JPH1179372A - 仕分け装置 - Google Patents
仕分け装置Info
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- JPH1179372A JPH1179372A JP25138297A JP25138297A JPH1179372A JP H1179372 A JPH1179372 A JP H1179372A JP 25138297 A JP25138297 A JP 25138297A JP 25138297 A JP25138297 A JP 25138297A JP H1179372 A JPH1179372 A JP H1179372A
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- Japan
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- carrier
- sorting
- envelope
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 仕分け装置に関して、装置を長大化させるこ
となく仕分け精度を向上させること。 【解決手段】 封筒物2を順次供給する供給部23と、
閉ループ内を移動する多数のキャリア31を有しこのキ
ャリアにて前記供給部より供給される封筒物を前記閉ル
ープ内にて搬送する搬送部24と、この搬送部における
前記キャリアの移動軌跡に沿って配置された仕分け領域
に仕分け区分毎の収納箱12を有する仕分け部25と、
各封筒物の仕分け情報に基づき前記キャリアにて搬送さ
れる封筒物を該当する収納箱に収納させるように制御す
る制御部26とを有し、仕分け区分毎の収納箱を前記仕
分け領域に上下方向に2段以上設置したことを特徴とす
る。
となく仕分け精度を向上させること。 【解決手段】 封筒物2を順次供給する供給部23と、
閉ループ内を移動する多数のキャリア31を有しこのキ
ャリアにて前記供給部より供給される封筒物を前記閉ル
ープ内にて搬送する搬送部24と、この搬送部における
前記キャリアの移動軌跡に沿って配置された仕分け領域
に仕分け区分毎の収納箱12を有する仕分け部25と、
各封筒物の仕分け情報に基づき前記キャリアにて搬送さ
れる封筒物を該当する収納箱に収納させるように制御す
る制御部26とを有し、仕分け区分毎の収納箱を前記仕
分け領域に上下方向に2段以上設置したことを特徴とす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、封筒物などの仕分
け物を郵便番号などの仕分け情報に基づいて仕分けする
装置に関する。
け物を郵便番号などの仕分け情報に基づいて仕分けする
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、封筒物を郵便番号の記載に基づ
いて仕分けする従来装置について、図5、図6を用いて
説明する。図5は正面から見た模式図、図6は平面から
見た模式図である。図における仕分け装置1は、封筒物
2の供給部3、搬送部4、仕分け部5、それにこれらを
制御する制御部6を有して構成される。
いて仕分けする従来装置について、図5、図6を用いて
説明する。図5は正面から見た模式図、図6は平面から
見た模式図である。図における仕分け装置1は、封筒物
2の供給部3、搬送部4、仕分け部5、それにこれらを
制御する制御部6を有して構成される。
【0003】供給部3には、郵便番号が記載された封筒
物2の束が、オペレータによって郵便番号に関して無秩
序に載置される。そしてこれらの封筒物2は、吸引ベル
ト等から構成される公知の分離装置7により1通ずつ搬
送部4に供給される。なお、搬送の際、封筒物2に付さ
れた郵便番号が読取装置7aにより読み取られる。
物2の束が、オペレータによって郵便番号に関して無秩
序に載置される。そしてこれらの封筒物2は、吸引ベル
ト等から構成される公知の分離装置7により1通ずつ搬
送部4に供給される。なお、搬送の際、封筒物2に付さ
れた郵便番号が読取装置7aにより読み取られる。
【0004】搬送部4は、水平軸8に支持され回転駆動
される一対の歯付車9と、両歯付車9に巻き掛けられた
チェーン10を有する。このチェーン10には複数個の
キャリア11が等ピッチで支持され、チェーン10の移
動に伴い、キャリア11は垂直面内にて形成される閉ル
ープ内を移動することになる。各キャリア11の斜視図
を図7に示す。キャリア11は全体が箱状に形成され、
封筒物2が供給部3より投入される面側に開口11aを
有し、上下には矢示方向に開閉するシャッタ11b、1
1cを有する。そして通常、シャッタ11b、11cは
閉じているが、後述するように仕分け領域において仕分
け部の所定の収納箱12上に到達した時点でシャッタは
開き、今まで搬送していた封筒物2をその収納箱12に
排出する。なお、水平軸8は間欠回転駆動されてもよい
が、処理速度をあげるために、ここでは連続回転とされ
る。
される一対の歯付車9と、両歯付車9に巻き掛けられた
チェーン10を有する。このチェーン10には複数個の
キャリア11が等ピッチで支持され、チェーン10の移
動に伴い、キャリア11は垂直面内にて形成される閉ル
ープ内を移動することになる。各キャリア11の斜視図
を図7に示す。キャリア11は全体が箱状に形成され、
封筒物2が供給部3より投入される面側に開口11aを
有し、上下には矢示方向に開閉するシャッタ11b、1
1cを有する。そして通常、シャッタ11b、11cは
閉じているが、後述するように仕分け領域において仕分
け部の所定の収納箱12上に到達した時点でシャッタは
開き、今まで搬送していた封筒物2をその収納箱12に
排出する。なお、水平軸8は間欠回転駆動されてもよい
が、処理速度をあげるために、ここでは連続回転とされ
る。
【0005】仕分け部5には、図8に示したような収納
箱12が、キャリア11の移動軌跡に沿って配置された
仕分け領域AとBに複数個設置される。この収納箱12
は、仕分けされる封筒物2が収納されるもので、その設
置数は、希望する仕分け数に応じて決定される。
箱12が、キャリア11の移動軌跡に沿って配置された
仕分け領域AとBに複数個設置される。この収納箱12
は、仕分けされる封筒物2が収納されるもので、その設
置数は、希望する仕分け数に応じて決定される。
【0006】さて、このような仕分け装置1の作動は次
のとおりである。
のとおりである。
【0007】まず、オペレータにより供給部3に載置さ
れた束状の封筒物2は、分離装置7により1枚ずつ分離
されつつ搬送部4に供給される。この際、封筒物2に付
された郵便番号が読み取り装置7aによって読み取られ
る。供給部3から供給される封筒物2は順次、この供給
部3の供給点3aに丁度対向する1つのキャリア11に
1通ずつ、その開口11aを通って収納される。封筒物
2を収納したキャリア11は、チェーン10の移動とと
もに閉ループ内を移動し、この移動の間、キャリア11
は、仕分け領域A、Bの複数の収納箱12の上方を通過
する。
れた束状の封筒物2は、分離装置7により1枚ずつ分離
されつつ搬送部4に供給される。この際、封筒物2に付
された郵便番号が読み取り装置7aによって読み取られ
る。供給部3から供給される封筒物2は順次、この供給
部3の供給点3aに丁度対向する1つのキャリア11に
1通ずつ、その開口11aを通って収納される。封筒物
2を収納したキャリア11は、チェーン10の移動とと
もに閉ループ内を移動し、この移動の間、キャリア11
は、仕分け領域A、Bの複数の収納箱12の上方を通過
する。
【0008】さて、読み取り装置7aによって読み取ら
れた郵便番号は、仕分け情報として制御部6に送られ
る。そして制御部6には、この情報の他に、分離装置7
の駆動モータM1や水平軸8を駆動する駆動モータM2
の回転角度等の駆動情報が入力されるようになってお
り、これらの情報より、キャリア11毎に、収納されて
いる封筒物2の郵便番号並びにそのキャリア11の現在
位置が制御部6にて把握できるようになっている。そこ
で、キャリア11によって搬送される封筒物2は、その
封筒物2を仕分けすべき収納箱12の上方に到達したこ
と、あるいはその近くに到達したことが制御部6にて認
識されると、収納箱12ごとに設置したシャッタ開閉機
構(不図示)によってそのキャリア11のシャッタ11
bまたは11cが開かれ、今まで収納されていた封筒物
2はキャリア11より排出され、その封筒物2に付され
た郵便番号に対応した収納箱12に収納される。開かれ
たシャッタ11b、11cは、このキャリア11が閉ル
ープを1周してまた供給部3の供給点3aに対向するま
での移動区間にて閉じられるようになっている(不図
示)。
れた郵便番号は、仕分け情報として制御部6に送られ
る。そして制御部6には、この情報の他に、分離装置7
の駆動モータM1や水平軸8を駆動する駆動モータM2
の回転角度等の駆動情報が入力されるようになってお
り、これらの情報より、キャリア11毎に、収納されて
いる封筒物2の郵便番号並びにそのキャリア11の現在
位置が制御部6にて把握できるようになっている。そこ
で、キャリア11によって搬送される封筒物2は、その
封筒物2を仕分けすべき収納箱12の上方に到達したこ
と、あるいはその近くに到達したことが制御部6にて認
識されると、収納箱12ごとに設置したシャッタ開閉機
構(不図示)によってそのキャリア11のシャッタ11
bまたは11cが開かれ、今まで収納されていた封筒物
2はキャリア11より排出され、その封筒物2に付され
た郵便番号に対応した収納箱12に収納される。開かれ
たシャッタ11b、11cは、このキャリア11が閉ル
ープを1周してまた供給部3の供給点3aに対向するま
での移動区間にて閉じられるようになっている(不図
示)。
【0009】以上のような動作が繰り返されることで、
供給部3に載置された封筒物2がいずれかの収納箱12
に最終的に収納されて仕分けされていくわけであるが、
各収納箱12には満杯センサ等(不図示)が設けられ、
このセンサからの満杯信号、あるいは満杯予告信号が出
力されると、その旨の表示や警報を頼りにオペレータに
より、あるいはこの信号に基づき収納箱12の自動交換
装置等が作動するなどして、空の収納箱12への交換が
行なわれる。
供給部3に載置された封筒物2がいずれかの収納箱12
に最終的に収納されて仕分けされていくわけであるが、
各収納箱12には満杯センサ等(不図示)が設けられ、
このセンサからの満杯信号、あるいは満杯予告信号が出
力されると、その旨の表示や警報を頼りにオペレータに
より、あるいはこの信号に基づき収納箱12の自動交換
装置等が作動するなどして、空の収納箱12への交換が
行なわれる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の仕分け装置では、仕分け領域AとBのそれぞれにお
いて、収納箱12がキャリア11の移動方向に沿って1
個ずつ並んで配列されている。このため、仕分け区分数
を増加させて細かい仕分け作業を行なうには、この仕分
け領域AとBを長くする必要があり、これは1対の水平
軸8の間隔を広げることにを意味し、装置の長大化を招
く。
来の仕分け装置では、仕分け領域AとBのそれぞれにお
いて、収納箱12がキャリア11の移動方向に沿って1
個ずつ並んで配列されている。このため、仕分け区分数
を増加させて細かい仕分け作業を行なうには、この仕分
け領域AとBを長くする必要があり、これは1対の水平
軸8の間隔を広げることにを意味し、装置の長大化を招
く。
【0011】そこで本発明の課題は、仕分け装置に関し
て、装置を長大化させることなく仕分け精度を向上させ
ることである。
て、装置を長大化させることなく仕分け精度を向上させ
ることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、仕分け物を順次供給する供給部と、閉ループ内を移
動する多数のキャリアを有しこのキャリアにて前記供給
部より供給される仕分け物を前記閉ループ内にて搬送す
る搬送部と、この搬送部における前記キャリアの移動軌
跡に沿って配置された仕分け領域に仕分け区分毎の収納
部を有する仕分け部と、各仕分け物の仕分け情報に基づ
き前記キャリアにて搬送される仕分け物を該当する収納
部に収納させるように制御する制御部とを有する仕分け
装置において、前記仕分け区分毎の収納部を前記仕分け
領域に上下方向に2段以上設置したことを特徴とするも
のである。
は、仕分け物を順次供給する供給部と、閉ループ内を移
動する多数のキャリアを有しこのキャリアにて前記供給
部より供給される仕分け物を前記閉ループ内にて搬送す
る搬送部と、この搬送部における前記キャリアの移動軌
跡に沿って配置された仕分け領域に仕分け区分毎の収納
部を有する仕分け部と、各仕分け物の仕分け情報に基づ
き前記キャリアにて搬送される仕分け物を該当する収納
部に収納させるように制御する制御部とを有する仕分け
装置において、前記仕分け区分毎の収納部を前記仕分け
領域に上下方向に2段以上設置したことを特徴とするも
のである。
【0013】
【作用】請求項1に記載の本発明によれば、供給部より
順次供給される仕分け物は、閉ループに沿って移動する
各キャリアにそれぞれ搬送されつつ、仕分け領域に設置
した2段以上の収納部のいずれかに収納される。
順次供給される仕分け物は、閉ループに沿って移動する
各キャリアにそれぞれ搬送されつつ、仕分け領域に設置
した2段以上の収納部のいずれかに収納される。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態を示す
全体斜視図、図2はキャリアの斜視図、図3は図1の部
分斜視図、図4は図1において封筒物がキャリアから排
出され、収納箱に収納されているところの状態図であ
る。ここに示された仕分け装置21は、封筒物2をその
仕分け情報である郵便番号やバーコードなどに基づいて
仕分けするものある。仕分け装置21は、封筒物2の供
給部23、搬送部24、仕分け部25、それにこれらを
制御する制御部26を有して構成され、機能的には、先
に説明した従来装置の供給部3、搬送部4、仕分け部
5、制御部6に対応し、同一構成部品には同一符号を付
すとともに、以下の説明においては相違する点について
は詳細に説明することにする。
全体斜視図、図2はキャリアの斜視図、図3は図1の部
分斜視図、図4は図1において封筒物がキャリアから排
出され、収納箱に収納されているところの状態図であ
る。ここに示された仕分け装置21は、封筒物2をその
仕分け情報である郵便番号やバーコードなどに基づいて
仕分けするものある。仕分け装置21は、封筒物2の供
給部23、搬送部24、仕分け部25、それにこれらを
制御する制御部26を有して構成され、機能的には、先
に説明した従来装置の供給部3、搬送部4、仕分け部
5、制御部6に対応し、同一構成部品には同一符号を付
すとともに、以下の説明においては相違する点について
は詳細に説明することにする。
【0015】まず、供給部23は、オペレータによって
郵便番号に関して無秩序に載置された封筒物2を1枚ず
つ搬送部24に供給するもので、従来装置と同様に吸引
ベルト等から構成される分離装置7によって1通ずつ搬
送部24に供給され、その途中にて封筒物2に付された
郵便番号が読取装置7aにより読み取られる。
郵便番号に関して無秩序に載置された封筒物2を1枚ず
つ搬送部24に供給するもので、従来装置と同様に吸引
ベルト等から構成される分離装置7によって1通ずつ搬
送部24に供給され、その途中にて封筒物2に付された
郵便番号が読取装置7aにより読み取られる。
【0016】搬送部4は、駆動モータM3により連続、
あるいは間欠回転駆動される垂直軸28に支持された一
対の歯付車29と、両歯付車29に巻き掛けられたチェ
ーン30を有する。このチェーン30には複数個のキャ
リア31が等ピッチで支持され、チェーン30の移動に
伴い、キャリア31は水平面内にて形成される閉ループ
内を移動することになる。図2に示されるように、キャ
リア31は全体が箱状に形成され、封筒物2が供給部2
3より投入される面側に開口31aを有し、さらに底板
はシャッタ31bを構成する。このシャッタ31bは、
キャリア移動方向とは直交する端部にそれぞれローラ3
1cを有し、さらにヒンジにより矢示方向に開閉するこ
とができるようになっている。
あるいは間欠回転駆動される垂直軸28に支持された一
対の歯付車29と、両歯付車29に巻き掛けられたチェ
ーン30を有する。このチェーン30には複数個のキャ
リア31が等ピッチで支持され、チェーン30の移動に
伴い、キャリア31は水平面内にて形成される閉ループ
内を移動することになる。図2に示されるように、キャ
リア31は全体が箱状に形成され、封筒物2が供給部2
3より投入される面側に開口31aを有し、さらに底板
はシャッタ31bを構成する。このシャッタ31bは、
キャリア移動方向とは直交する端部にそれぞれローラ3
1cを有し、さらにヒンジにより矢示方向に開閉するこ
とができるようになっている。
【0017】シャッタ31bの開閉動作の機構が図3に
示される。チェーン30の移動に伴ってキャリア31は
閉ループ内を移動することになるが、このキャリア31
の移動に伴うローラ31cの軌跡上に案内ガイド32が
これまた閉ループ状に設置される。そして所々が分断さ
れる(例えば32a)とともに、その分断箇所32aに
は揺動アーム33が設置される。この揺動アーム33は
個々にロータリーソレノイドR1を備え、後述する適宜
タイミングにて、アーム上面が案内ガイド32の案内面
と同一高さとなる水平位置と、案内面より上方位置との
間で揺動するものである。なお、分断箇所32aは、後
述の仕分け部25の収納箱設置場所に対応して設けられ
る。
示される。チェーン30の移動に伴ってキャリア31は
閉ループ内を移動することになるが、このキャリア31
の移動に伴うローラ31cの軌跡上に案内ガイド32が
これまた閉ループ状に設置される。そして所々が分断さ
れる(例えば32a)とともに、その分断箇所32aに
は揺動アーム33が設置される。この揺動アーム33は
個々にロータリーソレノイドR1を備え、後述する適宜
タイミングにて、アーム上面が案内ガイド32の案内面
と同一高さとなる水平位置と、案内面より上方位置との
間で揺動するものである。なお、分断箇所32aは、後
述の仕分け部25の収納箱設置場所に対応して設けられ
る。
【0018】また、図3における34は閉じカムを示
し、実際にはこの閉じカム34は、図1の供給部23の
供給点23a近くに配置されるもので、キャリア31の
移動につれて開き状態のシャッタ31bのローラ31c
に当接し、キャリア31の移動力でローラ31cを押し
上げシャッタ31bを閉じるものである。
し、実際にはこの閉じカム34は、図1の供給部23の
供給点23a近くに配置されるもので、キャリア31の
移動につれて開き状態のシャッタ31bのローラ31c
に当接し、キャリア31の移動力でローラ31cを押し
上げシャッタ31bを閉じるものである。
【0019】仕分け部25には、希望する仕分け数に相
当する収納箱12が、キャリア31の移動軌跡に沿っ
て、かつその移動軌跡の下方に設置される。また本実施
の形態の場合、キャリア31の移動軌跡のすべてを仕分
け領域とすることができるものであるが、この仕分け領
域に、収納箱12が2段に渡って設置されている。その
状態は図4に示される。そして、図4には示されていな
いが、個々の収納箱12に対応して、先に述べた案内ガ
イド32が分断されており、分断個所には図3に示した
シャッタ開閉動作機構が設けられる。なお、図4に模式
的に示すように、下段の収納箱12に対応して案内シュ
ート35が設けられ、下段に仕分けされる封筒物2は、
キャリア31から排出された後、この案内シュート35
で案内されながら下段の収納箱12に収納される。
当する収納箱12が、キャリア31の移動軌跡に沿っ
て、かつその移動軌跡の下方に設置される。また本実施
の形態の場合、キャリア31の移動軌跡のすべてを仕分
け領域とすることができるものであるが、この仕分け領
域に、収納箱12が2段に渡って設置されている。その
状態は図4に示される。そして、図4には示されていな
いが、個々の収納箱12に対応して、先に述べた案内ガ
イド32が分断されており、分断個所には図3に示した
シャッタ開閉動作機構が設けられる。なお、図4に模式
的に示すように、下段の収納箱12に対応して案内シュ
ート35が設けられ、下段に仕分けされる封筒物2は、
キャリア31から排出された後、この案内シュート35
で案内されながら下段の収納箱12に収納される。
【0020】次に、上記構成による仕分け装置21の作
動について説明する。
動について説明する。
【0021】まず、オペレータにより供給部23に載置
された束状の封筒物2は、分離装置7により1枚ずつ分
離されつつ搬送部24に供給される。この際、封筒物2
に付された郵便番号が読み取り装置7aによって読み取
られる。供給部23から供給される封筒物2は順次、こ
の供給部23の供給点23aに丁度対向する1つのキャ
リア31に1通ずつ、その開口31aを通って収納され
る。この時、キャリア31のシャッタ31bは、そのロ
ーラ31cが案内ガイド32に係合しつつ移動している
ので閉じている。
された束状の封筒物2は、分離装置7により1枚ずつ分
離されつつ搬送部24に供給される。この際、封筒物2
に付された郵便番号が読み取り装置7aによって読み取
られる。供給部23から供給される封筒物2は順次、こ
の供給部23の供給点23aに丁度対向する1つのキャ
リア31に1通ずつ、その開口31aを通って収納され
る。この時、キャリア31のシャッタ31bは、そのロ
ーラ31cが案内ガイド32に係合しつつ移動している
ので閉じている。
【0022】封筒物2を収納したキャリア31は、チェ
ーン30の移動とともに水平面内の閉ループ内を移動
し、この移動の間、キャリア31は、仕分け領域に設置
された複数の収納箱12の上方を通過する。
ーン30の移動とともに水平面内の閉ループ内を移動
し、この移動の間、キャリア31は、仕分け領域に設置
された複数の収納箱12の上方を通過する。
【0023】さて、読み取り装置7aによって読み取ら
れた郵便番号は、従来技術と同様に仕分け情報として制
御部26に送られ、また分離装置7の駆動モータM1や
垂直軸28を駆動する駆動モータM3の回転角度等の駆
動情報も制御部26に入力されるようになっており、こ
れらの情報より、キャリア31毎に収納されている封筒
物2の郵便番号並びにそのキャリア31の現在位置が制
御部26にて把握できるようになっている。そこで、封
筒物2を収納したキャリア31が閉ループ内を移動する
間において、キャリア31が特定位置、つまり内部に収
納した封筒物2を排出すべき収納箱12の上方位置近く
に到達したことが制御部26にて認識されると、その収
納箱12に対応して設けられたロータリーソレノイドR
1が作動し、揺動アーム33が上方に持ち上げる。この
ため、その封筒物2を収納したキャリア31の移動に伴
い、このキャリア31が有するローラ31cは案内ガイ
ド32との係合が外れ、支持されるものがなくなるた
め、シャッタ31bは自重で開く。これにより、今まで
このキャリア31に収納されていた封筒物2は落下し、
下方で待ち受ける収納箱12に収納される。この時、下
段の収納箱12に向けて排出された封筒物2 は、その落
下途中にて案内シュート35に案内されながら収納箱1
2に収納される。なお、上方位置にある揺動アーム33
は、続くキャリア31に収納された封筒物2が今と同じ
収納箱12に収納されるものでない場合には水平位置に
戻され、後続のキャリア31はこの水平位置の揺動アー
ム33の上面をローラ31cが係合しつつ通過するの
で、そのキャリア31はシャッタ31bを閉じた状態の
まま通過する。また、一度開かれたシャッタ31bは、
以後のキャリア31の移動中において、供給部23の供
給点23a近くに配置された閉じカム34により閉じら
れる。
れた郵便番号は、従来技術と同様に仕分け情報として制
御部26に送られ、また分離装置7の駆動モータM1や
垂直軸28を駆動する駆動モータM3の回転角度等の駆
動情報も制御部26に入力されるようになっており、こ
れらの情報より、キャリア31毎に収納されている封筒
物2の郵便番号並びにそのキャリア31の現在位置が制
御部26にて把握できるようになっている。そこで、封
筒物2を収納したキャリア31が閉ループ内を移動する
間において、キャリア31が特定位置、つまり内部に収
納した封筒物2を排出すべき収納箱12の上方位置近く
に到達したことが制御部26にて認識されると、その収
納箱12に対応して設けられたロータリーソレノイドR
1が作動し、揺動アーム33が上方に持ち上げる。この
ため、その封筒物2を収納したキャリア31の移動に伴
い、このキャリア31が有するローラ31cは案内ガイ
ド32との係合が外れ、支持されるものがなくなるた
め、シャッタ31bは自重で開く。これにより、今まで
このキャリア31に収納されていた封筒物2は落下し、
下方で待ち受ける収納箱12に収納される。この時、下
段の収納箱12に向けて排出された封筒物2 は、その落
下途中にて案内シュート35に案内されながら収納箱1
2に収納される。なお、上方位置にある揺動アーム33
は、続くキャリア31に収納された封筒物2が今と同じ
収納箱12に収納されるものでない場合には水平位置に
戻され、後続のキャリア31はこの水平位置の揺動アー
ム33の上面をローラ31cが係合しつつ通過するの
で、そのキャリア31はシャッタ31bを閉じた状態の
まま通過する。また、一度開かれたシャッタ31bは、
以後のキャリア31の移動中において、供給部23の供
給点23a近くに配置された閉じカム34により閉じら
れる。
【0024】以上のような動作が繰り返されることで、
供給部23に載置された封筒物2がいずれかの収納箱1
2に最終的に収納されて仕分けされていく。なお、各納
箱12に満杯センサ等が設けられている点や、このセン
サからの満杯信号、あるいは満杯予告信号が出力される
と、その旨の表示や警報を頼りにオペレータにより、あ
るいはこの信号に基づき収納箱12の自動交換装置等が
作動するなどして、空の収納箱12への交換が行なわれ
ることは、従来と同様である。
供給部23に載置された封筒物2がいずれかの収納箱1
2に最終的に収納されて仕分けされていく。なお、各納
箱12に満杯センサ等が設けられている点や、このセン
サからの満杯信号、あるいは満杯予告信号が出力される
と、その旨の表示や警報を頼りにオペレータにより、あ
るいはこの信号に基づき収納箱12の自動交換装置等が
作動するなどして、空の収納箱12への交換が行なわれ
ることは、従来と同様である。
【0025】本実施の形態によれば、仕分け領域に収納
箱12が2段に渡って設置されている。従って、1個ず
つ並置していた従来装置と比較して、同じ仕分け数であ
れば、装置の長手方向の寸法を小さくでき、逆に同じ設
置長さであれば、仕分け数を多くできる、つまりより多
くの収納箱の設置が可能となり、細かい仕分け作業が行
なえ仕分け精度を向上させることができる。
箱12が2段に渡って設置されている。従って、1個ず
つ並置していた従来装置と比較して、同じ仕分け数であ
れば、装置の長手方向の寸法を小さくでき、逆に同じ設
置長さであれば、仕分け数を多くできる、つまりより多
くの収納箱の設置が可能となり、細かい仕分け作業が行
なえ仕分け精度を向上させることができる。
【0026】さらに本実施の形態においては、キャリア
31が水平面内の閉ループを移動するから、キャリア3
1に収納された封筒物2の収納箱12への排出は、閉ル
ープにおける直線部分の領域に限らず、曲線部分の領域
においても可能で、キャリア31の移動軌跡のすべてを
仕分け領域とすることができるので、従来装置のような
曲線部分には仕分け領域を設置できないというデッドス
ペースの発生が防止される。これにより、上述の仕分け
精度に関してさらに向上させることができる。
31が水平面内の閉ループを移動するから、キャリア3
1に収納された封筒物2の収納箱12への排出は、閉ル
ープにおける直線部分の領域に限らず、曲線部分の領域
においても可能で、キャリア31の移動軌跡のすべてを
仕分け領域とすることができるので、従来装置のような
曲線部分には仕分け領域を設置できないというデッドス
ペースの発生が防止される。これにより、上述の仕分け
精度に関してさらに向上させることができる。
【0027】また、本実施の形態では各キャリア31が
水平面内にて形成される閉ループ内を移動するため、従
来の仕分け装置においては、キャリアには上下に2つの
シャッタを設ける必要があったが、本実施形態では1つ
のキャリア31に1つのシャッタ31bを設ければ十分
なため、機構の簡素化が図れる。
水平面内にて形成される閉ループ内を移動するため、従
来の仕分け装置においては、キャリアには上下に2つの
シャッタを設ける必要があったが、本実施形態では1つ
のキャリア31に1つのシャッタ31bを設ければ十分
なため、機構の簡素化が図れる。
【0028】なお、上記実施の形態において、封筒物か
らの読み取り情報は郵便番号であったが、封筒物に予め
付されたバーコード情報であってもよい。
らの読み取り情報は郵便番号であったが、封筒物に予め
付されたバーコード情報であってもよい。
【0029】また、封筒物に付された郵便番号やバーコ
ード等の読み取り情報を用いてロータリーソレノイドR
1による揺動アーム33の揺動タイミングを得るもので
あったが、供給部23にオペレータが封筒物を載置する
代わりに、例えば公知の封筒物作成装置や郵便番号印刷
装置、あるいはバーコード印刷装置などを前段に備える
ものにおいては、読み取り情報に代えて、その印字情報
を用いるようにしてもよい。
ード等の読み取り情報を用いてロータリーソレノイドR
1による揺動アーム33の揺動タイミングを得るもので
あったが、供給部23にオペレータが封筒物を載置する
代わりに、例えば公知の封筒物作成装置や郵便番号印刷
装置、あるいはバーコード印刷装置などを前段に備える
ものにおいては、読み取り情報に代えて、その印字情報
を用いるようにしてもよい。
【0030】また、キャリア31にて搬送されている封
筒物を排出するにあたっては、キャリア31が備えるシ
ャッタ31bを開くように構成したが、各キャリア31
毎にプッシャ装置等の取出装置を具備させ、キャリア3
1が内部の封筒物2を排出すべき位置に到達したタイミ
ングでこの取出装置を作動させ、封筒物2を外部に取り
出すようにするものであってもよい。
筒物を排出するにあたっては、キャリア31が備えるシ
ャッタ31bを開くように構成したが、各キャリア31
毎にプッシャ装置等の取出装置を具備させ、キャリア3
1が内部の封筒物2を排出すべき位置に到達したタイミ
ングでこの取出装置を作動させ、封筒物2を外部に取り
出すようにするものであってもよい。
【0031】さらに、仕分け物に封筒物を形にとって説
明したが、書籍物などでも適用でき、仕分け物の種類は
問わず適用できる。
明したが、書籍物などでも適用でき、仕分け物の種類は
問わず適用できる。
【0032】また、上記実施の形態では、仕分け領域に
収納箱12を2 段に渡って設置したが、これは3段以上
設けるものであってもよいし、すべてを同一段にするこ
となく、仕分け領域の一部分において複数段にするもの
であってもよい。
収納箱12を2 段に渡って設置したが、これは3段以上
設けるものであってもよいし、すべてを同一段にするこ
となく、仕分け領域の一部分において複数段にするもの
であってもよい。
【0033】また、下段に位置する収納箱12に対応さ
せて案内シュート35を設けたが、この案内シュート3
5は必須のものではなく、また各段に位置する収納部そ
れぞれに対応させて設置するものであってもよい。
せて案内シュート35を設けたが、この案内シュート3
5は必須のものではなく、また各段に位置する収納部そ
れぞれに対応させて設置するものであってもよい。
【0034】また上記実施の形態では、各キャリア31
が水平面内の閉ループを移動するタイプの仕分け装置を
例にとったが、装置の長大化防止と仕分け精度向上の点
からいえば、従来装置のところで説明したような、各キ
ャリアが垂直面内の閉ループを移動するタイプにも本発
明は適用できる。
が水平面内の閉ループを移動するタイプの仕分け装置を
例にとったが、装置の長大化防止と仕分け精度向上の点
からいえば、従来装置のところで説明したような、各キ
ャリアが垂直面内の閉ループを移動するタイプにも本発
明は適用できる。
【0035】いずれにしても、本発明の具体的な構成は
上記実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨
を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含
まれる。
上記実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨
を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含
まれる。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明による仕分け装置に
よれば、装置を長大化させることなく仕分け精度を向上
させることである。
よれば、装置を長大化させることなく仕分け精度を向上
させることである。
【図1】図1は、本発明の実施の形態を示す全体斜視図
である。
である。
【図2】図2は、キャリアの斜視図である。
【図3】図3は、図1の部分斜視図である。
【図4】図4は、図1において封筒物がキャリアから排
出され、収納箱に収納されているところの状態図であ
る。
出され、収納箱に収納されているところの状態図であ
る。
【図5】図5は、従来装置の正面から見た模式図であ
る。
る。
【図6】図6は、従来装置を平面から見た模式図であ
る。
る。
【図7】図7は、従来用いられていたキャリアの斜視図
である。
である。
【図8】図8は、収納箱の斜視図である。
2 封筒物 7 分離装置 7a 読取装置 12 収納箱 21 仕分け装置 23 供給部 23a 供給点 24 搬送部 25 仕分け部 26 制御部 28 垂直軸 29 歯付車 30 チェーン 31 キャリア 31a 開口 31b シャッタ 32 案内ガイド 33 揺動アーム 34 閉じカム 35 案内シュート
【手続補正書】
【提出日】平成9年10月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図8】
【図4】
【図5】
【図6】
【図7】
Claims (1)
- 【請求項1】 仕分け物を順次供給する供給部と、閉ル
ープ内を移動する多数のキャリアを有しこのキャリアに
て前記供給部より供給される仕分け物を前記閉ループ内
にて搬送する搬送部と、この搬送部における前記キャリ
アの移動軌跡に沿って配置された仕分け領域に仕分け区
分毎の収納部を有する仕分け部と、各仕分け物の仕分け
情報に基づき前記キャリアにて搬送される仕分け物を該
当する収納部に収納させるように制御する制御部とを有
する仕分け装置において、 前記仕分け区分毎の収納部を前記仕分け領域に上下方向
に2段以上設置したことを特徴とする仕分け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25138297A JPH1179372A (ja) | 1997-09-01 | 1997-09-01 | 仕分け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25138297A JPH1179372A (ja) | 1997-09-01 | 1997-09-01 | 仕分け装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1179372A true JPH1179372A (ja) | 1999-03-23 |
Family
ID=17222013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25138297A Withdrawn JPH1179372A (ja) | 1997-09-01 | 1997-09-01 | 仕分け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1179372A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010265066A (ja) * | 2009-05-13 | 2010-11-25 | Duskin Co Ltd | 物品仕分け装置 |
| WO2017135370A1 (ja) * | 2016-02-05 | 2017-08-10 | 日本電気株式会社 | 自動処理装置、自動処理方法及びプログラム |
-
1997
- 1997-09-01 JP JP25138297A patent/JPH1179372A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010265066A (ja) * | 2009-05-13 | 2010-11-25 | Duskin Co Ltd | 物品仕分け装置 |
| WO2017135370A1 (ja) * | 2016-02-05 | 2017-08-10 | 日本電気株式会社 | 自動処理装置、自動処理方法及びプログラム |
| EP3412368A4 (en) * | 2016-02-05 | 2019-10-23 | Nec Corporation | AUTOMATIC PROCESSING DEVICE, METHOD FOR AUTOMATIC PROCESSING AND PROGRAM |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040831 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Effective date: 20060818 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 |