JPH1178672A - 自動車のランプ装置 - Google Patents
自動車のランプ装置Info
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- JPH1178672A JPH1178672A JP24429097A JP24429097A JPH1178672A JP H1178672 A JPH1178672 A JP H1178672A JP 24429097 A JP24429097 A JP 24429097A JP 24429097 A JP24429097 A JP 24429097A JP H1178672 A JPH1178672 A JP H1178672A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- turn signal
- front turn
- signal lamp
- receiving portion
- Prior art date
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- Connection Of Plates (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ボルト等を使用することなく容易に車体への
取付ができ、しかも、車両の見栄えを向上できる自動車
のランプ装置を提供する。 【解決手段】 フロントバンパー2に開口したランプ収
納部4には、フロントターンシグナルランプ6を固定す
るためのグロメット12と、フロントターンシグナルラ
ンプ6を位置決めするための差込片22がそれぞれ設け
られている。一方、フロントターンシグナルランプ6に
は、ランプハウジング14の背面にスタッドピン16
と、レンズ24の上面に差込受け部がそれぞれ設けられ
ている。フロントターンシグナルランプ6は、スタッド
ピン16をグロメット12にはめ込んでランプ収納部4
内にて水平方向に固定され、このとき差込片22を差込
受け部26に差し込んでフロントターンシグナルランプ
6を上下方向に関して位置決めするものとしている。
取付ができ、しかも、車両の見栄えを向上できる自動車
のランプ装置を提供する。 【解決手段】 フロントバンパー2に開口したランプ収
納部4には、フロントターンシグナルランプ6を固定す
るためのグロメット12と、フロントターンシグナルラ
ンプ6を位置決めするための差込片22がそれぞれ設け
られている。一方、フロントターンシグナルランプ6に
は、ランプハウジング14の背面にスタッドピン16
と、レンズ24の上面に差込受け部がそれぞれ設けられ
ている。フロントターンシグナルランプ6は、スタッド
ピン16をグロメット12にはめ込んでランプ収納部4
内にて水平方向に固定され、このとき差込片22を差込
受け部26に差し込んでフロントターンシグナルランプ
6を上下方向に関して位置決めするものとしている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両の外観品質
を向上させた自動車のランプ装置に関する。
を向上させた自動車のランプ装置に関する。
【0002】
【関連する背景技術】この種のランプ装置にあっては、
ランプ本体の取付状態が車両の外観品質に大きく影響す
る。例えば、ランプ本体を車体に固定するにあたり、ラ
ンプ本体に挿通孔を設け、この挿通孔を通じてボルトを
車体にねじ込むことで、ランプ本体を車体に固定する手
法にあっては、ランプ本体の固定に不具合はなくても、
ボルトの頭部が車体の外部に露出しているため、完成車
両の外観品質上、好ましいものではない。
ランプ本体の取付状態が車両の外観品質に大きく影響す
る。例えば、ランプ本体を車体に固定するにあたり、ラ
ンプ本体に挿通孔を設け、この挿通孔を通じてボルトを
車体にねじ込むことで、ランプ本体を車体に固定する手
法にあっては、ランプ本体の固定に不具合はなくても、
ボルトの頭部が車体の外部に露出しているため、完成車
両の外観品質上、好ましいものではない。
【0003】実開平3−96934号公報には、ボルト
を使用することなく灯具本体を車体に取り付け可能な自
動車用灯具の取付構造が開示されている。具体的には、
この公知の灯具の取付構造にあっては、灯具本体に突出
片及び係止爪を設け、一方、車体の凹部には嵌入孔及び
ロック手段をそれぞれ設けている。この取付構造によれ
ば、突出片を嵌入孔にはめ入れた状態で灯具本体を凹部
内に押し込めば、係止爪がロック手段にロックされて灯
具本体が凹部にて固定されるようになっており、また、
灯具本体の取付後、上述した突出片及び係止爪は何れも
車体の外部に露出することはない。
を使用することなく灯具本体を車体に取り付け可能な自
動車用灯具の取付構造が開示されている。具体的には、
この公知の灯具の取付構造にあっては、灯具本体に突出
片及び係止爪を設け、一方、車体の凹部には嵌入孔及び
ロック手段をそれぞれ設けている。この取付構造によれ
ば、突出片を嵌入孔にはめ入れた状態で灯具本体を凹部
内に押し込めば、係止爪がロック手段にロックされて灯
具本体が凹部にて固定されるようになっており、また、
灯具本体の取付後、上述した突出片及び係止爪は何れも
車体の外部に露出することはない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のラ
ンプ装置にあっては、ランプ本体と凹部との間の隙間を
適正に管理して、車両の外観品質を維持することが要求
される。すなわち、ランプ本体と凹部との間に確保され
るべき隙間が車両のデザインの重要な要素である場合、
この隙間が適正に管理されていなければ車両の外観品質
を損ねてしまうことになる。
ンプ装置にあっては、ランプ本体と凹部との間の隙間を
適正に管理して、車両の外観品質を維持することが要求
される。すなわち、ランプ本体と凹部との間に確保され
るべき隙間が車両のデザインの重要な要素である場合、
この隙間が適正に管理されていなければ車両の外観品質
を損ねてしまうことになる。
【0005】上述した灯具の取付構造は、灯具本体の取
付作業性を向上できるほか、車体の外面にランプ本体の
取付具を露出させない点で、車両の外観品質を維持でき
るものと考えられる。しかしながら、この取付構造にあ
っては、灯具本体がその両端部にて支持されているた
め、例えば、灯具本体が横方向に長く延びたものである
場合、特に灯具本体の中央部は自然にその正規の取付位
置から変位してしまい、横方向で灯具本体の上面と凹部
との間の隙間に大きくばらつきを生じてしまう虞があ
る。
付作業性を向上できるほか、車体の外面にランプ本体の
取付具を露出させない点で、車両の外観品質を維持でき
るものと考えられる。しかしながら、この取付構造にあ
っては、灯具本体がその両端部にて支持されているた
め、例えば、灯具本体が横方向に長く延びたものである
場合、特に灯具本体の中央部は自然にその正規の取付位
置から変位してしまい、横方向で灯具本体の上面と凹部
との間の隙間に大きくばらつきを生じてしまう虞があ
る。
【0006】この発明は上述した事情に基づいてなされ
たもので、その目的とするところは、ランプ本体を車体
に容易に取り付けることができ、ランプ本体の取付後、
ランプ本体の上面と凹部との間の隙間を適正に設定する
ことができる自動車のランプ装置を提供することにあ
る。
たもので、その目的とするところは、ランプ本体を車体
に容易に取り付けることができ、ランプ本体の取付後、
ランプ本体の上面と凹部との間の隙間を適正に設定する
ことができる自動車のランプ装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1の自動車のランプ装置は、ランプ本体を車
体に取り付けるにあたり、ランプ本体を凹部にはめ込
み、この凹部内にてランプ本体を水平方向に固定するも
のとし、また、差込片を差込受け部に対し相対的に差し
込んでランプ本体を凹部の上下方向に関して位置決めす
るものとしている。
め、請求項1の自動車のランプ装置は、ランプ本体を車
体に取り付けるにあたり、ランプ本体を凹部にはめ込
み、この凹部内にてランプ本体を水平方向に固定するも
のとし、また、差込片を差込受け部に対し相対的に差し
込んでランプ本体を凹部の上下方向に関して位置決めす
るものとしている。
【0008】従って、請求項1のランプ装置によれば、
ランプ本体をはめ込み作業だけで固定することができ、
そして、このときランプ本体の位置決めもなされるの
で、ランプ本体の上面と凹部との間の隙間が適正に設定
される。更に、請求項2のランプ装置は、差込片が差込
受け部に対して掛止されるようになっている。この場
合、差込片が差込受け部から不用意に抜き出されるのを
防止することができる。
ランプ本体をはめ込み作業だけで固定することができ、
そして、このときランプ本体の位置決めもなされるの
で、ランプ本体の上面と凹部との間の隙間が適正に設定
される。更に、請求項2のランプ装置は、差込片が差込
受け部に対して掛止されるようになっている。この場
合、差込片が差込受け部から不用意に抜き出されるのを
防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、実施例のラン
プ装置が適用された乗用車の正面図が示されている。た
だし、この発明のランプ装置が適用される車両は当該乗
用車に限定されるものではない。図1に示される車両1
では、車体の一部をなすフロントバンパー2の前面の両
端部に、凹部としてのランプ収納部4がそれぞれ設けら
れており、各ランプ収納部4には、ランプ本体としての
フロントターンシグナルランプ6がそれぞれ配置されて
いる。なお、この発明のランプ本体はフロントターンシ
グナルランプ6に限られず、例えば、ヘッドランプユニ
ット8を適用してもよく、また、図示しないリヤコンビ
ネーションランプ又は補助ランプを適用してもよい。
プ装置が適用された乗用車の正面図が示されている。た
だし、この発明のランプ装置が適用される車両は当該乗
用車に限定されるものではない。図1に示される車両1
では、車体の一部をなすフロントバンパー2の前面の両
端部に、凹部としてのランプ収納部4がそれぞれ設けら
れており、各ランプ収納部4には、ランプ本体としての
フロントターンシグナルランプ6がそれぞれ配置されて
いる。なお、この発明のランプ本体はフロントターンシ
グナルランプ6に限られず、例えば、ヘッドランプユニ
ット8を適用してもよく、また、図示しないリヤコンビ
ネーションランプ又は補助ランプを適用してもよい。
【0010】図1に示されるように、ランプ収納部4は
車体の外面、つまり、この例ではその前面に一端が開口
して設けられており、このランプ収納部4には、フロン
トターンシグナルランプ6がはめ込んで配置されてい
る。このフロントターンシグナルランプ6は、車幅方向
に長く延びた形状をなしており、フロントターンシグナ
ルランプ6の上面とランプ収納部4の一端開口縁との間
には適当な隙間が確保されている。ただし、この発明
は、フロントターンシグナルランプ6の上面がランプ収
納部4内に密着するタイプにも適用することができる。
車体の外面、つまり、この例ではその前面に一端が開口
して設けられており、このランプ収納部4には、フロン
トターンシグナルランプ6がはめ込んで配置されてい
る。このフロントターンシグナルランプ6は、車幅方向
に長く延びた形状をなしており、フロントターンシグナ
ルランプ6の上面とランプ収納部4の一端開口縁との間
には適当な隙間が確保されている。ただし、この発明
は、フロントターンシグナルランプ6の上面がランプ収
納部4内に密着するタイプにも適用することができる。
【0011】図2は、図1中II−II線に沿うフロン
トバンパー2の断面を含むランプ収納部4及びフロント
ターンシグナルランプ6の平面図であり、同図には、フ
ロントターンシグナルランプ6がランプ収納部4から抜
き出された状態で示されている。図2に示されるよう
に、ランプ収納部4はフロントバンパー2に一体にして
成形された略方形の凹部からなり、その一端開口から水
平方向、つまり、この例では車体の後方に向けて延びて
いる。
トバンパー2の断面を含むランプ収納部4及びフロント
ターンシグナルランプ6の平面図であり、同図には、フ
ロントターンシグナルランプ6がランプ収納部4から抜
き出された状態で示されている。図2に示されるよう
に、ランプ収納部4はフロントバンパー2に一体にして
成形された略方形の凹部からなり、その一端開口から水
平方向、つまり、この例では車体の後方に向けて延びて
いる。
【0012】このようなランプ収納部4に対するフロン
トターンシグナルランプ6のはめ合わせにおいて、ラン
プ収納部4の底壁10には、その両端部にグロメット1
2がはめ込まれており、一方、フロントターンシグナル
ランプ6を構成するランプハウジング12の背面には、
その両端部にスタッドピン16が突設されている。な
お、これらグロメット12及びスタッドピン16は、一
例としてランプ装置の固定手段をなすものであり、この
発明の固定手段は、これらグロメット12及びスタッド
ピン16に限定されない。
トターンシグナルランプ6のはめ合わせにおいて、ラン
プ収納部4の底壁10には、その両端部にグロメット1
2がはめ込まれており、一方、フロントターンシグナル
ランプ6を構成するランプハウジング12の背面には、
その両端部にスタッドピン16が突設されている。な
お、これらグロメット12及びスタッドピン16は、一
例としてランプ装置の固定手段をなすものであり、この
発明の固定手段は、これらグロメット12及びスタッド
ピン16に限定されない。
【0013】更に、ランプ収納部4の上側の周壁をなす
天板18には、車体の上方に開口した略矩形の開口部2
0が設けられており、この開口部20は車幅方向に延び
ている。そして、車体の後方に位置する開口部20の開
口縁部には、天板18から一体にして2つの差込片22
が形成されている。これら差込片22は適当な間隔を存
して車幅方向に配置されており、開口部20内に水平方
向に突設されている。一方、フロントターンシグナルラ
ンプ6を構成するレンズ24の上面には、上述した差込
片22に対応した位置に差込受け部26が設けられてい
る。なお、これら差込片22及び差込受け部26は、ラ
ンプ装置の係合手段をなすものである。
天板18には、車体の上方に開口した略矩形の開口部2
0が設けられており、この開口部20は車幅方向に延び
ている。そして、車体の後方に位置する開口部20の開
口縁部には、天板18から一体にして2つの差込片22
が形成されている。これら差込片22は適当な間隔を存
して車幅方向に配置されており、開口部20内に水平方
向に突設されている。一方、フロントターンシグナルラ
ンプ6を構成するレンズ24の上面には、上述した差込
片22に対応した位置に差込受け部26が設けられてい
る。なお、これら差込片22及び差込受け部26は、ラ
ンプ装置の係合手段をなすものである。
【0014】このようなフロントターンシグナルランプ
6がランプ収納部4にはめ込まれたとき、上述した各グ
ロメット12に対し、対応するスタッドピン16がそれ
ぞれはめ込まれ、また、各差込受け部26に対し、対応
する差込片22がそれぞれ差し込まれるようになってい
る。ここで、図3はフロントターンシグナルランプ6の
はめ込み状態における図2中III−III線に沿う断面を示
しており、また、図4は図2中IV−IV線に沿う断面
を示している。以下には、図2〜図4を参照してランプ
装置の固定手段及び係合手段について詳細に説明する。
6がランプ収納部4にはめ込まれたとき、上述した各グ
ロメット12に対し、対応するスタッドピン16がそれ
ぞれはめ込まれ、また、各差込受け部26に対し、対応
する差込片22がそれぞれ差し込まれるようになってい
る。ここで、図3はフロントターンシグナルランプ6の
はめ込み状態における図2中III−III線に沿う断面を示
しており、また、図4は図2中IV−IV線に沿う断面
を示している。以下には、図2〜図4を参照してランプ
装置の固定手段及び係合手段について詳細に説明する。
【0015】先ず、図3に示されるように、グロメット
12は、ランプ収納部4の底壁10に設けられた取付孔
30にはめ込まれた状態で、底壁10に係止されてい
る。スタッドピン16は、その基部にねじ部を有してお
り、フロントターンシグナルランプ6のランプハウジン
グ14に設けられたボス32にその基部をねじ込むこと
で固定されている。なお、スタッドピン16は、ランプ
ハウジング14から一体にして突設されたピンにて代替
することもできる。
12は、ランプ収納部4の底壁10に設けられた取付孔
30にはめ込まれた状態で、底壁10に係止されてい
る。スタッドピン16は、その基部にねじ部を有してお
り、フロントターンシグナルランプ6のランプハウジン
グ14に設けられたボス32にその基部をねじ込むこと
で固定されている。なお、スタッドピン16は、ランプ
ハウジング14から一体にして突設されたピンにて代替
することもできる。
【0016】また、図2及び図4に示されるように、差
込受け部26はフロントターンシグナルランプ6のレン
ズ24に一体にして設けられており、レンズ24の上面
に突出した門形状をなしている。このような差込受け部
26は、その内部に車体の前後方向に向かう通路を有し
ており、この通路の後側の開口は差込片22が差し込ま
れるときの差込口となっている。
込受け部26はフロントターンシグナルランプ6のレン
ズ24に一体にして設けられており、レンズ24の上面
に突出した門形状をなしている。このような差込受け部
26は、その内部に車体の前後方向に向かう通路を有し
ており、この通路の後側の開口は差込片22が差し込ま
れるときの差込口となっている。
【0017】図2の状態からフロントターンシグナルラ
ンプ6をランプ収納部4にはめ込む際、フロントターン
シグナルランプ6をランプ収納部4内に途中まではめ入
れた状態でフロントターンシグナルランプ6を持ち上げ
ると、差込受け部26はランプ収納部4の開口部20内
に進入する。このとき、各差込片22と対応する差込受
け部26の差込口は略同じレベルにあり、また、各スタ
ッドピン16とグロメット12のはめ込み口も略同じレ
ベルにある。従って、そのままフロントターンシグナル
ランプ6を完全なはめ込み位置まで押し込めば、各グロ
メット12に対してスタッドピン16がそれぞれはめ込
まれ、これによりフロントターンシグナルランプ6がラ
ンプ収納部4内にて水平方向に固定され、一方、各差込
片22が対応する差込受け部26にそれぞれ差し込まれ
ることで、ランプ収納部4に対してフロントターンシグ
ナルランプ6の上下方向に関する位置決めがなされる。
ンプ6をランプ収納部4にはめ込む際、フロントターン
シグナルランプ6をランプ収納部4内に途中まではめ入
れた状態でフロントターンシグナルランプ6を持ち上げ
ると、差込受け部26はランプ収納部4の開口部20内
に進入する。このとき、各差込片22と対応する差込受
け部26の差込口は略同じレベルにあり、また、各スタ
ッドピン16とグロメット12のはめ込み口も略同じレ
ベルにある。従って、そのままフロントターンシグナル
ランプ6を完全なはめ込み位置まで押し込めば、各グロ
メット12に対してスタッドピン16がそれぞれはめ込
まれ、これによりフロントターンシグナルランプ6がラ
ンプ収納部4内にて水平方向に固定され、一方、各差込
片22が対応する差込受け部26にそれぞれ差し込まれ
ることで、ランプ収納部4に対してフロントターンシグ
ナルランプ6の上下方向に関する位置決めがなされる。
【0018】このとき、図3及び図4から明らかなよう
に、ランプハウジング14の上面は天板18の下面に接
するレベルにある。しかしながら、天板18はランプ収
納部4の一端開口に向けて上方に傾斜しており、それ
故、フロントターンシグナルランプ6の上面とランプ収
納部4との間には一定の隙間が生じている。上述した実
施例のランプ装置によれば、フロントターンシグナルラ
ンプ6の取付作業は、ランプ収納部4にはめ込むだけの
簡単な作業で行うことができるし、取付完了後、フロン
トターンシグナルランプ6は差込片22を介してランプ
収納部4の天板18に引っかけられた格好となるので、
フロントターンシグナルランプ6がその中央部にて正規
の取付位置から変位してしまうことはない。従って、フ
ロントターンシグナルランプ6の横方向にて、その上面
とランプ収納部4との間の隙間にばらつきが生じること
はなく、この隙間が適正に確保されるので、車両の外観
品質を高度に維持することができる。
に、ランプハウジング14の上面は天板18の下面に接
するレベルにある。しかしながら、天板18はランプ収
納部4の一端開口に向けて上方に傾斜しており、それ
故、フロントターンシグナルランプ6の上面とランプ収
納部4との間には一定の隙間が生じている。上述した実
施例のランプ装置によれば、フロントターンシグナルラ
ンプ6の取付作業は、ランプ収納部4にはめ込むだけの
簡単な作業で行うことができるし、取付完了後、フロン
トターンシグナルランプ6は差込片22を介してランプ
収納部4の天板18に引っかけられた格好となるので、
フロントターンシグナルランプ6がその中央部にて正規
の取付位置から変位してしまうことはない。従って、フ
ロントターンシグナルランプ6の横方向にて、その上面
とランプ収納部4との間の隙間にばらつきが生じること
はなく、この隙間が適正に確保されるので、車両の外観
品質を高度に維持することができる。
【0019】しかも、この実施例では、フロントターン
シグナルランプ6が取り付けられた状態で、差込受け部
26が天板18よりも上方に位置するようにしたから、
差込受け部26が車体の外面に露出することはなく、車
両の外観品質を高める上で更に有利である。次に、図5
及び図6を参照してランプ装置の第2の実施例について
説明する。
シグナルランプ6が取り付けられた状態で、差込受け部
26が天板18よりも上方に位置するようにしたから、
差込受け部26が車体の外面に露出することはなく、車
両の外観品質を高める上で更に有利である。次に、図5
及び図6を参照してランプ装置の第2の実施例について
説明する。
【0020】図5は、図2と同じフロントバンパー2の
断面を含むランプ収納部4及びフロントターンシグナル
ランプ6の平面図を示しており、図6は、図5中VI−
VI線に沿う断面を示している。図5及び図6に示され
るように、第2の実施例では、ランプ収納部4の天板1
8は、その中央部にて底壁10に隣接する部分が切り欠
かれており、この切欠部は開口部20に連なっている。
そして、この切欠部にブラケット36が配置されてい
る。
断面を含むランプ収納部4及びフロントターンシグナル
ランプ6の平面図を示しており、図6は、図5中VI−
VI線に沿う断面を示している。図5及び図6に示され
るように、第2の実施例では、ランプ収納部4の天板1
8は、その中央部にて底壁10に隣接する部分が切り欠
かれており、この切欠部は開口部20に連なっている。
そして、この切欠部にブラケット36が配置されてい
る。
【0021】より詳しくは、ブラケット36は、天板1
8の切欠部と略同一の幅を有し、その基部38がランプ
収納部4の底壁10の背面に宛がって配置され、底壁1
0に対しランプ収納部4の一端開口側からボルト40に
より締結されている。なお、ブラケット36の背面に
は、ボルト40に対応する固定ナット42が溶接されて
いる。そして、ブラケット36の上部44は、底壁10
の上端位置にて車体前方に向けて折り曲げられ、天板1
8の切欠部を覆っている。従って、第2の実施例では、
天板18の一部はブラケット36の上部44により構成
されており、それ故、図5からも明らかなように、開口
部20の開口縁の一部もまたブラケット36の上部44
により構成されている。
8の切欠部と略同一の幅を有し、その基部38がランプ
収納部4の底壁10の背面に宛がって配置され、底壁1
0に対しランプ収納部4の一端開口側からボルト40に
より締結されている。なお、ブラケット36の背面に
は、ボルト40に対応する固定ナット42が溶接されて
いる。そして、ブラケット36の上部44は、底壁10
の上端位置にて車体前方に向けて折り曲げられ、天板1
8の切欠部を覆っている。従って、第2の実施例では、
天板18の一部はブラケット36の上部44により構成
されており、それ故、図5からも明らかなように、開口
部20の開口縁の一部もまたブラケット36の上部44
により構成されている。
【0022】この第2の実施例では、差込片22はブラ
ケット36に一体にして形成されており、差込片22
は、ブラケット36の両端から開口部20内に水平方向
に突設されている。なお、この場合でも、上述したよう
に開口部20の開口縁の一部ははブラケット36の上部
により構成されているので、差込片22は開口部20の
開口縁部に突設されるものである。
ケット36に一体にして形成されており、差込片22
は、ブラケット36の両端から開口部20内に水平方向
に突設されている。なお、この場合でも、上述したよう
に開口部20の開口縁の一部ははブラケット36の上部
により構成されているので、差込片22は開口部20の
開口縁部に突設されるものである。
【0023】一方、差込受け部26は、フロントターン
シグナルランプ6のレンズ24の上面に突設されてお
り、図6に示されるように、この差込受け部26は後方
に差込口を有するクリップ形状をなしている。なお、ラ
ンプ収納部4及びフロントターンシグナルランプ6のそ
の他の構成については、上述した実施例と同様となって
いる。従って、この第2実施例においても、フロントタ
ーンシグナルランプ6を上述した実施例と同様の手順で
ランプ収納部4にはめ込めば、スタッドピン16をグロ
メット12にはめ込むことでフロントターンシグナルラ
ンプ6が水平方向に固定され、差込片22を差込受け部
26に差し込むことでフロントターンシグナルランプ6
の位置決めがなされる。
シグナルランプ6のレンズ24の上面に突設されてお
り、図6に示されるように、この差込受け部26は後方
に差込口を有するクリップ形状をなしている。なお、ラ
ンプ収納部4及びフロントターンシグナルランプ6のそ
の他の構成については、上述した実施例と同様となって
いる。従って、この第2実施例においても、フロントタ
ーンシグナルランプ6を上述した実施例と同様の手順で
ランプ収納部4にはめ込めば、スタッドピン16をグロ
メット12にはめ込むことでフロントターンシグナルラ
ンプ6が水平方向に固定され、差込片22を差込受け部
26に差し込むことでフロントターンシグナルランプ6
の位置決めがなされる。
【0024】ここで、図6に示すように差込片22の先
端部は、その差込方向に例えば一段だけ波形加工されて
いる。なお、このような波形加工は、複数段に施すこと
もできる。差込片22が差込受け部26に差し込まれた
状態で、その先端部は差込受け部26に上下から挟み込
まれており、このとき差込片22は差込受け部26に差
し込まれた状態で掛止される。すなわち、この第2実施
例では、差込片22は差込受け部26に対する掛止手段
を更に備えたものとなっている。従って、第2実施例の
ランプ装置によれば、この後に差込片22が差込受け部
26から不用意に抜き出されることがなく、フロントタ
ーンシグナルランプ6の位置決めをより確実に安定して
行うことができる。
端部は、その差込方向に例えば一段だけ波形加工されて
いる。なお、このような波形加工は、複数段に施すこと
もできる。差込片22が差込受け部26に差し込まれた
状態で、その先端部は差込受け部26に上下から挟み込
まれており、このとき差込片22は差込受け部26に差
し込まれた状態で掛止される。すなわち、この第2実施
例では、差込片22は差込受け部26に対する掛止手段
を更に備えたものとなっている。従って、第2実施例の
ランプ装置によれば、この後に差込片22が差込受け部
26から不用意に抜き出されることがなく、フロントタ
ーンシグナルランプ6の位置決めをより確実に安定して
行うことができる。
【0025】この発明は、上述した2つの実施例に制約
されるものではなく、種々に変形が可能である。図7を
参照すると、図3と同じ位置での断面が示されており、
例えば、差込受け部26をフロントターンシグナルラン
プ6のランプハウジング14に設けることもできる。こ
の場合、差込受け部26を設けないランプハウジング1
4の上面は、天板18の下面と同じレベルに設定され
る。
されるものではなく、種々に変形が可能である。図7を
参照すると、図3と同じ位置での断面が示されており、
例えば、差込受け部26をフロントターンシグナルラン
プ6のランプハウジング14に設けることもできる。こ
の場合、差込受け部26を設けないランプハウジング1
4の上面は、天板18の下面と同じレベルに設定され
る。
【0026】上述した各実施例では、差込片22及び差
込受け部26の組み合わせを2組としたが、フロントタ
ーンシグナルランプ6の長さによってこれらの設置個所
を適宜変更することはもちろん可能である。また、差込
片22を開口部20の開口幅略全域に亘って延びるもの
とし、差込受け部26を第2実施例のようなクリップ形
状として、フロントターンシグナルランプ6を広範囲に
て引っかけることとすることも可能である。この場合、
差込受け部26を適当な位置に配置することもできる
し、差込受け部26もまたフロントターンシグナルラン
プ6の上面にて幅方向に延びる長いものとすることもで
きる。
込受け部26の組み合わせを2組としたが、フロントタ
ーンシグナルランプ6の長さによってこれらの設置個所
を適宜変更することはもちろん可能である。また、差込
片22を開口部20の開口幅略全域に亘って延びるもの
とし、差込受け部26を第2実施例のようなクリップ形
状として、フロントターンシグナルランプ6を広範囲に
て引っかけることとすることも可能である。この場合、
差込受け部26を適当な位置に配置することもできる
し、差込受け部26もまたフロントターンシグナルラン
プ6の上面にて幅方向に延びる長いものとすることもで
きる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の自動車
のランプ装置によれば、ランプ本体の取付作業が容易
で、しかも、ランプ本体を取り付けた後の車両の外観品
質を向上することができる。また、請求項2のランプ装
置によれば、車両の走行時の振動等によりランプ本体が
正規の取付位置からずれてしまうことはなく、長期間に
亘って車両の外観品質を確実に維持することができる。
のランプ装置によれば、ランプ本体の取付作業が容易
で、しかも、ランプ本体を取り付けた後の車両の外観品
質を向上することができる。また、請求項2のランプ装
置によれば、車両の走行時の振動等によりランプ本体が
正規の取付位置からずれてしまうことはなく、長期間に
亘って車両の外観品質を確実に維持することができる。
【図1】実施例のランプ装置が適用された車両1の正面
図である。
図である。
【図2】図1中、II−II線に沿う断面を含むランプ
装置の平面図である。
装置の平面図である。
【図3】スタッドピンがグロメットにはめ込まれた状態
を示した図である。
を示した図である。
【図4】差込片が差込受け部に差し込まれた状態を示し
た図である。
た図である。
【図5】第2実施例のランプ装置の平面図である。
【図6】第2実施例の差込片が差込受け部に差し込まれ
た状態を示した図である。
た状態を示した図である。
【図7】変形例のランプ装置を示した図である。
4 ランプ収納部(凹部) 6 ロントターンシグナルランプ(ランプ本体) 12 グロメット(固定手段) 16 スタッドピン(固定手段) 20 開口部 22 差込片 26 差込受け部
Claims (2)
- 【請求項1】 車体に設けられ、前記車体の外面にて一
端が開口し且つ水平に延びる凹部と、この凹部にはめ込
んで配置されるランプ本体とを備えた自動車のランプ装
置において、 前記凹部に前記ランプ本体がはめ込まれたとき、前記凹
部内にて水平方向に関し前記ランプ本体を固定する固定
手段と、 前記凹部の上側の周壁に設けられた開口部と、 前記開口部の開口縁部及び前記ランプ本体の上面の一方
に水平方向に突設された差込片及びその他方に設けられ
た差込受け部を有し、前記差込受け部に対して前記差込
片を相対的に差し込むことで、前記凹部の上下方向に関
して前記ランプの位置決めをなす係合手段とを具備した
ことを特徴とする自動車のランプ装置。 - 【請求項2】 前記差込片は、前記差込受け部に対する
掛止手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載
の自動車のランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24429097A JPH1178672A (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | 自動車のランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24429097A JPH1178672A (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | 自動車のランプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1178672A true JPH1178672A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17116549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24429097A Pending JPH1178672A (ja) | 1997-09-09 | 1997-09-09 | 自動車のランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1178672A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015009780A (ja) * | 2013-07-02 | 2015-01-19 | 本田技研工業株式会社 | 灯具ケースの取付構造 |
-
1997
- 1997-09-09 JP JP24429097A patent/JPH1178672A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015009780A (ja) * | 2013-07-02 | 2015-01-19 | 本田技研工業株式会社 | 灯具ケースの取付構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20031203 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040121 |