JPS58112006A - 電気透析用ガスケットの製造法 - Google Patents

電気透析用ガスケットの製造法

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JPS58112006A
JPS58112006A JP20810281A JP20810281A JPS58112006A JP S58112006 A JPS58112006 A JP S58112006A JP 20810281 A JP20810281 A JP 20810281A JP 20810281 A JP20810281 A JP 20810281A JP S58112006 A JPS58112006 A JP S58112006A
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東 勇
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、締付型電気透析用として好適な電気透析槽用
ガスゲットおよびその製造法に関する。
特に通電部又は通電部及び汐道部のスペーサーを一体化
した電気透析槽用ガスケットおよびその製造法に関する
従来陽イオン交換膜と陰イオン交換膜とを交互に、ガス
ゲット及びスペーサーを介して電極間に多数配列し、締
めつけてなる締付型電気透析槽は。
一般に電解質の濃縮、脱塩等に広く用いられている。こ
の電気透析槽により電気透析を行う際、最も苦慮される
点は透析槽内に形成される透析室への液の均一なる分散
を得ること、および透析槽自答透析室内ならびに室外へ
の液の漏洩の防止である。
透析槽における限界電流密度とかスケール析出性は、透
析室のうち最悪の室により規制されるので、前述の透析
室への液の均一なる分散は、効率よく運転する為にきわ
めて重要である。1に各透析室問および室外への液の漏
洩は、折角透析した透析液の混合及び損失をまねき、透
析処理自体を無意味にするので、これ又透析槽にとって
きわめて重大な問題である。
特ニ電気透析槽のスペーサーには、電気透析槽へ供給す
る電解質液中の汚れなどが与るため1通常年に数回の解
体洗浄が必要であるが、この操作の正確さは装置の安定
運転に、父組上げ時間を減少させることができれば運転
の効率向上に寄与するところきわめて大きい。
このため従来からガスケットとスペーサーを一体化する
ことについて種々の提案がなされてきているが、いずれ
もt述の目的が充分に達成されなかったり、或は工業的
装置の場合必須といえる長期耐久性が不足し、いずれも
不十分なものであった。たとえば実公昭t4t−/、<
9/g号公報の考案が提案されているが、これは後述す
る金型を用いての加圧成型法と同じで、金型自身あるい
はプレスのくせなどが成型したガスゲットにそのままで
るため、当該分野の様にガスケットとイオン交換膜を多
数重ねて用いたとき、/枚/枚の厚み差がそのまま加算
されて局在化した薄い部分から液が漏洩して好ましくな
い。これは形状が大きくなるほど顕著である。
本願発明はスペーサーが一体となったガスゲットを提供
するもの゛であって、加硫ゴムシートよりなるガスケッ
ト枠の、通電部又は通電部及び汐道部にスペーサーが挿
入されており、そのスペーサーの少くとも相対する2辺
の各々の一部に加硫ゴムがうめこまれ、その加硫ゴムと
ガスゲット枠とが一体化してなるガスケットであるが、
その製法としては1通電部又L>通電部及び汐道部に挿
入するスペーサーを、少くとも未加硫ゴム充填部におい
てガスゲット枠に接しない様に挿入し、次いで未加硫ゴ
ムを充填加硫することにより、ガスケットとスペーサー
を一体化せしめることを特徴とする1記ガスゲツトの製
造法を提供するものである。
本発明におけるガスゲット枠部材としては、天然ゴム、
クロロプレンゴム等の合成ゴムおよびこれらを相互(二
添加するかまたはこれらに他の物質を添加して作られた
加硫ゴムシートよりなるもので、その厚みが0.2〜2
1I11でありJIS H8で300〜9 t6の硬度
を有するものが好ましい。その成型法としては、一度カ
レンダーロール等でシート状の加硫ゴムを成型したのち
、うちぬいて−ガスケット枠とするか又はシート状の加
硫ゴムから帯状体をつくり、この端面において突き合せ
、この部分を接着等の手段で接合してガスゲット枠とす
ることが好ましい。すなわちガスゲット枠を従来広く行
われている金型な用いての加圧成型もしくはインジェク
ション法で作製すると、ガスゲットとして透析槽にイオ
ン交換膜と共に多数重ねて用いられた時、金型自身のく
せやプレスのくせのため、一枚一枚の厚みの差がそのま
ま加算されて1局在化した薄い部分から液が漏洩し好ま
しくない。
本発明ζ二おいて通電部又は通電部及び汐道部に挿入し
、未加硫ゴムを加硫する。ことによって一体化するスペ
ーサーは、従来一般に透析室に用いられる網状スペーサ
ーが好ましい。
例えば格子状、ハネ−カム或はミコシロ等が好ましく、
特に斜交網状のものが好ましい。更にその材質としては
、ポリ塩化ビニル、サラン■、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン等の合成樹脂で人8TM 5hore D硬度で
、3−0” 〜/10”)ものが好ましい。
汐道部については、従来知られているどのような形体で
もかまわない。ただし製作の容易さ、取扱易さから、ス
ペーサーが通電部、汐道部とつながっていることが好ま
しい。又同−のスペーサーを通電部汐道部にまたがって
挿入することが財に好ましい。この場合汐道の形体とし
て、そのスペーサーの形体内に連通孔切欠を含む形体で
あることが好ましい。この様な形体にすることにより。
ガスゲット枠との一体化断面が増大し、耐久性が増すと
共に、液の漏洩防止効果も高めることができる。
ガスゲット枠部材にスペーサーを固着する際。
サーとの間がO0!〜20■、更に好ましくは/〜70
1間をあけて、ガスゲット枠部材切欠部にスペーサーを
挿入することが望ましい。すなわちガスゲット枠固着断
面にスペーサーが接したまま、未加硫ゴムを充填し加硫
し【固着すると5加硫したゴムの厚み不良や、加硫時ス
ペーサーの変形を起し、また固着の力も弱いため、この
様なガスゲットを用いて透析槽を組み立てると、液の漏
洩や液の分散の不均一が起り、また散開の解体組立によ
り、スペーサーのはずれ等の変形が起りやすく実用的で
ない。またガスケット枠の固着断面とスペーサーとの間
をコθ嘘以上あけ、未加硫ゴムを充填し加硫することで
固着してガスケットを作ると、加硫時の無加硫ゴムの横
方向への動きが大きくなりスペーサー変形が起こる。ま
た固着に用いた加硫ゴムの厚み精度があまり高くないこ
とにもより、透析槽に多数重ねて用いられた際、液の漏
洩の原因となり好ましくない。
固着する部分は少くともスペ−サー間通電部に相当する
部分の、相対する2辺の各々の一部である。この場合各
々相当する辺の少くともj01y以上で固着することが
耐久性、取扱性の点で好ましい。釘に汐道部までスペー
サーを挿入する場合。
汐道部に固着することが好ましい。
スペーサーをガスゲット枠部材の切欠部に挿入し固着す
るのは、加硫ゴムシートをガスケット枠状に成型したの
ちでもよいし、加硫ゴム帯状体の端部を接合してなるガ
スケット枠については、その帯状体にスペーサーをそれ
ぞれ固着したのち。
他の帯状体を接合して当該ガスゲットを形成してもよい
本発明に用いる未加硫ゴムとしては天然ゴム、クロロプ
レン等の合成ゴム、チオコール[F]等のシーラント、
これらを相互に添加したものまたはこれらに他の物質を
添加してなる未加硫ゴムを用いる。この場合ガスケット
部材として用いる加硫ゴムシートに含まれるゴム成分を
含有することが好ましい。このゴムに一般的に用いられ
る適当な加硫剤を添加したのち、このゴムが接着される
ガスケット部材断面(その断面に共糊が塗布される)と
スペーサー間の該当する隙間およびスペーサーの一部に
これを充填し、さらにこの未加硫ゴムとがスゲット枠部
材とを概略接着せしめた後、加硫することによりスペー
サーをガスゲット枠部材と一体化し、かくしてガスゲッ
トを作製する。 。
未加硫ゴムの形体としては、液状のものおよび固体状の
ものがあり、いず五も用いることができるが、固体状未
加硫ゴムに加硫剤及必要により加硫助剤を添加した後シ
ート状に成型し、更に該当する形状に切断した七で用い
ることが好ましい。
加硫ゴムシートのガスゲット枠に固着する場合、枠の固
着される部分の断面に、未加硫ゴムと同配合のいわゆる
共糊を塗布した後、未加硫ゴムと一体化することが望ま
しい。
網状スペーサーに充填し加硫する際、必要により加熱を
行うことは好ましく、さらにこの際−ヒドからサンドイ
ッチ状にプレスすることは加硫しつつあるゴムの厚みを
均一化することができるので好ましい。
ガスゲット部材としての加硫ゴムシートの平均厚みに対
し、挿入するスペーサーの平均厚みは一♂〜+3θ係以
内、四に好ましくは−!〜+2θ憾以内、より好ましく
はθ〜+−〇憾以内とするのがよい。父無加硫ゴムを加
硫形成後、この部分の平均厚みがガスケット部材として
の加硫ゴムシートの平均厚みに対し−t〜+3o*、p
’に好ましくは一!〜十20チ、より好ましくはθ〜+
コθ係の厚みであるのがよい。すなわち加硫成型部及ス
ペーサーの方がガスゲット部材より厚いかまたは薄い場
合、電気透析槽を構成した時に液の漏洩が増加しやすく
、また液の漏洩防止に多大の締めつけ力を要し、枠等の
疲労を増加させると共に、゛透析室の歪みを引き起し2
液の分散の不均一を起しやすい。
以下に実施例により本発明を具体的≦二説明するが、本
発明はかかる実施例により何ら限定されるものではない
実施例/ JI8H8硬度7 j’、厚みθ、jXの加硫された天
然ゴムシートを、巾30%×長393%および巾7.2
%X長3!6%の帯状体に/:lの枚数比で裁断した。
ついぞ゛第1図の破線で示す位置でゴム系接着剤でつな
ぎ合わせ面積20.2Mの額縁状ガスゲット枠をつくっ
た。
次にそのトドの巾広帯状部に直径22%の丸穴と一辺2
9%の角穴な交互に2ケ、穴中央間隔が均等になる様に
あけた。さらに29%の角穴をあけた部分については、
ガスケット枠内側方向へ29%巾に切欠き、第2図の如
き切欠き付きガスケット枠をつくった。
次に厚さθ、夕2〜、網目ピッチがタテj〜Xヨコ3 
% 、 5hare &PA度10o崩のポリプロピレ
ン製斜行網状スペーサーを、この切欠きつきガスケット
枠の内側全周に亘って/Xの隙間を持つ様に裁断し、挿
入した。裁断したスペーサーは第3図の如き形状である
が、第3図の(4)で示すガスケット形成時汐道となる
7ケの突出部の巾中央部位置には、このスペーサーをガ
スケット枠に挿入したときガスゲット枠の七Fの巾広帯
部にあけである3ケあるいは9ケの径22%の穴中心位
置と横一線となる位置を穴中心とする径22%の穴を、
Eド合計2ヶ前もってあけておいた(第3図−夕)。
次に未加硫天然ゴムに加硫剤を7%添加して30℃で厚
みθ、!%、巾jtOθ%のシートを成型した後、巾!
%X長乙27%に裁断した。
次いでガスゲット枠の2水の中挟(縦)帯部の内側断面
に、未加硫天然ゴムと同配合でなる糊、いわゆる共糊を
塗布した後、この部と先に裁断した未加硫ゴム片の断面
とを軽く手で突き当てながら接着させた。さらにこの部
を750℃で5分間加熱プレスを行け、スペーサーを未
加硫天然ゴムに埋め込ませ、且つ成型−加硫することで
ガスゲット枠の2辺とスペーサーとを固着させ、ガスゲ
ット枠とスペーサーとを一体化させることにより、通液
中2t’Xの汐道を2ヶ持ち、厚み0.5%、有効通電
面積/ 9.j yの電気透析槽用ガスゲットを3θθ
枚つくった。出来上ったガスゲットの未加硫天然ゴムの
加硫した部位の平均厚みはθ、j、2%であった。出来
ヒっだガスゲットを@q図に示す。
第9図において(6)はガスケット本体、(7)は相対
する2辺をガスゲットと一体化したスペーサー。
(8)は未加硫天然ゴムの加硫した部位、(9)は希釈
液流及び濃縮液流の連通孔を示す。
以Eの方法にて作製したガスケット130枚を3穴人口
な穴出口の形で希釈室用とし、同じく750枚をq六へ
口3穴出目の形で濃縮室用とし、旭化成アシブレックス
■に一10/(陽イオン交換膜>itθahA−/θ/
(陰イオン交換膜)/J′θ枚とを用いて電気透析槽を
構成する順に組りげ、締結枠で仮締めをした。この組上
げに要した時間は2人で70時間であった。
次いで組上げたものをフィルタープレス型電気透析槽に
装着し、油社プレスにて締結をした懐、濃縮室、希釈室
へ線速度/iで/、20099mの希釈海水を流したが
、透析槽から外部への液漏れc以下槽外リークと云う)
があったので、油圧プレスにて項線めをして槽外リーク
を[O]とした。
この時の圧力は有効通電面積当りで2.2%Gであった
次に濃縮室への希釈海水の供給をとめて充分濃縮室内液
を排出した後、濃縮室への希釈海水の漏れ(以下槽内リ
ークと云う)を測定したところ一室当り毎分3ccであ
った。
さらに再度濃縮室へ/コθθppmの希釈海水を流した
後、温度2θ〜2j℃で部分循環方式の脱塩を行い、希
釈液出口濃度をjθθppmに合わせた。このときの限
界電流密度はθ、j / Ay’thPであった。さら
にこの限界電流密度の10憾の電流密度に設定しIO日
日間運転を行ったが、このときの平均脱塩能力は3.θ
蒔であった。
このあと解体してみたが、ガスゲットの変形はなかった
。さらに再度組上げ、その組tげC二要する時間、槽外
リーク「O」となる締結圧力及び槽内リークを測定した
後、io日運転し解体すると言う運転法を3回くり返し
た。
各10日ごとの成績は以下の通りであった。
、、ア  組上げ時間 槽外IJ −りr OJ  組
立時ガスゲラ 時の締結圧力   槽内リ−り 装着当初   −2人×/θHr2.2υG   3〜
分・室/l!J1目解組 異常なし 2人×9.夕1 
  2J  I     3  ’#コ l     
I   2大X9JI    r、θ #      
3.j  I31      #    、2人”X9
.jl    、2.θ l     3  lさらに
延30日運転後限界電流密度を測定したが、θ、J−/
 Viと、当初のそれと変わらなかった。
実施例2 実施例/で用いたのと同仕様の005%厚みのゴムシー
トを、巾30%×長t9t%および巾に2〜X長366
%の帯状体にl:/の枚数比で裁断し、実施例/と同じ
方法で面積20.6rhlの額縁状ガスケット枠をつく
った。
つぎにその上下の中広帯状部に直径、22%の丸穴と一
辺39%の角穴を交互に7’!、穴中央間隔が均等≦:
なる様にあけた。さらに39%の角穴をあけた部分につ
いては、ガスケット枠内側方向へ39’Xs巾に切欠き
@2図と同様の切欠きつきガスゲット枠をつくった。
ついで厚み0.11<%の実施例/で使用したものと同
じ仕様の斜行網状スペーサーを、実施例/と同方法で裁
断した後、これまた実施例/と同方法でガスケット枠内
へ挿入した二1 つぎに実施例/と同じ方法でO,S%の未加硫天然ゴム
シートを成型した後、j00%×長7θθ〜の大きさに
裁断した。さらにこの未加硫天然ゴムを、その外寸が先
(;裁断したスペーサーの外寸より全周に亘って7%大
きく、且つtX巾の@j図の如き形状に打抜いた。(ス
ペーサーと重ねると全周に亘って9%巾の重なり部がで
きる)つぎに先(二製作して内側にスペーサーを挿入し
であるガスゲット枠の内側全周の断面に共動を塗布し1
次いで@j図の如き形状に打抜いた未加硫天然ゴムをそ
の内側へ嵌め、軽く手で突き当て。
両者の断面を接着させながらスペーサー1へ乗せた。さ
らに実施例/と同じ方法で成型−加硫をさせてガスゲッ
ト枠全周と汐道及び通電部スペーサーとを一体化させ、
通液中26%の汐道2ヶを持つ、厚み0.1%の有効通
電面積/9.≦41in電気透析槽用ガスゲット300
枚をつくった。出来りつだガスゲットの未加硫天然ゴム
の加硫した部位の平均厚みは0.53%であった。
出来上ったガスゲットを@3図に示す。第6図において
Qfiはガスゲット本体、03は汐道通電部ともガスゲ
ットと一体化させた一枚物スペーサー1α3は濃縮液流
及び希釈液流の連通孔、Q◆は未加硫天然ゴムの加硫さ
せた部位を示す。
以上の方法で作製したガスケットと実施例/におけると
同一種の膜を用い実施例/と同様に組Fげた。組Eげに
要した時間は2人で2時間であった。
ついで実施例/と同様方法で槽外リーク[01となる締
結圧力及び槽内リークを測定したところ。
それぞれ1.♂’fi G 、 2C分・室であった。
さらに実施例/と同様方法で限界電流密度を測定したと
ころ0.32 AI&であった。また実施例/と同様方
法で/θ日日間運転を行ったが平均脱塩能力は3.2w
l/Hzであった。この後実施例/と同様に解体−再組
立−io日運転を3回くり返した。
結果は以下の通りであった。
装着当初   −,2AX、−セ  /J製G   コ
0・室/回目解組 異常なし 2人×ll    /J
 I      /、j  #、2#      # 
   2人X7JI   /、4  #       
コ   131      #    2人X7.jl
   /、71      2   ’さらに延30日
運転後に限界電流密度を測ったが0.22しiと変らな
かった。
実施例3 実施例/および−で用いたのと同仕様の7%厚みのゴム
シートを用い、実施例コと同方法で実施例コと同じ形状
、寸法の切欠きつきガスケット枠な作った。
つぎに厚さ1.2%、網目ピッチがタテ1駕×ヨコ3%
、 8hore硬度100度のポリプロピレン製斜行網
状スペーサーを実施例−と同方法で同形状。
同寸法に裁断した。
さらにO0j%厚4の未加硫天然ゴムシートの成型を実
施例−と同方法で行い、ついで実施例コと同方法で同形
状、同寸法に打抜いた。
つぎにこの打抜いた未加硫天然ゴムを先に裁断シタスペ
ーサーの表裏に、スペーサー全周に亘ってその外寸より
7%とび出る形に強く押しつけ、第2図の如きサンドウ
ィッチ状にした。@2図においてQeは未加硫天然ゴム
、Qeはスペーサーを示す。
ついで先に作っておいた切欠きつきガスケット枠の切欠
き内側断面に共動を塗布し、さらに未加硫天然ゴムとス
ペーサーをサンドウィッチ状にしたものを形状に合わせ
て嵌め、ガスケット枠と未加硫天然ゴムを軽く突き当て
ながら接着させた。
つぎに実施例2と同様方法で成型−加硫させてガスゲッ
ト枠全周と汐道及び通電部スペーサーを一体化させ1通
液中26%の汐道を2ヶ持ち、厚み7%、有効通電面積
/ 9.乙thpi°電気透析槽用ガスゲット3θθ枚
をつくった。
出来Eつだガスケットの未加硫天然ゴムの加硫した部位
の平均厚みは1.θ!〜であった。
以上の方法で作ったガスケットと実施例/で用いたのと
同一種の膜とを用い、実施例1と同様方法で組み上げた
。組み上げに要した時間は2人でr時間であった。
ついで実施例/と同様方法で槽外リークrO1となる締
結圧力を測定したところ有効通電面積当り/、2 V 
Gであり、槽内リークで測定したところ/ CC/分・
室であった。
さら(二実施例/と同方法で限界電流密度を測定したと
ころθ、57 ytiiであった。つづいてこの限界電
流密度のrθチの電流密度で/θ日間運転した時の平均
脱塩能力は3.<ttlAkであった。
このあと実施例/と同様に解体−再組立−/θ日間運転
を3回くり返した。その結果は次の通りであった〇 装着当初  −2人XJ’Hr   /、2驚G   
 /、値ν分・室/回目解組異常なし 2人X7J’ 
  /、、2  l    1.3  #、II   
  #   、2人X7J’   /、2  #   
  /j  #31     #   、!人×7..
tl   /、2  #     /J  #さらに延
30B運転後ζ二限界電流密度を測定したところ、θ、
t 4 )v’Mと変わりなかった。
比較例/ 実施例/で使用したものと同組成の0.2j%厚みのゴ
ムシートを、巾3j%×長に93〜および巾22%X長
33/%の帯状体にl:/の枚数比で裁断した後、実施
例/と同様方法で面積/9.6−の額縁状ガスゲット枠
を作った。ついで実施例コと同様の39〜巾の切欠きと
直径2−2%の穴を上ド合計で2ケづつ持つガスケット
枠を作った。
つぎに実施例/で使用したものと同じ仕様のθ、/%厚
みの斜行網状スペーサーを、巾37XX長4t&%(二
裁断した。このスペーサーの巾中央、且つ長さ方向内側
から2!、5%の点を穴中心とする径22%の穴を前も
ってあけておいた。さらにこのスペーサーを、先に作っ
たガスケット枠の切欠き部に、左右及び奥行それぞれに
7%の隙間をあけて挿入した。
ついで実施例1と同様方法で0.7%厚みの未加硫天然
ゴムシートを成型した後、ガスケット枠切欠き部にピッ
タリ隙間なく嵌まり、且つj%巾の第2図に示す形状に
打抜いた。
つぎに先に作ったガスケット枠の通電部を含まない切欠
き部、すなわち汐道部の断面に共動を塗布した後、この
部と先に打抜いた未加硫天然ゴムを手で軽く突き当て接
着させながらスペーサー上に乗せた。さらに実施例/と
同様方法で成型−加硫することでガスケット枠と汐道ス
ペーサーとを一体化させ、通液中26%の汐道7ケを持
つ電気透析槽用がスラット300枚を作った。出来tつ
だガスゲットの未加硫天然ゴムを加硫した部位の平均厚
みはθ、/2%であった。
出来上ったガスケットの形状を@9図に示す。
第9図においてQカはガスケット本体、o9はスペーサ
ーを未加硫天然ゴムに埋め込み、加硫し、ガスケット枠
と一体化させた汐道、α9は希釈及び濃縮液流の連通孔
を示す。
以上の方法にて作製したガスケットの通電部に厚さo、
r%の通電部用ポリエチレン製斜行網状スペーサーをガ
スゲットに乗らない様に挿入し、かくして作ったガスゲ
ットと実施例/で用いたのと同一種の膜を用い、実施例
/と同様にして濾みEげた。組み上げに要した時間は2
人で72時間であった。
ついで実施例/と同様方法で槽外リーク「o」となる締
結圧力、槽内リーク及び限界電流密度を測定したところ
、それぞれ/、♂υG、2(Me・室、θ、t / A
/1161”であった。また実施例/と同様方法で7θ
日間の運転を行ったが、その平均脱塩能力は3.3輪で
あった。この後解体したが、ガスゲットには変形などは
なかった。さらに実施例/と同様(=解体−再組立−/
θ日間運転を3回くり返した。
結果は以ドの通りであった。
装着当初  −コ人X/4t)(r   /、ざ製G 
  ぶ5分・室/回目解組 異常なし 2人×231 
   /、7 1    .2−j  ’−I    
 l   2人×7jfl    /、71     
 、Zθ 131     1    J人X/4t1
     /、7  #      20  #/回目
解組後!製まで締めても槽外リークがとまらなかったの
で解組して調べたところ陽極側から/ll白目希釈スペ
ーサーがガスゲットに一部重なっていた。これを直して
再組した後、締結圧力/、7 V Gで槽外リーク「O
」となった。すなわち1記の値は解体手直し後のもので
ある。
上述の運転の後さらに延30日運転後に限界電流密度を
測定したところ、θ、t / A/−と変らなかった。
比較例コ 実施例/と同様の組成および温度で0.37%厚さの未
加硫天然ゴムシートを成型した後、巾3t%×長乙93
%および巾22〜×長337%の帯状体にl:/の枚数
比で裁断した。ついで共動を用いて実施例/と同様方法
で面積/ 9.t dx?の額縁状ガスゲット枠を作っ
た。さらに実施例−と同様方法で実施例2と同じ形状、
同寸法の切欠きつきガスケット枠6θθ枚を作った。
つぎに実施例/で使用したものと厚さがO1?−である
以外は同じ仕様の斜行網状スペーサーを。
先に作ったθ、37〜厚さの未加硫天然ゴムガスゲット
枠の中央通電部を含む切欠き全周(二亘って。
3%巾広となる様裁断した後、これに乗七強く押しつけ
た。ついでこのスペーサーを乗せたガスケット枠の上面
に共動な薄く塗mした後、先に作っておいた艇(ニ一枚
の0.32%厚さの未加硫天然ゴムガスケット枠を5両
者においている径2.2’Xの穴を合わせながら貼り合
わせた。
さら(=ガスゲット形成時汐道部となる切欠き部スヘー
サーノ巾中央位置に、ガスゲット枠にIノいている3ケ
あるいはqヶの径22%の穴中心と横一線となる様にy
ヶあるいは3ケの径22%の穴をあけた。
ついで実施例/と同様方法で成型−加硫させてガスゲッ
ト枠全周とスペーサー′を一体化させ、通液中26%の
汐道7ケ持つ有効通電面積/ 9.!; d/の電気透
析槽用ガスゲラ)300枚を作った。
出来上ったガスゲットの平均厚みはθ、2♂%であった
がバラツキが多く最小部で0.6θ%、最大部で0.9
2%もあった。特にスペーサーを埋込んだ部位の厚みは
厚くなり、ガスゲットの外縁に行くに従って薄いものに
なった。
出来ったガスゲットの形状を第1θ図に示す。
■はガスゲット本体、(2)はガスケット枠切欠き部よ
り3%巾広の、全周でガスケット枠と一体化させたスペ
ーサー、幹は希釈及び濃縮液流の連通孔を示す。
以上の方法で作ったガスゲットを実施例2と同様にして
膜とともに組tげて、槽外リークを確認したが、ガスケ
ット間からの槽外リークが多く。
油圧プレスの項線めをし、コθ″JiGの締め圧として
も槽外リークをとめることはできなかった。
【図面の簡単な説明】
第7図はシートを裁断して得た2種の帯状体を破線部で
接着した額縁状ガスゲット枠を、第2図はその額縁状ガ
スゲット枠を裁断して得た切欠きつきガスゲット枠を示
”す。 (1)  ガスゲット枠本体 (2)希釈液流及び濃縮液流の連通孔 @3図はこの切欠きつきガスゲット枠の内側へ挿入する
斜行網状スペーサーを示す。 (8)  スペーサ一本体 (4)汐道部 (5)  希釈液流及び濃縮液流の連通孔第9図は@3
図のスペーサーを、未加硫天然ゴムをその端部に埋め込
んで、@2図のガスゲット枠の通電部の相対する2辺に
、加熱プレスで加硫−成型してガスケット枠と一体化さ
せたガスケットを示す。 (6)  ガスゲット本体 (7)  スペーサー (8)  未加硫天然ゴムにスペーサーを埋込んでガス
ゲット枠と一体化させるため加硫させた部位 (9)希釈液流及び濃縮液流の連通孔 第5図は切欠きつきガスケット枠の内側へ挿入するため
打抜いた未加硫天然ゴムを、第6図は汐道及び通電部の
スペーサーを全周に亘って未加硫天然ゴムに埋め込%で
加硫−成型してガスゲット枠と一体化させたガスゲット
を示す。 αD ガスゲット本体 (2) スペーサー υ 希釈液流及び濃縮液流連通孔 6番 未加硫天然ゴムを加硫した部位 □ 第2図は未加硫天然ゴムを第1図の如き形状に打抜いた
後、スペーサーの両面に強く押しつけて得た未加硫天然
ゴムとスペーサーのプレス加工品を示す。 GG  未加硫天然ゴム Qe スペーサー 第1図はガスケット枠の汐道部に嵌め込むため打抜いた
未加硫天然ゴムを、第9図は汐道部のスペーサーの端部
な未加硫天然ゴムに埋め込ませ、加熱プレスで加硫−成
型してガスゲット枠と一体化させたガスケットを示す。 αη ガスケット本体 Qe  スペーサ一端部を未加硫天然ゴムに埋め込んで
加硫−成型させてガスケット枠と一体化させた汐道 a9  希釈液流及び濃縮液流速通孔 第1O図は共動を塗布した2枚の未加硫天然ゴムで通電
部より巾広のスペーサーを挾んで接着させた後、加熱プ
レスで加硫−成型させて、ガスケット枠とスペーサーと
を全周一体化させたガスケットを示す。 (ホ) ガスゲット本体 (ハ)通電部より巾広の、全周でガスケット枠と一体化
させたスペーサー (至)希釈液流及び濃縮液流連通孔 特許出頗人 旭化成工業株式会社 第5図 第6図 第9図 9 第10図 手続補正書(自発) 昭和sy年3月ノ日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 L 事件の表示   昭和s6年特許願第 !0111
0i  号2 発明の名称 改良された電気透析槽用ガスケット & 補正をする者 事件との関係   特許出願人 大阪府大阪市北区堂島浜1丁目2番6号生 補正の対象
          、、j、:′明細書「発明の詳細
な説明」の欄 & 補正の内容 明細書発明の詳細な説明の棟を下表の通り補正する。 以上 手続補正書(自−) 昭和s1年1月7日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示   昭和2@年特許願第 雪・8!・
雪 号2 発明の名称 改良された電気透析榴用ガスケット & 補正をする者 事件との関係   特許出願人 大阪府大阪市北区堂島浜1丁目2番6号4、補正の対象 2 補正の内容 (1)  IN!細書第14頁第2行「毎分3侃」を「
毎分IWJと訂正する。 (2)同第2鵞頁第16行「12時間」を「14時町と
訂正する。 (3)同第14頁第1@行以下を次の通シ訂正する。 装着轟初  −2人X 10Hr  12 *シーG 
8蜂分・室1回目解組 異常なし 2人X9.51 2
.1  #   89労・室gz     t    
9人X9.5#  2.0 1   11等分・室8#
     #    @人X9.5#   2.0 1
   8cc/%・室」 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 / 加硫ゴムシートよりなるガスゲット枠の、通電部又
    は通電部及び汐道部にスペーサーが挿入されており、そ
    のスペーサーの少くとも相対する2辺の各々の一部に加
    硫ゴムがうめこまれ、その加硫ゴムとガスゲット枠とが
    一体化してなることを特徴とするガスゲット 2 通電部又は通電部及び汐道部に挿入するスペーサー
    を、少くとも未加硫ゴム充填部においてガスゲット枠に
    接しない様に挿入し、次いで未加硫ゴムを充填加硫する
    こと(二より、ガスゲットとスペーサーを一体化せしめ
    ることを特徴とする。加硫ゴムシートよりなるガスゲッ
    ト枠の、通電部又−は通電部及び汐道部にスペーサーが
    挿入されており、そのスペーサーの少くとも相対する2
    辺の各々の一部ζ二加硫ゴムがうめこまれ、その加硫ゴ
    ムとガスゲット枠とが一体化してなるガスゲットの製造
JP20810281A 1981-04-17 1981-12-24 電気透析用ガスケットの製造法 Granted JPS58112006A (ja)

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JP20810281A JPS58112006A (ja) 1981-12-24 1981-12-24 電気透析用ガスケットの製造法
KR8201707A KR860001804B1 (ko) 1981-04-17 1982-04-17 전기 투석조용 가스켓

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60207669A (ja) * 1984-03-30 1985-10-19 株式会社トクヤマ ガスケツトと網状物との一体化構造物の製造方法
EP2695665A1 (en) * 2012-08-06 2014-02-12 AGC Engineering Co., Ltd. Method for producing chamber frame for dialytic cell

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5238483A (en) * 1975-09-23 1977-03-25 Tokuyama Soda Co Ltd Process for making a unificated fabric mainly composed of a reticular substance

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