JPS5817081Y2 - 壁面等の模様造成工具 - Google Patents

壁面等の模様造成工具

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Publication number
JPS5817081Y2
JPS5817081Y2 JP1979104259U JP10425979U JPS5817081Y2 JP S5817081 Y2 JPS5817081 Y2 JP S5817081Y2 JP 1979104259 U JP1979104259 U JP 1979104259U JP 10425979 U JP10425979 U JP 10425979U JP S5817081 Y2 JPS5817081 Y2 JP S5817081Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder part
pattern
roller
walls
uneven
Prior art date
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Expired
Application number
JP1979104259U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5622241U (ja
Inventor
新見忠雄
Original Assignee
株式会社 合同化成工業
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Publication date
Application filed by 株式会社 合同化成工業 filed Critical 株式会社 合同化成工業
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、内外の壁面、天井面、床面等に仕上げ用等と
して塗装された部材の表面に、凹凸状の立体的な装飾模
様を造成するための壁面等の模様造成工具に関するもの
である。
生活および職場環境の向上にしたがい、人々の住居に対
する要望も強くなっている。
その中でも壁面等の「仕上げ」の分野においては、色彩
の多様化、落着いた雰囲気の木目、凹凸状等による立体
的な意匠的美感に優れた装飾的壁面があり、とくに変化
に富んだ装飾的壁面等が斬新性、吸音性などに優れてい
ることから、住居、オフィスなど多方面で採用されてい
る。
そのために、コンクリート製の基礎壁面に対して所要の
厚み分を、吹き付けやコテ塗り等によって塗装された壁
材の表面に対し、外周に所要の模様成型面を形成したロ
ーラ等によって直接押付けながら上下、左右等の方向へ
型均し移動させて立体的模様を現出するようにしている
。
ところが、従来のローラは単に凹凸模様を有する外筒部
に僅かの柔軟性を付与しているにすぎないため、以下の
様な欠点があった。
(I) 壁材の表面に凹凸があると、その凹凸にロー
ラの外周面がよくなじまず、凹凸模様が不規則に成形さ
れるし、また、凹凸模様が所望する形状とならない。
(ロ)壁材の表面とローラの外周面のなじみが悪いので
、壁材の表面を均一にならす必要があり、手間と熟練を
要する。
(ホ)凹凸模様が不規則となったり、所望するものでな
いときなどは手直し補修を必要とする。
これは工期の長期化と作業能率の低下を招く。
そこで、本考案は、壁面等の多少の凹凸があっても、所
望する凹凸模様を確実、かつ簡単に型押し成形できる模
様造成工具を提供するのである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
1は適宜の材質よりなるコ字形の枠体で、その本体部1
aの中央に把手2が嵌着され、また、両支枠部ib、I
b先端間には、抜脱自在に挿通横架された支軸4を介し
て成型ローラ3が回転可能に支架されている。
この成型ローラ3は三層より構成され、金属製等よりな
る内筒部3aと、1〜30%の厚さを有する例えばスポ
ンジ、絡合した繊維質等の軟質性材料よりなる中筒部3
bと、外周面に適宜の模様5を有する上記中筒部3bの
部材よりやや硬度性を有する軟質性材料、例えばゴム類
、合成樹脂類等によりなる外筒部3cよりなっていると
ともに、成型ローラ3の両端面は上記外・中・内筒部3
e、3b、3aの各断面が露出するように構成されてい
る。
このように−刀截断にすれば、成型ローラ3を押付けた
際に中筒部3bと外筒部3Cにて押圧力を吸収緩和する
役割をする。
次に本考案の使用状態について説明すると、例えばコン
クリート製の基礎壁面上に対して仕上げ用として塗装さ
れた粘稠性が高く、末だ柔軟な塗材表面に対し、片手操
作形態の下で、本考案の工具、即ち成型ローラを模様成
形型として若干噴込ませるように、適宜押付けながら上
下、左右あるいは斜め方向等に略平面移行させて型押し
成形していくのである。
本考案は、三重層の成型ローラ3を軟質性材料よりなる
外筒部3cと、この外筒部3cより軟質の中筒部3bよ
りなる二層の軟質性構成となし、かつ成型ローラ3の両
端面に各部の断面が露出する構成としたので、壁面の天
井面、床面等に多少の凹凸があっても第3図の如く、そ
の凹凸を外筒部3cと中筒部3bの軟質性二層でほとん
ど吸収し、確実に型押し成形をすることができる。
また、上記のように、多少の凹凸があっても確実に型押
し成形できれば、壁材の塗装後にそれほど細かく均しく
作業いわゆる均一な均し作業を行うことを要さず、作業
の簡素(1,作業能率の向上に役立つのである。
特に、本考案では二層を軟質性部材で構成しであるので
、壁面等の凹凸の吸収がよく、かつ凹凸面へめ馴みがよ
く、もって成型ロールの幅を従来のそれより太くするこ
とができるし、更に成型ロールで型押し成形する際、型
押し完了壁面と型押し過程中との境目が、従来の成型ロ
ーラでは、僅かの押圧力の差異で断差、或いは不規則な
模様が現出することがしばしばあった力\本考案の成型
ローラ3では、押圧力を外筒部3cと中筒部3bとで吸
収するので、従来の上述欠点を解消することができる。
また、本考案では外筒部3cと中筒部3bに軟質材を用
い、中・外筒部3b・3cの断面を露出する構成とした
ので、成型ローラ3に対する押圧力が不均等であっても
、外筒部3cと中筒部3bの二層の軟質性部材でほとん
ど不均等の押圧力を吸収するので、多少の押圧力の不均
等でも美しい型押し成形模様を現出することが可能であ
り、筐た、従来の柔軟性の乏しい成型ローラの型押し成
形作業で必要とされる高度の技術を要さず、未熟者でも
簡単に型押し成形ができる効果がある。
更に、外筒部3cをゴム類などで構成したので、鉄部に
梨地の如く細かい模様でも細工ができ、壁面等にこの模
様を型押し成形することができる。
殊に外筒部3cと中筒部3bとをともに軟質部材で構成
したので、容器内に設けた離型剤を含有するスポンジ等
の軟質部材に対してよく馴みがよく、成型ローラ3の表
面いわゆる外筒部3cに離型剤が均一に塗布され、しか
も外筒部3cの細かい凹凸面(模様面)へも離型剤が確
実に塗布される。
よって離型効果が良好で、大きい模様から梨地の如く細
かい模様まで、形部れのない凹凸状の立体的な装飾的模
様を極めて簡単に現出することができるなど数々の効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は斜視図、第2図
は成型ローラの拡大側面図、第3図は使用状態を示す断
面図である。 1・・・・・・枠体、2・・・・・・把手、3・・・・
・・成型ローラ、3a・・・・・・内筒部、3b・・・
・・・中筒部、3c・・・・・外筒部、4・・・・・−
支軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 外周面に模様5を有する軟質部材よりなる外筒部3cと
    、上記外筒部3cの軟質性より更に軟質な部材よりなる
    中筒部3bと、該中筒部3bにて囲繞される内筒部3a
    とよりなり、かつ両端に上記各部の断面を露出してなる
    三重層の成型ローラ3を、コ字形の枠体1に回転自在に
    横架してなる壁面等の模様造成工具。
JP1979104259U 1979-07-28 1979-07-28 壁面等の模様造成工具 Expired JPS5817081Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979104259U JPS5817081Y2 (ja) 1979-07-28 1979-07-28 壁面等の模様造成工具

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979104259U JPS5817081Y2 (ja) 1979-07-28 1979-07-28 壁面等の模様造成工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5622241U JPS5622241U (ja) 1981-02-27
JPS5817081Y2 true JPS5817081Y2 (ja) 1983-04-06

Family

ID=29336953

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1979104259U Expired JPS5817081Y2 (ja) 1979-07-28 1979-07-28 壁面等の模様造成工具

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JP (1) JPS5817081Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55116147U (ja) * 1979-02-06 1980-08-16

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5622241U (ja) 1981-02-27

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