JPH1180199A - 抗nmtモノクローナル抗体、ハイブリドーマ及びnmtを検出する方法 - Google Patents
抗nmtモノクローナル抗体、ハイブリドーマ及びnmtを検出する方法Info
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- JPH1180199A JPH1180199A JP9256071A JP25607197A JPH1180199A JP H1180199 A JPH1180199 A JP H1180199A JP 9256071 A JP9256071 A JP 9256071A JP 25607197 A JP25607197 A JP 25607197A JP H1180199 A JPH1180199 A JP H1180199A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 新規なN−ミリストイルトランスフェラーゼ
を特異的に認識するモノクローナル抗体を提供する。 【解決手段】 N−ミリストイルトランスフェラーゼ分
子中の次式 Gly−Ile−Gly−Asp−Gly−Asn−L
eu で示されるオリゴペプチドを特異的に認識することがで
きる抗NMTモノクローナル抗体である。該抗NMTモ
ノクローナル抗体は、88kDa、63kDaおよび5
7kDaのN−ミリストイルトランスフェラーゼを特異
的に認識する特徴を有する。
を特異的に認識するモノクローナル抗体を提供する。 【解決手段】 N−ミリストイルトランスフェラーゼ分
子中の次式 Gly−Ile−Gly−Asp−Gly−Asn−L
eu で示されるオリゴペプチドを特異的に認識することがで
きる抗NMTモノクローナル抗体である。該抗NMTモ
ノクローナル抗体は、88kDa、63kDaおよび5
7kDaのN−ミリストイルトランスフェラーゼを特異
的に認識する特徴を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、N−ミリストイル
化を触媒する酵素N−ミリストイルトランスフェラーゼ
に対する特異的なモノクローナル抗体に関する。
化を触媒する酵素N−ミリストイルトランスフェラーゼ
に対する特異的なモノクローナル抗体に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、エイズウィルス、及び発ガン遺
伝子産物の構成タンパク質には、N−ミリストイルトラ
ンスフェラーゼおよび該酵素によりアミノ基末端がミリ
ストイル化された蛋白質が見いだされている。N−ミリ
ストイルトランスフェラーゼが関与して生成された物質
には次のようなものが知られている。
伝子産物の構成タンパク質には、N−ミリストイルトラ
ンスフェラーゼおよび該酵素によりアミノ基末端がミリ
ストイル化された蛋白質が見いだされている。N−ミリ
ストイルトランスフェラーゼが関与して生成された物質
には次のようなものが知られている。
【0003】例えば、アミノ基末端がN−ミリストイル
トランスフェラーゼによりミリストイル化された細胞由
来のタンパク質には、cAMP−依存性プロテインキナ
ーゼをはじめ、ホスホプロテインホスホターゼであるカ
ルシニューリンB、NADH−シトクロームb5 レダク
ターゼ、BC3 H1 筋細胞系の細胞内タンパク質、pp
60v-src (src−gene遺伝子産物,チロシンキ
ナーゼ)のp36K基質タンパク質、マクロファージ内
の細胞内タンパク質、インシュリンレセプター、ビンキ
ュリン等が知られている。
トランスフェラーゼによりミリストイル化された細胞由
来のタンパク質には、cAMP−依存性プロテインキナ
ーゼをはじめ、ホスホプロテインホスホターゼであるカ
ルシニューリンB、NADH−シトクロームb5 レダク
ターゼ、BC3 H1 筋細胞系の細胞内タンパク質、pp
60v-src (src−gene遺伝子産物,チロシンキ
ナーゼ)のp36K基質タンパク質、マクロファージ内
の細胞内タンパク質、インシュリンレセプター、ビンキ
ュリン等が知られている。
【0004】次に、アミノ基末端がN−ミリストイルト
ランスフェラーゼによりミリストイル化されたウィルス
の構成タンパク質については、ラウシャーとモロニーの
マウス白血病ウィルスのPr65gag コアタンパク質、
FeSVのgag−oncタンパク質、モロニーのマウ
ス白血病ウィルスのチロシンプロテインキナーゼ、ラウ
ス肉腫ウィルス(以下RSVと言う)のpp60V-src
タンパク質〔A.M.Suhultz, et al. Science, 227, 427
(1985)]、成人T細胞白血病(ATL)ウィルス(以
下、HTLV−1と言う)のp19gag タンパク質、後
天性免疫不全症候群(エイズ)の原因ウィルス(以下、
HIV−1と言う)のp17gag タンパク質〔S.Shoji,
et al. J.Biochem.,103,747-749(1988)] 、ポリオーマ
ウィルス及びSV40の外被タンパク質VP2、メーソ
ン−ファイザーモンキーウィルスのコアタンパク質、肝
炎B型ウィルス(以下、HBVと言う)のSIコアタン
パク質〔C.H.Streuli, et al. Nature (London), 326,
619(1987) 〕、ポリオウィルスのコアタンパク質VP4
等が知られている。また、ヒト癌遺伝子(src−ge
ne)産物であるpp60c-src 、グアノシントリフォ
スフェート(GTP)結合タンパク質のα−サブユニッ
トにミリストイル基が見出され、また免疫グロブリンに
もミリストイル基の結合が示唆されている。
ランスフェラーゼによりミリストイル化されたウィルス
の構成タンパク質については、ラウシャーとモロニーの
マウス白血病ウィルスのPr65gag コアタンパク質、
FeSVのgag−oncタンパク質、モロニーのマウ
ス白血病ウィルスのチロシンプロテインキナーゼ、ラウ
ス肉腫ウィルス(以下RSVと言う)のpp60V-src
タンパク質〔A.M.Suhultz, et al. Science, 227, 427
(1985)]、成人T細胞白血病(ATL)ウィルス(以
下、HTLV−1と言う)のp19gag タンパク質、後
天性免疫不全症候群(エイズ)の原因ウィルス(以下、
HIV−1と言う)のp17gag タンパク質〔S.Shoji,
et al. J.Biochem.,103,747-749(1988)] 、ポリオーマ
ウィルス及びSV40の外被タンパク質VP2、メーソ
ン−ファイザーモンキーウィルスのコアタンパク質、肝
炎B型ウィルス(以下、HBVと言う)のSIコアタン
パク質〔C.H.Streuli, et al. Nature (London), 326,
619(1987) 〕、ポリオウィルスのコアタンパク質VP4
等が知られている。また、ヒト癌遺伝子(src−ge
ne)産物であるpp60c-src 、グアノシントリフォ
スフェート(GTP)結合タンパク質のα−サブユニッ
トにミリストイル基が見出され、また免疫グロブリンに
もミリストイル基の結合が示唆されている。
【0005】以上のように、ミリストイル化されたタン
パク質は種々の細胞内タンパク質、ウイルス構成タンパ
ク質及び発ガン遺伝子産物等で見出されている。特に、
前記したようにウィルス構成のタンパク質にミリストイ
ル基が多く発見されていることは、ウィルスの機能にと
ってタンパク質のミリストイル化が必須であると推定さ
れている。
パク質は種々の細胞内タンパク質、ウイルス構成タンパ
ク質及び発ガン遺伝子産物等で見出されている。特に、
前記したようにウィルス構成のタンパク質にミリストイ
ル基が多く発見されていることは、ウィルスの機能にと
ってタンパク質のミリストイル化が必須であると推定さ
れている。
【0006】このミリストイル化を行うN−ミリストイ
ルトランスフェラーゼを特異的に認識するモノクローナ
ル抗体を提供することは、前記各ミリストイル化合物の
形成の予知、検出等に役立ち、特にウィルス、殊にHI
V−1、及び発ガン遺伝子産物に関連する分析、治療、
診断等に役立つものとして期待される。
ルトランスフェラーゼを特異的に認識するモノクローナ
ル抗体を提供することは、前記各ミリストイル化合物の
形成の予知、検出等に役立ち、特にウィルス、殊にHI
V−1、及び発ガン遺伝子産物に関連する分析、治療、
診断等に役立つものとして期待される。
【0007】従来、N−ミリストイルトランスフェラー
ゼを特異的に認識する抗体については、63kDaのN
−ミリストイルトランスフェラーゼを認識する抗血清
〔perimental cell research, 223, 348-356(1996)〕、
及び57kDaのN−ミリストイルトランスフェラーゼ
を認識するモノクローナル抗体〔J.Biol.Chem.,270,232
26-23233(1995)〕が知られている。
ゼを特異的に認識する抗体については、63kDaのN
−ミリストイルトランスフェラーゼを認識する抗血清
〔perimental cell research, 223, 348-356(1996)〕、
及び57kDaのN−ミリストイルトランスフェラーゼ
を認識するモノクローナル抗体〔J.Biol.Chem.,270,232
26-23233(1995)〕が知られている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】これまで、種々の動物
組織や培養細胞からN−ミリストイルトランスフェラー
ゼが、生化学的・免疫化学的に検出され、様々なイソ型
の存在が示唆されてきたが、88kDaのイソ型の発見
例は無かった。
組織や培養細胞からN−ミリストイルトランスフェラー
ゼが、生化学的・免疫化学的に検出され、様々なイソ型
の存在が示唆されてきたが、88kDaのイソ型の発見
例は無かった。
【0009】そこで本発明は、生化学的分析、各種疾病
の治療、診断等に有用なN−ミリストイルトランスフェ
ラーゼを特異的に認識する新規なモノクローナル抗体を
提供することを目的とする。
の治療、診断等に有用なN−ミリストイルトランスフェ
ラーゼを特異的に認識する新規なモノクローナル抗体を
提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者は、N−ミリス
トイル化を触媒する酵素N−ミリストイルトランスフェ
ラーゼ(略語:NMT)について88kDaの存在を見
いだした。即ち、本発明者は、88kDaのNMTは癌
細胞においてよく発現していることを見いだし、88k
DaのNMTに対するモノクローナル抗体を創製すれ
ば、癌の診断等に利用できる可能性があり、有用である
ことに着目した。さらに、本発明者は、HIV−1感染
細胞において、88kDaのNMTの発現が著しく減少
していることを見出し、88kDaのNMTに対するモ
ノクローナル抗体を創製すれば、HIV−1感染の診断
等に利用できる可能性があり、有用であることに着目し
た。
トイル化を触媒する酵素N−ミリストイルトランスフェ
ラーゼ(略語:NMT)について88kDaの存在を見
いだした。即ち、本発明者は、88kDaのNMTは癌
細胞においてよく発現していることを見いだし、88k
DaのNMTに対するモノクローナル抗体を創製すれ
ば、癌の診断等に利用できる可能性があり、有用である
ことに着目した。さらに、本発明者は、HIV−1感染
細胞において、88kDaのNMTの発現が著しく減少
していることを見出し、88kDaのNMTに対するモ
ノクローナル抗体を創製すれば、HIV−1感染の診断
等に利用できる可能性があり、有用であることに着目し
た。
【0011】本発明者は、ヒトNMTに対する特異的な
モノクローナル抗体を調製するために、抗原としてのヒ
トNMTのアミノ酸配列をもとにChou−Fausm
an法によりその二次構造を推定し、抗原として適当と
考えられるアミノ酸配列を次のように決定した。
モノクローナル抗体を調製するために、抗原としてのヒ
トNMTのアミノ酸配列をもとにChou−Fausm
an法によりその二次構造を推定し、抗原として適当と
考えられるアミノ酸配列を次のように決定した。
【0012】本発明者は、ヒトNMTのアミノ末端より
388−394残基に位置し、α−ヘリックス構造およ
びβ−シート構造のつなぎ目で折れ曲がった構造をとっ
ていると推測されている箇所のオリゴペプチドに着目
し、また生物種間でよく保存されている次式(1)(配
列番号1) Gly−Ile−Gly−Asp−Gly−Asn−Leu … 式(1) で表されるオリゴペプチドを抗原として使用して本発明
を完成させた。
388−394残基に位置し、α−ヘリックス構造およ
びβ−シート構造のつなぎ目で折れ曲がった構造をとっ
ていると推測されている箇所のオリゴペプチドに着目
し、また生物種間でよく保存されている次式(1)(配
列番号1) Gly−Ile−Gly−Asp−Gly−Asn−Leu … 式(1) で表されるオリゴペプチドを抗原として使用して本発明
を完成させた。
【0013】即ち、本発明の抗NMTモノクローナル抗
体は、N−ミリストイルトランスフェラーゼ分子中の前
記式(1)で示されるオリゴペプチドを特異的に認識す
ることができる抗NMTモノクローナル抗体であること
を特徴とする。
体は、N−ミリストイルトランスフェラーゼ分子中の前
記式(1)で示されるオリゴペプチドを特異的に認識す
ることができる抗NMTモノクローナル抗体であること
を特徴とする。
【0014】また本発明の抗NMTモノクローナル抗体
は、88kDa、63kDaおよび57kDaのN−ミ
リストイルトランスフェラーゼを特異的に認識すること
ができることを特徴とする。
は、88kDa、63kDaおよび57kDaのN−ミ
リストイルトランスフェラーゼを特異的に認識すること
ができることを特徴とする。
【0015】本発明のハイブリドーマは、N−ミリスト
イルトランスフェラーゼ中のGly−Ile−Gly−
Asp−Gly−Asn−Leu分子を特異的に認識す
ることができ、或いは88kDa、63kDaおよび5
7kDaのN−ミリストイルトランスフェラーゼを特異
的に認識することができるモノクローナル抗体生産能力
を有するハイブリドーマである。
イルトランスフェラーゼ中のGly−Ile−Gly−
Asp−Gly−Asn−Leu分子を特異的に認識す
ることができ、或いは88kDa、63kDaおよび5
7kDaのN−ミリストイルトランスフェラーゼを特異
的に認識することができるモノクローナル抗体生産能力
を有するハイブリドーマである。
【0016】本発明の免疫学的にN−ミリストイルトラ
ンスフェラーゼを検出する方法は、88kDa、63k
Daまたは57kDaのN−ミリストイルトランスフェ
ラーゼを含むと疑われるヒトまたは動物の組織、体液、
細胞またはセルラインを含む試料に対して、前記モノク
ローナル抗体を接触させて、88kDa、63kDaま
たは57kDaのN−ミリストイルトランスフェラーゼ
を検出することを特徴とする。
ンスフェラーゼを検出する方法は、88kDa、63k
Daまたは57kDaのN−ミリストイルトランスフェ
ラーゼを含むと疑われるヒトまたは動物の組織、体液、
細胞またはセルラインを含む試料に対して、前記モノク
ローナル抗体を接触させて、88kDa、63kDaま
たは57kDaのN−ミリストイルトランスフェラーゼ
を検出することを特徴とする。
【0017】本発明で適用可能な免疫化学的な検出方法
には、例えば、凝集反応法、凝集阻止法、免疫拡散法、
免疫比漏法、免疫比濁法、ラテックス比濁法、競合反応
法(固相法、第二抗体法等)、サンドイッチ法、イムノ
メトリック法、リポソームイムノライシスアッセイ(L
ILA)等があり、また標識物質を用いる検出方法に
は、ラジムオイムノアッセイ(RIA)、エンザイムイ
ムノアッセイ(EIA)、蛍光イムノアッセイ(FI
A)、化学発光イムノアッセイ、金属イムノアッセイ、
スピンイムノアッセイ等が挙げられる。
には、例えば、凝集反応法、凝集阻止法、免疫拡散法、
免疫比漏法、免疫比濁法、ラテックス比濁法、競合反応
法(固相法、第二抗体法等)、サンドイッチ法、イムノ
メトリック法、リポソームイムノライシスアッセイ(L
ILA)等があり、また標識物質を用いる検出方法に
は、ラジムオイムノアッセイ(RIA)、エンザイムイ
ムノアッセイ(EIA)、蛍光イムノアッセイ(FI
A)、化学発光イムノアッセイ、金属イムノアッセイ、
スピンイムノアッセイ等が挙げられる。
【0018】
〔実施例1〕ハイブリドーマの確立 : 次式(1) Gly−Ile−Gly−Asp−Gly−Asn−Leu … 式(1) で表されるオリゴペプチドをポリL−リジンによる枝分
かれ構造の先端に抗原ペプチドを連結させ、次式(2) Gly−Ile−Gly−Asp−Gly−Asn−Leu−ポリL−リジン (8) … 式(2) で表されるマルチプル抗原ペプチド(8)〔略語:MA
P(8)〕として免疫原性を高めた。本実施例1で使用
したマルチプル抗原ペプチド(8)の構造は、アミノ酸
を1文字標記法によって表した図1の化学構造式によっ
て示される。該マルチプル抗原ペプチド(8)を固相に
結合して免疫抗原とした。マウス一匹当たり該免疫抗原
の200μgを1週間毎に4回腹腔投与し、次いで3週
間後にマウス一匹当たり該免疫抗原の40μgを静脈注
射し、その3日後にマウスを舎血致死させ、脾細胞を得
た。
かれ構造の先端に抗原ペプチドを連結させ、次式(2) Gly−Ile−Gly−Asp−Gly−Asn−Leu−ポリL−リジン (8) … 式(2) で表されるマルチプル抗原ペプチド(8)〔略語:MA
P(8)〕として免疫原性を高めた。本実施例1で使用
したマルチプル抗原ペプチド(8)の構造は、アミノ酸
を1文字標記法によって表した図1の化学構造式によっ
て示される。該マルチプル抗原ペプチド(8)を固相に
結合して免疫抗原とした。マウス一匹当たり該免疫抗原
の200μgを1週間毎に4回腹腔投与し、次いで3週
間後にマウス一匹当たり該免疫抗原の40μgを静脈注
射し、その3日後にマウスを舎血致死させ、脾細胞を得
た。
【0019】常法に従い、ポリエチレングリコールを用
いてP3U1と細胞融合させ、HAT培地によりハイブ
リドーマの選別を行った。抗体産生ハイブリドーマは、
マルチ−ピン法により合成した抗原ペプチドを用い、マ
ルチ−ピン−酵素結合免疫吸着アッセイ法(Multi
−Pin−ELISA法)により2回スクリーニング
後、限界希釈法により抗NMTモノクローナル抗体産生
ハイブリドーマを確立した。
いてP3U1と細胞融合させ、HAT培地によりハイブ
リドーマの選別を行った。抗体産生ハイブリドーマは、
マルチ−ピン法により合成した抗原ペプチドを用い、マ
ルチ−ピン−酵素結合免疫吸着アッセイ法(Multi
−Pin−ELISA法)により2回スクリーニング
後、限界希釈法により抗NMTモノクローナル抗体産生
ハイブリドーマを確立した。
【0020】このハイブリドーマは、平成9年8月8日
から工業技術院生命工学工業技術研究所に受託番号FE
RM P−16377として寄託されている。
から工業技術院生命工学工業技術研究所に受託番号FE
RM P−16377として寄託されている。
【0021】〔実施例2〕抗NMTモノクローナル抗体の精製 :抗NMTモノクロ
ーナル抗体の大量調製及び精製は常法に従い行った。成
熟Balb/cマウスの腹腔に500μl/マウスの用
量でプリスタン2,6,10,14−テトラメチルペン
タデカンを投与し、7〜10日後にハイブリドーマの移
植を行った。単クローン抗体産生ハイブリドーマは、
1.0×107 cell/200μl/マウスになるよ
うにHBSS緩衝液に細胞を懸濁したものをマウス腹腔
に移植した。10〜14日後にハイブリドーマの増殖に
より、肥大したマウスの腹部を切開し、腹水を回収し
た。回収した腹水は、遠沈により細胞と血清に分離後、
血清のみを回収し、50%飽和になるように飽和硫安を
添加し、4℃に放置後、遠沈によりグロブリン画分を得
た。これを適量のPBS(−)に溶解し、PBS(−)
に対して透析を行った後、部分精製抗体とした。透析
後、プロテインA−セファロースCL−4Bカラムを用
いてさらに精製を行い、得られたIgG画分をPBS
(−)に対して透析を行うことにより精製抗体とした。
ーナル抗体の大量調製及び精製は常法に従い行った。成
熟Balb/cマウスの腹腔に500μl/マウスの用
量でプリスタン2,6,10,14−テトラメチルペン
タデカンを投与し、7〜10日後にハイブリドーマの移
植を行った。単クローン抗体産生ハイブリドーマは、
1.0×107 cell/200μl/マウスになるよ
うにHBSS緩衝液に細胞を懸濁したものをマウス腹腔
に移植した。10〜14日後にハイブリドーマの増殖に
より、肥大したマウスの腹部を切開し、腹水を回収し
た。回収した腹水は、遠沈により細胞と血清に分離後、
血清のみを回収し、50%飽和になるように飽和硫安を
添加し、4℃に放置後、遠沈によりグロブリン画分を得
た。これを適量のPBS(−)に溶解し、PBS(−)
に対して透析を行った後、部分精製抗体とした。透析
後、プロテインA−セファロースCL−4Bカラムを用
いてさらに精製を行い、得られたIgG画分をPBS
(−)に対して透析を行うことにより精製抗体とした。
【0022】〔実施例3〕競合アッセイ :各種競合ペプチドとして、GIGDGN
L−ポリL−リジン、GIGDG、GIGD、GNL
Q、GDGNLQを用い、これらの各種競合ペプチドを
16mg/mlとなるように競合物質溶解緩衝液(50
mM Tris−HCl(pH8.0)、10mM M
gCl2 、0.1%ポリオキシエチレン(20)ソルビ
タンモノオレアート)に溶解したものを、同緩衝液を用
いて1倍〜512倍まで系列希釈した競合物質溶液50
μlを調製し、これにプロテインA−セファロースCL
−4Bカラムにより精製した、坑ヒトNMTモノクロー
ナル抗体を50μl加え、37℃、1時間のプレインキ
ュベートを行った。この混合溶液を一次抗体として、あ
らかじめ前記式(2)で示される抗原ペプチドを固相化
抗原として吸着させたELISAプレートに50μl加
え、ELISA法により抗体価を測定した。
L−ポリL−リジン、GIGDG、GIGD、GNL
Q、GDGNLQを用い、これらの各種競合ペプチドを
16mg/mlとなるように競合物質溶解緩衝液(50
mM Tris−HCl(pH8.0)、10mM M
gCl2 、0.1%ポリオキシエチレン(20)ソルビ
タンモノオレアート)に溶解したものを、同緩衝液を用
いて1倍〜512倍まで系列希釈した競合物質溶液50
μlを調製し、これにプロテインA−セファロースCL
−4Bカラムにより精製した、坑ヒトNMTモノクロー
ナル抗体を50μl加え、37℃、1時間のプレインキ
ュベートを行った。この混合溶液を一次抗体として、あ
らかじめ前記式(2)で示される抗原ペプチドを固相化
抗原として吸着させたELISAプレートに50μl加
え、ELISA法により抗体価を測定した。
【0023】ELISA法は常法に従い、一次抗体を3
7℃、1.5時間反応後、二次抗体としてペルオキシダ
ーゼ(略語:POD)標識坑マウスIgGを37℃、4
5分間反応し、発色基質としてTMBZ(3,3′,
5,5′−テトラメチルベンジジン)、及び発色停止液
として0.3N H2 SO4 を用い、主波長450n
m、参照波長630nmの吸光度を測定した。その結果
を図2の横軸に競合物質濃度、縦軸に抑制%をとったグ
ラフに示す。
7℃、1.5時間反応後、二次抗体としてペルオキシダ
ーゼ(略語:POD)標識坑マウスIgGを37℃、4
5分間反応し、発色基質としてTMBZ(3,3′,
5,5′−テトラメチルベンジジン)、及び発色停止液
として0.3N H2 SO4 を用い、主波長450n
m、参照波長630nmの吸光度を測定した。その結果
を図2の横軸に競合物質濃度、縦軸に抑制%をとったグ
ラフに示す。
【0024】前記式(2)で示されるマルチプル抗原ペ
プチドのIC50(50%阻害濃度)は33.3nmol
であった。また、その他の免疫抗原由来のオリゴペプチ
ドも、前記式(2)で示されるマルチプル抗原ペプチド
と同程度のIC50を示した。以上のことから、本抗体は
前記式(1)で示されるペプチドを認識していることが
明らかである。
プチドのIC50(50%阻害濃度)は33.3nmol
であった。また、その他の免疫抗原由来のオリゴペプチ
ドも、前記式(2)で示されるマルチプル抗原ペプチド
と同程度のIC50を示した。以上のことから、本抗体は
前記式(1)で示されるペプチドを認識していることが
明らかである。
【0025】〔実施例4〕抗NMTモノクローナル抗体を用いたNMTの検出 :前
記実施例2で得られた抗NMTモノクローナル抗体を用
いて、ヒト結腸腺癌細胞(COLO 320DM)、白血病
ヒトT細胞(CEM)のそれぞれ細胞可溶化上清につい
て、ウエスタン・イミュノ−ブロッティング・アッセイ
を行った。対照としてE.coli(JM101)と、
該E.coliで発現された組み換えヒトNMTを用い
た。その結果を図3(対照)および図4(COLO 320
DM;CEM)に示す。図3および図4によれば、本発
明の抗NMTモノクローナル抗体は、ヒト結腸腺癌細胞
(COLO 320DM)、白血病ヒトT細胞について、8
8kDa、63kDaおよび57kDaのN−ミリスト
イルトランスフェラーゼを特異的に認識していることが
分かる。
記実施例2で得られた抗NMTモノクローナル抗体を用
いて、ヒト結腸腺癌細胞(COLO 320DM)、白血病
ヒトT細胞(CEM)のそれぞれ細胞可溶化上清につい
て、ウエスタン・イミュノ−ブロッティング・アッセイ
を行った。対照としてE.coli(JM101)と、
該E.coliで発現された組み換えヒトNMTを用い
た。その結果を図3(対照)および図4(COLO 320
DM;CEM)に示す。図3および図4によれば、本発
明の抗NMTモノクローナル抗体は、ヒト結腸腺癌細胞
(COLO 320DM)、白血病ヒトT細胞について、8
8kDa、63kDaおよび57kDaのN−ミリスト
イルトランスフェラーゼを特異的に認識していることが
分かる。
【0026】〔実施例5〕抗NMTモノクローナル抗体を用いたHIV−1持続感
染細胞株に対する検出: 前記実施例2で得られた抗NM
Tモノクローナル抗体を用いて、HIV−1が未感染
の、ヒトT−細胞株H9、ヒトT−細胞株Molt−4
及びヒトマクロファージ細胞株U937の3株、並びに
HIV−1に感染された、HIV−1持続感染ヒトT−
細胞株H9/MN、HIV−1持続感染ヒトT−細胞株
Molt−4/IIIB及びHIV−1持続感染ヒトマクロ
ファージ細胞株U937/IIIBの3株のそれぞれ細胞可
溶化上清についてウエスタン・イミュノ−ブロッティン
グ・アッセイを行った。その結果を図5に示す。図5に
示すように、HIV−1感染細胞において、88kDa
のNMTの発現が著しく減少していることが分かる。
染細胞株に対する検出: 前記実施例2で得られた抗NM
Tモノクローナル抗体を用いて、HIV−1が未感染
の、ヒトT−細胞株H9、ヒトT−細胞株Molt−4
及びヒトマクロファージ細胞株U937の3株、並びに
HIV−1に感染された、HIV−1持続感染ヒトT−
細胞株H9/MN、HIV−1持続感染ヒトT−細胞株
Molt−4/IIIB及びHIV−1持続感染ヒトマクロ
ファージ細胞株U937/IIIBの3株のそれぞれ細胞可
溶化上清についてウエスタン・イミュノ−ブロッティン
グ・アッセイを行った。その結果を図5に示す。図5に
示すように、HIV−1感染細胞において、88kDa
のNMTの発現が著しく減少していることが分かる。
【0027】
【発明の効果】本発明の抗NMTモノクローナル抗体
は、88kDa、63kDaおよび57kDaのN−ミ
リストイルトランスフェラーゼを特異的に認識してお
り、且つGly−Ile−Gly−Asp−Gly−A
sn−Leuからなるペプチドを含むN−ミリストイル
トランスフェラーゼを特異的に認識している。このこと
は、ミリストイル化合物の形成の予知、検出等に役立
ち、特にウィルス、殊にHIV−1、及び発ガン遺伝子
産物に関連する分析、治療、診断等に役立つものとして
期待される。
は、88kDa、63kDaおよび57kDaのN−ミ
リストイルトランスフェラーゼを特異的に認識してお
り、且つGly−Ile−Gly−Asp−Gly−A
sn−Leuからなるペプチドを含むN−ミリストイル
トランスフェラーゼを特異的に認識している。このこと
は、ミリストイル化合物の形成の予知、検出等に役立
ち、特にウィルス、殊にHIV−1、及び発ガン遺伝子
産物に関連する分析、治療、診断等に役立つものとして
期待される。
【0028】
配列番号:1 配列の長さ:7 配列の型:アミノ酸 トポロジー:直線状 配列の種類:ペプチド
【図1】実施例1で使用したマルチプル抗原ペプチド
(8)の化学構造を、アミノ酸の1文字標記法によって
示す。
(8)の化学構造を、アミノ酸の1文字標記法によって
示す。
【図2】本発明の抗NMTモノクローナル抗体を用いた
競合アッセイを行った結果を横軸に競合物質濃度、縦軸
に抑制%をとったグラフに示す。
競合アッセイを行った結果を横軸に競合物質濃度、縦軸
に抑制%をとったグラフに示す。
【図3】本発明の抗NMTモノクローナル抗体を用い
て、ウエスタン・イミュノ−ブロッティング・アッセイ
を行ったときの、対照〔E.coli(JM101)〕
およびE.coli中で発現される組み換えヒトNMT
の電気泳動の結果を示す写真である。
て、ウエスタン・イミュノ−ブロッティング・アッセイ
を行ったときの、対照〔E.coli(JM101)〕
およびE.coli中で発現される組み換えヒトNMT
の電気泳動の結果を示す写真である。
【図4】本発明の抗NMTモノクローナル抗体を用い
て、ウエスタン・イミュノ−ブロッティング・アッセイ
を行ったときの、ヒト結腸腺癌細胞(COLO 320D
M)、白血病ヒトT細胞(CEM)についての電気泳動
の結果を示す写真である。
て、ウエスタン・イミュノ−ブロッティング・アッセイ
を行ったときの、ヒト結腸腺癌細胞(COLO 320D
M)、白血病ヒトT細胞(CEM)についての電気泳動
の結果を示す写真である。
【図5】本発明の抗NMTモノクローナル抗体を用い
て、HIV−1が未感染の各細胞株とHIV−1に感染
された各細胞株についてウエスタン・イミュノ−ブロッ
ティング・アッセイを行った時の電気泳動の結果を示す
写真である。
て、HIV−1が未感染の各細胞株とHIV−1に感染
された各細胞株についてウエスタン・イミュノ−ブロッ
ティング・アッセイを行った時の電気泳動の結果を示す
写真である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G01N 33/577 C12N 15/00 ZNAC //(C12N 5/10 C12R 1:91)
Claims (4)
- 【請求項1】 N−ミリストイルトランスフェラーゼ分
子中の次式、 Gly−Ile−Gly−Asp−Gly−Asn−L
eu で示されるオリゴペプチドを特異的に認識することがで
きる抗NMTモノクローナル抗体。 - 【請求項2】 88kDa、63kDaおよび57kD
aのN−ミリストイルトランスフェラーゼを特異的に認
識することができる抗NMTモノクローナル抗体。 - 【請求項3】 請求項1または2記載のN−ミリストイ
ルトランスフェラーゼを特異的に認識することができる
抗NMTモノクローナル抗体生産能力を有するハイブリ
ドーマ。 - 【請求項4】 請求項1または2記載のN−ミリストイ
ルトランスフェラーゼを含むと疑われるヒトまたは動物
の組織、体液、細胞またはセルラインを含む試料に対し
て、請求項1記載の抗NMTモノクローナル抗体を接触
させることにより免疫学的に88kDa、63kDaま
たは57kDaN−ミリストイルトランスフェラーゼを
検出する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9256071A JPH1180199A (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 抗nmtモノクローナル抗体、ハイブリドーマ及びnmtを検出する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9256071A JPH1180199A (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 抗nmtモノクローナル抗体、ハイブリドーマ及びnmtを検出する方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1180199A true JPH1180199A (ja) | 1999-03-26 |
Family
ID=17287500
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9256071A Withdrawn JPH1180199A (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 抗nmtモノクローナル抗体、ハイブリドーマ及びnmtを検出する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1180199A (ja) |
-
1997
- 1997-09-04 JP JP9256071A patent/JPH1180199A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041207 |