、ア
ドレスデータA2、A1=”L,H”のとき、ワードラ
インWL1が選択されて、メモリセルMC20〜MC2
7に記憶されているデータが非冗長読み出しされ、また
アドレスデータA2、A1=”H,L”のとき、ワード
ラインWL2が選択されて、メモリセルMC30〜MC
37に記憶されているデータが非冗長読み出しされる。
データA2、A1=”L,L”のとき、ワードラインW
L0が選択され、メモリセルMC10〜MC17に記憶
されているデータが非冗長読み出しされる。同様に、ア
ドレスデータA2、A1=”L,H”のとき、ワードラ
インWL1が選択されて、メモリセルMC20〜MC2
7に記憶されているデータが非冗長読み出しされ、また
アドレスデータA2、A1=”H,L”のとき、ワード
ラインWL2が選択されて、メモリセルMC30〜MC
37に記憶されているデータが非冗長読み出しされる。
【0087】次に、コントロール信号E1、E2、E3
が第2の設定、すなわちE1、E2、E3=”H,L,
L”、”L,H,L”、または”L,L,H”であると
きのデータ読み出し動作を説明する。第2の設定は、例
えばE1、E2、E3=”H,L,L”のときに、ワー
ドラインWL0およびWL1を同時に選択して2ビット
の冗長読み出しを実施し、またワードラインWL2を単
独で選択して非冗長読み出しを実施する設定である。E
1、E2、E3=”H,L,L”の設定において、アド
レスデコーダADR6は、アドレスデータA2、A1
=”L,L”のときにのみ、ロー選択信号R0を”1”
にする。またアドレスデコーダADR7においては、コ
ントロール信号E1=”H”なので、AND8の出力が
常に”L”となり、AND7の第1の入力端子が常に”
H”となる。従ってアドレスデコーダADR7は、AN
D7の出力信号すなわちロー選択信号R0をロー選択信
号R1として出力し、アドレスデータA2、A1にかか
わらず、ロー選択信号R0が”1”のときにのみR1
を”1”にする。またアドレスデコーダADR8は、コ
ントロール信号E2、E3=”L,L”なので、上記第
1の設定のときと同じ動作となり、アドレスデータA
2、A1=”H,L”のときにのみ、ロー選択信号R2
を”1”にする。
が第2の設定、すなわちE1、E2、E3=”H,L,
L”、”L,H,L”、または”L,L,H”であると
きのデータ読み出し動作を説明する。第2の設定は、例
えばE1、E2、E3=”H,L,L”のときに、ワー
ドラインWL0およびWL1を同時に選択して2ビット
の冗長読み出しを実施し、またワードラインWL2を単
独で選択して非冗長読み出しを実施する設定である。E
1、E2、E3=”H,L,L”の設定において、アド
レスデコーダADR6は、アドレスデータA2、A1
=”L,L”のときにのみ、ロー選択信号R0を”1”
にする。またアドレスデコーダADR7においては、コ
ントロール信号E1=”H”なので、AND8の出力が
常に”L”となり、AND7の第1の入力端子が常に”
H”となる。従ってアドレスデコーダADR7は、AN
D7の出力信号すなわちロー選択信号R0をロー選択信
号R1として出力し、アドレスデータA2、A1にかか
わらず、ロー選択信号R0が”1”のときにのみR1
を”1”にする。またアドレスデコーダADR8は、コ
ントロール信号E2、E3=”L,L”なので、上記第
1の設定のときと同じ動作となり、アドレスデータA
2、A1=”H,L”のときにのみ、ロー選択信号R2
を”1”にする。
【0088】すなわち第2の設定においては、アドレス
データA2、A1=”L,L”のとき、ワードラインW
L0およびWL1が同時に選択され、メモリセルMC1
0〜MC17、MC20〜MC27に記憶されているワ
ードデータD0〜D7が冗長読み出しされる。またアド
レスデータA2、A1=”H,L”のとき、ワードライ
ンWL2が選択され、メモリセルMC30〜MC37に
記憶されているデータが非冗長読み出しされる。尚、上
記と同様にして、E1、E2、E3=”L,H,L”の
設定においては、アドレスデータA2、A1=”L,
L”のとき、ワードラインWL0およびWL2が同時に
選択される。またE1、E2、E3=”L,L,H”の
設定においては、アドレスデータA2、A1=”L,
H”のとき、ワードラインWL1およびWL2が同時に
選択される。
データA2、A1=”L,L”のとき、ワードラインW
L0およびWL1が同時に選択され、メモリセルMC1
0〜MC17、MC20〜MC27に記憶されているワ
ードデータD0〜D7が冗長読み出しされる。またアド
レスデータA2、A1=”H,L”のとき、ワードライ
ンWL2が選択され、メモリセルMC30〜MC37に
記憶されているデータが非冗長読み出しされる。尚、上
記と同様にして、E1、E2、E3=”L,H,L”の
設定においては、アドレスデータA2、A1=”L,
L”のとき、ワードラインWL0およびWL2が同時に
選択される。またE1、E2、E3=”L,L,H”の
設定においては、アドレスデータA2、A1=”L,
H”のとき、ワードラインWL1およびWL2が同時に
選択される。
【0089】次に、コントロール信号E1、E2、E3
が第3の設定、すなわちE1,E2,E3=”H,H,
L”または”H,L、H”であるときのデータ読み出し
動作を説明する。この第3の設定は、ワードラインWL
0、WL1、WL2を同時に選択して3ビットの冗長読
み出しを実施する設定である。E1、E2、E3=”
H,H,L”の設定において、アドレスデコーダADR
6は、アドレスデータA2、A1=”L,L”のときに
のみ、ロー選択信号を”1”にする。またアドレスデコ
ーダADR7は、コントロール信号E1=”H”なの
で、上記第2の設定(E1、E2、E3=”H,L,
L”)のときと同じ動作となり、アドレスデータA2、
A1にかかわらず、ロー選択信号R0が”1”のときに
のみR1を”1”にする。またアドレスデコーダADR
8においては、コントロール信号E2、E3=”H,
L”なので、AND10およびAND12の出力が常
に”L”、AND11の出力が常に”H”となり、これ
によりAND13およびAND15の出力が常に”
L”、AND14の第2の入力端子は常に”L”とな
る。従ってアドレスデコーダADR8は、ロー選択信号
R0をR2として出力し、アドレスデータA2、A1
=”L,L”のときにのみ、ロー選択信号R2を”1”
にする。
が第3の設定、すなわちE1,E2,E3=”H,H,
L”または”H,L、H”であるときのデータ読み出し
動作を説明する。この第3の設定は、ワードラインWL
0、WL1、WL2を同時に選択して3ビットの冗長読
み出しを実施する設定である。E1、E2、E3=”
H,H,L”の設定において、アドレスデコーダADR
6は、アドレスデータA2、A1=”L,L”のときに
のみ、ロー選択信号を”1”にする。またアドレスデコ
ーダADR7は、コントロール信号E1=”H”なの
で、上記第2の設定(E1、E2、E3=”H,L,
L”)のときと同じ動作となり、アドレスデータA2、
A1にかかわらず、ロー選択信号R0が”1”のときに
のみR1を”1”にする。またアドレスデコーダADR
8においては、コントロール信号E2、E3=”H,
L”なので、AND10およびAND12の出力が常
に”L”、AND11の出力が常に”H”となり、これ
によりAND13およびAND15の出力が常に”
L”、AND14の第2の入力端子は常に”L”とな
る。従ってアドレスデコーダADR8は、ロー選択信号
R0をR2として出力し、アドレスデータA2、A1
=”L,L”のときにのみ、ロー選択信号R2を”1”
にする。
【0090】すなわち第3の設定においては、アドレス
データA2、A1=”L,L”のとき、ワードラインW
L0、WL1、およびWL2が同時に選択され、メモリ
セルMC10〜MC17、MC20〜MC27、MC3
0〜MC37に記憶されているワードデータD0〜D7
が3ビット冗長読み出しされる。尚、E1、E2、E3
=”H,L、H”の設定においても上記と同じである。
データA2、A1=”L,L”のとき、ワードラインW
L0、WL1、およびWL2が同時に選択され、メモリ
セルMC10〜MC17、MC20〜MC27、MC3
0〜MC37に記憶されているワードデータD0〜D7
が3ビット冗長読み出しされる。尚、E1、E2、E3
=”H,L、H”の設定においても上記と同じである。
【0091】このように第3の実施形態によれば、ワー
ドラインをどのように選択するかを、外部から制御でき
るようにすることにより、冗長領域を自由に選択するこ
とができ、しかも冗長ビット数も自由に選択できる。
ドラインをどのように選択するかを、外部から制御でき
るようにすることにより、冗長領域を自由に選択するこ
とができ、しかも冗長ビット数も自由に選択できる。
【0092】
【発明の効果】以上説明したように本発明の誤り訂正回
路および半導体記憶装置によれば、同じデータを複数の
メモリセルに記憶させ、この複数のメモリセルに記憶さ
れたデータのANDをとったデータを読み出しデータと
することにより、簡単な回路構成で任意のメモリセルの
ビット誤りを訂正することができるという効果がある。
路および半導体記憶装置によれば、同じデータを複数の
メモリセルに記憶させ、この複数のメモリセルに記憶さ
れたデータのANDをとったデータを読み出しデータと
することにより、簡単な回路構成で任意のメモリセルの
ビット誤りを訂正することができるという効果がある。
【0093】さらに請求項9ないし17に記載の半導体
記憶装置によれば、メモリセルアレイを冗長領域と非冗
長領域に分けることにより、チップ面積の増加を防ぐこ
とができるという効果がある。
記憶装置によれば、メモリセルアレイを冗長領域と非冗
長領域に分けることにより、チップ面積の増加を防ぐこ
とができるという効果がある。
【0094】またさらに請求項12ないし17に記載の
半導体記憶装置によれば、ワードラインをどのように選
択するかを、外部から制御できるようにすることによ
り、冗長領域を自由に選択することができ、しかも冗長
ビット数も自由に選択できるという効果がある。
半導体記憶装置によれば、ワードラインをどのように選
択するかを、外部から制御できるようにすることによ
り、冗長領域を自由に選択することができ、しかも冗長
ビット数も自由に選択できるという効果がある。
【図1】誤り訂正機能を持たないEEPROMの構成を
示す図である。
示す図である。
【図2】本発明の第1の実施形態のEEPROMの構成
を示す図である。
を示す図である。
【図3】EEPROMにおけるメモリセルの詳細構成を
示す図である。
示す図である。
【図4】EEPROMにおけるセンスアンプの内部構成
を示す図である。
を示す図である。
【図5】本発明の第2の実施形態のEEPROMの構成
を示す図である。
を示す図である。
【図6】本発明の第2の実施形態のEEPROMにおけ
るローデコード部のアドレスデコーダの構成を示す図で
ある。
るローデコード部のアドレスデコーダの構成を示す図で
ある。
【図7】本発明の第3の実施形態のEEPROMの構成
を示す図である。
を示す図である。
【図8】本発明の第3の実施形態のEEPROMにおけ
るローデコード部のアドレスデコーダの構成を示す図で
ある。
るローデコード部のアドレスデコーダの構成を示す図で
ある。
1,6,8 メモリセルアレイ、 2,7,9 ローデ
コード部、 TM メモリトランジスタ、 TW セル
選択トランジスタ、 BL ビットライン、WL ワー
ドライン、 ADR アドレスデコーダ。
コード部、 TM メモリトランジスタ、 TW セル
選択トランジスタ、 BL ビットライン、WL ワー
ドライン、 ADR アドレスデコーダ。
Claims (17)
- 【請求項1】 第1〜第N(Nは2以上の整数)のメモ
リセルに同じデータを記憶し、 前記第1〜第Nのメモリセルに記憶したN個のデータの
ANDまたはORをとったデータを誤り訂正データとし
て出力することを特徴とする誤り訂正回路。 - 【請求項2】 前記第1〜第Nのメモリセルのデータ出
力電極を共通接続し、前記第1〜第Nのメモリセルから
前記N個のデータを同時に出力させることにより、前記
ANDまたはORをとったデータを生成することを特徴
とする請求項1記載の誤り訂正回路。 - 【請求項3】 前記メモリセルは、 電気的にデータの消去および書き込みが可能な不揮発性
のメモリセルであることを特徴とする請求項2記載の誤
り訂正回路。 - 【請求項4】 前記第1〜第Nのメモリセルと、 ビットラインと、 同時に第1のレベルとなる第1〜第Nのワードラインと
を備え、 前記第k(kは1〜Nまでのいずれかの整数)のメモリ
セルは、 第kのセル選択トランジスタと、第kのメモリトランジ
スタから成り、 第kのセル選択トランジスタは、 前記第kのワードラインに接続されたゲートと、前記ビ
ットラインに接続された第1電極と、第2電極とを有
し、前記ワードラインが第1のレベルのときONし、前
記ワードラインが第2のレベルのときOFFするトラン
ジスタであり、前記第kのメモリトランジスタは、 センス電圧が入力されるコントロールゲートと、データ
を記憶するフローティングゲートと、前記第kのワード
選択トランジスタの前記第2電極に接続された第1電極
と、アレイグランドに接続された第2電極とを有する不
揮発性のメモリトランジスタであることを特徴とする請
求項3記載の誤り訂正回路。 - 【請求項5】 第1〜第N(Nは2以上の整数)のメモ
リセルを有する誤り訂正回路が複数形成されたメモリセ
ルアレイを備え、 データ記憶の際に、入力された1つのデータに対して誤
り訂正回路を1つ選択し、この誤り訂正回路に前記デー
タを記憶させ、またデータ読み出しの際に、前記データ
を記憶させた誤り訂正回路を選択し、この誤り訂正回路
から前記データを読み出し、 前記選択された誤り訂正回路は、 データ記憶の際に、前記第1〜第Nのメモリセルに同じ
前記入力データを記憶し、データ読み出しの際に、前記
第1〜第Nのメモリセルに記憶されているN個のデータ
のANDまたはORをとったデータを誤り訂正データと
して出力するものであることを特徴とする半導体記憶装
置。 - 【請求項6】 前記誤り訂正回路は、 前記第1〜第Nのメモリセルのデータ出力電極を同一の
ビットラインに接続し、前記第1〜第Nのメモリセルか
ら前記N個のデータを同時に出力させることにより、前
記ANDまたはORをとったデータを前記ビットライン
上に生成するものであることを特徴とする請求項5記載
の半導体記憶装置。 - 【請求項7】 前記メモリセルは、 電気的にデータの消去および書き込みが可能な不揮発性
のメモリセルであることを特徴とする請求項6記載の半
導体記憶装置。 - 【請求項8】 前記複数の誤り訂正回路と、 前記誤り訂正回路ごとに設けられたビットラインと、 前記誤り訂正回路ごとに設けられた第1〜第Nのワード
ラインと、 前記第1〜第Nのワードラインを同時に第1のレベルと
することにより、前記複数の誤り訂正回路のいずれかを
選択するワード選択手段とを備え、 前記誤り訂正回路の前記第k(kは1〜Nまでのいずれ
かの整数)のメモリセルは、 第kのセル選択トランジスタと第kのメモリトランジス
タから成り、 第kのセル選択トランジスタは、 前記第kのワードラインに接続されたゲートと、前記ビ
ットラインに接続された第1電極と、第2電極とを有
し、前記ワードラインが第1のレベルのときONし、前
記ワードラインが第2のレベルのときOFFするトラン
ジスタであり、 前記第kのメモリトランジスタは、 センス電圧が入力されるコントロールゲートと、データ
を記憶するフローティングゲートと、前記第kのワード
選択トランジスタの前記第2電極に接続された第1電極
と、アレイグランドに接続された第2電極とを有する不
揮発性のメモリトランジスタであることを特徴とする請
求項7記載の半導体記憶装置。 - 【請求項9】 誤り訂正回路を構成する第1〜第N(N
は2以上の整数)の冗長メモリセルと、非冗長メモリセ
ルとが形成されたメモリセルアレイと、 前記第1〜第Nの冗長メモリセルのデータ出力電極およ
び前記非冗長メモリセルのデータ出力電極が共通接続さ
れたビットラインとを備え、 データ記憶の際に、入力された1つのデータに対して前
記誤り訂正回路または非冗長メモリセルを選択し、この
誤り訂正回路または非冗長メモリセルに前記データを記
憶させ、またデータ読み出しの際に、前記データを記憶
させた誤り訂正回路または非冗長メモリセルを選択し、
この誤り訂正回路または非冗長メモリセルから前記デー
タを読み出し、 前記誤り訂正回路は、 データ記憶の際に、前記第1〜第Nの冗長メモリセルに
同じ前記入力データを記憶し、データ読み出しの際に、
前記第1〜第Nの冗長メモリセルに記憶されているN個
のデータのANDまたはORをとったデータを誤り訂正
データとして前記ビットライン上に生成するものである
ことを特徴とする半導体記憶装置。 - 【請求項10】 前記メモリセルは、 電気的にデータの消去および書き込みが可能な不揮発性
のメモリセルであることを特徴とする請求項9記載の半
導体記憶装置。 - 【請求項11】 前記誤り訂正回路と、 前記非冗長メモリセルと、 前記ビットラインと、 前記誤り訂正回路に対して設けられた第1〜第Nのワー
ドラインと、 前記非冗長メモリセルに対して設けられた第(N+1)
のワードラインと、 前記第1〜第(N+1)のワードラインを選択するワー
ド選択手段とを備え、 前記第k(kは1〜Nまでのいずれかの整数)の冗長メ
モリセルは、第kのセル選択トランジスタと第kのメモ
リトランジスタから成り、 また前記非冗長メモリセルは、第(N+1)のセル選択
トランジスタと第(N+1)のメモリトランジスタから
成り、 前記第i(iは1〜(N+1)までのいずれかの整数)
のセル選択トランジスタは、 前記第iのワードラインに接続されたゲートと、前記ビ
ットラインに接続された第1電極と、第2電極とを有
し、前記ワードラインが第1のレベルのときONし、前
記ワードラインが第2のレベルのときOFFするトラン
ジスタであり、 前記第iのメモリトランジスタは、 センス電圧が入力されるコントロールゲートと、データ
を記憶するフローティングゲートと、前記第kのワード
選択トランジスタの前記第2電極に接続された第1電極
と、アレイグランドに接続された第2電極とを有する不
揮発性のメモリトランジスタであり、 前記ワード選択手段は、 前記第1〜第Nのワードラインを同時に第1のレベルと
することにより前記誤り訂正回路を選択し、また前記第
(N+1)のワードラインを第1のレベルとすることに
より前記非冗長メモリセルを選択することを特徴とする
請求項10記載の半導体記憶装置。 - 【請求項12】 第1〜第N(Nは2以上の整数)のメ
モリセルが形成されたメモリセルアレイと、 前記第1〜第Nのメモリセルのデータ出力電極が共通接
続されたビットラインとを備え、 外部からの設定が第1の設定のときに、前記1〜第Mの
メモリセルから第k(は1〜Nのいずれかの整数)のメ
モリセルを非冗長メモリセルとして選択し、 外部からの設定が第2の設定のときに、前記1〜第Nの
メモリセルを冗長メモリセルとして同時に選択し、 データ記憶の際に、入力されたデータを前記冗長メモリ
セルからなる誤り訂正回路または前記非冗長メモリセル
に記憶させ、またデータ読み出しの際に、前記データを
記憶させた誤り訂正回路または非冗長メモリセルから前
記データを読み出し、 前記誤り訂正回路は、 データ記憶の際に、前記第1〜第Nの冗長メモリセルに
同じ前記入力データを記憶し、データ読み出しの際に、
前記第1〜第Nの冗長メモリセルに記憶されているM個
のデータのANDまたはORをとったデータを誤り訂正
データとして前記ビットライン上に生成するものである
ことを特徴とする半導体記憶装置。 - 【請求項13】 前記メモリセルは、 電気的にデータの消去および書き込みが可能な不揮発性
のメモリセルであることを特徴とする請求項12記載の
半導体記憶装置。 - 【請求項14】 前記第1〜第Nのメモリセルと、 前記ビットラインと、 第1〜第Nのワードラインと、 前記第1、第2の設定に従って前記第1〜第Nのワード
ラインを選択するワード選択手段とを備え、 前記第k(kは1〜Nまでのいずれかの整数)のメモリ
セルは、第kのセル選択トランジスタと第kのメモリト
ランジスタから成り、 前記第kのセル選択トランジスタは、 前記第kのワードラインに接続されたゲートと、前記ビ
ットラインに接続された第1電極と、第2電極とを有
し、前記ワードラインが第1のレベルのときONし、前
記ワードラインが第2のレベルのときOFFするトラン
ジスタであり、 前記第kのメモリトランジスタは、 センス電圧が入力されるコントロールゲートと、データ
を記憶するフローティングゲートと、前記第kのワード
選択トランジスタの前記第2電極に接続された第1電極
と、アレイグランドに接続された第2電極とを有する不
揮発性のメモリトランジスタであり、 前記ワード選択手段は、 第1の設定のときに、前記第kのワードラインを第1の
レベルとすることにより前記第kのメモリセルを選択
し、 第2の設定のときに、前記1〜第Nのワードラインを同
時に第1のレベルとすることにより前記第1〜第Nのメ
モリセルを同時に選択することを特徴とする請求項13
記載の半導体記憶装置。 - 【請求項15】 第1〜第M(Mは3以上の整数)のメ
モリセルが形成されたメモリセルアレイと、 前記第1〜第Mのメモリセルのデータ出力電極が共通接
続されたビットラインとを備え、 外部からの設定が第1の設定のときに、前記1〜第Mの
メモリセルから第p(pは1〜Mのいずれかの整数)の
メモリセルを非冗長メモリセルとして選択し、 外部からの設定が第2の設定のときに、前記1〜第Mの
メモリセルから第1〜q(qは2〜(M−1)のいずれ
かの整数)のメモリセルを冗長メモリセルとして同時に
選択するか、または第r(rは(q+1)〜Mまでのい
ずれかの整数))のメモリセルを非冗長メモリセルとし
て選択し、 外部からの設定が第3の設定のときに、前記1〜第Mの
メモリセルを誤り訂正回路を構成する冗長メモリセルと
して同時に選択し、 データ記憶の際に、入力されたデータを前記冗長メモリ
セルからなる誤り訂正回路または前記非冗長メモリセル
に記憶させ、またデータ読み出しの際に、前記データを
記憶させた誤り訂正回路または非冗長メモリセルから前
記データを読み出し、 前記誤り訂正回路は、 データ記憶の際に、前記冗長メモリセルに同じ前記入力
データを記憶し、データ読み出しの際に、前記冗長メモ
リセルに記憶されているM個のデータのANDまたはO
Rをとったデータを誤り訂正データとして前記ビットラ
イン上に生成するものであることを特徴とする半導体記
憶装置。 - 【請求項16】 前記メモリセルは、 電気的にデータの消去および書き込みが可能な不揮発性
のメモリセルであることを特徴とする請求項15記載の
半導体記憶装置。 - 【請求項17】 前記第1〜第Mのメモリセルと、 前記ビットラインと、 第1〜第Mのワードラインと、 前記第1〜第3の設定に従って前記第1〜第Mのワード
ラインを選択するワード選択手段とを備え、 前記第s(sは1〜Mまでのいずれかの整数)のメモリ
セルは、第sのセル選択トランジスタと第sのメモリト
ランジスタから成り、 前記第sのセル選択トランジスタは、 前記第sのワードラインに接続されたゲートと、前記ビ
ットラインに接続された第1電極と、第2電極とを有
し、前記ワードラインが第1のレベルのときONし、前
記ワードラインが第2のレベルのときOFFするトラン
ジスタであり、 前記第sのメモリトランジスタは、 センス電圧が入力されるコントロールゲートと、データ
を記憶するフローティングゲートと、前記第kのワード
選択トランジスタの前記第2電極に接続された第1電極
と、アレイグランドに接続された第2電極とを有する不
揮発性のメモリトランジスタであり、 前記ワード選択手段は、 第1の設定のときに、前記第pのワードラインを第1の
レベルとすることにより前記第pのメモリセルを選択
し、 第2の設定のときに、前記第1〜qのワードラインを同
時に選択するか、または前記第rのワードラインを選択
することにより、前記第1〜qのメモリセルを同時に選
択するか、または前記第rのメモリセルを選択し、 第3の設定のときに、前記1〜第Mのワードラインを同
時に第1のレベルとすることにより前記第1〜第Mのメ
モリセルを同時に選択することを特徴とする請求項16
記載の半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9158347A JPH117794A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 誤り訂正回路および半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9158347A JPH117794A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 誤り訂正回路および半導体記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH117794A true JPH117794A (ja) | 1999-01-12 |
Family
ID=15669669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9158347A Withdrawn JPH117794A (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 誤り訂正回路および半導体記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH117794A (ja) |
-
1997
- 1997-06-16 JP JP9158347A patent/JPH117794A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040907 |