JPS5811005Y2 - シヤドウマスク成形装置 - Google Patents

シヤドウマスク成形装置

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Publication number
JPS5811005Y2
JPS5811005Y2 JP1977042413U JP4241377U JPS5811005Y2 JP S5811005 Y2 JPS5811005 Y2 JP S5811005Y2 JP 1977042413 U JP1977042413 U JP 1977042413U JP 4241377 U JP4241377 U JP 4241377U JP S5811005 Y2 JPS5811005 Y2 JP S5811005Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shadow mask
flat mask
mask
forming
bead
Prior art date
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Expired
Application number
JP1977042413U
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English (en)
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JPS53137757U (ja
Inventor
満 松下
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPS53137757U publication Critical patent/JPS53137757U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案はカラーブラウン管用シャドウマスク等のスロ
ットタイプのシャドウマスクを成形する際に用いられる
シャドウマスク成形装置に関するものである。
第1図は丸穴のフラットマスクを示す一部正面図である
構成において、1はフラットマスク、2はフラットマス
ク1に施された開孔部である。
即ち、カラーブラウン管用シャドウマスクは第1図に示
すように冷間圧延鋼板に電子ビーム通過用の多数の開口
部2を形成したフラットマスク1を焼鈍して内部応力を
除き、次にレベラ一工程を通して焼鈍歪を除くとともに
、プレス成形時に降伏点伸びが生じる欠点を防止し、最
後にプレス成形を行うことによって所定の曲面に形成さ
れている。
このようなプレス工程においては第2図に示すようなプ
レス型が用いられている。
第2図は従来のプレス型を示す断面図である。
図中第1図は対応する部分には対応する符号を付してい
る。
構成において、3はフラットマスク1の周辺を押えるし
わ押え、3aはしわ押え3の周辺に設けられた凸部、4
はフラットマスク1を固定するダイス、4aはしわ押え
3の凸部3aに相対する位置に設けられたダイス4の凹
部、5はしわ押え3内に摺動自在に配置されたポンチ、
6はポンチ5に対応して配置されたパッドである。
即ち、しわ押え3の凸部3aとダイス4の凹部4aとに
よりフラットマスク1の周辺を強固に固定し、ポンチ5
をしわ押え3内で摺動させてパッド6に押付け、フラッ
トマスク1を球面に成形し、次にしわ押え3とダイス4
との間に適当な間隔0.3〜Q、5mmを開け、ポンチ
5及びパッド6を下方に摺動させてフラットマスク1の
周辺部を直角方向に折り曲げマスクスカート部を形成す
ることによって終了する。
ここにおいて、第1図に示すように規則正しく丸孔2を
配置したフラットマスク1においては、縦横すべての方
向に対して機械的強度がほぼ均一であるため、プレス成
形する際にフラットマスク1はしわ押え3の凸部3aの
球面になじみ、その後のポンチ5による球面形成の際に
も問題が生じるようなことはなかった。
しかしながら第3図に示すようなスロット型のフラット
マスク1では問題が生じてくる。
第3図はスロット型のフラットマスクを示す一部正面図
である。
図中第1図及び第2図に対応する部分には対応する符号
を付している。
構成において、2aはフラットマスク1に設けられたス
ロットである。
即ち、スロット2aの長手方向と短手方向とでは機械的
強度が著しく異なる強度的方向性を持ち、また一般的に
丸孔型のフラットマスク1に比べてスロット型のフラッ
トマスク1は開口部面積が非常に大きいことから、全体
的な強度も著しく弱くなる性質がある。
さらにスロット型のシャドウマスク1の球面は一般的に
丸孔型のシャドウマスク1の球面より曲率が大きく球面
成形の際の絞り率が大きいと云う性質もある。
このような性質を持ったスロット型のフラットマスク1
をプレスする場合、しわ押え3の凸部3aによってフラ
ットマスク1の周辺に凹状のビードを形成し第4図に示
すようになる。
第4図は従来のプレス型でスロット型のフラットマスク
のしわ押えを行った状態を示す平面図である。
構成において、7はしわである。即ち、フラットマスク
1の球面形成部において各辺の中央部またはその周辺に
折れ状のしわ7を生じ、この折れ状のしわ7はポンチ5
による球面成形後も完全に伸びきらずに、球面凸側に局
部的に張り出したしわ7となって残り、カラーブラウン
管用シャドウマスクの機能を果すことが困難となる。
第5図は従来のプレス型しわ押え部の詳細を示す部分断
面図である。
第6図は第5図のプレス型によってしわ押えされた時の
フラットマスクの形状の詳細を示す部分斜視図である。
即ち、スロット型のフラットマスク1をプレスする場合
、折れ状のしわ7の発生原因の1つは前述の如くスロッ
ト型のフラットマスク1の曲率が丸孔型のフラットマス
ク1の曲率に比べて大きいので、第5図に示すようにし
わ押え3の球面部と凹部4aとのなす角度θ1が丸孔型
のフラットマスク1に比べてより小さくなり、第6図に
示すようにフラットマスク1の周辺方向の曲率も大きく
なるため、フラットマスクの変形能力以上の成形を強い
られることによるものだと云うことが判明した。
さらに折れ状のしわ7の発生原因の他の1つは、フラッ
トマスク1の球面のへこみと、フラットマスク1の周辺
に形成されるビードのへこみか′同一の方向に向いてい
るので、シャドウマスク1の球面成形の際の絞り率が大
きくなりすぎることにある。
この考案はこのような欠点を解消するためになされたも
ので、スロット型のフラットマスクにおいても一様な曲
面に成形することが可能なシャドウマスク成形装置を提
供するものである。
第7図はこの考案に係るシャドウマスク成形装置の一実
施例におけるしわ押え部の詳細を示す部分断面図である
構成において3bはしわ押え3に設けられた凹部、4b
はダイス4に設けられた凸部である。
第8図は第7図のプレス型によってしわ押えされた時の
フラットマスクの形状の詳細を示す部分斜視図である。
すなわち、この考案の特徴の1つは、ダイス4の凸部4
bの側壁とこのダイス4の面とのなす角度θ2を、鈍角
としたことである。
さらにこの考案の特徴の他の1つは、フラットマスク1
の中央部分の球面のへこみと反対の方向に向くへこみを
有するビードを形成するように、しわ押え3に凹部3b
を設はダイス4に凸部を設けたことである。
このように構成したプレス型であれば、フラットマスク
1の端縁においてビードを形成する際に、該マスク1の
変形能力以上に折曲げられることがない。
これは、1つの理由として、折曲げ角度が従来のような
鋭角θ1ではなく鈍角θ2になったたためである。
また、他の1つの理由として、フラットマスク1の中央
部分の球面のへこみと、ビードのへこみとが同一の方向
に向いているので゛はなく、互いに逆の方向に向いてい
るからである。
すなわち、フラットマスク1の球面を形成する曲線と、
ビードのへこみを形成する曲線との境目において曲率の
変化を少なくすることができるので、それらの曲線は互
いに滑らかな延長線を形成するという関係となるからで
ある。
これは、従来例として示された第5図と、この考案の一
実施例を示す第7図とを比較すれば明らかとなる。
つまり、球面のへこみとビードのへこみとを、互いに逆
の方向に向けることによって、フラットマスク1の球面
の成形の際の絞り率を小さくすることができる。
したがって、第8図に示すように周辺方向の曲率が大き
いス0ット型のフラットマスク1でも、プレス時に折れ
状のしわ7を生じることなく一様な曲面に成形すること
ができる。
さらに、この考案によれば非常に簡単な構造によってス
ロット型のフラットマスクでも一様な曲面に成形するこ
とができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は丸穴のフラットマスクを示す一部正面図である
。 第2図は従来のプレス型を示す断面図である。 第3図はスロット型のフラットマスクを示す一部正面図
である。 第4図は従来のプレス型でスロット型のフラゾI・マス
クのしわ押えを行った状態を示す平面図である。 第5図は従来のプレス型しわ押え部の詳細を示す部分断
面図である。 第6図は第5図のプレス型によってしわ押えされた時の
フラットマスクの形状の詳細を示す部分斜視図である。 第7図はこの考案に係るシャドウマスク成形装置の一実
施例におけるしわ押え部の詳細を示す部分断面図である
。 第8図は第7図のプレス型によってしわ押えされた時の
フラットマスクの形状の詳細を示す部分斜視図である。 なお図中夫々対応する部分には対応する符号を付してい
る。 図において、1はフラットマスク、3はしわ押え、3b
は凹部、4はダイス、4bは凸部である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 シャドウマスク素材を球面成形するためのものであり、
    かつ前記シャドウマスク素材に球面のへこみと逆の方向
    に向くへこみを有するビードを形成するための第1およ
    び第2の金型を含むシャドウマスク成形装置であって、 前記第1の金型はビード形成用の突出部を有し、前記第
    2の金型は前記突出部と対応する窪み部を有しており、
    それによって、前記ビードのへこみは、前記シャドウマ
    スクの球面のへこみと逆の方向に向くように形成される
    ものであり、さらに前記シャドウマスクのフラット部分
    とビード部分との折れ角が鈍角になるように前記突出部
    および窪み部を形成したことを特徴とする、シャドウマ
    スク成形装置。
JP1977042413U 1977-04-04 1977-04-04 シヤドウマスク成形装置 Expired JPS5811005Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1977042413U JPS5811005Y2 (ja) 1977-04-04 1977-04-04 シヤドウマスク成形装置

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53137757U JPS53137757U (ja) 1978-10-31
JPS5811005Y2 true JPS5811005Y2 (ja) 1983-03-01

Family

ID=28914870

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58152348A (ja) * 1982-03-08 1983-09-09 Toshiba Corp カラ−受像管

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5935493B2 (ja) * 1977-02-14 1984-08-29 株式会社東芝 シヤドウマスクの製造方法およびこれに用いるプレス装置

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JPS53137757U (ja) 1978-10-31

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