JPS5812387B2 - ゴム補強用ポリエステル系合成繊維の製造法 - Google Patents

ゴム補強用ポリエステル系合成繊維の製造法

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JPS5812387B2
JPS5812387B2 JP53030956A JP3095678A JPS5812387B2 JP S5812387 B2 JPS5812387 B2 JP S5812387B2 JP 53030956 A JP53030956 A JP 53030956A JP 3095678 A JP3095678 A JP 3095678A JP S5812387 B2 JPS5812387 B2 JP S5812387B2
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polyester synthetic
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小林善弘
田口南海雄
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はゴム補強用ポリエステル系合成繊維の製造法、
更に詳しくはポリエステル系合成繊維に特定の処理剤を
、付与した後接着剤処理を施す製造法に関する。
本発明の目的とするところは、接着剤処理を施されたコ
ード又は織物の曲げ硬さを低減し、かつ高強力、高接着
力を有するゴム補強用ポリエステル系合成繊維を提供す
ることにある。
ポリエステル系合成繊維は、寸法安定性、耐熱性、耐疲
労性などに優れ、ベルト、タイヤなどのゴム補強材とし
て使用される。
一般にゴム補強材は、製糸された繊維束ヤーンに下撚を
施した後2本ないし数本を集め上撚を施しコードとした
ものをスダレ織物とし、その後接着剤処理を施し、ゴム
に埋め込み、加硫処理を行うことにより、その補強効果
を発揮する。
従つてゴム補強材としての効果を最大限に発揮するには
、接着剤処理を施されたスダレ織物(以下処理スダレと
いう)が高強力であるばかりでなく、ゴムとの接着力が
十分になればならない。
近年、前記特性に加え、生産性向上の面から、処理スダ
レが柔軟で取り扱いやすいことが要求されつつある。
処理スダレの強力を向上させるには、ヤーンの段階で出
来るだけ引き延ばし高強力にするだけでなく、これに続
く撚糸、製織、接着剤処理の工程での強力低下を防止す
る必要がある。
因みに、これらの段階での強力低下の原因は、主として
ヤーンを撚り合わせること及び接着剤により、ヤーン間
、単糸間が固定され、初期ヤーンの全強力が発揮されな
いことに依るものと考えられている。
撚糸の際の撚数は、補強を必要とするゴム製品の種類に
より、強力、耐疲労性などの観点から決定され、ゴム製
品メーカーにより決定される。
一方接着剤による単糸間の固定化の条件は、接着剤を付
着する段階で接着剤がコード内部にどの程度入るかとい
う問題と、その後のベーキング条件とで決定される。
これらの条件は、続いて行われる加硫工程でのゴムとの
接着及び加硫中の寸法安定性を高めるのに好適なように
決められる。
接着力向上、熱収縮率の減少のためには、十分な熱が加
えられなければならないが、このような処理により、一
方では強力は低下し、又処理スダレが硬化する欠点があ
る。
この硬化を低減するため、処理スダレを引続き、エツヂ
によりしごきを与え柔軟化する(所謂blading)
ことが試みられている。
しかし、従来のポリエステル系合成繊維の製造法では、
高強力・高接着力を維持したまま、十分な柔軟性を得よ
うとすると、緯糸切れなどの不都合が生じる。
このため処理スダレを十分柔くするような処理を原糸段
階で施したものでは、十分な接着力が得られないという
欠点がある。
このように、従来のポリエステル系合成繊維の製造法で
は、製糸から加硫までゴム補強材製造工程の最適化をは
かつても、高強力・高接着性でかつ柔軟性のある処理ス
ダレを得ることは極めて困難なのである。
この観点からポリエステル系合成繊維の製造法特に、製
糸条件のうち処理剤を変更するだけで、ゴム補強材とし
ての性質を向上させることは切望されているが、従来こ
のような処理剤は見い出されていないのが現状である。
例えば、従来油剤で最も一般的な型としてオレイルオレ
ート50部、オレイルアルコールEO付加物50部より
構成される処理剤を付着させたコードでは、接着性を満
足するが、一方では著しく硬化する。
このため、処理コードの柔軟性を上げようとして、例え
ば特公昭47−2023公報に示されるようなナイロン
糸のデイツプカス減少の観点から単にコード内部への接
着剤浸透を押える処理剤を使用するとポリエステル系合
成繊維では著しく接着性が低下する。
同様に接着剤のコード内部への浸透を制御することを考
え、特公昭49−40154公報にはソルビタン脂肪酸
エステルを付与し、接着剤処理コード内部の空気透過性
を向上させることが提案されている。
所が近年工程合理化例えばタイヤ製造などにおいてもプ
ライ数を減少させモノプライ化をはかるなどが行われ、
更に接着性の向上が要求され、従来のいずれの方法によ
っても高接着力を維持しつつ処理スダレの柔軟性を向上
させることができないのである。
本発明者らは高接着性、高強力でかつ柔軟註のある処理
スダレをポリエステル系合成繊維の処理剤を変更するだ
けで得ることを鋭意研究の結果、驚くべきことに、特定
の成分を組み合せ使用することにより、従来考えられな
かった効果が奏されることを見い出し、本発明に到達し
たものである。
即ち本発明はポリエステル系合成繊維に、全非水成分中
の配合比率として分子量500〜1500で常温液状平
滑剤A成分65〜80重量%と20℃、65%RH雰囲
気中で固状であり、かっHLB10.0以下の多価アル
コール脂肪酸エステル系活註剤3〜20重量%とを含む
処理剤を付着させた後接着剤処理を施すことを特徴とす
るゴム補強用合成繊維の製造法である。
本発明で用いられる「分子量500〜1500の常温液
状平滑剤A成分」とは疎水註を有する分子量500〜1
500の常温液状有機化合物であり、常温液状とは通常
使用温度18〜25℃で液状を呈することであり従来繊
維や機械の潤滑性向上のために使用されている成分であ
る。
例えば一塩基酸の一価アルコールのエステルとしてオレ
イルオレート、インステアリルオレートなど、二塩基酸
の一価アルコールエステルとしてジオレイルアジペート
、ジトリデシルセバケート、ジオレイルジチオプロピオ
ネートなど、三塩基酸の一価アルコールエステルとして
、トリデシルトリメリテート、トリオレイルトリメリテ
ートなど、二価アルコールの脂肪酸エステルとして、ネ
オペンチルグリコールジオレート、1.6ヘキサンジオ
ールジオレート、4,4′インプロピリデンビスフエノ
キシエチルラウレートなど、多価アルコールの脂肪酸全
エステルとして、グリセリントリオレート、ペンタエリ
スリトールテトラオレートなど、その他2価アルコール
と2塩基酸のポリエステルの末端を一価アルコール又は
一塩基酸で封鎖して分子量1500以下にしたもの、ジ
フエニルメタンジイソシアネートとオレイルアルコール
のウレタンなどをあげることができる。
更に個々の成分が分子量500〜1500であれば、こ
れらを混合して得られる平滑剤混合物も、この混合物自
体が常温液状であれば、本発明のA成分として用いるこ
とができる。
例えば、オレイルオレートの部分水添により発生する少
量のオレイルステアレート、ステアリルオレートを含む
オレイルオレートでも常温でそれらが相溶し、液状を呈
していれば、A成分として使用できる。
本発明に用いられるA成分は常温液状でかつ分子量50
0以上1500以下でなければならない。
もし、このA成分が常温固状になると溌水性が生じ接着
性が低下するし、又、分子量が500未満になると製糸
時や接着剤処理時の熱処理により、揮発逸散するため、
その効果を発揮できない。
一方分子量が1500を越えると、粘度が高くなり、取
り扱い性が低下するばかりでなく、処理剤中に65重量
%以上配合しようとすると水性エマルション化が困難と
なり工業的使用に供し得なくなる。
従って、上記A成分の処理剤非水成分中の配合比率は6
5重量%以上、好ましくは67重量%以上80重量%以
下でなければならない。
65重量%未満だとB成分と共存させ処理スダレ柔軟性
を得ようとすると、接着性が低下するし、80重量%を
越えると水性エマルションとしての使用が難しいばかり
でなく、他の繊維用処理剤の性能例えば、制電性能、集
束性能の付与が困難となり、工業的使用が難しくなる。
本発明に用いられる20℃、65%RH雰囲気中で固状
であり、かつHLB10.0以下の多価アルコール脂肪
酸エステル系ノニオン活性剤B成分とは3価以上のアル
コール例えばトリメチロールプロパン、グリセリン、ジ
グリセリン、トリグリセリン、ペンタエリスリトール、
ソルビタン、ソルビトールなどと高級脂肪酸例えばべヘ
ン酸、アラキン酸、ステアリン酸、パルミチン酸、ミリ
スチン酸、ラウリン酸などの部分エステル及びそのエチ
レンオキサイド付加物にして、かつ、.HLB=20(
1−MO/M)〔但しMO;疎水基分子量、M;活性剤
分子量〕で表示される親水性、親油性バランスHLBの
値が10.0以下で、しかも20℃、65%RH雰囲気
中で放置していても固状を示す多価アルコール脂肪酸エ
ステル系活性剤のことである。
具体的な化合物として、トリメチロールプロパンモノラ
ウレート、グリセリンモノミリステート、ジグリセリン
モノパルミテート、トリグリセリンモノベヘネート、ペ
ンタエリスリトールモノステアレート、ソルビタンモノ
ステアレート、ソルビトールモノステアレート、ソルビ
タンジステアレート、POE(2)ソルビタンモノステ
アレートなどがあげられる。
本発明に用いられる多価アルコール脂肪酸エステル系ノ
ニオン活性剤は前記条件を満たさない限り効果を発揮し
ない。
即ち20℃、65%RH雰囲気中で液状を示すものでは
、接着剤ディップ時の接着剤のコード内部への浸透を制
御できないし又固状を示しても、HLBが10.0を越
えるとやはり、接着剤のコード内部への浸透を制御する
効果が乏しくなるばかりでなく、処理スダレの接着性を
十分高めるように処理条件を調整した場合、柔軟性が得
られない。
この理由は明確ではないが、A成分と組合せた場合ポリ
エステル系合成繊維上に特異な処理剤膜が形成されるた
めと考えられ、多価アルコール脂肪酸系活性剤でも親水
性が大きくなるとこの効果がなくなる。
この考え方から乳化性が得られれば、HLBは低い方が
好ましく、又多価アルコールに由来する−OH基も残存
する方が好ましいものと言える。
本発明に用いられるB成分の非水成分中の配合比率は3
重量%以上で20重量%以下好ましくは5重量%以上1
5重量%以下でなければならない。
3重量%未満だと処理スダレの柔軟性を得る効果が乏し
く、20重量%を越えるとA成分の配合比率を適正化し
ても十分な接着力が得られない。
本発明に用いられる「ゴム補強用ポリエステル系合成繊
維」とは、例えば、タイヤ、ゴムホース、ベルトなどの
補強材として使用されるポリエステル系合成繊維であり
、ポリエチレンテレフタレート又はポリエチレンテレフ
タレートを主成分とし、第3成分として、イソフタール
酸、アジピン酸、セハシン酸、5−ナトリウムスルホイ
ソフタル酸、プロピレングリコール、ヘキサメチレング
リコール、ジエチレングリコール、ポリオキシエチレン
グリコール、ペンタエリスリトールなどと共重合させた
高分子ポリエステルを主成分とする糸条である。
本発明においては、A成分とB成分を所定量配合してな
る処理剤を上記ポリエステル系合成繊維に付着させた後
、接着剤処理を施すのであるが処理剤の付着は、紡糸以
降接着剤処理前までの任意の工程で行なわれるが、繊維
に均一に付着させるには、コードとなる前即ち紡糸・延
伸・巻返などの工程で付着させるのが好ましい。
又付着方法は処理剤を5〜30重量%含有する水性エマ
ルション形態でローラ一式給油法によるのが最も一般的
であるが、有機溶媒に溶解しても、非水成分だけを直接
付着させても良い。
処理剤付着量としては、繊維100重量部に対し0.3
〜1.5重量部が好ましいが、特に限定しない。
本発明に使用される接着剤は特に制限はないが、一般に
ゴム補強用合成繊維に使用されている水系接着剤で特に
その効果を発揮するものである。
即ち一般に接着剤種類により、コード内部への浸透度及
びポリエステル系合成繊維への親和性が異るため、浸透
度、親和性の大きい接着剤では、B成分比率を上げ、浸
透度、親和性の小さいものではB成分比率を下げA成分
効果を強化する方が好ましいが、本発明の範囲内のA成
分、B成分比率である限り通常ポリエステル系合成繊維
に使用される4〜8重量%の接着剤付着量で十分その効
果を発揮する。
本発明に用いる処理剤は前述の如く、A成分とB成分を
特定比率配合させることに特徴があるため、A成分の種
類を製糸工程、撚糸工程、接着剤処理工程の必要特性に
応じて選択できるので工業的に極めて有利である。
即ち、製糸・撚糸における摩擦低減のためには、例えば
オレイルオレートやジオレイルアジペートのような平滑
性の良いものを選択することもできるし、接着剤処理工
程での発煙減少のためには、例えば4,4′イソプロピ
リデンビスフエノキシエチルラウレートのような耐熱性
の良いものを選択することができる。
又A成分、B成分以外の成分は帯電防止、乳化性向上な
どのために、従来使用されている界面活性剤を任意に使
用できるし、酸化防止剤などを加えても良い。
このようにして本発明によれば、A成分とB成分の組合
せによるポリエステル系合成繊維への特異的効果により
従来のゴム補強用ポリエステル系合成繊維の良好な特徴
例えば高モジュラス、低収縮性などを維持したまま高強
力、高接着力でかつ処理スダレ柔軟性を向上しうる。
次に本発明を実施例により説明する。
実施例 1 0.4mm,g、250Hのノズルから糸条化されたポ
リエチレンテレフタレート繊維糸条{〔η)=0.9O
溶剤;オルソクロロフェノール温度;35°C}を4
0 0m/minの速度でボビンに巻取る。
巻取る前にローラーの下部が第3表に示す処理剤組成の
10重量%水性エマルションに浸漬して回転している2
個のローラー表面に接触させ、処理剤付着量が繊維に対
し0.8重量%になるようにローラー回転数を調節する
ついでこの未延伸糸条を2段加熱延伸により5.8倍に
引き延ばし、220℃で熱セットを行って1500de
/250milの延伸糸を得る。
この延伸糸をタイヤコード用リング撚糸機を用い、下撚
、上撚ともに39回/cmの撚を施し、1500deの
2本撚コードを作製する。
この生コードをインストロン引張試験機(インストロン
社製)で強力を測定する。
ついで第1表に示すPEXUL系RFL接着剤で処理す
る。
上記接着剤を固形分濃度が16重量%になるように調整
し生コードを浸漬後100℃で2分間定長下で乾燥し、
ついで230℃で1分間2%伸長下更に230℃で1分
間3%弛緩下で熱セットを行い、エツヂにより軽いしご
きを与えながらボビンに巻取る。
得られた処理コードの強力をインストロン引張り試験機
で測定し、処理剤効果を明確にするため、先に測定した
生コードの強力の何%を維持しているかを算出して、強
力維持率とする。
ついでガーレ一式柔軟度試験機(日本理学工業社製)で
曲げ硬さを測定し(mg)で表示し、更に5本のコード
をゴム中に埋め込み、加硫後の剥離力を測定し、接着性
を評価し、(kg/5C)で表示する。
得られた結果を接着剤付着量とともに下記する。
この結果から本発明に用いられる処理剤では、接着剤付
着量、強力維持率、曲げ硬さ、接着性とも比較処理剤に
較べ良好であることがわかる。
No.6,7は特公昭47−2023号公報に示される
代表処理剤であるが、高融点平滑剤を使用した場合、接
着剤付着量が低下し、それに伴い、著しく接着性は低下
しそれにもかかわらず、曲げ硬さや強力維持率は改良さ
れていない。
No.8,9,10は従来水性エマルションとしては、
このような高平滑剤比率のものが工業化された例は見ら
れないが、本発明の特徴を明確にするために検討したも
のである。
No.8は平滑剤の分子量が低いため、製糸時に揮発し
、効果が低下する例であり、No.9は多価アルコール
脂肪酸エステル系活性剤を液状のものだけにした場合で
あり、接着性は良いが曲げ硬さが著しく硬く、強力維持
率も低下する。
No.10は平滑剤を全部固状のものにした例であり、
接着剤付着量が著しく減少し、曲げ硬さは柔らかくなる
が接着性は極端に低下する。
実施例 2 実施例1と同様の方法で付着させる処理剤だけをNo.
1の組成のA成分比率を変更したものに変えて行う。
処理剤中のA成分比率を増減するに際し、P O E(
n)硬化ヒマシ油エーテルを減増させ、乳化調整を行う
その結果を乳化性とともに第4表に示す。この結果A成
分比率が65重量%未満No.11だと接着性が低下す
ることがわかる。
A成分比率が65重量%から80重量%までは水性エマ
ルションとして使用可能であったが、85重量%になる
とNo.16クリーミングが生じ、撹拌下でも使用でき
なかったので、製糸を中止したNo.12〜15はいず
れも強力維持率、曲げ硬さ、接着性とも良好な結果を示
すことがわかる。
実施例 3 実施例1と同様の方法で処理剤だけをNo.1の組成の
B成分比率を変更したものを使用する。
乳化調整はB成分を除く他の乳化剤で行い、いずれも使
用可能であった。
その結果を第5表に示す。この結果B成分が3重量%未
満No.17だと曲げ硬さ低減効果が乏しいし、20重
量%を越えるとNo.23接着性が低下することがわか
る。
実施例 4 実施例1と同様の方法で処理剤だけを変更して実施した
所第6表に示す如き結果を得た。
多価アルコール脂肪酸エステル系活性剤で固状であって
も処理剤No.28,29,30のようにHLBが10
.0を越えると曲げ硬さが硬くなり、強力維持率も下が
ることが示され、本発明に使用されるA成分とB成分の
組合せの特異性が良くわかる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ポリエステル系合成繊維に、全非水成分中の配合比
    率として分子量500〜1500の常温液状平滑剤A成
    分65〜80重量%と、20℃、65%RH雰囲気中で
    固状でありかつHLBが10.0以下の、多価アルコー
    ル脂肪酸エステル系活性剤B成分3〜20重量%とを含
    有する処理剤を付着させた後、接着剤処理を施すことを
    特徴とするゴム補強用ポリエステル系合成繊維の製造法
JP53030956A 1978-03-20 1978-03-20 ゴム補強用ポリエステル系合成繊維の製造法 Expired JPS5812387B2 (ja)

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