JPH1179342A - 搬送装置 - Google Patents
搬送装置Info
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- JPH1179342A JPH1179342A JP24582497A JP24582497A JPH1179342A JP H1179342 A JPH1179342 A JP H1179342A JP 24582497 A JP24582497 A JP 24582497A JP 24582497 A JP24582497 A JP 24582497A JP H1179342 A JPH1179342 A JP H1179342A
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- guide plate
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- belt guide
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Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 遊技機の前面側に設けられる中空状の物置台
の空間部内に無端の搬送ベルトを収納した吸い殻自動回
収装置は、搬送ベルトが停止するなどのトラブルがあっ
た。 【解決手段】 搬送ベルト5を収容する物置台を構成す
る筒状体2の空間部6は、天板及び後側壁を構成する天
板側部材2Aと、底板及び前側壁を構成する底板側部材
2Bとによって形成する。さらにその空間部6は水平姿
勢のベルトガイド板8によって上下に仕切る。ベルトガ
イド板8の上面と底板側部材2Bの底部の上面とには突
起のような凸部18,19を形成する。
の空間部内に無端の搬送ベルトを収納した吸い殻自動回
収装置は、搬送ベルトが停止するなどのトラブルがあっ
た。 【解決手段】 搬送ベルト5を収容する物置台を構成す
る筒状体2の空間部6は、天板及び後側壁を構成する天
板側部材2Aと、底板及び前側壁を構成する底板側部材
2Bとによって形成する。さらにその空間部6は水平姿
勢のベルトガイド板8によって上下に仕切る。ベルトガ
イド板8の上面と底板側部材2Bの底部の上面とには突
起のような凸部18,19を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、搬送ベルトがベ
ルトガイド上を走行する搬送装置に関し、詳しくは搬送
ベルトがトラブルによって停止することがないようにし
た搬送装置に関する。
ルトガイド上を走行する搬送装置に関し、詳しくは搬送
ベルトがトラブルによって停止することがないようにし
た搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】搬送装置には搬送ベルトがベルトガイド
上を走行するようにし、そのベルトガイドを筒状体で閉
鎖された空間部内に収納するようにしたものがある。こ
のような搬送装置は、例えばパチンコ遊技場における吸
い殻自動回収装置として利用される。吸い殻自動回収装
置は、既に多種の形態で実用化がなされている。その中
には、それなりの成果を上げているものもあるが、従来
のものの多くはそれぞれ問題点を抱えている。そのた
め、本出願人はそれらの問題点を解決する吸い殻自動回
収装置を特願平8−312485号に開示している。
上を走行するようにし、そのベルトガイドを筒状体で閉
鎖された空間部内に収納するようにしたものがある。こ
のような搬送装置は、例えばパチンコ遊技場における吸
い殻自動回収装置として利用される。吸い殻自動回収装
置は、既に多種の形態で実用化がなされている。その中
には、それなりの成果を上げているものもあるが、従来
のものの多くはそれぞれ問題点を抱えている。そのた
め、本出願人はそれらの問題点を解決する吸い殻自動回
収装置を特願平8−312485号に開示している。
【0003】この吸い殻自動回収装置は、中空状の物置
台の上面に吸い殻投入口が形成され、吸い殻投入口から
投入される吸い殻を一定方向に搬送する無端の搬送ベル
トを物置台内部の空間部内に収納したものである。物置
台は、空間部の主として天板と後側壁とを構成する天板
側部材と、空間部の主として底板と前側壁とを構成する
底板側部材とによって形成される。天板側部材と底板側
部材とは、分割可能な構造で、天板側部材及び底板側部
材の内周面には係合部が形成されている。
台の上面に吸い殻投入口が形成され、吸い殻投入口から
投入される吸い殻を一定方向に搬送する無端の搬送ベル
トを物置台内部の空間部内に収納したものである。物置
台は、空間部の主として天板と後側壁とを構成する天板
側部材と、空間部の主として底板と前側壁とを構成する
底板側部材とによって形成される。天板側部材と底板側
部材とは、分割可能な構造で、天板側部材及び底板側部
材の内周面には係合部が形成されている。
【0004】この係合部にはベルトガイド板の両端部が
取付けられ、ベルトガイド板によって前記空間部内が上
下に仕切られる。送り側の搬送ベルトは、ベルトガイド
板の上面で直接に支承され、戻り側の搬送ベルトは底板
側部材の上面で直接に支承される。吸い殻投入口から投
入された吸い殻は、ベルトガイドに直接に支承されなが
ら走行する搬送ベルトの送り側部分で搬送されて排出さ
れる。
取付けられ、ベルトガイド板によって前記空間部内が上
下に仕切られる。送り側の搬送ベルトは、ベルトガイド
板の上面で直接に支承され、戻り側の搬送ベルトは底板
側部材の上面で直接に支承される。吸い殻投入口から投
入された吸い殻は、ベルトガイドに直接に支承されなが
ら走行する搬送ベルトの送り側部分で搬送されて排出さ
れる。
【0005】搬送ベルトは吸い殻を搬送するため耐熱性
が要求されることから、耐熱性ベルトなどが使用される
が、搬送ベルト自体の設置をコンパクトに行うために、
薄く形成されたステンレス製ベルトが使用されている。
が要求されることから、耐熱性ベルトなどが使用される
が、搬送ベルト自体の設置をコンパクトに行うために、
薄く形成されたステンレス製ベルトが使用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来装置で
は、吸い殻投入口には上方を覆うカバーが設けられてい
るが、カバーの一部分は開口しているため、物置台の上
に載せてある飲料の入った容器が倒れた際に飲料が吸い
殻投入口の中に入ることがある。また、故意に飲料を吸
い殻投入口から注ぎ入れるといった悪戯を行う遊技者も
いる。
は、吸い殻投入口には上方を覆うカバーが設けられてい
るが、カバーの一部分は開口しているため、物置台の上
に載せてある飲料の入った容器が倒れた際に飲料が吸い
殻投入口の中に入ることがある。また、故意に飲料を吸
い殻投入口から注ぎ入れるといった悪戯を行う遊技者も
いる。
【0007】しかし吸い殻投入口から飲料等の液体が混
入した場合、従来の吸い殻自動回収装置では、搬送ベル
トがベルトガイド板の上面と底板側部材の底部の上面と
で直接に支承されているため、搬送ベルトとベルトガイ
ド板の上面及び底板側部材底部の上面との隙間に、飲料
等の液体が浸透してしまう。この液体は、搬送ベルトが
走行することによりベルトガイド板との接触面に沿って
拡がるとともに、飲料等に含まれる水分が蒸発していく
と、糖分などの物質が次第に粘性を増していき、接着剤
のように作用するようになる。
入した場合、従来の吸い殻自動回収装置では、搬送ベル
トがベルトガイド板の上面と底板側部材の底部の上面と
で直接に支承されているため、搬送ベルトとベルトガイ
ド板の上面及び底板側部材底部の上面との隙間に、飲料
等の液体が浸透してしまう。この液体は、搬送ベルトが
走行することによりベルトガイド板との接触面に沿って
拡がるとともに、飲料等に含まれる水分が蒸発していく
と、糖分などの物質が次第に粘性を増していき、接着剤
のように作用するようになる。
【0008】そして、搬送ベルトとベルトガイド板の上
面及び底側部材の底部の上面との接触面に、この粘性物
質が拡散していき、この粘性物質の粘着力が搬送ベルト
を走行させる駆動力よりも大きくなると、搬送ベルトの
走行が停止してしまうという問題点があった。このこと
は、缶コーヒーや果実飲料のように糖分を多く含んだ飲
料になる程、乾燥したときの粘性が高く、かかる問題点
が顕著になっていた。
面及び底側部材の底部の上面との接触面に、この粘性物
質が拡散していき、この粘性物質の粘着力が搬送ベルト
を走行させる駆動力よりも大きくなると、搬送ベルトの
走行が停止してしまうという問題点があった。このこと
は、缶コーヒーや果実飲料のように糖分を多く含んだ飲
料になる程、乾燥したときの粘性が高く、かかる問題点
が顕著になっていた。
【0009】このように、搬送ベルトが走行を繰り返す
ことで、粘性物質が搬送ベルトとガイド板との接触面で
拡散していき、接着剤のように作用して搬送ベルトを停
止させてしまう場合には、相当範囲に拡散している状態
なので、一旦搬送ベルトが停止してしまうと、搬送ベル
トの設置部分全体の点検と復旧作業をしなければなら
ず、場合によっては全面取り替えの作業をしなければな
らなかった。上記したように、遊技機に設置している場
合には、遊技場の営業に影響を与えかねないこともあ
り、かかる吸い殻回収装置を導入する阻害要因ともなっ
ていた。
ことで、粘性物質が搬送ベルトとガイド板との接触面で
拡散していき、接着剤のように作用して搬送ベルトを停
止させてしまう場合には、相当範囲に拡散している状態
なので、一旦搬送ベルトが停止してしまうと、搬送ベル
トの設置部分全体の点検と復旧作業をしなければなら
ず、場合によっては全面取り替えの作業をしなければな
らなかった。上記したように、遊技機に設置している場
合には、遊技場の営業に影響を与えかねないこともあ
り、かかる吸い殻回収装置を導入する阻害要因ともなっ
ていた。
【0010】また、従来の吸い殻自動回収装置は、搬送
ベルトが長い空間部内を走行するため、搬送ベルトはガ
イド板の上面及び底板側部材の上面を多少蛇行したり、
上下に振れたりすることもある。しかしながら、装置の
小型化を図るため、戻り側の搬送ベルトは底板側部材と
天板側部材との分割部付近に位置しているだけでなく、
戻り側の搬送ベルトを天板側部材と底板側部材の分割部
位置まで浮上するのを規制するものがなかった。しか
も、搬送ベルトは耐熱性のあるステンレスが柔軟性を有
するように薄く形成されていることから、搬送ベルトが
走行している間に、戻り側の搬送ベルトの側部が天板側
部材と底板側部材の分割された隙間に噛み込み、搬送ベ
ルトが停止するというトラブルも発生していた。
ベルトが長い空間部内を走行するため、搬送ベルトはガ
イド板の上面及び底板側部材の上面を多少蛇行したり、
上下に振れたりすることもある。しかしながら、装置の
小型化を図るため、戻り側の搬送ベルトは底板側部材と
天板側部材との分割部付近に位置しているだけでなく、
戻り側の搬送ベルトを天板側部材と底板側部材の分割部
位置まで浮上するのを規制するものがなかった。しか
も、搬送ベルトは耐熱性のあるステンレスが柔軟性を有
するように薄く形成されていることから、搬送ベルトが
走行している間に、戻り側の搬送ベルトの側部が天板側
部材と底板側部材の分割された隙間に噛み込み、搬送ベ
ルトが停止するというトラブルも発生していた。
【0011】そこでこの発明は、搬送ベルトがトラブル
によって停止することがないようにした搬送装置を提供
することを目的とする。
によって停止することがないようにした搬送装置を提供
することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの第1の搬送装置は、搬送ベルトを支承する複数の突
起又は凸条で構成される凸部をベルトガイド板の上面に
形成したことを特徴とするものである。
めの第1の搬送装置は、搬送ベルトを支承する複数の突
起又は凸条で構成される凸部をベルトガイド板の上面に
形成したことを特徴とするものである。
【0013】上記の第1の搬送装置によれば、搬送ベル
トはベルトガイド板の上面に形成した突起又は凸条で構
成される凸部で支承されながら走行する。
トはベルトガイド板の上面に形成した突起又は凸条で構
成される凸部で支承されながら走行する。
【0014】上記の課題を解決するための第2の搬送装
置は、搬送ベルトを収納する空間部を形成した筒状体
を、天板及び後側壁を構成する天板側部材と、底板及び
前側壁を構成する底板側部材とによって形成し、上記空
間部をベルトガイド板によって上下に仕切り、底板側部
材の底部の上面とベルトガイド板の上面とに搬送ベルト
を支承する複数の凸部を形成したことを特徴とするもの
である。
置は、搬送ベルトを収納する空間部を形成した筒状体
を、天板及び後側壁を構成する天板側部材と、底板及び
前側壁を構成する底板側部材とによって形成し、上記空
間部をベルトガイド板によって上下に仕切り、底板側部
材の底部の上面とベルトガイド板の上面とに搬送ベルト
を支承する複数の凸部を形成したことを特徴とするもの
である。
【0015】上記の第2の搬送装置によれば、搬送ベル
トは底板側部材の上面とベルトガイド板の上面と形成し
た凸部に支承されるため、搬送ベルトと底板側部材の底
部の上面及びベルトガイド板の上面との接触面が点若し
くは線接触となるので、粘性の高い液体が混入してきて
も、搬送ベルトと底板側部材の底部の上面及びガイド板
の上面とが粘状物によって貼着されることがなくなる。
トは底板側部材の上面とベルトガイド板の上面と形成し
た凸部に支承されるため、搬送ベルトと底板側部材の底
部の上面及びベルトガイド板の上面との接触面が点若し
くは線接触となるので、粘性の高い液体が混入してきて
も、搬送ベルトと底板側部材の底部の上面及びガイド板
の上面とが粘状物によって貼着されることがなくなる。
【0016】上記の課題を解決するための第3の搬送装
置は、上記の第2の搬送装置であって、上記天板側部材
と底板側部材とを分離可能に組合わせたことを特徴とす
るものである。
置は、上記の第2の搬送装置であって、上記天板側部材
と底板側部材とを分離可能に組合わせたことを特徴とす
るものである。
【0017】上記の第3の搬送装置によれば、天板側部
材と底板側部材とを分離可能に組合わせたことにより、
両者を分離した状態でベルトガイド板をセッティングす
ることができるとともに、搬送ベルトを空間部内に容易
に収納することができる。
材と底板側部材とを分離可能に組合わせたことにより、
両者を分離した状態でベルトガイド板をセッティングす
ることができるとともに、搬送ベルトを空間部内に容易
に収納することができる。
【0018】上記の課題を解決するための第4の搬送装
置は、上記の第3の搬送装置であって、上記ベルトガイ
ド板の両側を起立させ、ベルトガイド板の底部を天板側
部材と底板側部材の分割位置よりも下側に位置させたこ
とを特徴とするものである。
置は、上記の第3の搬送装置であって、上記ベルトガイ
ド板の両側を起立させ、ベルトガイド板の底部を天板側
部材と底板側部材の分割位置よりも下側に位置させたこ
とを特徴とするものである。
【0019】上記の第4の搬送装置によれば、ベルトガ
イド板の底部が、天板側部材と底板側部材の分割位置よ
りも下側に位置することにより、搬送ベルトが底板側部
材の上面を多少蛇行したり、上下に振れたりしても、戻
り側の搬送ベルトの側部が天板側部材と底板側部材の分
割された隙間に噛み込むことがなくなる。
イド板の底部が、天板側部材と底板側部材の分割位置よ
りも下側に位置することにより、搬送ベルトが底板側部
材の上面を多少蛇行したり、上下に振れたりしても、戻
り側の搬送ベルトの側部が天板側部材と底板側部材の分
割された隙間に噛み込むことがなくなる。
【0020】上記の課題を解決するための第5の搬送装
置は、上記の第2から第4のいずれかに記載の搬送装置
であって、上記ベルトガイド板の凸部と底板側部材の凸
部とを突起によって構成したことを特徴とするものであ
る。
置は、上記の第2から第4のいずれかに記載の搬送装置
であって、上記ベルトガイド板の凸部と底板側部材の凸
部とを突起によって構成したことを特徴とするものであ
る。
【0021】上記の第5の搬送装置によれば、ベルトガ
イド板の凸部と底板側部材の凸部とを突起によって構成
したことにより、搬送ベルトはその凸部に点接触で支承
されて走行する。
イド板の凸部と底板側部材の凸部とを突起によって構成
したことにより、搬送ベルトはその凸部に点接触で支承
されて走行する。
【0022】上記の課題を解決するための第6の搬送装
置は、上記の第2から第4のいずれかに記載の搬送装置
であって、上記ベルトガイド板の凸部と底板側部材の凸
部とを凸条によって構成したことを特徴とするものであ
る。
置は、上記の第2から第4のいずれかに記載の搬送装置
であって、上記ベルトガイド板の凸部と底板側部材の凸
部とを凸条によって構成したことを特徴とするものであ
る。
【0023】上記の第6の搬送装置によれば、ベルトガ
イド板の凸部と底板側部材の凸部とを凸条によって構成
したことにより、搬送ベルトはその凸部に線接触で支承
されて走行する。
イド板の凸部と底板側部材の凸部とを凸条によって構成
したことにより、搬送ベルトはその凸部に線接触で支承
されて走行する。
【0024】
【発明の実施の形態】この発明に係る搬送装置を、パチ
ンコ遊技機において利用する吸い殻自動回収装置を一例
として図1から図5を参照しながら説明する。図1は搬
送装置1の全体構成を概略的に示す斜視図である。構成
を分かりやすく表現するために遊技機(パチンコ機)の
図示を省略している。搬送装置1の物置台を構成する筒
状体2は、図示しない複数並設されたパチンコ機を設置
する台部(いわゆる島)の手前側に設けられており、そ
の上にパチンコ玉を収容するケースや遊技客の持ち物等
を載置できるようになっている。筒状体2の上面には、
各パチンコ機に対応させて所定間隔で吸い殻投入口3が
形成されており、吸い殻投入口3を覆うようにドーム状
の灰皿4が設けられている。
ンコ遊技機において利用する吸い殻自動回収装置を一例
として図1から図5を参照しながら説明する。図1は搬
送装置1の全体構成を概略的に示す斜視図である。構成
を分かりやすく表現するために遊技機(パチンコ機)の
図示を省略している。搬送装置1の物置台を構成する筒
状体2は、図示しない複数並設されたパチンコ機を設置
する台部(いわゆる島)の手前側に設けられており、そ
の上にパチンコ玉を収容するケースや遊技客の持ち物等
を載置できるようになっている。筒状体2の上面には、
各パチンコ機に対応させて所定間隔で吸い殻投入口3が
形成されており、吸い殻投入口3を覆うようにドーム状
の灰皿4が設けられている。
【0025】筒状体2は、図2に示すように中空状で、
その内部に、空間部6とダクト部7とが前(図2の左
側)と後(図2の右側)とに並列に形成されている。空
間部6は吸い殻投入口3から投入された吸い殻を搬送す
るための搬送ベルト5が収納される。ダクト部7は灰皿
4内に立ち篭める煙草の煙を排気するためのものとして
使用される。
その内部に、空間部6とダクト部7とが前(図2の左
側)と後(図2の右側)とに並列に形成されている。空
間部6は吸い殻投入口3から投入された吸い殻を搬送す
るための搬送ベルト5が収納される。ダクト部7は灰皿
4内に立ち篭める煙草の煙を排気するためのものとして
使用される。
【0026】筒状体2は、単独でダクト部7を構成する
とともに空間部6の主として天板と後側壁を構成する天
板側部材2Aと、空間部6の主として底板と前側壁を構
成する底板側部材2Bと、L字形状の止め具11とを互
いに分離可能に組み合わせた構造となっている。天板側
部材2Aはダクト部7を形成する底部の下側、後ろ側及
び前側、そして天板の前側上面にそれぞれ溝部9,1
2,15,13が形成されている。止め具11の両端部
には折返し部11A,11Bが形成される。
とともに空間部6の主として天板と後側壁を構成する天
板側部材2Aと、空間部6の主として底板と前側壁を構
成する底板側部材2Bと、L字形状の止め具11とを互
いに分離可能に組み合わせた構造となっている。天板側
部材2Aはダクト部7を形成する底部の下側、後ろ側及
び前側、そして天板の前側上面にそれぞれ溝部9,1
2,15,13が形成されている。止め具11の両端部
には折返し部11A,11Bが形成される。
【0027】天板側部材2Aと底板側部材2Bとを組み
合わせた状態においては、天板側部材2Aの底部側に形
成した溝部9に底板側部材2Bの底面端部側の係止部1
0が係合し、かつ天板側部材2Aの上面前端部に底板側
部材2Bの前面上端部が当接し、両部材2A,2Bの互
いの位置決めがなされている。そして、止め金具11の
後方側に形成した折り返し部11Aを天板側部材2Aの
背面下端部に形成した溝部12に係合させるとともに、
止め金具11の前方側に形成した折り返し部11Bを天
板側部材の上面前端部に形成した溝部13に嵌め込むよ
うに係合させて、両構成部材2A,2Bを互いに同定
し、空間部6の内部には、送り側の搬送ベルト5を案内
支承するベルトガイド板8が水平姿勢に設けられてい
る。
合わせた状態においては、天板側部材2Aの底部側に形
成した溝部9に底板側部材2Bの底面端部側の係止部1
0が係合し、かつ天板側部材2Aの上面前端部に底板側
部材2Bの前面上端部が当接し、両部材2A,2Bの互
いの位置決めがなされている。そして、止め金具11の
後方側に形成した折り返し部11Aを天板側部材2Aの
背面下端部に形成した溝部12に係合させるとともに、
止め金具11の前方側に形成した折り返し部11Bを天
板側部材の上面前端部に形成した溝部13に嵌め込むよ
うに係合させて、両構成部材2A,2Bを互いに同定
し、空間部6の内部には、送り側の搬送ベルト5を案内
支承するベルトガイド板8が水平姿勢に設けられてい
る。
【0028】ベルトガイド板8は後端側8Aと前端側8
Bとを底部8Cから起立させ、その後端側8Aには凸条
を外向きに形成したものとする。ベルトガイド板8の後
端側8Aの凸条が天板側部材2Aの後側壁に形成した溝
部15に係合し、その前端側8Bが底板側部材2Bの前
側壁に形成した係止部16の上に載せられ、ベルトガイ
ド板8の底部8Cは、天板側部材2Aと底板側部材2B
の後側の分割位置2Cよりも下位にほぼ水平状態で装着
される。
Bとを底部8Cから起立させ、その後端側8Aには凸条
を外向きに形成したものとする。ベルトガイド板8の後
端側8Aの凸条が天板側部材2Aの後側壁に形成した溝
部15に係合し、その前端側8Bが底板側部材2Bの前
側壁に形成した係止部16の上に載せられ、ベルトガイ
ド板8の底部8Cは、天板側部材2Aと底板側部材2B
の後側の分割位置2Cよりも下位にほぼ水平状態で装着
される。
【0029】また、ベルトガイド板8の底部8Cの上面
と底板側部材2Bの底部の上面とには、搬送ベルト5を
点接触で支承する複数の凸部18,18…,19,19
…が形成されている。ベルトガイド板8の凸部18は図
3に示すように、また底板側部材2Bの凸部19も同様
に、3列に配置する突起によって構成することが好まし
い。また、この突起は千鳥掛けのように配置することに
よって、少ないポイントで搬送ベルト5を支承するよう
にする。
と底板側部材2Bの底部の上面とには、搬送ベルト5を
点接触で支承する複数の凸部18,18…,19,19
…が形成されている。ベルトガイド板8の凸部18は図
3に示すように、また底板側部材2Bの凸部19も同様
に、3列に配置する突起によって構成することが好まし
い。また、この突起は千鳥掛けのように配置することに
よって、少ないポイントで搬送ベルト5を支承するよう
にする。
【0030】ただし、凸部18は図4に示すように、ま
た底板側部材2Bの凸部19も同様に、搬送ベルト5の
搬送方向に平行な複数本の凸条によって構成することも
できる。この場合、ベルトガイド板8の前後端側8A,
8Bには、中間の底部8Cよりも一段高くなった段部1
7,17を形成し、この段部17,17がベルトガイド
板8の両端側を支承するようにする。したがって、搬送
ベルト5の上に吸い殻などの荷重が加えられたときに、
凸条の凸部18は搬送ベルト5を支承する。
た底板側部材2Bの凸部19も同様に、搬送ベルト5の
搬送方向に平行な複数本の凸条によって構成することも
できる。この場合、ベルトガイド板8の前後端側8A,
8Bには、中間の底部8Cよりも一段高くなった段部1
7,17を形成し、この段部17,17がベルトガイド
板8の両端側を支承するようにする。したがって、搬送
ベルト5の上に吸い殻などの荷重が加えられたときに、
凸条の凸部18は搬送ベルト5を支承する。
【0031】このようなベルトガイド板8を上記の天板
側部材2Aと底板側部材2B固定するには、図5に示す
ように先ず、天板側部材2Aの溝部9に底板側部材2B
の係止部10を係合させる。この溝部9に係止部10を
係合させると、図示のように底板側部材2Bが天板側部
材2Aの底部に吊架状態に保持される。次いで、ベルト
ガイド板8の後端側8Aの凸条を天板側部材2Aの溝部
15に挿入してベルトガイド板8を仮固定する。
側部材2Aと底板側部材2B固定するには、図5に示す
ように先ず、天板側部材2Aの溝部9に底板側部材2B
の係止部10を係合させる。この溝部9に係止部10を
係合させると、図示のように底板側部材2Bが天板側部
材2Aの底部に吊架状態に保持される。次いで、ベルト
ガイド板8の後端側8Aの凸条を天板側部材2Aの溝部
15に挿入してベルトガイド板8を仮固定する。
【0032】そして、ベルトガイド板8の上側に、搬送
ベルト5の送り側部分5Aが位置し、下側に戻り側部分
5Bが位置するように搬送ベルト5をセットする。この
状態で、天板側部材2Bを係止部10を支点にして反対
側を上側に回し、天板側部材2Aの上面前端部に底板側
部材2Bの前面上端部を当接させる。しかる後、止め金
具11の折返し部11A,11Bを天板側部材2Aの溝
部12と溝部13とに係合することによって両構成部材
2A,2Bを互いに固定すれば、図2に示すように搬送
ベルト5の装着が完了する。搬送ベルト5を取り外す場
合は、上記と逆の操作を行う。
ベルト5の送り側部分5Aが位置し、下側に戻り側部分
5Bが位置するように搬送ベルト5をセットする。この
状態で、天板側部材2Bを係止部10を支点にして反対
側を上側に回し、天板側部材2Aの上面前端部に底板側
部材2Bの前面上端部を当接させる。しかる後、止め金
具11の折返し部11A,11Bを天板側部材2Aの溝
部12と溝部13とに係合することによって両構成部材
2A,2Bを互いに固定すれば、図2に示すように搬送
ベルト5の装着が完了する。搬送ベルト5を取り外す場
合は、上記と逆の操作を行う。
【0033】筒状体2の空間部6内における搬送ベルト
5の送り側部分5Aは、ベルトガイド板8の凸部18,
18…によって下側から支承され、空間部6内における
搬送ベルトの戻り側部分5Bは底板側部材2Bの底板に
形成された凸部19,19…によって下側から支承され
る。搬送ベルト5は例えば0.1mm程度の肉厚の薄いステ
ンレス製の無端ベルトであって、図1に示すように駆動
モータ20の駆動軸に機械的に連結された駆動ローラー
21と回転ローラー22,23,24,25,26に掛
けられている。
5の送り側部分5Aは、ベルトガイド板8の凸部18,
18…によって下側から支承され、空間部6内における
搬送ベルトの戻り側部分5Bは底板側部材2Bの底板に
形成された凸部19,19…によって下側から支承され
る。搬送ベルト5は例えば0.1mm程度の肉厚の薄いステ
ンレス製の無端ベルトであって、図1に示すように駆動
モータ20の駆動軸に機械的に連結された駆動ローラー
21と回転ローラー22,23,24,25,26に掛
けられている。
【0034】また、前記各ローラー22〜26の両端周
縁部には搬送ベルト5が掛かっている部分よりも直径の
大きい耳部21a,22a,23a,24a,25a,
26aが形成されており、作動時に搬送ベルト5がロー
ラー22〜26から外れて走行方向と交差する方向に蛇
行することを防止している。
縁部には搬送ベルト5が掛かっている部分よりも直径の
大きい耳部21a,22a,23a,24a,25a,
26aが形成されており、作動時に搬送ベルト5がロー
ラー22〜26から外れて走行方向と交差する方向に蛇
行することを防止している。
【0035】搬送ベルト5の搬送終端部付近には、搬送
されてくる吸い殻以外に搬送ベルト5に付着したガム等
を強制的に除去するスクレーパー28が、その先端部が
搬送ベルト5の両面から搬送ベルト5を挟み込むように
当接して設けられている。また、搬送ベルト5の搬送終
端部下方には、吸い殻投入口3から投入され、搬送ベル
ト5によって搬送された吸い殻が落とし込まれる吸い殻
回収容器30が、枠組み内に着脱自在に配置されてい
る。この吸い殻回収容器内30に回収された吸い殻を廃
棄する場合には、この枠組みから吸い殻回収容器30を
取り外す。
されてくる吸い殻以外に搬送ベルト5に付着したガム等
を強制的に除去するスクレーパー28が、その先端部が
搬送ベルト5の両面から搬送ベルト5を挟み込むように
当接して設けられている。また、搬送ベルト5の搬送終
端部下方には、吸い殻投入口3から投入され、搬送ベル
ト5によって搬送された吸い殻が落とし込まれる吸い殻
回収容器30が、枠組み内に着脱自在に配置されてい
る。この吸い殻回収容器内30に回収された吸い殻を廃
棄する場合には、この枠組みから吸い殻回収容器30を
取り外す。
【0036】吸い殻回収容器30と枠組みの当接部には
マイクロスイッチ31が設けられている。このマイクロ
スイッチ31は、吸い殻回収容器30が枠組みに装着さ
れると、接点が接触して搬送ベルト5の駆動モータ20
へ通電ON状態となり、吸い殻回収容器30を取り外す
と、接触しない状態となって、通電OFF状態となるよ
うに機能する。したがって、吸い殻の自動回収が行われ
たまま、メインの電源スイッチをOFFにせず、吸い殻
回収容器30を回収しようとして取り外す際にも、駆動
モータ20への通電がOFFになり、搬送ベルト5の作
動が停止される。このようにメイン電源のOFF操作を
忘れても、吸い殻回収容器30を取り外した後の容器設
置部に吸い殻が搬送落下することがなくなり、余分な清
掃作業を行わなくてすむように配慮されている。
マイクロスイッチ31が設けられている。このマイクロ
スイッチ31は、吸い殻回収容器30が枠組みに装着さ
れると、接点が接触して搬送ベルト5の駆動モータ20
へ通電ON状態となり、吸い殻回収容器30を取り外す
と、接触しない状態となって、通電OFF状態となるよ
うに機能する。したがって、吸い殻の自動回収が行われ
たまま、メインの電源スイッチをOFFにせず、吸い殻
回収容器30を回収しようとして取り外す際にも、駆動
モータ20への通電がOFFになり、搬送ベルト5の作
動が停止される。このようにメイン電源のOFF操作を
忘れても、吸い殻回収容器30を取り外した後の容器設
置部に吸い殻が搬送落下することがなくなり、余分な清
掃作業を行わなくてすむように配慮されている。
【0037】また、完全にもみ消されてない吸い殻の消
火を行えるように、吸い殻回収容器30内には消火用の
水を入れておくのが好ましい。あるいは、二酸化炭素ボ
ンベ等から吸い殻回収容器30内に二酸化炭素を送り込
むようにしてもよい。
火を行えるように、吸い殻回収容器30内には消火用の
水を入れておくのが好ましい。あるいは、二酸化炭素ボ
ンベ等から吸い殻回収容器30内に二酸化炭素を送り込
むようにしてもよい。
【0038】さらに、灰皿4内にこもった煙草の煙が排
煙口からダクト部7内に吸気されるようにするため、排
気用ホース40の一方端が筒状体2のダクト部7に連通
し、他端は集塵機41を介してブロアモータ42に接続
されている。ダクト部7は、各灰皿4内に形成された排
煙口と連通しており、ブロアーモータ42を駆動するこ
とにより、灰皿4内にこもった煙草の煙が排煙口からダ
クト部7、排気用ホース40を通じて集塵機41内でニ
コチンやタール分を除去された後、室外へ排気される。
集塵機41とブロアモータ42とは、それぞれ排気用ホ
ースで室外側43,44と連通している。
煙口からダクト部7内に吸気されるようにするため、排
気用ホース40の一方端が筒状体2のダクト部7に連通
し、他端は集塵機41を介してブロアモータ42に接続
されている。ダクト部7は、各灰皿4内に形成された排
煙口と連通しており、ブロアーモータ42を駆動するこ
とにより、灰皿4内にこもった煙草の煙が排煙口からダ
クト部7、排気用ホース40を通じて集塵機41内でニ
コチンやタール分を除去された後、室外へ排気される。
集塵機41とブロアモータ42とは、それぞれ排気用ホ
ースで室外側43,44と連通している。
【0039】この発明に係る搬送装置は以上のように構
成し、次に動作について説明する。搬送ベルト5を筒状
体2の空間部6内に装着して駆動モータ20を作動させ
ると、搬送ベルト5が所定方向に走行して、吸い殻投入
口3から投入される吸い殻を搬送終端部側へ搬送する。
搬送ベルト5の送り側部分5Aと戻り側部分5Bはそれ
ぞれ凸部18,18…,19,19…によって、ベルト
ガイド板8の底部8C及び底板側部材2Bの底板よりも
上位に支承されている。
成し、次に動作について説明する。搬送ベルト5を筒状
体2の空間部6内に装着して駆動モータ20を作動させ
ると、搬送ベルト5が所定方向に走行して、吸い殻投入
口3から投入される吸い殻を搬送終端部側へ搬送する。
搬送ベルト5の送り側部分5Aと戻り側部分5Bはそれ
ぞれ凸部18,18…,19,19…によって、ベルト
ガイド板8の底部8C及び底板側部材2Bの底板よりも
上位に支承されている。
【0040】したがって、仮に吸い殻投入口3から空間
部6内に飲料等の液体が入ったとしても、搬送ベルト5
と底板側部材2Bの底部の上面及びベルトガイド板8の
上面との間に飲料等の液体が浸透することがなくなる。
このため、搬送ベルト5が走行しても、飲料等の液体は
拡がることはなく、また飲料等に含まれる水分が蒸発し
て、液体が粘状物となっても、この粘状物によって搬送
ベルト5と底板側部材2Bの底部の上面及びベルトガイ
ド板8の上面とが貼着されることがなくなる。
部6内に飲料等の液体が入ったとしても、搬送ベルト5
と底板側部材2Bの底部の上面及びベルトガイド板8の
上面との間に飲料等の液体が浸透することがなくなる。
このため、搬送ベルト5が走行しても、飲料等の液体は
拡がることはなく、また飲料等に含まれる水分が蒸発し
て、液体が粘状物となっても、この粘状物によって搬送
ベルト5と底板側部材2Bの底部の上面及びベルトガイ
ド板8の上面とが貼着されることがなくなる。
【0041】特に凸部18,18…,19,19…が突
起で構成されると、飲料等の粘性が大きく、水分が蒸発
することにより接着剤のようになっても、凸部18,1
8…,19,19…と搬送ベルト5とは点接触で支承さ
れるため、搬送ベルト5と底板側部材2Bの底部の上面
及びベルトガイド板8の上面とが粘着することを完全に
防止することができる。
起で構成されると、飲料等の粘性が大きく、水分が蒸発
することにより接着剤のようになっても、凸部18,1
8…,19,19…と搬送ベルト5とは点接触で支承さ
れるため、搬送ベルト5と底板側部材2Bの底部の上面
及びベルトガイド板8の上面とが粘着することを完全に
防止することができる。
【0042】また、前述の如く搬送ベルト5が走行方向
と交差する方向に蛇行するのを防止する耳部21a〜2
6aが各ローラー21〜26に施されているが、搬送始
端側のローラー22と搬送終端側のローラー24との距
離は長いので、その途中で搬送ベルト5が多少蛇行した
り上下に振れたりすることもある。しかしながら、搬送
ベルト5の戻り側部分5Bの上側に位置するベルトガイ
ド板8の底部8Cは天板側部材2Aと底板側部材2Bの
後側の分割位置2Cよりも下位に位置し、搬送ベルトの
戻り側5Bが上記分割位置2Cのレベルまで浮き上がる
のを規制しているため、搬送ベルトの戻り側5Bが分割
位置2Cに形成される両構成部材の分割された隙間に噛
み込むことはない。
と交差する方向に蛇行するのを防止する耳部21a〜2
6aが各ローラー21〜26に施されているが、搬送始
端側のローラー22と搬送終端側のローラー24との距
離は長いので、その途中で搬送ベルト5が多少蛇行した
り上下に振れたりすることもある。しかしながら、搬送
ベルト5の戻り側部分5Bの上側に位置するベルトガイ
ド板8の底部8Cは天板側部材2Aと底板側部材2Bの
後側の分割位置2Cよりも下位に位置し、搬送ベルトの
戻り側5Bが上記分割位置2Cのレベルまで浮き上がる
のを規制しているため、搬送ベルトの戻り側5Bが分割
位置2Cに形成される両構成部材の分割された隙間に噛
み込むことはない。
【0043】なお、本発明は、上記実施の形態に限定さ
れることはなく、特許請求の範囲に記載された技術的事
項の範囲内において、種々の変更が可能でる。すなわ
ち、本搬送装置は吸い殻自動回収装置に限定するもので
はない。したがって、搬送ベルトは空間部を形成する筒
状体内に収納するガイド板に限定することなく、閉鎖さ
れていない状態のガイド板に凸部を形成する場合でも実
施することができる。
れることはなく、特許請求の範囲に記載された技術的事
項の範囲内において、種々の変更が可能でる。すなわ
ち、本搬送装置は吸い殻自動回収装置に限定するもので
はない。したがって、搬送ベルトは空間部を形成する筒
状体内に収納するガイド板に限定することなく、閉鎖さ
れていない状態のガイド板に凸部を形成する場合でも実
施することができる。
【0044】
【発明の効果】上記説明から明らかなように、この発明
にかかる搬送装置は、果実飲料等の粘性の高い液体が搬
送ベルトとガイド板との接触面に混入して接着剤的な作
用をしても、搬送ベルトの走行に与える影響がなくな
り、搬送ベルトが停止するといったトラブルが生じない
ので、この搬送装置の実用性を高めることができるよう
になった。また搬送ベルトが天板側部材と底板側部材の
隙間に噛み込むことがないので、かかる原因によって作
動中に搬送ベルトが停止するトラブルの発生も防止する
ことができる。
にかかる搬送装置は、果実飲料等の粘性の高い液体が搬
送ベルトとガイド板との接触面に混入して接着剤的な作
用をしても、搬送ベルトの走行に与える影響がなくな
り、搬送ベルトが停止するといったトラブルが生じない
ので、この搬送装置の実用性を高めることができるよう
になった。また搬送ベルトが天板側部材と底板側部材の
隙間に噛み込むことがないので、かかる原因によって作
動中に搬送ベルトが停止するトラブルの発生も防止する
ことができる。
【図1】この発明に係る搬送装置の全体構成を概念的に
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】この発明に係る搬送装置を構成する筒状体の断
面図である。
面図である。
【図3】この発明に係る搬送装置を構成するベルトガイ
ド板の斜視図である。
ド板の斜視図である。
【図4】この発明に係る搬送装置を構成する図3とは異
なるベルトガイド板を示す斜視図である。
なるベルトガイド板を示す斜視図である。
【図5】筒状体の組み立てを説明する分解図である。
1 搬送装置 2 筒状体 2A 天板側部材 2B 底板側部材 2C 分割位置 3 吸い殻投入口 5 搬送ベルト 5A 搬送ベルトの送り側部分 5B 搬送ベルトの戻り側部分 6 空間部 8 ベルトガイド板 8A 後端側 8B 前端側 8C 底部 18 凸部 19 凸部
Claims (6)
- 【請求項1】 搬送ベルトを支承する複数の突起又は凸
条で構成される凸部をベルトガイド板の上面に形成した
ことを特徴とする搬送装置。 - 【請求項2】 搬送ベルトを収納する空間部を形成した
筒状体を、天板及び後側壁を構成する天板側部材と、底
板及び前側壁を構成する底板側部材とによって形成し、 上記空間部をベルトガイド板によって上下に仕切り、 底板側部材の底部の上面とベルトガイド板の上面とに搬
送ベルトを支承する複数の凸部を形成したことを特徴と
する搬送装置。 - 【請求項3】 上記天板側部材と底板側部材とを分離可
能に組合わせたことを特徴とする請求項2に記載の搬送
装置。 - 【請求項4】 上記ベルトガイド板の両側を起立させ、
ベルトガイド板の底部を天板側部材と底板側部材の分割
位置よりも下側に位置させたことを特徴とする請求項3
に記載の搬送装置。 - 【請求項5】 上記ベルトガイド板の凸部と底板側部材
の凸部とを突起によって構成したことを特徴とする請求
項2から4のいずれかに記載の搬送装置。 - 【請求項6】 上記ベルトガイド板の凸部と底板側部材
の凸部とを凸条によって構成したことを特徴とする請求
項2から4のいずれかに記載の搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24582497A JPH1179342A (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | 搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24582497A JPH1179342A (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | 搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1179342A true JPH1179342A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17139409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24582497A Pending JPH1179342A (ja) | 1997-09-10 | 1997-09-10 | 搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1179342A (ja) |
-
1997
- 1997-09-10 JP JP24582497A patent/JPH1179342A/ja active Pending
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