JPH119706A - 赤外線治療装置 - Google Patents

赤外線治療装置

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JPH119706A
JPH119706A JP16672697A JP16672697A JPH119706A JP H119706 A JPH119706 A JP H119706A JP 16672697 A JP16672697 A JP 16672697A JP 16672697 A JP16672697 A JP 16672697A JP H119706 A JPH119706 A JP H119706A
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JP
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infrared
angle
area
reflector
infrared rays
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JP16672697A
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Toshihiko Hazama
俊彦 間
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S N D KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 患部の大きさに応じた被照射面積が簡易に得
られ、その患部に対して効果的な赤外線治療を行うこと
のできる赤外線治療装置を提供すること。 【解決手段】 赤外線照射部10には、赤外線を発生可
能な赤外線発生部14と、この赤外線発生部14から放
出された赤外線を患部に向かって反射する反射板20が
設けられている。反射板20は、後端部分を中心として
旋回可能な4枚の可動片21a〜21dと、可動片21
a〜21dの旋回に連動して旋回可能な4枚の連動片2
1e〜21hを備えている。可動片21a〜21dを旋
回させることにより、反射板20の角度を無段階に変更
でき、赤外線の被照射面積を広げたり、狭めたりするこ
とができる。従って、あらゆる大きさの患部に適した被
照射面積を得ることができ、様々な患部に対して効果的
に赤外線治療を行うことが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、赤外線を患部に照
射して治療効果が得られるようにする赤外線治療装置に
関するものである。さらに詳しくは、赤外線の被照射面
積を変更可能な赤外線治療装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10に示すように、従来の赤外線治療
装置70は、遠赤外線を中心とした赤外線を肩81等の
患部に向けて照射可能な赤外線照射部71を有し、この
赤外線照射部71が床面に設置されるベース72と、こ
のベース72に対して垂直に設けられた柱状のポール7
3によって適当な高さに支持された構成となっている。
赤外線照射部71は、セラミックス系の赤外線放射材が
含まれた耐熱性塗料が塗布された赤外線照射板74と、
この赤外線照射板74の後方に設けられた反射板75を
備えており、赤外線照射板74から放射された赤外線を
反射板75によって反射して、前方に位置する患部に対
して赤外線を照射できるようになっている。治療を行う
際には、赤外線照射部71と患部を所定の距離だけ離し
て、ほぼ一定の強度の赤外線を患部に照射して赤外線治
療を行うことが好ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図10
に示した従来の赤外線治療装置70は、患部の大きさに
応じた赤外線の被照射面積(赤外線を受ける側の面積)
を得ることは困難である。従来の赤外線治療装置70で
は、背中や腰といった比較的大きな患部に対して赤外線
を照射して治療効果が得られるように高出力で照射面積
の大きな赤外線照射板74が用いられている。このた
め、膝、肘、足首等の比較的小さな患部に対しては被照
射面積が大きすぎ、患部以外の余計な場所にまで赤外線
が照射されてしまう。従って、赤外線によって温めたく
ない箇所まで温めてしまうという不具合が生じる。ま
た、被照射面積が大きすぎるので、高い治療効果が得ら
れるツボに対して赤外線を集中できず効果的な赤外線治
療が行えない。
【0004】一方、小さな患部に適した小さな被照射面
積の得られる小さな照射面積の赤外線照射部71を用い
てもよいが、単に赤外線照射部71を小さくしたので
は、背中や腰等の大きな患部に対しては十分な被照射面
積が得られなくなる。この結果、大きな患部に対して全
体的に万遍なく赤外線を照射することができない。この
ため、照射面積の小さな赤外線照射部71で面積の広い
患部を治療すると、患部全体を効果的に治療できなくな
る。
【0005】そこで、本発明においては、患部の大きさ
に応じた被照射面積が簡易に得られ、その患部に対して
効果的な赤外線治療を行うことのできる赤外線治療装置
を提供することを目的としている。また、赤外線の被照
射面積を容易に変更できる使い勝手のよい赤外線治療装
置を提供することも目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明では、反射板の角度を変更可能にすることに
より、赤外線の被照射面積を調整できるようにしてい
る。すなわち、赤外線を発生可能な赤外線発生部と、こ
の赤外線発生部の少なくとも外周側に配置され、赤外線
を前方の患部に向かって反射する反射板と、反射板の角
度を変更する変更手段とを有することを特徴としてい
る。
【0007】本発明の赤外線治療装置では、反射板の角
度を変更できるので、赤外線発生部から放出された赤外
線の放射角度が狭まるように反射板の角度を調整して、
肘、膝、足首等の小さな患部に合致した赤外線の被照射
面積を得られるように設定できる。従って、本発明の赤
外線治療装置を用いれば、肘、膝、足首等を治療する際
に、患部以外の余計な部位や、身体以外の場所に赤外線
が照射されてしまうのを回避できる。これにより、赤外
線によって温めたくない場所を温めなくても済む。ま
た、反射板の角度を調整することにより、ツボに対して
集中的に赤外線を照射することも可能となるので、より
高い治療効果を得ることができる。一方、本発明の赤外
線治療装置では、反射板の角度を調整して赤外線発生部
から放出された赤外線の放射角度が大きくなるように設
定することもできる。従って、反射板の角度を調整する
ことにより、背中や腰などの大きな患部に合致した被照
射面積を得ることができる。このため、患部全体に万遍
なく赤外線を照射することができるので、大きな患部に
対して十分な治療効果が得られる。
【0008】反射板の角度を変更可能にするためには、
後方側を中心に前方側が旋回可能な複数のサブプレート
を設けておき、これらのサブプレートを旋回させること
によって容易に実現できる。各サブプレートを連続的に
旋回できるようにしておけば、反射板の角度を連続的に
変更することが可能となるので、赤外線の被照射面積を
無段階に調整できる。従って、一台で大きな患部や小さ
な患部に応じた適切な被照射面積が得られ、様々な大き
さの患部に対しても高い治療効果が得られる。各サブプ
レートを連続的に旋回させるためには、各サブプレート
に沿って前後にスライドすることにより各サブプレート
の旋回角度を変更できる操作手段を変更手段に設けてお
けば良い。このような操作手段を設けておけば、操作手
段のスライド量を調整するだけで、各サブプレートの旋
回角度を自由に調整できる。これにより、反射板の角度
を容易に変更することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明を適
用した赤外線治療装置を説明する。
【0010】[実施の形態1]図1は本発明の実施の形
態1に係る赤外線治療装置の外観を示す斜視図である。
また、図2は赤外線照射部を拡大して示す平面図、図3
は赤外線照射部の断面図である。図1に示すように、本
例の赤外線治療装置1は、患部に向かって赤外線を照射
可能な赤外線照射部10と、床面に設置されるベース2
と、このベース2に対して直立に設けられた柱状のポー
ル3を有しており、赤外線照射部10がポール3によっ
て所定の向きおよび高さに保持可能になっている。ポー
ル3の一部はフレキシブルアーム3aになっており、こ
のフレキシブルアーム3aを介して赤外線照射部10の
向きや方向を細かく設定できるようになっている。
【0011】本例の赤外線照射部10は、患部の方向に
向かって略正方形状に開いた開口11を備えたハウジン
グ12と、この開口11に設置されたフロントガード1
3によって覆われている。ハウジング12のほぼ中心に
は、板状の赤外線発生部14が平坦な面をハウジング1
2の開口11に向けて設けられている。この赤外線発生
部14から放出された赤外線は、赤外線照射板14の後
方から外周側に沿って設けられた反射板20によって反
射され、患部に対して適度な面積となるように赤外線が
照射されるようになっている。
【0012】図2および図3に基づき、本例の赤外線照
射部10の構成を更に詳しく説明する。本例の赤外線照
射部10は、前述したように中心に赤外線発生部14が
設置されている。赤外線発生部14は、前面が略正方形
となった板状の断熱材15と、この断熱材15の前面に
取り付けられた円板状の赤外線照射板16を備えてお
り、赤外線照射板16から前方の患部に向かって赤外線
を照射できるようになっている。赤外線照射板16は、
加熱されることにより遠赤外線を中心とした赤外線を放
射可能な赤外線放射材が含有された耐熱性塗料が塗布さ
れた発熱体である。この赤外線照射板16で発生した熱
が断熱材15によってハウジング12に伝達するのが抑
制され、ハウジング12の外側が高温にならないように
なっている。本例の反射板20は、後端部分が断熱材1
5の壁に所定の角度範囲で旋回可能に連結された4枚の
可動片(第1群のサブプレート)21a、21b、21
c、21dと、これらの可動片21a〜21dの旋回運
動に連動して旋回する4枚の連動片(第2群のサブプレ
ート)21e、21f、21g、21hを備えている。
4枚の可動片21a〜21dは、後端部分を中心として
前端側がそれぞれ旋回可能であり、各連動片21e〜2
1hは可動片21a〜21dの旋回に伴って旋回可能と
なっている。これらの反射板20を構成する可動片21
a〜21dおよび連動片21e〜21hの角度が変更さ
れると、反射板20全体の角度が変更されることとな
り、赤外線照射部10から出射された赤外線によって患
部の照射される面積が変更される。本例では、図4
(A)に示すように、可動片21a〜21dを最も閉じ
た状態においては、4枚の可動片21a〜21dのみで
反射板20が閉じた状態となり、ほぼ正方形状の開口を
備えた形になる。この時、図2に破線で示すように、反
射板20はほぼ筒型になる。この状態から可動片21a
〜21dが旋回して開くと、連動片21e〜21hも開
いてハウジング12の開口11に向かうにつれて開口面
積が広がるような状態の反射板20が構成される。そし
て、最終的には、図4(B)に示すように、可動片21
a〜21dが最も開いた状態になると、ハウジング12
の開口11の大きさよりも若干小さなほぼ正八角形状の
開口を備えた状態の反射板20が可動片21a〜21d
および4枚の連動片21e〜21hによって構成され
る。この時、図2に実線で示すように、反射板20は、
ハウジング12の開口11に向かって広がるラッパ状に
なる。
【0013】図3に戻って説明すると、本例の赤外線治
療装置1は、ハウジング12の裏面から外側に突出した
操作ハンドル31と、この操作ハンドル31にハウジン
グ12の内部で連結され、上記の4枚の可動片21a〜
21dの外周面を同時に圧接可能なスライド材32と、
各可動片21a〜21dと断熱材15の間に設けられた
板バネ33を備えている。従って、操作ハンドル31を
押し込めば、スライド材32が4枚の可動片21a〜2
1dの外周面を同時に圧接して、板バネ33の弾性力に
抗して各可動片21a〜21dを強制的に閉じる方向に
旋回させられる。これにより、角度が狭まった状態の反
射板20が構成される。逆に、操作ハンドル32を引き
出せば、スライド材32が各可動片21a〜21dの外
周面を滑り、板バネ33の形状復帰力によって可動片2
1a〜21dが開く方向に旋回させられる。これによ
り、角度が広がった状態の反射板20が構成される。こ
のように、本例では、操作ハンドル32をスライドさせ
ることにより、反射板20の角度を連続的に自由に変更
できるようになっている。すなわち、本例では、操作ハ
ンドル32の押し込み量に応じて各可動片21a〜21
dの旋回角度が連続して変更されるようになっている。
このため、反射板20の角度は、段階的ではなく、無段
階に調整することができる。
【0014】図5に赤外線照射部から患部に向かって出
射される赤外線を模式的に示してある。また、図6に本
例の赤外線治療装置を用いて膝を治療している様子を示
してあり、図7に本例の赤外線治療装置を用いて背中を
治療している様子を示してある。
【0015】図5(A)に反射板20の角度を狭めた状
態を示してある。この図に示すように、操作ハンドル3
1を押し込んで反射板20の角度を狭めた状態で赤外線
発生部14から赤外線を放出させると、その赤外線の放
射角度は反射板20の角度が狭まっているため小さくな
る。従って、操作ハンドル31を操作して反射板20の
角度を狭めれば、赤外線発生部14から一定の距離だけ
離れた患部に対して照射角度の狭い(狭域)赤外線を照
射することができる。この結果、赤外線にさらされてい
る患部の被照射面積を狭めることができる。このように
本例の赤外線治療装置1は、被照射面積を狭めることが
できるので、図6に示す膝83、膝、足首等の比較的面
積の狭い患部に対しては、膝83に合致した被照射面積
を得ることができ、小さな患部に対して赤外線を集中し
て照射することが可能となる。このため、患部以外の部
位にまで赤外線が照射されることはなく、また、身体以
外の場所に赤外線が照射されてしまうことがない。これ
により、赤外線のよる温熱効果の影響を受けたくない場
所に赤外線が照射されてしまうといった弊害を解消でき
る。また、赤外線をツボに集中することも可能となり、
より効果的な赤外線治療が行え、小さな患部に対して高
い治療効果が得られる赤外線治療を行うことができる。
【0016】一方、図5(B)に反射板20の角度を広
げた状態を示してある。この時の反射板20は、ハウジ
ング12の開口11に向かって広角になっているので、
照射される赤外線の放射角度が大きくなる。従って、操
作ハンドル31を操作して反射板20の角度を広げれ
ば、赤外線発生部14から一定の距離だけ離れた患部に
対して照射角度の広い(広域)赤外線を照射することが
できる。この結果、赤外線にさらされる患部の被照射面
積を広くすることができる。このように本例の赤外線治
療装置1は、被照射面積を広げることができるので、図
7に示す背中82や腰等の比較的面積の大きな患部に対
しては、背中82等に合致した被照射面積を得ることが
でき、大きな患部全体に対して万遍なく赤外線を照射す
ることが可能となる。この結果、大きな患部の全体に対
して一定の強度の赤外線を均一に照射して、大きな患部
を効果的に赤外線治療をすることができ、大きな患部に
対しても高い治療効果が得られる。
【0017】また、本例の赤外線治療装置1では、操作
ハンドル31の押し込み量を調整するだけで、反射板2
0の角度を自由に変更できる。このため、操作ハンドル
31を介して反射板20の角度を調整することにより、
面積の広い患部から面積の狭い患部まで様々な大きさの
患部に適した被照射面積を得ることが可能である。従っ
て、一台であらゆる大きさの患部に適した被照射面積を
得て効果的な赤外線治療が行え、安価で様々な患部の治
療が可能な便利な赤外線治療装置を提供できる。
【0018】[実施の形態2]図8に実施の形態1とは
異なる例の赤外線治療装置の赤外線照射部の構成を断面
を用いて示してある。なお、実施の形態1に係る赤外線
治療装置と共通する部分に付いては同符号を付して説明
は省略する。
【0019】図8(A)および(B)に示すように、本
例の赤外線治療装置1は、ほぼ長方形の赤外線照射部1
0aを備えており、赤外線発生部14を包み込むように
ハウジング12の開口11に向かって反射板20aが伸
び、この反射板20aは長手方向(図8の水平方向)の
角度を変更可能であり、これにより、赤外線の放射角度
を変えることができるようになっている。
【0020】本例の反射板20は、断熱材15の上下に
長手方向に沿って配置された固定片21kおよび21l
と、断熱材15の左右に短辺に沿って配置された可動片
21iおよび21jを備えている。可動片21iおよび
21jは、断熱材15の側方に旋回可能に取り付けられ
ており、固定片21kおよび21lをガイドとして前後
方向に旋回可能である。また、図9に示すように、可動
片21iおよび21jの上下には扇状の部材21mおよ
び21nが設けられている。このため、可動片21iお
よび21jが閉じると、図9(A)に示すように、ほぼ
直方体状の反射板20aが形成される。一方、可動片2
1iおよび21jが開くと、図9(B)に示すように、
水平方向の断面が台形状に開いた反射板20aが形成さ
れるようになっている。また、ハウジング12に操作ノ
ブ35および36が設けられており、これらのノブ35
および36を回すことによって可動片21iおよび21
jを水平方向に連続的に旋回させることができるように
なっている。従って、本例の赤外線治療装置1において
も反射板20の角度を無段階に調整でき、様々な大きさ
の被照射面積を得ることができる。
【0021】このため、本例の赤外線照射部10aを備
えた赤外線治療装置1では、操作ノブ35および36を
回して可動片21iおよび21jを閉じる方向に旋回さ
せれば、反射板20aの角度を狭くでき、小さな患部に
適した被照射面積を得ることができる。一方、操作ノブ
35および36を回して可動片21iおよび21jを開
く方向に旋回させれば、反射板20aの角度を広くで
き、大きな患部に適した被照射面積を得ることができ
る。このため、本例の赤外線治療装置においても、実施
の形態1に係る赤外線治療装置と同様に、一台で様々に
異なる大きさの患部に適した被照射面積を得て効果的な
赤外線治療が行え、安価で種々の患部の治療が可能な便
利な赤外線治療装置を提供できる。
【0022】なお、反射板20の角度を変更する手段
は、操作ハンドル31や操作ノブ35および36を介し
て手動で行うもののほかに、ステップモータ等の駆動モ
ータを設置しておき、操作パネルなどを操作することに
より自動的に反射板20の角度を変更できるように構成
しても良い。この場合には、リモコンなどによって離れ
た位置から操作できるようにすれば、治療中に被照射面
積を変更したい場合などにおいて非常に便利である。
【0023】また、反射板20が前方に向かって窄まる
よう変形できるように構成しても良い。このように構成
した場合には、赤外線の放射角度をさらに小さくできる
ため、より小さな患部に対して赤外線を集中しやすくな
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、反射
板の角度を変更可能にして赤外線の被照射面積を調整で
きるようにしている。従って、反射板の角度を狭めれ
ば、肘、膝、足首等の小さな患部に合致した被照射面積
が得られるように設定できる。この結果、肘、膝、足首
等の小さな患部を治療する際に、患部以外の余計な部位
や、身体以外の場所に赤外線が照射されてしまうのを回
避でき、赤外線によって温めたくない場所を温めなくて
済む。また、ツボに対して集中的に赤外線を照射するこ
とも可能となり、より高い治療効果を得ることが可能と
なる。一方、反射板の角度を広げれば、背中や腰などの
大きな患部に合致した被照射面積が得られるように設定
できる。この結果、患部全体に万遍なく赤外線を照射す
ることができるので、大きな患部に対して十分な治療効
果が得られる。
【0025】また、反射板の角度を連続的に変更できる
ようにすれば、一台で大きな患部や小さな患部に応じた
適切な被照射面積が得られ、様々な大きさの患部に対し
ても高い治療効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した赤外線治療装置の斜視図であ
る。
【図2】図1に示す赤外線治療装置の赤外線照射部を拡
大して示す正面図である。
【図3】図2に示す赤外線照射部の概略構成を示す断面
図である。
【図4】図4(A)は、反射板の角度を狭めた様子を示
す正面図、図4(B)は、反射板の角度を広げた様子を
示す正面図である。
【図5】図5(A)は、反射板の角度を狭めた時に出射
される赤外線を模式的に示す説明図、図5(B)は、反
射板の角度を広げた時に出射される赤外線を示す説明図
である。
【図6】図1に示す赤外線治療装置を用いて膝を治療す
る様子を示す説明図である。
【図7】図1に示す赤外線治療装置を用いて背中を治療
する様子を示す説明図である。
【図8】図8(A)は、本発明の実施の形態2に係る赤
外線治療装置の赤外線照射部を拡大して示す平面図、図
8(B)は、その側面図である。
【図9】図9(A)は、図6に示す赤外線照射部の反射
板の角度を狭めた様子を示す断面図、図9(B)は、図
6に示す赤外線照射部の反射板の角度を広げた様子を示
す断面図である。
【図10】従来の赤外線治療装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 赤外線治療装置 10、10a 赤外線照射部 14 赤外線発生部 15 断熱材 16 赤外線照射板 20、20a 反射板 21a〜21d、21i、21j 可動片 21e〜21h 連動片 21k、21l 固定片 31 操作ハンドル 35、36 操作ノブ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 赤外線を発生可能な赤外線発生部と、こ
    の赤外線発生部の少なくとも外周側に配置され、前記赤
    外線を前方の患部に向かって反射する反射板と、この反
    射板の角度を変更する変更手段とを有することを特徴と
    する赤外線治療装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記反射板は、前方
    側に旋回可能な複数のサブプレートを備えており、これ
    らのサブプレートは後方側を中心に前方側が旋回して角
    度を変更できることを特徴とする赤外線治療装置。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記角度を連続的に
    変更できることを特徴とする赤外線治療装置。
  4. 【請求項4】 請求項2において、前記変更手段は前記
    サブプレートに沿って前後にスライドすることにより前
    記サブプレートの角度を変更可能な操作手段を備えてい
    ることを特徴とする赤外線治療装置。
JP16672697A 1997-06-24 1997-06-24 赤外線治療装置 Pending JPH119706A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113940885A (zh) * 2021-11-07 2022-01-18 湖北鹤艾堂健康科技有限公司 一种便携式艾灸仪

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113940885A (zh) * 2021-11-07 2022-01-18 湖北鹤艾堂健康科技有限公司 一种便携式艾灸仪

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