JPS5815836Y2 - ロケツト搭載用真空炉の反射板取付構造 - Google Patents
ロケツト搭載用真空炉の反射板取付構造Info
- Publication number
- JPS5815836Y2 JPS5815836Y2 JP15460080U JP15460080U JPS5815836Y2 JP S5815836 Y2 JPS5815836 Y2 JP S5815836Y2 JP 15460080 U JP15460080 U JP 15460080U JP 15460080 U JP15460080 U JP 15460080U JP S5815836 Y2 JPS5815836 Y2 JP S5815836Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflector
- vacuum furnace
- mounting structure
- reflectors
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 9
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 3
- 230000009916 joint effect Effects 0.000 description 2
- 235000015842 Hesperis Nutrition 0.000 description 1
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
- Furnace Details (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、ロケット搭載用等真空炉の耐振動性、断熱
性、熱膨張順応性の向上を図った反射板取付構造に関す
る。
性、熱膨張順応性の向上を図った反射板取付構造に関す
る。
一般に真空炉の断熱手段として多層反射板を使用するこ
とは当業者が既に知ることであるが、この種の反射板は
熱膨張が激しいために、その取付けはルーズフィツト状
態に行なわれ、かつ大きな反射板にあってはこれを熱膨
張に対応させるべく複数に分割して取付けているのが実
状である。
とは当業者が既に知ることであるが、この種の反射板は
熱膨張が激しいために、その取付けはルーズフィツト状
態に行なわれ、かつ大きな反射板にあってはこれを熱膨
張に対応させるべく複数に分割して取付けているのが実
状である。
ところが、斯様なルーズフィツト状態の反射板取付手段
では、ロケット搭載用など強烈な振動、衝撃等を受ける
真空炉の耐振性が全く得られず、し7かも前記取付手段
では、すべての反射板を真空炉シェル内の反射板取付用
固定板に複数の通しボルトまたは通しピンにより結合保
持させているため、このボルトまたはピンによる熱伝導
で断熱効果も悪くなり、断熱効果を向上させるためにボ
ルトまたはピンの本数を減らすと、反射板の支持強度が
低下する結果となるなど、種々の問題を有する。
では、ロケット搭載用など強烈な振動、衝撃等を受ける
真空炉の耐振性が全く得られず、し7かも前記取付手段
では、すべての反射板を真空炉シェル内の反射板取付用
固定板に複数の通しボルトまたは通しピンにより結合保
持させているため、このボルトまたはピンによる熱伝導
で断熱効果も悪くなり、断熱効果を向上させるためにボ
ルトまたはピンの本数を減らすと、反射板の支持強度が
低下する結果となるなど、種々の問題を有する。
この考案は上記問題点を解消すべくなされたもので、そ
の目的は、真空炉の断熱用多層反射板が強烈な振動、衝
撃を受けても充分に耐え得るよう前記多層反射板を確実
に締付は固定することができ、かつその締付けによって
断熱効果が損なわれたり、反射板の熱膨張破壊が生じる
ことのないようにした真空炉の多層反射板取付構造を提
供するにある。
の目的は、真空炉の断熱用多層反射板が強烈な振動、衝
撃を受けても充分に耐え得るよう前記多層反射板を確実
に締付は固定することができ、かつその締付けによって
断熱効果が損なわれたり、反射板の熱膨張破壊が生じる
ことのないようにした真空炉の多層反射板取付構造を提
供するにある。
以下に、この考案の好適一実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
第1図および第2図に示す真空炉において、シェル1内
の軸心部には被処理物加熱処理用るつぽ2が配置され、
このるつぼ2は、両端部が管状支持材3およびシール要
素4を介してシェル1両端側の径方向固定板5にボルト
ナツト6で締付は固定された支持構成となっている。
の軸心部には被処理物加熱処理用るつぽ2が配置され、
このるつぼ2は、両端部が管状支持材3およびシール要
素4を介してシェル1両端側の径方向固定板5にボルト
ナツト6で締付は固定された支持構成となっている。
径方向固定板5の周縁部には、シェル1の内周壁面と離
間平行する管状の周方向固定板7が固着しである。
間平行する管状の周方向固定板7が固着しである。
ソ[、て、前記シェル1内における径方向固定板5と、
るつぼ2との間には径方向反射板群8が列装され、るつ
ぼ2と周方向固定板Tとの間には周方向反射板群9が列
装されており、これら反射板群8,9の取付は支持手段
を以下に説明する。
るつぼ2との間には径方向反射板群8が列装され、るつ
ぼ2と周方向固定板Tとの間には周方向反射板群9が列
装されており、これら反射板群8,9の取付は支持手段
を以下に説明する。
まず、周方向反射板群9において、周方向固定板7に最
も接近した外側反射板91と、その内側に位置した比較
的厚肉の反射板92が周方向固定板7に対しそれらの間
にスペーサ12を介在させた状態でボルトナツト13に
より適度に締付は固定され、その他の反射板93〜9n
は前記厚内反射板92に対しそれらの間にスペーサ14
を介在させて別の長ボルトナンド15により締付は固定
されている。
も接近した外側反射板91と、その内側に位置した比較
的厚肉の反射板92が周方向固定板7に対しそれらの間
にスペーサ12を介在させた状態でボルトナツト13に
より適度に締付は固定され、その他の反射板93〜9n
は前記厚内反射板92に対しそれらの間にスペーサ14
を介在させて別の長ボルトナンド15により締付は固定
されている。
この場合、ボルトナンド13による反射板91.9゜の
締付は位置と、長ボルトナツト15による他の反射板9
3〜9nの締付は位置とを異ならせることが肝要である
。
締付は位置と、長ボルトナツト15による他の反射板9
3〜9nの締付は位置とを異ならせることが肝要である
。
斯様に締付は位置を異ならせて取付けた各反射板91〜
9nは、これらを熱膨張に充分対応させるべ(第3図示
のごとくそれぞれの両端部にポルN3,15よりも大径
のボルト穴10.11を穿ち、それぞれの両端側を重ね
合せてボルト穴10.11を合致連通させた状態で、こ
れらのボルト穴10,11にポルH3,15を緩貫通さ
せた締付は部構造となっている。
9nは、これらを熱膨張に充分対応させるべ(第3図示
のごとくそれぞれの両端部にポルN3,15よりも大径
のボルト穴10.11を穿ち、それぞれの両端側を重ね
合せてボルト穴10.11を合致連通させた状態で、こ
れらのボルト穴10,11にポルH3,15を緩貫通さ
せた締付は部構造となっている。
一方、径方向反射板群8において、最も外側の反射板8
1とその内側の厚内反射板8゜は径方向固定板5に対し
それらの間にスペーサ16を介してボルトナンド17で
適度に締付は固定され、その他の反射板83〜8nは厚
内反射板8゜に対しそれらの間にスペーサ18を介して
罰記締付は位置と異なる位置で長ボルトナンド19によ
り締付は固定されている。
1とその内側の厚内反射板8゜は径方向固定板5に対し
それらの間にスペーサ16を介してボルトナンド17で
適度に締付は固定され、その他の反射板83〜8nは厚
内反射板8゜に対しそれらの間にスペーサ18を介して
罰記締付は位置と異なる位置で長ボルトナンド19によ
り締付は固定されている。
この場合においても、各反射板8□〜8nに穿ったボル
ト穴(図示省略)はボルト17.19よりも大径にして
熱膨張時の目地作用が行なえるようにしである。
ト穴(図示省略)はボルト17.19よりも大径にして
熱膨張時の目地作用が行なえるようにしである。
以上のような反射板群8,9の取付は時において、ボル
トナンド13,15,17.19を堅固に締付は過ぎる
・と、反射板8□〜8n、91〜9nの熱膨張が拘束さ
れてこれらの破断を招くので、それらの締付は固定は緩
衝的に行なうこととする。
トナンド13,15,17.19を堅固に締付は過ぎる
・と、反射板8□〜8n、91〜9nの熱膨張が拘束さ
れてこれらの破断を招くので、それらの締付は固定は緩
衝的に行なうこととする。
すなわち、反射板締付時におけるボルトのねじストロー
クと締付はトルクの関係を第4図に示した通り、反射板
はA点までが緩やかに締付けられ、そのA点において全
体が接触した状態となり、この状態から更にボルトを締
付けると、B点までは締付はトルクがやや緩やかに上昇
するが、その締付けトルクはB点より急上昇して0点に
達すると反射板の破壊を招く。
クと締付はトルクの関係を第4図に示した通り、反射板
はA点までが緩やかに締付けられ、そのA点において全
体が接触した状態となり、この状態から更にボルトを締
付けると、B点までは締付はトルクがやや緩やかに上昇
するが、その締付けトルクはB点より急上昇して0点に
達すると反射板の破壊を招く。
従って、この考案では、ボルトナンド13,15゜17
.19による反射板8、〜8n、9□〜9nの締付レテ
トルクがB点となるよう各反射板を緩衝的に締付は固定
する。
.19による反射板8、〜8n、9□〜9nの締付レテ
トルクがB点となるよう各反射板を緩衝的に締付は固定
する。
なお、第1図、第2図中の符号20は最も内側の周方向
反射板9nと、るつぼ2との間に配置したヒータユニン
ト板である。
反射板9nと、るつぼ2との間に配置したヒータユニン
ト板である。
以上、この考案によれば、次なる効果が得られる。
(1)真空炉断熱用の多層反射板を複数グループに分け
て各反射板をそれらの間にスペーサを介してグループ別
に異なった位置でボルト等締付具により締付は固定した
ので、全ての反射板に同一の通しボルトを貫通させてい
た従来手段のごとき反射板締付はボルトの熱伝導による
熱ロスが大幅に少なくなって充分な断熱効果が得られる
。
て各反射板をそれらの間にスペーサを介してグループ別
に異なった位置でボルト等締付具により締付は固定した
ので、全ての反射板に同一の通しボルトを貫通させてい
た従来手段のごとき反射板締付はボルトの熱伝導による
熱ロスが大幅に少なくなって充分な断熱効果が得られる
。
(11)多層反射板を前項記載のごとくグループ別に異
なった位置で締付けるため、前述の断熱効果を損なうこ
となく反射板締付個所を増すことができ、もって反射板
が確実に固定されることから、ロケント搭載用など強い
振動、衝撃等を受ける真空炉の耐振性も充分に得られる
。
なった位置で締付けるため、前述の断熱効果を損なうこ
となく反射板締付個所を増すことができ、もって反射板
が確実に固定されることから、ロケント搭載用など強い
振動、衝撃等を受ける真空炉の耐振性も充分に得られる
。
GiD また、各反射板はそれぞれが熱膨張で移動(
目地作用)可能なるようスペーサと隙間なく接し合った
状態に緩衝的に締付けたので、この種の反射板が従来の
ごとく熱膨張で破壊するような危惧もなくなる。
目地作用)可能なるようスペーサと隙間なく接し合った
状態に緩衝的に締付けたので、この種の反射板が従来の
ごとく熱膨張で破壊するような危惧もなくなる。
以上、この考案によると、真空炉の信頼性が大幅に向上
する。
する。
図面はこの考案の好適一実施例を示すもので、第1図は
真空炉の縦断面図、第2図は第1図の■−Il線断面図
、第3図は反射板締付部の拡大断面図、第4図は反射板
の締付けねじストロークと締付はトルクの関係線図であ
る。 図中、2はるつぼ、8□〜8nおよび9、〜9nは反射
板、12,14,16,18はスペーサ、13.15,
17,19はボルト等締付具である。
真空炉の縦断面図、第2図は第1図の■−Il線断面図
、第3図は反射板締付部の拡大断面図、第4図は反射板
の締付けねじストロークと締付はトルクの関係線図であ
る。 図中、2はるつぼ、8□〜8nおよび9、〜9nは反射
板、12,14,16,18はスペーサ、13.15,
17,19はボルト等締付具である。
Claims (1)
- 真空炉のるつぼ周囲を囲繞する断熱用多層反射板の取付
構造において、その多層反射板をそれぞれ複数枚の外層
側反射板と内層側反射板の少なくとも複数グループに分
け、各反射板間にスペーサを介在させてそれぞれの反射
板相互を各グループ別に異なった位置でボルト等締付具
により各反射板とスペーサとが隙間なく接し合った状態
に緩衝的に締付けて各反射板を熱膨張で移動させ得てか
つ振動衝撃に耐え得るようにしたことを特徴とするロケ
ット搭載用真空炉の反射板取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15460080U JPS5815836Y2 (ja) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | ロケツト搭載用真空炉の反射板取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15460080U JPS5815836Y2 (ja) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | ロケツト搭載用真空炉の反射板取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5777897U JPS5777897U (ja) | 1982-05-14 |
| JPS5815836Y2 true JPS5815836Y2 (ja) | 1983-03-30 |
Family
ID=29513822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15460080U Expired JPS5815836Y2 (ja) | 1980-10-29 | 1980-10-29 | ロケツト搭載用真空炉の反射板取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5815836Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-10-29 JP JP15460080U patent/JPS5815836Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5777897U (ja) | 1982-05-14 |
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