JPS58178908A - 採油ケ−ブル - Google Patents
採油ケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS58178908A JPS58178908A JP57061233A JP6123382A JPS58178908A JP S58178908 A JPS58178908 A JP S58178908A JP 57061233 A JP57061233 A JP 57061233A JP 6123382 A JP6123382 A JP 6123382A JP S58178908 A JPS58178908 A JP S58178908A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- oil
- tetrafluoroethylene
- present
- oil collecting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/14—Extreme weather resilient electric power supply systems, e.g. strengthening power lines or underground power cables
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は原油をくみ上げるポンプの給電線として使用す
る採油ケーブルに関するものである。
る採油ケーブルに関するものである。
自噴しない油田においてはポンプを用いて原油をくみ上
げる。油田の深さは通常1000m以上であるため、ポ
ンプの給電線として用いる採油ケーブルは、地熱によっ
て加熱された少なくとも100℃を越える高温状態で原
油および水に浸漬されることになり、他には見られない
特殊かつ苛酷な環境におかれる。
げる。油田の深さは通常1000m以上であるため、ポ
ンプの給電線として用いる採油ケーブルは、地熱によっ
て加熱された少なくとも100℃を越える高温状態で原
油および水に浸漬されることになり、他には見られない
特殊かつ苛酷な環境におかれる。
この採油ケーブルの寿命を決定するのは保護被覆材料で
あり、これが原油と水を遮断して絶縁体を保護する役目
を果している。これまでこの保護被覆材料としては鉛あ
るいはニトリルゴムが用いられてきた。しかし鉛は特性
上全く問題が無Gが、非常に重く、更に可撓性かないた
めに布設が難しい欠点があった。
あり、これが原油と水を遮断して絶縁体を保護する役目
を果している。これまでこの保護被覆材料としては鉛あ
るいはニトリルゴムが用いられてきた。しかし鉛は特性
上全く問題が無Gが、非常に重く、更に可撓性かないた
めに布設が難しい欠点があった。
一方、ニトリルゴムは鉛と違って前述した布設時の問題
はなく、また原油や水に対しても短期間であれば優れた
抵抗性を保持するが、耐熱劣化性に劣るため、高温で長
期間の連続使用に耐えることはできないという問題があ
った。すなわち、1年間を使用寿命とすると、せいぜい
100℃が限界であった。
はなく、また原油や水に対しても短期間であれば優れた
抵抗性を保持するが、耐熱劣化性に劣るため、高温で長
期間の連続使用に耐えることはできないという問題があ
った。すなわち、1年間を使用寿命とすると、せいぜい
100℃が限界であった。
油田の温度は100℃をはるかに越えるものが多いため
、実用上十分ではなかった。
、実用上十分ではなかった。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解消し、1
00℃以上の油田で長期間使用可能な新しい採油ケーブ
ルを提供することにある。
00℃以上の油田で長期間使用可能な新しい採油ケーブ
ルを提供することにある。
我々は従来の欠点を解消できる保護被覆材料を見出すた
め、軽くて可撓性を有する高分子材料に焦点を当てて、
多くの研究を積み重ねた。
め、軽くて可撓性を有する高分子材料に焦点を当てて、
多くの研究を積み重ねた。
その結果、ニトリルゴムよりもかなり優れた耐熱性を有
するものとしては、弗素ゴム、シリコーンゴム、7クリ
ルゴムがあるが、従来の弗素ゴムすなわち弗化ビニリデ
ンと六弗化プロピレンから成るものは耐水性に劣り、シ
リコーンゴムは耐油性、耐水性に劣り、アクリルゴムは
耐水性に劣り、いずれも目的に適うものではなかった。
するものとしては、弗素ゴム、シリコーンゴム、7クリ
ルゴムがあるが、従来の弗素ゴムすなわち弗化ビニリデ
ンと六弗化プロピレンから成るものは耐水性に劣り、シ
リコーンゴムは耐油性、耐水性に劣り、アクリルゴムは
耐水性に劣り、いずれも目的に適うものではなかった。
一方、弗素樹脂は耐熱性は良く、原油や水に対しても優
れているが、可撓性に欠けており問題がある。
れているが、可撓性に欠けており問題がある。
これに対して、テトラフルオロエチレン−プロピレン共
重合体は新しく開発されたものであり、可撓性に富み弗
素を含むために、耐熱性、耐原油性は非常に優れている
上に、耐水性も極めて良いことが見出された。
重合体は新しく開発されたものであり、可撓性に富み弗
素を含むために、耐熱性、耐原油性は非常に優れている
上に、耐水性も極めて良いことが見出された。
本発明の要旨は、採油ケーブルの保護被覆材料として、
テトラフルオロエチレン−プロピレン系共重合体を主体
とする組成物の架橋体を用いた点にある。
テトラフルオロエチレン−プロピレン系共重合体を主体
とする組成物の架橋体を用いた点にある。
本発明で用いるテトラフルオ口エチレン−プロヘビレノ
系共重合体としては、主成分のテトラフルオロエチレン
とグロピレ/に加えて、これらと共重合可能な成分例え
ばエチレン、イソブチジン、アクリル酸およびそのアル
キルエステル、メタクリル酸およびそのアルキルエステ
ル、弗化ビニル、弗化ビニリデン、ヘキサフルオログロ
ペン、クロロエチルビニルエーテル、クロロトリフルオ
ロエチレン、パーフルオロアルキルビニルエーテル等を
適当に含有せしめたものであっても良い。
系共重合体としては、主成分のテトラフルオロエチレン
とグロピレ/に加えて、これらと共重合可能な成分例え
ばエチレン、イソブチジン、アクリル酸およびそのアル
キルエステル、メタクリル酸およびそのアルキルエステ
ル、弗化ビニル、弗化ビニリデン、ヘキサフルオログロ
ペン、クロロエチルビニルエーテル、クロロトリフルオ
ロエチレン、パーフルオロアルキルビニルエーテル等を
適当に含有せしめたものであっても良い。
かかる共重合体において、テトラフルオロエチレン/プ
ロピレンの含有モル比としては、9515〜30/70
特に90710〜45155の範囲から選定することが
、耐熱性、成形性等の面から好ましく、また、適宜加え
られる主成分以外の成分の含有量としては通常50モル
係以下、特に60モルチ以丁の範囲から選定することが
好ましい。
ロピレンの含有モル比としては、9515〜30/70
特に90710〜45155の範囲から選定することが
、耐熱性、成形性等の面から好ましく、また、適宜加え
られる主成分以外の成分の含有量としては通常50モル
係以下、特に60モルチ以丁の範囲から選定することが
好ましい。
本発明において、保護被覆材料は、上記のごときテトラ
フルオロエチレン−プロピレン系共重合体を主体とする
組成物の架橋体から形成されるが、この組成物には架橋
剤、架橋促進剤、補強剤、充填剤、顔料、滑剤、酸化防
止剤、安定剤等の添加剤が種々配合可能である。かかる
組成物としては、そのムーニー粘度ML 1+ 4(1
00℃功;20〜150、特に60〜90程度であるこ
とが被覆時の成形性、被覆品の表面状態等から好ましく
、かかるムーニー粘度を与えるようにテトラフルオロエ
チレン−プロピレン系共重合体の種類および平均分子量
さらには配合等を調整することが望ましい。
フルオロエチレン−プロピレン系共重合体を主体とする
組成物の架橋体から形成されるが、この組成物には架橋
剤、架橋促進剤、補強剤、充填剤、顔料、滑剤、酸化防
止剤、安定剤等の添加剤が種々配合可能である。かかる
組成物としては、そのムーニー粘度ML 1+ 4(1
00℃功;20〜150、特に60〜90程度であるこ
とが被覆時の成形性、被覆品の表面状態等から好ましく
、かかるムーニー粘度を与えるようにテトラフルオロエ
チレン−プロピレン系共重合体の種類および平均分子量
さらには配合等を調整することが望ましい。
本発明において架橋体の形成は、化学架橋剤あるいは電
離性放射線の作用などにより実施可能であるが、架橋後
のイオン性不純物の残留防止および操作の簡便性の面か
ら、パルオキサイド加硫による方法が好ましく採用可能
である。
離性放射線の作用などにより実施可能であるが、架橋後
のイオン性不純物の残留防止および操作の簡便性の面か
ら、パルオキサイド加硫による方法が好ましく採用可能
である。
この場合、架橋剤としては具体的には、ジベンゾイルパ
ーオキシドのとときジ′アシルパーオキシド、ジクミル
パーオキシド、ジ−t−ブチルパーオキシド、t−ブチ
ルパーオキシアセテート、t−プチルパーオキシイソグ
ロピルカーボネート、1−ブチルパーオキシベンゾエー
トのごときパーオキシエステル類などのモノパーオキシ
化合物、および2,5−ジメチル−2,5−ジー(t−
ブチルパーオキシ)−ヘキンンー6.2.5−シタチル
−2,5−ジー(も−ブチルパーオキシ)−ヘキサン、
1.4−ビス−(t−プチルパーオキシーイングロビル
)べ/ゼン、1,6−ビ7−(t〜プチルパーオキン−
イングロピル)ベンゼン、2゜5−ジメチル−2,5−
ジー(ペンゾイルパニオキシ)−ヘキサンなどのシバ−
オキシ化合物などがあげられる。
ーオキシドのとときジ′アシルパーオキシド、ジクミル
パーオキシド、ジ−t−ブチルパーオキシド、t−ブチ
ルパーオキシアセテート、t−プチルパーオキシイソグ
ロピルカーボネート、1−ブチルパーオキシベンゾエー
トのごときパーオキシエステル類などのモノパーオキシ
化合物、および2,5−ジメチル−2,5−ジー(t−
ブチルパーオキシ)−ヘキンンー6.2.5−シタチル
−2,5−ジー(も−ブチルパーオキシ)−ヘキサン、
1.4−ビス−(t−プチルパーオキシーイングロビル
)べ/ゼン、1,6−ビ7−(t〜プチルパーオキン−
イングロピル)ベンゼン、2゜5−ジメチル−2,5−
ジー(ペンゾイルパニオキシ)−ヘキサンなどのシバ−
オキシ化合物などがあげられる。
これらは、単独あるいは二種以上混合して使用され得る
。かかる架橋剤の使用量は、通常テトラフルオロエチレ
ン−プロピレン系共重合体100i量部に対して0.1
〜10重量部、好ましくは0.5〜5重量部程度が採用
される。
。かかる架橋剤の使用量は、通常テトラフルオロエチレ
ン−プロピレン系共重合体100i量部に対して0.1
〜10重量部、好ましくは0.5〜5重量部程度が採用
される。
上記架橋体の形成に際しては、架橋助剤の併用が可能で
あり、例えば、アリル化合物、イオウ、有機アミン類、
マレイミド類、メタクリレート類、ジビニル化合物など
の架橋助剤が採用され得る。
あり、例えば、アリル化合物、イオウ、有機アミン類、
マレイミド類、メタクリレート類、ジビニル化合物など
の架橋助剤が採用され得る。
好ましくは、フタル酸ジアリル、リン酸トリアリル、シ
アヌル酸トリアリル、インシアヌル酸トリアリル、ジア
リルメラミンのごとき多アリル化合物、およびパラ−ベ
ンゾキノンジオキシム、P。
アヌル酸トリアリル、インシアヌル酸トリアリル、ジア
リルメラミンのごとき多アリル化合物、およびパラ−ベ
ンゾキノンジオキシム、P。
y−ジベンゾキノノシオキシムなどのオキシム化合物が
用いられ、特に多アリル化合物が望ましい。
用いられ、特に多アリル化合物が望ましい。
かかる架橋助剤の添加量はテトラフルオロエチレン−プ
ロピレン系共重合体100重量部化対して0.1〜20
重量部、好ましくは0.2〜10重量部程度が採用され
得る。
ロピレン系共重合体100重量部化対して0.1〜20
重量部、好ましくは0.2〜10重量部程度が採用され
得る。
次に本発明の詳細な説明する。
ケーブルの構造は、図に示すように、導体1の周上に絶
縁材料2としてエチレンプロピレンゴムを被覆した絶縁
コアを6心撚合せ、これらの周上に保護被覆材料3とし
て表1に示す組成物を用いたものである。
縁材料2としてエチレンプロピレンゴムを被覆した絶縁
コアを6心撚合せ、これらの周上に保護被覆材料3とし
て表1に示す組成物を用いたものである。
保護被覆材料は、いずれもゴム用ロールを用いて混線後
、150 m/m押出機を用いて、6心の絶縁コアを撚
合せた上に被覆し、20気圧の蒸気を5分間当てて架橋
させた。
、150 m/m押出機を用いて、6心の絶縁コアを撚
合せた上に被覆し、20気圧の蒸気を5分間当てて架橋
させた。
表1にはケーブルの劣化特性も示しである。劣化特性の
評価は、ケーブルを100′cの原油と水に浸漬後、径
50簡の棒に巻付けた時のクラック発生の有無でおこな
った。この結果から解るよ″うに本発明の実施例は30
力月という長時間を経てもクランクが発生せず、非常に
安定していることが認められる。
評価は、ケーブルを100′cの原油と水に浸漬後、径
50簡の棒に巻付けた時のクラック発生の有無でおこな
った。この結果から解るよ″うに本発明の実施例は30
力月という長時間を経てもクランクが発生せず、非常に
安定していることが認められる。
これに対し、従来のニトリルゴム(比較例)は6力月程
度にすぎない。
度にすぎない。
以上本発明によって高温、長期間の使用に耐える採油ケ
ーブルを開発することができた。自噴できる油田が、次
第に少なくなる現在、本発明の価値は極めて高いと考え
られる。
ーブルを開発することができた。自噴できる油田が、次
第に少なくなる現在、本発明の価値は極めて高いと考え
られる。
表 1
※径50mの棒に巻き付ける
図は本発明ケーブルの一実施例を示す横断面図である。
Claims (1)
- 1、 原油、水の存在する高温雰囲気で使用されるケー
ブルであり、その保護被覆材料としてテトラフルオロエ
チレン−プロピレン系共重合体を主体とする組成物の架
橋体を用いたことを特徴とする採油ケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57061233A JPS58178908A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 採油ケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57061233A JPS58178908A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 採油ケ−ブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58178908A true JPS58178908A (ja) | 1983-10-20 |
Family
ID=13165295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57061233A Pending JPS58178908A (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 採油ケ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58178908A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60181818U (ja) * | 1984-05-15 | 1985-12-03 | 日立電線株式会社 | 水中ケ−ブル |
| JPS62193011A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-24 | 株式会社クラベ | 耐熱耐油絶縁電線 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5032244A (ja) * | 1973-07-20 | 1975-03-28 | ||
| JPS5517938A (en) * | 1978-07-25 | 1980-02-07 | Hitachi Cable | Electrically insulating composition |
-
1982
- 1982-04-13 JP JP57061233A patent/JPS58178908A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5032244A (ja) * | 1973-07-20 | 1975-03-28 | ||
| JPS5517938A (en) * | 1978-07-25 | 1980-02-07 | Hitachi Cable | Electrically insulating composition |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60181818U (ja) * | 1984-05-15 | 1985-12-03 | 日立電線株式会社 | 水中ケ−ブル |
| JPS62193011A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-24 | 株式会社クラベ | 耐熱耐油絶縁電線 |
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