JPS58168526A - 近赤外線吸収性ポリエステルフイルム - Google Patents

近赤外線吸収性ポリエステルフイルム

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JPS58168526A
JPS58168526A JP5097682A JP5097682A JPS58168526A JP S58168526 A JPS58168526 A JP S58168526A JP 5097682 A JP5097682 A JP 5097682A JP 5097682 A JP5097682 A JP 5097682A JP S58168526 A JPS58168526 A JP S58168526A
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temperature
orientated
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polyester
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能田 豁
Hideaki Watanabe
秀明 渡辺
Haruhiko Mizumori
水守 治彦
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Teijin Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J5/00Manufacture of articles or shaped materials containing macromolecular substances
    • C08J5/18Manufacture of films or sheets
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J2367/00Characterised by the use of polyesters obtained by reactions forming a carboxylic ester link in the main chain; Derivatives of such polymers
    • C08J2367/02Polyesters derived from dicarboxylic acids and dihydroxy compounds

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  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱可塑性ポリエステルの二軸配向フィルムであ
って、近赤外線吸収能を備えたフィルムに係わる。
本発明は、更に詳しくは、フィルムの表面と裏面とに粗
さの差異が殆どなく、かつフィルム平面のいずれの方向
においても略同等に配向された等方性のバランスドフィ
ルムであって、しかも近赤外線吸収性が賦与されたポリ
エステルフィルムに関する。
ポリエステルニ軸配向フィルムは種々な工業用途に供さ
れている。この用途のうち、磁気ディスクや複写用マス
キングでは、フィルムはあらゆる方向においてその物性
が同一かつ均一であることが望まれ、例えば温度膨張率
、湿度膨張率、熱収縮率が異方性をもたないことが好ま
しいものとなる。更に磁気ディスクでは、光線がインデ
ックスホールを通過する以外には漏れないように、フィ
ルム自体に遮光性を賦与する必要がある。ところが、こ
れらの品質上の要求特性を悉く満足するフィルムは未だ
得られていない。
本発明者は、遮光性を備えたフィルムであって、あらゆ
る方向において物性が実質的に均質であるものを得るべ
く鋭意研究した結果、近赤外線を吸収し、フィルム表面
に凹凸に関する表裏差が実質的になく、かつ温度又は湿
度に関する膨張率差の小さいものが、磁気ディスク等に
最適なフィルムとなることを知見し、本発明に到達j−
た。
即ち、本発明は、800〜900mμの近赤外線の吸収
率が90係以上、中心線平均粗さくJIS  BO60
1−1976の測定による)の表裏差が0.005μ以
下、フィルムの平面上の任意の位置におけるあらゆる方
向の温度膨張率と湿度膨張率のそれぞれの最大値と最小
値が中成の等方性指標を満足させる熱可塑性二軸配向近
赤外線吸収ポリエステルフィルム、である。
本発明を説明する。
熱可塑性ポリエステルフィルムとはポリエチレンテレフ
タレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレン
−2,6−ナフタレンジカルボキシレート等が適用でき
る。この他にも共重合ポリエステルも包含され、上記の
ポリニスデルには15重量%以下の有機または無機化合
物や他の重合体を添加したものを包含する。
近赤外線吸収率は本発明のフィルムをe&気ディスクに
使用する場合にインデックスホール以外の場所を近赤外
線が透過しないことが肝要であり、可視・赤外分光計で
測定する場合800〜900mμの吸収光が90%以内
であ第1ばよい。
この吸収率は93%以上であれば更に良い。このような
特性を得る手段としては、明度の低い顔料をフィルムに
添加することが一般的であって、例えばカーボンブラッ
クや、酸化鉄系顔料。
二硫化モリブデン等を原料ポリエステルに混合して押出
すことによって得られる。近赤外線の吸収性は厚さによ
って異るので、フィルムが厚いものでは冷加址は少くて
よい。試行@誤によって近赤外線の吸収率として適当な
ものを選択することができる。
フィルムの表面突起は少い程よく、また表面と裏面との
粗さの差異も少ない程よい。本発明では中心線平均粗さ
として表示されるもので、JIS  BO601−19
76に記載されている測定法による。例えば、東京精密
社製の触針式表面粗さ計(SURFCOM  3 B 
)を使用し、針先の半径もの2μで荷重70ダの条件下
にフィルム表面粗さ曲線のチャートをかかせ、その中心
線の方向に測定長さL(o、2s龍)の部分を抜き取り
部分の中心線をX軸とし、X軸に直角の方向をY軸とし
、粗さ曲線をY = f(X)で表わすとき、粗さ平均
Yは、  5− また、中心線平均粗さRCLAけ、 で表示できる。
この測定は8個の試料について行い、大きい方から3個
の測定値を除いた5個の沖1定値の平均値をもってRC
LAとする。
本発明では、顔料の混合された状態や延伸熱処理が施さ
れたフィルム表面において、その表面裏面の中心線平均
粗さが0.005μ以丁、更に好ましくは0.003μ
以下となるようにする。
この条件を達成するためKは、顔料を含むポリエステル
においては混線を充分に施すとともに、製膜延伸熱処理
に際しフィルムの表面と裏面との加熱冷却を実質的に同
一温度となるようにすることが必要である。また顔料は
微細粒子を使用し、表面突起の少ない状態のフィルムを
得ることが有利となる。
 6− このような観点から、顔料を含むポリエステルを溶融押
出する際に平均口開が15〜30μ程度のフィルターを
使用するとよい。ここに平均口開とは、エタノール中に
フィルターを沈めて圧搾空気を通じて気泡を発生させた
とき、空気流情に対し空気圧が一定となる領域の圧力I
と口開(d)とに次式の関係が成立つ場合をいう。
r ここにr:エタノールの表面張力 h:エタノール中にあるフィルターの 深さ po:空気の粘性率 p:エタノールの粘性率 y:重力加速度 口開が30μを超えると粗大粒子がポリエステルに混入
し、フィルム表裏の突起状態の差異が生じ易い。また口
開が15μより微細なものを選択すると、フィルター〇
目塞に起因り一て使用寿命が短くなるから不都合である
3゜フィルムの延伸時にフィルム表裏の温度差を減少す
る手段としては多数の予備加熱ロールを設けて、ロール
表面に交互に表裏が接するように配置することも有効で
ある。
磁気ディスクや複写マスキングとして使用するものでは
、温度や湿度に対する膨張率が均質でなければならない
。殊に熱収縮率では絶対値が低くかつ方向性がないこと
がm要となる。このようなフィルムを得るには、製造時
の幅方向の物性の差異を小さくすることが一十段となる
例えば、長手方向の延伸において、ポリエチレンテレフ
タレートの場合には95〜100℃の延伸温度を選択す
ると物性の差異を少くすることができる。本発明のフィ
ルムのように、近赤外線を吸収するものでは、s o 
o ’c以上の表面温度を有する赤外線ヒーターを使用
して延伸部分を加熱することにより、好適な状態で長手
方向の延伸が達成できる。
よく知られているように、発熱体の表面温度が高(なる
と、放射エネルギービークの波長が短かくなり、遠赤外
から近赤外乃至可視領域に移るが、熱可塑性ポリエステ
ルの多くは可視領域・近赤外領域の光線を相当せ透過す
る。そのため赤外ヒータの表面温度を高くしても熱効率
が低下する傾向がある。、しかし本発明のフィルムは近
赤外・可視の熱吸収が良好であるから、赤外ヒータによ
る急速加熱が可能であり、延伸線が安定し、また延伸さ
れている部分を狭い範囲に限定できるのでこれにつづく
幅方向の延伸性が損われない、ロール加熱等によりフィ
ルム温度を高くすると、ロールとフィルムとの間、粘着
により厚さ斑を生じたり、延伸線が移動しやすく、幅変
動を生じ、工程安定性がよくないことが多い。
上記のように、比較的高温で長手方向に延伸したフィル
ムを幅方向に延伸するに際し、長手方向とほぼ同等の配
向度を得るように温度条件。
延伸倍率を選定する。配向度の指標として温度膨張率又
は湿度膨張率の測定が有効である。配向度が一方向に偏
すると、配向度の大きい方向 9− の上記線(温度)膨張率が低下し、それと直交する方向
の線膨張率が高くなる。これら線膨張率のフィルムの各
位置各方向の最大値と最小値の差を最大(向で除した値
が10%以内となるように調整することが肝要である。
この調整は、長手方向と幅方向の延伸倍率・延伸温度を
適宜変更しながら、フィルムの各々の方向の温度膨張率
(湿度膨張率、)R3折率)を測定して、好適な条件に
設定することによって完了する。なお各々の方向におけ
る膨張率の差異の少ないフィルムを得るためには、長手
方向と幅方向の配向度を同等にするだけでは不十分であ
り、幅方向の物性差を小さくすることが必要である。そ
のための手段として幅方向延伸後のフィルム温度をガラ
ス転移点以下に一旦冷却せしめた後緊張熱処理する方法
、或いは100℃〜150’Cという比較的低い温度で
緊張熱処理してデンターを通過したフィルムを更に加熱
ロールによって加熱処理する手段を選ぶことかできる。
長手方向に延伸したフィルムに、フィルムの幅方向に 
10− 仮想的に直線を描いて、これを横(幅)方向に延伸し、
更に緊張熱処理を施したとき、前記の仮想曲線が屈曲し
て所謂ボーイングを呈する傾向がある。本発明で(才、
このボーイングを小さくすることにより、幅方向におけ
る物性差の小さいフィルムを得るものである。既述した
通り長手方向の延伸の除に延伸温度を高く設定するとボ
ーイングは小さくなるかh、本発明のフィルムを得るこ
とが比較的容易となる。
なお、物性(屈折率、収縮率、温度膨張率。
湿度膨張率等)をあらゆる位置、あらゆる方位について
測定することは煩雑であるから、実際にはフィルムの幅
方向に沿って、その中央附近と両側端附近とにおける位
置を含めて数ケ所の位置において、各々の方位の代表値
として15〜30度の間隔で6〜12点程度測定するこ
とにより、物性の差異を概ね推測できる。等方性指標は
中央附近で■≦10襲であっても両側にずれるに伴ない
単副に堆加する傾向が認められる。
本発明のフィルムは、物性差がフィルムの表裏において
、その位置において、並びに方向において、極めて小さ
い。従って等方性を必要とするフィルム用途であって、
近赤外線吸収能を備えたものに好適に/r1」用される
。この代表的な用途は磁気ディスクであり、環境変化に
よっても寸法安定性が高い優れた性能を有していること
が特徴である。
次に実施例によって更に説明する。
〔実施例1〕 カーボンブラックを有しないポリエチレンテレフタレー
トチップとカーボンブラック4重l。
チを含有するポリエチレンテレフタレートチップとを混
合し全体に夕めるカーホンブラックの量が0.5重量%
になるように混練して押出成形機によって溶融し、ニー
ジン社のIOCグレード(平均目間25μ)のフィルタ
ーにて沢過しながらTダイから押出11、急冷ドラム表
面にフィルム状に成形した後、75℃の予熱ロールで加
熱し、このロールと周速度の異なる他のロールとの間に
於てフィルムを表面温度1000℃に加熱した炭化珪素
発熱体によって固自から急加熱し、3.6倍の延伸倍率
で長手方向に延伸し、次いで105℃の温度で幅方向に
3.9倍延伸して75μの二軸延伸フィルムを得た。そ
の後冷風を吹きつけて幅延伸直後のフィルムの表面温度
を−たん80℃に冷却[7、引継いで230℃の雰囲気
下で熱処理し、更に215℃の雰囲気下に導いて幅方向
に10%緊張延伸して熱処理を施し、100℃の雰囲気
下で弛緩熱処理を加えて二軸延伸フィルムを得、このフ
ィルムを更にロール3本で130℃に再加熱しながら比
較的低い張力で走行させた後ロールで室温近傍まで冷却
して巻取り、実施例の試料とした。結果の物性値は表示
の通りであった。
〔比較例1〕 実施例1において、赤外ヒータの表面温度を750℃と
し、縦延伸倍率を3.4倍とした以外 13− は実施例1と同様にして75μの二軸延伸フィルムを得
た。
〔比較例2〕 実施例1において、カーボンブラックを絡線することな
く、シリカの微粉末(平均粒径1.θμ)を0.3重量
%添加し、ニージン社15Gフィルター(平均目間き4
0 /I )を使用した以外は実施例1と同様にして7
5μの二軸延伸フィルムを得た。これらの物性を比較す
ると下表の通りであった。
なお、実施例1及び比較例1.2のフィルムの近赤外線
(800〜900mμ)吸収率はいずれも95チであっ
た。
 14− 本発明、実施例1のフィルムは、等方性指標が4%と小
さく、表裏の柑さも殆ど差異がなく、磁気ディスクとし
て高品質であることが判明した。
15− 手続補正書 昭和57年11月g 日 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭  57−50976   号 2、発明の名称 近赤外線吸収性ポリエステルフィルム 3 補正をする者 事件との関係  特♂[出願人 大阪市東区南本町1丁目11番地 (300)帝人株式会社 代表者 徳 未 知 夫 +11  明11IfI9II、第6頁第1O行目、「
平均粗さ」を1−平均粗さの差1と補正する。 −(2
1同、第7頁第12行目、「空気の粘性率」を「マノメ
ータに使用した液体の密度」と訂正する。
(3)  同、同頁第13行目、[エタノールの粘性率
」を1エタノールの密度」と訂正する。
(4)  同、第9頁第11行目、「フィルムとの間」
を1フイルムの」と訂正する。
(5)  同、第12貞第14行目、「全体に夕める」
を「全体に占める」と訂正する。
以  上  2−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 800〜900mμの近赤外線の吸収率が90チ以上、
    中心線平均粗さの表裏面の差異がo、o o sμ以下
    、フィルム平面の等方性指標が10%以内である二軸配
    向した近赤外線吸収性ポリエステルフィルム。ここに、
    等方性指標(I)とは、フィルム平面において温度膨張
    率又は湿度膨張率の最大値(5)を示す方向と温度膨張
    率又は湿度膨張率の最小値CB+を示す方向とが存在す
    るとき、 −B ■=−X100(%) で示されるものをいう。
JP5097682A 1982-03-31 1982-03-31 近赤外線吸収性ポリエステルフイルム Granted JPS58168526A (ja)

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JPH0149610B2 (ja) 1989-10-25

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