JPS58155197A - ロボツトハンド駆動装置 - Google Patents

ロボツトハンド駆動装置

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JPS58155197A
JPS58155197A JP57021592A JP2159282A JPS58155197A JP S58155197 A JPS58155197 A JP S58155197A JP 57021592 A JP57021592 A JP 57021592A JP 2159282 A JP2159282 A JP 2159282A JP S58155197 A JPS58155197 A JP S58155197A
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hand
rotation
shaft
gear
robot
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谷井 重孝
久雄 佐々木
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Toyama Machine Works Ltd
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Toyama Machine Works Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Program-controlled manipulators
    • B25J9/10Program-controlled manipulators characterised by positioning means for manipulator elements
    • B25J9/102Gears specially adapted therefor, e.g. reduction gears
    • B25J9/1025Harmonic drives
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J9/00Program-controlled manipulators
    • B25J9/02Program-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type
    • B25J9/04Program-controlled manipulators characterised by movement of the arms, e.g. cartesian coordinate type by rotating at least one arm, excluding the head movement itself, e.g. cylindrical coordinate type or polar coordinate type
    • B25J9/046Revolute coordinate type

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Retarders (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は関節型の産業用ロボットに関し、特にロボット
ハンドを駆動するための装置に関する。
この種の作業用ロボットは、ロボットハンドの手の振如
運動の他に手の回転運動を得られるように構成しである
。一般にこれらの運動は差動歯車機構により得ているが
、ロボットハンドの手の振り運動および手の回転運動は
互いに関連し合う状態にある。
そこで従来のこの種の装置は、手賃の部分と本体内部と
に2個の差動歯車機構を組み込み、一方の回転運動を他
方の回転運動に逆回転として伝達することにより、一方
の回転量による他方の運動を打ち消すようにしている。
しかじ差動歯車機構が2個用いられると、装置が大型化
し、可動部部分の慣性が大きくなるため、ロボットの運
動能力が低下することとなる。また別の手段としてソフ
トウェアで解決する方法がある。その解決方法は制御装
置の演算結果にもとづきモータを駆動することによシ、
上記運動を打消している。しかしこれによると制御装置
が複雑になる。
ここに本発明の目的は打消し用の差動歯車機構に代えて
遊星歯車装置を用い、駆動系および制御系を単純化する
点にある。さらに他の目的は遊星歯車装置で大減速比を
得て、各モータ側の複雑な減速歯車列を省略する点にあ
る。
以下、本発明を図に示す一実施例にもとづいて具体的に
説明する。
まず、第1図は、本発明のロボットハンド駆動装置2を
有する多関節型の産業用ロポツ)1を示している。この
産業用ロボットlはロボットベース3の上に垂直な軸線
を中心として旋回可能な状態でロボット本体4を増付け
、このロボット本体4に対し第17−ム5、第27−ム
6t−軸7.8により旋回可能な状態で連結し、さらに
手の振り軸9および手の回転軸10によりロボットハン
ド11を回動かつ旋回自在に取付けて構成しである。
さて、本発明のロボットハンド駆動装置2は、第2図に
示すように10ボット本体4、第17−ム5および第2
アーム6の内部に組込まれる。ロボット本体4はその両
側面で手の振り運動用のモータ12および手の回転運動
用のモータ13を支持している。これらのモータ12.
13のモータ軸14.15はそれぞれ遊星歯車装置16
.17に連結してあり、これらの遊星歯車装置16.1
7は相互に連結軸18により連結しである。これらの遊
星歯車装置16.17の構造および機能は後に詳述する
連結軸18KFiギヤ20にかみ合うギヤ19が固定し
である。ギヤ20tiチエンホイール21に固定され、
軸7に対し自由に回転できる状態で支持されているaま
たギヤ22は遊星歯車装置17の出力@に固定され、か
つ連結軸18に対し自由に回転できる状態でギヤ23K
かみ合っている。
このギヤ23けチェノホイール24に固定されていて、
軸7に対し自由に回転できる状態で支持されている。こ
の軸7はロボット本体4に対し回動自在に支持されてお
如、シかも第1アーム5の一端は軸7に対して回動自在
に保持されている。なお縞1アーム5の旋回運動はそれ
に固定されたギヤ25によシ図示しない駆動手段で行な
われる。
そしてチェノホイール21.24tiそれぞれチェノ2
6,27によりチェノホイール28.29に巻き掛けで
ある。チェノホイール28.29t′iそれぞれチェノ
ホイール30.31に:固定され、軸8に対し自由に回
転できる状態−で支持されている。
この軸8は第1アーム5の他端部分で回動自在に支持さ
れ、かつ第27−ム6の一端に固定されている。そして
第2アーム6の駆動は、軸7.8に固定したチェノホイ
ール45.46、これらに巻き掛けたチェノ47および
軸7に固定されていて、外部から図示しない駆動手段に
より回転力を取り入れるギヤ48によって行なわ゛れる
さらにチェノホイール30.31に巻き掛ケラれ九チェ
ン32.31Fiそれぞれ手の振り軸9のチェノホイー
ル34および手回転用の中間軸36のチェノホイール3
5に巻き掛けである。手の振り軸9および中間軸36は
それぞれ同一中心線上で第2アーム6に回動自在に支持
されており、一方の手の振り軸9#iその腕9aの部分
で直交状態の手の回転軸10によシロボットハンド11
を回動自在に支持し、また他方の中間軸36け手の振り
軸9の腕9Gの部分に対し回転自在に支持され、ベベル
ギヤ37により手の回転軸lOに取付けられた同じ歯数
のベベルギヤ38とかみ合っている。
そしてこれらは差動歯車機構を構成している。上述のモ
ータ12.1Bの回転量はそれぞれ対応のエンコーダ4
2.43により検出できる。なお、ロボットハンド11
は一対の爪40.41を備えていて、図示しない爪開閉
機構によ〕物体を把持する。
ところで上述の遊星歯車装置16.17は、ハーモニッ
クドライブ式の減速機で、それぞれ第3図および第4図
に示すように、太陽歯車(内歯歯車)としてのサーキュ
ラスプライン49.50の内部に遊星歯車と対応する可
撓性筒体のフレクスプライン51.52をかみ合わせ、
その内部に可撓性リングのベアリング53.54を介し
てだ円形のウェブジェネレータ55.56をはめ込み、
このウェブジェネレータ55.56の長軸方向の位置で
7レクスプライン51.52の2箇所をサーキュラスプ
ライン49.50Kかみ合わせて構成しである。
そしてモータ13のモータ軸15は、第3図に示すよう
にウェブジェネレータ56に固定してあリ、またサーキ
ュラスプライン50はギヤ22に固定し、さらにフレク
スプライン52は連結軸18に固定しである。またモー
タ12のモータ軸14は、第4図に示すようにウェブジ
ェネレータ55に固定してあり、またフレクスプライン
51は連結軸18に固定し、さらにサーキュラスプライ
ン49けロボット本体4に固定しである。
上記のロボットハンド駆動装置2F1以下のように動作
する。まず手の振部駆動用のモータ12が回転すると、
そのモータ軸14の回転は遊星歯車装置16により所定
の大減速比のもとにフレクスプライン51を介して連結
軸18に逆方向の回転として伝達される。そこでギヤ1
9Fiギヤ20゜チェノホイール21.チエン企6.チ
ェンホイール28.30sチエン32およびチェンホイ
ール34を介して手の振り軸9に所定の回転を与える。
これによりロボットハンドll#i手の振シ軸9を中心
として所定の角度だけ回転する。これが手の振り運動で
ある。仁のとき、もし中間軸36が停止したままの状態
であると、手の振り軸9が回転するとき、ベベルギヤ3
Bは公転に↓如ベベルギヤ37Kかみ合って自転し、手
の回転軸10を駆動するため、ロボットハンド11は手
の振り運動の影響管受けて、不必要な回転をすることと
々る。
しかしこのロボット/Sノド駆動装置2では手の振り軸
9の回転と同じ量だけ中間軸36が回転するため、ロボ
ットハンド11は回転しないでもとの角度を維持するこ
とになる。すなわちモータ13が停止中であると仮定す
ると、フレクスプライン。
51の回転は連結軸18を介して遊星歯車装置17のフ
レクスプライン52にも伝達されるため、これにかみ合
うサーキュラスプライン50およびこれに固定されてい
るギヤ22は連結軸1Bと同じ方向に差動的に回転する
。そしてギヤ220回転はギヤ23.チェノホイール2
4.チエン27゜チェノホイール29.31.チエン3
3およびチェンホイール35を介して中間軸36に伝達
される。したがって手の振り軸9が回転したとき、中間
軸36が同じ方向にしかも同じ回転量だけ回転するから
、ベベルギヤ38は自転しないことになる。このように
中間軸36は手の振す軸90回転時には同じ方向に同じ
回転量だけ回転し ロボットハンドIIK不必要な回転
を与えないように働く。なお2つの遊星歯車装置16.
17は全く同一の減速比のものであるが、入出力のとり
方が異なっているため、回転方向は同一であるが、モー
タ軸14と連結軸18との間の減速比と、連結軸18と
ギヤ22との間の減速比とは異なっている。これを補償
するためにギヤ19.20の減速比と他方のギヤ22.
23の減速比とを異ならせ、手の振り軸90回転数と中
間軸360回転数とを同一にしている。
次にロボットハンド11の回転はモータ13を始動させ
て行なう。このときモータ13のモータ軸15の回転は
ウェブジェネレータ56に伝達される。ここで連結軸1
Bが停止したままと仮定すれば、ウェブジェネレータ5
60回転は所定の大減速比のもとにギヤ22に伝達され
る。このギヤ220回転はギヤ23.チェノホィール2
4.チzフ2フ およびチェンホイ−に35により中間軸36に伝達され
る。ここで中間軸360回転はベベルギヤ37、38に
より手の回転軸10に伝達されるため、ロボットハンド
11は手の回転軸10を中心として所定の角度だけ回転
することになる。このとき手の振り軸9は中間軸36の
回転の影響を受けない。以上の動作説明はモータ12.
13の一方を停止させているが、実際の運転ではモータ
12。
13はもちろん同時に回転することもある。
上記のように一対の遊星歯車装置16.17は、それぞ
れ対応のモータ12.11の回転を所定の減速比のもと
に減速するとともに、手の振り駆動用のモータ12の回
転に関しては手の振り軸9および手の回転軸10の双方
に伝達し、かつ手の回転駆動用のモータ13の回転に関
しては連結軸1Bに伝達しないまま手の回転軸10にの
み伝達するのである。
なお、上記実施例は、遊星歯車装置16.17としてハ
ーモニックドライブ式のものを採用しているが、この遊
星歯車装置16.17は他の代表的な遊星歯車機構で置
き代えることもできる。
本発明では、一対の遊星歯車装置が手の振り運動の回転
を手の振り軸および手の回転軸に伝達し、かつ手の回転
駆動用の回転を手の回転軸にのみ伝達するから、手の振
り軸の振り運動時にロボットハンドの回転が確実に打ち
消され、またモータの回転数が遊星歯車装置の大きな所
定の減速比の屯とに減速できるから、モータのために特
別表減速機が必要とされず、それだけロボットの駆動機
構および制御が単純化できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は多関節型の産業用ロボットの側面図、第2図は
本発明に係るロボットハンド駆動装置の展開スケルトン
図、第3図および第4図は遊星歯車装置(ハーモニック
ドライブ式の減速機)の断面図である。 1・・・産業用ロボット、  2・・・ロボットハンド
駆へ11 動装置、 9・・・手の振如軸、  10・・・手の回
転軸、11・・・ロボットハンド、 12・・・手の振
り駆動用のモーター、  13・・・手の回転駆動用の
モータ、16.17・・・遊星歯車装置、  18・・
・連結軸。 第1図 第2図 特許庁長官  若  杉  和  夫  殿1.事件の
表示 昭和57年特許願第021592号 2、発明の名称 ロボットハンド駆動装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所  富山県東砺波郡福野町100番地4、代理人
畢160 5、補正命令の日付 明細書及び図面を別紙の通り訂正する。 明   細   書 1、発明の名称  ロボットハンド駆動装置2、特許請
求の範囲 差動歯車機構によりロボットハンドに手の振り運動およ
び手の回転運動を与える産業用ロボットにおいて、上記
ロボットハンドの手の振り軸とこれを駆動するモータと
の回転伝達経路中に太陽歯車の側で固定された一方の遊
星歯車装置を介在させ、また上記ロボットハンドの手の
回転軸とこれを駆動するモータとの間に太陽歯車側で出
力を発生する他方の遊星歯車装置を介在させ、さらに上
記一方の遊星歯車装置の出力側と他方の遊星歯車装置の
固定側とを連結軸により連結し、手の振りにともなう手
の回転を打ち消すことを特徴とするロボットハンド駆動
装置。 3、発明の詳細な説明 本発明は産業用ロボットに関し、特にロボットハンドの
手首部分を駆動するための装置に関する。 一般的にこの種の産業用のロボットは、ロボットハンド
の手の振り運動の他に手の回転運動を得られるように構
成しである。一般にこれらの運動は差動歯車機構により
得ているが、ロボットハンドの手の振り運動および手の
回転運動は互い比関連し合う状態にある。 そこで従来のこの種の装置は、手首の部分と本体の駆動
側とに2個の差動歯車機構を組み込み、一方の回転運動
を他方の回転運動に逆回転として伝達することにより、
一方の回転量による他方の運動を打ち消すようにしてい
る。しかじ差動歯車機構が2個用いれらると、装置が大
型化し、可動部部分の慣性が大きくなるため、ロボット
の運動能力が低下することとなる。 また別の解決手段としてソフトウェアで解決する方法が
ある。その解決方法は制御装置の演算結果にもとづきモ
ータを駆動することにより、上記運動を打ち消している
。しかしこれによると制御装置が複雑になる。 ここに本発明の目的は、一方の回転による他方の回転を
打ち消すために、差動歯車機構に代えて遊星歯車装置を
用い、駆動系および制御系を単純化する点にある。さら
に他の目的は遊星歯車装置で大減速比を得て、各モータ
側の複雑な減速歯車列を省略する点にある。 以下、本発明を図に示す一実施例にもとづいて具体的に
説明する。 まず、第1図は、本発明のロボットハンド駆動値W2を
有する多関節型の産業用ロボ7)1を示している。この
産業用ロボットlはロボットベース3の上に垂直な軸線
を中心として旋回可能な状態でロボット本体4を取付け
、このロボット本体4に対し第1アーム5、第2アーム
6を軸7.8により旋し可能な状態で連結し、さらに手
の振り軸9および手の回転軸10によりロボットハンド
11を回転かつ旋回自在に取付けて構成しである。 さて、本発明のロボットハンド駆動装置2は、第2図に
示すように、ロボット本体4、第1アーム5および第2
アーム6の内部に組込まれる。ロボット本体4は、その
両側面で手の振り運動用のモータ12および手の回転運
動用のモータ13を支持している。これらのモータ12
.13のモータ軸14.15は、それぞれ遊星歯車装置
16.17に連結してあり、これらの遊星歯車装置16
.17は相互に連結軸18により連結しである。これら
の遊星歯車装置16.17の構造および機能は後に詳述
する。 連結軸18にはギヤ20にかみ合うギヤ19が固定しで
ある。ギヤ20はチェノホイール21に固定され、軸7
に対し自由に回転できる状態で支持されている。またギ
ヤ22は遊星歯車装置17の出力側に固定され、かつ連
結軸18に対し自由に回転できる状態でギヤ23にかみ
合っている。 このギヤ23はチェノホイール24に固定されていて、
軸7に対し自由に回転できる状態で支持されている。こ
の軸7はロボット本体4に対し回動自在に支持されてお
り、しかも第17−ム5の一端は軸7に対して回動自在
に保持されている。なお第1アーム5の旋回運動はそれ
に固定されたギヤ25により図示しない駆動手段で行な
われる。 そしてチェノホイール21,24はそれぞれチェノ26
.27によりチェノホイール28.29に巻き掛けであ
る。チェノホイール28.29はそれぞれチェノホイー
ル30.31に固定され、軸8に対し自由に回転できる
状態で支持されている。 この軸8は第1アーム5の他端部分で回転自在に支持さ
れ、かつ第27−五6の一端に固定されている。そして
第2アーム6の駆動は、軸7.8に固定したチェノホイ
ール45.46、これらに巻き掛けたチェノ47および
軸7に固定されていて、外部から図示しない駆動手段に
より回転力を取り入れるギヤ48によって行われる。 さらにチェノホイール30.31に巻き掛けられたチェ
ノ32.33は、それぞれ手の振り軸9のチェノホイー
ル34および手の回転用の中間軸36のチェノホイール
35に巻き掛けである。手の振り軸9および中間軸36
は、それぞれ同一中心線上で第2アーム6に回転自在に
支持されており、一方の手の振り軸9はその箱状の手首
9aの部分で直交状態の手の回転軸10によりロボット
ハンド11jc回転−在に支持し、また他方の中間軸3
6は、手の振り軸9の手首9aの部分に対し回転自在に
支持され、ベベルギヤ37により手の回転軸lOに取付
けられた同じ歯数のベベルギヤ38とかみ合っている。 そしてこれらは差動歯車機構を構成している。上述のモ
ータ12.13の回転量は湛れぞれ対応のエンコーダ4
2.43により検出できる。なお、ロボットハンド11
は一対の爪40,41を備えていて、図示しない爪開閉
機構により物体を把持する。 ところで上述の遊星歯車装置16.17は、/%−モニ
ックドライブ式の減速機で、それぞれ第3図、第4図お
よび第5図に示すように、太陽歯車(内歯歯車)として
のサーキュラスプライン49.50の内部に遊星歯車と
対応する可撓性円筒状のフレクスプライン5152をか
み合わせ、その内部に可撓性リングのベアリング53.
54を介して楕円状のウェブジェネレータ55.56を
はめ込み、このウェブジェネレータ55.56の長軸方
向の位置でフレクスプライン51.52の2箇所をサー
キュラスプライン49.50にかみ合わせて構成しであ
る。 そしてモータ13のモータ軸15は、第3図に示すよう
にウェブジェネレータ56に固定してあり、またサーキ
ュラスプライン50は、ギヤ22に固定し、さらにフレ
クスプライン52.ふ、連結軸18に固定しである。ま
た、モータ12のモータ軸14は、第4図に示すように
ウェブジェネレータ55に固定してあり、また、フレク
スプライン52は、連結軸18に固定し、さらにサーキ
ュラスプライン49は、ロボット本体4に固定しである
。すなわち上記モータ軸14.15は、周囲のボス57
.58を介して楕円状のウェブジェネレータ55.56
の中心を固定しており、このウェブジェネレータ55.
56の外周にベアリング53.54を設けている。それ
ぞれのベアリング53.54は、楕円状のウェブジェネ
レータ55.56の回転に伴って、半径方向に移動自在
になっている。ベアリング53.54の外周は、円筒状
のフレクススプライン511.52の内周を保持してい
る。このフレクススプライン51.52は、可撓性を有
し、外周には第5図に示すように外歯51a、52aを
有している。このフレクススプライン51,52は、ベ
アリング53.54の半径方向の移動に伴って容易に変
形することができる。フレクススプライン51,52の
外歯51a。 52aの外周位置には、真円の円周上にそった内歯49
a、50aを有するサーキュラスプライン49.50を
設けている。内歯49a、50aは、長軸方向において
外歯51a、52aと噛合するが、短軸方向では離れて
いる。これらの号−キュラスプライン49.50の内歯
49a、50aは、前記フレクススプライン5152の
外歯51a、52aより2枚程度歯数が多くなっていて
、長軸方向において外歯528と噛合するが、短軸方向
では、これと噛合わない。 さて、上記ハーモニックドライブの減速は次のように行
われる。 サーキュラスプライン50が固定された状態では、モー
タ13が回転すると、そのモータ軸15は、ボス57お
よびウェブジェネレータ56とともに回転する。そうす
ると、ウェブジェネレータ56が楕円板状に形成されて
いる関係から、ベアリング54は、半径方向に順次移動
せしめられる。 一方、サーキュラスプライン50が固定されている関係
で、フレクススプライン52の外歯52aは、ベアリン
グ54の各玉により半径プ剖に強制的に変形せしめられ
る。そこで長軸方向の外歯52aとサーキュラスプライ
ン50の内歯50aとの噛合が移動して、フレクススプ
ライン52は、ウェブジェネレータ56の1回転に対し
て、外歯52aと内歯50aとの歯数の差分だけ、例え
ば2歯分だけ反対方向に回転し、その結果として連結軸
18に減速回転を与える。 また、フレクススプライン52が固定された状態でモー
タ13が回転され、そのモータ軸15とボス57および
ウェブジェネレータ56と共に回転すると、長軸方向の
外歯52aとサーキュラスプライン50の内歯50aと
噛合が移動して、サーキュラスプライン50は、ウェブ
ジェネレータ56の1回転に対して、、内歯50aと外
歯52aとの歯数の差分だけ、例えば2歯分だけ同一方
向に回転し、その結果としズサーキュラスプライン50
に減速回転を与える。 そしてウェブジェネレータ56が固定された状態で、フ
レクススプライン52が回転させられると、サーキュラ
スプライン50は、フレクススプライン52のI11転
に対して、内歯50aと、外歯52aとの歯数の差分だ
け、例えば2山分だけ同一方向の回転に遅れが生じ、そ
の結果として、サーキュラスプライン50に減速回転を
与える。 すなわちサーキュラスプライン50の歯数をZc、フレ
クススプライン52の歯数をZfとし、その歯数の差を
2とすると、次の式が成り立つ。 サーキュラスプライン50を固定し、ウェブジェネレー
タ56に回転入力を与えた場合、フレクススプライン5
2の回転出力は、−Z/Zfとなり、フレクススプライ
ン50を固定し、ウェブジェネレータ56に回転入力を
与えた場合のサーキュラスプライン50の回転出力は2
 / Z cとなる。 またウェブジェネレータ56を固定し、フレクススプラ
イン52に回転入力を与えた場合のサー0 キュラスプライン50の回転出力はZ f / Z c
となる。このようにサーキュラスプライン50、フレク
ススプライン52、ウェブジェネレータ56を固定した
場合に、それぞれの減速比は、異なることとなる。 以上の関係は、遊星歯車装置16.17に関して、共通
である。 上記のロボットハンド駆動装置2は以下のように動作す
る。まず手の振り駆動用のモータ12が回転すると、そ
のモータ軸14の回転は遊星歯車装置16により所定の
大減速比のもとにフレクスプライン51を介して連結軸
18に逆方向の回転として伝達される。そこでギヤ19
はギヤ2G。 チェノホイール21、チェノ26、チェノホイール28
.30、チェノ32およびチェノホイール34を介して
手の振り軸9に所定の回転を与える。 これによりロボットハンド11は手の振り軸9を中心と
して所定の角度だけ回転をする。これが手の振り運動で
ある。このとき、もし中間軸36が停止したままの状態
であると、手の振り軸9が回1 転するとき、ベベルギヤ38は公転によりベベルギヤ3
7にかみ合って自転し、手の回転軸lOを駆動するため
、ロボットハンド11は手の振り運動の影響を受けて、
不必要な回転をすることとなる。しかしこのロボットハ
ンド駆動装置2では手の振り軸9の回転と同じ量だけ中
間軸36が回転するため、ロボットハンド11は回転し
ないでもとの回転位置を維持することになる。すなわち
モータ13が停止中であると仮定すると、フレクスプラ
イン51の回転は、連結軸18を介して遊星歯車装置1
7のフレクスプライン52にも伝達されるため、これに
かみ合うサーキュラスプライン50およびこれに固定さ
れているギヤ22は、連結軸18と同じ方向に同一量だ
け回転する。そしてギヤ22の回転は、ギヤ23、チェ
ノホイール24、チェノ27、チェノホイール29.3
1、チェノ33およびチェノホイール35を介して中間
軸36に伝達される。したがって手の振り軸9が回転し
たとき、中間軸36が同じ方向にしかも′1・ 同じ回転量だけ回転するから、ベベルギヤ38は2 自転しないことになる。このように中間軸36は手の振
り軸9の回転時には同じ方向に同じ回転量だけ回転し、
ロボットハンド11に不必要な回転を与えないように働
く。 なお2つの遊星歯車装置16.17は、全く同一の減速
比のものであるが、前述のよう゛′減速装置としてハー
モニックドライブ方式のものを使用しており、入出力の
とり方が異なっているため、回転方向は同一であるが、
モータ軸14と連結軸18との間の減速比とモータ軸1
5とギヤ22との間の減速比とは興なっている。これを
補償するためにギヤ19.20の減速比と他方のギヤ2
2.23の減速比とを興ならせ、手の振り軸9の回転数
と中間軸36の回転数とを同一にしている。すなわち、
ギア19.20およびギヤ22.23の減速比の差異は
サーキュラスプライン49を固定して得られる減速比と
、ウェブジェネレータ56を固定して得られる減速比の
差を補正するために設けである。 次にロボットハンド110回転はモータ13を3 始動させて行う、このときモータ13のモータ軸15の
回転はウェブジェネレータ56に伝達される。ここで連
結軸18が停止したままと仮定すれば、ウェブジェネレ
ータ56の回転は、所定の大減速比のもとにギヤ22に
伝達される。このギヤ220回転は、ギヤ23、チェノ
ホイール24、チェノ27、チェノホイール29.31
、チェノ33およびチェノホイール35により中間軸3
6に伝達される。ここで中間軸36の回転はベベルギヤ
37.38により手の回転軸10に伝達されるため、ロ
ボットハンド11は手の回転軸lOを中心として所定の
角度だけ回転することになる。 このとき手の振り軸9は中間軸36の回転の影響を受け
ない0以上の動作説明はモータ12.13の一方を停止
させているが、実際の運転ではモータ12.13はもち
ろん同時に回転することもある。 上記のように一対の遊星歯車装置16.17は、それぞ
れ対応のモータ12.13の回転を所定の減速比のもと
に減速するとともに、手の振り駆動4 用のモータ12の回転に関しては手の振り軸9および手
の回転軸lOの双方に伝達し、かつ手の回転駆動用のモ
ータ13の回転に関しては、連結軸1Bに伝達しないま
ま手の回転軸10にのみ伝達するのである。 なお、上記実施例は、遊星歯車装置16.17としてハ
ーモニックドライブ式のものを採用しているが、この遊
星歯車装置16.17は他の代表的な遊星歯車機構で置
き代えることもできる。 本発明では、一対の遊星歯車装置が手の振り連動の回転
を手の振り軸および手の回転軸に伝達し、かつ手の回転
駆動用の回転を手の回転軸にのみ伝達するから、手の振
り軸の振り運動時にロボットハンドの回転が確実に打ち
消され、またモータの回転数が遊星歯車装置の大きな所
定の減速比のもとに減速できるから、モータのために特
別な減速機が必要とされず、それだけロボットの駆動機
構および制御が単純化できるという効果がある。 4、図面の簡単な説明 第1図は多関節型の産業用ロボットの側面図、5 第2図は本発明に係るロボットハンド駆動装置の展開ス
ケルトン図、第3図および第4図は遊星歯車装置(ハー
モニックドライブ式の減速機)の断面図、第5図は同遊
星歯車装置の要部の拡大断面図である。 l・・産業用ロボット、2・・ロボットハンド駆動装置
、9・・手の振り軸、10・・手の回転軸、11・・ロ
ボットハンド、12・・手の振り駆動用のモータ、13
・・手の回転駆動用のモータ、16.17・・遊星歯車
装置、18・・連結軸。 6 第1図 55.56 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 差動歯車機構によりロボットハンドに手の振シ運動およ
    び手の回転運動を与える産業用ロボットにおいて、上記
    ロボットハンドの手の振り軸とこれを駆動すゐモータと
    の回転伝達経路中に太陽歯車の側で固定された一方の遊
    星歯車装置を介在させ、また上記ロボットハンドの手の
    回転軸とこれを駆動するモータとの間に太陽歯車側で出
    力を発生する他方の遊星歯車装置を介在させ、さらに上
    記一方の遊星歯車装置の出力側と他方の遊星歯車装置の
    固定側とを連結軸により連結し、手の振りにともなう手
    の回転を打消すことを特徴とするロボットハンド駆動装
    置。
JP57021592A 1982-02-12 1982-02-12 ロボツトハンド駆動装置 Granted JPS58155197A (ja)

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