JPS5817546Y2 - 鍋 - Google Patents
鍋Info
- Publication number
- JPS5817546Y2 JPS5817546Y2 JP1100079U JP1100079U JPS5817546Y2 JP S5817546 Y2 JPS5817546 Y2 JP S5817546Y2 JP 1100079 U JP1100079 U JP 1100079U JP 1100079 U JP1100079 U JP 1100079U JP S5817546 Y2 JPS5817546 Y2 JP S5817546Y2
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- Japan
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- grooves
- spherical
- oil
- main body
- pot
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Frying-Pans Or Fryers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はフライパン、中華鍋等、主として油を底に引い
て食物を加熱調理するのに用いられる鍋に関する。
て食物を加熱調理するのに用いられる鍋に関する。
従来、フライパン等の底部内面に被調理物が焦げ付くの
を防止するため、内面にフッソ樹脂等を被覆するもの、
底部内面にプレスにより凹条を形成するもの、或いはバ
イトにより底部内面に凹条を切削したもの等が考案され
ている。
を防止するため、内面にフッソ樹脂等を被覆するもの、
底部内面にプレスにより凹条を形成するもの、或いはバ
イトにより底部内面に凹条を切削したもの等が考案され
ている。
しかし、フッソ樹脂等を被覆するものは、鍋本体とは別
に割合高価なフッソ樹脂費用がかかること、被覆工程が
必要なこと、被覆したフッソ樹脂が底部内面から剥離を
起こすなどの欠点があり、型材を用いてプレスするもの
では、割合狭い間隔で多数の条を形成するため型材に費
用を要すること、高圧を出力できるプレス機械が必要な
こと、湾曲した底では加工が困難なこと、均一な凹条が
形成されにくいため、油の保持が不均一となったり、見
た目も悪いこと等の欠点があり、又、バイトにより凹条
を切削するものでは、被切削面が平滑でない場合バイト
の切削圧力の調整が難しいため均一な凹条の形成が困難
なこと、特に湾曲した底では著しく困難なこと、従って
浅い凹条は形成し難いこと、第6図に示す様に凹条3a
の縁に切削のかえり10が形成されてザラザラすること
、切削された凹条の溝部が錆やすいこと、特にクラツド
材やメッキ材では特性が失われるなどの欠点があった。
に割合高価なフッソ樹脂費用がかかること、被覆工程が
必要なこと、被覆したフッソ樹脂が底部内面から剥離を
起こすなどの欠点があり、型材を用いてプレスするもの
では、割合狭い間隔で多数の条を形成するため型材に費
用を要すること、高圧を出力できるプレス機械が必要な
こと、湾曲した底では加工が困難なこと、均一な凹条が
形成されにくいため、油の保持が不均一となったり、見
た目も悪いこと等の欠点があり、又、バイトにより凹条
を切削するものでは、被切削面が平滑でない場合バイト
の切削圧力の調整が難しいため均一な凹条の形成が困難
なこと、特に湾曲した底では著しく困難なこと、従って
浅い凹条は形成し難いこと、第6図に示す様に凹条3a
の縁に切削のかえり10が形成されてザラザラすること
、切削された凹条の溝部が錆やすいこと、特にクラツド
材やメッキ材では特性が失われるなどの欠点があった。
本考案は従来の上記種々の欠点を解消した鍋を提供する
ことを目的とする。
ことを目的とする。
本考案をフライパンに実施した例につき図面と共に説明
すると、1はフライパンにおける本体で、2はフライパ
ンの柄である。
すると、1はフライパンにおける本体で、2はフライパ
ンの柄である。
3はフライパンの内面5の底部4に形成された凹条であ
る。
る。
該凹条3は球面体6,6′による圧痕の軌跡により形成
されており、断面が円弧状となっている(第7図)。
されており、断面が円弧状となっている(第7図)。
凹条3の形成については、絞り加工を終了した本体1を
、該本体1の雌型を構成した旋盤等の工作機械のチャッ
ク7に固定すると共に、本体1の中心を回転中心として
回転させ、前方から押圧ツール8を当接し、これを回転
中心から半径方向に一定速度で移動させる。
、該本体1の雌型を構成した旋盤等の工作機械のチャッ
ク7に固定すると共に、本体1の中心を回転中心として
回転させ、前方から押圧ツール8を当接し、これを回転
中心から半径方向に一定速度で移動させる。
本体1の押圧は押圧ツール8の球面体6.6′によりな
され、凹球面状の圧痕が連続して渦巻き状の凹条3が形
成される。
され、凹球面状の圧痕が連続して渦巻き状の凹条3が形
成される。
前記押圧ツール8は第4図、第5図に示す様に、球面体
が球体であるもの6と先端のみを球面としたもの6′が
あるが、その地格円錐形状で先端部が丸くなったもの等
も球面体に含まれる。
が球体であるもの6と先端のみを球面としたもの6′が
あるが、その地格円錐形状で先端部が丸くなったもの等
も球面体に含まれる。
いずれもスプリング9を内部或いは押圧ツール8の取付
部(図示しない。
部(図示しない。
)に有し、前記球面体6,6′を一定圧で付勢する様に
なっている。
なっている。
なお、形成する渦巻き状の凹条3の幅、深さ9間隔等は
フライパンの板厚、大きさ、用途に応じて適当な寸法を
採用できる。
フライパンの板厚、大きさ、用途に応じて適当な寸法を
採用できる。
又中華鍋など、鍋の形状等により、凹条3は底部4及び
底部4以外の所にも形成してよい。
底部4以外の所にも形成してよい。
以上の構成よりなる本考案によれば、内面5に油を引い
たときの過剰の油を渦巻き状の凹条3に保有させること
ができ、調理中絶えず油を被調理物と内面5との間に供
給できるので、被調理物が内面3に焦げ付くことがない
。
たときの過剰の油を渦巻き状の凹条3に保有させること
ができ、調理中絶えず油を被調理物と内面5との間に供
給できるので、被調理物が内面3に焦げ付くことがない
。
渦巻き状の四条3が連続しているため、凹条3内に保有
している油が凹条3内を自由に移動し、内面5への油の
補給を加熱の片寄りに関係なく自動的に均一化する働き
をする。
している油が凹条3内を自由に移動し、内面5への油の
補給を加熱の片寄りに関係なく自動的に均一化する働き
をする。
調理後フライパンを洗浄する場合、凹条3を渦巻き状に
形成しであるから、タワシ等による洗浄が容易である。
形成しであるから、タワシ等による洗浄が容易である。
特に本考案によれば、球面体6,6′を押し付けて凹条
3を形成するため押圧力の多少の変化によっても圧痕の
形状が変化せず、従って、プレスによる場合は勿論、切
削による場合に比較してもはるかに均一な凹条3が形成
される。
3を形成するため押圧力の多少の変化によっても圧痕の
形状が変化せず、従って、プレスによる場合は勿論、切
削による場合に比較してもはるかに均一な凹条3が形成
される。
勿論、中華鍋など底が湾曲しているものでも良好に凹条
を形成できる。
を形成できる。
よって凹条3の形成斑がないので、製品の歩留りが向上
し、且ごく浅い凹条3が確実に形成されることになるの
で、過剰の油によって食物がべとつく様なこともない。
し、且ごく浅い凹条3が確実に形成されることになるの
で、過剰の油によって食物がべとつく様なこともない。
又油を極めて均一に保持できる。
さらに、切削による場合は、凹条3aの口縁にかえす1
0が形成され、表面がザラザラして焼付きの原因ともな
るが、本考案による場合は、かえり10は形成されない
ので表面がザラザラすることもなく(第7図参照)、従
って調理操作も円滑に行なえ、焼付きも効果的に回避で
きる。
0が形成され、表面がザラザラして焼付きの原因ともな
るが、本考案による場合は、かえり10は形成されない
ので表面がザラザラすることもなく(第7図参照)、従
って調理操作も円滑に行なえ、焼付きも効果的に回避で
きる。
さらに又、切削による場合はクラツド材やメッキ材を使
用できない他、切削部が錆易く、消費者に製品が渡る前
に錆たりするが、本考案によれば、四条3は球面体6.
6′による圧痕であるから、クラツド材など最適の材料
も使用できるのは勿論、該凹条3が錆難く且鏡面を呈す
る。
用できない他、切削部が錆易く、消費者に製品が渡る前
に錆たりするが、本考案によれば、四条3は球面体6.
6′による圧痕であるから、クラツド材など最適の材料
も使用できるのは勿論、該凹条3が錆難く且鏡面を呈す
る。
第1図は本考案の実施例の平面図、第2図は同側面図、
第3図は凹条を形成する装置の略図、第4図及び第5図
は押圧ツールの例を示す図、第6図は従来例における凹
条形成部を示す断面図、第7図は本考案の凹条形成部を
示す断面図である。 3・・・・・・凹条、5・・・・・・内面、6,6′・
・・・・・球面体。
第3図は凹条を形成する装置の略図、第4図及び第5図
は押圧ツールの例を示す図、第6図は従来例における凹
条形成部を示す断面図、第7図は本考案の凹条形成部を
示す断面図である。 3・・・・・・凹条、5・・・・・・内面、6,6′・
・・・・・球面体。
Claims (1)
- 本体の内面に、球面体による圧痕の軌跡により、渦巻き
状の凹条を形成したことを特徴とする鍋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1100079U JPS5817546Y2 (ja) | 1979-01-30 | 1979-01-30 | 鍋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1100079U JPS5817546Y2 (ja) | 1979-01-30 | 1979-01-30 | 鍋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55110135U JPS55110135U (ja) | 1980-08-02 |
| JPS5817546Y2 true JPS5817546Y2 (ja) | 1983-04-09 |
Family
ID=28824618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1100079U Expired JPS5817546Y2 (ja) | 1979-01-30 | 1979-01-30 | 鍋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5817546Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-01-30 JP JP1100079U patent/JPS5817546Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55110135U (ja) | 1980-08-02 |
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