JPS58128393A - 新規な重合性リン酸モノエステル - Google Patents
新規な重合性リン酸モノエステルInfo
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- JPS58128393A JPS58128393A JP57013038A JP1303882A JPS58128393A JP S58128393 A JPS58128393 A JP S58128393A JP 57013038 A JP57013038 A JP 57013038A JP 1303882 A JP1303882 A JP 1303882A JP S58128393 A JPS58128393 A JP S58128393A
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- phosphoric acid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般式
(式中、几はHまたはCH3を、nは2から4までの整
数を表わす)で示される新規なリン酸モノエステル化合
物及びその製造法に関する。かかる化合物は金属および
人体硬組織(特に歯牙)に対して非常に優れた接着力を
示し、かつ高度の耐水性を有する。
数を表わす)で示される新規なリン酸モノエステル化合
物及びその製造法に関する。かかる化合物は金属および
人体硬組織(特に歯牙)に対して非常に優れた接着力を
示し、かつ高度の耐水性を有する。
従来、2−(メタ)アクリロイルオキシエチル ジハイ
ドロジェン ホスフェ−トラ配合シた重合性組成物を鉄
やステンレス鋼表向に塗布して重合硬化させると、金属
に接着した被膜が得られることが知られ、工業用用途に
各種組成物の特許出願がなされでいる(例えば、特開昭
50−100120号等)。リン酸エステル系化合物(
モノエステル、ジエステル)には一般的ニ金属への接着
作用があることは公知であるが、2−(メタ)アクリロ
イルオキシエチル ジハイドロジエン ホスフェートよ
り格段に接着力の優れたリン酸エステル系化合物が化学
構造式又は化学名を明記しで報告された例はない。
ドロジェン ホスフェ−トラ配合シた重合性組成物を鉄
やステンレス鋼表向に塗布して重合硬化させると、金属
に接着した被膜が得られることが知られ、工業用用途に
各種組成物の特許出願がなされでいる(例えば、特開昭
50−100120号等)。リン酸エステル系化合物(
モノエステル、ジエステル)には一般的ニ金属への接着
作用があることは公知であるが、2−(メタ)アクリロ
イルオキシエチル ジハイドロジエン ホスフェートよ
り格段に接着力の優れたリン酸エステル系化合物が化学
構造式又は化学名を明記しで報告された例はない。
本発明者らは歯科用接着剤の開発を目的としで、ホスホ
リツウ残基(−PO(OH)2 )を有する(メタ)ア
クリル酸エステルの金属及び歯質に対する接着力を詳細
に検討して行く過程で驚くべき事実を発見した。即ち前
記の2−メタクリロイルオキシエチル ジハイドロジェ
ン ホスフェ−1・を0.5〜5重量%配合した接着性
組成物のNi−0r合金及びステンレス鋼に対する接着
力の耐水性は特開昭54−12338に開示されでいる
金属及び歯質に接着作用を示す4−メタクリロキシエチ
ルトリメリット酸のそれに比べ著しく劣っている上に歯
牙に対しでは全く接着効果を示さなかった。一方本発明
者がリン酸エステル系化合物の接着力評価のために合成
した上記の新規化合物は4−メタクリロキシエチルトリ
メリット酸を更に数倍上まわる金属および歯牙接着力を
示すことが明らかとなった。
リツウ残基(−PO(OH)2 )を有する(メタ)ア
クリル酸エステルの金属及び歯質に対する接着力を詳細
に検討して行く過程で驚くべき事実を発見した。即ち前
記の2−メタクリロイルオキシエチル ジハイドロジェ
ン ホスフェ−1・を0.5〜5重量%配合した接着性
組成物のNi−0r合金及びステンレス鋼に対する接着
力の耐水性は特開昭54−12338に開示されでいる
金属及び歯質に接着作用を示す4−メタクリロキシエチ
ルトリメリット酸のそれに比べ著しく劣っている上に歯
牙に対しでは全く接着効果を示さなかった。一方本発明
者がリン酸エステル系化合物の接着力評価のために合成
した上記の新規化合物は4−メタクリロキシエチルトリ
メリット酸を更に数倍上まわる金属および歯牙接着力を
示すことが明らかとなった。
リン酸エステル系化合物が金属に接着することは公知で
ありながら、2−メタクリロイルオキシエチル ジハイ
ドロジェン ホスフェート性不飽相結合の存在のみによ
ると考え、有機残基の構造全体に注目してリン酸エステ
ル化合物を系統的に合成し、接着力を評価するまでに至
らなかった為でi)ろう。本発明者等はリン酸エステル
系化合物の接着力発現機構を鋭く追求した結果、リン酸
基と重合性2重結合の存在のみでなく、内篭をつなぐ有
機残基の構造も接着力に決定的な影響を及ぼすという新
事実を発見し、本発明化合物を合成するに至った。
ありながら、2−メタクリロイルオキシエチル ジハイ
ドロジェン ホスフェート性不飽相結合の存在のみによ
ると考え、有機残基の構造全体に注目してリン酸エステ
ル化合物を系統的に合成し、接着力を評価するまでに至
らなかった為でi)ろう。本発明者等はリン酸エステル
系化合物の接着力発現機構を鋭く追求した結果、リン酸
基と重合性2重結合の存在のみでなく、内篭をつなぐ有
機残基の構造も接着力に決定的な影響を及ぼすという新
事実を発見し、本発明化合物を合成するに至った。
即ち本願第1の発明は前記の一般式(A)にで示される
新規な重合性リン酸モノエステル化合物である。その化
学名は2−(P−(2−(メタクリロイルオキシ)エト
キシ)フェノキシフエチル ジハイドロジエン ホスフ
ェート、3−CP−(3−(メタクリロイルオキシ)プ
ロポキシ)フェノキシ〕プロピル ジハイドロジェンホ
スフエート、 4−(P−(4−(メタクリロイルオキ
シ)ブトキシ)フェノキシ〕プチルジハイトロジエン
ホスフェート、2−(P−(2−(アクリロイルオキシ
)エトキシ)フェノキシフエチル ジハイドロジエン
ホスフェート、 5− (P−(5−(アクリロイルオ
キシ)プロポキシ)フェノキシ〕プロピル ジハイドロ
ジエン ホスフェート、4−[P−(4−(アクリロイ
ルオキシ)ブトキシ)フェノキシコブチル ジハイドロ
ジエン ホスフェートである。
新規な重合性リン酸モノエステル化合物である。その化
学名は2−(P−(2−(メタクリロイルオキシ)エト
キシ)フェノキシフエチル ジハイドロジエン ホスフ
ェート、3−CP−(3−(メタクリロイルオキシ)プ
ロポキシ)フェノキシ〕プロピル ジハイドロジェンホ
スフエート、 4−(P−(4−(メタクリロイルオキ
シ)ブトキシ)フェノキシ〕プチルジハイトロジエン
ホスフェート、2−(P−(2−(アクリロイルオキシ
)エトキシ)フェノキシフエチル ジハイドロジエン
ホスフェート、 5− (P−(5−(アクリロイルオ
キシ)プロポキシ)フェノキシ〕プロピル ジハイドロ
ジエン ホスフェート、4−[P−(4−(アクリロイ
ルオキシ)ブトキシ)フェノキシコブチル ジハイドロ
ジエン ホスフェートである。
これらの化合物の合成は(i)(メタ)アクリル酸と
1(0−(−0■2−罰O◎0f−C均靭H(ただし、
n=2−1の整数)とのエステル化反応(モノエステル
、ジエステル混合物が生成)と< i; >該エステル
混合物中のモノエステルをリン酸エステル化する反応と
からなる2段プロセスにて行われる。第1段階の(メタ
)アクリル酸とジオールのエステル化反応では本発明に
必要なモノエステルのみを選択的に合成する事は困雉で
、両成分を等モル量ずつ反応させれば、通常下記に構造
を示したモノエステル(B)とジエステル(0 ■ (式中、几はHまたはCEI、、nは2から4までの整
数を表わす)およびその原料である(メタ)アクリル酸
とジオールの混合系となってしまう。
n=2−1の整数)とのエステル化反応(モノエステル
、ジエステル混合物が生成)と< i; >該エステル
混合物中のモノエステルをリン酸エステル化する反応と
からなる2段プロセスにて行われる。第1段階の(メタ
)アクリル酸とジオールのエステル化反応では本発明に
必要なモノエステルのみを選択的に合成する事は困雉で
、両成分を等モル量ずつ反応させれば、通常下記に構造
を示したモノエステル(B)とジエステル(0 ■ (式中、几はHまたはCEI、、nは2から4までの整
数を表わす)およびその原料である(メタ)アクリル酸
とジオールの混合系となってしまう。
ここからモノエステル(B)のみを単離しようとすると
クロマトグラフィーを利用しなければならず精製コスト
は極めて高価になる1、 そこで本願発明者等は該混合系から分離が容易な原料成
分〔ジオールと(メタ)アクリル酸をまず除去し、分離
が困難なモノエステル(B)とジエステル(qは混合系
のまま、次のリン酸エステル化反応に供し、モノエステ
ル(B)の水酸基をリン酸エステル化した後単離する事
により、上記ノモノエステルとジエステル単離の問題を
回避した。すなわち、本願第2の発明は一般式%式% (nは2〜4の整数を表わす)で表わされるジオールに
(メタ)アクリル酸を反応させで得られた該ジオールの
モノエステルとジエステル混合物と該モノエステルに対
し等モル以上のオキシ塩化リンとを反応させ、次いで得
られた反応生成物のP−(M結合を加水分解しで、該モ
ノエステルの水酸基をリン酸エステル化し、しかる後該
リン酸エステルと上記ジエステルの混合物から該リン酸
エステルを単離することを特徴とする、一般式 (式中、aは■またはOH6、nは2から4までの整数
を表わす)で示される重合性リン酸モノエステル化合物
の製造法である。
クロマトグラフィーを利用しなければならず精製コスト
は極めて高価になる1、 そこで本願発明者等は該混合系から分離が容易な原料成
分〔ジオールと(メタ)アクリル酸をまず除去し、分離
が困難なモノエステル(B)とジエステル(qは混合系
のまま、次のリン酸エステル化反応に供し、モノエステ
ル(B)の水酸基をリン酸エステル化した後単離する事
により、上記ノモノエステルとジエステル単離の問題を
回避した。すなわち、本願第2の発明は一般式%式% (nは2〜4の整数を表わす)で表わされるジオールに
(メタ)アクリル酸を反応させで得られた該ジオールの
モノエステルとジエステル混合物と該モノエステルに対
し等モル以上のオキシ塩化リンとを反応させ、次いで得
られた反応生成物のP−(M結合を加水分解しで、該モ
ノエステルの水酸基をリン酸エステル化し、しかる後該
リン酸エステルと上記ジエステルの混合物から該リン酸
エステルを単離することを特徴とする、一般式 (式中、aは■またはOH6、nは2から4までの整数
を表わす)で示される重合性リン酸モノエステル化合物
の製造法である。
具体的には次のように行うのが望ましい。ジオール1モ
ルに対して(メタ)アクリル酸05〜1.5モルを反応
容器に仕込み無溶媒かまたは溶媒、例えばベンゼンを適
量加えて酸触媒存在下120℃以下でバッチ方式にでエ
ステル化反応を行うつジオール1モルに対して(メタ)
アクリル酸の仕込量か05モル未満または1.5モル’
tMえる場合はモノエステルの収量の低下が大きく好ま
しくない、エステル化触媒としでは、硫酸、スルホン酸
、リン酸などの不揮発性強酸を全仕込量に対しで0,1
〜10重量%加える、。
ルに対して(メタ)アクリル酸05〜1.5モルを反応
容器に仕込み無溶媒かまたは溶媒、例えばベンゼンを適
量加えて酸触媒存在下120℃以下でバッチ方式にでエ
ステル化反応を行うつジオール1モルに対して(メタ)
アクリル酸の仕込量か05モル未満または1.5モル’
tMえる場合はモノエステルの収量の低下が大きく好ま
しくない、エステル化触媒としでは、硫酸、スルホン酸
、リン酸などの不揮発性強酸を全仕込量に対しで0,1
〜10重量%加える、。
また、エステル化反応中の重合抑制のためにノ\イトロ
キノンモノメチルエーテル、ハイドロキノン、2.2−
メチレンヒス(4−エチル−6−tert−ブチルフェ
ノール)などの重合禁止剤を(メタ)アクリル酸に対し
100〜110000pp加える。空気または酸素を反
応溶液に吹き込み、重合抑制を計るが、反応温度が12
0℃を越えるとなお重合する危険がある。従って120
℃以下、好ましくは100℃以下で減圧下、生成水を溜
出させながら反応を行うかまた、水をベンゼンと共に共
沸、溜去しながら反応を行う。
キノンモノメチルエーテル、ハイドロキノン、2.2−
メチレンヒス(4−エチル−6−tert−ブチルフェ
ノール)などの重合禁止剤を(メタ)アクリル酸に対し
100〜110000pp加える。空気または酸素を反
応溶液に吹き込み、重合抑制を計るが、反応温度が12
0℃を越えるとなお重合する危険がある。従って120
℃以下、好ましくは100℃以下で減圧下、生成水を溜
出させながら反応を行うかまた、水をベンゼンと共に共
沸、溜去しながら反応を行う。
数時間経て水が溜出しなくなったら、反応を停止し、反
応液を芳香族系溶剤、好ましくはトルエンにで145倍
以上に希釈する。該希釈により未反応のジオールは殆ん
ど全部固体としで析出しで来るので、これをr別除去す
る。r液はアルカリ水溶液にで水洗しくメタ)アクリル
酸と触媒としで添加した酸を除去し、中性水で繰返し洗
った後、Na2804、Mjg804等の乾燥剤にて脱
水し、溶媒を減圧溜去すれば、モノエステル(B)ジエ
ステル(6)混合物が得らnる。高速液体クロマトグラ
フィー(以下、HLCと略す。)にで混合比は容易に決
定され、該混合物は次の反応の原料とされる。
応液を芳香族系溶剤、好ましくはトルエンにで145倍
以上に希釈する。該希釈により未反応のジオールは殆ん
ど全部固体としで析出しで来るので、これをr別除去す
る。r液はアルカリ水溶液にで水洗しくメタ)アクリル
酸と触媒としで添加した酸を除去し、中性水で繰返し洗
った後、Na2804、Mjg804等の乾燥剤にて脱
水し、溶媒を減圧溜去すれば、モノエステル(B)ジエ
ステル(6)混合物が得らnる。高速液体クロマトグラ
フィー(以下、HLCと略す。)にで混合比は容易に決
定され、該混合物は次の反応の原料とされる。
次にリン酸エステル化反応について述べる。
オキシ塩化リンをテトラヒドロフラン、エチルエーテル
、酢酸エチル、ハロゲン化炭化水素等の溶媒、好ましく
はテトラヒドロフランにで濃まで冷却する。オキシ塩化
リンの使用量はモノエステル(B)1モルに対しで1,
0〜2.0モルである。
、酢酸エチル、ハロゲン化炭化水素等の溶媒、好ましく
はテトラヒドロフランにで濃まで冷却する。オキシ塩化
リンの使用量はモノエステル(B)1モルに対しで1,
0〜2.0モルである。
一方、モノエステル(B) 、ジエステル(C) 見合
物は、該モノエステルと等モル量かあるいは若干過剰量
の第6級アミン、例えばトリエチルアミン、トリブチル
アミン、ピリジン、N−メチルモルホリン等と混合し、
そのままか又は前記テトラヒドロフラン等の溶媒で適度
に希釈し、冷却した反応容器内へ滴下する。滴下時、反
応溶液を激しく攪拌し、反応温度は一10°〜−60℃
に保つ。
物は、該モノエステルと等モル量かあるいは若干過剰量
の第6級アミン、例えばトリエチルアミン、トリブチル
アミン、ピリジン、N−メチルモルホリン等と混合し、
そのままか又は前記テトラヒドロフラン等の溶媒で適度
に希釈し、冷却した反応容器内へ滴下する。滴下時、反
応溶液を激しく攪拌し、反応温度は一10°〜−60℃
に保つ。
−10℃以上になると、下記に示すリン酸シェフチルσ
】が副生じやすくなり、 (式中、RはHまたはOH,、nは2から4までの自然
数を表わす。) また−60℃以下では反応速度の低下、溶液の同化等の
問題が生ずる。滴下路r後少なくとも60分間は−10
〜−60℃に保つで攪拌を続け、その後0℃まで反応温
度を一ヒげ、水と前述の第5級アミンを滴下し、未反応
のr’−cg結合を加水分解する。この際、水は残存し
でいろと推定されるP−Off結合よりも過剰モル量を
、第6級アミンは総滴−ド承がオキシ塩化リンの6倍モ
ル電となるように滴下する。滴下路Y後り℃〜室淵でP
−Cj?結合の加水分解が完了するまで反応を継続する
。反応終了時反応容器内には、生成物としてリン酸モノ
エステル(A) 、副生物のリン酸ジエステル(A)、
トリエチルアンモニウムクロリド、リン酸、原料成分と
してのジエステル(0、水、それに有機溶剤(例えばテ
トラヒドロフラン)が存在しでいる。これらのなかから
目的物である、リン酸モノエステル(A)のみを単離す
る方法は幾通りか考えられる。例えばリン酸モノエステ
ル(A)をNa塩としで水相に抽出し、再び酸性にもど
して、適当な有機溶剤で水相から有機相へ再抽出する方
法などが挙げられる。しかし、本発明者が試みた中で最
も能率的で収率の良かった方法は次の通りである。
】が副生じやすくなり、 (式中、RはHまたはOH,、nは2から4までの自然
数を表わす。) また−60℃以下では反応速度の低下、溶液の同化等の
問題が生ずる。滴下路r後少なくとも60分間は−10
〜−60℃に保つで攪拌を続け、その後0℃まで反応温
度を一ヒげ、水と前述の第5級アミンを滴下し、未反応
のr’−cg結合を加水分解する。この際、水は残存し
でいろと推定されるP−Off結合よりも過剰モル量を
、第6級アミンは総滴−ド承がオキシ塩化リンの6倍モ
ル電となるように滴下する。滴下路Y後り℃〜室淵でP
−Cj?結合の加水分解が完了するまで反応を継続する
。反応終了時反応容器内には、生成物としてリン酸モノ
エステル(A) 、副生物のリン酸ジエステル(A)、
トリエチルアンモニウムクロリド、リン酸、原料成分と
してのジエステル(0、水、それに有機溶剤(例えばテ
トラヒドロフラン)が存在しでいる。これらのなかから
目的物である、リン酸モノエステル(A)のみを単離す
る方法は幾通りか考えられる。例えばリン酸モノエステ
ル(A)をNa塩としで水相に抽出し、再び酸性にもど
して、適当な有機溶剤で水相から有機相へ再抽出する方
法などが挙げられる。しかし、本発明者が試みた中で最
も能率的で収率の良かった方法は次の通りである。
まず、テトラヒドロフラン中でリン酸エステル化反応を
行った後反応溶液中に析出しているトリエチルアンモニ
ウムクロリドをフィルターでr別し、r液に前記重合禁
止剤を適量tJl+え、溶媒を減圧溜去する。得らnた
残渣を希塩酸水溶液中に注ぐと、水溶性成分のリン酸、
残存テトラヒドロフラン、トリエチルアンモニウムクロ
リドが除去され、残渣は完全に固化する。
行った後反応溶液中に析出しているトリエチルアンモニ
ウムクロリドをフィルターでr別し、r液に前記重合禁
止剤を適量tJl+え、溶媒を減圧溜去する。得らnた
残渣を希塩酸水溶液中に注ぐと、水溶性成分のリン酸、
残存テトラヒドロフラン、トリエチルアンモニウムクロ
リドが除去され、残渣は完全に固化する。
そこで該固体をフィル〃−でr別し希塩酸水溶液で洗浄
する1、その後直ちに]・ルエン、ベンゼン等芳香族炭
化水素にで該固体残渣の洗浄を繰す返j、、ジエステル
(C)とリン酸ジエステル(D) ヲ洗い流しでやる。
する1、その後直ちに]・ルエン、ベンゼン等芳香族炭
化水素にで該固体残渣の洗浄を繰す返j、、ジエステル
(C)とリン酸ジエステル(D) ヲ洗い流しでやる。
するとリン酸モノエステル(A)のみが含水固体残渣と
しで残るので、これe?1圧乾燥すると純度95%以上
のものが得らnる。
しで残るので、これe?1圧乾燥すると純度95%以上
のものが得らnる。
該粗リン酸モノエステルはテトラヒドロフラン、酢酸エ
チル、エタノール等適当な有機溶剤に溶解し不n物をP
別した後、n−ヘキサン、トルエン、ベンゼン等の沈澱
剤を加えて再結晶することにより、容易に精製高純度化
かなさ口る。
チル、エタノール等適当な有機溶剤に溶解し不n物をP
別した後、n−ヘキサン、トルエン、ベンゼン等の沈澱
剤を加えて再結晶することにより、容易に精製高純度化
かなさ口る。
得られた結晶はNMR、赤外、マススペクトル、元素分
析等の分析手段で構造の同定を行ない化学構造が式(A
)であることが確認さ口た。
析等の分析手段で構造の同定を行ない化学構造が式(A
)であることが確認さ口た。
次に本発明化合物の用途 用法について述べる。該化合
物は、それ単独または他の共重合性ビニル化合物と混合
しで塗布し、重合硬化させることにより各種金属(Fe
、Ni、Or、 Cu、 Zn等)のみならず、2−メ
タクリロイルオキシエチルシハイドロジエン ホスフェ
ートが接着効果を殆ど示さなかった歯牙に対しでも強力
に接着するため、歯科用接着剤(歯牙修復時歯牙に塗布
さnる接着剤、インレー・クラウン等を歯に接着するた
めの接着剤、歯列矯正用接着剤、ブリッヂ・ポスト等を
保持するための接着剤、歯科複合充填材料等)の成分と
しで極めて有用である。また歯牙と同様、骨にも良く接
着するのでボーンセメントとしても用途が期待される。
物は、それ単独または他の共重合性ビニル化合物と混合
しで塗布し、重合硬化させることにより各種金属(Fe
、Ni、Or、 Cu、 Zn等)のみならず、2−メ
タクリロイルオキシエチルシハイドロジエン ホスフェ
ートが接着効果を殆ど示さなかった歯牙に対しでも強力
に接着するため、歯科用接着剤(歯牙修復時歯牙に塗布
さnる接着剤、インレー・クラウン等を歯に接着するた
めの接着剤、歯列矯正用接着剤、ブリッヂ・ポスト等を
保持するための接着剤、歯科複合充填材料等)の成分と
しで極めて有用である。また歯牙と同様、骨にも良く接
着するのでボーンセメントとしても用途が期待される。
更に金属への接着力を活かしで、構造用接着剤、塗料、
金属表面処理剤等の工業用途への応用も可能である。
金属表面処理剤等の工業用途への応用も可能である。
とくに、本発明の化合物を歯科用接着剤に用いる場合、
(1)接着性モノマーとしての該化合物、(2)共重合
性ビニル化合物および(3)硬化剤からなる組成物とし
て用いられるのが好ましい、、組成物中における該接着
性化合物の含量は接着性の点から全単量体に対し05重
量%以上でJ) F) 1、通常は15〜50重壇係の
範囲で用いられる。共重合性トニル化合物としでは、従
来から歯科用接着剤に用いられでいるものが使用可能で
あり、スチレン、酢酸ビニル、(メタ)アクリレート系
単jtt体(メチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロ
キシエチル(メタ)アクリレート、2−メタクリロイル
オキシエチル フェニル ハイドロジエン ホスフェー
ト、テトラエチレングリコールジ(メタ)アクリレート
、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート、B
is−GMA。
(1)接着性モノマーとしての該化合物、(2)共重合
性ビニル化合物および(3)硬化剤からなる組成物とし
て用いられるのが好ましい、、組成物中における該接着
性化合物の含量は接着性の点から全単量体に対し05重
量%以上でJ) F) 1、通常は15〜50重壇係の
範囲で用いられる。共重合性トニル化合物としでは、従
来から歯科用接着剤に用いられでいるものが使用可能で
あり、スチレン、酢酸ビニル、(メタ)アクリレート系
単jtt体(メチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロ
キシエチル(メタ)アクリレート、2−メタクリロイル
オキシエチル フェニル ハイドロジエン ホスフェー
ト、テトラエチレングリコールジ(メタ)アクリレート
、ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート、B
is−GMA。
トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ビ
スフェノール−Aジ(メタ)アクリレート等、特開昭5
2−113089月の記載参照1等があげられる。これ
らは適宜選択されて、接着剤の粘度、濡れ特性、硬化特
性、機械的性vIなどが調節される、硬化剤としては、
歯科分野で用いら口でいる、ベンゾイルパーオキサイド
、/l−′□ アゾビスイソブチロニトリル、トリブチルボラン、芳香
族スルフィン酸(iたは塩)、芳香族スルフィ″ン酸塩
/ジアシルパーオキサイド/芳香族第6級アミン系等が
用いられる。また、光1!感剤(ベンゾインメチルエー
テル等)モ用イられる。硬化剤についでは、特開昭53
−110637月、54−1M49号の記載が参照され
る。さらに、上記の組成物に揮発性の有機溶剤(エタノ
ール等)、結晶石英等の無機フィラー、ホリメチルメタ
クリレート粉末等の有機フィラーが加えられることもで
きる。。
スフェノール−Aジ(メタ)アクリレート等、特開昭5
2−113089月の記載参照1等があげられる。これ
らは適宜選択されて、接着剤の粘度、濡れ特性、硬化特
性、機械的性vIなどが調節される、硬化剤としては、
歯科分野で用いら口でいる、ベンゾイルパーオキサイド
、/l−′□ アゾビスイソブチロニトリル、トリブチルボラン、芳香
族スルフィン酸(iたは塩)、芳香族スルフィ″ン酸塩
/ジアシルパーオキサイド/芳香族第6級アミン系等が
用いられる。また、光1!感剤(ベンゾインメチルエー
テル等)モ用イられる。硬化剤についでは、特開昭53
−110637月、54−1M49号の記載が参照され
る。さらに、上記の組成物に揮発性の有機溶剤(エタノ
ール等)、結晶石英等の無機フィラー、ホリメチルメタ
クリレート粉末等の有機フィラーが加えられることもで
きる。。
以下、実施例および比較例によって本発明をさらに詳細
に説明する。
に説明する。
実施例1
メタクリル酸250p(2,9モル)、 1.4−ビス
(2−ヒドロキシエトキシ)ベンゼン4801(2,4
モル)、p−”i・ルエンスルホン酸351、ハイドロ
キノンモノメチルエーテルo6rをieの三つロフラス
コに入れ、85℃まで加熱した。全体が溶解して均一な
溶液になってから、アスピレータで減圧(20〜100
wm、l−1g)にし、酸素を吹き込みながら、内温
85°−90℃で生成水を溜出させた。約4時間復水が
溜出しなくなったら、反応を停止し、反応溶液が熱いう
ちに1.54のトルエン中に注ぎ、析出しで来た未反応
ジオールを4号フィルターでP別した。r液は54 N
a2003水溶液500 ccにで2度水洗し、次いで
中性水で3度水洗してからボウ硝にて乾燥し、ノ1イド
ロキノンモノメチルエーテルを01y加えトルエンを8
0℃以下で減圧溜去した。以上の操作によりモノエステ
ル(N3)トリエステル(C)の混合物を44of1%
jた。
(2−ヒドロキシエトキシ)ベンゼン4801(2,4
モル)、p−”i・ルエンスルホン酸351、ハイドロ
キノンモノメチルエーテルo6rをieの三つロフラス
コに入れ、85℃まで加熱した。全体が溶解して均一な
溶液になってから、アスピレータで減圧(20〜100
wm、l−1g)にし、酸素を吹き込みながら、内温
85°−90℃で生成水を溜出させた。約4時間復水が
溜出しなくなったら、反応を停止し、反応溶液が熱いう
ちに1.54のトルエン中に注ぎ、析出しで来た未反応
ジオールを4号フィルターでP別した。r液は54 N
a2003水溶液500 ccにで2度水洗し、次いで
中性水で3度水洗してからボウ硝にて乾燥し、ノ1イド
ロキノンモノメチルエーテルを01y加えトルエンを8
0℃以下で減圧溜去した。以上の操作によりモノエステ
ル(N3)トリエステル(C)の混合物を44of1%
jた。
HLO分析の結果、該混合物中のモノエステル含量は6
5、重量%で、原料のジオールの残存量は痕跡捏度であ
った、 次にオキシ塩化リン55.2 f/ (0,36川l)
を150CCのテトラヒドロフランに溶解し11の反応
客器に入口、−50℃まで冷却した。先に合成しでおい
たモノエステル、ジエステル混合物/60 ? (モ
ノエステルが0.3モル)とトリエチルアミン33.4
r(Oi3モル)ヲテトラヒドロフラン150CCに溶
解し、500 ccの滴下ロートに入n反応容器に接続
した。乾燥N2ガスを吹き込みなからオキシ塩化リン溶
液を激しく攪拌し、前記モノエステル溶液をゆっくり滴
下した。滴下中は内温を−45〜−50℃に保ち、滴下
終了後1時間は一45℃に保った。
5、重量%で、原料のジオールの残存量は痕跡捏度であ
った、 次にオキシ塩化リン55.2 f/ (0,36川l)
を150CCのテトラヒドロフランに溶解し11の反応
客器に入口、−50℃まで冷却した。先に合成しでおい
たモノエステル、ジエステル混合物/60 ? (モ
ノエステルが0.3モル)とトリエチルアミン33.4
r(Oi3モル)ヲテトラヒドロフラン150CCに溶
解し、500 ccの滴下ロートに入n反応容器に接続
した。乾燥N2ガスを吹き込みなからオキシ塩化リン溶
液を激しく攪拌し、前記モノエステル溶液をゆっくり滴
下した。滴下中は内温を−45〜−50℃に保ち、滴下
終了後1時間は一45℃に保った。
その後0℃まで昇温し、水3 Q tnlとトリエチル
アミン7592を100 rcのテトラヒドロフランに
溶解した溶液をゆっくり滴下した。滴下終了後1時間、
水冷不反応溶液の攪拌を続けでP−C1結合のIJn水
分解を完了させた、その後析出しで来たトリエチルアン
モニウムクロリドを4号ガラスフィルターでf別し、P
液に50キのハイドロキノンモノメチルエーテルを加え
てから、テトラヒドロフランを30℃以下の温度で減圧
溜去した。得られた残渣は400 ccの0.3N塩酸
水溶液中に注ぎ、固化した残渣をf別して、0.3N塩
酸水溶液500ccで洗浄しフィルター上で水切iした
。次に該残渣はトルエンにで数回洗浄し、1〜ルエン可
溶物を洗い流してから、室温にて減圧乾燥した。以上の
操作により749の粗すン酸モノエステルヲ白色固体と
しで得た。更に該リン酸モノエステルを500 ccの
テトラヒドロフランに溶解し、不溶物をF 別した後、
トルエンとn−ヘキサンの1:1(体積比)靜1合溶媒
を加えて再結晶し、692の結晶を得た。
アミン7592を100 rcのテトラヒドロフランに
溶解した溶液をゆっくり滴下した。滴下終了後1時間、
水冷不反応溶液の攪拌を続けでP−C1結合のIJn水
分解を完了させた、その後析出しで来たトリエチルアン
モニウムクロリドを4号ガラスフィルターでf別し、P
液に50キのハイドロキノンモノメチルエーテルを加え
てから、テトラヒドロフランを30℃以下の温度で減圧
溜去した。得られた残渣は400 ccの0.3N塩酸
水溶液中に注ぎ、固化した残渣をf別して、0.3N塩
酸水溶液500ccで洗浄しフィルター上で水切iした
。次に該残渣はトルエンにで数回洗浄し、1〜ルエン可
溶物を洗い流してから、室温にて減圧乾燥した。以上の
操作により749の粗すン酸モノエステルヲ白色固体と
しで得た。更に該リン酸モノエステルを500 ccの
テトラヒドロフランに溶解し、不溶物をF 別した後、
トルエンとn−ヘキサンの1:1(体積比)靜1合溶媒
を加えて再結晶し、692の結晶を得た。
該結晶の融点は108.5”・〜109.5℃であった
。
。
d6−アセトン溶液とし、室温で90 MRZ NMH
の測定を行なうと、−一6.05と 5.55にエチレ
ン性プロトンのシグナルを、J == 4.0〜4.5
に8個のメチレンプロトンの多量シグナルを、δ=1.
85 にメチルプロトンのシグナルを、δ=6.9にフ
ェニレン基の4個のプロトンのシグナルを、δ=8.3
にリン酸基のプロトンのシグナルを観1測した。また元
素分析の結果はC: 48,1% P:9jチ〔計算
値、C:4B、6チ、P : 8,9チ〕で該化合物が
であることを確認した。
の測定を行なうと、−一6.05と 5.55にエチレ
ン性プロトンのシグナルを、J == 4.0〜4.5
に8個のメチレンプロトンの多量シグナルを、δ=1.
85 にメチルプロトンのシグナルを、δ=6.9にフ
ェニレン基の4個のプロトンのシグナルを、δ=8.3
にリン酸基のプロトンのシグナルを観1測した。また元
素分析の結果はC: 48,1% P:9jチ〔計算
値、C:4B、6チ、P : 8,9チ〕で該化合物が
であることを確認した。
実施例2
実施例1においで、メタクリル酸をアクリル酸216y
(3,0モル)に替えた以外は、実施例1と全く同一の
条件で実験を行い、ジオールのモノエステル、ジエステ
ル混合物を得た。E[LOでモノエステル含量を決定し
た後、モノエステル0.3モルに相当する量の該混合物
を使用して、リン酸エステル化反応を行った後、単離を
実施例1と全く同一の方法で行ない、652の白色固体
を得た。該化合物のNM、R測定、元素分析CC:46
.5係(47,0) P : 9.1チ(9j)、ただ
しく)内は計算値〕を行った結果、該化合物が であることを確認した。またHLC分析の結果純度は9
5チ以上であった。
(3,0モル)に替えた以外は、実施例1と全く同一の
条件で実験を行い、ジオールのモノエステル、ジエステ
ル混合物を得た。E[LOでモノエステル含量を決定し
た後、モノエステル0.3モルに相当する量の該混合物
を使用して、リン酸エステル化反応を行った後、単離を
実施例1と全く同一の方法で行ない、652の白色固体
を得た。該化合物のNM、R測定、元素分析CC:46
.5係(47,0) P : 9.1チ(9j)、ただ
しく)内は計算値〕を行った結果、該化合物が であることを確認した。またHLC分析の結果純度は9
5チ以上であった。
実施例3〜6
メタクリル酸またはアクリル酸と、ジオールとして1.
4−ビス(3−ヒドロキシプロポキシ)ベンゼンまたは
1,4−ビス(4−ヒドロキシブトキシ)ベンゼンを使
用し、実施例1および2の方法に従って、第1表に記載
した4押の化合物を合成した。NMiL、元素分析にで
構造を確認し、tfr、cで純度を決定した。なお、元
素分析値のうち、C1H2Pの値を第1表に示した。い
ずれの化合物も純度95%以上であった。
4−ビス(3−ヒドロキシプロポキシ)ベンゼンまたは
1,4−ビス(4−ヒドロキシブトキシ)ベンゼンを使
用し、実施例1および2の方法に従って、第1表に記載
した4押の化合物を合成した。NMiL、元素分析にで
構造を確認し、tfr、cで純度を決定した。なお、元
素分析値のうち、C1H2Pの値を第1表に示した。い
ずれの化合物も純度95%以上であった。
L’、4”i゛ち、1.−1
実施例7,8および比較例1
接着性モノマーとして本発明の2種類の化合物(実施例
7,8)および2−メタクリロイルオキシエチル ジハ
イドロジエン ホスフェート(比較例1)をそれぞれ含
有する3種の接着剤を下記の処方で調合し、金属に対す
る接着力の耐水性試験を行った。
7,8)および2−メタクリロイルオキシエチル ジハ
イドロジエン ホスフェート(比較例1)をそれぞれ含
有する3種の接着剤を下記の処方で調合し、金属に対す
る接着力の耐水性試験を行った。
接着剤組成
■包装
接着性モノマー 3重量部メチルメ
タクリレート 97 〃ベンゾイルパーオキ
シド 1 〃■■包 装リメチルメタクリレート粉末100重量部ベンゼンス
ルフィン酸ソーダ 3 〃N、ルジエタノールーP
−トルイジン 1 〃(但し、■包装はPMMA粉末に
ベンゼンスルフィン酸及びアミンの粉末を均一に混合分
散させたもの。) 10 X 10 X 3 t+m+(7)Ni−Or金
合金Ni:92.7%)チップを41000研磨紙で磨
きあげ、水、メチルエチルケトン中で超音波洗浄した。
タクリレート 97 〃ベンゾイルパーオキ
シド 1 〃■■包 装リメチルメタクリレート粉末100重量部ベンゼンス
ルフィン酸ソーダ 3 〃N、ルジエタノールーP
−トルイジン 1 〃(但し、■包装はPMMA粉末に
ベンゼンスルフィン酸及びアミンの粉末を均一に混合分
散させたもの。) 10 X 10 X 3 t+m+(7)Ni−Or金
合金Ni:92.7%)チップを41000研磨紙で磨
きあげ、水、メチルエチルケトン中で超音波洗浄した。
このチップに5w+Hの孔を穿ったセロテープを孔が該
研磨面の中心に一致する様貼り付けた3、別に7祁ρ×
35閣のステンレス棒をNi−0r合金チップと同数用
意し、その一方の端面を同様に研磨洗浄した。上記の接
着剤I包装と■包装を同重量づつ暮混合し、筆で合金チ
ップ(セロテープの孔の部分)とステンレス棒に塗布し
、突き合せ接着を行った1、1つの接着剤につき20個
の接着試料をつくり、接着1時間後67℃水中に浸漬し
た。24時間後及び10日後に試料を各10個づつ取り
出しインストロン引張試験機で引張接着強さを測定し、
その平均値を第2表に示した。なお引張強さが4001
以上の場合は接着剤の凝集破壊が起き、それ以下の場合
は主としてNi−0r合金面での界面破壊であっ′°°
パ・、)余自第
2 表 第2表から明らかなように本発明の接着性モノマーを使
用した場合、初期の接着力が400 kq/ln1以上
と非常に高く、しかも水中浸漬10日後でも接着力の低
下は認められなかったが、公知のリン酸エステルモノマ
ーである2−メタクリロイルオキシエチル ジハイドロ
ジエン ホスフェ−1−ヲ用いた場合には水中浸漬によ
り急激に接着力が低下した。
研磨面の中心に一致する様貼り付けた3、別に7祁ρ×
35閣のステンレス棒をNi−0r合金チップと同数用
意し、その一方の端面を同様に研磨洗浄した。上記の接
着剤I包装と■包装を同重量づつ暮混合し、筆で合金チ
ップ(セロテープの孔の部分)とステンレス棒に塗布し
、突き合せ接着を行った1、1つの接着剤につき20個
の接着試料をつくり、接着1時間後67℃水中に浸漬し
た。24時間後及び10日後に試料を各10個づつ取り
出しインストロン引張試験機で引張接着強さを測定し、
その平均値を第2表に示した。なお引張強さが4001
以上の場合は接着剤の凝集破壊が起き、それ以下の場合
は主としてNi−0r合金面での界面破壊であっ′°°
パ・、)余自第
2 表 第2表から明らかなように本発明の接着性モノマーを使
用した場合、初期の接着力が400 kq/ln1以上
と非常に高く、しかも水中浸漬10日後でも接着力の低
下は認められなかったが、公知のリン酸エステルモノマ
ーである2−メタクリロイルオキシエチル ジハイドロ
ジエン ホスフェ−1−ヲ用いた場合には水中浸漬によ
り急激に接着力が低下した。
実施例9,10および比較例2
実施例1,2および比較例1のモノマーを用いて、下記
の処方にしたがってそれぞれ2液型接着剤を調合し、該
接着剤で市販コンポジットレジンを、酸エツチングをし
た入歯象牙質と、酸エツチングしない象牙質の双方に接
着し、その性能を評価した。
の処方にしたがってそれぞれ2液型接着剤を調合し、該
接着剤で市販コンポジットレジンを、酸エツチングをし
た入歯象牙質と、酸エツチングしない象牙質の双方に接
着し、その性能を評価した。
■液
2.2−ビス(3−メタクリロイ 40ルオキシ−2
−ヒドロキシ プロ ポキシ)フェニル プロパン 2−ヒドロキシエチルメタクリレ 3〇−ト ジエチレングリコール ジメタク 2!1リレート 接着性モノマー 7ペンゾイル
バーオキサイド 1.5■液 95%エタノール 100ベンゼンスル
フイン酸ソーダ 4N、 N−ジェタノール−
P−)ル 1イジン 入歯大臼歯を象牙質が接着面に出るように角柱状に削り
出したものと、象牙角棒(10X10Xj 0w)を準
備する。、これらは使用直前まで水中冷蔵保存スる。象
牙質を酸エツチングしてから接着する場合、使用直前に
入歯の接着すべき象牙質面から水を拭き、40%正リン
酸水溶液で1分間該象牙質面をエツチングする。次いで
流水で良く水洗し水分は清浄空気または窒素を吹きつけ
て蒸発させ側面にアルミストリップを巻きつける。一方
象牙棒は接着面の水分を拭き取っておく。入歯、象牙体
とも■液と■液の等体積混合液を塗布し、清浄空気また
は窒素を吹きつけて乾燥する。市販コンポジットレジン
「C1earfil F■」 (クラレ製)を混練りし
、このペーストを入歯と象牙接着面間にサンドウィッチ
に挾んで接着した。酸エツチングしないで接着する場合
には上記操作のうちエツチングとそれに続く水洗の操作
だけを省き、他は全く同一方法で接着を行った。接着3
0分後に試料片を37℃水中に浸漬し、1日後インスト
ロン引張試験機で引張接着強度を測定(クロスヘッドス
ピード2 g/b+in ) l、、その結果を第3表
に示した。なお1種の接着剤の評価に入歯7本を使用し
、7本の接着力の平均値を示した。
−ヒドロキシ プロ ポキシ)フェニル プロパン 2−ヒドロキシエチルメタクリレ 3〇−ト ジエチレングリコール ジメタク 2!1リレート 接着性モノマー 7ペンゾイル
バーオキサイド 1.5■液 95%エタノール 100ベンゼンスル
フイン酸ソーダ 4N、 N−ジェタノール−
P−)ル 1イジン 入歯大臼歯を象牙質が接着面に出るように角柱状に削り
出したものと、象牙角棒(10X10Xj 0w)を準
備する。、これらは使用直前まで水中冷蔵保存スる。象
牙質を酸エツチングしてから接着する場合、使用直前に
入歯の接着すべき象牙質面から水を拭き、40%正リン
酸水溶液で1分間該象牙質面をエツチングする。次いで
流水で良く水洗し水分は清浄空気または窒素を吹きつけ
て蒸発させ側面にアルミストリップを巻きつける。一方
象牙棒は接着面の水分を拭き取っておく。入歯、象牙体
とも■液と■液の等体積混合液を塗布し、清浄空気また
は窒素を吹きつけて乾燥する。市販コンポジットレジン
「C1earfil F■」 (クラレ製)を混練りし
、このペーストを入歯と象牙接着面間にサンドウィッチ
に挾んで接着した。酸エツチングしないで接着する場合
には上記操作のうちエツチングとそれに続く水洗の操作
だけを省き、他は全く同一方法で接着を行った。接着3
0分後に試料片を37℃水中に浸漬し、1日後インスト
ロン引張試験機で引張接着強度を測定(クロスヘッドス
ピード2 g/b+in ) l、、その結果を第3表
に示した。なお1種の接着剤の評価に入歯7本を使用し
、7本の接着力の平均値を示した。
第3表から明らかなように本発明の化合物(A)は、公
知のリン酸モノエステルモノマーテアル2−メタクリロ
イルオキシエチル ジハイドロジエン ホスフェートに
比べ著しく高い接着力を示した。特に、象牙質の酸エツ
チングなしでも歯科臨床上使用に耐え得るだけの高い接
着力を示し、従来技術では到底考えられなかった治療手
法の簡略化が可能である。
知のリン酸モノエステルモノマーテアル2−メタクリロ
イルオキシエチル ジハイドロジエン ホスフェートに
比べ著しく高い接着力を示した。特に、象牙質の酸エツ
チングなしでも歯科臨床上使用に耐え得るだけの高い接
着力を示し、従来技術では到底考えられなかった治療手
法の簡略化が可能である。
特許出願人 株式会社クラレ
代理人弁理士本多 堅
Claims (4)
- (1)一般式 (式中、■はHまたはCH5、nは2から4までの整数
を表わす) で示される重合性リン酸モノエステル化合物。 - (2)nが2である特許請求の範囲第1項記載の重合性
リン酸モノエステル化合物。 - (3)RがCH3である特許請求の範囲第2項記載の重
合性リン酸モノエステル化合物。 - (4)一般式 (nは2〜4の整数を表わす) で表オ)されるジオールに(メタ)アクリル酸ヲ反応さ
せて得られた該ジオールのモノエステルとジエステル混
合物と該モノエステルに対し等モル以上のオキシ塩化リ
ンとを反応させ、次いで得られた反応生成物のP−α結
合を加水分解して、該モノエステルの水酸基をリン酸エ
ステル化し、しかる後該リン酸エステルと上記ジエステ
ルの混合物から該リン酸エステルを単離することを特徴
とする、一般式 (式中、■は■またはCH3、nは2から4までの整数
を表わす) で示される重合性リン酸モノエステル化合物の製造法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57013038A JPS58128393A (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | 新規な重合性リン酸モノエステル |
| EP82303942A EP0074708B1 (en) | 1981-07-29 | 1982-07-26 | Adhesive composition |
| DE8282303942T DE3269173D1 (en) | 1981-07-29 | 1982-07-26 | Adhesive composition |
| US06/525,410 US4539382A (en) | 1981-07-29 | 1983-08-22 | Adhesive composition |
| US06/631,316 US4612384A (en) | 1981-07-29 | 1984-07-16 | Phosphate monoester adhesive composition |
| US06/720,012 US4650847A (en) | 1981-07-29 | 1985-04-04 | Adhesive composition |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57013038A JPS58128393A (ja) | 1982-01-28 | 1982-01-28 | 新規な重合性リン酸モノエステル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58128393A true JPS58128393A (ja) | 1983-07-30 |
| JPH0125757B2 JPH0125757B2 (ja) | 1989-05-19 |
Family
ID=11821939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57013038A Granted JPS58128393A (ja) | 1981-07-29 | 1982-01-28 | 新規な重合性リン酸モノエステル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58128393A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6299388A (ja) * | 1985-10-22 | 1987-05-08 | ミネソタ マイニング アンド マニユフアクチユアリング コンパニ− | 磁気記録媒体 |
| WO2001038449A1 (en) | 1999-11-22 | 2001-05-31 | Kuraray Co., Ltd. | Adhesive composition |
| WO2006095750A1 (ja) * | 2005-03-09 | 2006-09-14 | Hoya Corporation | (メタ)アクリレート化合物およびその製造方法、(メタ)アクリレート系共重合体、(メタ)アクリレート系共重合体の製造方法ならびに軟性眼内レンズ |
| JP2007502882A (ja) * | 2003-08-20 | 2007-02-15 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 非浸出接着剤系及び液浸対物系におけるその使用 |
| WO2007125917A1 (ja) | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Toyo Ink Manufacturing Co., Ltd. | 非水性インクジェットインキ、インクジェット記録用インク組成物、及びカラーフィルター基板 |
| JP2010031048A (ja) * | 1999-03-31 | 2010-02-12 | Kuraray Medical Inc | 有機リン酸化合物の製造方法 |
| WO2010106903A1 (ja) | 2009-03-18 | 2010-09-23 | クラレメディカル株式会社 | レドックス硬化型組成物 |
| US9125802B2 (en) | 2010-12-20 | 2015-09-08 | Kuraray Noritake Dental Inc. | Dental curable composition |
-
1982
- 1982-01-28 JP JP57013038A patent/JPS58128393A/ja active Granted
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| JP2010031048A (ja) * | 1999-03-31 | 2010-02-12 | Kuraray Medical Inc | 有機リン酸化合物の製造方法 |
| WO2001038449A1 (en) | 1999-11-22 | 2001-05-31 | Kuraray Co., Ltd. | Adhesive composition |
| US6939901B2 (en) | 1999-11-22 | 2005-09-06 | Kuraray Medical, Inc. | Adhesive composition |
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