JPH1194193A - チェーン注油装置 - Google Patents

チェーン注油装置

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Publication number
JPH1194193A
JPH1194193A JP25543197A JP25543197A JPH1194193A JP H1194193 A JPH1194193 A JP H1194193A JP 25543197 A JP25543197 A JP 25543197A JP 25543197 A JP25543197 A JP 25543197A JP H1194193 A JPH1194193 A JP H1194193A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chain
transmission
mounting plate
lubrication
nozzle
Prior art date
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Pending
Application number
JP25543197A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Kishida
登 岸田
Haruo Baba
治男 馬場
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPH1194193A publication Critical patent/JPH1194193A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 注油ノズルの取付け構造の簡素化コストダウ
ンを図る。 【解決手段】 チェーン9に摺接作用する弛み止め53
にチェーン9に対する注油ノズル100を装着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、刈取結束機におい
て刈取穀稈の株元を結束装置に係止搬送するとともに結
束装置に動力を伝達する場合に用いられる搬送兼伝動用
のチェーンなどのチェーンに潤滑油を注油するためのチ
ェーン注油装置に関する。
【0002】
【従来の技術】伝動用や搬送用のチェーンに注油する
に、従来では、固定部にチェーンに対する注油ノズルを
ステーを介して取り付けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の技
術によるときは、注油ノズルを取り付けるにあたってス
テーを必要としていたから、注油ノズルの取付け構造が
複雑高価なものになっていた。
【0004】本発明の目的は、注油ノズルの取付け構造
の簡素化コストダウンを図る点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本第1発
明の特徴、作用、効果は次の通りである。
【0006】〔特徴〕チェーンに摺接作用する弛み止め
にチェーンに対する注油ノズルを装着してある点にあ
る。
【0007】〔作用〕チェーンを用いた搬送技術や伝動
技術では、その搬送や伝動を確実に行う上でチェーンに
摺接作用するタイトナなどの弛み止めが設けられる。上
記の点に着目して、本第1発明によるときは、チェーン
との位置関係が一定している弛み止めにチェーンに対す
る注油ノズルを装着してチェーンに注油するように構成
してあるから、弛み止めが注油ノズルを固定部に取り付
けるためのステーとして作用する。
【0008】〔効果〕従って、本第1発明によれば、弛
み止めをステーに兼用させたことにより、注油ノズルの
取付け構造の簡素化及びコストダウンを図れるようにな
った。
【0009】請求項2に係る本第2発明の特徴、作用、
効果は次の通りである。
【0010】〔特徴〕上記本第1発明の特徴において、
前記チェーンが水平面内に沿って回動するものであり、
前記弛み止めが、上部の取付け板部とチェーンに摺接す
るガイド面を形成する下部の作用部とを有する状態に金
属板材をコの字形に折り曲げることで構成されたもので
あり、前記注油ノズルが、取付け板部に形成の孔を通し
てガイド面近傍に対向する状態で取付け板部の上面に取
り付けられたものである点にある。
【0011】〔作用〕本第2発明によるときは、弛み止
めとして上部の取付け板部と下部の作用部とを有する金
属製のコの字形のものを設ける一方、取付け板部の上面
に注油ノズルを孔を通してガイド面近傍に対向するよう
に取り付けあるから、コの字形にするとによる弛み止め
の強度剛性のアップを図りつつ、チェーンに確実正確に
注油できるとともに取り付け容易な状態で注油ノズルを
取り付けることができる。
【0012】〔効果〕従って、本第2発明によれば、弛
み止めの形状工夫と、注油ノズルの取付け位置の工夫と
により、弛み止めの強度剛性アップと安定した注油性能
の確保とを構造簡単安価に行えるようになった。
【0013】
【発明の実施の形態】歩行型二条刈り式の刈取結束機
は、図1、図2に示すように、左右一対の走行車輪1を
備えた機体フレーム2の前部に刈取結束部Aを連結し、
前記機体フレーム2に後方に延びる操縦ハンドルHを連
結して構成されている。
【0014】前記走行車輪1は、機体フレーム2に連結
したミッションケースMにチェーンケースCを介して支
持されており、前記ミッションケースMには、エンジン
Eが連動連結されている。つまり、エンジンEの動力を
ミッションケースM内の伝動機構・チェーンケースC内
の伝動チェーンを介して走行車輪1に伝達するようにな
っている。
【0015】前記刈取結束部Aは、図3にも示すよう
に、機体フレーム2に連結した刈取フレームBに、分草
具3と、刈取対象穀稈と未刈り地側植立穀稈とに振動を
与えて両者の絡みを取る状態で分草するスイング式の分
草杆4Aと、未刈り地側植立穀稈を未刈り地側に押し出
す固定分草杆4Bと、分草された植立穀稈を引き起こす
左右の引起し装置5と、引き起こされた植立穀稈の株元
を切断するバリカン型の切断装置6と、植立穀稈及び刈
取穀稈を後方に掻き込む回転式の左右一対のパッカー7
と、刈取穀稈を後ろ倒れ姿勢に凭れかけさせて支持する
凭れ案内板8と、凭れかけ支持された刈取穀稈の株元部
を分草杆4とは反対側に係止搬送する係止突起9a付き
株元搬送チェーン9と、凭れかけ支持された刈取穀稈の
穂先側を分草杆4とは反対側に係止搬送する係止突起付
き穂先搬送ベルト10と、搬送されてきた刈取穀稈を定
量ずつ結束して左右外方に放出する結束装置11とを組
付けて構成されている。
【0016】前記スイング式の分草杆4Aは、前端を地
面近くに位置させる後ろ倒れの傾斜姿勢に配置され、前
端の左右向き軸芯P1周りで上下方向に揺動自在に分草
具3に取り付けられている。
【0017】前記ミッションケースMから刈取結束部A
への伝動系は、図4〜図8に示すように、ミッションケ
ースMに前方に突出する状態で連結した第1伝動ケース
C1に第1伝動軸S1を内装し、第1伝動ケースC1の
前端に連結した左右向き姿勢の第2伝動ケースC2に第
1伝動軸S1に第1ベベルギヤ機構B1を介して連動す
る第2伝動軸S2を内装し、第2伝動ケースC2に前方
斜め上方に突出する状態で連結した第3伝動ケースC3
に第2伝動軸S2に第2ベベルギヤ機構B2を介して連
動する第3伝動軸S3を内装し、一端において第3伝動
軸S3に第3ベベルギヤ機構B3を介して連動するとと
もに他端において刈取フレームBに取り付けた第4伝動
ケースC4に支持される後ろ倒れ姿勢の第4伝動軸S4
を設け、上端において前記第4伝動軸S4に第4ベベル
ギヤ機構B4を介して連動するとともに下端において刈
取伝動ケースCKに支持される上下向き姿勢の第5伝動
軸S5を設けた伝動軸構成を有する。そして、第3伝動
軸S3の上端を第3伝動ケースC3から上方に突出させ
てその突出軸部に引起し駆動スプロケット12を装着し
て左右一方の引起し装置5を駆動し、第4伝動軸S4の
途中に穂先搬送ベルト駆動用のプーリ13を装着するこ
とにより穂先搬送ベルト10を駆動し、第5伝動軸S5
に株元搬送チェーン駆動用のスプロケット14を装着し
て株元搬送チェーン9を駆動し、この株元搬送チェーン
9を結束装置11に連動させることにより結束装置11
を駆動し、株元搬送チェーン9の係止突起9aを分草杆
4A側のパッカー7に係合させることによりこのパッカ
ー7を駆動し、結束装置11の常時回転軸11Aに他方
のパッカー7を装着するとともに左右他方の引起し装置
5を連動させることによりこの他方のパッカー7及び引
起し装置5を駆動し、前記第5伝動軸S5の下端と切断
装置6の駆動クランク軸6Aとを刈取伝動ケースCK内
のチェーン式伝動装置15を介して連動させることによ
り切断装置6を駆動するようにしてある。
【0018】前記株元搬送チェーン9は、第5伝動軸S
5から結束装置11への伝動チェーンを兼用しており、
前記第5伝動軸S5は六角軸から構成されており、この
第5伝動軸S5には、株元搬送チェーン9に摺接作用す
る弛み止めとしてのタイトナ53が軸受け54を介して
軸軸芯X周りに揺動自在に装着されている。そして、タ
イトナ53は、刈取フレームBに形成のスプリング受け
55との間に張設したスプリング56により株元搬送チ
ェーン9に圧接する方向に揺動付勢されている。
【0019】かつ、前記タイトナ53は、図8に詳しく
示すように、軸受け54に装着される上部の取付け板部
53Aと株元搬送チェーン9に摺接するガイド面Gを形
成する下部の作用部53Bとを有する状態に金属板材を
コの字形に折り曲げることで構成されたものであって、
上下一対の止め輪57により軸受け54に対する軸芯方
向位置を規制されている。61と62は株元搬送チェー
ン9を所定の径路に沿って回動するように案内するスプ
ロケットとガイドレールである。
【0020】かつ、前記スイング式の分草杆4Aを駆動
する手段は、図6に詳しく示すように、前記第2伝動軸
S2を第2伝動ケースC2から外方に突出させ、その突
出端部にクランクアーム16を装着し、分草杆4Aに一
端を枢支連結した連動ロッド17の他端を枢支連結する
ことにより、第2伝動軸S2を駆動軸18として、クラ
ンクアーム16の回転に伴い分草杆4Aを上下方向に揺
動駆動するように構成されている。
【0021】そして、前記株元搬送チェーン9に潤滑油
を注油するチェーン注油装置は、図9に詳しく示すよう
に、前記タイトナ53の取付け板部53Aの上面に、そ
の取付け板部53Aに形成の孔101を通して前記ガイ
ド面G近傍に対向する状態で株元搬送チェーン9に対す
る注油ノズル100を取り付け、その注油ノズル100
に注油パイプ102を介してタンク103内の潤滑油を
供給する手動操作式の潤滑ポンプ104を運転部から操
作可能な位置に設けて構成されている。
【0022】〔別実施形態〕上記実施の形態では、チェ
ーン9として、搬送兼伝動用の株元搬送チェーンを示し
たが、チェーンは、各種の搬送専用のものや各種の伝動
専用のものであっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】刈取結束機の側面図
【図2】刈取結束機の平面図
【図3】刈取部要部の平面図
【図4】刈取部への伝動装置の切り欠き側面図
【図5】刈取部への伝動装置の概略構成図
【図6】刈取部への伝動装置要部の展開断面図
【図7】刈取部への伝動装置要部の縦断側面図
【図8】刈取部への伝動装置要部の縦断側面図
【図9】注油装置の概略構成図
【符号の説明】
9 チェーン 53 弛み止め 53A 取付け板部 53B 作用部 100 注油ノズル 101 孔 G ガイド面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チェーンに摺接作用する弛み止めにチェ
    ーンに対する注油ノズルを装着してあるチェーン注油装
    置。
  2. 【請求項2】 前記チェーンが水平面内に沿って回動す
    るものであり、前記弛み止めが、上部の取付け板部とチ
    ェーンに摺接するガイド面を形成する下部の作用部とを
    有する状態に金属板材をコの字形に折り曲げることで構
    成されたものであり、前記注油ノズルが、取付け板部に
    形成の孔を通してガイド面近傍に対向する状態で取付け
    板部の上面に取り付けられたものである請求項1記載の
    チェーン注油装置。
JP25543197A 1997-09-19 1997-09-19 チェーン注油装置 Pending JPH1194193A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25543197A JPH1194193A (ja) 1997-09-19 1997-09-19 チェーン注油装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25543197A JPH1194193A (ja) 1997-09-19 1997-09-19 チェーン注油装置

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Publication Number Publication Date
JPH1194193A true JPH1194193A (ja) 1999-04-09

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ID=17278681

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JP25543197A Pending JPH1194193A (ja) 1997-09-19 1997-09-19 チェーン注油装置

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