JPS58141274A - 接着剤組成物 - Google Patents

接着剤組成物

Info

Publication number
JPS58141274A
JPS58141274A JP57024218A JP2421882A JPS58141274A JP S58141274 A JPS58141274 A JP S58141274A JP 57024218 A JP57024218 A JP 57024218A JP 2421882 A JP2421882 A JP 2421882A JP S58141274 A JPS58141274 A JP S58141274A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
aqueous
emulsion
olefin
mol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57024218A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH023836B2 (ja
Inventor
Shinzo Ihata
伸三 井幡
Naokichi Mori
森 直吉
Tomoaki Oya
倫明 大宅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd filed Critical Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
Priority to JP57024218A priority Critical patent/JPS58141274A/ja
Publication of JPS58141274A publication Critical patent/JPS58141274A/ja
Publication of JPH023836B2 publication Critical patent/JPH023836B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 酸物に関し、さらに詳細には、特定のけん化度の範囲に
ある部分けん化ポリ酢酸ビニルーφ→オレフィン共重合
体の水性エマルジーンとイソシアネート系化合物とを主
職分とする接着剤組成物に関するものである。
ポリビニルアルコールの水性エマルジーンとイソシアネ
ート系化合物とを主職分とする接着剤が、耐水性接着剤
としてすぐれた性質を有するものであることは既に知ら
れている。
しかしながら、この種の水性エマルシロン−イソシアネ
ート系接着剤では特開昭50−69140号公報にも述
べられているように、被着体に塗布され、数十分間放置
されたのち接着される場合には、接着力が大幅に低下す
るものであり、また特公昭51−16080号公報にも
述べられているように、ポリビニルアルコール水溶液に
インシアネート化合物を配合すると、イソシアネートと
水との反応により2〜3時間で著しく尭泡したり、粘度
が増大したりする上に、耐水性も急激に低下するといっ
た欠点がある。
また、この狸のポリビニルアルコール−イソシアネート
系接着剤は、耐水性の観点から、該ポリビニルアルコー
ルのけん化度および重合度をそれぞれ80〜lOOモル
%および300〜4000なる@囲とするのが好ましい
智、特開昭50−69140号公報には記述されている
が、十分な耐水性を得るには重合度がtooo以上で、
けん化度が98モル%以上でかつ、ポリビニルアルコー
ル水溶液中のポリマー濃度が10重量%以上であること
が必要である。
この際、ポリビニルアルコールの濃度が増大するにつれ
てその水溶液は高粘度化するために、この実用的な水溶
液の濃度は10〜20重量%程度という低濃度部分に制
約され、結局は水の割合が多いために、使用範囲が限定
されるという欠点がある。たとえば、その−例として、
15〜25重量%という合板の製造における一般的な含
水率をもった単板を熱圧接着させる場合にはパンク発生
のおそれがあることである。
また、この特開昭50−69140号公報に記鳴された
如き接着剤を用いるときは、熱圧接着の解圧直後に接着
剤自体が軟らかいために被着体に厚みむらが生じ易く、
とくにナラ、カバ、イタヤ、カエデなどの硬い材では剥
離し接着不良となり易いという欠点もある。
さらに、貯蔵時の粘度変化が大きく、と(に低温時(0
〜15℃)にチクソ状となり島いために、接着作業上著
しく支障をきたすという欠点もある。
しかるに、本発明者らは酢酸ビニル七ツマー40〜90
゛モル%と前記一般式に示すオレフィン類10〜60モ
ル%を水媒体中で乳化共重合せしめ、得られた水性エマ
ルジーンを水ts竣中で一部けん化せしめることにより
該ポリ酢酸ビニル−オレフィン共重合体のエマルジーン
自体が高重合度高樹脂固形分のものであるにも拘わらず
、低粘度であって、貯蔵時における粘度も安定しており
、しかも該エマルジーンにイソシアネート系化合物を加
えたものは、被着体に一布したのち数十分間放置させて
から接着を行った場合でも、接着力の低下もなく、十分
なる耐水性を有することを見出して、本発明を完成させ
るに至った。
すなわち、本発明は(A)酢酸ビニルモノマー40〜9
0そル%と一般式CH2−CHR(R: Cm〜C4の
炭素数を有するアルキル基、ハロゲン化アルキル基、ハ
ロゲン)に示すオレフィン1110〜60モル%を水媒
体中で乳化重合させてポリ酢酸ビニル−オレフィン共重
合体の水性エマルジーンとなし、次いてこれをけん化率
1・〜40モル%にけん化させ′て得られる部分けん化
水性エマルジ翳ン、および(B)イソシアネート系化合
物を主成分として含有して成る接着剤組成物を提供する
ものである。
ここにおいて、本発明組成物を構成するーの成分である
上記部分けん化ポリ酢酸ビニル−オレフィン共重合体の
水性エマルジーン(A)を得るのに用いられるポリ酢酸
ビニル−オレフィン共重合体エマルジーンとしては、酢
酸ビニル七ツマ−及びオレフィンモノマーを水媒体中で
公知慣用の方法により乳化重合せしめて得られるもので
あればよく特に制限はないが、ポリビニルアルコール(
一般に保−コロイドと呼ばれているものである)および
/または乳化剤の存在下に水媒体中で乳化重合したもの
が一般的である。
次いで、この部分けん化ポリ酢酸ビニルーオレフィン共
重合体水性エマルジーン(A)を得るにさいして行われ
るけん化の方法としては特に限定されるものではなく、
公知慣用のいずれの方法によってもよいが、氷分散竣中
でアルカリ触媒を用いてけん化するのが一般的である。
該アルカリ触媒としてはけん化能のあるものならばすべ
て使用可能であり、例えばアルカリ金属またはアルカリ
土類金属の水酸化物が好ましい、そして、そのけん化割
合は1〜40モル%の範囲が適当であり、40モル%を
超えてけん化されたものでは貯蔵時の粘度変化が大きく
なり、逆に1モル%未満のものでは被着体に1布したの
ち数十分間してから接着を行うような場合、接着力が低
下することになるので好ましくない。
また、本発明組成物を構成する他の成分である前記イソ
シアート化合物1)とは、分子中に少なくとも2個のイ
ソシアネート°基を有する化合物、あるいは略作用によ
りインシアネート基を遊離する化合物を指称するもので
あり、それらのうちで代表的なものを例示すれば、4.
4′−ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)、
)リレンジイソシアネート(TDI)、キシレンジイソ
シアネート、水素化MDi水素化TDI、もしくは、4
.4′−ジシクロヘキシルメタンジイソシネートの如き
インシアネート化合物;トリメチロールプロパン(TM
P)−TDI7ダクトもしくは水−へキサメチレンジイ
ソシアネート付加噛合物の如きインシアネート変性体;
ポリイソシアネートとポリオールとの混合方式、つまり
含水酸基ポリエステルおよび/またはポリエーテルの如
きポリオールにポリイソシアネートを過剰に加えて反応
させて得られるもの;予め該ポリオールと過剰のポリイ
ソシアネートとをポリマー化して得られるイソシアネー
ト末端プレポリマー、もしくは予め過剰のポリオールで
ポリマー化されたヒドロキシル基末端プレポリマーに対
してポリイソシアネートを過剰に添加して得られるもの
の如きイソシアネート系重合物であり、あるいは上記し
た各種のイソシアネート化合物またはそれらの責性物も
しくは重合物に含まれる遊離イソシアネート基をメタノ
ール、エタノール、イソプロパツール、ブタノール、乳
酸エチルもしくはS−カプロラクタムなどの如きいわゆ
るブロック化剤でブロック化したもののように、熱作用
によりイソシアネート基を遊離する化合物である。
そして、このインシアネート系化合物(B)の配合割合
は、通常、前記の部分けん化ポリ酢酸ビニル−オレフィ
ン共重合体エマルシロン(A)の固形分を基準にして1
〜100重量%が適当であり、合板用接着剤として用い
るときは、10〜50重量%の範囲が好ましい。
これら上記したイソシアネート系化合物(B)には−水
性溶剤あるいは界面活性剤を添加しても差支えない。
かくして得られた本発明の組成物を用いる場合に、さら
に増量剤や充填剤を配合させて用いることができるのは
勿論であり、かかる増量剤や充填剤として代表的なもの
を例示すれば、小麦粉、木粉、クルミ粉、殿粉類、II
&脂大脂粉豆粉粉などの有機物またはクレー、カオリン
、タルク、炭酸カルシウムなどの無機物であり、これら
はそれぞれ単独であるいは二種以上を混合して使用する
ことができる。このほかにも、本発明mm物にはビロリ
ン酸ソーダもしくはエチレングリコールなどの公知慣用
の分散剤、増粘剤、可―剤、消泡剤、防腐剤あるいは界
函活性剤などを適宜添加することができるのは勿論であ
る。
これら上記した各種添加剤の配合割合は、接着剤として
の使用目的により異なるが、通常は前記部分けん化ポリ
酢酸ビニル−オレフィン共重合体エマルジーン(固形物
)に対して0〜300重量%、就中、合板用接着剤とし
て使用するときは20〜200重置%の範囲が適当であ
る。
また、本発明組成物を接着剤として用いる場合には、常
態接着(コールドプレックス)のみでも十分に接着しう
るが、さらにこれを熱圧することにより耐水性および接
着力が向にする。
さらに、本発明組成物はポリビニルアルコール、カルボ
キシルメチルセルローズ、メチルセルローズ、ヒドロキ
シエチルセルローズ、アルギン酸ソーダ、ポリアクリル
酸ソーダなど公知慣用の増粘剤で希望の粘度にして使用
することも1向に差支えない。
本発明組成物は樹脂固形曾が高いために、含水率15〜
25重置%という単板を接着する場合にもパンク尭生が
極めて少なく、熱圧接着の解圧直後における接着力がす
ぐれており、硬い材でも剥離などの接着不良の事態は頗
る起りずらいという特長を有するものであり、また高重
合度高樹脂固形分であるにも拘わらず、低粘度てあって
貯蔵時も粘度的に安定であるばかりでなく、被着体に塗
布したのち数十分間放置してから接着を行っても接着力
が低下することもな(、しかもこうした場合でも十分な
耐水性が得られるという特長をも有するものである。
さらに又、本発明組成分の(A)成分は部分けん化ポリ
酢酸とニルーオレフィン共重合体エマルジ1ンであるこ
とから、プラスチックフィルムおよびシート類、具体的
にはポリ塩化ビニルフィルムおよび(又は)シート、ポ
リエチレンフィルムおよび(又は)シート、ポリ塩化ビ
ニリデンフィルムおよびシート類を一方の被着体とする
接着加工に用いるに際し優れた密着性および耐水性を示
す特長を有するものである。
かかる種々の特長を兼ね備えているゆえに、本発明組成
物は接着材として広軛な用途を有するものであり、合板
用接着剤としてはもとより、木工用、パーティクルボー
ド用、ハードボード用、段ボール用、紙用、市川、不織
布加工用、繊維加、L用;陶器用、石綿スレート板、パ
ルプ・セメント板もしくはコンクリート板の如き無機板
用、アスベストもしくはロックウール又はガラスウール
の如き鉱物質用、アスファルトタイル、ポリ塩化ビニル
タイルの如きプラスチック・シート用の接着剤としても
使用できる。就中、本発明組成物は合板用接着剤として
好適である。そのほか、本発明組成物は塗料用被覆剤と
しても使用可能である。
次に、本発明を実施例に従って具体的に説明する。
以下、部および%は特に断らない限り、すべて重量基準
であるものとする。
実施例 ポリ酢酸ビニル−エチレン共重合体エマルジーン(エバ
ディ、りEP−1i固形分50%、エチレン含量的20
%)の100部に対し49%水酸化ナトリウム水溶液の
5部を添加して均一に攪拌させつつpH低下を測定して
、けん化の終rを繍認したのち、蟻酸でpH4〜5に調
整した(共重合体のけん化率5モル%)。
次いで、これにクルードのMDI(化成アップジーン製
、PAP1135)10一部をよく混合し、さらに炭酸
カルシウムの30部を添加して混合し、ここに目的組成
物奄得た。しかるのち、この組成物を接着剤として用い
て合板を作製し、JAS規格Type lの接着力の試
験を行った。
そのさいの接着条件は下記のとおりであり、試験の結果
は第1表に示した。
単板構成   0.7■カバ+2.8論ラワン+0.7
■力バ接着剤瞼布置 30 g/900cj なお、第1表は被着体に接着剤を塗布したのちの、冷圧
までの放置暗闘(堆積暗闘)と接着力との関係を示すも
のである。
III表

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A)Il[ビニルモノマー40〜90モル%と、一般
    式CH2−CHR(R: Ct〜C4の炭素数を有すや
    アルキル基またはハロゲン化アルキル基、ハロゲン)で
    示されるオレフィンs+io〜60モル%を水媒体中で
    乳化重合させて水性エマルジ1ンとなし、次いでこれを
    けん化率1〜40モル%にけん化させて得られる部分け
    ん化水性エマルジーンと (B)インシアネート系化合物 とを含んでなる接着剤組成物。
JP57024218A 1982-02-17 1982-02-17 接着剤組成物 Granted JPS58141274A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57024218A JPS58141274A (ja) 1982-02-17 1982-02-17 接着剤組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57024218A JPS58141274A (ja) 1982-02-17 1982-02-17 接着剤組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58141274A true JPS58141274A (ja) 1983-08-22
JPH023836B2 JPH023836B2 (ja) 1990-01-25

Family

ID=12132144

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57024218A Granted JPS58141274A (ja) 1982-02-17 1982-02-17 接着剤組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58141274A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03185087A (ja) * 1989-12-14 1991-08-13 Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd 接着性樹脂組成物
US5324778A (en) * 1989-01-19 1994-06-28 Atochem Process for preparing novel moisture-curable hot-melt adhesive compositions
EP0931801A1 (en) * 1998-01-26 1999-07-28 Kuraray Co., Ltd. Method for producing aqueous emulsion of polyurethane
WO2010113888A1 (ja) * 2009-03-30 2010-10-07 株式会社クラレ 樹脂組成物及び多層構造体

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5324778A (en) * 1989-01-19 1994-06-28 Atochem Process for preparing novel moisture-curable hot-melt adhesive compositions
JPH03185087A (ja) * 1989-12-14 1991-08-13 Sanyo Kokusaku Pulp Co Ltd 接着性樹脂組成物
EP0931801A1 (en) * 1998-01-26 1999-07-28 Kuraray Co., Ltd. Method for producing aqueous emulsion of polyurethane
WO2010113888A1 (ja) * 2009-03-30 2010-10-07 株式会社クラレ 樹脂組成物及び多層構造体
US8877865B2 (en) 2009-03-30 2014-11-04 Kuraray Co., Ltd. Resin composition and multilayered structure

Also Published As

Publication number Publication date
JPH023836B2 (ja) 1990-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1967534A1 (en) Adhesive composition
JP2001049224A (ja) 接着剤組成物
KR20110001725A (ko) 초산비닐계 접착제 및 그 제조방법
JPS58141274A (ja) 接着剤組成物
JPH02255887A (ja) ビニル積層用接着剤組成物
US20020132129A1 (en) Water-resistant adhesive based on a vinyl acetate emulsion polymer containing a nonionic polymurethane
JPH0782540A (ja) 耐水性接着剤
JPH0457881A (ja) 接着剤組成物
JPH059448A (ja) 接着剤
EP0727469A2 (en) Aqueous adhesive compositions for use in binding books
JPS5846277B2 (ja) 接着剤組成物
JPS60203683A (ja) 接着剤
JPH09188862A (ja) 水性エマルジョン接着剤
JP4542934B2 (ja) 樹脂エマルジョンとその用途
JPS6340832B2 (ja)
JP2000226562A (ja) 水性ビニルウレタン接着剤
JPH1135912A (ja) 接着剤組成物の製造方法
JP2001107006A (ja) 水系接着剤
JP2000186266A (ja) 接着剤組成物及びそれを用いて製せられた表面化粧材
JPS595636B2 (ja) 接着剤組成物
JP3874859B2 (ja) 速硬化性の2液分別塗布型の接着剤組成物
JP3511629B2 (ja) 水系接着剤組成物
JP2003082320A (ja) 水性接着剤組成物
JPH0713224B2 (ja) 耐水性接着剤組成物
JP3626579B2 (ja) 速硬化性の2液型接着剤組成物