JPS58169391A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPS58169391A JPS58169391A JP57050097A JP5009782A JPS58169391A JP S58169391 A JPS58169391 A JP S58169391A JP 57050097 A JP57050097 A JP 57050097A JP 5009782 A JP5009782 A JP 5009782A JP S58169391 A JPS58169391 A JP S58169391A
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は半導体記憶装置に関し、特に、PNPNトラン
ジスタにより構成されたスタティックメモリセルを有す
るスタティック形半導体記憶装置に関する。
ジスタにより構成されたスタティックメモリセルを有す
るスタティック形半導体記憶装置に関する。
(2)技術の背景
一般に、上述のスタティック形半導体記憶装置において
は、1行のメモリセルが1つのワード線と1つのホール
ド線との間に接続され、各メモリセルの配t1状態すな
わちフリップフロップ状態を保持するめに、ワード線か
らメモリセルを経てホールド線へ、ホールド(保持)電
流が流れている。このようなワード線の選択はワードド
ライバによってワード線電位を押上げることによって行
われており、この場合、ワードドライバはエミッタホロ
ワであるので、ワード線の非選択状態から選択状態への
変化時間、すなわちワード線の立上り時間は短かい。こ
れに対し、ワード線の選択状態から非選択状態への変化
時間、すなわちワード線の立下り時間はワード線の寄生
容量に蓄積された電荷量とホールド電流の大きさとに依
存する。
は、1行のメモリセルが1つのワード線と1つのホール
ド線との間に接続され、各メモリセルの配t1状態すな
わちフリップフロップ状態を保持するめに、ワード線か
らメモリセルを経てホールド線へ、ホールド(保持)電
流が流れている。このようなワード線の選択はワードド
ライバによってワード線電位を押上げることによって行
われており、この場合、ワードドライバはエミッタホロ
ワであるので、ワード線の非選択状態から選択状態への
変化時間、すなわちワード線の立上り時間は短かい。こ
れに対し、ワード線の選択状態から非選択状態への変化
時間、すなわちワード線の立下り時間はワード線の寄生
容量に蓄積された電荷量とホールド電流の大きさとに依
存する。
特に、PNPトランジスタを負荷としてNPNトランジ
スタを交差結合したPNPNメモリセルにおいては、ホ
ールド電流を小さくでき、従って、大容量化に役立つも
のである。しかしながら、最近の半導体記憶装置は大容
量化および低消費電力化が進み、ホールド電流の大きさ
もさらに小さくなっており、従って、ワード線の立下り
時間は長くなる傾向にある。従って、高速のスイッチン
グスピードを得るために、ワード線の立下り時間すなわ
ちリカバリ時間を短縮することが重要な課題である。
スタを交差結合したPNPNメモリセルにおいては、ホ
ールド電流を小さくでき、従って、大容量化に役立つも
のである。しかしながら、最近の半導体記憶装置は大容
量化および低消費電力化が進み、ホールド電流の大きさ
もさらに小さくなっており、従って、ワード線の立下り
時間は長くなる傾向にある。従って、高速のスイッチン
グスピードを得るために、ワード線の立下り時間すなわ
ちリカバリ時間を短縮することが重要な課題である。
(3)従来技術と問題点
選択ワード線の立下り時間を早めるために、選択ワード
線から集中的に放電電流を引込み、従って、正規のホー
ルド電流に加えて上述の放電電流を引込み、しかも、こ
の放電電流をある時間持続させ、これにより選択ワード
線の電荷を急激に引抜くことは既に公知である(参照:
特願昭54−110720号)。他方、選択ワード線に
接続され且つ非選択のビット線に接続された半選択メモ
リセルにおいては、検出トランジスタのエミッタすなわ
ち非選択のビット線の電位を押上げて該半選択メモリセ
ルへの誤書込みを防止している。この結果、半選択メモ
リセルの検出トランジスタのエミッタはコレクタとして
作用し、従って、上述の放電電流の一部は非選択ビット
線から半選択メモリセルを介して分流する埃象か発生す
る。なお、この電流はシンク電流と呼はれる。しかも、
ワード線に接続された半選択メモリ数も多いために、結
局、上述の放電電流を採用したにもかかわらず、タンク
電流の存在から高速のスイッチングスピードは余り期待
できない。
線から集中的に放電電流を引込み、従って、正規のホー
ルド電流に加えて上述の放電電流を引込み、しかも、こ
の放電電流をある時間持続させ、これにより選択ワード
線の電荷を急激に引抜くことは既に公知である(参照:
特願昭54−110720号)。他方、選択ワード線に
接続され且つ非選択のビット線に接続された半選択メモ
リセルにおいては、検出トランジスタのエミッタすなわ
ち非選択のビット線の電位を押上げて該半選択メモリセ
ルへの誤書込みを防止している。この結果、半選択メモ
リセルの検出トランジスタのエミッタはコレクタとして
作用し、従って、上述の放電電流の一部は非選択ビット
線から半選択メモリセルを介して分流する埃象か発生す
る。なお、この電流はシンク電流と呼はれる。しかも、
ワード線に接続された半選択メモリ数も多いために、結
局、上述の放電電流を採用したにもかかわらず、タンク
電流の存在から高速のスイッチングスピードは余り期待
できない。
上述のシンク電流の大きさはトランジスタの逆β(電流
増幅率)に依存する。すなわち、逆βが大きいと、タン
ク電流が増加してワード線電流が減少し、結局、スイッ
チングスピードが低下して使用上廃棄されることになる
。逆に、逆βが小さいと、シンク電流が減少してワード
線電流が増加し、スイッチングスピードが改善される方
向にあるが、その分ワード線負荷が過大となり選択ワー
ド線レベルが低下する。つまり、逆βは大きくても小さ
くても不都合となる。なお、ここで逆βとはトランジス
タのエミッタがコレクタとして作用した場合のβであっ
て、βにほぼ比例するものである。
増幅率)に依存する。すなわち、逆βが大きいと、タン
ク電流が増加してワード線電流が減少し、結局、スイッ
チングスピードが低下して使用上廃棄されることになる
。逆に、逆βが小さいと、シンク電流が減少してワード
線電流が増加し、スイッチングスピードが改善される方
向にあるが、その分ワード線負荷が過大となり選択ワー
ド線レベルが低下する。つまり、逆βは大きくても小さ
くても不都合となる。なお、ここで逆βとはトランジス
タのエミッタがコレクタとして作用した場合のβであっ
て、βにほぼ比例するものである。
上述のシンク電流の大小が逆βの大小に依存に着目して
、逆βに応じて上述の放電電流値を変化させることはす
でに提案されている(参照:特願昭56−155100
号)。
、逆βに応じて上述の放電電流値を変化させることはす
でに提案されている(参照:特願昭56−155100
号)。
しかしながら、上述のごとく逆βに応じて放電電流値を
変化させてワード線電位振幅が小さくなると、高速読出
は可能となるが、高速書込に必要な書込電流は非選択メ
モリセルに分流するという問題点がある。
変化させてワード線電位振幅が小さくなると、高速読出
は可能となるが、高速書込に必要な書込電流は非選択メ
モリセルに分流するという問題点がある。
(4)発明の目的
本発明の目的は、選択行における半選択メモリセルによ
るシンク電流に応じて非選択ワード線の電位を変化させ
、つまり非選択ワード線電位を選択ワード線電位に追従
させるという構想にもとづき、最小ワード線電位振幅を
確保して書込電流の非選択メモリセルへの分流を防止し
、上述の従来形における問題点を解決することにある。
るシンク電流に応じて非選択ワード線の電位を変化させ
、つまり非選択ワード線電位を選択ワード線電位に追従
させるという構想にもとづき、最小ワード線電位振幅を
確保して書込電流の非選択メモリセルへの分流を防止し
、上述の従来形における問題点を解決することにある。
(5)発明の構成
上述の目的を達成するために本発明によればマトリクス
状に配置された複数のメモリセルと、該メモリセルの各
行に接続されたワード線と、該ワード線を選択するため
のワードドライバと、前記選択され九ワード線から放電
電流を引込む定数電電流源とを具備し、該定放電電流源
の電流値をトランジスタの逆βに応じて変化させるよう
にした半導体記憶装置において、所定のバイアス電圧が
印加される前記メモリセフレと類似構造のダミーセルと
、該ダミーセルへのシンク電流の大きさに応じて前記各
ワードドライバのドライブ能力を変化させる手段と、を
設け、それにより非選択のワード線電位の変化特性を選
択のワ−ド線電位の変化特性に追従させるようにしたこ
とを特徴とする半導体記憶装置が提供される。
状に配置された複数のメモリセルと、該メモリセルの各
行に接続されたワード線と、該ワード線を選択するため
のワードドライバと、前記選択され九ワード線から放電
電流を引込む定数電電流源とを具備し、該定放電電流源
の電流値をトランジスタの逆βに応じて変化させるよう
にした半導体記憶装置において、所定のバイアス電圧が
印加される前記メモリセフレと類似構造のダミーセルと
、該ダミーセルへのシンク電流の大きさに応じて前記各
ワードドライバのドライブ能力を変化させる手段と、を
設け、それにより非選択のワード線電位の変化特性を選
択のワ−ド線電位の変化特性に追従させるようにしたこ
とを特徴とする半導体記憶装置が提供される。
(6)発明の実施例
以下、図面により本発明を従来形と比較して説明する。
第1図は従来のスタティック形半導体記憶装置のブロッ
ク回路図である。第1図において、メモリセルMC0O
、MC01、…、MCn−1、n−1はマトリクス状に
配置され、第1行目、…、第一行目のメモリセルアレイ
には各ワード線W01、…、Wn−1と各ホールド線H
0、…、Hn−1とが接続されている。
ク回路図である。第1図において、メモリセルMC0O
、MC01、…、MCn−1、n−1はマトリクス状に
配置され、第1行目、…、第一行目のメモリセルアレイ
には各ワード線W01、…、Wn−1と各ホールド線H
0、…、Hn−1とが接続されている。
また、第1列目、第2列目、…、第n列目のメモリセル
アレイには、各ビット線対B0、B0;B1、B1;…
;Bn−1、Bn−1が接続されている。各メモリセル
には、メモリセルの記憶状態(フリップフロップ状態)
を保持するために、各ホールド線H0、…、Hn−1に
ホールド電流源IH1、…、In、n−1が接続されて
いる。
アレイには、各ビット線対B0、B0;B1、B1;…
;Bn−1、Bn−1が接続されている。各メモリセル
には、メモリセルの記憶状態(フリップフロップ状態)
を保持するために、各ホールド線H0、…、Hn−1に
ホールド電流源IH1、…、In、n−1が接続されて
いる。
各ワード線W0、…、Wn−1の選択はワードデコーダ
WD0、…、WDnにより選択されるワードドライバD
0、…、Dn−1によってワード線W0、…、Wn−1
の電位を押上げることによって行われるが、ワードドラ
イバD0、…、Dn−1あエミッタホロワであるので、
ワード線電位の立上りは早い、他方、ワード線電位の立
下り時間、すなわちワード線の選択状態から非選択状態
への変化時間を早めるために、素子T10、…、T1、
n−1;R10、…R1、n−1;C0、…、Cn−1
;T20、…T2、Tn−1;R20、…、R2、n−
1がワード線終端に接続されている。
WD0、…、WDnにより選択されるワードドライバD
0、…、Dn−1によってワード線W0、…、Wn−1
の電位を押上げることによって行われるが、ワードドラ
イバD0、…、Dn−1あエミッタホロワであるので、
ワード線電位の立上りは早い、他方、ワード線電位の立
下り時間、すなわちワード線の選択状態から非選択状態
への変化時間を早めるために、素子T10、…、T1、
n−1;R10、…R1、n−1;C0、…、Cn−1
;T20、…T2、Tn−1;R20、…、R2、n−
1がワード線終端に接続されている。
詳細には、T10、…、T1、n−1はワード線W0、
…、Wn−1の電位によってスイッチングされるエミッ
タホロワのトランジスタであり、抵抗R10、…、R1
、n−1とキャパシタC10、…、C1、n−1とはト
ランジスタT10、…、T1、n−1の出方を遅延させ
るための時定数回路を形成する。トランジスタT10、
…、T2、n−1は各時定数回路によってスイッチング
されるが、共通のホールド電流源ΔIHに接続されてい
る。すなわち、トランジスタT10、…、T2、n−1
はホールド電流源ΔIHに対してカレントスイッチを構
成しており、従って、いずれか1つのトランジスタT2
0、…、T2、n−1がオンとなる。言い換えると、選
択ワード行には、正規のホールド電流IH0、…、IH
、n−1に加えて放電電流ΔIHが集中的流れることに
なり、選択ワード線の電位の立下りは早くなる。
…、Wn−1の電位によってスイッチングされるエミッ
タホロワのトランジスタであり、抵抗R10、…、R1
、n−1とキャパシタC10、…、C1、n−1とはト
ランジスタT10、…、T1、n−1の出方を遅延させ
るための時定数回路を形成する。トランジスタT10、
…、T2、n−1は各時定数回路によってスイッチング
されるが、共通のホールド電流源ΔIHに接続されてい
る。すなわち、トランジスタT10、…、T2、n−1
はホールド電流源ΔIHに対してカレントスイッチを構
成しており、従って、いずれか1つのトランジスタT2
0、…、T2、n−1がオンとなる。言い換えると、選
択ワード行には、正規のホールド電流IH0、…、IH
、n−1に加えて放電電流ΔIHが集中的流れることに
なり、選択ワード線の電位の立下りは早くなる。
このような構成においては、たとえば、ワード線W0が
選択状態から非選択状態に変化するときには、ワード線
W0の電位はトランジスタT10、および遅延回路を構
成する抵抗R10キャパシタC0を介してトランジスタ
T20に伝達されるので、放電電流ΔIHはホールド電
流IH0に所定時間持続して加わることになり、従って
、ワード線W0の電位の立下りがさらに早くなる。
選択状態から非選択状態に変化するときには、ワード線
W0の電位はトランジスタT10、および遅延回路を構
成する抵抗R10キャパシタC0を介してトランジスタ
T20に伝達されるので、放電電流ΔIHはホールド電
流IH0に所定時間持続して加わることになり、従って
、ワード線W0の電位の立下りがさらに早くなる。
なお、第1図において、バイアス電流源I■■は抵抗R
10、…、R1、n−1とR20、…、R2、n−1と
共にトランジスタT20,…,T2,n−1のベ一ス電
位を決定するものである。
10、…、R1、n−1とR20、…、R2、n−1と
共にトランジスタT20,…,T2,n−1のベ一ス電
位を決定するものである。
他方、ビット線クランプ回路BCL0、BCL1、…、
BCLn−1は、その内部のトランジスタ対がオンとな
ると、非選択ビット線の電位を高電位に押上け、これに
より選択メモリセルへの書込み動作に伴う非選択メモリ
セル、特に、半選択メモリセルの誤書込みを防止してい
る。なお、Y0、Y1、…、Yn−1は列選択信号、D
、Dは書込データである。
BCLn−1は、その内部のトランジスタ対がオンとな
ると、非選択ビット線の電位を高電位に押上け、これに
より選択メモリセルへの書込み動作に伴う非選択メモリ
セル、特に、半選択メモリセルの誤書込みを防止してい
る。なお、Y0、Y1、…、Yn−1は列選択信号、D
、Dは書込データである。
次に、半選択メモリセルにおけるシンク電流について第
2図を参照して説明する。第2図において、メモリセル
C00は他のメモリセルと同一であるが、負荷としての
PNPトランジスタT1、T2、およびフリップフロッ
プを構成する検出NPNトランジスタT3、T4より構
成されている。
2図を参照して説明する。第2図において、メモリセル
C00は他のメモリセルと同一であるが、負荷としての
PNPトランジスタT1、T2、およびフリップフロッ
プを構成する検出NPNトランジスタT3、T4より構
成されている。
このトランジスタT3、T4はマルチエミッタトランジ
スタにより組込まれており、たとえばトランジスタT3
のマルチエミッタのうち、ビット線B0に接続されてい
るエミッタをE3とし、ホールド線H0に接続されてい
るエミッタをEHとする。なお、円により囲まれたトラ
ンジスタはオン状態にあることを示す。このようなメモ
リセルC00においては、エミッタEsの電位がエミッ
タEHの電位より高くなると、エミッタEsがコレクタ
として作用し、従って、点線に示すごとく、 、電位i
がビット線B0からエミッタEHを介してホールド線区
H0に流込むことになる。このようなエミッタEsの電
位がエヤツタEHの電位より高くなる現象は非選択ビッ
ト線電位が第1図に示し九ビット曽タランブ回路1CL
…、BCLI、…。
スタにより組込まれており、たとえばトランジスタT3
のマルチエミッタのうち、ビット線B0に接続されてい
るエミッタをE3とし、ホールド線H0に接続されてい
るエミッタをEHとする。なお、円により囲まれたトラ
ンジスタはオン状態にあることを示す。このようなメモ
リセルC00においては、エミッタEsの電位がエミッ
タEHの電位より高くなると、エミッタEsがコレクタ
として作用し、従って、点線に示すごとく、 、電位i
がビット線B0からエミッタEHを介してホールド線区
H0に流込むことになる。このようなエミッタEsの電
位がエヤツタEHの電位より高くなる現象は非選択ビッ
ト線電位が第1図に示し九ビット曽タランブ回路1CL
…、BCLI、…。
BCL、IKよりて押上げられ九ときに発生する。
すなわち、ワードW0およびビット線B0,B0が選択
されたとき、選択ワード線W0に接続されたメモリセル
すなわち半選択メモリセルC01,…,C0,n−1に
おいて、上述の現象が発生する。このような電流値はシ
ンク電流と呼ばれ、選択ワード線について選択された1
つのメモリセル以外はすべて半選択メモリセルであり、
第1図の放電電流ΔIHを加えたホールド電流IH0+
ΔIHは非選択ビット線へシンク電流として分流するヒ
とになり、高速のスイッチングスピードが期待できない
。
されたとき、選択ワード線W0に接続されたメモリセル
すなわち半選択メモリセルC01,…,C0,n−1に
おいて、上述の現象が発生する。このような電流値はシ
ンク電流と呼ばれ、選択ワード線について選択された1
つのメモリセル以外はすべて半選択メモリセルであり、
第1図の放電電流ΔIHを加えたホールド電流IH0+
ΔIHは非選択ビット線へシンク電流として分流するヒ
とになり、高速のスイッチングスピードが期待できない
。
ところで、上述のシンク電流の大きさはトランジスタの
逆βに依存することに着目し、逆βに応じて放電電流Δ
1Hを変化させることが提案されている(参照:特願5
6−155100号)。たとえば、逆βが大きく、従っ
てシンク電流が大きいときに放電電流ΔIHを大きくし
、他方、逆βが小さく、従りて、シンク電流が小さいと
きに放電電流ΔIHを小さくする。
逆βに依存することに着目し、逆βに応じて放電電流Δ
1Hを変化させることが提案されている(参照:特願5
6−155100号)。たとえば、逆βが大きく、従っ
てシンク電流が大きいときに放電電流ΔIHを大きくし
、他方、逆βが小さく、従りて、シンク電流が小さいと
きに放電電流ΔIHを小さくする。
しかしながら、上述のごとく、放電電流ΔIHを変化さ
せてワード線電位振幅、すなわち選択ワード線電位と非
選択ワード線電位との差が小さくなると、高速読出は可
能であるが、高速書込に必要な書込電流は非選択メモリ
セルに分流する。
せてワード線電位振幅、すなわち選択ワード線電位と非
選択ワード線電位との差が小さくなると、高速読出は可
能であるが、高速書込に必要な書込電流は非選択メモリ
セルに分流する。
本発明においては、選択ワード線電位が放電電流ΔIH
の変化により変化したときには、非選択ワード線電位も
変化させる。たとえば、選択ワード線電位が低下したと
きには、非選択ワード線電位も低下させ、これにより、
ワード線電位振幅の最小値が確保され、書込電流の非選
択メモリセルへの分流を防止している。
の変化により変化したときには、非選択ワード線電位も
変化させる。たとえば、選択ワード線電位が低下したと
きには、非選択ワード線電位も低下させ、これにより、
ワード線電位振幅の最小値が確保され、書込電流の非選
択メモリセルへの分流を防止している。
第3図紘本発明の一実施例としての半導体記憶装置を示
す回路図である。ただし、必要な部分のみを抽出して図
示してある。第3図において、ワードデコーダたとえば
WD0はアドレス信号A0,A1,…,Al−1(2l
=n)がゲートに供給されるトランジスタT30,T3
1,…,T3,l−1基準電圧VRがゲートに印加され
るトランジスタTR,祇抗R31,32,およびトラン
ジスタTCより構成される。こゝで、トランジスタTC
および抵抗R32は定電流源ICとして作用し、従つて
、各トランジスタT30,T31,…,T3,l−1,
TRは定電流源ICに対してカレントスイッチを構成し
ている。
す回路図である。ただし、必要な部分のみを抽出して図
示してある。第3図において、ワードデコーダたとえば
WD0はアドレス信号A0,A1,…,Al−1(2l
=n)がゲートに供給されるトランジスタT30,T3
1,…,T3,l−1基準電圧VRがゲートに印加され
るトランジスタTR,祇抗R31,32,およびトラン
ジスタTCより構成される。こゝで、トランジスタTC
および抵抗R32は定電流源ICとして作用し、従つて
、各トランジスタT30,T31,…,T3,l−1,
TRは定電流源ICに対してカレントスイッチを構成し
ている。
たとえば、ワード線W0の選択状態はアドレス信号A0
,A1,…,Al−1の電位がすべてVRより小さいと
きに相当する。この場合、トランジスタT30,T31
,…,T3,l−1はオフ状態であり、トランジスタT
Rがオン状態であり、従って、電流ICはトランジスタ
TRを介して流れる。この結果、ワードドライバD0の
ペース電位Vx0はハイとなり、ワード線W0が選択さ
れることになる。他方、ワード線W0の非選択状態はア
ドレス信号A0,A1,…,Al−1の少なくとも1つ
がVR以上であるときに相当する。この場合、トランジ
スタT30,T31,…,T3,l−1 のいずれかが
オン状態となり、該オン状態のトランジスタを介して電
流ICは流れる。従って、ワードドライバD0のベース
電位VxOは抵抗R31による電圧降下によりローとな
り、ワード線W0は選択されないことになる。
,A1,…,Al−1の電位がすべてVRより小さいと
きに相当する。この場合、トランジスタT30,T31
,…,T3,l−1はオフ状態であり、トランジスタT
Rがオン状態であり、従って、電流ICはトランジスタ
TRを介して流れる。この結果、ワードドライバD0の
ペース電位Vx0はハイとなり、ワード線W0が選択さ
れることになる。他方、ワード線W0の非選択状態はア
ドレス信号A0,A1,…,Al−1の少なくとも1つ
がVR以上であるときに相当する。この場合、トランジ
スタT30,T31,…,T3,l−1 のいずれかが
オン状態となり、該オン状態のトランジスタを介して電
流ICは流れる。従って、ワードドライバD0のベース
電位VxOは抵抗R31による電圧降下によりローとな
り、ワード線W0は選択されないことになる。
第3図において、各ワードデコーダ(WD1,…,WD
n−1は図示省略)の定電流源ICが一定であれば、選
択ワード線たとえばW0の電位が第1図の放電電流ΔI
Hの増加により低下しても、非選択ワード線W1,…,
Wn−1の電位は低下しない。従って、選択ワード線電
位と非選択ワード線電位との差すなわちワード線電位振
幅は小さくなる。
n−1は図示省略)の定電流源ICが一定であれば、選
択ワード線たとえばW0の電位が第1図の放電電流ΔI
Hの増加により低下しても、非選択ワード線W1,…,
Wn−1の電位は低下しない。従って、選択ワード線電
位と非選択ワード線電位との差すなわちワード線電位振
幅は小さくなる。
本発明においては、放電電流ΔIHの増加により選択ワ
ード線電位が低下した場合、各ワードデコーダの定電流
源ICの電流値を大きくさせて非選択ワード線電位も低
下させ、従って、ワード線電位振幅の最小が確保される
。このような定電流源ICの制御は回路C1,C2,C
3により行われる。
ード線電位が低下した場合、各ワードデコーダの定電流
源ICの電流値を大きくさせて非選択ワード線電位も低
下させ、従って、ワード線電位振幅の最小が確保される
。このような定電流源ICの制御は回路C1,C2,C
3により行われる。
回路CIはバイアス回路であって、所定のバイアス電圧
VRを発生する。なお、バイアス電圧VRは、 VR=R34+R36/R36VRE1で表わされる。
VRを発生する。なお、バイアス電圧VRは、 VR=R34+R36/R36VRE1で表わされる。
ただし、R34,R35は抵抗R34,R35の抵抗値
、VBR1はトランジスタT41のベース、エミッタ間
電圧である。トランジスタT43,44,抵抗R36に
より、構成されるダミーセル回路においては、トランジ
スタT43,T44は常にオン状態である。従って、ダ
ミーセル回路C3は第2図の回路の左牛分に相当し、ま
た、バイアス電圧VRはほぼ選択ワード線電位に相当す
る。
、VBR1はトランジスタT41のベース、エミッタ間
電圧である。トランジスタT43,44,抵抗R36に
より、構成されるダミーセル回路においては、トランジ
スタT43,T44は常にオン状態である。従って、ダ
ミーセル回路C3は第2図の回路の左牛分に相当し、ま
た、バイアス電圧VRはほぼ選択ワード線電位に相当す
る。
回路C3は、抵抗R37,R38,R39、トランジス
タT43,ダイオードD1より構成され、ダミーセル回
路C2のシンク電流iに応じて電圧VRxを変化させる
ものである。たとえば、シンク電流iが減少し選択ワー
ド線に多くの放電電流が流れ、ワード線振幅が減少しよ
うとすると、ノードN1の電位は上昇し、従って、トラ
ンジスタT45はよりオン方向に制御される。この結果
、電位VRxは上昇し、すべてワードデコーダWD0,
…の定電流値ICは増加する。この結果、非選択のドラ
イバのペース電位は低下する。なお、このような定電流
源ICの電流値の変化は選択のドライパのペース電位に
ほとんど影響しない。なぜなら、この場合電流ICはト
ランジスタTRを介して流れるからである。
タT43,ダイオードD1より構成され、ダミーセル回
路C2のシンク電流iに応じて電圧VRxを変化させる
ものである。たとえば、シンク電流iが減少し選択ワー
ド線に多くの放電電流が流れ、ワード線振幅が減少しよ
うとすると、ノードN1の電位は上昇し、従って、トラ
ンジスタT45はよりオン方向に制御される。この結果
、電位VRxは上昇し、すべてワードデコーダWD0,
…の定電流値ICは増加する。この結果、非選択のドラ
イバのペース電位は低下する。なお、このような定電流
源ICの電流値の変化は選択のドライパのペース電位に
ほとんど影響しない。なぜなら、この場合電流ICはト
ランジスタTRを介して流れるからである。
第4図は第3図のダミーセル回路C2の変更例を示す回
路図である。すなわち、第3図の抵抗R34の代りに、
抵抗R40、ダイオードD2およびトランジスタT46
を用いている。
路図である。すなわち、第3図の抵抗R34の代りに、
抵抗R40、ダイオードD2およびトランジスタT46
を用いている。
(7)発明の詳細
以上説明したように本発明によれば、選択ワード線の放
電電流をシンク電流(逆β)に応じて変化させて選択ワ
ード線電位が変化したときには、非選択ワード線電位を
同一方向に変化させているので、ワード線電位振幅の最
小を確保でき、従って、書込電流の非選択メモリセルへ
の分流を防止できる。
電電流をシンク電流(逆β)に応じて変化させて選択ワ
ード線電位が変化したときには、非選択ワード線電位を
同一方向に変化させているので、ワード線電位振幅の最
小を確保でき、従って、書込電流の非選択メモリセルへ
の分流を防止できる。
第1図は従来のスタティック形半導体記憶装置のブロッ
ク回路図、第2図は第1図のメモリセルの回路図、第3
図は本発明の一実施例としての半導体記憶装置を示す回
路図、第4図は第3図のダミーセル回路の変更例を示す
回路図である。 C00,…,Cn−1,n−1:メモリセルW0,…,
Wn−1:ワード線 B0,B0,…,Bn−1,Bn−1:ビット線D0,
…,Dn−1:ワードドライバ WD0,…,WDn−1:ワードデコーダΔIH:定数
電電流源 Ic:ワードデコーダの定電流源 C1:バイアス回路 C2,C2′:ダミーセル回路 C3:ダミーセル回路のタンク電流 に応じて定電流源Icを制御する回路。 特許出願人 富士通株式金社 轡許出願代理人 弁理士青水 網 弁理士 画 館 和 之 弁理士内田幸男 弁理士山口昭之 手続補正書 昭和58年2月1日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1,事件の表示 昭和57年 特許願 第050097号2、発明の名
称 半導体記憶装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称(522)富士通株式会社 4、代理人 Z;7(外゛ 名) 翫補正の対象 (1) 明#1B4Hの「特許請求の範囲」の欄(2
) 明細書の「発明の詳細な説明」の掴6、補正の内
容 (1) 別紙の通り。 t2) 明細書第6頁第9行および第10行目Fシ、
該定数電電流源の電流値をトランジスタの逆βに応じて
変化させるように」を削除する。 7、添付書類の目録 補正特許請求の範囲 1通 2、特許請求の範囲 1.マトリクス状に配置された複数のメモリセルと、該
メモリセルの各行に接続されたワード線と、該ワード線
を選択するためのワードドライバと、前記選択されたワ
ード線から放電電流を引込む定数電電流源とを具備した
半導体記憶装置において、所定のバイアス電圧が印加さ
れる前記メモリセルと類似構造のダミーセルと、該ダミ
ーセルへのシンク電流の大きさに応じて前記各ワードド
ライバのドライブ能力を変化させる手段とを設け、それ
により非選択のワード線電位の変化特性を選択のワード
線電位の変化特性に追従させるようにしたことを特徴と
する半導体記憶装置。
ク回路図、第2図は第1図のメモリセルの回路図、第3
図は本発明の一実施例としての半導体記憶装置を示す回
路図、第4図は第3図のダミーセル回路の変更例を示す
回路図である。 C00,…,Cn−1,n−1:メモリセルW0,…,
Wn−1:ワード線 B0,B0,…,Bn−1,Bn−1:ビット線D0,
…,Dn−1:ワードドライバ WD0,…,WDn−1:ワードデコーダΔIH:定数
電電流源 Ic:ワードデコーダの定電流源 C1:バイアス回路 C2,C2′:ダミーセル回路 C3:ダミーセル回路のタンク電流 に応じて定電流源Icを制御する回路。 特許出願人 富士通株式金社 轡許出願代理人 弁理士青水 網 弁理士 画 館 和 之 弁理士内田幸男 弁理士山口昭之 手続補正書 昭和58年2月1日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1,事件の表示 昭和57年 特許願 第050097号2、発明の名
称 半導体記憶装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称(522)富士通株式会社 4、代理人 Z;7(外゛ 名) 翫補正の対象 (1) 明#1B4Hの「特許請求の範囲」の欄(2
) 明細書の「発明の詳細な説明」の掴6、補正の内
容 (1) 別紙の通り。 t2) 明細書第6頁第9行および第10行目Fシ、
該定数電電流源の電流値をトランジスタの逆βに応じて
変化させるように」を削除する。 7、添付書類の目録 補正特許請求の範囲 1通 2、特許請求の範囲 1.マトリクス状に配置された複数のメモリセルと、該
メモリセルの各行に接続されたワード線と、該ワード線
を選択するためのワードドライバと、前記選択されたワ
ード線から放電電流を引込む定数電電流源とを具備した
半導体記憶装置において、所定のバイアス電圧が印加さ
れる前記メモリセルと類似構造のダミーセルと、該ダミ
ーセルへのシンク電流の大きさに応じて前記各ワードド
ライバのドライブ能力を変化させる手段とを設け、それ
により非選択のワード線電位の変化特性を選択のワード
線電位の変化特性に追従させるようにしたことを特徴と
する半導体記憶装置。
Claims (1)
- 1、マトリクス状に配置された複数のメモリセルと、該
メモリセルの各行に接続されたワード線と、該ワード線
を選択するためのワードドライバと、前記選択され九ワ
ード線から放電電流を引込む定放電電流源とを具備し、
該定放電電流源の電流値をトランジスタの逆βに応じて
変化させるようにした半導体記憶装置において、所定の
バイアス電圧が印加される前記メモリセルと類似構造の
ダミーセルと、該ダミーセルへのシンク電流の大きさに
応じて前記各ワードドライバのドライブ能力を変化させ
る手段とを設け、それにより非選択のワード線電位の変
化特性を選択のワード線電位の変化特性に追従させるよ
うにしたことを特徴とする半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57050097A JPS58169391A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57050097A JPS58169391A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 半導体記憶装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58169391A true JPS58169391A (ja) | 1983-10-05 |
| JPS6228515B2 JPS6228515B2 (ja) | 1987-06-20 |
Family
ID=12849557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57050097A Granted JPS58169391A (ja) | 1982-03-30 | 1982-03-30 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58169391A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0528543A (ja) * | 1991-07-22 | 1993-02-05 | Sharp Corp | 光デイスク基板の製造方法 |
-
1982
- 1982-03-30 JP JP57050097A patent/JPS58169391A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6228515B2 (ja) | 1987-06-20 |
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