JPS5810059Y2 - 継手部の構造 - Google Patents
継手部の構造Info
- Publication number
- JPS5810059Y2 JPS5810059Y2 JP16363478U JP16363478U JPS5810059Y2 JP S5810059 Y2 JPS5810059 Y2 JP S5810059Y2 JP 16363478 U JP16363478 U JP 16363478U JP 16363478 U JP16363478 U JP 16363478U JP S5810059 Y2 JPS5810059 Y2 JP S5810059Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- joint
- tapered
- backing
- taper part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Joints With Sleeves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はバッキングを介して接合される金属製管体と合
成樹脂製管体の継手部構造に関し、詳細にハ所謂メカニ
カルジヨイント部における継手部の構造に関するもので
ある〇 鋳鉄管の受口に合成樹脂管を接合する手段としてシール
用バッキングと受口部のフランジを利用した所謂メカニ
カルジヨイントが汎く活用されている。
成樹脂製管体の継手部構造に関し、詳細にハ所謂メカニ
カルジヨイント部における継手部の構造に関するもので
ある〇 鋳鉄管の受口に合成樹脂管を接合する手段としてシール
用バッキングと受口部のフランジを利用した所謂メカニ
カルジヨイントが汎く活用されている。
第1図はその代表的な接合方式を示す要部断面図である
が、一般的な接合法によると、受口管1の受口部2にシ
ール用バッキング4を装着し。
が、一般的な接合法によると、受口管1の受口部2にシ
ール用バッキング4を装着し。
押輪6を遊挿した挿口管5を前記受口管内に挿入する。
そして受口管1のフランジ部3と前記押輪6の各透孔を
対向させた後ボルト等の締結用杆部材7で螺合し完全な
接合状態を得る。
対向させた後ボルト等の締結用杆部材7で螺合し完全な
接合状態を得る。
ところでこの様な継手部構造にあっては地盤性下等の原
因によって、受口部2の内周と挿口管5の外周面とで形
成される間隙tが一部で過度に広がり、バッキング4の
接触面圧が低下してシール性を損なうことがある。
因によって、受口部2の内周と挿口管5の外周面とで形
成される間隙tが一部で過度に広がり、バッキング4の
接触面圧が低下してシール性を損なうことがある。
本考案は以上の様な事情に着目してなされたものであっ
て、その目的は前記メカニカルジヨイントにおけるシー
ル効果を高めて、安定した接合状態が得られる様な継手
部構造を提供するものである。
て、その目的は前記メカニカルジヨイントにおけるシー
ル効果を高めて、安定した接合状態が得られる様な継手
部構造を提供するものである。
かかる目的を達成し得た本考案の構成とは、シール用バ
ンキングを装着した金属製管体の受口部に合成樹脂製挿
口部を挿入し、挿口部外層に遊挿した押輪と前記受口部
に形成したフランジを締結用杆部材によって接合する継
手部において、前記受口部の内面を受口先端から奥側へ
向けて第1テーバ部及び第2テーパ部によって奥方向へ
順次小径に形成すると共に第1テーパ部と第2テーパ部
の間には管軸に対して平行な中間部を介在させ、且つ前
記受口に装着されるバッキングは、挿込方向先端側を前
記第2テーパ部と挿口管外周の間に装填される部分を断
面円形に形成すると共に、該円形部より後方の外周面を
前記第1テーパ部に対応する角度のテーパ面として形成
したことを要旨とするものである。
ンキングを装着した金属製管体の受口部に合成樹脂製挿
口部を挿入し、挿口部外層に遊挿した押輪と前記受口部
に形成したフランジを締結用杆部材によって接合する継
手部において、前記受口部の内面を受口先端から奥側へ
向けて第1テーバ部及び第2テーパ部によって奥方向へ
順次小径に形成すると共に第1テーパ部と第2テーパ部
の間には管軸に対して平行な中間部を介在させ、且つ前
記受口に装着されるバッキングは、挿込方向先端側を前
記第2テーパ部と挿口管外周の間に装填される部分を断
面円形に形成すると共に、該円形部より後方の外周面を
前記第1テーパ部に対応する角度のテーパ面として形成
したことを要旨とするものである。
以下実施例たる図面に基づいて本考案の構成及び作用効
果を具体的に説明するが、下記実施例は一具体例にすぎ
ず、もとより前・後記の趣旨に徴して種々設計を変更す
ることはいずれも本考案の技術的範囲に含まれる。
果を具体的に説明するが、下記実施例は一具体例にすぎ
ず、もとより前・後記の趣旨に徴して種々設計を変更す
ることはいずれも本考案の技術的範囲に含まれる。
第2図は本考案に係る継手構造の一例を示す吸部縦断面
図であって、受口管1の受口部2内面には第3図に示す
如きバンキング4が装着される。
図であって、受口管1の受口部2内面には第3図に示す
如きバンキング4が装着される。
即ち本考案の受口部2内面には、受口開放側先端から受
口奥側に向かってその内径を順次小径にした第1テーパ
部10及び第2テーパ部11を形成すると共に、第1テ
ーパ部10及び第2テーバ部11の間には管軸に沿う平
行な中間部12を設けて形成する。
口奥側に向かってその内径を順次小径にした第1テーパ
部10及び第2テーパ部11を形成すると共に、第1テ
ーパ部10及び第2テーバ部11の間には管軸に沿う平
行な中間部12を設けて形成する。
そしてこの様な受口部2に適用されるシール用バッキン
グ4は先端側を円形シール部8とし、これに続いて前記
第1テーパ部に対応するテーパ部9を係止部とする。
グ4は先端側を円形シール部8とし、これに続いて前記
第1テーパ部に対応するテーパ部9を係止部とする。
また該バッキング4は第1図で例示した様に押輪6で押
込まれる。
込まれる。
この様に構成される受口部2及びシール用バッキング4
のシール効果を説明すれば、以下に示す通りである。
のシール効果を説明すれば、以下に示す通りである。
即ち円形シール部8は第2テーパ部11と挿口管5の外
周面との隙間に強く押入圧縮されると共に1円形シール
部8の変形化が中間部12に逃げ込み、均一な圧縮力が
円形シール部8に作用する様になる。
周面との隙間に強く押入圧縮されると共に1円形シール
部8の変形化が中間部12に逃げ込み、均一な圧縮力が
円形シール部8に作用する様になる。
また円形シール部8は第2テーパ部11によるくさび効
果を受けるので、受口部2と挿口管5の間に挿入される
バッキング4はこの部分で強大な接圧を受けその密着性
が極めて高い。
果を受けるので、受口部2と挿口管5の間に挿入される
バッキング4はこの部分で強大な接圧を受けその密着性
が極めて高い。
またテーパ部9は第2テーパ部より受口開放側に形成さ
れる第1テーパ部10のくさび効果も受けるので、バッ
キング4全体が受口部2に密接して安定し、バッキング
4のシール効果は極めて高くなる。
れる第1テーパ部10のくさび効果も受けるので、バッ
キング4全体が受口部2に密接して安定し、バッキング
4のシール効果は極めて高くなる。
第4図は本考案の継手部に土圧等の局部荷重がかかった
ときの偏心状態を示す説明図で、挿口管5が矢印B方向
へ偏心した状態を示している。
ときの偏心状態を示す説明図で、挿口管5が矢印B方向
へ偏心した状態を示している。
即ち挿口管5が図面下側へ押し下げられるので、一方の
間隙t1が狭められると共に他方の間隙t2が広げられ
、バッキング4の上側部分の圧縮面圧が低下する。
間隙t1が狭められると共に他方の間隙t2が広げられ
、バッキング4の上側部分の圧縮面圧が低下する。
ところが本考案の継手部構造では前述した如く第2テー
バ部11及び中間部12と接する円形シール部8がテー
パ部9と独立的にシール作用を発揮するので、円形シー
ル部8の復元性がよく、管内の流体圧Aがバッキング4
に働らいても、第2テーパ部11及び中間部12と接す
る円形シール部8で漏水を防ぐことができる。
バ部11及び中間部12と接する円形シール部8がテー
パ部9と独立的にシール作用を発揮するので、円形シー
ル部8の復元性がよく、管内の流体圧Aがバッキング4
に働らいても、第2テーパ部11及び中間部12と接す
る円形シール部8で漏水を防ぐことができる。
またバッキング4は、第1テーパ部10によって、その
厚内部が充分に圧縮保持されているので、円形シール部
8が流体圧Aに負けて受口部2開放側へ押し出そうとす
る力をこの部分で防ぐことができ、押輪6と挿口管5と
の隙間が偏心しても脱出等の恐れは全くない。
厚内部が充分に圧縮保持されているので、円形シール部
8が流体圧Aに負けて受口部2開放側へ押し出そうとす
る力をこの部分で防ぐことができ、押輪6と挿口管5と
の隙間が偏心しても脱出等の恐れは全くない。
この様に本考案は継手部において管路が偏心或は屈曲し
ても、シール用バッキングのシール効果を低下させるこ
とはない。
ても、シール用バッキングのシール効果を低下させるこ
とはない。
尚図示した継手部構造は長尺管の継手部はもちろん、ソ
ケット型継手、チーズ型継手、バンド型継手等の管継手
はもとより、ポンプ等の機器との接続部にも適用できる
。
ケット型継手、チーズ型継手、バンド型継手等の管継手
はもとより、ポンプ等の機器との接続部にも適用できる
。
本考案は以上の如く構成されているので。
■ シール性が極めて高い。
■ 継手部が偏心或は屈曲してもシール性を損うことが
ない。
ない。
■ 構造が簡単なので実用性が高い。
■ どの様な継手部にも適用できる。
等種々の効果が享受できる。
第1図は公知継手部を列示する要部断面図、第2図は本
考案の継手部の構造を示す要部断面図、第3図は本考案
に適用されるシール用バッキングを示す断面図、第4図
は本考案の継手部の偏心状態を示す説明図である。 1・・・・・・受口管、2・・・・・・受口部、3・・
・・・・フランジ。 4・・・・・・シール用バッキング、5・・・・・・挿
口管、6・・・・・・押輪、7・・・・・・締結用杆部
材、8・・・・・・円形シール部、9・・・・・・テー
バ部、10・・・・・・第1テーパ部、11・・・・・
・第2テーパ部、12・・・・・・中間部。
考案の継手部の構造を示す要部断面図、第3図は本考案
に適用されるシール用バッキングを示す断面図、第4図
は本考案の継手部の偏心状態を示す説明図である。 1・・・・・・受口管、2・・・・・・受口部、3・・
・・・・フランジ。 4・・・・・・シール用バッキング、5・・・・・・挿
口管、6・・・・・・押輪、7・・・・・・締結用杆部
材、8・・・・・・円形シール部、9・・・・・・テー
バ部、10・・・・・・第1テーパ部、11・・・・・
・第2テーパ部、12・・・・・・中間部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 シール用バッキングを装着した金属製管体の受口部に合
成樹脂製挿口部を挿入し、挿口部外層に遊挿した押輪と
前記受口部に形成したフランジを締結用杆部材によって
接合する継手部において。 前記受口部の内面を受口先端から奥側へ向けて形成され
る第1テーバ部及び第2テーパ部によって奥方向へ順次
小径にすると共に、第1テーバ部と第2テーパ部の間に
は管軸に対して平行な中間部を介在させ、且つ前記受口
に装着されるバッキングは、挿込方向先端側で前記第2
テーパ部と挿口管外周の間に装填される先端部を断面円
形に形成すると共に、該円形部より後方の外周面を前記
第1テーパ部に対応する角度のテーパ面として形成した
ことを特徴とする継手部の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16363478U JPS5810059Y2 (ja) | 1978-11-27 | 1978-11-27 | 継手部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16363478U JPS5810059Y2 (ja) | 1978-11-27 | 1978-11-27 | 継手部の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5578885U JPS5578885U (ja) | 1980-05-30 |
| JPS5810059Y2 true JPS5810059Y2 (ja) | 1983-02-23 |
Family
ID=29160448
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16363478U Expired JPS5810059Y2 (ja) | 1978-11-27 | 1978-11-27 | 継手部の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5810059Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-11-27 JP JP16363478U patent/JPS5810059Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5578885U (ja) | 1980-05-30 |
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