JPS5853671B2 - フツ素ゴム水性塗料 - Google Patents
フツ素ゴム水性塗料Info
- Publication number
- JPS5853671B2 JPS5853671B2 JP10381379A JP10381379A JPS5853671B2 JP S5853671 B2 JPS5853671 B2 JP S5853671B2 JP 10381379 A JP10381379 A JP 10381379A JP 10381379 A JP10381379 A JP 10381379A JP S5853671 B2 JPS5853671 B2 JP S5853671B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluororubber
- paint
- water
- aminosilane compound
- based paint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Sealing Material Composition (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフッ素ゴム水性塗料、特にフッ素ゴムの水性デ
ィスパージョンに分子末端(こアミン基を結合する特定
のアミノシラン化合物を配合してなる、基材との接着性
が改良されたフッ素ゴム水性塗料に関する。
ィスパージョンに分子末端(こアミン基を結合する特定
のアミノシラン化合物を配合してなる、基材との接着性
が改良されたフッ素ゴム水性塗料に関する。
フッ素ゴム塗料は、フッ素ゴムのすぐれた耐熱性、耐候
性、耐油性、耐溶剤性および耐薬品性のために、例えば
織物、繊維、金属、プラスチック、ゴムその他種々の基
材に塗布または含浸されて、工業用材料として広く用い
られている。
性、耐油性、耐溶剤性および耐薬品性のために、例えば
織物、繊維、金属、プラスチック、ゴムその他種々の基
材に塗布または含浸されて、工業用材料として広く用い
られている。
従来、フッ素ゴムと有機溶剤を含む組成物に、加硫剤と
してアミノシラン化合物を添加して基材との接着性を向
上させた、いわゆる溶剤型のフッ素ゴム塗料は、すでに
知られている(例えば特公昭47−18346号を参照
)。
してアミノシラン化合物を添加して基材との接着性を向
上させた、いわゆる溶剤型のフッ素ゴム塗料は、すでに
知られている(例えば特公昭47−18346号を参照
)。
しかし、基材との接着性の点で満足できる、いわゆる水
性型のフッ素ゴム塗料は未だ提案されていない。
性型のフッ素ゴム塗料は未だ提案されていない。
本発明者等は、水性型のフッ素ゴム塗料であって基材と
の接着性にすぐれたフッ素ゴム塗料を開発する目的で鋭
意研究を行った結果、後に詳述する如く、前記溶剤型の
フッ素ゴム塗料に用いられるアミノシラン化合物のうち
、特に分子末端にアミン基を結合する特定のアミノシラ
ン化合物を用いる場合のみがゲル化を起すことなく、良
好なフッ素ゴムの水性塗料を与えることができ、しかも
意外にも前記溶剤型のフッ素ゴム塗料に比べ、むしろポ
ットライフが顕著に向上し、またスプレー塗装の際にお
いて高フツ素ゴム濃度の場合でも糸引き現象などを引き
起すことなく、極めて有利に塗装施工できる事実と、さ
らに上記の如き技術的効果は、予め水により部分的Oこ
または完全に加水分解された前記特定のアミノシラン化
合物を使用するときに、より望ましく達成されると云う
全く新しい知見を得て、本発明を完成するに至った。
の接着性にすぐれたフッ素ゴム塗料を開発する目的で鋭
意研究を行った結果、後に詳述する如く、前記溶剤型の
フッ素ゴム塗料に用いられるアミノシラン化合物のうち
、特に分子末端にアミン基を結合する特定のアミノシラ
ン化合物を用いる場合のみがゲル化を起すことなく、良
好なフッ素ゴムの水性塗料を与えることができ、しかも
意外にも前記溶剤型のフッ素ゴム塗料に比べ、むしろポ
ットライフが顕著に向上し、またスプレー塗装の際にお
いて高フツ素ゴム濃度の場合でも糸引き現象などを引き
起すことなく、極めて有利に塗装施工できる事実と、さ
らに上記の如き技術的効果は、予め水により部分的Oこ
または完全に加水分解された前記特定のアミノシラン化
合物を使用するときに、より望ましく達成されると云う
全く新しい知見を得て、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明の要旨とするところは、フッ素コムの
水性ディスパージョンに、 一般式 H2N−X −R” S i (OR) yR’(3
−y) 〔式中、Rは−CH3または−C2H5、πはCH3、
Wは−C3H6−1Xは単結合、+C2H,−NH9−
1−(C−NH+または(−C2H,−NH−C2H,
−NH−) yは2または3である。
水性ディスパージョンに、 一般式 H2N−X −R” S i (OR) yR’(3
−y) 〔式中、Rは−CH3または−C2H5、πはCH3、
Wは−C3H6−1Xは単結合、+C2H,−NH9−
1−(C−NH+または(−C2H,−NH−C2H,
−NH−) yは2または3である。
〕で表わされるアミノシラン化合物またはその部分もし
くは完全加水分解物を配合してなるフッ素ゴム水性塗料
にある。
くは完全加水分解物を配合してなるフッ素ゴム水性塗料
にある。
しかして、本発明Oこよれば、前記溶剤型のフッ素コム
塗料に用いられるアミノシラン化合物を水性型のフッ素
ゴム塗料に用いたときは、すべてのアミノシラン化合物
が良好なフッ素ゴム塗料を与えるものではなく、不特定
種のアミノシラン化合物が塗料をゲル化せしめる欠点が
あるが、前記分子末端fこアミノ基を結合する特定のア
ミノシラン化合物を用いたときは、上記ゲル化の欠点を
引き起すことなく良好なフッ素ゴム水性塗料を得ること
ができる。
塗料に用いられるアミノシラン化合物を水性型のフッ素
ゴム塗料に用いたときは、すべてのアミノシラン化合物
が良好なフッ素ゴム塗料を与えるものではなく、不特定
種のアミノシラン化合物が塗料をゲル化せしめる欠点が
あるが、前記分子末端fこアミノ基を結合する特定のア
ミノシラン化合物を用いたときは、上記ゲル化の欠点を
引き起すことなく良好なフッ素ゴム水性塗料を得ること
ができる。
また、ポットライフについては、溶剤型のフッ素ゴム塗
料では25℃において通常約10時間程度でゲル化し使
用不能となってしまうのに対し、本発明の水性塗料では
2週間〜1カ月もの長期(こわたって安定であって、塗
装施工時の取扱いが容易である。
料では25℃において通常約10時間程度でゲル化し使
用不能となってしまうのに対し、本発明の水性塗料では
2週間〜1カ月もの長期(こわたって安定であって、塗
装施工時の取扱いが容易である。
さらにまた、スプレー塗装(こおいては、前記溶剤型の
フッ素ゴム塗料ではフッ素ゴム濃度を20重量%以上に
すれば一般に糸引き現象を起し、使用lこ耐えなくなり
、そのためフッ素ゴム濃度を20重量%以下にするか、
または比較的低分子量のフッ素ゴムを使用しなければな
らないと云う欠点を有している。
フッ素ゴム塗料ではフッ素ゴム濃度を20重量%以上に
すれば一般に糸引き現象を起し、使用lこ耐えなくなり
、そのためフッ素ゴム濃度を20重量%以下にするか、
または比較的低分子量のフッ素ゴムを使用しなければな
らないと云う欠点を有している。
これに対し、本発明の水性塗料では、最高60重量%も
のフッ素ゴム濃度においても伺ら異常なくスプレー塗装
が可能であり、したがって膜厚の厚い塗膜を得ることが
容易である。
のフッ素ゴム濃度においても伺ら異常なくスプレー塗装
が可能であり、したがって膜厚の厚い塗膜を得ることが
容易である。
なお、従来フッ素ゴムの水性ディスパージョンにポリア
ミン化合物(例えばヘキサメチレンジアミンターバメー
ト、N、N−ジシンナミリテン1.6−ヘキサンジアミ
ンなど)を加硫剤として用いるフッ素ゴムの水性塗料は
知られているが、満足しうる基材との接着性が得られず
、そのため予め接着性を高めるための予備処理(例えば
金属表面などをブラスト処理して粗面化する。
ミン化合物(例えばヘキサメチレンジアミンターバメー
ト、N、N−ジシンナミリテン1.6−ヘキサンジアミ
ンなど)を加硫剤として用いるフッ素ゴムの水性塗料は
知られているが、満足しうる基材との接着性が得られず
、そのため予め接着性を高めるための予備処理(例えば
金属表面などをブラスト処理して粗面化する。
)を行い、さら(こ適当な接着剤を用いる必要があった
。
。
しかし、本発明によれば、か5る予備処理ならび(こ接
着剤を要することなく基材との接着力が充分すぐれたフ
ッ素ゴムの硬化塗膜を得ることができる。
着剤を要することなく基材との接着力が充分すぐれたフ
ッ素ゴムの硬化塗膜を得ることができる。
本発明(こおけるフッ素ゴムは、高度にフッ素化された
弾性状の共重合体であって、就中好ましいフッ素ゴムと
してはビニリデンフルオライドとこれと共重合しうる少
なくとも一種の他のフッ素含有エチレン性不飽和単量体
との弾性状共重合体が挙げられる。
弾性状の共重合体であって、就中好ましいフッ素ゴムと
してはビニリデンフルオライドとこれと共重合しうる少
なくとも一種の他のフッ素含有エチレン性不飽和単量体
との弾性状共重合体が挙げられる。
また、フッ素ゴムとしてポリマー鎖にヨウ素を含むフッ
素ゴムも好ましく使用できる。
素ゴムも好ましく使用できる。
このヨウ素を含むフッ素ゴムは、例えばポリマー鎖末端
に0.001〜10重量%、好ましくは0,01〜5重
量%のヨウ素を結合し、ビニリデンフルオライドとこれ
と共重合しうる少なくとも一種の他のフルオロオレフィ
ンとからなる弾性状共重合体を主組成とするフッ素ゴム
(特開昭52−40543号参照)である。
に0.001〜10重量%、好ましくは0,01〜5重
量%のヨウ素を結合し、ビニリデンフルオライドとこれ
と共重合しうる少なくとも一種の他のフルオロオレフィ
ンとからなる弾性状共重合体を主組成とするフッ素ゴム
(特開昭52−40543号参照)である。
こ\にビニリデンフルオライドと共重合して弾性状共重
合体を与える他のフッ素含有エチレン性不飽和単量体と
しては、ヘキサフルオロプロピレン、ペンタフルオロプ
ロピレン、トリフルオロエチレン、トリフルオロクロロ
エチレン、テトラフルオロエチレン、ビニルフルオライ
ド、パーフルオロ(メチルビニルエーテル)、パーフル
オロ(エチルビニルエーテル)、パーフルオロ(プロピ
ルビニルエーテル)などが代表的なものとして例示され
る。
合体を与える他のフッ素含有エチレン性不飽和単量体と
しては、ヘキサフルオロプロピレン、ペンタフルオロプ
ロピレン、トリフルオロエチレン、トリフルオロクロロ
エチレン、テトラフルオロエチレン、ビニルフルオライ
ド、パーフルオロ(メチルビニルエーテル)、パーフル
オロ(エチルビニルエーテル)、パーフルオロ(プロピ
ルビニルエーテル)などが代表的なものとして例示され
る。
特に望ましいフッ素ゴムは、ビニリデンフルオライド/
ヘキサフルオロプロピレン二元弾性状共重合体およびビ
ニリデンフルオライド/テトラフルオロエチレン/ヘキ
サフルオロプロピレン三元弾性状共重合体である。
ヘキサフルオロプロピレン二元弾性状共重合体およびビ
ニリデンフルオライド/テトラフルオロエチレン/ヘキ
サフルオロプロピレン三元弾性状共重合体である。
フッ素ゴムの水性ディスパージョンは前記の単量体を乳
化重合によって重合して得られたフッ素ゴムの乳濁液自
体が通常用いられるが、乳化重合、懸濁重合、塊状重合
などによって得られたフッ素ゴムを必要に応して粉砕な
いしは微粉化し、要すれば界面活性剤を用いて水中に分
散せしめたものも使用される。
化重合によって重合して得られたフッ素ゴムの乳濁液自
体が通常用いられるが、乳化重合、懸濁重合、塊状重合
などによって得られたフッ素ゴムを必要に応して粉砕な
いしは微粉化し、要すれば界面活性剤を用いて水中に分
散せしめたものも使用される。
フッ素ゴムの水性ディスパージョンは、一般に10〜7
0重量%、好ましくは30〜60重量□のフッ素ゴムを
含むものが用いられるが、これら濃度は一般に濃縮や稀
釈により調節できる。
0重量%、好ましくは30〜60重量□のフッ素ゴムを
含むものが用いられるが、これら濃度は一般に濃縮や稀
釈により調節できる。
通常、これら水性ディスパージョンには、前記界面活性
剤の外、一般の塗料配合剤として用いられる顔料、その
他フッ素ゴムの加工において通常用いられる受酸剤、充
填剤などが適宜添加できる。
剤の外、一般の塗料配合剤として用いられる顔料、その
他フッ素ゴムの加工において通常用いられる受酸剤、充
填剤などが適宜添加できる。
本発明で用いられる前記一般式に示される分子末端にア
ミン基を結合する特定のアミノシラン化合物は、フッ素
ゴムの加硫剤としての機能を果すと共(こ、基材との接
着性の向上にも大きく寄与するものとみられ、水性媒体
Qこ対しても安全に用いられるものである。
ミン基を結合する特定のアミノシラン化合物は、フッ素
ゴムの加硫剤としての機能を果すと共(こ、基材との接
着性の向上にも大きく寄与するものとみられ、水性媒体
Qこ対しても安全に用いられるものである。
その代表的化合物を例示すると、γ−アミノプロピルト
リエトキシシラン、N−β−アミノエチル−γ−アミノ
プロピルトリメトキシシラン、N−(トリメトキシシリ
ルプロピル)エチレンジアミン、N−β−アミノエチル
−γ−アミノプロピルメチルジメトキシシラン、γ−ウ
レイドプロピルトリエトキシシラン、β−アミノエチル
−β−アミノエチル−γ−アミノプロピルトリメトキシ
シランなどが挙げられる。
リエトキシシラン、N−β−アミノエチル−γ−アミノ
プロピルトリメトキシシラン、N−(トリメトキシシリ
ルプロピル)エチレンジアミン、N−β−アミノエチル
−γ−アミノプロピルメチルジメトキシシラン、γ−ウ
レイドプロピルトリエトキシシラン、β−アミノエチル
−β−アミノエチル−γ−アミノプロピルトリメトキシ
シランなどが挙げられる。
本発明の水性塗料を調製するには、通常、フッ素ゴムの
水性ディスパージョン【こ、前記の顔料、受酸剤、充填
剤等を常法Gこしたがって配合しく必要に応じさらに界
面活性剤を用いてもよい。
水性ディスパージョン【こ、前記の顔料、受酸剤、充填
剤等を常法Gこしたがって配合しく必要に応じさらに界
面活性剤を用いてもよい。
)、得られる分散液に、前記一般式で示されるアミノシ
ラン化合物を添加して(必要に応じ前記顔料、受酸剤、
充填剤などの添加剤を用いてもよい。
ラン化合物を添加して(必要に応じ前記顔料、受酸剤、
充填剤などの添加剤を用いてもよい。
)、常法(こより充分混合することにより、均一なフッ
素ゴム水性塗料とすることができる。
素ゴム水性塗料とすることができる。
なお、前記一般式のアミノシラン化合物を前記フッ素ゴ
ムの水性ディスパージョンに添加する場合、直接添加す
ると増粘して一部にゲル化を起すことがある。
ムの水性ディスパージョンに添加する場合、直接添加す
ると増粘して一部にゲル化を起すことがある。
これを防ぐには、添加する前(こ予めアミノシラン化合
物を水により部分的にまたは完全に加水分解しておけば
よい。
物を水により部分的にまたは完全に加水分解しておけば
よい。
アミノシラン化合物の添加量は、通常、フッ素ゴム10
0重量部当り1〜30重量部、好ましくは2〜20重量
部の範囲である。
0重量部当り1〜30重量部、好ましくは2〜20重量
部の範囲である。
前記受酸剤としては、フッ素ゴムの加硫に通常用いられ
るものが同様に使用され、例えば2価金属の酸化物また
は水酸化物の1種または2種以上が用いられる。
るものが同様に使用され、例えば2価金属の酸化物また
は水酸化物の1種または2種以上が用いられる。
具体的にはマグネシウム、カルシウム、亜鉛、鉛などの
酸化物または水酸化物が例示される。
酸化物または水酸化物が例示される。
また、前記充填剤としてはシリカ、クレー、珪藻土、タ
ルク、カーボンなどが用いられる。
ルク、カーボンなどが用いられる。
本発明に係るフッ素ゴム水性塗料は、塗料の通常の塗装
法(ハケ塗り、浸漬、吹付けなど)(こよって基材に塗
布または含浸され、常温〜200℃の温度条件下で適当
な時間硬化することによって、基材との接着性のすぐれ
たフッ素ゴム塗膜とすることができる。
法(ハケ塗り、浸漬、吹付けなど)(こよって基材に塗
布または含浸され、常温〜200℃の温度条件下で適当
な時間硬化することによって、基材との接着性のすぐれ
たフッ素ゴム塗膜とすることができる。
以上、本発明の水性塗料は、従来の水性塗料に比べ基材
との接着性が大巾に改善され、また溶剤型の塗料よりも
ポットライフが良好で、スプレー塗装時に糸引き現象な
どの異常な事態を起すことがないなど施工上の取扱いが
容易であるほか、有機溶剤を使用しないので引火、公害
などの環境対策が容易であると云う利点をも有する。
との接着性が大巾に改善され、また溶剤型の塗料よりも
ポットライフが良好で、スプレー塗装時に糸引き現象な
どの異常な事態を起すことがないなど施工上の取扱いが
容易であるほか、有機溶剤を使用しないので引火、公害
などの環境対策が容易であると云う利点をも有する。
本発明に係るフッ素ゴム水性塗料は前述した工業用の分
野において主として防食ないし保護塗料として使用され
、これに加えてシール材、接着材として、また、導電性
塗料として有効に使用される。
野において主として防食ないし保護塗料として使用され
、これに加えてシール材、接着材として、また、導電性
塗料として有効に使用される。
以下、実施例により本発明の内容を具体的(こ説明する
。
。
たゾし、部とあるのは重量部を示す。実施例1〜4およ
び比較例1〜3 (塗膜の描画試験) 次(こ示すA液およびB液を所定の割合で均一混合した
後、200メツシユの金網で沢別精製してフッ素ゴム水
性塗料を得た。
び比較例1〜3 (塗膜の描画試験) 次(こ示すA液およびB液を所定の割合で均一混合した
後、200メツシユの金網で沢別精製してフッ素ゴム水
性塗料を得た。
ルミニウム板をアセトン洗浄により脱脂処理した。
この脱脂処理したアルミニウム板面Qこ上記塗料をスプ
レー塗装し、ついで50〜70℃で10分間乾燥を行っ
た。
レー塗装し、ついで50〜70℃で10分間乾燥を行っ
た。
更に同様のスプレー塗装および乾燥工程を計3回繰返し
、膜厚100〜150μの塗膜を形成した。
、膜厚100〜150μの塗膜を形成した。
引続き、150℃で1.5時間にわたって塗膜を硬化し
た。
た。
得られたそれぞれの試**験片の塗膜特性をみるために
、JISK6894の方法に準じて描画試験を行い、5
段階法により評価した。
、JISK6894の方法に準じて描画試験を行い、5
段階法により評価した。
結果を第1表Qこ示す。なお、比較のためにアミノシラ
ン化合物の代りにポリアミン化合物を使用した場合につ
いて上記と同様に試験し、得られた結果を第1表に示す
。
ン化合物の代りにポリアミン化合物を使用した場合につ
いて上記と同様に試験し、得られた結果を第1表に示す
。
実施例5〜7および比較例4
(塗膜の剥離試験)
実施例1と同様をこして、所定の基材面上にフッ素ゴム
の硬化塗膜を得た。
の硬化塗膜を得た。
得られたそれぞれの塗膜を’h 10 mnの短冊状(
こ基材に傷が入る程度に切り、その端を島津オートグラ
フlS−500によリ24℃において50.0±2.5
mm/minの速度で引張り、180度剥離試験を行っ
た。
こ基材に傷が入る程度に切り、その端を島津オートグラ
フlS−500によリ24℃において50.0±2.5
mm/minの速度で引張り、180度剥離試験を行っ
た。
試験結果※※を第2表に示す。
実施例 8
(塗膜物性試験)
アミノシラン化合物A−1100の配合量を変えた以外
は実施例1と同様にして水性塗料を作成した。
は実施例1と同様にして水性塗料を作成した。
これを表面にポリテトラフルオロエチレンコートしたア
ルミニウム板にスプレーガンにより塗布乾燥し、この工
程を3回繰返し、その後硬化**させて(150℃で1
.5時間)、約100μのフッ素ゴムの硬化塗膜を作っ
た。
ルミニウム板にスプレーガンにより塗布乾燥し、この工
程を3回繰返し、その後硬化**させて(150℃で1
.5時間)、約100μのフッ素ゴムの硬化塗膜を作っ
た。
その後この塗膜を基板より剥離し、フッ素ゴムシートを
得た。
得た。
得られた各シート(こついてJISK6301の方法ニ
準じて100%モジュラス、引張強さおよび伸びを測定
した。
準じて100%モジュラス、引張強さおよび伸びを測定
した。
その結果を第3表に示す。実施例9および比較例5
(ポットライフおよびスプレー塗装試験)次に示すA液
およびB液を所定の割合で混合し、実施例1と同様にし
てフッ素ゴムの水性塗料を得た。
およびB液を所定の割合で混合し、実施例1と同様にし
てフッ素ゴムの水性塗料を得た。
−1
実施例 9:
フッ素コム水性デイスパージョン
実施例 9:
A液:B液=100:5
比較例 5:
A液:B液=100:22.2
得られたフッ素ゴム塗料を300ydの蓋付ガラス瓶に
入れ、24℃で静置して、ポットライフを調べた。
入れ、24℃で静置して、ポットライフを調べた。
その結果、水性型の実施例9の塗料は静置後30日で固
形分がゲル化を起し、再分散が不可能となったのに対し
、比較例5の溶剤型の塗料は静置後約4時間経過時頃か
ら序々に粘度上昇が観察され、約8時間で全体がゲル状
を呈し、塗料として使用に耐えないものとなった。
形分がゲル化を起し、再分散が不可能となったのに対し
、比較例5の溶剤型の塗料は静置後約4時間経過時頃か
ら序々に粘度上昇が観察され、約8時間で全体がゲル状
を呈し、塗料として使用に耐えないものとなった。
また、前記のフッ素ゴム塗料を別に次の条件でアルミニ
ウム板にスプレー塗装を行った:ノズル径、o、8mt
nニスプレー圧、3. OKt /critoその結果
、溶剤型の比較例5の場合にはスプレー開始直後に糸引
き現象が現れたが、水性型の実施例9の場合はスプレー
塗装に何ら異常なく、平滑な塗膜が得られた。
ウム板にスプレー塗装を行った:ノズル径、o、8mt
nニスプレー圧、3. OKt /critoその結果
、溶剤型の比較例5の場合にはスプレー開始直後に糸引
き現象が現れたが、水性型の実施例9の場合はスプレー
塗装に何ら異常なく、平滑な塗膜が得られた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フッ素ゴムの水性ディスパージョンに、一般式 %式%) (3) 〔式中、Rは−CH3または−C2H5、R′は−CH
3、R”バーC3H6−1Xは単結合、(−C2H,N
H+、(−C−NHうまたは(−C2H,i NHC
2H4NH+、yは2または3である。 〕で表わされるアミノシラン化合物またはその部分もし
くは完全加水分解物を配合してなるフッ素ゴム水性塗料
。 2 アミノシラン化合物をフッ素ゴム100重量部当り
1〜30重量部の割合で配合してなる特許請求の範囲第
1項記載の塗料。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10381379A JPS5853671B2 (ja) | 1979-08-14 | 1979-08-14 | フツ素ゴム水性塗料 |
| DE19803030556 DE3030556A1 (de) | 1979-08-14 | 1980-08-13 | Fluorelastomer-anstrich- und -ueberzugsmittel auf wasserbasis |
| US06/177,941 US4339553A (en) | 1979-08-14 | 1980-08-14 | Water-based fluoroelastomer coating composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10381379A JPS5853671B2 (ja) | 1979-08-14 | 1979-08-14 | フツ素ゴム水性塗料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5628249A JPS5628249A (en) | 1981-03-19 |
| JPS5853671B2 true JPS5853671B2 (ja) | 1983-11-30 |
Family
ID=14363836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10381379A Expired JPS5853671B2 (ja) | 1979-08-14 | 1979-08-14 | フツ素ゴム水性塗料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853671B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1979
- 1979-08-14 JP JP10381379A patent/JPS5853671B2/ja not_active Expired
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| JP2012082437A (ja) * | 2003-02-28 | 2012-04-26 | Koninkl Philips Electronics Nv | フッ素ポリマー含有ゾルゲルコーティング |
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