JPH1198366A - ディジタル複合機 - Google Patents
ディジタル複合機Info
- Publication number
- JPH1198366A JPH1198366A JP9275049A JP27504997A JPH1198366A JP H1198366 A JPH1198366 A JP H1198366A JP 9275049 A JP9275049 A JP 9275049A JP 27504997 A JP27504997 A JP 27504997A JP H1198366 A JPH1198366 A JP H1198366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jbig
- decoding
- encoding
- image
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 生画像データの符号化、復号化に要する時間
を短縮させたディジタル複合機を提供すること。 【解決手段】 図7に、JBIGの処理での256ライ
ン単位ブロックで符号化復号化するベーシック方式の符
号化コードを示してある。多重のJBIG符号化復号化
器(JBIG1,JBIG2)を使って伸張(復号化)
するには、分割して処理を行えばいいので、先ず、JB
IGの分割マーク(16進数では、FF,02)を検索
する。処理手順としては、符号化データの先頭から、順
番にJBIG符号化復号化器で伸張を行う。お互いに未
処理のストライプを順番に探して伸張していく。この処
理状態例を図7−1に、フローチャートを図8に示して
ある。図7−1では、JBIG符号化復号化器(JBI
G1、JBIG2)がそれぞれ→→→・・の順番
でストライプを伸張していく。
を短縮させたディジタル複合機を提供すること。 【解決手段】 図7に、JBIGの処理での256ライ
ン単位ブロックで符号化復号化するベーシック方式の符
号化コードを示してある。多重のJBIG符号化復号化
器(JBIG1,JBIG2)を使って伸張(復号化)
するには、分割して処理を行えばいいので、先ず、JB
IGの分割マーク(16進数では、FF,02)を検索
する。処理手順としては、符号化データの先頭から、順
番にJBIG符号化復号化器で伸張を行う。お互いに未
処理のストライプを順番に探して伸張していく。この処
理状態例を図7−1に、フローチャートを図8に示して
ある。図7−1では、JBIG符号化復号化器(JBI
G1、JBIG2)がそれぞれ→→→・・の順番
でストライプを伸張していく。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル複合機
におけるJBIG符号化復号化装置に関する。
におけるJBIG符号化復号化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ送受信のデータ圧縮
方式として、MHMR、MMR方式が用いられてきた
が、JBIG(Joint bi-level-Image Group) 符号化方
式が画像データの送受信に用いられるようになってきて
いる。このJBIG方式によると、アルゴリズムが変わ
ることにより、圧縮率が向上してより処理効率がアップ
することが期待できる。例えば、特開平8−16336
9号公報に記載の発明では、JBIG方式を前提に、副
操作長の情報の取り出しを迅速に行い、復号化に要する
時間を短縮させたファクシミリ装置が開示されている。
方式として、MHMR、MMR方式が用いられてきた
が、JBIG(Joint bi-level-Image Group) 符号化方
式が画像データの送受信に用いられるようになってきて
いる。このJBIG方式によると、アルゴリズムが変わ
ることにより、圧縮率が向上してより処理効率がアップ
することが期待できる。例えば、特開平8−16336
9号公報に記載の発明では、JBIG方式を前提に、副
操作長の情報の取り出しを迅速に行い、復号化に要する
時間を短縮させたファクシミリ装置が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記技
術では、取得情報を固定位置に設定している。そのた
め、処理が単にバッファのトグル処理になっている。そ
こで、本発明の第1の目的は、生画像データの符号化に
要する時間を短縮させたディジタル複合機を提供するこ
とである。本発明の第2の目的は、生画像データの復号
化に要する時間を短縮させたディジタル複合機を提供す
ることである。本発明の第3の目的は、データ処理に要
する時間を短縮させたディジタル複合機を提供すること
である。
術では、取得情報を固定位置に設定している。そのた
め、処理が単にバッファのトグル処理になっている。そ
こで、本発明の第1の目的は、生画像データの符号化に
要する時間を短縮させたディジタル複合機を提供するこ
とである。本発明の第2の目的は、生画像データの復号
化に要する時間を短縮させたディジタル複合機を提供す
ることである。本発明の第3の目的は、データ処理に要
する時間を短縮させたディジタル複合機を提供すること
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、画像情報を蓄積するメモリと、JBIG符号化復号
化装置とを有するディジタル複合機において、前記JB
IG符号化復号化装置を複数備え、生画像データをこの
複数のJBIG装置でJBIG符号化することにより前
記第1の目的を達成する。
は、画像情報を蓄積するメモリと、JBIG符号化復号
化装置とを有するディジタル複合機において、前記JB
IG符号化復号化装置を複数備え、生画像データをこの
複数のJBIG装置でJBIG符号化することにより前
記第1の目的を達成する。
【0005】請求項2記載の発明では、画像情報を蓄積
するメモリと、JBIG符号化復号化装置とを有するデ
ィジタル複合機において、前記JBIG符号化復号化装
置を複数備え、JBIG符号化データをこの複数のJB
IG装置で復号化することにより前記第2の目的を達成
する。
するメモリと、JBIG符号化復号化装置とを有するデ
ィジタル複合機において、前記JBIG符号化復号化装
置を複数備え、JBIG符号化データをこの複数のJB
IG装置で復号化することにより前記第2の目的を達成
する。
【0006】請求項3記載の発明では、請求項1または
請求項2記載のディジタル複合機において、処理手順を
データの順番に従って処理を行うことにより前記第3の
目的を達成する。
請求項2記載のディジタル複合機において、処理手順を
データの順番に従って処理を行うことにより前記第3の
目的を達成する。
【0007】請求項4記載の発明では、請求項1または
請求項2記載のディジタル複合機において、処理手順を
データの前方からと後方からとで処理を行うことにより
前記第3の目的を達成する。
請求項2記載のディジタル複合機において、処理手順を
データの前方からと後方からとで処理を行うことにより
前記第3の目的を達成する。
【0008】請求項5記載の発明では、請求項1、請求
項3または請求項4記載のディジタル複合機において、
画像情報を受信する時やメモリに蓄積する時に、復号化
開始位置を検索する検索手段と、この検索手段による検
索された復号化開始位置を登録しておく登録手段とをさ
らに備えたことにより前記第3の目的を達成する。
項3または請求項4記載のディジタル複合機において、
画像情報を受信する時やメモリに蓄積する時に、復号化
開始位置を検索する検索手段と、この検索手段による検
索された復号化開始位置を登録しておく登録手段とをさ
らに備えたことにより前記第3の目的を達成する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図1ないし図9を参照して詳細に説明する。図1は、
本実施の形態に係る複合ディジタル複写機の構成を示す
図である。このディジタル複写機は、複写機本体1、自
動原稿送り装置(以後ADF)100、3ビンソーター
200、給紙ユニット(以後バンク)300からなる。
複写機本体1は、スキャナー、画像処理部およびプロッ
ターなどを有し、スキャナーは、原稿を載置するコンタ
クトガラス10と光学走査系で構成されている。光学走
査系には、露光ランプ11、第1ミラー12、レンズ1
5、フルカラーCCD(Charge coupled device) 16等
で構成されている。露光ランプ11および第1ミラー1
2を装備していて、原稿読み取り時はステッピングモー
ターにより駆動されて一定の速度で移動する第1キャリ
ッジと、第2ミラー13および第3ミラー14を装備し
ていて、原稿読み取り時にステッピングモーターによ
り、駆動されて第1キャリッジの1/2の速度で駆動す
る第2キャリッジを有している。
を図1ないし図9を参照して詳細に説明する。図1は、
本実施の形態に係る複合ディジタル複写機の構成を示す
図である。このディジタル複写機は、複写機本体1、自
動原稿送り装置(以後ADF)100、3ビンソーター
200、給紙ユニット(以後バンク)300からなる。
複写機本体1は、スキャナー、画像処理部およびプロッ
ターなどを有し、スキャナーは、原稿を載置するコンタ
クトガラス10と光学走査系で構成されている。光学走
査系には、露光ランプ11、第1ミラー12、レンズ1
5、フルカラーCCD(Charge coupled device) 16等
で構成されている。露光ランプ11および第1ミラー1
2を装備していて、原稿読み取り時はステッピングモー
ターにより駆動されて一定の速度で移動する第1キャリ
ッジと、第2ミラー13および第3ミラー14を装備し
ていて、原稿読み取り時にステッピングモーターによ
り、駆動されて第1キャリッジの1/2の速度で駆動す
る第2キャリッジを有している。
【0010】この第1キャリッジ、第2キャリッジによ
りコンタクトガラス10上の図示しない原稿が光学的に
走査され、露光ランプ11、第1ミラー12、第2ミラ
ー13、第3ミラー14およびレンズ15を介してCC
D16上に結像され光電変換される。CCD16で赤
(R)、緑(G)、青(B)の各色に分離された画像信
号はA/D(アナログ/ディジタル)変換器609によ
りAD変換され画像処理を行っている画像処理部へ出力
される。画像処理部は、AD変換器609からの画像信
号に種々の画像処理(2値化、多値化、変倍、編集な
ど)を施して、ディジタル信号に変換する。
りコンタクトガラス10上の図示しない原稿が光学的に
走査され、露光ランプ11、第1ミラー12、第2ミラ
ー13、第3ミラー14およびレンズ15を介してCC
D16上に結像され光電変換される。CCD16で赤
(R)、緑(G)、青(B)の各色に分離された画像信
号はA/D(アナログ/ディジタル)変換器609によ
りAD変換され画像処理を行っている画像処理部へ出力
される。画像処理部は、AD変換器609からの画像信
号に種々の画像処理(2値化、多値化、変倍、編集な
ど)を施して、ディジタル信号に変換する。
【0011】書き込みユニットは、レーザー出力ユニッ
ト20、fθレンズ21、ミラー22で構成されてい
る。レーザー出力ユニット20の内部には、レーザー光
源であるレーザーダイオードおよびボリゴンモーターが
備わっている。画像処理部から出力された黒画像信号
は、この画像信号に対応した強度を有するレーザー光に
変換され、コリメートレンズ、アパーチャー、シリンダ
レンズにより一定形状の光束に整形されポリゴンモータ
ーに照射され、レーザー出力ユニット20から出力され
る。
ト20、fθレンズ21、ミラー22で構成されてい
る。レーザー出力ユニット20の内部には、レーザー光
源であるレーザーダイオードおよびボリゴンモーターが
備わっている。画像処理部から出力された黒画像信号
は、この画像信号に対応した強度を有するレーザー光に
変換され、コリメートレンズ、アパーチャー、シリンダ
レンズにより一定形状の光束に整形されポリゴンモータ
ーに照射され、レーザー出力ユニット20から出力され
る。
【0012】レーザー出力ユニット20から出力された
レーザー光は、fθレンズ21、ミラー22を介して感
光体ドラム30に照射される。また、fθレンズ21を
通過したレーザー光は、画像領域外に配置された主走査
同期検知信号PMSYNCを発生するビームセンサーに
照射される。画像処理部から出力された赤画像信号は、
黒画像信号との書き込み位置を合わせるためにバッファ
リングされ、LED書き込みユニット31に送られ感光
体ドラム30に照射される。
レーザー光は、fθレンズ21、ミラー22を介して感
光体ドラム30に照射される。また、fθレンズ21を
通過したレーザー光は、画像領域外に配置された主走査
同期検知信号PMSYNCを発生するビームセンサーに
照射される。画像処理部から出力された赤画像信号は、
黒画像信号との書き込み位置を合わせるためにバッファ
リングされ、LED書き込みユニット31に送られ感光
体ドラム30に照射される。
【0013】ADF100は原稿を1枚ずつ複写機本体
1のコンタクトガラス10へ給紙し、複写後に排紙す
る。原稿は原稿給紙台101上に積載され、サイドガイ
ドにより幅方向が揃えられる。原稿給紙台101上の原
稿は、一番下の原稿から給紙ローラー102により1枚
ずつ分離して給紙され、搬送ベルト103により、複写
機本体1のコンタクトガラス10上に送られる。コンタ
クトガラス10上の原稿は読み取り終了後、搬送ベルト
103および排紙ローラー104により排紙トレイ10
5に排紙される。両面の原稿を読み取る場合、原稿給紙
台101上の両面原稿は、一番下の原稿から給紙ローラ
ー102により1枚ずつ分離して給紙され、搬送ベルト
103により、複写本体1のコンタクトガラス10上に
送られ、反転爪106によって原稿反転後コンタクトガ
ラス10上にセットされる。原稿の裏面読み取り終了
後、搬送ベルト103によって搬送され、反転爪106
によって原稿反転後コンタクトガラス10上にセットさ
れる。原稿の表面は読み取り終了後、搬送ベルト103
および排紙ローラー104により排紙トレイ105に排
紙される。
1のコンタクトガラス10へ給紙し、複写後に排紙す
る。原稿は原稿給紙台101上に積載され、サイドガイ
ドにより幅方向が揃えられる。原稿給紙台101上の原
稿は、一番下の原稿から給紙ローラー102により1枚
ずつ分離して給紙され、搬送ベルト103により、複写
機本体1のコンタクトガラス10上に送られる。コンタ
クトガラス10上の原稿は読み取り終了後、搬送ベルト
103および排紙ローラー104により排紙トレイ10
5に排紙される。両面の原稿を読み取る場合、原稿給紙
台101上の両面原稿は、一番下の原稿から給紙ローラ
ー102により1枚ずつ分離して給紙され、搬送ベルト
103により、複写本体1のコンタクトガラス10上に
送られ、反転爪106によって原稿反転後コンタクトガ
ラス10上にセットされる。原稿の裏面読み取り終了
後、搬送ベルト103によって搬送され、反転爪106
によって原稿反転後コンタクトガラス10上にセットさ
れる。原稿の表面は読み取り終了後、搬送ベルト103
および排紙ローラー104により排紙トレイ105に排
紙される。
【0014】第1トレイ50、第2トレイ310、第3
トレイ320、第4トレイ330に積載された転写紙
は、各々の第1給紙装置51、第2給紙装置311、第
3給紙装置321、第4給紙装置331によって給紙さ
れ、バンク縦搬送ユニット340および本体縦搬送ユニ
ット60によって搬送される。この転写紙の先端がレジ
ストセンサー52で検出されると一定時間搬送後、レジ
ストローラ53で停止する。この転写紙は、画像有効信
号(FGATE)の先端に合わせて感光体ドラム30上
に送出され、転写チャージャーにより画像を転写され、
感光体から転写紙を分離後、搬送装置54により搬送さ
れ、定着ローラーおよび加圧ローラーを有する定着装置
55により定着され、排紙ローラー56によって3ビン
ソーター200に排紙される。
トレイ320、第4トレイ330に積載された転写紙
は、各々の第1給紙装置51、第2給紙装置311、第
3給紙装置321、第4給紙装置331によって給紙さ
れ、バンク縦搬送ユニット340および本体縦搬送ユニ
ット60によって搬送される。この転写紙の先端がレジ
ストセンサー52で検出されると一定時間搬送後、レジ
ストローラ53で停止する。この転写紙は、画像有効信
号(FGATE)の先端に合わせて感光体ドラム30上
に送出され、転写チャージャーにより画像を転写され、
感光体から転写紙を分離後、搬送装置54により搬送さ
れ、定着ローラーおよび加圧ローラーを有する定着装置
55により定着され、排紙ローラー56によって3ビン
ソーター200に排紙される。
【0015】感光体上への画像形成は、第1帯電装置に
よって感光体ドラム30上に帯電された電荷をレーザー
光を照射することにより静電潜像を形成し、黒現像器3
2によって感光体ドラム30上に画像を形成する。その
後、第2帯電装置により感光体ドラム30上に再度帯電
を行い、LED書き込みユニット31によって2色目の
静電潜像を形成し、第2現像器33によって感光体ドラ
ム30上に画像を形成している。
よって感光体ドラム30上に帯電された電荷をレーザー
光を照射することにより静電潜像を形成し、黒現像器3
2によって感光体ドラム30上に画像を形成する。その
後、第2帯電装置により感光体ドラム30上に再度帯電
を行い、LED書き込みユニット31によって2色目の
静電潜像を形成し、第2現像器33によって感光体ドラ
ム30上に画像を形成している。
【0016】両面ユニット40を使用して両面印刷を行
う場合、定着55からの転写紙は切り替え爪57により
両面搬送路41に導かれ、フィードローラー42、分離
コロ43を通過して両面トレイに集積される。トレイに
集積された転写紙は、トレイが上昇することによりフィ
ードローラー42と接触し、フィードローラー42が回
転することにより本体縦搬送ユニット60に送られ、レ
ジストローラ53へ再給紙された後に裏面に対して印刷
が行われる。
う場合、定着55からの転写紙は切り替え爪57により
両面搬送路41に導かれ、フィードローラー42、分離
コロ43を通過して両面トレイに集積される。トレイに
集積された転写紙は、トレイが上昇することによりフィ
ードローラー42と接触し、フィードローラー42が回
転することにより本体縦搬送ユニット60に送られ、レ
ジストローラ53へ再給紙された後に裏面に対して印刷
が行われる。
【0017】3ビンソーター200には第1排紙トレイ
201、第2排紙トレイ202、第3排紙トレイ20
3、反転専用トレイ204があり、それぞれのトレイに
転写紙を反転して出力できるように構成されている。複
写機本体1から排紙された転写紙は、表面排紙の場合、
切り替え爪207によって排紙トレイ方向に導かれ、あ
らかじめ設定したトレイに排紙される。第2排紙トレイ
202に排紙する場合には第2トレイ切り替え爪20
5、第3排紙トレイ203に排紙する場合には、第3ト
レイ切り替え爪206がそれぞれ作動して転写紙を導く
ようになっている。反転排紙する場合には、切り替え爪
207によって反転トレイ204方向に導かれ、転写紙
の後端が反転検知センサー208を通過すると、搬送コ
ロ209が逆転し、排紙トレイ方向に導かれ、あらかじ
め設定したトレイに排紙される。また、第1排紙トレイ
201には、トレイを前後にシフトする機能、上下にシ
フトする機能が搭載されている。シフト機能は、転写紙
を仕分けする時に使用し、上下機能は、大量の転写紙を
用紙揃え性を確保しながら積載するために使用する。
201、第2排紙トレイ202、第3排紙トレイ20
3、反転専用トレイ204があり、それぞれのトレイに
転写紙を反転して出力できるように構成されている。複
写機本体1から排紙された転写紙は、表面排紙の場合、
切り替え爪207によって排紙トレイ方向に導かれ、あ
らかじめ設定したトレイに排紙される。第2排紙トレイ
202に排紙する場合には第2トレイ切り替え爪20
5、第3排紙トレイ203に排紙する場合には、第3ト
レイ切り替え爪206がそれぞれ作動して転写紙を導く
ようになっている。反転排紙する場合には、切り替え爪
207によって反転トレイ204方向に導かれ、転写紙
の後端が反転検知センサー208を通過すると、搬送コ
ロ209が逆転し、排紙トレイ方向に導かれ、あらかじ
め設定したトレイに排紙される。また、第1排紙トレイ
201には、トレイを前後にシフトする機能、上下にシ
フトする機能が搭載されている。シフト機能は、転写紙
を仕分けする時に使用し、上下機能は、大量の転写紙を
用紙揃え性を確保しながら積載するために使用する。
【0018】図2は操作部400の正面図である。この
操作部400の中央には、400×256dotの液晶
表示部(LCD)401およびタッチパネルが設けられ
いる。この液晶表示部401には、機械に組み込まれて
いる機能(コピー、FAX)の表示が行われ、ユーザー
はこの表示に従って機械の操作を行う。機能(コピー、
FAX)の切り替えは、機能切り替えキー412、41
3によって行われる。この液晶表示部401の右側には
コピー、FAXで共通に使用する各種テンキー402、
クリア/ストップキー403、スタートキー404、プ
ログラムキー405、ジョブリコールキー406、モー
ドクリア/予熱キー407、割り込みキー408等の各
種キーと、FAX専用で使用するポーズ/リダイアルキ
ー409、短縮キー410、受信キー411等のキーが
配置されている。
操作部400の中央には、400×256dotの液晶
表示部(LCD)401およびタッチパネルが設けられ
いる。この液晶表示部401には、機械に組み込まれて
いる機能(コピー、FAX)の表示が行われ、ユーザー
はこの表示に従って機械の操作を行う。機能(コピー、
FAX)の切り替えは、機能切り替えキー412、41
3によって行われる。この液晶表示部401の右側には
コピー、FAXで共通に使用する各種テンキー402、
クリア/ストップキー403、スタートキー404、プ
ログラムキー405、ジョブリコールキー406、モー
ドクリア/予熱キー407、割り込みキー408等の各
種キーと、FAX専用で使用するポーズ/リダイアルキ
ー409、短縮キー410、受信キー411等のキーが
配置されている。
【0019】この液晶表示部401の左側には、FAX
切り替えキー412、コピー切り替えキー413、初期
設定キー414、ガイダンスキー415、LCD濃度調
整ボリューム416がそれぞれ設けられている。このキ
ーの更に左の部分には、FAX専用表示部417が設け
られている。このFAX専用表示部417には、通信
中、メモリーフルなどの各種LEDと、通信状態を表示
する40文字(20×2行)のLCDが設けられてい
る。
切り替えキー412、コピー切り替えキー413、初期
設定キー414、ガイダンスキー415、LCD濃度調
整ボリューム416がそれぞれ設けられている。このキ
ーの更に左の部分には、FAX専用表示部417が設け
られている。このFAX専用表示部417には、通信
中、メモリーフルなどの各種LEDと、通信状態を表示
する40文字(20×2行)のLCDが設けられてい
る。
【0020】図3はディジタル複写機のブロック図であ
る。この複写機本体1の制御は、液晶表示、各種LED
制御、各種キー入力制御を行う操作部コントローラ50
0、給紙、搬送、定着、両面、プロセス制御等を行うメ
インコントローラ501、画像制御/スキャナー読み取
り制御を行う画像処理コントローラ502、ADF制御
を行うADFコントローラ503、3ビンソーター制御
を行うソーターコントローラ504、給紙ユニット制御
を行う給紙トレイコントローラ505、FAXの送受信
管理、ファイル管理を行うFAXコントローラ506、
G3のプロトコル制御を行うG3コントローラ507、
G4のプロトコル制御を行うG4コントローラ508な
どで構成されている。
る。この複写機本体1の制御は、液晶表示、各種LED
制御、各種キー入力制御を行う操作部コントローラ50
0、給紙、搬送、定着、両面、プロセス制御等を行うメ
インコントローラ501、画像制御/スキャナー読み取
り制御を行う画像処理コントローラ502、ADF制御
を行うADFコントローラ503、3ビンソーター制御
を行うソーターコントローラ504、給紙ユニット制御
を行う給紙トレイコントローラ505、FAXの送受信
管理、ファイル管理を行うFAXコントローラ506、
G3のプロトコル制御を行うG3コントローラ507、
G4のプロトコル制御を行うG4コントローラ508な
どで構成されている。
【0021】図4は画像処理部の構成を示したブロック
図である。画像処理コントローラ502のCPU(中央
処理装置)600は、メインコントローラ501から読
み取り開始の指示があると、スキャナー制御回路604
に対して指示を伝える。そして、スキャナー制御回路6
04は露光ランプ11を点灯させ、モーター605を動
作させることにより第1キャリッジ、第2キャリッジを
読み取り基準位置に移動させ、位置センサー603で検
出後読み取りを開始する。この時、副走査有効期間信号
FGATE(読み取り開始時アクティブ、終了時にネガ
ティブ)を作りタイミング制御回路606に送る。タイ
ミング制御回路606では、画像同期クロックCLK、
主走査同期信号LSYNC、主走査有効信号LGATE
を生成し出力する。
図である。画像処理コントローラ502のCPU(中央
処理装置)600は、メインコントローラ501から読
み取り開始の指示があると、スキャナー制御回路604
に対して指示を伝える。そして、スキャナー制御回路6
04は露光ランプ11を点灯させ、モーター605を動
作させることにより第1キャリッジ、第2キャリッジを
読み取り基準位置に移動させ、位置センサー603で検
出後読み取りを開始する。この時、副走査有効期間信号
FGATE(読み取り開始時アクティブ、終了時にネガ
ティブ)を作りタイミング制御回路606に送る。タイ
ミング制御回路606では、画像同期クロックCLK、
主走査同期信号LSYNC、主走査有効信号LGATE
を生成し出力する。
【0022】画像の流れは、コンタクトガラス10上に
置かれた原稿607が露光ランプ11により照明され、
反射光がカラーCCD16に結像され、カラーCCD1
6から赤(R)、緑(G)、青(B)に分離されたアナ
ログ画像信号が、信号処理回路608により増幅/光量
補正され、AD変換器609によりディジタル多値信号
に変換され、シェーディング補正回路610によりシェ
ーデイング補正され画像処理部611に送られる。画像
処理部611では、MTF補正、γ補正、黒画像生成、
カラー画像生成、2値処理、多値処理などの基本的な画
質処理と、変倍、編集、マーカー検知等のディジタル特
有の画像処理を行い黒データDATAO〜7、カラーデ
ータDATACが出力される。画像処理部611から出
力された画像データ、タイミング制御回路606生成さ
れた同期信号、書き込みの基準信号PMSYNCは画像
セレクタ612に入力される。
置かれた原稿607が露光ランプ11により照明され、
反射光がカラーCCD16に結像され、カラーCCD1
6から赤(R)、緑(G)、青(B)に分離されたアナ
ログ画像信号が、信号処理回路608により増幅/光量
補正され、AD変換器609によりディジタル多値信号
に変換され、シェーディング補正回路610によりシェ
ーデイング補正され画像処理部611に送られる。画像
処理部611では、MTF補正、γ補正、黒画像生成、
カラー画像生成、2値処理、多値処理などの基本的な画
質処理と、変倍、編集、マーカー検知等のディジタル特
有の画像処理を行い黒データDATAO〜7、カラーデ
ータDATACが出力される。画像処理部611から出
力された画像データ、タイミング制御回路606生成さ
れた同期信号、書き込みの基準信号PMSYNCは画像
セレクタ612に入力される。
【0023】コピーの場合は、黒画像は書き込み制御部
(黒)613からLD614に送られ、カラー画像は書
き込み制御部(カラー)615からLED616に送ら
れ、感光体ドラムに照射されることによって像を形成す
る。FAX送信を行う場合は、セレクタ612からメイ
ンコントローラ501内部にあるFAX用メモリーに転
送される。また、FAX受信出力は、回線から受信した
データを伸張してFAX用メモリーに展開後、画像デー
タ、同期信号と共にセレクタ612に入力され、書き込
みが行われる。
(黒)613からLD614に送られ、カラー画像は書
き込み制御部(カラー)615からLED616に送ら
れ、感光体ドラムに照射されることによって像を形成す
る。FAX送信を行う場合は、セレクタ612からメイ
ンコントローラ501内部にあるFAX用メモリーに転
送される。また、FAX受信出力は、回線から受信した
データを伸張してFAX用メモリーに展開後、画像デー
タ、同期信号と共にセレクタ612に入力され、書き込
みが行われる。
【0024】図5にFAX送受信時の画像の流れを示し
てある。FAX画像蓄積/送信時は、スキャナーから読
み取られたデーターが、画像処理コントローラ502で
各種画像処理を施された後、セレクタ612からメイン
コントローラ501上のイメージメモリー620に蓄積
される。その後、圧縮伸張器622により指定された圧
縮コード(MH、MR、MMR)に圧縮されたFAXコ
ントローラ506上のSAFメモリー623に蓄積され
る。この時、イメージメモリー620に蓄積されたデー
タが、A4横又は、B5横など回転して送信した方が効
率がいい場合は、イメージメモリー620から圧縮伸張
器622にデーターを渡すときに回転器621を使用し
てイメージを回転させて圧縮を行う。
てある。FAX画像蓄積/送信時は、スキャナーから読
み取られたデーターが、画像処理コントローラ502で
各種画像処理を施された後、セレクタ612からメイン
コントローラ501上のイメージメモリー620に蓄積
される。その後、圧縮伸張器622により指定された圧
縮コード(MH、MR、MMR)に圧縮されたFAXコ
ントローラ506上のSAFメモリー623に蓄積され
る。この時、イメージメモリー620に蓄積されたデー
タが、A4横又は、B5横など回転して送信した方が効
率がいい場合は、イメージメモリー620から圧縮伸張
器622にデーターを渡すときに回転器621を使用し
てイメージを回転させて圧縮を行う。
【0025】SAFメモリー623に蓄積されたデータ
は、G3コントローラ507内にあるラインバッファ6
24に転送され、受信機のモードに合わせて圧縮伸張器
627で再圧縮後、モデム625を介してNCU626
から送信される。G4の場合も同様に、G4コントロー
ラ508内にあるラインバッファ628に転送され受信
機のモードに合わせて圧縮伸張器631で圧縮後、IS
DN制御629、トランス630を介して送信される。
は、G3コントローラ507内にあるラインバッファ6
24に転送され、受信機のモードに合わせて圧縮伸張器
627で再圧縮後、モデム625を介してNCU626
から送信される。G4の場合も同様に、G4コントロー
ラ508内にあるラインバッファ628に転送され受信
機のモードに合わせて圧縮伸張器631で圧縮後、IS
DN制御629、トランス630を介して送信される。
【0026】FAX受信/印刷時は、回線から送られて
きたデータは、NCU626、モデム6251を介しS
AFメモリー623に蓄積される。そして、SAFメモ
リー623に蓄積されたデータは、メインコントローラ
501上の圧縮伸張器622により伸張され、イメージ
メモリー620上に展開される。伸張時にA4横また
は、B5横など回転して印刷した方が効率がいい場合
は、圧縮伸張器622からイメージメモリー620にデ
ーターを渡すときに回転器621を使用してイメージを
回転させて伸張を行う。イメージメモリー620上に展
開されたデーターは、画像処理コントローラ502に送
られ、セレクタ612から書き込み制御に渡され印刷が
行われる。
きたデータは、NCU626、モデム6251を介しS
AFメモリー623に蓄積される。そして、SAFメモ
リー623に蓄積されたデータは、メインコントローラ
501上の圧縮伸張器622により伸張され、イメージ
メモリー620上に展開される。伸張時にA4横また
は、B5横など回転して印刷した方が効率がいい場合
は、圧縮伸張器622からイメージメモリー620にデ
ーターを渡すときに回転器621を使用してイメージを
回転させて伸張を行う。イメージメモリー620上に展
開されたデーターは、画像処理コントローラ502に送
られ、セレクタ612から書き込み制御に渡され印刷が
行われる。
【0027】図6に本実施の形態のFAX送受信時の画
像の流れを示してある。FAX画像蓄積/送信時は、ス
キャナから読み取られたデータが、画像処理コントロー
ラ502で各種画像処理を施された後、セレクタ612
からFAXコントローラ701上のイメージメモリー6
20に蓄積される。その後、JBIG符号化復号化器7
22により指定された圧縮コード(ベーシック方式、オ
プション方式)に圧縮されFAXコントローラ701上
のSAFメモリー623に蓄積される。指定された圧縮
コードによって(MH、MR、MMRの場合)は、図5
で示した圧縮伸張器622を使用して圧縮する。
像の流れを示してある。FAX画像蓄積/送信時は、ス
キャナから読み取られたデータが、画像処理コントロー
ラ502で各種画像処理を施された後、セレクタ612
からFAXコントローラ701上のイメージメモリー6
20に蓄積される。その後、JBIG符号化復号化器7
22により指定された圧縮コード(ベーシック方式、オ
プション方式)に圧縮されFAXコントローラ701上
のSAFメモリー623に蓄積される。指定された圧縮
コードによって(MH、MR、MMRの場合)は、図5
で示した圧縮伸張器622を使用して圧縮する。
【0028】この時、送受信動作が行われていなけれ
ば、JBIG符号化復号化器723が使用できる。JB
G符号化復号化器723は、L1、L2を通してJBI
G符号化復号化器722と同等の処理を行うことで、伸
張処理時間を大幅に短縮することができる。送受信の要
求があれば、JBIG符号化復号化器723は、本来の
G3制御部での処理に切り換えることで対応できる。そ
して、イメージメモリー620に蓄積されたデータが、
A4横または、B5横など回転して送信した方が効率が
いい場合は、イメージメモリー620からJBIG符号
化復号化器722、723にデータを渡すときに回転器
621、721を使用してイメージを回転させて圧縮を
行う。
ば、JBIG符号化復号化器723が使用できる。JB
G符号化復号化器723は、L1、L2を通してJBI
G符号化復号化器722と同等の処理を行うことで、伸
張処理時間を大幅に短縮することができる。送受信の要
求があれば、JBIG符号化復号化器723は、本来の
G3制御部での処理に切り換えることで対応できる。そ
して、イメージメモリー620に蓄積されたデータが、
A4横または、B5横など回転して送信した方が効率が
いい場合は、イメージメモリー620からJBIG符号
化復号化器722、723にデータを渡すときに回転器
621、721を使用してイメージを回転させて圧縮を
行う。
【0029】SAFメモリー623に蓄積されたデータ
はG3制御部にあるラインバッファ624に転送され受
信機のモードに合わせてJBIG符号化復号化器723
で再圧縮後、モデム625を介してNCU626から送
信される。この時も、蓄積/印刷動作が行われていなけ
れば、JBIG符号化復号化器722が使用できる。J
BIG符号化復号化器722は、L3を通してJBIG
符号化復号化器723と同等の処理を行うことで、再圧
縮処理時間を大幅に短縮することができる。蓄積/印刷
の要求があれば、JBIG符号化復号化器722は本来
の処理に切り換えることで対応できる。
はG3制御部にあるラインバッファ624に転送され受
信機のモードに合わせてJBIG符号化復号化器723
で再圧縮後、モデム625を介してNCU626から送
信される。この時も、蓄積/印刷動作が行われていなけ
れば、JBIG符号化復号化器722が使用できる。J
BIG符号化復号化器722は、L3を通してJBIG
符号化復号化器723と同等の処理を行うことで、再圧
縮処理時間を大幅に短縮することができる。蓄積/印刷
の要求があれば、JBIG符号化復号化器722は本来
の処理に切り換えることで対応できる。
【0030】G4の場合も同様に、G4制御部内にある
ラインバッファ628に転送され受信機のモードに合わ
せてJBIG符号化復号化器(図略)で再圧縮後、IS
DN制御629を介してトランス630から送信され
る。FAX受信/印刷時は、回線から送られてきたデー
タは、NCU626、モデム625を介してSAFメモ
リー623に蓄積される。SAFメモリー623に蓄積
されたデータは、FAXコントローラ701上のJBI
G符号化復号化器722により伸張されイメージメモリ
ー上に伸張される。この時、送受信動作が行われていな
ければ、JBIG符号化復号化器723が使用できる。
ラインバッファ628に転送され受信機のモードに合わ
せてJBIG符号化復号化器(図略)で再圧縮後、IS
DN制御629を介してトランス630から送信され
る。FAX受信/印刷時は、回線から送られてきたデー
タは、NCU626、モデム625を介してSAFメモ
リー623に蓄積される。SAFメモリー623に蓄積
されたデータは、FAXコントローラ701上のJBI
G符号化復号化器722により伸張されイメージメモリ
ー上に伸張される。この時、送受信動作が行われていな
ければ、JBIG符号化復号化器723が使用できる。
【0031】JBIG符号化復号化器723は、L1、
L2を通してJBIG符号化復号化器722と同等の処
理を行うことで、伸張処理時間を大幅に短縮することが
できる。送受信の要求があれば、JBIG符号化復号化
器723は、本来のG3制御部での処理に切り換えるこ
とで対応できる。伸張時にA4横または、B5横など回
転して印刷した方が効率がいい場合は、JBIG符号化
復号化器722、723からイメージメモリー620に
データを渡すときに回転器621、721を使用してイ
メージを回転させて伸張を行う。イメージメモリー62
0上に展開されたデータは、画像処理コントローラ50
2に送られ、セレクタ612から書き込み制御に渡され
印刷が行われる。
L2を通してJBIG符号化復号化器722と同等の処
理を行うことで、伸張処理時間を大幅に短縮することが
できる。送受信の要求があれば、JBIG符号化復号化
器723は、本来のG3制御部での処理に切り換えるこ
とで対応できる。伸張時にA4横または、B5横など回
転して印刷した方が効率がいい場合は、JBIG符号化
復号化器722、723からイメージメモリー620に
データを渡すときに回転器621、721を使用してイ
メージを回転させて伸張を行う。イメージメモリー62
0上に展開されたデータは、画像処理コントローラ50
2に送られ、セレクタ612から書き込み制御に渡され
印刷が行われる。
【0032】続いて、多重のJBIG符号化復号化器の
制御について説明する。図7に、JBIGの処理での2
56ライン単位ブロック(以後、ストライプと呼ぶ)で
符号化復号化するベーシック方式の符号化コードを示し
てある。この方式は、既にITU−Tによって勧告化
(T.82)されている。多重のJBIG符号化復号化
器(JBIG1,JBIG2)を使って伸張(復号化)
するには、分割して処理を行えばいいので、先ず、JB
IGの分割マーク(16進数では、FF,02)を検索
する。検索は、一括して全て探す方法と処理毎に探す方
法がある。検索は伸張の時に行わなくても、符号化時や
受信時のライン数算出のための伸張時に容易にわかる
為、ここで記録しておけばよい。ここでは、一括検索の
例を説明する。
制御について説明する。図7に、JBIGの処理での2
56ライン単位ブロック(以後、ストライプと呼ぶ)で
符号化復号化するベーシック方式の符号化コードを示し
てある。この方式は、既にITU−Tによって勧告化
(T.82)されている。多重のJBIG符号化復号化
器(JBIG1,JBIG2)を使って伸張(復号化)
するには、分割して処理を行えばいいので、先ず、JB
IGの分割マーク(16進数では、FF,02)を検索
する。検索は、一括して全て探す方法と処理毎に探す方
法がある。検索は伸張の時に行わなくても、符号化時や
受信時のライン数算出のための伸張時に容易にわかる
為、ここで記録しておけばよい。ここでは、一括検索の
例を説明する。
【0033】処理手順としては、符号化データの先頭か
ら、順番にJBIG符号化復号化器で、伸張を行う。お
互いに未処理のストライプを順番に探して伸張してい
く。この処理状態例を図7−1に、フローチャートを図
8に示してある。図7−1では、JBIG符号化復号化
器(JBIG1、JBIG2)がそれぞれ→→→
・・の順番でストライプを伸張していく。図8では、ま
ず、全ストライプの伸張開始位置を求める(ステップ1
0、ステップ11)。そして、先頭のストライプから空
いている(処理中でない)JBIG符号化復号化器を見
つける(ステップ12、ステップ13)。見つかれば
(ステップ12;N、ステップ13;N)、そのJBI
G符号化復号化器で伸張処理を行う(ステップ14)。
そして、最終ストライプまで繰り返す(ステップ15;
Y)。最後は、全てのJBIG符号化復号化器の伸張が
終了するのを待って処理を終える(ステップ16;
Y)。
ら、順番にJBIG符号化復号化器で、伸張を行う。お
互いに未処理のストライプを順番に探して伸張してい
く。この処理状態例を図7−1に、フローチャートを図
8に示してある。図7−1では、JBIG符号化復号化
器(JBIG1、JBIG2)がそれぞれ→→→
・・の順番でストライプを伸張していく。図8では、ま
ず、全ストライプの伸張開始位置を求める(ステップ1
0、ステップ11)。そして、先頭のストライプから空
いている(処理中でない)JBIG符号化復号化器を見
つける(ステップ12、ステップ13)。見つかれば
(ステップ12;N、ステップ13;N)、そのJBI
G符号化復号化器で伸張処理を行う(ステップ14)。
そして、最終ストライプまで繰り返す(ステップ15;
Y)。最後は、全てのJBIG符号化復号化器の伸張が
終了するのを待って処理を終える(ステップ16;
Y)。
【0034】もうひとつの処理手順としては、ひとつの
JBIG符号化復号化器(JBIG1)は、先頭から伸
張をおこなって、もうひとつのJBIG符号化復号化器
(JBIG2)は、最終のストライプから伸張を行う。
お互いに処理中のストライプに当たったら、そこで処理
終了となる。この処理状態例を図7−2に、フローチャ
ートを図9に示してある。
JBIG符号化復号化器(JBIG1)は、先頭から伸
張をおこなって、もうひとつのJBIG符号化復号化器
(JBIG2)は、最終のストライプから伸張を行う。
お互いに処理中のストライプに当たったら、そこで処理
終了となる。この処理状態例を図7−2に、フローチャ
ートを図9に示してある。
【0035】図7−2では、JBIG符号化復号化器
(JBIG1,JBIG2)がそれぞれ→→→・
・の順番でストライプを処理していく。図9では、ま
ず、全ストライプの伸張開始位置を求める(ステップ2
0)。そして、ひとつのJBIG符号化復号化器(JB
IG1)は、空いている(処理中でない)状態であれば
(ステップ21;N)、先頭からストライプを取得して
(ステップ23)、伸張を開始する(ステップ25)。
ただし、取得したストライプが処理済みまたは処理中で
あれば(ステップ24;N)、もうひとつのJBIG符
号化復号化器(JBIG2)が伸張しているので全スト
ライプを終えたことになる。
(JBIG1,JBIG2)がそれぞれ→→→・
・の順番でストライプを処理していく。図9では、ま
ず、全ストライプの伸張開始位置を求める(ステップ2
0)。そして、ひとつのJBIG符号化復号化器(JB
IG1)は、空いている(処理中でない)状態であれば
(ステップ21;N)、先頭からストライプを取得して
(ステップ23)、伸張を開始する(ステップ25)。
ただし、取得したストライプが処理済みまたは処理中で
あれば(ステップ24;N)、もうひとつのJBIG符
号化復号化器(JBIG2)が伸張しているので全スト
ライプを終えたことになる。
【0036】JBIG符号化復号化器(JBIG2)
は、空いている(処理中でない)状態であれば(ステッ
プ27;Y)、最終のストライプから取得して伸張を開
始する(ステップ28)。また、取得したストライプが
処理済みまたは、処理中であれば(ステップ27;
N)、もうひとつのJBIG符号化復号化器(JBIG
1)が伸張しているので全ストライプを終えたことにな
る。最後は、全てのJBIG符号化復号化器の伸張が終
了するのを待って処理を終了する(ステップ29)。圧
縮(符号化)の場合も256ラインを1ストライプとし
て処理すれば、同等の手順になる。
は、空いている(処理中でない)状態であれば(ステッ
プ27;Y)、最終のストライプから取得して伸張を開
始する(ステップ28)。また、取得したストライプが
処理済みまたは、処理中であれば(ステップ27;
N)、もうひとつのJBIG符号化復号化器(JBIG
1)が伸張しているので全ストライプを終えたことにな
る。最後は、全てのJBIG符号化復号化器の伸張が終
了するのを待って処理を終了する(ステップ29)。圧
縮(符号化)の場合も256ラインを1ストライプとし
て処理すれば、同等の手順になる。
【0037】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、生画像データ
を複数のJBIG装置でJBIG符号化することで、符
号化に要する時間を短縮させることができる。請求項2
記載の発明では、JBIG符号化データを複数のJBI
G装置で復号化することで、復号化に要する時間を短縮
させることができる。請求項3記載の発明では、処理手
順をデータの順番に従って処理を行うことで、データ処
理に要する時間を短縮させることができる。
を複数のJBIG装置でJBIG符号化することで、符
号化に要する時間を短縮させることができる。請求項2
記載の発明では、JBIG符号化データを複数のJBI
G装置で復号化することで、復号化に要する時間を短縮
させることができる。請求項3記載の発明では、処理手
順をデータの順番に従って処理を行うことで、データ処
理に要する時間を短縮させることができる。
【0038】請求項4記載の発明では、処理手順をデー
タの前方からと後方からとで処理を行うことで、データ
処理に要する時間を短縮させることができる。請求項5
記載の発明では、受信やデータ蓄積の時に、復号化開始
位置を検索および登録しておくことで、データ処理に要
する時間を短縮させることができる。
タの前方からと後方からとで処理を行うことで、データ
処理に要する時間を短縮させることができる。請求項5
記載の発明では、受信やデータ蓄積の時に、復号化開始
位置を検索および登録しておくことで、データ処理に要
する時間を短縮させることができる。
【図1】本実施の形態に係る複合ディジタル複写機の構
成を示す図である。
成を示す図である。
【図2】操作部の正面図である。
【図3】ディジタル複写機のブロック図である。
【図4】画像処理部の構成を示したブロック図である。
【図5】FAX送受信時の画像の流れを示した図であ
る。
る。
【図6】本実施の形態のFAX送受信時の画像の流れを
示した図である。
示した図である。
【図7】JBIGの処理での256ライン単位ブロック
で符号化復号化するベーシック方式の符号化コードを示
した図である。
で符号化復号化するベーシック方式の符号化コードを示
した図である。
【図8】第1の実施の形態を処理の手順を示したフロー
チャートである。
チャートである。
【図9】第2の実施の形態を処理の手順を示したフロー
チャートである。
チャートである。
1 複写機本体 10 コンタクトガラス 11 露光ランプ 16 CCD 20 レーザー出力ユニット 30 感光体ドラム 31 LED書き込みユニット 100 自動原稿送り装置(ADF) 200 3ビンソーター 300 給紙ユニット 400 操作部400 401 液晶表示部(LCD) 500 操作部コントローラ 501 メインコントローラ 502 画像処理コントローラ 506 FAXコントローラ 600 CPU(中央処理装置) 609 A/D(アナログ/ディジタル)変換器
Claims (5)
- 【請求項1】 画像情報を蓄積するメモリと、JBIG
符号化復号化装置とを有するディジタル複合機におい
て、 前記JBIG符号化復号化装置を複数備え、生画像デー
タをこの複数のJBIG装置でJBIG符号化すること
を特徴とするディジタル複合機。 - 【請求項2】 画像情報を蓄積するメモリと、JBIG
符号化復号化装置とを有するディジタル複合機におい
て、 前記JBIG符号化復号化装置を複数備え、JBIG符
号化データをこの複数のJBIG装置で復号化すること
を特徴とするディジタル複合機。 - 【請求項3】 処理手順をデータの順番に従って処理を
行うことを特徴とする請求項1または請求項2記載のデ
ィジタル複合機。 - 【請求項4】 処理手順をデータの前方からと後方から
とで処理を行うことを特徴とする請求項1または請求項
2記載のディジタル複合機。 - 【請求項5】 画像情報を受信する時やメモリに蓄積す
る時に、復号化開始位置を検索する検索手段と、この検
索手段による検索された復号化開始位置を登録しておく
登録手段とをさらに備えたことを特徴とする請求項1、
請求項3または請求項4記載のディジタル複合機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9275049A JPH1198366A (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | ディジタル複合機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9275049A JPH1198366A (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | ディジタル複合機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1198366A true JPH1198366A (ja) | 1999-04-09 |
Family
ID=17550145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9275049A Pending JPH1198366A (ja) | 1997-09-22 | 1997-09-22 | ディジタル複合機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1198366A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018075773A (ja) * | 2016-11-09 | 2018-05-17 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置、画像形成方法およびプログラム |
-
1997
- 1997-09-22 JP JP9275049A patent/JPH1198366A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018075773A (ja) * | 2016-11-09 | 2018-05-17 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置、画像形成方法およびプログラム |
| US10841459B2 (en) | 2016-11-09 | 2020-11-17 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming with decompression processing for band data of first and second color components |
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