JPH1190733A - 絶縁製ローリングタワー - Google Patents
絶縁製ローリングタワーInfo
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- JPH1190733A JPH1190733A JP26792097A JP26792097A JPH1190733A JP H1190733 A JPH1190733 A JP H1190733A JP 26792097 A JP26792097 A JP 26792097A JP 26792097 A JP26792097 A JP 26792097A JP H1190733 A JPH1190733 A JP H1190733A
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Landscapes
- Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 感電、短絡事故の心配をせずに作業場所の移
動ができ、装置に損傷を与えにくい、軽量で完全に電気
的に絶縁された絶縁製ローリングタワーを提供する。 【解決手段】 管状の縦部材及び横部材を一体的に連結
することによって、表面に絶縁皮膜が設けられた電気的
に絶縁性の下枠11、中枠21及び手摺枠31を形成
し、この下枠11、中枠21及び手摺枠31は、それぞ
れ縦部材12、22、32をジョイント40にて分離自
在に接続することによって連結枠体1Aを形成する。絶
縁製ローリングタワー1は、この連結枠体1Aを一対並
置して、両連結枠体1Aを、表面に絶縁皮膜が設けられ
た電気的に絶縁性の布枠50、床付布枠60、開閉式作
業床80、斜め連携材71及び水平連携材73から選択
された少なくとも一つの部材を使用して分離自在に連結
して作製され、両連結枠体1Aの下端にジャッキ付きキ
ャスター2とアウトリガー3が設置される。
動ができ、装置に損傷を与えにくい、軽量で完全に電気
的に絶縁された絶縁製ローリングタワーを提供する。 【解決手段】 管状の縦部材及び横部材を一体的に連結
することによって、表面に絶縁皮膜が設けられた電気的
に絶縁性の下枠11、中枠21及び手摺枠31を形成
し、この下枠11、中枠21及び手摺枠31は、それぞ
れ縦部材12、22、32をジョイント40にて分離自
在に接続することによって連結枠体1Aを形成する。絶
縁製ローリングタワー1は、この連結枠体1Aを一対並
置して、両連結枠体1Aを、表面に絶縁皮膜が設けられ
た電気的に絶縁性の布枠50、床付布枠60、開閉式作
業床80、斜め連携材71及び水平連携材73から選択
された少なくとも一つの部材を使用して分離自在に連結
して作製され、両連結枠体1Aの下端にジャッキ付きキ
ャスター2とアウトリガー3が設置される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば電話局など
のビルディング内における高所の配線作業などに際して
足場台として使用される移動自在の絶縁製ローリングタ
ワーに関するものである。
のビルディング内における高所の配線作業などに際して
足場台として使用される移動自在の絶縁製ローリングタ
ワーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば電話局などにおいては、4
m以上の高さにて通信用の配線作業が頻繁に行われ、そ
のために作業用足場台としてローリングタワーが使用さ
れている。
m以上の高さにて通信用の配線作業が頻繁に行われ、そ
のために作業用足場台としてローリングタワーが使用さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来使
用されているローリングタワーは、アルミニウムパイプ
などの金属パイプをジョイントにて組み立てた構造とさ
れ、ローリングタワーを移動するに際しては、ビルディ
ング内の機器、配線に接触してこれらを損傷したり、或
いは、感電、短絡などの事故が発生しないように作業者
に相当の注意を要求するものであった。
用されているローリングタワーは、アルミニウムパイプ
などの金属パイプをジョイントにて組み立てた構造とさ
れ、ローリングタワーを移動するに際しては、ビルディ
ング内の機器、配線に接触してこれらを損傷したり、或
いは、感電、短絡などの事故が発生しないように作業者
に相当の注意を要求するものであった。
【0004】又、電話局の交換、電送工程部門などのよ
うに、通電性の工器具の持ち込みや使用が制限されてい
るような場所では、このような通電性とされるローリン
グタワーはその使用に制約を受けることがある。
うに、通電性の工器具の持ち込みや使用が制限されてい
るような場所では、このような通電性とされるローリン
グタワーはその使用に制約を受けることがある。
【0005】従って、本発明の目的は、感電、短絡事故
の心配をせずに作業場所の移動ができ、装置に損傷を与
えにくい、軽量で完全に電気的に絶縁された絶縁製ロー
リングタワーを提供することである。
の心配をせずに作業場所の移動ができ、装置に損傷を与
えにくい、軽量で完全に電気的に絶縁された絶縁製ロー
リングタワーを提供することである。
【0006】本発明の他の目的は、ワンボックス車やバ
ンなどの小型車での運送が可能であり、又、作業場への
搬入、作業場での組立が容易な組立自在の絶縁製ローリ
ングタワーを提供することである。
ンなどの小型車での運送が可能であり、又、作業場への
搬入、作業場での組立が容易な組立自在の絶縁製ローリ
ングタワーを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
絶縁製ローリングタワーにて達成される。要約すれば、
本発明は、管状の縦部材及び横部材を一体的に連結する
ことによって、表面に絶縁皮膜が設けられた電気的に絶
縁性の、少なくとも下枠及び手摺枠を形成し、前記下枠
及び手摺枠は、それぞれ縦部材をジョイントにて分離自
在に接続することによって連結枠体を形成し、この連結
枠体を一対並置して、この両連結枠体を、表面に絶縁皮
膜が設けられた電気的に絶縁性の、少なくとも開閉式作
業床、斜め連携材及び水平連携材を使用して分離自在に
連結し、前記両連結枠体の下端にジャッキ付きキャスタ
ーとアウトリガーを設置したことを特徴とする絶縁製ロ
ーリングタワーである。好ましくは、前記連結枠体は、
管状の縦部材及び横部材を一体的に連結することによっ
て、表面に絶縁皮膜が設けられた電気的に絶縁性の中枠
を、前記下枠及び手摺枠の間に配置し、前記下枠、中枠
及び手摺枠を、それぞれ縦部材をジョイントにて分離自
在に接続することによって形成される。
絶縁製ローリングタワーにて達成される。要約すれば、
本発明は、管状の縦部材及び横部材を一体的に連結する
ことによって、表面に絶縁皮膜が設けられた電気的に絶
縁性の、少なくとも下枠及び手摺枠を形成し、前記下枠
及び手摺枠は、それぞれ縦部材をジョイントにて分離自
在に接続することによって連結枠体を形成し、この連結
枠体を一対並置して、この両連結枠体を、表面に絶縁皮
膜が設けられた電気的に絶縁性の、少なくとも開閉式作
業床、斜め連携材及び水平連携材を使用して分離自在に
連結し、前記両連結枠体の下端にジャッキ付きキャスタ
ーとアウトリガーを設置したことを特徴とする絶縁製ロ
ーリングタワーである。好ましくは、前記連結枠体は、
管状の縦部材及び横部材を一体的に連結することによっ
て、表面に絶縁皮膜が設けられた電気的に絶縁性の中枠
を、前記下枠及び手摺枠の間に配置し、前記下枠、中枠
及び手摺枠を、それぞれ縦部材をジョイントにて分離自
在に接続することによって形成される。
【0008】本発明の一実施態様によると、前記縦部材
及び横部材はアルミニウムパイプであり、絶縁皮膜は樹
脂コーティングとされる。また、前記ジョイントも又、
少なくとも表面に絶縁皮膜が設けられ、電気的に絶縁性
とされる。必要に応じて、前記ジャッキ付きキャスター
及びジョイント部分は、絶縁性カバーシートにて覆うこ
とができる。
及び横部材はアルミニウムパイプであり、絶縁皮膜は樹
脂コーティングとされる。また、前記ジョイントも又、
少なくとも表面に絶縁皮膜が設けられ、電気的に絶縁性
とされる。必要に応じて、前記ジャッキ付きキャスター
及びジョイント部分は、絶縁性カバーシートにて覆うこ
とができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る絶縁製ローリ
ングタワーを図面に則して更に詳しく説明する。
ングタワーを図面に則して更に詳しく説明する。
【0010】図1及び図2に本発明の絶縁製ローリング
タワーの一実施例を示す。本実施例にて、絶縁製ローリ
ングタワー1は、下枠部10、中枠部20及び手摺枠部
30を有する。下枠部10の下端にはジャッキ付きキャ
スター2が取り付けられており、絶縁製ローリングタワ
ー1は、このキャスター2を利用して移動自在とされ
る。又、絶縁製ローリングタワー1は、その下枠部10
にアウトリガー3が取り付けられており、キャスター2
をジャッキで持ち上げ、このアウトリガー3を利用する
ことにより、その場に固定することもできる。
タワーの一実施例を示す。本実施例にて、絶縁製ローリ
ングタワー1は、下枠部10、中枠部20及び手摺枠部
30を有する。下枠部10の下端にはジャッキ付きキャ
スター2が取り付けられており、絶縁製ローリングタワ
ー1は、このキャスター2を利用して移動自在とされ
る。又、絶縁製ローリングタワー1は、その下枠部10
にアウトリガー3が取り付けられており、キャスター2
をジャッキで持ち上げ、このアウトリガー3を利用する
ことにより、その場に固定することもできる。
【0011】図3をも参照して更に説明すると、上記下
枠部10は、例えばアルミニウムパイプのような管状部
材とされる2本の平行な縦部材12、12と、この縦部
材12と同じ管状部材にて作製された複数の、本実施例
では4本の横部材13とを備え、各縦部材12と横部材
13とをT型ジョイント14、或いは、溶接などにて一
体に連結して形成された下枠11を有している。本発明
によれば、この下枠11を構成する縦部材12及び横部
材13、更にはT型ジョイント14も又、その表面に電
気的に絶縁性の皮膜が形成される。下枠11の絶縁性皮
膜は、樹脂を各部材の表面に吹き付ける方法など、種々
の方法にて形成することができるが、本実施例では、縦
部材12及び横部材13をT型ジョイント14、或いは
溶接などにて一体に連結して形成された下枠11を、溶
融樹脂を収容した樹脂浴槽中に浸漬することによって、
少なくともその外側表面に樹脂コーティングを形成し
た。使用する樹脂としては、例えば、ポリ塩化ビニル樹
脂、ナイロン樹脂、ポリエチレン樹脂などを好適に使用
し得る。コーティング厚としては、0.5mm〜7mm
として好結果を得ることができた。
枠部10は、例えばアルミニウムパイプのような管状部
材とされる2本の平行な縦部材12、12と、この縦部
材12と同じ管状部材にて作製された複数の、本実施例
では4本の横部材13とを備え、各縦部材12と横部材
13とをT型ジョイント14、或いは、溶接などにて一
体に連結して形成された下枠11を有している。本発明
によれば、この下枠11を構成する縦部材12及び横部
材13、更にはT型ジョイント14も又、その表面に電
気的に絶縁性の皮膜が形成される。下枠11の絶縁性皮
膜は、樹脂を各部材の表面に吹き付ける方法など、種々
の方法にて形成することができるが、本実施例では、縦
部材12及び横部材13をT型ジョイント14、或いは
溶接などにて一体に連結して形成された下枠11を、溶
融樹脂を収容した樹脂浴槽中に浸漬することによって、
少なくともその外側表面に樹脂コーティングを形成し
た。使用する樹脂としては、例えば、ポリ塩化ビニル樹
脂、ナイロン樹脂、ポリエチレン樹脂などを好適に使用
し得る。コーティング厚としては、0.5mm〜7mm
として好結果を得ることができた。
【0012】このようにしてその表面に絶縁皮膜が形成
された下枠11の両縦部材12の下端にはジャッキ付き
キャスター2が取り付けられる。
された下枠11の両縦部材12の下端にはジャッキ付き
キャスター2が取り付けられる。
【0013】上記中枠部20及び手摺枠部30も又、上
記下枠部10と同様に、例えばアルミニウムパイプなど
の管状部材とされる2本の平行な縦部材22、22;3
2、32と、この縦部材22、32と同じ管状部材にて
作製された複数の、本実施例では4本の横部材23、3
3とをT型ジョイント24、34、或いは、溶接などに
て連結することによって一体に形成された中枠21及び
手摺枠31を有している。手摺枠31では、最上部の横
部材33はその縦部材32の上端にL型ジョイント3
5、或いは、溶接などにて連結されている。この中枠2
1及び手摺枠31を構成する縦部材22、32及び横部
材23、33、更にはT型ジョイント24、34、L型
ジョイント35も又、その外側表面に電気的に絶縁性の
皮膜が形成される。この場合にも、下枠11の場合と同
様に、絶縁性皮膜は、各部材の表面に樹脂を吹き付ける
方法などの種々の方法にて形成することができるが、本
実施例では、縦部材22、32及び横部材23、33な
どにて一体に形成された中枠21及び手摺枠31を、溶
融樹脂を収容した樹脂浴槽中に浸漬し、少なくともその
外側表面に樹脂コーティングを施した。上記下枠11の
絶縁製皮膜と同じ樹脂を使用し、コーティング厚として
は、0.5mm〜7mmとすることによって、好結果を
得ることができた。
記下枠部10と同様に、例えばアルミニウムパイプなど
の管状部材とされる2本の平行な縦部材22、22;3
2、32と、この縦部材22、32と同じ管状部材にて
作製された複数の、本実施例では4本の横部材23、3
3とをT型ジョイント24、34、或いは、溶接などに
て連結することによって一体に形成された中枠21及び
手摺枠31を有している。手摺枠31では、最上部の横
部材33はその縦部材32の上端にL型ジョイント3
5、或いは、溶接などにて連結されている。この中枠2
1及び手摺枠31を構成する縦部材22、32及び横部
材23、33、更にはT型ジョイント24、34、L型
ジョイント35も又、その外側表面に電気的に絶縁性の
皮膜が形成される。この場合にも、下枠11の場合と同
様に、絶縁性皮膜は、各部材の表面に樹脂を吹き付ける
方法などの種々の方法にて形成することができるが、本
実施例では、縦部材22、32及び横部材23、33な
どにて一体に形成された中枠21及び手摺枠31を、溶
融樹脂を収容した樹脂浴槽中に浸漬し、少なくともその
外側表面に樹脂コーティングを施した。上記下枠11の
絶縁製皮膜と同じ樹脂を使用し、コーティング厚として
は、0.5mm〜7mmとすることによって、好結果を
得ることができた。
【0014】本実施例にて、下枠11、中枠21及び手
摺枠31に使用した縦部材12、22、32及び横部材
13、23、33は、限定されるものではないが、外径
42.7mm、肉厚1.5mmのアルミニウムパイプを
使用した。又、本実施例では樹脂としてポリ塩化ビニル
樹脂を使用し、コーティング厚さを3mmとすることに
よって、耐電圧を45000Vとすることができた。
摺枠31に使用した縦部材12、22、32及び横部材
13、23、33は、限定されるものではないが、外径
42.7mm、肉厚1.5mmのアルミニウムパイプを
使用した。又、本実施例では樹脂としてポリ塩化ビニル
樹脂を使用し、コーティング厚さを3mmとすることに
よって、耐電圧を45000Vとすることができた。
【0015】次に、本発明の絶縁製ローリングタワーの
組立方法について説明する。
組立方法について説明する。
【0016】先ず、図3に示すように、絶縁皮膜が形成
された下枠11の両縦部材12の上端に、絶縁皮膜が形
成された中枠21の両縦部材22の下端を適合し、ジョ
イント40を介して下枠11と中枠21とを分離可能に
接続する。
された下枠11の両縦部材12の上端に、絶縁皮膜が形
成された中枠21の両縦部材22の下端を適合し、ジョ
イント40を介して下枠11と中枠21とを分離可能に
接続する。
【0017】更に説明すると、ジョイント40は、図4
及び図5をも参照すると理解されるように、中央部が縦
部材12、22の外径と同じ支持部41とされ、両端に
縦部材12、22の内径と同じ外径を有した接続軸部4
2を備えている。又、接続軸部42には、突入自在の掛
止ピンが設けられている。従って、図5に示すように、
ジョイント40の上側接続軸部42が中枠縦部材22の
下端内径部に嵌合されると、ジョイント40の掛止ピン
43が縦部材22の掛止孔26に掛止される。又、ジョ
イント40の下側接続軸部42が下枠縦部材12の上端
内径部に嵌合されると、ジョイント40の掛止ピン43
が縦部材12の掛止孔16に掛止される。又、接続軸部
42の掛止ピン43は、支持部41に突出して設けられ
た作動ピン44を押すことによって、接続軸部42内に
押入される構造とされているので、上記ジョイント40
による下枠11と中枠21との接続を解除する場合に
は、支持部41の作動ピン44を押すことによって、接
続軸部42の掛止ピン43は接続軸部42内に押入さ
れ、下枠11と中枠21との連結を解除することができ
る。
及び図5をも参照すると理解されるように、中央部が縦
部材12、22の外径と同じ支持部41とされ、両端に
縦部材12、22の内径と同じ外径を有した接続軸部4
2を備えている。又、接続軸部42には、突入自在の掛
止ピンが設けられている。従って、図5に示すように、
ジョイント40の上側接続軸部42が中枠縦部材22の
下端内径部に嵌合されると、ジョイント40の掛止ピン
43が縦部材22の掛止孔26に掛止される。又、ジョ
イント40の下側接続軸部42が下枠縦部材12の上端
内径部に嵌合されると、ジョイント40の掛止ピン43
が縦部材12の掛止孔16に掛止される。又、接続軸部
42の掛止ピン43は、支持部41に突出して設けられ
た作動ピン44を押すことによって、接続軸部42内に
押入される構造とされているので、上記ジョイント40
による下枠11と中枠21との接続を解除する場合に
は、支持部41の作動ピン44を押すことによって、接
続軸部42の掛止ピン43は接続軸部42内に押入さ
れ、下枠11と中枠21との連結を解除することができ
る。
【0018】次いで、中枠21の両縦部材22の上端
に、絶縁皮膜が形成された手摺枠31の両縦部材32の
下端が適合され、先に説明したジョイント40を用いて
分離可能に接続する。つまり、ジョイント40の下側接
続軸部42が中枠縦部材22の上端内径部に嵌合され、
ジョイント40の掛止ピン43が縦部材22の掛止孔
(図示せず)に掛止され、又、ジョイント40の上側接
続軸部42は、手摺枠縦部材32の下端内径部に嵌合さ
れ、ジョイント40の掛止ピン43が縦部材32の掛止
孔(図示せず)に掛止される。このようにして各枠体1
1、21、31を一体に連結して、図6に示す連結枠体
1Aが形成される。各連結枠体1Aの下端にはジャッキ
付きキャスター2が設置される。
に、絶縁皮膜が形成された手摺枠31の両縦部材32の
下端が適合され、先に説明したジョイント40を用いて
分離可能に接続する。つまり、ジョイント40の下側接
続軸部42が中枠縦部材22の上端内径部に嵌合され、
ジョイント40の掛止ピン43が縦部材22の掛止孔
(図示せず)に掛止され、又、ジョイント40の上側接
続軸部42は、手摺枠縦部材32の下端内径部に嵌合さ
れ、ジョイント40の掛止ピン43が縦部材32の掛止
孔(図示せず)に掛止される。このようにして各枠体1
1、21、31を一体に連結して、図6に示す連結枠体
1Aが形成される。各連結枠体1Aの下端にはジャッキ
付きキャスター2が設置される。
【0019】本実施例によると、上記ジョイント40
は、少なくとも表面に絶縁皮膜が設けられ、電気的に絶
縁性とされる。これにより、連結枠体1Aは、ジョイン
ト部にて、下枠11、中枠21、手摺枠31の縦部材間
の電気的導通が遮断される。このような絶縁性のジョイ
ントは、上述のように、溶融樹脂を収容した樹脂浴槽中
に浸漬し、その表面に樹脂コーティングを施すこともで
きるが、本実施例では、ジョイントを加熱し、この加熱
されたジョイントにナイロン樹脂粉末を付与することに
より、樹脂粉末がジョイントの表面に溶着し、支持部4
1及び接続軸部42などに、例えば厚さ0.5mmの樹
脂コーティングが施される。又、ジョイント内に設けら
れた掛止ピン押圧バネ部材(図示せず)などにも予め樹
脂コーティングしたものを使用するのが好ましい。
は、少なくとも表面に絶縁皮膜が設けられ、電気的に絶
縁性とされる。これにより、連結枠体1Aは、ジョイン
ト部にて、下枠11、中枠21、手摺枠31の縦部材間
の電気的導通が遮断される。このような絶縁性のジョイ
ントは、上述のように、溶融樹脂を収容した樹脂浴槽中
に浸漬し、その表面に樹脂コーティングを施すこともで
きるが、本実施例では、ジョイントを加熱し、この加熱
されたジョイントにナイロン樹脂粉末を付与することに
より、樹脂粉末がジョイントの表面に溶着し、支持部4
1及び接続軸部42などに、例えば厚さ0.5mmの樹
脂コーティングが施される。又、ジョイント内に設けら
れた掛止ピン押圧バネ部材(図示せず)などにも予め樹
脂コーティングしたものを使用するのが好ましい。
【0020】次いで、図6に示すように、この連結枠体
1Aを一対平行に配置し、更に、図7に示すように、両
下枠11の一番下側の横部材13に、布枠50の両端の
フックジョイント52を掛止する。布枠50は、図8及
び図9に詳しく示されるように、平行に配置されたフレ
ーム51と、両フレーム51にT型ジョイント53或い
は溶接などにて両端部で連結する継ぎ材54とにて一体
に構成される。フレーム51の両端にフックジョイント
52が形成される。各フックジョイント52は、図10
に示すように、つまみ55を操作することによってフッ
ク内へと出入りするツメ56を備えている。つまり、フ
ックジョイント52を横部材13に取り付ける場合に
は、上記つまみ55を図5(B)にて矢印方向に操作す
ることによって、ツメ56をフックジョイント52内へ
と引き込ませ、この状態にて、フック52を横部材13
へと掛止し、つまみ55を元の状態に戻すことにより、
ツメ56が元の突出した位置に戻ることにより、布枠5
0は下枠11に取り付けることができる。
1Aを一対平行に配置し、更に、図7に示すように、両
下枠11の一番下側の横部材13に、布枠50の両端の
フックジョイント52を掛止する。布枠50は、図8及
び図9に詳しく示されるように、平行に配置されたフレ
ーム51と、両フレーム51にT型ジョイント53或い
は溶接などにて両端部で連結する継ぎ材54とにて一体
に構成される。フレーム51の両端にフックジョイント
52が形成される。各フックジョイント52は、図10
に示すように、つまみ55を操作することによってフッ
ク内へと出入りするツメ56を備えている。つまり、フ
ックジョイント52を横部材13に取り付ける場合に
は、上記つまみ55を図5(B)にて矢印方向に操作す
ることによって、ツメ56をフックジョイント52内へ
と引き込ませ、この状態にて、フック52を横部材13
へと掛止し、つまみ55を元の状態に戻すことにより、
ツメ56が元の突出した位置に戻ることにより、布枠5
0は下枠11に取り付けることができる。
【0021】又、図7に示すように、両中枠21の一番
下側の横部材23に、床付布枠60の両端のフックジョ
イント62が掛止される。床付布枠60は、図11及び
図12に示すように、両端にフックジョイント62を有
する平行に配置されたフレーム61と、両フレーム61
をその一端にて連結する継ぎ材64と、両フレーム61
の他端を連結する態様でこのフレーム61に取り付けら
れた床部材65とにて一体に構成される。フックジョイ
ント62は、先に説明した布枠50のフックジョイント
52と同様の構造とされる。
下側の横部材23に、床付布枠60の両端のフックジョ
イント62が掛止される。床付布枠60は、図11及び
図12に示すように、両端にフックジョイント62を有
する平行に配置されたフレーム61と、両フレーム61
をその一端にて連結する継ぎ材64と、両フレーム61
の他端を連結する態様でこのフレーム61に取り付けら
れた床部材65とにて一体に構成される。フックジョイ
ント62は、先に説明した布枠50のフックジョイント
52と同様の構造とされる。
【0022】更に、本実施例では、図7にて右側の連結
枠体1Aの下枠11の下から2番目の横部材13と、左
側の連結枠体1Aの中枠21の下から2番目の横部材2
3との間に、図13(B)に示す両端にフックジョイン
ト72を備えた斜め連携材71が掛止される。又、この
斜め連携材71は、図7にて連結枠体1Aの手前側に設
けられたが、連結枠体1Aの反対側、即ち、図7にて後
側にも、同様の斜め連携材71が、先に説明した斜め連
携材71とは互いに交差する態様で配置される。
枠体1Aの下枠11の下から2番目の横部材13と、左
側の連結枠体1Aの中枠21の下から2番目の横部材2
3との間に、図13(B)に示す両端にフックジョイン
ト72を備えた斜め連携材71が掛止される。又、この
斜め連携材71は、図7にて連結枠体1Aの手前側に設
けられたが、連結枠体1Aの反対側、即ち、図7にて後
側にも、同様の斜め連携材71が、先に説明した斜め連
携材71とは互いに交差する態様で配置される。
【0023】このようにして組み立てられた一対の連結
枠体1Aには、図14に示すように、その四隅にアウト
リガー3が取り付けられる。各アウトリガー3は、図1
5及び図16に示すように、支柱ユニット4と、この支
柱ユニット4に一端が揺動自在に取り付けられた斜め材
ユニット5とを有する。支柱ユニット4の下端には滑り
止め用端具6が設けられており、支柱ユニット4及び斜
め材ユニット5の他端には、クランプユニット7が設け
られている。アウトリガー3は、支柱ユニット4及び斜
め材ユニット5のクランプユニット7を介して連結枠体
1Aの下枠縦部材12に取り付けられる。
枠体1Aには、図14に示すように、その四隅にアウト
リガー3が取り付けられる。各アウトリガー3は、図1
5及び図16に示すように、支柱ユニット4と、この支
柱ユニット4に一端が揺動自在に取り付けられた斜め材
ユニット5とを有する。支柱ユニット4の下端には滑り
止め用端具6が設けられており、支柱ユニット4及び斜
め材ユニット5の他端には、クランプユニット7が設け
られている。アウトリガー3は、支柱ユニット4及び斜
め材ユニット5のクランプユニット7を介して連結枠体
1Aの下枠縦部材12に取り付けられる。
【0024】次に、図17に図示するように、本実施例
では、両手摺枠31の一番下側の横部材33に、開閉式
作業床80の両端のフックジョイント82が掛止され
る。開閉式作業床80は、図18及び図19に詳しく図
示するように、先に説明した床付布枠60と同様に、両
端にフックジョイント82を有する平行に配置されたフ
レーム81と、両フレーム81をその一端にて連結する
継ぎ材84と、両フレーム81の他端を連結する態様で
このフレーム81に取り付けられた床部材85とにて一
体に構成される。フックジョイント82は、先に説明し
た布枠50のフックジョイント52と同様の構造とされ
る。
では、両手摺枠31の一番下側の横部材33に、開閉式
作業床80の両端のフックジョイント82が掛止され
る。開閉式作業床80は、図18及び図19に詳しく図
示するように、先に説明した床付布枠60と同様に、両
端にフックジョイント82を有する平行に配置されたフ
レーム81と、両フレーム81をその一端にて連結する
継ぎ材84と、両フレーム81の他端を連結する態様で
このフレーム81に取り付けられた床部材85とにて一
体に構成される。フックジョイント82は、先に説明し
た布枠50のフックジョイント52と同様の構造とされ
る。
【0025】更に、開閉式作業床80は、開閉床ユニッ
ト86を有している。開閉床ユニット86は、図20及
び図21に示すように、両フレーム81の上に載置され
る床部材87を有する。この床部材87の一方側には、
一側のフレーム81を挟持するようにして、側板88
と、アングル89とが設けられる。又、側板88とアン
グル89とにて挟持されたフレーム81の下側に位置し
て、側板88とアングル89との間にボルト90が挿通
され、先端にナット91が螺合される。斯かる構成によ
り、床部材87は、一方のフレーム81を軸として図2
1(B)に図示するように、開閉自在とされる。通常、
作業者がローリングタワーで上り下りするには、安全の
ために、ローリングタワーの内部空間を使用して行われ
ており、そのために開閉式作業床80は、その床部材8
7が作業者により開閉し得るように構成される。
ト86を有している。開閉床ユニット86は、図20及
び図21に示すように、両フレーム81の上に載置され
る床部材87を有する。この床部材87の一方側には、
一側のフレーム81を挟持するようにして、側板88
と、アングル89とが設けられる。又、側板88とアン
グル89とにて挟持されたフレーム81の下側に位置し
て、側板88とアングル89との間にボルト90が挿通
され、先端にナット91が螺合される。斯かる構成によ
り、床部材87は、一方のフレーム81を軸として図2
1(B)に図示するように、開閉自在とされる。通常、
作業者がローリングタワーで上り下りするには、安全の
ために、ローリングタワーの内部空間を使用して行われ
ており、そのために開閉式作業床80は、その床部材8
7が作業者により開閉し得るように構成される。
【0026】更に、本実施例によると、図17にて右側
の連結枠体1Aの手摺枠31の下から2番目の横部材3
3と、左側の連結枠体1Aの中枠21の下から2番目の
横部材23との間に、図13に示すような、両端にフッ
クジョイント72を備えた斜め連携材71が掛止され
る。この斜め連携材71は、上述のように、連結枠体1
Aの前後において互いに交差する態様で配置される。
又、両手摺枠体31の上端は、図13に示すような、両
端にフックジョイント74を備えた水平連携材73にて
掛止し、連結される。水平連携材73は、斜め連携材7
1とは、長さが異なるだけで、同じ構造とされ、作業者
のための手摺としての機能をも有している。
の連結枠体1Aの手摺枠31の下から2番目の横部材3
3と、左側の連結枠体1Aの中枠21の下から2番目の
横部材23との間に、図13に示すような、両端にフッ
クジョイント72を備えた斜め連携材71が掛止され
る。この斜め連携材71は、上述のように、連結枠体1
Aの前後において互いに交差する態様で配置される。
又、両手摺枠体31の上端は、図13に示すような、両
端にフックジョイント74を備えた水平連携材73にて
掛止し、連結される。水平連携材73は、斜め連携材7
1とは、長さが異なるだけで、同じ構造とされ、作業者
のための手摺としての機能をも有している。
【0027】上記布枠50、床付布枠60、開閉式作業
床80、アウトリガー3、斜め連携材71及び水平連携
材73は全て、その表面に電気的に絶縁性の皮膜が形成
される。この場合にも、上記下枠11などの場合と同様
に、絶縁性皮膜は、各部材の表面に樹脂を吹き付ける方
法などの種々の方法にて形成することができるが、本実
施例では、作製された布枠50、床付布枠60、開閉式
作業床80、アウトリガー3、斜め連携材71及び水平
連携材73を、溶融樹脂を収容した樹脂浴槽中に浸漬
し、少なくともその外側表面に樹脂コーティングを施し
た。上記下枠11などの絶縁性皮膜と同じ樹脂を使用
し、コーティング厚としては、0.5mm〜7mmとす
ることによって、好結果を得ることができた。本実施例
では、樹脂としてポリ塩化ビニル樹脂を使用し、コーテ
ィング厚さを3mmとすることによって、耐電圧を45
000Vとすることができた。
床80、アウトリガー3、斜め連携材71及び水平連携
材73は全て、その表面に電気的に絶縁性の皮膜が形成
される。この場合にも、上記下枠11などの場合と同様
に、絶縁性皮膜は、各部材の表面に樹脂を吹き付ける方
法などの種々の方法にて形成することができるが、本実
施例では、作製された布枠50、床付布枠60、開閉式
作業床80、アウトリガー3、斜め連携材71及び水平
連携材73を、溶融樹脂を収容した樹脂浴槽中に浸漬
し、少なくともその外側表面に樹脂コーティングを施し
た。上記下枠11などの絶縁性皮膜と同じ樹脂を使用
し、コーティング厚としては、0.5mm〜7mmとす
ることによって、好結果を得ることができた。本実施例
では、樹脂としてポリ塩化ビニル樹脂を使用し、コーテ
ィング厚さを3mmとすることによって、耐電圧を45
000Vとすることができた。
【0028】上記実施例では、両連結枠体1A、1A
は、布枠50、床付布枠60、開閉式作業床80、アウ
トリガー3、斜め連携材71及び水平連携材73にて接
続されたが、場合によっては、任意の部材を省略するこ
ともできる。例えば、通常、布枠は設置せずに使用され
ることが多い。又、上記実施例で連結枠体1Aは、ジョ
イント40を介して下枠11、中枠21、手摺枠31を
分離可能に接続するものとして説明したが、ローリング
タワーが低くてよい場合には、中枠21を省略すること
が可能である。又、このように、2段で連結枠体1Aを
構成した場合には、布枠50のみならず床付布枠60を
も省くことができる。
は、布枠50、床付布枠60、開閉式作業床80、アウ
トリガー3、斜め連携材71及び水平連携材73にて接
続されたが、場合によっては、任意の部材を省略するこ
ともできる。例えば、通常、布枠は設置せずに使用され
ることが多い。又、上記実施例で連結枠体1Aは、ジョ
イント40を介して下枠11、中枠21、手摺枠31を
分離可能に接続するものとして説明したが、ローリング
タワーが低くてよい場合には、中枠21を省略すること
が可能である。又、このように、2段で連結枠体1Aを
構成した場合には、布枠50のみならず床付布枠60を
も省くことができる。
【0029】上述のように作製され、又、組み立てられ
た本発明の絶縁製ローリングタワー1は、各部材の表面
に絶縁性皮膜が形成されており、電気的に絶縁性とされ
るものである。特に、上述のように、連結枠体1Aの各
縦部材を接続するジョイント40を電気的に絶縁性とす
ることにより、連結枠体1Aがジョイント部40にて各
枠体の縦部材間の電気的導通が遮断され、従って、万一
ローリングタワーに電気的接触があったとしても、各枠
体間での通電状態は回避される。
た本発明の絶縁製ローリングタワー1は、各部材の表面
に絶縁性皮膜が形成されており、電気的に絶縁性とされ
るものである。特に、上述のように、連結枠体1Aの各
縦部材を接続するジョイント40を電気的に絶縁性とす
ることにより、連結枠体1Aがジョイント部40にて各
枠体の縦部材間の電気的導通が遮断され、従って、万一
ローリングタワーに電気的接触があったとしても、各枠
体間での通電状態は回避される。
【0030】ただ、キャスター部2、或いは、枠体の縦
部材を接続するジョイント部40などの一部に絶縁され
ていない金属部分が存在する場合には、この部分のみを
絶縁性のカバーシートなどで覆うことにより、外部機器
などとの電気的接触を完全に防止することができる。更
に、例えばジョイントを構成する部材としてボルト、つ
まみなどの突起部分に対する絶縁コーティングが不十分
な場合には、このような部分に絶縁性の、例えば樹脂製
のキャップを被せるのが好ましい。
部材を接続するジョイント部40などの一部に絶縁され
ていない金属部分が存在する場合には、この部分のみを
絶縁性のカバーシートなどで覆うことにより、外部機器
などとの電気的接触を完全に防止することができる。更
に、例えばジョイントを構成する部材としてボルト、つ
まみなどの突起部分に対する絶縁コーティングが不十分
な場合には、このような部分に絶縁性の、例えば樹脂製
のキャップを被せるのが好ましい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の絶縁製ロ
ーリングタワーは、管状の縦部材及び横部材を一体的に
連結することによって、表面に絶縁皮膜が設けられた電
気的に絶縁性の、少なくとも下枠及び手摺枠を形成し、
この下枠及び手摺枠は、それぞれ縦部材をジョイントに
て分離自在に接続することによって連結枠体を形成し、
この連結枠体を一対並置して、この両連結枠体を、表面
に絶縁皮膜が設けられた電気的に絶縁性の、少なくとも
開閉式作業床、斜め連携材及び水平連携材を使用して分
離自在に連結し、両連結枠体の下端にジャッキ付きキャ
スターとアウトリガーを設置した構成とされるので、 (1)軽量で完全に電気的に絶縁されており、感電、短
絡事故の心配をせずに作業場所の移動ができ、装置に損
傷を与えにくい。 (2)ワンボックス車やバンなどの小型車での運送が可
能であり、又、作業場への搬入、作業場での組立が容易
である。 といった効果を奏し得る。
ーリングタワーは、管状の縦部材及び横部材を一体的に
連結することによって、表面に絶縁皮膜が設けられた電
気的に絶縁性の、少なくとも下枠及び手摺枠を形成し、
この下枠及び手摺枠は、それぞれ縦部材をジョイントに
て分離自在に接続することによって連結枠体を形成し、
この連結枠体を一対並置して、この両連結枠体を、表面
に絶縁皮膜が設けられた電気的に絶縁性の、少なくとも
開閉式作業床、斜め連携材及び水平連携材を使用して分
離自在に連結し、両連結枠体の下端にジャッキ付きキャ
スターとアウトリガーを設置した構成とされるので、 (1)軽量で完全に電気的に絶縁されており、感電、短
絡事故の心配をせずに作業場所の移動ができ、装置に損
傷を与えにくい。 (2)ワンボックス車やバンなどの小型車での運送が可
能であり、又、作業場への搬入、作業場での組立が容易
である。 といった効果を奏し得る。
【図1】本発明の絶縁製ローリングタワーの側面図であ
る。
る。
【図2】本発明の絶縁製ローリングタワーの正面図であ
る。
る。
【図3】下枠、中枠及び手摺枠の分解図である。
【図4】ジョイントの一実施例の正面図である。
【図5】ジョイントを使用した縦部材の接続態様を説明
する図である。
する図である。
【図6】並置された一対の連結枠体の斜視図である。
【図7】本発明の絶縁製ローリングタワーの組み立て態
様を説明する図である。
様を説明する図である。
【図8】布枠の平面図である。
【図9】布枠の正面図である。
【図10】フックジョイントの構造と使用態様を説明す
る図である。
る図である。
【図11】床付き布枠の平面図である。
【図12】床付き布枠の正面図である。
【図13】水平連携材及び斜め連携材の正面図である。
【図14】本発明の絶縁製ローリングタワーの組み立て
態様を説明する図である。
態様を説明する図である。
【図15】アウトリガーの正面図である。
【図16】アウトリガーの平面図である。
【図17】本発明の絶縁製ローリングタワーの組み立て
態様を説明する図である。
態様を説明する図である。
【図18】開閉式作業床の平面図である。
【図19】開閉式作業床の平面図である。
【図20】開閉床ユニットの平面図である。
【図21】開閉床ユニットの開閉態様を説明する開閉床
ユニットの側面図である。
ユニットの側面図である。
1 絶縁製ローリングタワー 1A 連結枠体 2 ジャッキ付きキャスター 3 アウトリガー 10 下枠部 11 下枠 12、22、32 縦部材 13、23、33 横部材 20 中枠部 21 中枠 30 手摺枠部 31 手摺枠 40 ジョイント 50 布枠 60 床付布枠 71 斜め連携材 73 水平連携材 80 開閉式作業床 86 開閉床ユニット
Claims (5)
- 【請求項1】 管状の縦部材及び横部材を一体的に連結
することによって、表面に絶縁皮膜が設けられた電気的
に絶縁性の、少なくとも下枠及び手摺枠を形成し、前記
下枠及び手摺枠は、それぞれ縦部材をジョイントにて分
離自在に接続することによって連結枠体を形成し、この
連結枠体を一対並置して、この両連結枠体を、表面に絶
縁皮膜が設けられた電気的に絶縁性の、少なくとも開閉
式作業床、斜め連携材及び水平連携材を使用して分離自
在に連結し、前記両連結枠体の下端にジャッキ付きキャ
スターとアウトリガーを設置したことを特徴とする絶縁
製ローリングタワー。 - 【請求項2】 前記連結枠体は、管状の縦部材及び横部
材を一体的に連結することによって、表面に絶縁皮膜が
設けられた電気的に絶縁性の中枠を、前記下枠及び手摺
枠の間に配置し、前記下枠、中枠及び手摺枠を、それぞ
れ縦部材をジョイントにて分離自在に接続することによ
って形成される請求項1の絶縁製ローリングタワー。 - 【請求項3】 前記縦部材及び横部材はアルミニウムパ
イプであり、絶縁皮膜は樹脂コーティングとされる請求
項1又は2の絶縁製ローリングタワー。 - 【請求項4】 前記ジョイントは、少なくとも表面に絶
縁皮膜が設けられた電気的に絶縁性とされる請求項1、
2又は3の絶縁製ローリングタワー。 - 【請求項5】 前記ジャッキ付きキャスター及びジョイ
ント部分は、絶縁性カバーシートにて覆うことを特徴と
する請求項1〜4のいずれかの項に記載の絶縁製ローリ
ングタワー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26792097A JPH1190733A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 絶縁製ローリングタワー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26792097A JPH1190733A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 絶縁製ローリングタワー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1190733A true JPH1190733A (ja) | 1999-04-06 |
Family
ID=17451462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26792097A Pending JPH1190733A (ja) | 1997-09-12 | 1997-09-12 | 絶縁製ローリングタワー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1190733A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2544065A (en) * | 2015-11-04 | 2017-05-10 | Alexander Black John | Insulated trellis mat |
| CN107901001A (zh) * | 2017-09-29 | 2018-04-13 | 国网浙江省电力公司湖州供电公司 | 一种电力施工器材防潮方法及所用的便携式防潮隔离平台 |
-
1997
- 1997-09-12 JP JP26792097A patent/JPH1190733A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2544065A (en) * | 2015-11-04 | 2017-05-10 | Alexander Black John | Insulated trellis mat |
| GB2544065B (en) * | 2015-11-04 | 2019-02-06 | Alexander Black John | Insulated trellis mat |
| CN107901001A (zh) * | 2017-09-29 | 2018-04-13 | 国网浙江省电力公司湖州供电公司 | 一种电力施工器材防潮方法及所用的便携式防潮隔离平台 |
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