JPS58102405A - 難着雪電線 - Google Patents
難着雪電線Info
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- JPS58102405A JPS58102405A JP20179381A JP20179381A JPS58102405A JP S58102405 A JPS58102405 A JP S58102405A JP 20179381 A JP20179381 A JP 20179381A JP 20179381 A JP20179381 A JP 20179381A JP S58102405 A JPS58102405 A JP S58102405A
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- snow
- electric wire
- resistant electric
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、難着雪電線に関し、更に詳しくは非粘漬導電
性フッ素ゴム塗料の被覆層を設けた難着雪電線に関する
。
性フッ素ゴム塗料の被覆層を設けた難着雪電線に関する
。
通常、架空電線として複数本の金属線を撚り合わせた燃
線が使用されており、後述する様に種々の構造のものが
知られている。この様な燃線に雪が積もると、積雪の偏
心荷重により偏心回転力が生じ、その結果着雪が電線の
周囲を回転したり、着雪と電線が一体になって回転した
りして次第に着雪量が増加して大きな筒雪に発達し、断
線や支持物の倒壊などの事故を惹き起こすことがある。
線が使用されており、後述する様に種々の構造のものが
知られている。この様な燃線に雪が積もると、積雪の偏
心荷重により偏心回転力が生じ、その結果着雪が電線の
周囲を回転したり、着雪と電線が一体になって回転した
りして次第に着雪量が増加して大きな筒雪に発達し、断
線や支持物の倒壊などの事故を惹き起こすことがある。
電線への着雪を防止するため、これまで種々の提案がな
されている。たとえば、電線の長さ方向に沿って一定の
間隔でリングを取り付けたり、あるいは電線の撚方向と
反対の方向に線をらせん状に巻き付けることにより、撚
りに沿って滑ってきた着雪をリングまたは巻線で止め、
着雪自体の偏心荷重を増大させて脱落させる方法が挙げ
られる。
されている。たとえば、電線の長さ方向に沿って一定の
間隔でリングを取り付けたり、あるいは電線の撚方向と
反対の方向に線をらせん状に巻き付けることにより、撚
りに沿って滑ってきた着雪をリングまたは巻線で止め、
着雪自体の偏心荷重を増大させて脱落させる方法が挙げ
られる。
しかし、電線自体が金属体であり、金属への雪の付着力
が大きいため、この様な対策を講じたとしても、気温や
雪の密度などの気象条件によっては充分に管雪を防止で
きない。
が大きいため、この様な対策を講じたとしても、気温や
雪の密度などの気象条件によっては充分に管雪を防止で
きない。
そこで、電線に導電性ゴム・プラスチック被覆層を形成
した難着雪電線(実開昭55−96522号公報)や電
線の表面に黒鉛、無定形炭素および/またはフッ化黒鉛
を塗着した難着雪電線(実願昭56−69761号明細
書)などが提案されている。しかし、前者においては、
これに用いられているゴム・プラスチックの表面の非粘
着性は良好なものではなく、一方、後者においては加工
方法に難点がある。
した難着雪電線(実開昭55−96522号公報)や電
線の表面に黒鉛、無定形炭素および/またはフッ化黒鉛
を塗着した難着雪電線(実願昭56−69761号明細
書)などが提案されている。しかし、前者においては、
これに用いられているゴム・プラスチックの表面の非粘
着性は良好なものではなく、一方、後者においては加工
方法に難点がある。
本発明者らは、この様な知見に基づ炒、有効な難着雪性
を有する電線を開発すべく研究を重ねた結果、導電性物
質を含む特定組成のフッ素ゴム塗料を導電線の外表面に
塗布、硬化することのみによりすぐれた難着雪電線が得
られることを見い出し、本発明を完成するに至った。
を有する電線を開発すべく研究を重ねた結果、導電性物
質を含む特定組成のフッ素ゴム塗料を導電線の外表面に
塗布、硬化することのみによりすぐれた難着雪電線が得
られることを見い出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の要旨は、導電線の外表面にフッ素ゴ
ム、フッ素樹脂、カップリング剤、導電性物質および液
状担体を含んでなるフッ素ゴム塗料を塗布、硬化せしめ
てなる非粘着導電性弾性被覆層を設けたことを特徴とす
る難着雪電線に存する。
ム、フッ素樹脂、カップリング剤、導電性物質および液
状担体を含んでなるフッ素ゴム塗料を塗布、硬化せしめ
てなる非粘着導電性弾性被覆層を設けたことを特徴とす
る難着雪電線に存する。
本発明で用いる導電線は、空中に架線することにより送
電線、配電線、架空地線、支持線などに使用される裸電
線であり、たとえばアルミニウム、銅もしくはこれらの
合金線、鋼線(メッキ線を含む)などの金属線、または
アルミニウム被鋼線もしくは銅被鋼線などの複合線を榔
り合わせた金属撚線である。
電線、配電線、架空地線、支持線などに使用される裸電
線であり、たとえばアルミニウム、銅もしくはこれらの
合金線、鋼線(メッキ線を含む)などの金属線、または
アルミニウム被鋼線もしくは銅被鋼線などの複合線を榔
り合わせた金属撚線である。
本発明において、特定量のフッ素樹脂の配合により得ら
れたフッ素ゴム塗膜が導電線基材との接着性および機械
的性質を実質上横なうことなくその表面にすぐれた非粘
着性を付与できるのは、それ自体非粘着性を有するフッ
素樹脂が意外にもフッ素ゴム塗膜の表面薔こ集まるため
、基材との接着性および塗膜の機械的性質に悪影響を与
えることなく、フッ素樹脂q前記性能が、フッ素ゴムの
塗膜表面において効果的に発揮されるものと考えられる
。
れたフッ素ゴム塗膜が導電線基材との接着性および機械
的性質を実質上横なうことなくその表面にすぐれた非粘
着性を付与できるのは、それ自体非粘着性を有するフッ
素樹脂が意外にもフッ素ゴム塗膜の表面薔こ集まるため
、基材との接着性および塗膜の機械的性質に悪影響を与
えることなく、フッ素樹脂q前記性能が、フッ素ゴムの
塗膜表面において効果的に発揮されるものと考えられる
。
我々の研究によれば、たとえば300℃で一30分間硬
化した膜厚50μの塗膜表面と、基材との接着面とにお
けるフッ素含有量を螢光X線分析により測定すると、後
者に対して前者が約1.5倍量を示すことを確認してお
り、硬化温度が高い程、後折に対する前者の比率が増加
する傾向を示す。
化した膜厚50μの塗膜表面と、基材との接着面とにお
けるフッ素含有量を螢光X線分析により測定すると、後
者に対して前者が約1.5倍量を示すことを確認してお
り、硬化温度が高い程、後折に対する前者の比率が増加
する傾向を示す。
本発明で使用するフッ素ゴム塗料に含まれるフッ素ゴム
は高度にフッ素化された弾性状の共重合体であって、就
中好ましいフッ素ゴムとしては通常40〜85モル%の
ビニリデンフルオライドとこれと共重合しうる少くとも
一種の他のフッ素含有エチレン性不飽和単量体との弾性
状片重合体が挙げられる。また、フッ素ゴムとしてポリ
マー鎖にヨウ素を含むフッ素ゴムも好ましく使用で炒る
。
は高度にフッ素化された弾性状の共重合体であって、就
中好ましいフッ素ゴムとしては通常40〜85モル%の
ビニリデンフルオライドとこれと共重合しうる少くとも
一種の他のフッ素含有エチレン性不飽和単量体との弾性
状片重合体が挙げられる。また、フッ素ゴムとしてポリ
マー鎖にヨウ素を含むフッ素ゴムも好ましく使用で炒る
。
このヨウ素を含むフッ素ゴムは例えばポリマー鎖末端に
0.001〜10重量%、好ましくは0.01〜5重量
%のヨウ素を結合し、前記と同じ40〜85モル%のビ
ニリデンフルオライドとこれと共重合しうる少くとも一
種の他のフッ素含有エチレン性不飽和Vt体とからなる
弾性状共重合体を主組成とするフッ素ゴム(特開昭52
−40543号参照)である。ここにビニリデンフルオ
ライドと埃重合して弾性状片重合体を辱える他のフッ素
含有エチレン性不飽和嚇量体としてはへキサフルオロプ
ロピレン、ペンタフルオロプロピレン、トリフルオロエ
チレン、トリフルオロクロロエチレン、テトラフルオロ
エチレン、ビニルフルオライド、パーフルオロ(メチル
ビニルエーテル)、パーフルオロ(エチルビニルエーテ
ル)、パーフルオロ(プロピルビニルエーテル)などが
代表的なものとして例示される。特に望ましいフッ素ゴ
ムはビニリデンフルオライド/ヘキサフルオロプロピレ
ン二元弾性状共重合体およびビニリデンフルオライド/
テトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロプロピレン三
元弾性状共重合体である。
0.001〜10重量%、好ましくは0.01〜5重量
%のヨウ素を結合し、前記と同じ40〜85モル%のビ
ニリデンフルオライドとこれと共重合しうる少くとも一
種の他のフッ素含有エチレン性不飽和Vt体とからなる
弾性状共重合体を主組成とするフッ素ゴム(特開昭52
−40543号参照)である。ここにビニリデンフルオ
ライドと埃重合して弾性状片重合体を辱える他のフッ素
含有エチレン性不飽和嚇量体としてはへキサフルオロプ
ロピレン、ペンタフルオロプロピレン、トリフルオロエ
チレン、トリフルオロクロロエチレン、テトラフルオロ
エチレン、ビニルフルオライド、パーフルオロ(メチル
ビニルエーテル)、パーフルオロ(エチルビニルエーテ
ル)、パーフルオロ(プロピルビニルエーテル)などが
代表的なものとして例示される。特に望ましいフッ素ゴ
ムはビニリデンフルオライド/ヘキサフルオロプロピレ
ン二元弾性状共重合体およびビニリデンフルオライド/
テトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロプロピレン三
元弾性状共重合体である。
本発明で用いるフッ素ゴム塗料に含まれるフッ素樹脂と
してはポリテトラフルオロエチレン、テトラフルオロエ
チレンおよびこれと共重合可能な少くとも1種の他のエ
チレン性不飽和単量体(例えばエチレン、プロピレンな
どのオレフィン類、ヘキサフルオロプロピレン、ビニリ
デンフルオライド、クロロトリフルオロエチレン、ビニ
ルフルオライドなどのハロゲン化オレフィン類、パーフ
ルオロアルキルビニルエーテル類など)との共重合体、
ポリクロロトリフルオロエチレン、ポリビニリデンフル
オライドなどが挙げられる。就中、ン、テトラフルオロ
エチレンとへキサフルオロプロピレン、パーフルオロメ
チルビニルエーテル、パーフルオロエチルビニルエーテ
ルオヨヒハーフルオロプロビルビニルエーテルの少<、
!:も1種(通常テトラフルオロエチレンに対し40モ
ル%以以下型れる)との共重合体である。
してはポリテトラフルオロエチレン、テトラフルオロエ
チレンおよびこれと共重合可能な少くとも1種の他のエ
チレン性不飽和単量体(例えばエチレン、プロピレンな
どのオレフィン類、ヘキサフルオロプロピレン、ビニリ
デンフルオライド、クロロトリフルオロエチレン、ビニ
ルフルオライドなどのハロゲン化オレフィン類、パーフ
ルオロアルキルビニルエーテル類など)との共重合体、
ポリクロロトリフルオロエチレン、ポリビニリデンフル
オライドなどが挙げられる。就中、ン、テトラフルオロ
エチレンとへキサフルオロプロピレン、パーフルオロメ
チルビニルエーテル、パーフルオロエチルビニルエーテ
ルオヨヒハーフルオロプロビルビニルエーテルの少<、
!:も1種(通常テトラフルオロエチレンに対し40モ
ル%以以下型れる)との共重合体である。
本発明で用いるフッ素ゴム塗料においてカップリング剤
とは、有機素材と無機素材の界面に作用し、化学的結合
または物理的結合により画素材間に強固なブリッジを形
成させる化合物を(1い、通常ケイ素、チタン、ジルコ
ニウム、)1フニウム、トリウム、スズ、アルミニウム
またはマグネシウムの化合物であって、有機素材と無機
素材とを結合しうる基を有する化合物である。これらカ
ップリング剤のうち、好ましいものはシランカップリン
グ剤および周期表第■族遷移元素(たとえばチタンまた
はジルコニウムなど)のオルト酸エステルおよびその誘
導体であり、就中アミノシラン化合物が最も好ましい。
とは、有機素材と無機素材の界面に作用し、化学的結合
または物理的結合により画素材間に強固なブリッジを形
成させる化合物を(1い、通常ケイ素、チタン、ジルコ
ニウム、)1フニウム、トリウム、スズ、アルミニウム
またはマグネシウムの化合物であって、有機素材と無機
素材とを結合しうる基を有する化合物である。これらカ
ップリング剤のうち、好ましいものはシランカップリン
グ剤および周期表第■族遷移元素(たとえばチタンまた
はジルコニウムなど)のオルト酸エステルおよびその誘
導体であり、就中アミノシラン化合物が最も好ましい。
シランカップリング剤としては例えば一般式:%式%
〔式中、R1は塩素原子、アミン基、アミノアルキル基
、ウレイド基、グリシドオキシ基、エポキシシクロヘキ
シル基、アクリロイルオキシ基、メタクリロイルオキシ
基、メルカプト基及びビニル基から選ばれた少なくとも
1種の官能性原子または基を有する炭素数1〜10のア
ルキル基またはビール基 R2及びR3はそれぞれ塩素
原子、水酸基、炭素数1〜10のアルコキシ基、炭素数
2〜15のアルコキシ置換アルコキシ基、炭素数2〜4
のヒドロキシアルキルオキシ基および炭素数2〜15の
アシルオキシ基から選ばれた原子または基、3は0.1
または2を表わす。〕で示されるシラン化合物を挙げる
ことができる。
、ウレイド基、グリシドオキシ基、エポキシシクロヘキ
シル基、アクリロイルオキシ基、メタクリロイルオキシ
基、メルカプト基及びビニル基から選ばれた少なくとも
1種の官能性原子または基を有する炭素数1〜10のア
ルキル基またはビール基 R2及びR3はそれぞれ塩素
原子、水酸基、炭素数1〜10のアルコキシ基、炭素数
2〜15のアルコキシ置換アルコキシ基、炭素数2〜4
のヒドロキシアルキルオキシ基および炭素数2〜15の
アシルオキシ基から選ばれた原子または基、3は0.1
または2を表わす。〕で示されるシラン化合物を挙げる
ことができる。
R1は官能性置換基をもったアルキル基であって、その
好適な例を挙げると、β−アミノエチル基、γ−アミノ
プロピル基、N−(β−アミノエチル)−r−アミノプ
ロピル基、r−ウレイドプロピル基、r−グリシドオキ
シプロビル基、β−(3,4−エポキシシクロヘキシル
)エチル基、γ−アクリロイルオキシプロピル基、r−
メタクリロイルオキシグロビル基、r−メルカプトプロ
ピル基、β−クロロエチル基、γ−クロロプロピル基、
γ−ビニルプロピル基などを例示できる。
好適な例を挙げると、β−アミノエチル基、γ−アミノ
プロピル基、N−(β−アミノエチル)−r−アミノプ
ロピル基、r−ウレイドプロピル基、r−グリシドオキ
シプロビル基、β−(3,4−エポキシシクロヘキシル
)エチル基、γ−アクリロイルオキシプロピル基、r−
メタクリロイルオキシグロビル基、r−メルカプトプロ
ピル基、β−クロロエチル基、γ−クロロプロピル基、
γ−ビニルプロピル基などを例示できる。
またに1はビニル基であってもよい。
好適に用いられる上記シラン化合物の具体例としては例
えばγ−アミノプロピルトリエトキシシラン、N−(β
−アミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシ
ラン、γ−ウレイドプロピルトリエトキシシラン、γ−
グリシドキシプロビルトリメトキシシラン、β−(3,
4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリメチルシラン
、γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、r
−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、r−クロロ
プロピルトリメトキシシラン、ビニルトリス(β−メト
キシエトキシ)シラン、ビニルトリエトキシシラン、ビ
ニルトリクロロシラン、ビニルトリアセトキシシラン、
N−(トリメトキシシリルプロピル)エチレンジアミン
、N−β−アミノエチルーr−アミノプロピルメチルジ
メトキシシラ/、β−アミノエチル−β−アミノエチル
−r−アミノプロピルトリメトキシシラン等を挙げるこ
とがで色る。これらシランカップリング剤の中でも、ア
ミノシラン化合物、たとえばγ−アミノプロピルトリエ
トキシシラン(以下A−1100という)、N−β−ア
ミノエチル−r−アミノプロピルトリメトキシシラン、
N−(トリメトキシシシリルプロピル)エチレンジアミ
ン、N−β−アミノエチル−r−アミノプロピルメチル
ジメトキシシラン、r−ウレイドプロピルトリエトキシ
シラン、β−アミノエチル−β−アミノエチル−r−ア
ミノプロピルトリメトキシシランなどの化合物はフッ素
ゴムの加硫剤としての機能を果すと共に、基材との接着
性の向上にも大きく寄醪し、さらに液状担体に対しても
安全に用いられるので特に好ましい。
えばγ−アミノプロピルトリエトキシシラン、N−(β
−アミノエチル)−γ−アミノプロピルトリメトキシシ
ラン、γ−ウレイドプロピルトリエトキシシラン、γ−
グリシドキシプロビルトリメトキシシラン、β−(3,
4−エポキシシクロヘキシル)エチルトリメチルシラン
、γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン、r
−メルカプトプロピルトリメトキシシラン、r−クロロ
プロピルトリメトキシシラン、ビニルトリス(β−メト
キシエトキシ)シラン、ビニルトリエトキシシラン、ビ
ニルトリクロロシラン、ビニルトリアセトキシシラン、
N−(トリメトキシシリルプロピル)エチレンジアミン
、N−β−アミノエチルーr−アミノプロピルメチルジ
メトキシシラ/、β−アミノエチル−β−アミノエチル
−r−アミノプロピルトリメトキシシラン等を挙げるこ
とがで色る。これらシランカップリング剤の中でも、ア
ミノシラン化合物、たとえばγ−アミノプロピルトリエ
トキシシラン(以下A−1100という)、N−β−ア
ミノエチル−r−アミノプロピルトリメトキシシラン、
N−(トリメトキシシシリルプロピル)エチレンジアミ
ン、N−β−アミノエチル−r−アミノプロピルメチル
ジメトキシシラン、r−ウレイドプロピルトリエトキシ
シラン、β−アミノエチル−β−アミノエチル−r−ア
ミノプロピルトリメトキシシランなどの化合物はフッ素
ゴムの加硫剤としての機能を果すと共に、基材との接着
性の向上にも大きく寄醪し、さらに液状担体に対しても
安全に用いられるので特に好ましい。
チタン、ジルコニウム、ハフニウムおよヒトリウムの化
合物としては、たとえば一般式:%式%) 〔式中、Tはチタン、ジルコニウム、)・フニウムまた
はトリウム、kはアルキル基、シクロアルキル基または
アリール基を表わす。〕 で示されるオルト酸エステルおよびこれ1こ少くとも1
個の官能基を有する化合物の1種以、ヒを反応させて得
られる誘導体を挙げることがでへる。上記少なくとも1
個の官能機を有する化合物としては例えばグリセリン、
エチレングリコール、1,3−ブタンジオ斤ル、2,3
−ブタンジオール、ヘキシレングリコール、オクチレン
グリコールなどの多価アルコール類、サリチルアルデヒ
ド、グルコースなどのオキジアルデヒド類、ジアセトン
アルコール、フラクトースなどのオキシケトン類、グ魯 リコール酸、乳酸、ジオキシマレイン酸、クエン酸など
のオキシアミン類、ジアセチルアセトンなどのジケトン
類、アセト酢酸などのケトン酸類、アセト酢酸エチルな
どのケトン酸のエステ、ν類、トリエタノールアミン、
ジェタノールアミンなどのオキシアミン類、カテコール
、ピロガロールなどのオキシフェノール化合物などが使
用可能である。
合物としては、たとえば一般式:%式%) 〔式中、Tはチタン、ジルコニウム、)・フニウムまた
はトリウム、kはアルキル基、シクロアルキル基または
アリール基を表わす。〕 で示されるオルト酸エステルおよびこれ1こ少くとも1
個の官能基を有する化合物の1種以、ヒを反応させて得
られる誘導体を挙げることがでへる。上記少なくとも1
個の官能機を有する化合物としては例えばグリセリン、
エチレングリコール、1,3−ブタンジオ斤ル、2,3
−ブタンジオール、ヘキシレングリコール、オクチレン
グリコールなどの多価アルコール類、サリチルアルデヒ
ド、グルコースなどのオキジアルデヒド類、ジアセトン
アルコール、フラクトースなどのオキシケトン類、グ魯 リコール酸、乳酸、ジオキシマレイン酸、クエン酸など
のオキシアミン類、ジアセチルアセトンなどのジケトン
類、アセト酢酸などのケトン酸類、アセト酢酸エチルな
どのケトン酸のエステ、ν類、トリエタノールアミン、
ジェタノールアミンなどのオキシアミン類、カテコール
、ピロガロールなどのオキシフェノール化合物などが使
用可能である。
Tがチタンの場合の具体的な化合物を例示すればチタン
酸テトラアルキル(たとえばチタン酸テトラエチル、チ
タン酸テトライソプロピル、チタン酸テトラブチル)、
チタン酸テトラエチレングリコール、チタン酸トリエタ
ノールアミン、チタニウムアセチルアセトネート、イソ
プロピルトリオクタノイルチタネート、イソプロピルト
リメタクリルチタネート、イソプロピルトリアクリルチ
タネート、インプロビルトリ(ブチル、メチルパイロホ
スフェート)チタネート、テトライソプロビルジ(ジラ
ウリルホスファイト)チタネート、ジメタクリルオキシ
アセテートチタネート、ジアクリルオキシアセテートチ
タネート、ジ(ジオクチルホスフェート)エチレンチタ
ネートなどが挙げられる。
酸テトラアルキル(たとえばチタン酸テトラエチル、チ
タン酸テトライソプロピル、チタン酸テトラブチル)、
チタン酸テトラエチレングリコール、チタン酸トリエタ
ノールアミン、チタニウムアセチルアセトネート、イソ
プロピルトリオクタノイルチタネート、イソプロピルト
リメタクリルチタネート、イソプロピルトリアクリルチ
タネート、インプロビルトリ(ブチル、メチルパイロホ
スフェート)チタネート、テトライソプロビルジ(ジラ
ウリルホスファイト)チタネート、ジメタクリルオキシ
アセテートチタネート、ジアクリルオキシアセテートチ
タネート、ジ(ジオクチルホスフェート)エチレンチタ
ネートなどが挙げられる。
ジルコニウム化合物としては上記チタン化合物と同様の
化合物を用いることができる。具体例としては、ナト2
エチルジルコネートおよびテトラブチルジルコネートな
どのテトラアルキルジルコネート、n−プロピルジルコ
ネート、イソプロピルジルコネート、n−ブチルジルコ
ネート、インブチルジルコネート、ジルコニウムアセチ
ルアセトネートなどが挙げられる。
化合物を用いることができる。具体例としては、ナト2
エチルジルコネートおよびテトラブチルジルコネートな
どのテトラアルキルジルコネート、n−プロピルジルコ
ネート、イソプロピルジルコネート、n−ブチルジルコ
ネート、インブチルジルコネート、ジルコニウムアセチ
ルアセトネートなどが挙げられる。
ハフニウムおよびトリウムの化合物としてはチタンおよ
びジルコニウムと同様の化合物を用いることがで自る。
びジルコニウムと同様の化合物を用いることがで自る。
スズの化合物としては有機または無機の化合物、たとえ
ば5nCj 4などを用いることができる。
ば5nCj 4などを用いることができる。
アルミニウムの化合物としてはアルミニウムイソプロピ
レート、モノ5ec−ブトキシアルミニウムジイソプロ
ピレート、アルミニウム5ec−ブチレート、エチルア
セトアセテートアルミニウムジイソプロピレートおよび
アルミニウムトリス〔エチルアセトアセテート〕などが
例示できる。
レート、モノ5ec−ブトキシアルミニウムジイソプロ
ピレート、アルミニウム5ec−ブチレート、エチルア
セトアセテートアルミニウムジイソプロピレートおよび
アルミニウムトリス〔エチルアセトアセテート〕などが
例示できる。
マグネシウム化合物としてはマグネシウムメチレートお
よびマグネシウム二チレートなどマグネシウムアルコラ
ードが例示できる。
よびマグネシウム二チレートなどマグネシウムアルコラ
ードが例示できる。
導電性物質としてはカーボン、グラファイト、金属およ
び帯電防止剤などの従来から用い°られている物質が使
用でき、たとえばカーボンには導電性カーボン、すなわ
ちチャンネルブラック、ファーネスブラック、サーマル
ブラックなどが包含され、金属には金、銀、銅、アルミ
ニウム、チタンなどが包含され、また帯電防止剤にはア
ニオン系、ノニオン系、カチオン系および両性系の帯電
防止剤が包含される。これらは単独でまたは2種以上を
組み合わせて用いられる。
び帯電防止剤などの従来から用い°られている物質が使
用でき、たとえばカーボンには導電性カーボン、すなわ
ちチャンネルブラック、ファーネスブラック、サーマル
ブラックなどが包含され、金属には金、銀、銅、アルミ
ニウム、チタンなどが包含され、また帯電防止剤にはア
ニオン系、ノニオン系、カチオン系および両性系の帯電
防止剤が包含される。これらは単独でまたは2種以上を
組み合わせて用いられる。
本発明に用いるフッ素ゴム塗料に含まれる液状担体は低
級ケトン類、低級エステル類、環状エーテルなどの有機
溶剤、水、および水と水溶性有機液体との混合物から選
ばれ、水溶性有機液体としてはアルコール類が例示でき
る。これら液状担体のうち、塗装作業性を害しないなど
の点から、水が最も好ましい。
級ケトン類、低級エステル類、環状エーテルなどの有機
溶剤、水、および水と水溶性有機液体との混合物から選
ばれ、水溶性有機液体としてはアルコール類が例示でき
る。これら液状担体のうち、塗装作業性を害しないなど
の点から、水が最も好ましい。
本発明のフッ素ゴム塗料に含有される他の物質としての
無機繊維状物質は、フッ素ゴム塗膜の圧縮復元性を高め
るために用いられ、代表的なものとしてガラス繊維、カ
ーボン繊維、アスベスト繊維、チタン酸カリウム繊維な
どがあげられる。この無機繊維状物質は平均長が少くと
も1μ、好ましくは1〜100μであることが望ましい
。
無機繊維状物質は、フッ素ゴム塗膜の圧縮復元性を高め
るために用いられ、代表的なものとしてガラス繊維、カ
ーボン繊維、アスベスト繊維、チタン酸カリウム繊維な
どがあげられる。この無機繊維状物質は平均長が少くと
も1μ、好ましくは1〜100μであることが望ましい
。
本発明で用いるフッ素ゴム塗料に所望により添加される
アミン化合物は、主としてフッ素ゴムの加硫剤としての
機能を果し、また前記カップリング剤と共に機械的性質
を改良す名ものであり、その代表的な化合物を例示する
とエチルアミン、プロピルアミン、ブチルアミン、ベン
ジルアミン、了りルアミン、n−アミルアミン、エタノ
ールアミンなどのモノアミン類、エチレンジアミン、ト
リメチレンジアミン、テトラメチレンジアミン、ヘキサ
メチレンジアミン、3.9−ビス(3−アミノプロピル
) −2,4,8,10−テトラオキサスピロ[: 5
,5 ]ウンデカン(以下v−11という)などのジア
ミン類、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラミ
ン、テトラエチレンペンタミン、ペンタエチレンへキサ
ミンなどのポリアミン類が挙げられ、就中、2個以上の
末端アミノ基を有するアミン化合物が好ましい。
アミン化合物は、主としてフッ素ゴムの加硫剤としての
機能を果し、また前記カップリング剤と共に機械的性質
を改良す名ものであり、その代表的な化合物を例示する
とエチルアミン、プロピルアミン、ブチルアミン、ベン
ジルアミン、了りルアミン、n−アミルアミン、エタノ
ールアミンなどのモノアミン類、エチレンジアミン、ト
リメチレンジアミン、テトラメチレンジアミン、ヘキサ
メチレンジアミン、3.9−ビス(3−アミノプロピル
) −2,4,8,10−テトラオキサスピロ[: 5
,5 ]ウンデカン(以下v−11という)などのジア
ミン類、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラミ
ン、テトラエチレンペンタミン、ペンタエチレンへキサ
ミンなどのポリアミン類が挙げられ、就中、2個以上の
末端アミノ基を有するアミン化合物が好ましい。
本発明で用いるフッ素ゴム塗料を調製するには通常、フ
ッ素ゴム、フッ素樹脂詔よび液状担体の混合物に導電性
物質、および顔料、受酸剤、充填剤等を配合しく必要に
応じ、さらに界面活性剤を用いてもよい。〕、得られる
分散液にカップリング剤および要すればアミン化合物を
添加して(必要に応じ前記顔料、受酸剤、充填剤などの
添加剤を加えてもよい。〕常法番こより充分混合するこ
とにより、均一なフッ素ゴム塗料とする。
ッ素ゴム、フッ素樹脂詔よび液状担体の混合物に導電性
物質、および顔料、受酸剤、充填剤等を配合しく必要に
応じ、さらに界面活性剤を用いてもよい。〕、得られる
分散液にカップリング剤および要すればアミン化合物を
添加して(必要に応じ前記顔料、受酸剤、充填剤などの
添加剤を加えてもよい。〕常法番こより充分混合するこ
とにより、均一なフッ素ゴム塗料とする。
フッ素ゴムとフッ素樹脂の割合は重量で95=5〜35
: 65であることが望ましくフッ素樹脂の割合が上
記下限より少いときは、目的とする非粘着性および潤滑
性の改良は十分でなく逆に上記上限より多いときは目的
とする厚みの塗膜が得られず、塗膜にクラックやピンホ
ールが発生しやすい。
: 65であることが望ましくフッ素樹脂の割合が上
記下限より少いときは、目的とする非粘着性および潤滑
性の改良は十分でなく逆に上記上限より多いときは目的
とする厚みの塗膜が得られず、塗膜にクラックやピンホ
ールが発生しやすい。
導電性物質の添加量は、導電性物質の種類により変えろ
るが、導体上に施す半導電層で部分放電を起さない限度
目安とされている体積固有抵抗値が106g−a以下に
、好ましくは10312−C11以下になるように添加
すればよい。
るが、導体上に施す半導電層で部分放電を起さない限度
目安とされている体積固有抵抗値が106g−a以下に
、好ましくは10312−C11以下になるように添加
すればよい。
カップリング剤の添加量は、通常フッ素ゴム100重量
部当たり1〜50重量部、好ましくは1〜20重量部で
ある。所望によりアミン化合物を添加した場合には、カ
ップリング剤とアミン化合物の総和が上記の値をとる様
に配合する。この場合、カップリング剤とアミン化合物
の割合はモル比で1=99〜99:1の範囲から選ばれ
る。
部当たり1〜50重量部、好ましくは1〜20重量部で
ある。所望によりアミン化合物を添加した場合には、カ
ップリング剤とアミン化合物の総和が上記の値をとる様
に配合する。この場合、カップリング剤とアミン化合物
の割合はモル比で1=99〜99:1の範囲から選ばれ
る。
前記受酸剤としてはフッ素ゴムの加硫に通常用いられる
ものが同様に使用され、例えば2価金属の酸化物または
水酸化物の1種または2種以上が用いられる。具体的に
はマグネシウム、カルシウム、亜鉛、鉛などの酸化物ま
たは水酸化物が例示される。また前記充填剤としてはシ
リカ、クレー、珪藻土、タルク、カーボンなどが用いら
れる。
ものが同様に使用され、例えば2価金属の酸化物または
水酸化物の1種または2種以上が用いられる。具体的に
はマグネシウム、カルシウム、亜鉛、鉛などの酸化物ま
たは水酸化物が例示される。また前記充填剤としてはシ
リカ、クレー、珪藻土、タルク、カーボンなどが用いら
れる。
本発明で用いるフッ素ゴム塗料は通常の塗装法によって
導電線基材に塗布または含浸され、室温〜400°C1
好ましくは100〜400°Cの温度条件下で適当な時
間硬化することによって目的とするフッ素ゴム塗膜とす
ることができる。
導電線基材に塗布または含浸され、室温〜400°C1
好ましくは100〜400°Cの温度条件下で適当な時
間硬化することによって目的とするフッ素ゴム塗膜とす
ることができる。
本発明においてフッ素ゴム塗膜の膜厚は、5μ以上であ
ることが好ましい。その膜厚が5μ以下では基材表面全
体にムラが生じて被覆されない部分が生じる危惧がある
。このようにして得られた本発明のフッ素ゴム塗膜は、
フッ素ゴム本来の性能たとえば耐熱性、耐候性、耐摩耗
性、耐油性、耐溶剤性および耐薬品性を有すると同時に
導電性を有し、基材との接着性およびそれ自体の機械的
性質にすぐれており、さらにその表面に非粘着性および
潤滑性が付与される。
ることが好ましい。その膜厚が5μ以下では基材表面全
体にムラが生じて被覆されない部分が生じる危惧がある
。このようにして得られた本発明のフッ素ゴム塗膜は、
フッ素ゴム本来の性能たとえば耐熱性、耐候性、耐摩耗
性、耐油性、耐溶剤性および耐薬品性を有すると同時に
導電性を有し、基材との接着性およびそれ自体の機械的
性質にすぐれており、さらにその表面に非粘着性および
潤滑性が付与される。
次に、本発明を添付図面に示す実施態様を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は、鋼線lを撚り合わせた鋼心の周囲に硬アルミ
ニウム線2を撚り合わせた送配電用鋼心アルミニウム撚
線〔以下、AC5Rという。〕でアル。コ(7)ACS
Itの最外層にあるアルミニウム線2′には、撚り合
わせる前にフッ素ゴム被覆層4が形成されている。
ニウム線2を撚り合わせた送配電用鋼心アルミニウム撚
線〔以下、AC5Rという。〕でアル。コ(7)ACS
Itの最外層にあるアルミニウム線2′には、撚り合
わせる前にフッ素ゴム被覆層4が形成されている。
第2図は、第1図のAC8Rと同様の撚線であるが、フ
ッ素ゴム被覆層4は、最外層のアルミニウム線2啼撚り
合わせた後、フッ素ゴム塗料ヲ塗布、硬化して形成され
ている。
ッ素ゴム被覆層4は、最外層のアルミニウム線2啼撚り
合わせた後、フッ素ゴム塗料ヲ塗布、硬化して形成され
ている。
第3図は、鋼線1を撚り合わせた鋼心の周囲に断面梯形
状に成形した異形アルミニウム線3を撚り合わせるか、
またはアルミニウム線の外層を圧縮成形して撚線表面を
平滑化すると共に断面占積率を向上させた圧縮型AC8
Rである。この最外層にあるアルミニウム線3′には、
第1図のAC5Rと同様に撚り合わせる前にフッ素ゴム
被覆層が形成されている。
状に成形した異形アルミニウム線3を撚り合わせるか、
またはアルミニウム線の外層を圧縮成形して撚線表面を
平滑化すると共に断面占積率を向上させた圧縮型AC8
Rである。この最外層にあるアルミニウム線3′には、
第1図のAC5Rと同様に撚り合わせる前にフッ素ゴム
被覆層が形成されている。
第4図は、第3図の圧縮型AC5Rと同様の撚線である
が、フッ素ゴム被覆層4は、最外層のアルミニウム線3
“を撚り合わせた後、フッ素ゴム塗料を塗布、硬化して
形成されている。
が、フッ素ゴム被覆層4は、最外層のアルミニウム線3
“を撚り合わせた後、フッ素ゴム塗料を塗布、硬化して
形成されている。
上記各態様では撚線の声外面となる金属素線の表面のみ
フッ素ゴム被覆層を設けたが、これに加えて他の表面部
分に被覆層を設けてもよい。
フッ素ゴム被覆層を設けたが、これに加えて他の表面部
分に被覆層を設けてもよい。
本発明におけるフッ素ゴム塗膜は、後記実施例で示すご
とく、物質に対する雪の付着力の指標とされる水との接
触角が金属に比べて非常に太きいから有効に着雪を防止
できる。また、前述の様に塗膜表面にフッ素樹脂が比較
的多割合に存在している為、とくに表面の非粘着性にす
ぐれている。
とく、物質に対する雪の付着力の指標とされる水との接
触角が金属に比べて非常に太きいから有効に着雪を防止
できる。また、前述の様に塗膜表面にフッ素樹脂が比較
的多割合に存在している為、とくに表面の非粘着性にす
ぐれている。
さらに本発明のフッ素ゴム塗膜は耐候性、耐摩耗性など
にもきわめてすぐれており、塩害や秒置に対し抵抗性を
有する。加えて、塗膜が導電性を有しているので従来の
送電線の電気的性能を損うことがない。
にもきわめてすぐれており、塩害や秒置に対し抵抗性を
有する。加えて、塗膜が導電性を有しているので従来の
送電線の電気的性能を損うことがない。
本発明における非粘着導電性弾性被覆層は、これ単独で
充分な着雪防止効果を発揮するが、従来導電線に施され
ている着雪防止策、たとえば前述フリンゾやスパイラル
状巻線と組み合わせれば、相乗的な効果が得られる。
−次に実施例および
比較例を示し、本発明を説明する。なお、部とあるのは
重量部を表わす。
充分な着雪防止効果を発揮するが、従来導電線に施され
ている着雪防止策、たとえば前述フリンゾやスパイラル
状巻線と組み合わせれば、相乗的な効果が得られる。
−次に実施例および
比較例を示し、本発明を説明する。なお、部とあるのは
重量部を表わす。
実施例1〜4および比較例
第1表に示す割合で各成分を含む下記A液および下記B
液を、A液100部およびB液5部の割合で均一混合し
た後、200メツシユの金網で戸別精製してフッ素ゴム
水性塗料を調製した。
液を、A液100部およびB液5部の割合で均一混合し
た後、200メツシユの金網で戸別精製してフッ素ゴム
水性塗料を調製した。
A液
(1)フッ素ゴノ呆性ディスパージョン(フッ素コム含
有量60重量%、ノニオンH8−208を含む。〕 (2)フッ素樹ml朱性ディスパージョン(フッ素樹脂
含有量50重量%、ノニオンH8−2,,08を含む。
有量60重量%、ノニオンH8−208を含む。〕 (2)フッ素樹ml朱性ディスパージョン(フッ素樹脂
含有量50重量%、ノニオンH8−2,,08を含む。
〕
(3)酸化マグネシウム
(4)導電性物質0
(5)ノニオンH5−210
(6)水
B液
A−110040部
V−1120部
水 40
部注1)ビニリデンフルオライド/テトラフルオロエチ
レン/ヘキサフルオロプロピレン弾性状共重合体。
部注1)ビニリデンフルオライド/テトラフルオロエチ
レン/ヘキサフルオロプロピレン弾性状共重合体。
注9テトラフルオロエチレン/ヘキサフルオロプロピレ
ン共重合体。
ン共重合体。
注J実施例1〜3では導電性カーボン・コンダクテツク
ス950(コロンビアカーボン株式会社)を、実施例4
ではコンダクテックス950と1)c13250(日本
黒鉛株式会社〕を4=6(重量比)にブレンドしたもの
を使用。
ス950(コロンビアカーボン株式会社)を、実施例4
ではコンダクテックス950と1)c13250(日本
黒鉛株式会社〕を4=6(重量比)にブレンドしたもの
を使用。
−万、長さ100冒、巾50m、厚さImのアルミニウ
ム板をアセトン洗滌により脱脂した。この脱脂処理した
アルミニウム板面に上記塗料をスプレー塗装し、次いで
50〜70’Cで10分間乾燥を行い、膜厚30μの塗
膜を形成し、3006Cで10分間にわたって塗膜を硬
化した。
ム板をアセトン洗滌により脱脂した。この脱脂処理した
アルミニウム板面に上記塗料をスプレー塗装し、次いで
50〜70’Cで10分間乾燥を行い、膜厚30μの塗
膜を形成し、3006Cで10分間にわたって塗膜を硬
化した。
得られた試験片の塗膜の体積固有抵抗値を電位降下法に
より測定し、また塗膜の水に対する接触角は24°Cで
純水1滴を滴下し、その接触角をゴニオメータ−(エル
マ光学株式会社製)により測定した。結果を、アルミニ
ウム、銅および亜鉛の水に対する接触角と共に第2表に
示す。
より測定し、また塗膜の水に対する接触角は24°Cで
純水1滴を滴下し、その接触角をゴニオメータ−(エル
マ光学株式会社製)により測定した。結果を、アルミニ
ウム、銅および亜鉛の水に対する接触角と共に第2表に
示す。
第2表
実施例5および6
実施例1〜4において、B液のA−1100の代りにカ
ップリング剤として実施例5ではジ−n−ブトキシビス
〔トリエタノールアミン〕チタネートおよび実施例6で
はジルコニウムテトライソプロポキシド327部および
乳酸180部を25〜509Cで反応させた後、減圧下
に蒸留してインプロパツールを除去して調製したジルコ
ニウムキレートを用いる以外は同様の手順でフッ素ゴム
水性塗料を調製した。なお、A液の組成は第3表に示す
通りである。
ップリング剤として実施例5ではジ−n−ブトキシビス
〔トリエタノールアミン〕チタネートおよび実施例6で
はジルコニウムテトライソプロポキシド327部および
乳酸180部を25〜509Cで反応させた後、減圧下
に蒸留してインプロパツールを除去して調製したジルコ
ニウムキレートを用いる以外は同様の手順でフッ素ゴム
水性塗料を調製した。なお、A液の組成は第3表に示す
通りである。
これらフッ素ゴム塗料から得られる塗膜の体積固有抵抗
値および水に対する接触角を実施例1〜4と同様に測定
した。結果を第3表に示す。
値および水に対する接触角を実施例1〜4と同様に測定
した。結果を第3表に示す。
第 3 表
第1図および第2図は、通常のAC8Rに本発明のフッ
素ゴム被覆層を設けた電線の断面図である。第3図詔よ
び@4図は、圧縮型AC8Rに本発明のフッ素ゴム被覆
層を設けた電線の断面図である。 1・・・鋼線、2 、2’、 2#−・・硬アルミニウ
ム線、3.3I、31.、、異形アルミニウム線、4・
・・フッ素ゴム被覆層。 特許出願人 ダイキン工業株式会社(ほか1名)代理
人 弁理士前 山 葆 (ほか2名)仙台型郡山1丁目
2番1号
素ゴム被覆層を設けた電線の断面図である。第3図詔よ
び@4図は、圧縮型AC8Rに本発明のフッ素ゴム被覆
層を設けた電線の断面図である。 1・・・鋼線、2 、2’、 2#−・・硬アルミニウ
ム線、3.3I、31.、、異形アルミニウム線、4・
・・フッ素ゴム被覆層。 特許出願人 ダイキン工業株式会社(ほか1名)代理
人 弁理士前 山 葆 (ほか2名)仙台型郡山1丁目
2番1号
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、導電線の外表面にフッ素ゴム、フッ素樹脂、カップ
リング剤、導電性物質および液状担体を含んでなるフッ
素ゴム塗料を塗布、硬化せしめてなる非粘着導電性弾性
被覆層を設けたことを特徴とする難着雪電線。 2.7ツ素コム塗料に含マれるフッ素ゴムとフッ素樹脂
の重量比が95=5〜35:65である特許請求の範囲
第1項記載の難着雪電線。 3、フッ素ゴム塗料に含まれるカップリング剤のフッ素
ゴムに対する割合が後者100重量部当り前者1〜50
重量部である特許請求の範囲第1項記載の難着雪電線。 4、フッ素ゴム塗料が脂肪族炭化水素基に直結する少な
くとも1個の末端アミノ基を有するアミン化合物を更に
含有してなる特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記
載の難着雪電線。 5、アミン化合物が少くとも2個の末端アミノ基を有す
るものである特許請求の範囲第4項記載の難着雪電線。 6、カップリング剤とアミン化合物のモル比が1:99
〜99:1である特許請求の範囲第4項または第5項記
載の難着雪電線。 7、フッ素ゴム塗料に含まれる導電性物質がカーボン、
グラファイト、金属粉末および帯電防止剤からなる群か
ら選ばれたものである特許請求の範囲第1〜6項のいず
れかに記載の難着雪電線。 8、フッ素ゴム塗料が更に無機繊維状物質を含有してな
る特許請求の範囲第1〜7項のいずれかに記載の難着雪
電線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20179381A JPS58102405A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 難着雪電線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20179381A JPS58102405A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 難着雪電線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58102405A true JPS58102405A (ja) | 1983-06-18 |
| JPS641882B2 JPS641882B2 (ja) | 1989-01-13 |
Family
ID=16447021
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20179381A Granted JPS58102405A (ja) | 1981-12-14 | 1981-12-14 | 難着雪電線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58102405A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022528295A (ja) * | 2019-06-14 | 2022-06-09 | ナノ ティム テック インコーポレイテッド | 増容量架空絶縁電線 |
-
1981
- 1981-12-14 JP JP20179381A patent/JPS58102405A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022528295A (ja) * | 2019-06-14 | 2022-06-09 | ナノ ティム テック インコーポレイテッド | 増容量架空絶縁電線 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS641882B2 (ja) | 1989-01-13 |
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