JPH1197956A - 車載用音響装置 - Google Patents

車載用音響装置

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JPH1197956A
JPH1197956A JP9256970A JP25697097A JPH1197956A JP H1197956 A JPH1197956 A JP H1197956A JP 9256970 A JP9256970 A JP 9256970A JP 25697097 A JP25697097 A JP 25697097A JP H1197956 A JPH1197956 A JP H1197956A
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JP
Japan
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power supply
supply path
power
vehicle
battery
Prior art date
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Pending
Application number
JP9256970A
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English (en)
Inventor
Yasushi Nishino
康司 西野
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH1197956A publication Critical patent/JPH1197956A/ja
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 パワーアンプにおけるハイパワー時の音声出
力低下を防止する車載用音響装置を提供する。 【解決手段】 本発明の車載用音響装置は、車両2に備
えられたバッテリ3と、バッテリ3に接続された車両側
コネクタ12により構成される。車両側コネクタ12に
は、各種接続ケーブルと共にバッテリ電源系3aおよび
ACC電源系3bが接続されている。カーステレオ側コ
ネクタ13のバッテリ電源系3aからはパワーアンプ8
に電力を供給する電力供給経路100が延在し、ACC
電源系3bからは配線パターン部20が延在し、配線パ
ターン部20および電力供給経路100の端子間にはパ
ワーアンプ8の最大出力時に不足する電力を供給するダ
イオード101が接続されて構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばカーステレ
オなどの車載用音響装置に関し、さらに詳しくは、パワ
ーアンプの接続された電力供給経路の電圧降下によっ
て、パワーアンプの音声出力が低下するのを防止する車
載用音響装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子技術の発達やユーザニーズの
高まりにより、車載用音響装置の多機能化や高性能化が
進んでいる。これら車載用音響装置の一例としてカース
テレオの普及が目ざましく、カーステレオに組み込まれ
たFMチューナやコンパクトディスク(CD:商標名)
などの音楽を楽しんだり、交通情報を聴取するスタイル
が定着している。
【0003】カーステレオに対する電力供給は車両に備
えられた充電池(バッテリ)から行われる。すなわち、
カーステレオに対する電源供給は、音声増幅器(パワー
アンプ)が接続された電力供給経路に対してはバッテリ
に直結されたバッテリ電源系から供給し、マイクロコン
ピュータ(マイコン)などの制御系の電源供給はイグニ
ッションスイッチのオン動作に連動するACC(アクセ
サリ)電源系により行われるようになされている。
【0004】バッテリの直流電圧は14V程度である
が、パワーアンプの最大出力時には10A超の電流が電
力供給経路に流れることがある。そのため、電力供給経
路の電圧降下の影響は大きく、例え微小抵抗であっても
そのままパワーアンプの音声出力低下に繋がることにな
る。その対策としては電力供給経路の抵抗値をできるだ
け下げることが重要であるが、それにも限界があり、結
果としてある程度のパワーアンプの音声出力低下は避け
られないのが実情である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる観点に
鑑みてなされたもので、その課題は、従来の車載用音響
装置では、充電池に接続される電力供給経路の電圧降下
の影響により、パワーアンプの音声出力低下を招きやす
いという課題を解消し、安定して高いパワーアンプ出力
を得ることのできる車載用音響装置を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した本発明の課題を
解決するために以下の手段を講じた。すなわち、本発明
の車載用音響装置の基本的な構成として、車両に配置さ
れた充電池に直結された電力供給経路(使用電流の多い
音声増幅手段系の電源ラインを、便宜上電力供給経路と
定義する)と、電力供給経路に接続された音声増幅手段
(パワーアンプ)と、音声増幅手段に接続された音声出
力手段(スピーカ)と、車両に配置された始動手段のオ
ン動作に連動して制御系に電源を供給するアクセサリ電
源経路と、を具備する車載用音響装置であって、音声増
幅手段の過大出力時において、アクセサリ電源経路から
電力供給経路に電力を供給するダイオードを、アクセサ
リ電源経路から電力供給経路に向かう方向が順方向にな
るように配設することを特徴とする。
【0007】本発明の車載用音響装置では、音声増幅手
段(パワーアンプ)に電力を供給する電力供給経路にお
ける電圧降下の影響を回避するため、アクセサリ電源経
路からダイオードを介して電力供給経路に電力を供給す
るようにする。これにより、パワーアンプの音声出力が
瞬間的に増大した状況などでアクセサリ電源経路からダ
イオードを介して電力供給経路に電力を供給することが
できるようになり、パワーアンプの音声出力低下を防止
できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0009】先ず、図1を参照して本発明の車載用音響
装置の構成を説明する。図1は本発明の車載用音響装置
の一例を示すブロック回路図である。なお、本発明の実
施の形態においては車載用音響装置の一例としてカース
テレオを採り挙げ説明を行うものとし、共通する部分に
は以降とも同一参照符号を付すものとする。
【0010】図1に示されるような本発明のカーステレ
オ1は、車両2のバッテリ3から電源供給を受けてい
る。すなわち、カーステレオ1に対するバッテリ3から
の電源供給は、基本的にバッテリ3に直結されたバッテ
リ電源系3aから供給される。一方、マイコンなどの制
御系に対する電源供給は、イグニッションスイッチ4を
経由するACC(アクセサリ)電源系3bからなされ
る。そして、イグニッションスイッチ4のオン動作に連
動してカーステレオ1の時計表示などが始動するととも
に、カーステレオ1各部にはマイコンによりオン/オフ
制御された電源が供給されることになる。
【0011】カーステレオ1の細部構成は、チューナ
(TUNER)、コンパクトディスク(CD)、ミニデ
ィスク(MD:商標名)、テープレコーダ(TAPE)
などの各種の音響機器5、セレクタ6、電子ボリューム
7、パワーアンプ8、スピーカ9、マイコン10および
操作部11などにより構成されている。なお、コンパク
トディスク(CD)やミニディスク(MD)などは不図
示の外部入力からセレクタ6に入力される場合もある。
また、カーステレオ1の回路構成は上述したものに限る
ことなく、同様の働きをする他の構成を用いても良いこ
とは当然である。
【0012】かかる構成の本発明の車載用音響装置の動
作を説明する。
【0013】チューナ(TUNER)、コンパクトディ
スク(CD)などの各種音響機器5から出力された音声
信号はセレクタ6に入力される。セレクタ6はユーザに
よって選択された所望の音響機器5を選択して電子ボリ
ューム7に出力する。電子ボリューム7はマイコン10
の制御によりユーザによって設定された所望の音量レベ
ルを設定して次段のパワーアンプ8に出力する。パワー
アンプ8では所望の音量レベルに設定された音楽等を増
幅してスピーカ9より発音する。
【0014】セレクタ6の選択および電子ボリューム7
の音量調整は操作部11に設けられた音量調整ボタンお
よび選択ボタン(何れも図示省略)により設定される。
すなわち、カーステレオ1の一般的な使用方法として
は、車両2のエンジンを起動した後、コンパクトディス
ク(CD)を挿入したり、或いは操作部11の選択ボタ
ンを操作して所望のプログラムを選択し、選択された音
楽等をパワーアンプ8で電力増幅してスピーカ9から発
音する。
【0015】スピーカ9から発する音楽等の音量は電子
ボリューム7によって調整される。すなわち、ユーザに
よって操作部11の音量調整ボタンが操作されると、マ
イコン10によってその設定レベルを判断して電子ボリ
ューム7を駆動することによりカーステレオ1の音量制
御を行う。なお、本発明のカーステレオ1には車両2の
前部に取着されたフロント・スピーカと、後部に取着さ
れたリア・スピーカの4つのスピーカを備えているが、
簡略化のためモノラルにて表示した。
【0016】次に、図2を参照して本発明の車載用音響
装置における電力供給経路の構成を詳しく説明する。図
2は本発明の車載用音響装置における電力供給経路の構
成を示す模式図である。
【0017】本発明の車載用音響装置は、車両2に備え
られたバッテリ3と、バッテリ3に接続された車両側コ
ネクタ12により構成される。車両側コネクタ12に
は、各種接続ケーブルと共にバッテリ電源系3aおよび
ACC電源系3bが接続されている。カーステレオ1に
は、車両側コネクタ12に接続されるカーステレオ側コ
ネクタ13が備えられ、カーステレオ側コネクタ13を
介してバッテリ3から電源供給を受けるようになってい
る。
【0018】カーステレオ側コネクタ13のバッテリ電
源系3aからは電力供給経路100が延在しており、電
力供給経路100には配線パターン部14、ヒューズ1
5、配線パターン部16、電源雑音除去用の低域濾過フ
ィルタを形成するチョークコイル17およびコンデンサ
18、配線パターン部19、パワーアンプ8、およびパ
ワーアンプ8に接続されるスピーカ9を備えて構成され
ている。
【0019】さらに、電力供給経路100上の配線パタ
ーン部14には端子Aが設けられ、ヒューズ15および
チョークコイル17間の配線パターン部16には端子B
が設けられ、配線パターン部16のチョークコイル17
およびコンデンサ18間には端子Cが設けられ、コンデ
ンサ18およびパワーアンプ8間には端子Dが設けられ
ている。
【0020】一方、カーステレオ側コネクタ13のAC
C電源系3bから延在する配線パターン部20には、本
発明の特徴事項として、ダイオード101のアノード
(A)が接続されている。ダイオード101のカソード
(K)の接続位置は、電力供給経路100の端子A、端
子B、端子C、および端子Dの夫々に自在に選択可能と
なされている。
【0021】図2に示すような電力供給経路100の抵
抗値の高い部分は、配線パターン部14、16、19、
ヒューズ15、およびチョークコイル17などである。
一例として車両側コネクタ12からパワーアンプ8まで
の電力供給経路100の合計抵抗値が100mΩであっ
たとする。そして、本発明のカーステレオ1に備えられ
た4つのスピーカ(図示省略)に夫々40Wの出力が成
されるものとすると、4つのスピーカの出力は瞬間的に
は160Wとなり、電力供給経路100には約13Aの
電流が流れる。従って、電力供給経路100には1.3
Vの電圧降下が発生することになる。この電圧降下によ
る1スピーカ当たりの出力低下は10Wにも及ぶ。
【0022】一方、車両2のバッテリ3にはイグニッシ
ョンスイッチ4のオン動作に連動するACC電源系3b
が配線されている。このACC電源系3bの電圧は略バ
ッテリ電圧に等しい。また、ACC電源系3bはマイコ
ン10などの制御系に電源を供給しており、カーステレ
オ1内における使用電流は極僅かであってACC電源系
3bにおける電圧降下は殆ど無い。
【0023】そこで、本発明のカーステレオ1では、A
CC電源系3bからダイオード101を介して電力供給
経路100に電力を供給する。すなわち、ダイオード1
01がシリコンダイオードの場合には電位差は0.6V
であり、この電位差0.6Vを以て電力供給経路100
に電力を供給する。つまり、パワーアンプ8の音声出力
が瞬間的に増大したとき、ダイオード101の接続点に
おける電圧降下が0.6V以上になると、ダイオード1
01が通電して電力供給経路100に電力を供給するよ
うにする。これにより、電力供給経路100における
0.6V以上の電圧降下を防ぐことができ、パワーアン
プ8の音声出力低下を防止できる。
【0024】ACC電源系3bから電力供給経路100
に電力を供給する場合、ACC電源系3bによる電源雑
音の影響を含んだ電流を供給することになるが、ダイオ
ード101が通電するのは0.6V以上の電位差の発生
する大出力時のみであるため、電源雑音の影響を耳障り
に感じることはない。すなわち、電源雑音の影響を耳障
りに感じるような小信号時にはダイオード101は通電
しないため、見かけ上の構成は従来のカーステレオ1と
構成が同じとなってダイオード101が他の回路に及ぼ
す影響はない。
【0025】電力供給経路100上のダイオード101
を接続するポイントは、前述の端子A、端子B、端子
C、および端子Dが任意に選択できる。ダイオード10
1の接続点はパワーアンプ8近傍(端子D)ほど容易に
高い音声出力を得ることができるが、チョークコイル1
7やコンデンサ18で形成される電源雑音除去用の低域
濾過フィルタを通過しないため、電源雑音(ノイズ)が
発生し易くなる。ダイオード101を端子Bに接続すれ
ば低域濾過フィルタは通過するが、パワーアンプ8は動
作し難い状態となる。実際の設定は手動によるマニュア
ル設定の他、前述のマイコン10による自動切替えによ
り自在に行うことができる。
【0026】本発明のカーステレオでは、次のような具
体的な効果を上げることができる。 1.カーステレオの電源供給ラインにダイオードを1つ
追加するだけでパワーアンプの音声出力低下を防止でき
る。 2.ダイオードを通過する電流には電源雑音除去用の低
域濾過フィルタを通ることなく電源雑音を含むケースも
あり得るが、ダイオードが通過するのは大出力時のみで
あり電源雑音の影響を耳障りに感じることはない。ま
た、電源雑音の影響を耳障りに感じるような小信号時に
はダイオードが通電する電位差が発生しないため、充分
な電源雑音除去用の低域濾過フィルタが働き、従来のカ
ーステレオと同様な音声出力が得られるようになる。 3.ダイオードの電力供給経路に対する接続位置は任意
に調整することが可能であり、これにより、電源雑音除
去用の低域濾過フィルタの動作点を自在に変更すること
ができる。
【0027】以上本発明の好適な実施の形態例につき詳
細な説明を加えたが、本発明はこれら実施の形態例以外
にも各種実施態様が可能である。例えば本発明の車載用
音響装置の電力供給経路におけるヒューズ15やチョー
クコイル17はバッテリ電源系3aのコード中央部に配
置される場合もあり、例示した構成に限定されるもので
はない。また、本発明は以上示した一実施形態にとらわ
れず様々な形態に発展できることは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明の車載用音響
装置によれば、車載用音響装置のパワーアンプに電力を
供給する電力供給経路における電圧降下の影響を回避す
るため、アクセサリ電源経路からダイオードを介して電
力供給経路に電力を供給するようにしたため、パワーア
ンプの音声出力が瞬間的に増大したときなどの電力供給
経路における電圧降下を防ぐことができ、パワーアンプ
の音声出力低下を防止する効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車載用音響装置の一例を示すブロック
回路図である。
【図2】本発明の車載用音響装置における電力供給経路
の構成を示す模式図である。
【符号の説明】
1…カーステレオ、2…車両、3…バッテリ、4…イグ
ニッションスイッチ、5…音響機器、6…セレクタ、7
…電子ボリューム、8…パワーアンプ、9…スピーカ、
10…マイコン、11…操作部、12…車両側コネク
タ、13…カーステレオ側コネクタ、14,16,1
9、20…配線パターン部、15…ヒューズ、17…チ
ョークコイル、18…コンデンサ、100…電力供給経
路、101…ダイオード

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に配置された充電池に直結された電
    力供給経路と、 前記電力供給経路に接続された音声増幅手段と、 前記音声増幅手段に接続された音声出力手段と、 車両に配置された始動手段のオン動作に連動して制御系
    に電源を供給するアクセサリ電源経路と、を具備する車
    載用音響装置であって、 前記音声増幅手段の過大出力時において、前記アクセサ
    リ電源経路から前記電力供給経路に電力を供給するダイ
    オードを、前記アクセサリ電源経路から前記電力供給経
    路に向かう方向が順方向になるように配設することを特
    徴とする車載用音響装置。
  2. 【請求項2】 前記電力供給経路には、 前記充電池から延在する配線パターンと、電源遮断手段
    と、低域濾過フィルタを形成するコイルおよびコンデン
    サと、が配置されるとともに、 前記ダイオードの前記電力供給経路上の接続点は、 前記配線パターン、前記電源遮断手段およびコイル間、
    前記コイルおよびコンデンサ間、および前記コンデンサ
    後方のうち、少なくとも1箇所を選択可能であることを
    特徴とする請求項1に記載の車載用音響装置。
JP9256970A 1997-09-22 1997-09-22 車載用音響装置 Pending JPH1197956A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002094330A (ja) * 2000-09-20 2002-03-29 Dx Antenna Co Ltd 増幅器
JP2022545680A (ja) * 2019-08-22 2022-10-28 エルジー イノテック カンパニー リミテッド モータ
CN116767118A (zh) * 2023-06-14 2023-09-19 宁波日鼎电子科技有限公司 汽车电子设备供电装置

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