JPH1197455A - 電界効果トランジスタ及びその製造方法 - Google Patents
電界効果トランジスタ及びその製造方法Info
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- JPH1197455A JPH1197455A JP25334297A JP25334297A JPH1197455A JP H1197455 A JPH1197455 A JP H1197455A JP 25334297 A JP25334297 A JP 25334297A JP 25334297 A JP25334297 A JP 25334297A JP H1197455 A JPH1197455 A JP H1197455A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】断面形状がT字型であるゲート電極を有するH
EMTにおいて、半導体基板に接続する方向の抵抗を下
げる。 【解決手段】オーミックコンタクト層16上の異なる領
域に、SiO2 膜17とSiO2 膜17が形成されてい
る。そして、SiO2 膜17及びSiO膜18が側壁と
なるホールが形成され、該ホールに露出するオーミック
コンタクト層16、並びにiO2 膜17及びSiO膜1
8上に、断面形状がT字型であるゲート電極19が形成
されている。SiO2 膜17及びSiO2 膜17に囲ま
れたホールは、上方に広がって形成されおり、その断面
形状がSiO2 膜17とSiO膜18とで異なってい
る。
EMTにおいて、半導体基板に接続する方向の抵抗を下
げる。 【解決手段】オーミックコンタクト層16上の異なる領
域に、SiO2 膜17とSiO2 膜17が形成されてい
る。そして、SiO2 膜17及びSiO膜18が側壁と
なるホールが形成され、該ホールに露出するオーミック
コンタクト層16、並びにiO2 膜17及びSiO膜1
8上に、断面形状がT字型であるゲート電極19が形成
されている。SiO2 膜17及びSiO2 膜17に囲ま
れたホールは、上方に広がって形成されおり、その断面
形状がSiO2 膜17とSiO膜18とで異なってい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、T字型の電極を備
えた電界効果トランジスタおよびその製造方法に関す
る。
えた電界効果トランジスタおよびその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】高移動度電界効果トランジスタ(HEM
T:High Electron Mobilty Transistor)を始めとする
化合物半導体の電界効果トランジスタはその高い電子移
動度から、マイクロ波やミリ波帯での応用が進められて
いる。より高い周波数帯での応用のための高性能化に
は、ゲート長を狭くすることが最も効果的であり、現在
ではゲート長が0.1μmオーダーの素子の開発、実用
化も行われている。
T:High Electron Mobilty Transistor)を始めとする
化合物半導体の電界効果トランジスタはその高い電子移
動度から、マイクロ波やミリ波帯での応用が進められて
いる。より高い周波数帯での応用のための高性能化に
は、ゲート長を狭くすることが最も効果的であり、現在
ではゲート長が0.1μmオーダーの素子の開発、実用
化も行われている。
【0003】しかし、単純にゲート長を狭くした場合、
ゲート幅方向の電極断面積も小さくなってゲート抵抗が
増大してしまい、素子の性能を低下させるという問題が
ある。この問題を回避するために、ゲート長を狭く保っ
たまま断面積を確保することができるT字型のゲート電
極が広く用いられている。
ゲート幅方向の電極断面積も小さくなってゲート抵抗が
増大してしまい、素子の性能を低下させるという問題が
ある。この問題を回避するために、ゲート長を狭く保っ
たまま断面積を確保することができるT字型のゲート電
極が広く用いられている。
【0004】図5に従来のT字型のゲート電極を有する
HEMTの構造を示す。なお、11は反絶縁性GaAs
基板,12はノンドープGaAsバッファ層,13はノ
ンドープInGaAsチャネル層,14はn型AlGa
As電子供給層,15はノンドープAlGaAsショッ
トキーコンタクト層,16はn型GaAsオーミックコ
ンタクト層,61は絶縁膜,62はT字型のゲート電
極,63は空隙,22はドレイン電極,23はソース電
極である。
HEMTの構造を示す。なお、11は反絶縁性GaAs
基板,12はノンドープGaAsバッファ層,13はノ
ンドープInGaAsチャネル層,14はn型AlGa
As電子供給層,15はノンドープAlGaAsショッ
トキーコンタクト層,16はn型GaAsオーミックコ
ンタクト層,61は絶縁膜,62はT字型のゲート電
極,63は空隙,22はドレイン電極,23はソース電
極である。
【0005】次に、HEMTの製造工程を図7の工程断
面図を用いて説明する。先ず、半絶縁性GaAs基板1
1上にバッファ層12、チャネル層13、電子供給層1
4、ショットキーコンタクト層15、オーミックコンタ
クト層16を順次積層し、オーミックコンタクト層16
上に絶縁膜61を形成する。そして、絶縁膜61上に、
電子ビーム露光装置を用いて0.1μm幅の開口を持っ
たレジストパターン71を形成する(図7(a))。次
いで、レジストパターン71をマスクとして絶縁膜61
をエッチングした後、レジストパターン71を除去する
ことにより、レジストパターン71の開口と同じ幅の開
口部72を形成する(図7(b))。次いで、絶縁膜6
1上に、0.1μmの開口部72を含んだ領域に0.5
μm幅の逆テーパ状の開口部74を持ったレジストパタ
ーン73を形成する(図7(c))。次いで、開口部7
4に露出しているオーミックコンタクト層16をウェッ
トエッチングにより除去し、リセス構造を形成する(図
7(d))。次いで、全面にゲート電極となる電極材6
2を真空蒸着法を用いて蒸着し(図7(e))、その後
レジストパターン73を溶解することによりゲート電極
となる部分以外の電極材62を除去し、断面形状がT字
型のゲート電極62を形成する(図7(f))。
面図を用いて説明する。先ず、半絶縁性GaAs基板1
1上にバッファ層12、チャネル層13、電子供給層1
4、ショットキーコンタクト層15、オーミックコンタ
クト層16を順次積層し、オーミックコンタクト層16
上に絶縁膜61を形成する。そして、絶縁膜61上に、
電子ビーム露光装置を用いて0.1μm幅の開口を持っ
たレジストパターン71を形成する(図7(a))。次
いで、レジストパターン71をマスクとして絶縁膜61
をエッチングした後、レジストパターン71を除去する
ことにより、レジストパターン71の開口と同じ幅の開
口部72を形成する(図7(b))。次いで、絶縁膜6
1上に、0.1μmの開口部72を含んだ領域に0.5
μm幅の逆テーパ状の開口部74を持ったレジストパタ
ーン73を形成する(図7(c))。次いで、開口部7
4に露出しているオーミックコンタクト層16をウェッ
トエッチングにより除去し、リセス構造を形成する(図
7(d))。次いで、全面にゲート電極となる電極材6
2を真空蒸着法を用いて蒸着し(図7(e))、その後
レジストパターン73を溶解することによりゲート電極
となる部分以外の電極材62を除去し、断面形状がT字
型のゲート電極62を形成する(図7(f))。
【0006】ところが、先に述べたような真空蒸着法を
用いてT字型のゲート電極62を形成した場合、膜厚が
大きくなるのにしたがって、絶縁膜61の開口部に形成
される空隙83が大きくなり開口部が小さくなることか
ら、T字型のゲート電極62の足の部分と頭の接続部分
が細くなる(図8(a))。
用いてT字型のゲート電極62を形成した場合、膜厚が
大きくなるのにしたがって、絶縁膜61の開口部に形成
される空隙83が大きくなり開口部が小さくなることか
ら、T字型のゲート電極62の足の部分と頭の接続部分
が細くなる(図8(a))。
【0007】そのため、断面積を大きくすることにより
ゲート電極の長手方向の抵抗成分81は減少しているの
であるが、その一方で、ゲート電極と半導体基板との接
続方向の抵抗成分82は、逆に増加する傾向となってい
る。
ゲート電極の長手方向の抵抗成分81は減少しているの
であるが、その一方で、ゲート電極と半導体基板との接
続方向の抵抗成分82は、逆に増加する傾向となってい
る。
【0008】特に、ゲート長の短いトランジスタの場
合、接続方向の抵抗成分がゲート抵抗のほとんどを占め
るため、せっかくの短ゲート長化の利点を十分に発揮で
きなくなってしまっていた(図8(b))。
合、接続方向の抵抗成分がゲート抵抗のほとんどを占め
るため、せっかくの短ゲート長化の利点を十分に発揮で
きなくなってしまっていた(図8(b))。
【0009】その結果、T字型のゲート電極を採用する
ことによりゲート抵抗の低減をはかっても、ゲート抵抗
は予測されるより小さくならず、雑音指数や最大発振周
波数の低下を招いてしまうという問題があった。
ことによりゲート抵抗の低減をはかっても、ゲート抵抗
は予測されるより小さくならず、雑音指数や最大発振周
波数の低下を招いてしまうという問題があった。
【0010】一方、製造方法の観点で従来のT字型電極
形成方法を見てみると、0.1μmオーダーの微細なゲ
ート長を形成するには、現在、高価でスループットの低
い電子ビーム露光装置が必要となっている。このため、
T字型ゲート電極の形成工程はトランジスタの高コスト
化の主な原因となっている。特に電子ビーム露光装置を
用いて描画を行った場合、低いスループットのためにさ
らに高コストになるばかりか、大量生産には不向きであ
るという問題があった。
形成方法を見てみると、0.1μmオーダーの微細なゲ
ート長を形成するには、現在、高価でスループットの低
い電子ビーム露光装置が必要となっている。このため、
T字型ゲート電極の形成工程はトランジスタの高コスト
化の主な原因となっている。特に電子ビーム露光装置を
用いて描画を行った場合、低いスループットのためにさ
らに高コストになるばかりか、大量生産には不向きであ
るという問題があった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、T字
型ゲート電極は、ゲート電極と半導体の接続方向の抵抗
成分についてはほとんど効果が無く、ゲート抵抗を効果
的に低減することができないという問題があった。
型ゲート電極は、ゲート電極と半導体の接続方向の抵抗
成分についてはほとんど効果が無く、ゲート抵抗を効果
的に低減することができないという問題があった。
【0012】またさらに、従来の微細なゲート電極パタ
ーンの加工に、高価格且つ低スループットの電子ビーム
露光装置を用いなければならず、高性能トランジスタの
低価格化、大量生産化を阻んでいるという問題があっ
た。
ーンの加工に、高価格且つ低スループットの電子ビーム
露光装置を用いなければならず、高性能トランジスタの
低価格化、大量生産化を阻んでいるという問題があっ
た。
【0013】本発明の目的は、接続方向の抵抗成分を減
少させて、性能の向上を図り得ると共に、電子ビーム露
光装置を用いずに微細なゲート長を形成し、低価格化及
び大量生産化を容易にすることが可能な電界効果トラン
ジスタ及びその製造方法を提供することにある。
少させて、性能の向上を図り得ると共に、電子ビーム露
光装置を用いずに微細なゲート長を形成し、低価格化及
び大量生産化を容易にすることが可能な電界効果トラン
ジスタ及びその製造方法を提供することにある。
【0014】
[構成]本発明は、上記目的を達成するために以下のよ
うに構成されている。 (1) 本発明(請求項1)は、半導体基板と、柱部分
と庇部分からなる断面T字型に形成され、柱部分の底部
が前記半導体基板に接して設けられたゲート電極と、こ
のゲート電極の庇部分及び柱部分に接して設けられた絶
縁膜と、この絶縁膜と前記半導体基板との間に挿入さ
れ、且つ前記ゲート電極の柱部分から所定量後退し該後
退部分に空隙を形成するように設けられ、ソース・ドレ
インとのコンタクトをとるためのオーミックコンタクト
層とを具備した電界効果トランジスタにおいて、前記ゲ
ート電極の支柱部の断面積は、前記半導体基板に向かっ
て小さくなっており、前記ゲート電極の柱部分に接する
領域の前記絶縁膜の断面形状は、ドレイン側とソース側
とで異なることを特徴とする。
うに構成されている。 (1) 本発明(請求項1)は、半導体基板と、柱部分
と庇部分からなる断面T字型に形成され、柱部分の底部
が前記半導体基板に接して設けられたゲート電極と、こ
のゲート電極の庇部分及び柱部分に接して設けられた絶
縁膜と、この絶縁膜と前記半導体基板との間に挿入さ
れ、且つ前記ゲート電極の柱部分から所定量後退し該後
退部分に空隙を形成するように設けられ、ソース・ドレ
インとのコンタクトをとるためのオーミックコンタクト
層とを具備した電界効果トランジスタにおいて、前記ゲ
ート電極の支柱部の断面積は、前記半導体基板に向かっ
て小さくなっており、前記ゲート電極の柱部分に接する
領域の前記絶縁膜の断面形状は、ドレイン側とソース側
とで異なることを特徴とする。
【0015】本発明の好ましい実施態様を以下に示す。 (1-2) 前記絶縁膜のドレイン側の膜厚は、ソース側のそ
れよりも厚い。 (1-3) 前記絶縁膜のドレイン側の上端部は、丸みを帯
びている。 (2) 本発明(請求項4)は、半導体基板上に第1の
絶縁膜を形成する工程と、第1の絶縁膜上の所定領域に
レジストパターンを形成する工程と、前記レジストパタ
ーンをマスクとして、第一の絶縁膜に対し等方性エッチ
ングを行い、該レジストパターンの端面から所定の寸法
だけ第1の絶縁膜を後退させる工程と、前記半導体基板
及び前記レジストパターン上に第2の絶縁膜を形成し、
前記半導体基板が露出し第2の絶縁膜と前記第1の絶縁
膜とが側壁であるホールを形成する工程と、前記レジス
トパターン、及び該レジストパターン上の第2の絶縁膜
を除去する工程と、前記ホールに露出する前記半導体基
板を等方的にエッチングする工程と、第1及び第2の絶
縁膜、並びに前記ホールに露出する前記半導体基板上に
断面がT字型であるゲート電極を形成する工程とを含む
ことを特徴とする。
れよりも厚い。 (1-3) 前記絶縁膜のドレイン側の上端部は、丸みを帯
びている。 (2) 本発明(請求項4)は、半導体基板上に第1の
絶縁膜を形成する工程と、第1の絶縁膜上の所定領域に
レジストパターンを形成する工程と、前記レジストパタ
ーンをマスクとして、第一の絶縁膜に対し等方性エッチ
ングを行い、該レジストパターンの端面から所定の寸法
だけ第1の絶縁膜を後退させる工程と、前記半導体基板
及び前記レジストパターン上に第2の絶縁膜を形成し、
前記半導体基板が露出し第2の絶縁膜と前記第1の絶縁
膜とが側壁であるホールを形成する工程と、前記レジス
トパターン、及び該レジストパターン上の第2の絶縁膜
を除去する工程と、前記ホールに露出する前記半導体基
板を等方的にエッチングする工程と、第1及び第2の絶
縁膜、並びに前記ホールに露出する前記半導体基板上に
断面がT字型であるゲート電極を形成する工程とを含む
ことを特徴とする。
【0016】本発明は、レジストパターンと、該レジス
トパターン上の第2の絶縁膜を除去する工程の後、前記
ホールの側壁を構成する第1の絶縁膜に対して等方的に
エッチングを行い、該側壁の上端部を丸めることが好ま
しい。
トパターン上の第2の絶縁膜を除去する工程の後、前記
ホールの側壁を構成する第1の絶縁膜に対して等方的に
エッチングを行い、該側壁の上端部を丸めることが好ま
しい。
【0017】[作用]本発明は、上記構成によって以下
の作用・効果を有する。本発明の電界効果トランジスタ
によれば、ゲート電極の柱部分の断面積は半導体基板に
向かって小さくなっている。つまり、絶縁膜に形成さ
れ、内部にゲート電極の柱部分が埋め込まれるホールの
開口径が、半導体基板に向かって小さくなっている。従
って、ゲート電極材の堆積に際して前記ホール内に形成
される空隙が小さくなり、ゲート電極と半導体との接続
方向の抵抗成分は大幅に低減される。このような構造は
ゲート幅が狭いトランジスタにおいて大きな効果を持
ち、ゲート抵抗を従来のT字型のゲート電極構造に比べ
て小さくすることが可能である。その結果、トランジス
タの性能として雑音指数や最大発振周波数が向上する。
の作用・効果を有する。本発明の電界効果トランジスタ
によれば、ゲート電極の柱部分の断面積は半導体基板に
向かって小さくなっている。つまり、絶縁膜に形成さ
れ、内部にゲート電極の柱部分が埋め込まれるホールの
開口径が、半導体基板に向かって小さくなっている。従
って、ゲート電極材の堆積に際して前記ホール内に形成
される空隙が小さくなり、ゲート電極と半導体との接続
方向の抵抗成分は大幅に低減される。このような構造は
ゲート幅が狭いトランジスタにおいて大きな効果を持
ち、ゲート抵抗を従来のT字型のゲート電極構造に比べ
て小さくすることが可能である。その結果、トランジス
タの性能として雑音指数や最大発振周波数が向上する。
【0018】さらに、前記絶縁膜のドレイン側の上端部
が丸みを帯びていることによって、ゲート電極材を堆積
する際に、電極材が段切れする事を防止することがで
き、開放不良といった不良の発生も見られなくなる。
が丸みを帯びていることによって、ゲート電極材を堆積
する際に、電極材が段切れする事を防止することがで
き、開放不良といった不良の発生も見られなくなる。
【0019】また、本発明による電界効果トランジスタ
の製造方法によれば、狭いゲート長を持ったT字型電極
を備えた高性能電界効果トランジスタを光学露光装置の
みを使用して実現することができる。
の製造方法によれば、狭いゲート長を持ったT字型電極
を備えた高性能電界効果トランジスタを光学露光装置の
みを使用して実現することができる。
【0020】また、前記絶縁膜がドレイン側とソース側
の絶縁膜が異なる工程で形成されているので、それぞれ
の膜厚及び材料を自由に選択することができる。特にド
レイン側の絶縁膜の膜厚を厚くし、低誘電率の材料を埋
め込むことにより、T字型電極の庇部と半導体層との間
にできる寄生容量を低減させることが可能となる。この
ことは、トランジスタの帰還容量を低下させることにつ
ながり、電力利得を向上させるといった高性能化を実現
できる。
の絶縁膜が異なる工程で形成されているので、それぞれ
の膜厚及び材料を自由に選択することができる。特にド
レイン側の絶縁膜の膜厚を厚くし、低誘電率の材料を埋
め込むことにより、T字型電極の庇部と半導体層との間
にできる寄生容量を低減させることが可能となる。この
ことは、トランジスタの帰還容量を低下させることにつ
ながり、電力利得を向上させるといった高性能化を実現
できる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を以下に図面
を参照して説明する。 [第1実施形態]図1は、本発明の第1実施形態に係わ
るHEMTの構成を示す断面図である。
を参照して説明する。 [第1実施形態]図1は、本発明の第1実施形態に係わ
るHEMTの構成を示す断面図である。
【0022】反絶縁性GaAs基板11上にノンドープ
のGaAsバッファ層12,ノンドープInGaAsチ
ャネル層13,n型AlGaAs電子供給層14,ノン
ドープAlGaAsショットキーコンタクト層15,n
型GaAsオーミックコンタクト層16が順次積層され
ている。なお、GaAs基板11,バッファ層12,チ
ャネル層12,電子供給層14及びショットキーコンタ
クト層15が特許請求の範囲中の半導体基板である。
のGaAsバッファ層12,ノンドープInGaAsチ
ャネル層13,n型AlGaAs電子供給層14,ノン
ドープAlGaAsショットキーコンタクト層15,n
型GaAsオーミックコンタクト層16が順次積層され
ている。なお、GaAs基板11,バッファ層12,チ
ャネル層12,電子供給層14及びショットキーコンタ
クト層15が特許請求の範囲中の半導体基板である。
【0023】オーミックコンタクト層16上の所定領域
に、SiO2 膜(第1の絶縁膜)17が形成されてい
る。また、オーミックコンタクト層16上のSiO2 膜
17の形成領域と異なる領域にSiO膜(第2の絶縁
膜)18が形成されている。そして、SiO2 膜17及
びSiO膜18が側壁となるホールが形成され、該ホー
ルに露出するショットキーコンタクト層15、並びにi
O2 膜17及びSiO膜18上に、断面形状がT字型で
あるゲート電極19が形成されている。なお、ゲート電
極19は空隙22によってオーミックコンタクト層16
と絶縁されている。
に、SiO2 膜(第1の絶縁膜)17が形成されてい
る。また、オーミックコンタクト層16上のSiO2 膜
17の形成領域と異なる領域にSiO膜(第2の絶縁
膜)18が形成されている。そして、SiO2 膜17及
びSiO膜18が側壁となるホールが形成され、該ホー
ルに露出するショットキーコンタクト層15、並びにi
O2 膜17及びSiO膜18上に、断面形状がT字型で
あるゲート電極19が形成されている。なお、ゲート電
極19は空隙22によってオーミックコンタクト層16
と絶縁されている。
【0024】SiO2 膜17及びSiO膜18に囲まれ
たホールは、上方に広がって形成されおり、その断面形
状がSiO2 膜17とSiO膜18とで異なっている。
そして、オーミックコンタクト層16上にドレイン電極
20及びソース電極21が形成されている。
たホールは、上方に広がって形成されおり、その断面形
状がSiO2 膜17とSiO膜18とで異なっている。
そして、オーミックコンタクト層16上にドレイン電極
20及びソース電極21が形成されている。
【0025】ホールが順テーパ状に形成されているた
め、ホール内のゲート電極19とホール上のゲート電極
19は、鈍な角度を持って接続されている。従って、ゲ
ート抵抗におけるオーミックコンタクト層16とゲート
電極19との接続方向成分は小さくなる。
め、ホール内のゲート電極19とホール上のゲート電極
19は、鈍な角度を持って接続されている。従って、ゲ
ート抵抗におけるオーミックコンタクト層16とゲート
電極19との接続方向成分は小さくなる。
【0026】次に、本実施形態のHEMTの製造工程を
図2,3の工程断面図を用いて説明する。先ず、図2
(a)に示すように、反絶縁性のGaAs基板上にノン
ドープGaAsバッファ層12,ノンドープInGaA
sチャネル層13,n型AlGaAs電子供給層14,
ノンドープAlGaAsショットキーコンタクト層15
及びn型GaAsオーミックコンタクト層16を有機金
属気相堆積法を用いて順次積層したHEMT構造化合物
半導体基板を用意する。そして、オーミックコンタクト
層16上に、CVD法を用いて200nmの厚さのSi
O2 膜17を堆積する。
図2,3の工程断面図を用いて説明する。先ず、図2
(a)に示すように、反絶縁性のGaAs基板上にノン
ドープGaAsバッファ層12,ノンドープInGaA
sチャネル層13,n型AlGaAs電子供給層14,
ノンドープAlGaAsショットキーコンタクト層15
及びn型GaAsオーミックコンタクト層16を有機金
属気相堆積法を用いて順次積層したHEMT構造化合物
半導体基板を用意する。そして、オーミックコンタクト
層16上に、CVD法を用いて200nmの厚さのSi
O2 膜17を堆積する。
【0027】次いで、図2(b)に示すように、SiO
2 膜17上にフォトレジストを塗布し、後に形成される
ゲート電極のソース側に端部を有するように、光学露光
装置を用いてレジストパターン31を形成する。
2 膜17上にフォトレジストを塗布し、後に形成される
ゲート電極のソース側に端部を有するように、光学露光
装置を用いてレジストパターン31を形成する。
【0028】次いで、図2(c)に示すように、レジス
トパターン31をマスクとして弗化アンモニウム溶液を
用いてSiO2 膜17を等方的にエッチングし、SiO
2 膜17の側面をレジストパターン31の側面から後退
させ、空隙32を形成する。このとき、等方性エッチン
グを用いてSiO2 膜17をエッチングしているので、
SiO2 膜17の側面部がスロープを有して形成され
る。
トパターン31をマスクとして弗化アンモニウム溶液を
用いてSiO2 膜17を等方的にエッチングし、SiO
2 膜17の側面をレジストパターン31の側面から後退
させ、空隙32を形成する。このとき、等方性エッチン
グを用いてSiO2 膜17をエッチングしているので、
SiO2 膜17の側面部がスロープを有して形成され
る。
【0029】なお、後工程でSiO膜を堆積する際、露
出するオーミックコンタクト層16の露出幅がゲート長
に対応する0.1μmになるように、SiO2 膜17の
側面を後退させる。
出するオーミックコンタクト層16の露出幅がゲート長
に対応する0.1μmになるように、SiO2 膜17の
側面を後退させる。
【0030】次いで、図2(d)に示すように、真空蒸
着法を用いて全面にSiO膜18を150nm堆積す
る。このとき、レジストパターン31及びオーミックコ
ンタクト層16上に、SiO膜18が堆積するが、レジ
ストパターン31上のSiO膜16は、堆積に従ってひ
さし状にせり出して形成されていく。そのため、オーミ
ックコンタクト層16上のSiO膜18は順テーパ状の
スロープを有して形成される。そして、先の工程で、S
iO2 膜17の側面が後退させられているため、SiO
2 膜17及びSiO膜18が側壁となり、オーミックコ
ンタクト層16が露出するホール33が形成される。
着法を用いて全面にSiO膜18を150nm堆積す
る。このとき、レジストパターン31及びオーミックコ
ンタクト層16上に、SiO膜18が堆積するが、レジ
ストパターン31上のSiO膜16は、堆積に従ってひ
さし状にせり出して形成されていく。そのため、オーミ
ックコンタクト層16上のSiO膜18は順テーパ状の
スロープを有して形成される。そして、先の工程で、S
iO2 膜17の側面が後退させられているため、SiO
2 膜17及びSiO膜18が側壁となり、オーミックコ
ンタクト層16が露出するホール33が形成される。
【0031】次いで、図2(e)に示すように、レジス
トパターン31を溶解させ、レジスト31及びレジスト
31上のSiO膜18を除去する。次いで、図2(f)
に示すように、SiO2 膜17及びSiO膜18上に、
ホール33を含んだ領域に逆テーパ状の開口部を有する
レジストパターン34を形成する。
トパターン31を溶解させ、レジスト31及びレジスト
31上のSiO膜18を除去する。次いで、図2(f)
に示すように、SiO2 膜17及びSiO膜18上に、
ホール33を含んだ領域に逆テーパ状の開口部を有する
レジストパターン34を形成する。
【0032】次いで、図3(g)に示すように、SiO
膜18とSiO2 膜17とをマスクとしてウェットエッ
チングによりGaAsオーミックコンタクト層16をエ
ッチングする。
膜18とSiO2 膜17とをマスクとしてウェットエッ
チングによりGaAsオーミックコンタクト層16をエ
ッチングする。
【0033】次いで、図3(h)に示すように、真空蒸
着法によりTi,Pt,Auをそれぞれ10nm,10
nm,500nm堆積し、ゲート電極19を形成する。
次いで、図3(i)に示すように、レジストパターン3
4を溶解し不要な部分のゲート電極19を除去する。
着法によりTi,Pt,Auをそれぞれ10nm,10
nm,500nm堆積し、ゲート電極19を形成する。
次いで、図3(i)に示すように、レジストパターン3
4を溶解し不要な部分のゲート電極19を除去する。
【0034】そして、図3(j)に示すように、ゲート
電極19をマスクとしてSiO2 膜17及びSiO膜1
8をエッチングした後、真空蒸着法を用いてAuGe
(12%),Ni及びAuからなる電極材の堆積及びパ
ターニングを行い、ドレイン電極20及びソース電極2
1を形成する。そして、390℃,2分間の熱処理を施
すことによって、ドレイン電極20及びソース電極21
とオーミックコンタクト層16とをオーミック接合さ
せ、HEMTが完成する。
電極19をマスクとしてSiO2 膜17及びSiO膜1
8をエッチングした後、真空蒸着法を用いてAuGe
(12%),Ni及びAuからなる電極材の堆積及びパ
ターニングを行い、ドレイン電極20及びソース電極2
1を形成する。そして、390℃,2分間の熱処理を施
すことによって、ドレイン電極20及びソース電極21
とオーミックコンタクト層16とをオーミック接合さ
せ、HEMTが完成する。
【0035】本実施形態のトランジスタ(ゲート幅10
0μm)の特性としては、ゲート抵抗が2.2Ωとなり
同一サイズの従来のT字型電極を備えたトランジスタの
ゲート抵抗に比して約40%低減している。また、ゲー
ト・ドレイン容量が減少していること等の効果により、
20GHzにおける雑音指数は、従来1.5dBであっ
たものが0.97dBまで低減し、fmax は従来130
GHzであったものが165GHzに向上し、ft は従
来86GHzであったものが95GHzに向上する等の
性能の改善が見られている。
0μm)の特性としては、ゲート抵抗が2.2Ωとなり
同一サイズの従来のT字型電極を備えたトランジスタの
ゲート抵抗に比して約40%低減している。また、ゲー
ト・ドレイン容量が減少していること等の効果により、
20GHzにおける雑音指数は、従来1.5dBであっ
たものが0.97dBまで低減し、fmax は従来130
GHzであったものが165GHzに向上し、ft は従
来86GHzであったものが95GHzに向上する等の
性能の改善が見られている。
【0036】また、短いゲート長のパターンを形成する
のに電子露光装置ではなく、安価でスループットの高い
光学露光装置を用いることができるので、スループット
が上昇し、低価格化を図ることができる。
のに電子露光装置ではなく、安価でスループットの高い
光学露光装置を用いることができるので、スループット
が上昇し、低価格化を図ることができる。
【0037】[第2実施形態]図4は、本発明の第2実
施形態に係わるHEMTの構成を示す断面図である。図
4において、図1と同一な部分には同一符号を付し、そ
の説明を省略する。
施形態に係わるHEMTの構成を示す断面図である。図
4において、図1と同一な部分には同一符号を付し、そ
の説明を省略する。
【0038】本実施形態の特徴は、SiO2 膜17のホ
ールの上端部41が丸みを帯びていることである。この
HEMTは、SiO膜18の堆積,リフトオフを行った
(図2(e))後、全面にわたって再度SiO2 膜17
を等方的にウエットエッチングし、SiO2 膜17の上
端部を丸めることによって製造される。
ールの上端部41が丸みを帯びていることである。この
HEMTは、SiO膜18の堆積,リフトオフを行った
(図2(e))後、全面にわたって再度SiO2 膜17
を等方的にウエットエッチングし、SiO2 膜17の上
端部を丸めることによって製造される。
【0039】本構造では、ウエットエッチングによって
ドレイン側のSiO2 膜17の膜厚が薄くなるため、容
量の増大が生じてしまうという問題がある。しかし、サ
イドエッチングの際にできるSiO2 膜17の上端部に
存在する鋭角な形状が丸められ、滑らかな形状となる。
そのため、その後のゲート電極19を堆積する際、鋭角
部において段切れなどの問題の発生を回避することが可
能となっている。
ドレイン側のSiO2 膜17の膜厚が薄くなるため、容
量の増大が生じてしまうという問題がある。しかし、サ
イドエッチングの際にできるSiO2 膜17の上端部に
存在する鋭角な形状が丸められ、滑らかな形状となる。
そのため、その後のゲート電極19を堆積する際、鋭角
部において段切れなどの問題の発生を回避することが可
能となっている。
【0040】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
るものではない。例えば、HEMTに限らず、T字型の
電極を有する電界効果トランジスタに本発明を適用する
ことが可能である。
るものではない。例えば、HEMTに限らず、T字型の
電極を有する電界効果トランジスタに本発明を適用する
ことが可能である。
【0041】また、上記実施形態では、GaAs基板上
に多層膜が形成された半導体基板を用いていたが、バル
クの半導体基板を用いることも可能である。また、図5
に示すように、絶縁膜51とゲート電極19との間に空
隙52を形成しても良い。空隙52を形成すると、容量
が減少し、帰還容量を減らすことができる。本構造は、
第2の絶縁膜として2層の絶縁膜を積層し、ゲート電極
を形成した後に、上層の絶縁膜を除去することによって
形成することが可能となる。その他、本発明は、その要
旨を逸脱しない範囲で、種々変形して実施することが可
能である。
に多層膜が形成された半導体基板を用いていたが、バル
クの半導体基板を用いることも可能である。また、図5
に示すように、絶縁膜51とゲート電極19との間に空
隙52を形成しても良い。空隙52を形成すると、容量
が減少し、帰還容量を減らすことができる。本構造は、
第2の絶縁膜として2層の絶縁膜を積層し、ゲート電極
を形成した後に、上層の絶縁膜を除去することによって
形成することが可能となる。その他、本発明は、その要
旨を逸脱しない範囲で、種々変形して実施することが可
能である。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ゲ
ート電極が埋め込まれるホールの開口面積を半導体基板
に向かって小さくすることによって、電界効果トランジ
スタにとって寄生抵抗であるゲート抵抗を低減すること
ができ、性能の向上を図ることができる。また、0.1
μmオーダーの微細なパターンの形成が光学露光装置の
みで行うことができ、量産化可能な低価格のトランジス
タを提供することができる。
ート電極が埋め込まれるホールの開口面積を半導体基板
に向かって小さくすることによって、電界効果トランジ
スタにとって寄生抵抗であるゲート抵抗を低減すること
ができ、性能の向上を図ることができる。また、0.1
μmオーダーの微細なパターンの形成が光学露光装置の
みで行うことができ、量産化可能な低価格のトランジス
タを提供することができる。
【図1】第1実施形態に係わるHEMTの構成を示す断
面図。
面図。
【図2】図1に示したHEMTの製造工程を示す工程断
面図。
面図。
【図3】図1に示したHEMTの製造工程を示す工程断
面図。
面図。
【図4】第2実施形態に係わるHEMTの構成を示す断
面図。
面図。
【図5】本発明の変形例を示す断面図。
【図6】従来のHEMTの構成を示す断面図。
【図7】図6に示したHEMTの製造工程を示す工程断
面図。
面図。
【図8】従来の問題点を説明するための図。
11…半絶縁性GaAs基板 12…ノンドープGaAsバッファ層 13…ノンドープInGaAsチャネル層 14…n型AlGaAs電子供給層 15…ノンドープAlGaAsショットキーコンタクト
層 16…n型GaAsオーミックコンタクト層 17…SiO2 膜(第1の絶縁膜) 18…SiO膜(第2の絶縁膜) 19…ゲート電極 20…ドレイン電極 21…ソース電極 22…空隙 31…第1のレジストパターン 32…空隙 33…ホール 34…第2のレジストパターン 41…上端部
層 16…n型GaAsオーミックコンタクト層 17…SiO2 膜(第1の絶縁膜) 18…SiO膜(第2の絶縁膜) 19…ゲート電極 20…ドレイン電極 21…ソース電極 22…空隙 31…第1のレジストパターン 32…空隙 33…ホール 34…第2のレジストパターン 41…上端部
Claims (4)
- 【請求項1】半導体基板と、柱部分と庇部分からなる断
面T字型に形成され、柱部分の底部が前記半導体基板に
接して設けられたゲート電極と、このゲート電極の庇部
分及び柱部分に接して設けられた絶縁膜と、この絶縁膜
と前記半導体基板との間に挿入され、且つ前記ゲート電
極の柱部分から所定量後退し該後退部分に空隙を形成す
るように設けられ、ソース・ドレインとのコンタクトを
とるためのオーミックコンタクト層とを具備した電界効
果トランジスタにおいて、 前記ゲート電極の柱部分の断面積は、前記半導体基板に
向かって小さくなっており、前記ゲート電極の柱部分に
接する領域の前記絶縁膜の断面形状は、ドレイン側とソ
ース側とで異なることを特徴とする電界効果トランジス
タ。 - 【請求項2】前記絶縁膜のドレイン側の膜厚は、ソース
側のそれよりも厚いことを特徴とする請求項1に記載の
電界効果トランジスタ。 - 【請求項3】前記絶縁膜のドレイン側の上端部は、丸み
を帯びていることを特徴とする請求項1に記載の電界効
果トランジスタ。 - 【請求項4】半導体基板上に第1の絶縁膜を形成する工
程と、 第1の絶縁膜上の所定領域にレジストパターンを形成す
る工程と、 前記レジストパターンをマスクとして、第一の絶縁膜に
対し等方性エッチングを行い、該レジストパターンの端
面から所定の寸法だけ第1の絶縁膜を後退させる工程
と、 前記半導体基板及び前記レジストパターン上に第2の絶
縁膜を形成し、前記半導体基板が露出し第2の絶縁膜と
前記第1の絶縁膜とが側壁であるホールを形成する工程
と、 前記レジストパターン、及び該レジストパターン上の第
2の絶縁膜を除去する工程と、 前記ホールに露出する前記半導体基板を等方的にエッチ
ングする工程と、 第1及び第2の絶縁膜、並びに前記ホールに露出する前
記半導体基板上に断面がT字型であるゲート電極を形成
する工程とを含むことを特徴とする電界効果トランジス
タの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25334297A JP3249446B2 (ja) | 1997-09-18 | 1997-09-18 | 電界効果トランジスタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25334297A JP3249446B2 (ja) | 1997-09-18 | 1997-09-18 | 電界効果トランジスタの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1197455A true JPH1197455A (ja) | 1999-04-09 |
| JP3249446B2 JP3249446B2 (ja) | 2002-01-21 |
Family
ID=17250002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25334297A Expired - Fee Related JP3249446B2 (ja) | 1997-09-18 | 1997-09-18 | 電界効果トランジスタの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3249446B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008533717A (ja) * | 2005-03-11 | 2008-08-21 | クリー インコーポレイテッド | ゲート−ソースフィールドプレートを含むワイドバンドギャップトランジスタ |
| US9679981B2 (en) | 2013-06-09 | 2017-06-13 | Cree, Inc. | Cascode structures for GaN HEMTs |
| US9755059B2 (en) | 2013-06-09 | 2017-09-05 | Cree, Inc. | Cascode structures with GaN cap layers |
| US9773877B2 (en) | 2004-05-13 | 2017-09-26 | Cree, Inc. | Wide bandgap field effect transistors with source connected field plates |
| US9847411B2 (en) | 2013-06-09 | 2017-12-19 | Cree, Inc. | Recessed field plate transistor structures |
-
1997
- 1997-09-18 JP JP25334297A patent/JP3249446B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9773877B2 (en) | 2004-05-13 | 2017-09-26 | Cree, Inc. | Wide bandgap field effect transistors with source connected field plates |
| JP2008533717A (ja) * | 2005-03-11 | 2008-08-21 | クリー インコーポレイテッド | ゲート−ソースフィールドプレートを含むワイドバンドギャップトランジスタ |
| US9679981B2 (en) | 2013-06-09 | 2017-06-13 | Cree, Inc. | Cascode structures for GaN HEMTs |
| US9755059B2 (en) | 2013-06-09 | 2017-09-05 | Cree, Inc. | Cascode structures with GaN cap layers |
| US9847411B2 (en) | 2013-06-09 | 2017-12-19 | Cree, Inc. | Recessed field plate transistor structures |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3249446B2 (ja) | 2002-01-21 |
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