JPS581403Y2 - 感知により作動する進退装置を有する車両用連結幌 - Google Patents

感知により作動する進退装置を有する車両用連結幌

Info

Publication number
JPS581403Y2
JPS581403Y2 JP1992081U JP1992081U JPS581403Y2 JP S581403 Y2 JPS581403 Y2 JP S581403Y2 JP 1992081 U JP1992081 U JP 1992081U JP 1992081 U JP1992081 U JP 1992081U JP S581403 Y2 JPS581403 Y2 JP S581403Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor
vehicle
metal frame
cylinder
hood structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1992081U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS57133463U (ja
Inventor
安藤六郎
橋本博明
石堂正治郎
Original Assignee
日本国有鉄道
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本国有鉄道 filed Critical 日本国有鉄道
Priority to JP1992081U priority Critical patent/JPS581403Y2/ja
Publication of JPS57133463U publication Critical patent/JPS57133463U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS581403Y2 publication Critical patent/JPS581403Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は感知により作動する進退装置を有する車両用連
結幌に関する。
車両の高速化に伴ない、車体の空気抵抗を減少させると
共に車両間に設置した連結器等を保護するために連結幌
は車両の外郭とほぼ同等の大型に構成されるようになっ
てきた。
しかし連結幌を大型化すると車両の偏倚により幌の偏倚
量が大きくなり、対向する幌との当接部に所定以上の押
付力が生じ幌が破損するなどの弊害が生する。
また特に連結器等が位置する幌の下部においては核部が
連結器に接触しないようにする必要がある。
本考案は前記に鑑み、偏倚時に、一定板上の偏倚による
異常な押付力が作用した場合、その幌を対向する幌に対
して無圧状態にして幌やその作動機構などの破損を防止
したり、また、基地などにおいて幌の点検をする場合に
、作業者が幌相互間に挾まれたとき、その下部幌を無圧
状態にして安全性を図ることを目的とするものである。
次に下部幌に本考案を適用した図面に示す実施例につい
て説明する。
1は上部幌構成体、2は側部幌構成体、3は下部幌構成
体でこれらにより幌が構成されており、その各構成体は
取付枠1 a +2a 、3aにより車両の妻側に取り
付けられている。
3bは対向する下部幌構成体3に当接する当接金枠で、
該当接金枠3bと前記取付枠3a間にひだ状の弾性体3
cを張設して下部幌構成体を構成している。
4は圧搾空気により作動するシリンダーで、その後端が
取付枠3aに回動自在に止着されている。
5はシリンダー4内に摺動自在に設けたピストンで、そ
の先端に、2枚の作動板$ a。
6bが分岐して設けられていると共にその分岐点8は両
件動板6a 、6bの水平方向の回動のみを許し垂直方
向の回動は阻止するように回動可能に連結され、この両
件動板によって垂下防止用ヒンジ7を構成している。
作動板6aの先端は取付枠3aに対し、また作動板6b
の先端は押付枠9に対し、夫々水平回転自在に止着され
ている。
押付枠9は、その左右両端に設けた垂下防止用ヒンジ1
0.10により当接金枠3bに対し進退自在に取り付け
られている。
該垂下防止用ヒンジは2枚の作動板10a、10bを水
平回転自在に連結して構成されている。
押付枠9と当接金枠3b間には当接金枠3bを常時前方
へ付勢するばね11が介在されている。
取付枠3aと押付枠9は、2枚の作動板12a、12b
を垂直方向のみ回転可能に連結してなる横揺れ防止用ヒ
ンジ12で連結され、また押付枠9と当接金枠3bも前
記と同様、2枚の作動板13a、13bを垂直方向のみ
回転可能に連結してなる横揺れ防止用ヒンジ13により
連結されている。
押付枠9の前面側には、パイロット弁よりなる感知器1
4が当接金枠3bに対向して設けられており、また当接
金枠3bの後面側には前記感知器14に対向して接触板
15が設けられている。
該感知器14と前記シリンダー4は第5図及び第6図に
示すような空気回路に組み込まれている。
該空気回路において、15は締切コックで、コンプレッ
サーから元だめタンク16を経て供給される圧搾空気を
開閉コントロールするもので、常時は圧搾空気がマスタ
ーバルブ17を経由してシリンダー4,4を押し勝手、
すなわちピストン5,5が突出するように回路が開かれ
ている。
18は締切コックで、第5図においてはマスターバルブ
17をそのOU T−1が通じるように回路が開かれて
いる。
また、該締切コック18は図示の如く2個直列的に設け
られていると共に、これらを車両の両側に設け、連結さ
れた車両の両側のうち、いずれの側からも操作できるよ
うになっている。
マスターバルブ17は、ばね復帰型を用いており、締切
コック18を、そのいずれか一方でも矢印方向に操作す
ると回路が閉ざされてばねの復元作用が発生し、これに
より0UT−1側がOFFとなり0UT−2側がONと
なり、シリンダー4,4の作動用の圧搾空気がピストン
5.5の引き勝手、すなわち後退方向に働くようになる
(第6図の状態)。
前記感知器14は締切コック18.18とマスターバル
ブ17間の管路に介在し、常時はその通路をマスターバ
ルブ17側へ空気が流通するようにし、該感知器14の
作動時はその空気が逆流するように構成されている。
また、感知器14とマスターバルブ17間にはり・fム
デイレバルブ(時間遅延器)19が介在されており、感
知器14の作動により空気回路が切り替わった際、その
回路復帰するのに予め設定された時間を要するようにし
である。
次に作動について説明する。
今、第5図に示すように、締切コック18を起立状態に
すると圧搾空気は感知器14、タイムディレバルブ19
を通りマスターバルブ17を下動する。
これにより圧搾空気はマスターバルブ17の0UT−1
側を通りシリンダー4の後室に入りピストン5を押し出
す。
このピストン5の突出により、作動板6a+6bは押さ
れて開放し、押付枠9を前進させる。
この前進により、ばね11を介して当接金枠3bは前進
し、下部幌構成体3は、対向する下部幌構成体と接する
迄拡開する。
この状態においては、垂下防止用ヒンジ7.10により
幌の垂下が防止され、横揺れ防止用ヒンジ12,13に
より横揺れは防止される。
次でこの拡開状態における車両走行中において、車両が
分岐器等を通過する場合に、相互の当接金枠3b 、3
bが許容し得る範囲内の押付力により押し付は合った場
合は、当接金枠3bがばね11に抗して後退し、その押
付力を吸収する。
また、車両が分岐器、渡り線など偏倚量の大きいところ
を通過する場合に、−足取上の押圧力が作用した場合に
は、その当接金枠3bが、その接触板15が感知器14
に接触する迄後退し、感知器14を作動する。
これにより感知器14の回路は切り替わり、マスターバ
ルブ17を押圧していた圧搾空気は逆流し、復帰用はね
によりマスターバルブ17は第6図に示すように切り替
わる。
これにより圧搾空気は0UT−2側よりシリンダー4の
前室に入りピストン5を後退させ、作動板6a 、6b
を引寄せて、押付枠9と共に当接金枠3bを格納状態ま
で後退させる。
このように後退すると接触板15はばね11により復帰
して感知器14より離間し、感知器14は不作動状態に
復帰するが、タイムディレバルブ19の作用により一定
時間内は空気回路は復帰せず、したがってシリンダー4
も一定時間は復帰せず、当接金枠3bは後退したま\の
状態が保持される。
そして設定された時間経過すると、空気回路が復帰して
当接金枠3bは前進復帰する。
このように一定時間復帰を遅延させることは、もし感知
器が不作動状態に復帰したとき直ちに回路を復帰させて
当接金枠3bを復帰させると、車両が長い曲線レール上
を通過する場合には、復帰させても再度異常押圧力が作
用し、再び当接金枠が後退することとなり、下部幌がひ
んばんに伸縮をくり返すこととなるので、このようなこ
とを防止するためである。
また、このような構成によれば、基地などで連結器やケ
ーブルなどの点検時に、予め格納してあった下部幌構成
体が、他人の誤操作によって伸長して点検者が下部幌構
成体相互間に挟まれた場合に、当接金枠3bに前記のよ
うな異常な押付力が作用し、感知器14が作用して下部
幌構成体が縮小格納されると共に一定時間その格納状態
が保持されるので、点検者が容易に脱出できることとな
り安全である。
尚、前記実施例では、感知器の作動によりシリンダーの
ピストンを圧搾空気で強制的に後退させるようにしたが
、前記マスターバルブ17を感知器の作動時に、今まで
押圧力として作用していたシリンダー内の圧搾空気を排
出する構造のものとし、ピストンを一定時間だけ無圧状
態とし、下部幌構成体を、格納させることなく対向する
下部幌構成体の当接金枠間の押圧力を無力とするように
してもよい。
尚、以上は本考案を下部幌に適用した実施例について説
明したが、本案を上部幌又は側部幌又はループ状の幌全
体に適用しても同様の作用効果が得られる。
以上のように本考案にあっては、車両が分岐器、渡り線
などの偏倚量の大きいところを通過する場合に、下部幌
構成体の当接金枠に所定以上の押付力が作用した場合に
は、対向する当接金枠相互の押付力を無力にすることが
できるので、下部幌やその作動機構などの破損を防止す
ることができる。
更にクイムデイレバルブを設けたことにより、車両が長
い曲線レール上を通過する場合に、下部幌構成体がひん
ばんに伸縮をくり返すことがない。
更に、基地などにおいて連結部を点検する場合において
、誤って作業者が下部幌構成体間に挾まれた場合でも、
下部幌構成体が一定時間無力状態となるので安全である
など実用上極めて有効なものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は側面図、
第2図は正面図、第3図は平断面図、第4図は第3図に
おけるA−A線断面図、第5図及び第6図は空気回路を
示し、第5図は不作動時、第6図は作動時を示す。 3・・・・・・下部幌構成体、3b・・・・・・当接金
枠、4・・・・・・シリンダー、9・・・・・・押付枠
、14・・・・・・感知器、15・・・・・・接触板、
19・・・・・・クイムデイレバルブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 伸縮自在に構成した幌構成体を伸縮させるシリンダー4
    と、幌構成体の前面に設けた当接金枠3bが所定以上の
    外力により押圧釘凌場合にこれを感知する感知器14を
    設けると共に、己しらを、感知器14が作動した場合に
    、当接金枠3bの押付力がなくなるようにシリンダーを
    作動する作動回路で連結し、更に該回路中には、前記シ
    リンダー4の作動時に、該シリンダー4の作動状態を一
    定時間保持するタイムディレバルブ19を設けたことを
    特徴とする感知により作動する進退装置を有する車両用
    連結幌。
JP1992081U 1981-02-13 1981-02-13 感知により作動する進退装置を有する車両用連結幌 Expired JPS581403Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992081U JPS581403Y2 (ja) 1981-02-13 1981-02-13 感知により作動する進退装置を有する車両用連結幌

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992081U JPS581403Y2 (ja) 1981-02-13 1981-02-13 感知により作動する進退装置を有する車両用連結幌

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57133463U JPS57133463U (ja) 1982-08-19
JPS581403Y2 true JPS581403Y2 (ja) 1983-01-11

Family

ID=29817843

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992081U Expired JPS581403Y2 (ja) 1981-02-13 1981-02-13 感知により作動する進退装置を有する車両用連結幌

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS581403Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57133463U (ja) 1982-08-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1293400B1 (de) Anordnung einer Frontklappe für den Schutz von Fussgängern
US4556080A (en) Casing with assisted opening for protecting an apparatus in the form of a post
JP2002544061A5 (ja)
JP2002544058A5 (ja)
CN116209816A (zh) 用于驱动车辆翻板的驱动组件
EP1118489A3 (de) Umwandelbares Fahrzeugdach
US6102471A (en) Automatic hold-open mechanism for a canopy of a machine
US4347021A (en) Mine roof supports
US4131144A (en) Tree shear assembly with toggle linkage
JPH035498Y2 (ja)
DE10136901A1 (de) Karosserie mit einer nachgiebig gelagerten Fronthaube
US4449860A (en) Mine roof supports
US4447174A (en) Cap positioning mechanism
JPH0427726Y2 (ja)
JP3354243B2 (ja) 車輌用連結幌
US4310268A (en) Mining equipment
JPH10287U (ja) 車両用連結幌
JPH0425228Y2 (ja)
JPH04314666A (ja) 車両用連結幌
JPH0750393Y2 (ja) X型アウトリガ装置
EP1775181B1 (de) Vorrichtung zur Verlagerung einer Haube eines Kraftfahrzeuges
KR200188759Y1 (ko) 절연물을 이용한 접촉자 개폐장치
US3983911A (en) Tool jaws
CN115649496A (zh) 一种基于桥梁安全性能的桥梁检测无人机
JPS5918021A (ja) 車輌の操縦室用天蓋